(約2000字)
[4596]の補足です。
・[4005]
> [4000]からはじまる一連の話題とは無関係です。
・[4596]
> 参考文献ならちゃんと挙げてるのになんで怒られるのみたいにきょとんとして、その実、参考文献が教科書と新聞記事だけみたいなのはアウトなんですよ。二言はありません。
・(2007年3月)
https://appsv.main.teikyo-u.ac.jp/tosho/msugimoto32.pdf
別件([3726])で「色彩 年齢」→「色彩 児童期」みたいな検索をしたら出てきたので、ぽかーんとした顔でぼーっと眺めるけれど、それっぽいだけでぜんぜんだめだという感想を持つ。ただし、それはあくまで内容に対する感想であって、この活動(?)には意味があるともわかる。あなたは実験のしかた(協力依頼のしかたからお礼のしかたまで)が体験できれば修了できるのでこれでいいんだという、なんかそんなかんじ。(※ひらがな)
※まず「幼児期」「児童期」という専門的な分け方を知る。そして「児童期」で検索しなおす。
http://repo.beppu-u.ac.jp/modules/xoonips/download.php?file_id=1668
※「色彩 年齢」で最初に出てくるのはこちら。もうね。いきなり傍点の使い方のアクが強いから引く。(※個人の感想です。)折れ線グラフで絶望する。それでも「幼児期」「児童期」という専門用語を教えてくれたから役には立った。なんかそんなかんじ。(※ひらがな)
・[4094]
> …出ました「人口密度」説明に困ったらとりあえず人口密度いっとく? いいねー。(違)
https://unit.aist.go.jp/tohoku/techpaper/pdf/5047.pdf
上の2つではあまりにもどうにもならないので、とりあえずこれを読めといった感じのものを見つけておく。それ以上の検索の動機がないのできょうはここまで。(※恐縮です。)
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO45891670Q9A610C1000000/
> 第2段階は6〜12歳(児童期)。知的敏感期に入り、宇宙のように広い現実、世界を吸収したい時期。
「児童期」に獲得するいろいろなもののうちの1つである、色彩への能動的な態度を、専門的にはどう呼ぶのかがわからなかった。(※恐縮です。)この時期に、まさに「宇宙のように広い現実」を「敏感」に(略)絵の具(水彩)を持てば絵を描くことより色をつくることに没頭するような(げふ)それはあたしだけなのか!?(棒読み)レゴブロックの色を気にせず(形しか気にせず*)=ブロックの色はごちゃまぜでなんでもつくって遊べていたのは8歳くらいで、9歳のうちの、10歳に近づくともう、色を気にしちゃって、例えば壁は白いブロックで揃えたいと思ったりするけれど、そんな潤沢に買い与えられているわけではないから、だんだんつまらなくなってしまう。そういうことが「児童期」には起きたと思うんですよ。たぶんですけどね。(※恐縮です。)
*もう少し正確にいうと、色の扱いが極めて自己中心的。じぶんが色に意味を持たせたいところだけで色にこだわって、ちゃんとその色のパーツを使おうとする。しかし、例えば「赤い屋根」したいけれど赤のパーツだけでは足りなかったら黒のパーツが混ざっても気にしないという不完全さ。そういうのが9歳のうちには、終わってしまうのです。…たぶん。
https://www.careerinq.com/blog/mitani/2014/08/115b.shtml
> ターゲット顧客は「すべての子どもたち」ではなく「コア地域(ドイツ・北欧)の5〜9歳のブロック好き男子」
つまり9歳で一旦、寿命になる玩具ではあるとお認めになっておられる。これの根本にあるのが色彩に関する発達なのだろうとは思うが、そういうことはどこを読めば書いてあるだろうか。(棒読み)
> パーツ数や色数を強く制限する。その中で新商品を企画する
> レゴのパーツ数は、1980年の2500種程度から、2004年には14200種にまで増加していた。そのほとんどが1商品にしか使われない特殊パーツ。製造のための鋳型は1パーツにつき5〜8万ドルかかる。
それはとんでもないことであった。(棒読み)10歳になったとき、それまで遊んでいた色とりどりのレゴブロックをレゴ社に送り返すと、同じ数の白1色のセットと交換してくれるサービスがあれば、10歳から後も遊んでいけるとは思った。ホワイトボードと同じ表面になっていてマーカーで描いて消せるとなおよい。
・[3368]
> > レゴ社の製品とはセカイ観が異なるセカイでありながら、樹木だけ『レゴ様<よう>!』というのは、いかなる歴史的経緯によるんでしょうかねぇ。
・(再掲)
https://youtu.be/kwENMut_BJI?t=1m13s
https://www.youtube.com/watch?v=xw0WxUjQ79s
プロジェクションマッピングがもっと普及すれば玩具にも入ってくる。そのときブロックはぜんぶ白でいい。子どものうちから白模型である。そうすれば「白模型しさえすればプロっぽい!」(※意訳)という『化けの皮!』(本質的ではない専門家らしさ)など最初から生じない。えー…(てんてんてん)。
|