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【オートメーション】の話題

CTC、放送文選択コード、音声ファイル装置…エトセトラ。昭和40年代「技術の“粋”」ここにあり。
 → 〔フレッシュおはよう東日本〕の記事一覧(掲載順)



[3459]

〔フレッシュおはよう東日本〕9号:「国鉄西船橋駅」(1968年12月・1969年3月・1978年10月)を「幕張行き」で読み解く

列車 線路 発想 国鉄 電子電鈴 電子図書館 発車合図器 学園前駅 ビャクシン類 番線側


西船橋駅4番線で「ベル」が使われていた
いま問う総武緩行線(1968年12月)・営団地下鉄東西線(1969年3月)・武蔵野線(1978年10月)のココロ
西船橋駅の中線を読み解く(折)
表 西船橋駅(「発車ベル使用状況」の記述による)


 この一連の記事では、「じゅんふどうのあっとらんだむ」で「じどうほうそう(ただしはっしゃめろでぃーをふくむ)」を技術面で立体的に読み解くことを目指します。

 お好きな順番でお読みいただけるよう、1つの記事を短めに、そして細切れに掲載いたします。その分、1つの記事を読むだけではよくわからないということになるでしょう。

 とはいいましても、意味的な順序というものは、あるにはあるとの認識でございます。西船橋駅の話題としては[3321]の続きです。[3453],[3454]では、「営団ブザー」に視点を置いて西船橋駅を眺めてきました。改めて国鉄線の側に着目します。

※…といって、その実。[3321]の抜けを埋めながら、このサイト「総武線(各駅停車)」のページの記述へのコミットを目指そうかと、こういうわけです。(手前ミソな流れで恐縮ではございます。)

[3321]
 > たいていのことは既に十分、検討されていますってば@実務者はスゴイ! 実務者に「なるほど」と思っていただけるような「もう点!」などつける…くらいなら既に実務者になってますよね、スミマセン。

 実務者が何をどれだけ工夫して、(トレードオフとなる問題に対しては)何をあきらめて何をとったのかというようなことを、逐一正確に読み解きたいとの欲求があるわけでございます。(あくまで欲求です。小町的にカワサキくわしくわかった上で何かしたいというのでなく、そもそもわかりたいという欲求なのですよ、の意。)

 > がびーん。

 > ・JR側を含めての西船橋駅の連動装置の改修(線路切換工事もあった?)は1991年度中か、遅くとも1992年度の上半期に終える予定で取り組まれ、この工事は予定通りに完了したはずだ
 > ・1992年1月に「ボタン」を設置できたということは、少なくともJRと営団の論理部を分けるところまでは、1992年1月までに終わっていたはずだ
 > ・1992年1月の時点で、総武線各駅停車の連動駅で「詳しい自動放送」が使われていたケースがあったかどうか不明

 あくまで決めつけですので、あしからず。線路切換工事のお知らせなど、古い時刻表を参照すると載っているのかどうかといって、うーん。「東京時刻表」みたいなローカルなものは昔はなかった(※)ので(⇒全国版に国電の駅のソレなど載らないだろうと)、駅で掲示された以外には何も残っていないのかなぁと推定してみます。

※まったくなくもないですけど、比ゆ的には手帳についてくる路線図くらいの、国鉄(JR)との距離感の大きな「勝手編集!」っぽいソレで、工事のお知らせなど載るはずもないかなぁ、という感触です。

※船橋市の広報に残っていたりして。

・船橋市「広報ふなばし」のイメージです
 http://www.city.funabashi.lg.jp/shisei/kouhou/001/01/p022739.html
 http://www.city.funabashi.lg.jp/shisei/kouhou/001/01/p022739_d/fil/1966_0325.pdf

 > 4月から新局舎で 電報電話局営業窓口
 > 四月一日から電報電話局の営業窓口が湊町二丁目六番十号(市役所前)の新局舎に移ります。
 > 新電報電話局の建設工事は、八月末に開局ができるように現在自動交換機の新設工事をしていますが、局舎の方はほぼ完成したので開局にさきだち営業窓口の事務を行なうものです移転先の新しい電話番号はつぎのとおりです。

 > 習志野市谷津町二、三丁目地域には船橋局の電話がついていたが京葉港の建設などによつて将来この地域が発展し、電話の需要が多くなる見込みなので、去る三月九日から習志野局へ移管になりましたのでお間違いないよう願います

 > びやくしん類を観賞用として除去できない場合は、防除適期に薬剤を撒布してください。薬剤は石灰硫黄合剤で、硫酸銅・生石灰・硫黄薬と水を加えて作つたものです。外に農薬ではボルドー液が使いやすくて便利です。どちらの薬剤も人畜には無害です。

 > メートル法以外は使えません

 ぬおー!(略)ソテツとか、アレですよね([3457])。もう少し後の時代には「自分で調合することもできますが、市販のボルドー液が使いやすくて便利です。」と書きさえすればオッケーでぇす的なまどろっこしさがありますよねぇ&そっちですかっ。(恐縮です。)

・もう少し後の時代の「広報ふなばし」のイメージです
 http://www.city.funabashi.lg.jp/shisei/kouhou/001/01/p022739_d/fil/1977_0405.pdf

 > 「現在のところビャクシン類へ散布してききめのある薬がないし、また、ナシの木に発病しないように薬をかけるんですがなにせ2キロメートルも飛ぶ病菌が相手ですから・・・・」
 > ビャクシン類も緑には違いなく、しかも常緑樹で公害に強い木として庭木やかき根として好まれています。
 > ビャクシン類の抜き取り、別の種類との植え替え、さらにビャクシン類を植えないよう市民の皆さんのご協力をお願いします。

 造園屋さんに頼まれる限りは大丈夫ながら、(軽トラックで樹木を買い付けに行ってじぶんで植えるような)市民が勝手な判断で樹種など選定なさるとたいへんですぞ。造園については[3167],[3368],[3403]など、「樹木の遷移という近代造園学の知識」については[3158]も参照。

・ツイッター 「#インディーズ路線図」のイメージです
 https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BA%E8%B7%AF%E7%B7%9A%E5%9B%B3

・ウィキペディア「八峰出版」付近
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E5%88%BB%E8%A1%A8#.E5.85.AB.E5.B3.B0.E5.87.BA.E7.89.88.E7.99.BA.E8.A1.8C

※発車時刻を羅列しただけの表には著作権は発生しないのかどうかとかいう論点もありましたよねぇ。列車名が商標になったら、あえて「ヤマビコ」などと書けばいいんではないんですかねぇ。

 「連動駅で詳しい自動放送」については、山陽新幹線の岡山開業から博多開業([3397],[3419])ならびに東成田線と和歌山市駅([3221])を参照いただきつつ、その後の国鉄としては、埼京線、京葉線と、上野駅、松本駅など(まつもとぉ〜、まつもとぉ〜、まつもとぉ〜)に留まるものであり、快速運転をするでもない「国電」である総武緩行線の駅で「詳しい自動放送」を導入しようというのは、かなり後のほうの、新しい話であるはずだという仮の決めつけでございます。

※線区としての導入(の結果、各駅で整備)と、単独の連動駅への導入(その駅だけ)とを区別しての「東成田線と和歌山市駅」との表現にございます。フラットに「京成成田駅、成田空港駅(初代)、和歌山市駅の3駅」と並べてしまうと、重要な視点が欠落することがわかります。

※「発車標」は、埼京線より前は、特急列車の停車駅に限っての整備でありました。埼京線(1985年)からは、快速停車駅での「快速停車駅の案内」「緩急接続の案内」のために導入されていった気配がございます。1975年から10年かけて(PCと呼ばれるパーソナルコンピューター[3438]の活用も含め)「ダウンサイジング」が図られてこそ埼京線で導入可能になったと読み解かれましょう。(東日本では⇒ひいてはJRグループでは)ATOSの開発で初めて「ダウンサイジング」と(明示的に&経営層の者が)『叫んだ』かもですが、開発現場としてはアレですよ、うん。(※演出には偏見がございます。)

 > ひいては、こう、実は中野駅とセットでおトク…いえ、東西線乗り入れのソレを東西の両方でうまく扱うため、実は中央線のATOS導入と同時に西船橋駅の進路も「東京の指令室!」で見えるようにしたんでしょ、とすら思えてきそうです。もっと本当でしょうか。

 「地下鉄東西線」と「中央・総武線(各駅停車)」の相互乗り入れにかかる運行管理は、▼中野駅と西船橋駅の両駅で、それぞれローカルに国鉄(JR)と営団の間で「電話!」のほうなどツーカーいただきながら、▼地下鉄東西線についてはCTCが開業から5年かけて構築され大手町で集中管理されつつ([3455])、▼国鉄(JR)側での両駅間の在線については、(両駅としては)途中は知らない(⇒途中で折り返しがないので、中野で送り出せば必ず西船橋に入ってくるわけですから、ぜんぶは考えなくてよい)、▼(1972年7月より後の)御茶ノ水で緩行線に入ってきて錦糸町で快速線に出ていくという列車については、主に錦糸町駅と新宿駅、それに御茶ノ水駅の間で「3者通話!」いただくと、たぶんこういうわけです。(あくまで推定です。)

・JR電話ならびにNTT公衆電話における「3者通話」のイメージです
 http://cdn.softbank.jp/biz/set/data/help/terms/pdf/jr.pdf
 http://hamarepo.com/story.php?story_id=3453
 http://hamarepo.com/writer/story/images/images/hamarepo/kinoshita/2014/201410/3453/duetphone_01.jpg
 https://goo.gl/maps/yQL9TC3qHBx

 > 三者通話機能(アッドホン)

 > NTT東日本・神奈川支店の公衆電話部門に問い合わせたところ、この電話機の名称は「デュエットフォン」というらしい。発信者がふたりで、受信と合わせて三人が同時に会話できる大変珍しいものだが、1990(平成2)年に電話開業100周年を記念して制作した限定モデルであり、とくに利用シーンは想定していないとのこと。
 > コンビニのカウンターで「あのぉ、テレホンカード置いてますか・・・」
 > 恐る恐る問うと、店員さんが「はい?」と聞き返す始末。
 > 質問を繰り返すと初めてハッとしてカウンターの引き出しをガサゴソ、ようやく出てきたテレホンカードのなんとシンプルなこと!

 ぬおー…(略)。三者通話というのは想像以上に意思疎通が困難であると早合点いただければ、とりあえずじゅうぶんだとは思いますよ、ええ。(一般的な早合点です。)「ブルックスの法則」([2984])も参照。

 > ガビーン

 ATOSの導入に向けての手前の段階では、そういう人と人の連絡に頼らずに操作が行なえるよう、まず、互いの駅の在線が見えるように、あるいは電子連動化にあわせて(駅単独の)PRCが導入された上で、PRCへの変更の入力を各駅で行なうのでなく、どちらかの駅だけで行なえるようにというような、「CTC指令」ではないけれどもCTCのような、途中駅はぜんぶ素通りの「2駅間のCTCみたいなの!」と「中野駅をマスターとし西船橋駅をスレーブとするようなPRCみたいなの!」が構築されたのではないかなぁ、との憶測とともに、そのような(おそらく)民営化後のソレは、どういう資料に記録されているのか&会員社なら読めるくらいのソレには書かれて(関係者の間では)「公知」なのかどうか、そういうことが部外からはうかがえません。

[3064],[3173]
 > その昔、国鉄やJRが線路沿いに「これからは光通信の時代が来る(いつかきっと使う)」といって大量に敷設しながら、日本テレコムの営業力がアレだとかなんとか(NTTのほうが強かったとかなんとか)で、活用に至らなかった「未使用の」光ファイバーを指して「ダークファイバー」と呼んでいたはずです。
 > CTCの物理レイヤー(設置スペースなり管路≒いわゆる「ダークファイバー」なり電源なり避雷設備なりといった)

 こう、A駅の事務室とB駅の事務室の間に『JRエコノミー!』みたいなの(専用線)をお願いしたいんですけどぉ、ということになったとき、比ゆ的には「JR電話1本!」で速やかに工事されるというようなソレが期待されそうですよ。(あくまで想像です。)まさかCTCやATOSの導入の都度(=更新は除く)、光ファイバーをじきじきに敷設なさっていたとは思われないような気がしてまいります。(あくまで雰囲気です。)

※昔の電線やマイクロ波の時代には、そもそも電信やCTCのために新規に通信路を敷設・建設(※)するという&そこからですかっ。そこまで古い時代とはちょっと分けて見ていかないとですね、わかります!

※初学者としては「電波=イコール=放送」というイメージが強いかと思われますが、無線での対向通信は「通信路」ですよ、の意。


★西船橋駅4番線で「ベル」が使われていた


・発車ベル使用状況「西船橋」
 http://hassya.net/bell/eki.php?nishifunabashi

 > 1999/1/27〜2000/2/25まで 西行(B線)
 > 1995年頃〜2000/2/25まで 東行(A線)
 > 導入初期は東行のホームだけメロディーで、西行のホームはベルでした。

 わかりにくいので表をつくりなおして示します。(マコトに恐縮です。)

■表 西船橋駅(「発車ベル使用状況」の記述による)



〜1987年3月
1987年4月
〜1995年
1995年
〜1999年1月
1999年1月
〜2000年2月
1千葉方面不明
(電鈴の廃止後、無音?
発車合図器?)
メロディーメロディー
2(中線)不明
(電鈴の廃止後、無音?
発車合図器?)
メロディーメロディー
3(中線)不明
(電子電鈴?)
ベル
(電子電鈴?)
メロディー
4新宿方面不明
(電子電鈴?)
ベル
(電子電鈴?)
メロディー


※電子電鈴については[3208],[3206]などを参照。

・(再掲)永楽電気「電子電鈴 EQZ形」
 http://www.eiraku.com/products/jotsu/aizu/aizu_03.html

 > 本装置は、駅ホーム等に設置し旅客に対する発車予報を
 > 目的とする電子電鈴です。
 > 本体とスピーカ2個が1体となった構造で、既設の発車ベル
 > と配線変更せずに取り替えて使用することができます。

 概ね1972年ごろ(※1970年以降に設計や工事が行なわれた箇所)から国鉄末期の1987年までの期間に「電子電鈴」(※機械式のベルではなく電子音がラッパ型のスピーカーから鳴るもの)が導入された箇所というのは、「無人化」が図られた箇所であるとの早合点にございます。

 西船橋駅では、1・2番線から千葉方面への発車では東西線からの線路との合流となりますから、この意味で(⇒名目上でなく、連動装置による列車防護上、重大な意味をもって)「出発信号が絶対信号の駅」([324])であり、立ち番が置かれ「有人」で、発車合図器のほうなど「ジリリン」と短く鳴らしての発車であったのかなぁと想像してみますが、なにぶん古いことですので、思い出せる範囲を超えております。(恐縮です。)

 これに対して、新宿方面への発車では、単に隣の下総中山駅に向かって走り出しさえすればよいという4番線(本線)からの発車では、車掌が笛を吹きさえすれば発車できると、たぶんこういうわけです。

 ただし、中線(乗り場としては3番線)から新宿方面への発車では、立ち番が置かれましょう。なるほどなるほど、西船橋駅で3番線から新宿方面へ発車するのはラッシュ時のみだといって、輸送計画上の都合ばかりでなく、西船橋駅としての立ち番の『シフト!』としてもアレだと(終日の配置は不要にしたいのだろうと)…その発想はなかった!

※さらになるほど、緩行線を増発するときに特別な要員配置を不要とする(⇔突発的なダイヤ変更に「即応」できる)ためには、西船橋駅ではなく幕張駅(※立ち番としてではないけれども常に要員がいるので立ち番もできる!)での折り返しとしなければならない(突発的な「西船橋行き」は設定できない?)んだと、いまン十年を経てやっとわかってきましたよ&我々「わあぃ幕張行き!」などと、たいへん恥ずかしくなってきそうですよ。本当でしょうか。

・このサイト「わあぃ幕張行き!」付近
 http://atos.neorail.jp/atos3/topics/topics_17.html

 > 千葉・津田沼・西船橋での折り返しだけでなく、通常は折り返しのない幕張発着の電車が1時間に5本の割合で設定された。電光掲示板でも、普段は見られない「幕張」の表示が見られた。

 …西船橋での折り返しもあったとの記述なんですけど、本当でしょうか。当時の記述が正しいか、まったく自信がありません。(恐縮です。)そして、総武緩行線が『本気出す!』と、「1時間に5本の割合で」幕張行きを増発できるとの理解でございます。これはなかなかスゴイんですよ([2962])。

 ましてや山手線から転属してくる「6M4T」などという編成に(おおかた)揃えば、都心部(新宿−西船橋間※)で山手線に迫る時隔での運転が可能であろう(=加速度を活かして先行列車が駅から早く出ていけるので、続行列車がすぐに入ってこられる!)といって、その実、これだけで御茶ノ水駅の工事期間中([2962])は間にあうのかなぁ。(まだまだ想像です。)

※中央快速線の運休があって、その分の電力を緩行線の力行に使えるとの仮定での想像ではございます。(マコトにメッソウでございました。)

※新宿駅については[3443]の通りで、笛を吹くだけで発車できるとみられる区間という意味ではこの両駅に挟まれた区間のみ(御茶ノ水駅、錦糸町駅を除く)であろうというわけです。(あくまで一般的な推定です。)

・JR東日本「6M4T」のイメージです(2017年4月25日)
 http://www.jreast.co.jp/press/2017/tokyo/20170425_t01.pdf

・Google ストリートビュー 総武緩行線「第12閉そく進行」(船橋市)付近
 https://goo.gl/maps/2WHdYLbJ9Ko

・同 「市川駅東第1駐車場」付近(市川市)
 https://goo.gl/maps/2GHD6LePtTK2
 https://goo.gl/maps/ZcfENjSARS62

 なるほど足元では踏切の跡らしき柵などそのまま使われながら(枕木方向に)2本の鋼管柱で支えられた閉床式鋼橋の上を複々線の線路が通っていてですね(略)…こういう箇所がこれから耐震補強されるんですね。

・同 「第27閉そく(通過中)」(江戸川区)付近
 https://goo.gl/maps/P6UR9CHyLtC2

 それでは西船橋駅の4番線(・3番線)で「無人化」からの「電子電鈴」など、いったいいつごろの措置なのだろうかといって、なるほど、4番線の立ち番(要員)を武蔵野線ホームに『配置換え!』なさればトントンでカツカツ(※誰もクビにならないし、増員も要らないし、駅としては顔ぶれは変わらないし)ですよ! …その発想はなかった!

※人事の話をおもしろおかしく述べるのは非常にケッタイでメッソウだとの認識にはございますが、国鉄時代のことですからご容赦のほど。

 余談ではございますが、(工場や鉄道や病院などの)交代制の職場というソレという本来の用法から離れて、パートタイム勤務のソレを(カタカナ語で)働く側が「シフト!」と呼びならわすようになったのって、それなりに新しいのかなぁ。いわゆる「アルバイト情報誌」がつくりだした『新語』なのかなぁ。…わからないや。(※演出です。)

・本来の「シフト勤務」およびその「弊害」(2014年11月4日)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%95%E3%83%88%E5%8B%A4%E5%8B%99
 http://www.afpbb.com/articles/-/3030765

 > シフト制勤務を10年以上続けている人は、脳の記憶力や認知力が低下する可能性があるとする研究結果が、4日に英医学誌「Occupational and Environmental Medicine(職業・環境医学)」で発表された。低下した脳機能は回復可能だが、それには少なくとも5年かかる可能性があるという。
 > 加齢による衰えの6.5年分が追加された状態に相当するという。

 5年かけてリハビリしながら5年ほど加齢するので1.5年分しか回復せず(?)、それでなお、復帰といえばもとの職場に復帰だといって、また低下するんですかぁ。…やだなぁ。実にやだなぁ。(見解です。)

・NHK「1年で3割退職 成田空港の検査員待遇改善へ検討会」(2017年4月25日)
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170425/k10010960071000.html

 > 不規則な勤務時間などを理由に1年で3割ほどが辞めていて
 > 8つの検討会では、検査員の新たな給与制度や不規則な勤務の解消策、それに検査員の意欲を高めるため海外の空港での研修制度の設置などを協議し、成田空港会社は遅くとも2年後までに結論を得たいとしています。

 あー、その、まあ、なんといいましょうかといってですね(略)専門部会をカワサキ細かく分ければ分けるほど「わたしたち検討しました!」感が高まる一方で、総合された結論には到達しえなくなるとの予感がしますよねぇ。「「分けない」はなし」([3099])も参照いただきたいなぁ。これはもう、必ず参照いただきたいなぁ。うん。


★いま問う総武緩行線(1968年12月)・営団地下鉄東西線(1969年3月)・武蔵野線(1978年10月)のココロ


 西船橋駅の千葉方における、1番線と東西線からの「合流」というものが、信号上(ならびに線路の見通し上)、どれだけ手厚い防護を必要とすることであるのかを映像で実感いただきます。

・YouTube 「合流」付近
 https://www.youtube.com/watch?v=W58ZyV1GhuA




・YouTube 原木中山→西船橋→東海神
 https://youtu.be/H3ZswNWcKrc?t=40m54s



 https://youtu.be/XhVZCnGSOMg?t=1h5m8s




 4番線のようすもみられます。東西線からは東葉高速線への直通がメインの運行となってなお、西船橋駅の設備として、分岐器は「JR出」側が定位だとの(※)、そのため出発停止での進入だとの、そして原木中山からの曲線区間では(曲線を理由としての)減速は(ほぼ)不要とみられながら(出発停止での進入のため)早くからの減速が強いられているのではないかと見受けられそうです。(あくまで素人です。)

※この分岐器としては、JRにつながる側が本線で、東葉高速線につながるほうは、もとは留置線に入るためのソレだといって、…うーん。東葉高速線の開業時には、このあたりは従前のまま使われたようだとうかがえそうです。そして…車輪がせりあがりそうな音(きゅわん…きゅわん…きゅわん…)がしながらの東葉高速線のトンネルでございます。(※個人の感想です。)その留置線に入る電車のほうは、レール2箇所と架線1箇所でスパークしてございます。(※見たままでございます。)向かってくる上り電車のブレーキからの回生のソレとか、JRを含め3社間でどこに境界があるのかとか、そういうむずかしいことまではわかりかねます。(※恐縮です。)

 …そして、東海神では電子電鈴らしきベルが鳴っています。なんと、東海神では電子電鈴らしきベルが鳴っています! 1992〜1996年ごろでも新設とあらば電子電鈴だとの早合点のほうなどしてみんとす…うーん。(※あくまで仮の早合点です。)

[3263]
 > 大森台駅では自動放送(のうち、特に発車放送)がございます。おお、連動駅ですね、わかります。電子電鈴が響きます。
 > 学園前駅には自動放送があります。おお、(京王線から京都市営地下鉄まで、どちらかといえば公団な界隈で)よく聞くお声で「まもなく/電車が/発車します」、そして「電子電鈴」だけが鳴って発車です。

 なお、大森台は1992年4月、学園前は1995年4月に開業してございます。

・Google ストリートビュー 「西船橋駅」付近
 https://goo.gl/maps/ncVkhn22Voq
 https://goo.gl/maps/nQrrY62gWR22
 https://goo.gl/maps/wmNjuwHDCPk
 https://goo.gl/maps/E6qSiXGzsv32

・ウィキペディア「西船橋駅」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E8%88%B9%E6%A9%8B%E9%A7%85

 > 1968年(昭和43年)12月15日 - 総武線複々線工事に伴う緩行線切り替えにより新駅舎に移転。
 > 1969年(昭和44年) 3月29日 - 営団地下鉄東西線が開業。国鉄総武線(各駅停車)との相互直通運転開始。
 > 1978年(昭和53年)10月2日 - 国鉄武蔵野線が開業。9・10番線(現在の11・12番線)のみで営業開始。

 1978年10月に、武蔵野線ホームへ「異動」になられての3・4番線「無人化」のほうなどありそうだと推定してみます。こういう話も交通協力会の電子図書館で探せばわかるのかなぁ。…わからないや。(※あくまでイメージです。)

 1983年4月に新築された修善寺駅([3208])でも電子電鈴が導入されているように、1975年(山陽新幹線の博多延伸)から1985年(東北新幹線の「上野地下駅」開業)までの10年間には、新設とあらば必ず電子電鈴が導入されていたのだろうとの感触を得てみます。(あくまで仮の感触です。)

 逆に、この時期より前(1964〜1970年ごろ)から使われていた電鈴(※電磁石で鳴動するベル)や、いまでいう「発車ベル」なのか「発車合図器」なのか区別のよくわからない、押し続けさえすれば「けたたましい発車ベル」となり、短く押せば「ジリリン」で済むというソレ(=あくまで想像です)が、その後、どうなったのかといって、千葉駅の『発車ベルを全面廃止』([3304])のほうなど参照いただきます。

[3304]
 > > 1988年8月8日から発車ベルを全面廃止
 > (Windowsのカレンダーを信用する限り)1988年8月8日は月曜日です。

 > 千葉駅(3〜8番線?)で1987年になって「電子電鈴」への置き換えを検討した(?)ときに、うーん、といって、『発車ベルを全面廃止』などされたのかなぁ、とも思われてきます。もっと本当でしょうか&単にコストをカットして表彰状をいただいたりしただけではないんでしょうか。(メッソウでございますが、民営化とは、そういうものであったはずです。)

 > そのような判断は、1988年8月の時点での、いわば『点』の判断であって、しかし、その後、現在まで28年間、同じ状態が続いていること(いわば『線』)に対しては、「1988年の判断を堅持!」しているのでなく「設備上、次の更新時期まではそのままにせざるを得ない」という事情があるのだろうと思っておくのが妥当ではないかなぁ、と思ってきたわけです。

 > まったく別の観点からは、おお、1972年7月に向けての「千葉圏輸送管理システム」…いえ、CTCの整備([3285])に際して、こう、東京地下駅(開業時)では『磁気カード』で発車標の繰り上げ(順送り)など制御されていたらしいということですが(※)、千葉駅もそういう時代の反転式発車標にあって(=未確認です)、発車標を繰り上げるための制御に、「発車合図器」が接続されていたなどとすれば、後年も、発車標の繰り上げ(順送り)のためだけに「発車合図器」が維持され、他方、ほかのいかなるスイッチ類も追加できなかった(1972年に由来するかもしれない古いシステムが、一種「がちっと」固まっているので、後から割り込んでの装置の設置などできなかった?=あくまで推測です)などとも考えられるかもしれませんね…ちょっとだけ。

[3316]
 > 「ジリリン」(発車合図器)は、「けたたましい非常ベル」と紛らわしいという観点からも淘汰されておかしくなかったところ、「非常ベル」の側が「音声を使うように」との法改正によってベルではなくなっていったため、発車合図器が生き延びた…などと(略)。本当でしょうか。

 「ノーチャイム」と呼ばれた運動のようなものについては[3453]を参照。

[3453]
 > 建築上の配慮あってこそのノーチャイムなのであり、建築が従来のままノーチャイムにしさえすればというのは、たぶんとんでもないのですよ。…駅も同じではないかなぁ。(※見解です。)


★西船橋駅の中線を読み解く(折)


・oriori「西船橋」
 http://www.oriori.org/line/sobulocal/nishi-funabashi.shtml

 > 信号がなかなか開通しないホームです。

・YouTube 西船橋駅2番線
 https://youtu.be/AVmCxZEOzng?t=47s




 2番線と3番線で同時に「接近放送」が流れています。

※水道橋駅も、「自放音源!」のウラではこういうことが起きているのかなぁ([3196])。

 少なくともこの電車の時間には、3・4番線側、1・2番線側、それぞれに立ち番が配置されているとわかります。そして、4番線の電車は3番線(2番線)に電車が入りきるまで出発できないかのように長く停車するダイヤになっています。

 次に、2番線の電車は4番線の電車が駅を出きるまで出発できないかのように(略)上り総武快速がしゃきーんと駆け抜けます。快速ええのう快速ええのう。(違)4番線の発車ベルスイッチが扱われて何かが順送りにされたと思しきタイミングで2番線の出発信号が進行になったらしく、2番線で発車ベルスイッチが扱われます。そして、この2番線側のスイッチが「OFF」になると3番線側でも「発車放送」が流れているようすが確認できます。

※『ATOS駅装置と呼ばれるPRC』([3196],[3200])としては、2系統の入力のどちらでもいいよという「OR」なのかなぁ。しかし、発車ベルとしては確かに2番線と3番線は別系統で(=発車メロディーの種類が異なります)、それぞれのホームの放送回線でワイヤレスマイクともミキシングされながら拡声されているようだとうかがえます。

 2番線から緩行下り本線への線路は、つごう、1日1本しか通過しないわけですが、これで大丈夫なのかはよくわかりませんけれども(略)下り総武快速がしゃきーんと駆け抜けます。快速ええのう快速ええのう。(違)仮に、この線路が錆びたままであっても、連動装置によって本線側の防護はばっちりで、列車が場外に出きったかどうかというのも本線上のもう一つ先の信号の挙動を見るなどすればばっちりなのではなかろうかと、たぶんこういうわけです。おお、そのために「2出」といって、少し先までが西船橋駅の「配下」([2235],[3316],[3396])に組み入れられているんですね、わかります。(※あくまで素人です。)

 そして、「この電車が済んだら事務室に戻れるんだっ(寒っ)」…いえ、中線が使われず東西線との授受もない時間帯には『みなし棒線駅!』とでもいいましょうか、少なくとも4番線の立ち番は、ずっと詰めている必要がないのではないか(詰めていてもいいんですけど、運転上の仕事はないんじゃないですか?)と邪推するところでございます。(まったくの邪推です。)


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