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[3482]

「DICS」の車両間通信におけるレイテンシやいかに

列車 車両 線路 研究 実装 電気連結器 アークネット TIMS 伝送路


 けが人がないとのことであるので言及します。(恐縮です。)

・NHK「わたらせ渓谷鉄道で点検車両が脱線 けが人なし」(2017年5月22日 16時22分)
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170522/k10010990921000.html

 > 線路を点検する3両編成の列車のうち2両目が脱線しました。

 > 鉄道会社によりますと、この列車は群馬県桐生市の桐生駅から栃木県日光市の間藤駅までの線路の点検を終え、桐生駅に戻る途中で脱線したということです。

 この列車(脱線時の向き)では、1両目と2両目がエンジンで駆動する動力台車、3両目が付随車(※騒音を測定するための車両とのこと)という理解でよろしいでしょうか。動力台車の配置上、行きと帰りでまるで走行の挙動が異なるのではないかと想像されます。

※きょうは気温も上がったので、行きと帰りで軌間の狂いが違っていてもおかしくありませんが、それだけでただちに脱線するようなことはないでしょう。この車両(編成)に最後のトリガーがあると疑います。(あくまで勝手な疑いです。)

 踏切より手前で脱線しているようすが映っています。直前の曲線区間で減速しようとブレーキをかけたところ2両目が脱線した、ということではないでしょうか。

・ウィキペディア「DICS」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/DICS

 > 車両の力行やブレーキ、
 > 電車同様に一度全て電気信号に変換し、さらに周辺のセンサーや空調情報ともども全てデジタル化してシリアル伝送し、コンピュータで統括制御するシステムとして気動車版TIMSと呼ぶべきTICSを開発したのが最初である。

 すなわちTIMSを搭載して併結運転を行なう車両と似たような問題が(気動車では1両単位で)起きてくるということかと早合点してみます。

[3134]
 > 前が重いのに後ろから押せば、押しても前へは進まず、連結器の位置で上へ、という「垂直座屈」が起きえます。

[3158]
 > そもそも、思ってもいない方向にパーンとはじけるかのように作用する「座屈」そのものが理解しがたい、の意。

[3134]
 > 技適でない「格安スマホ」や「NFCつきカメラ」などが大量に持ち込まれて「ゆんゆん」した結果、ネットワークのエラー訂正能力を超え…

 検測が終わったからといって私物のスマホをいじっていたりしたらいけないのですよ。ましてや電波の届きにくい山間部でスマホが電波を探してうんうん…とんでもない!(あくまで想像です。)

[3135]
 > E235系([3134])とは無関係ですが、たまたま(…いえ、本当にたまたまなんですよ、の意)

 > 進行方向前側の編成(運転士側)からは、まあ、こんなものだという走行音がする(※)のですが、前から7両目以降の、併結された後ろ側の編成(車掌側)からは、何ともダダダダダという、車輪の回転速度が走行の速度とあっていないかのような、車輪がレールをたたいているかのような音がしてきます。

 > 併結したときの、後ろ側の編成の力行の制御がいかにして実現されているのかよく理解できておらず恐縮ですが、253系では気にならなかった音がE259系ではするようになったので、何か設計に起因するものなのかなぁ、と想像してみます。また、特定の編成や進行方向にかかわらず、すべからく同様に、後ろ側の編成がダダダダダといいながら通過していきます。ダダダダダというのは地点にもよらないようですので、線路の状態に起因するものでもないようです。

 > E231系に始まりE259系も含まれるTIMS、伝送路としては「アークネット」の世代の車両では、電気連結器を介して併結された編成の制御には、電気連結器の前後で接点情報とアークネットとの変換を都合2回、挟んでいるらしいとわかります。「レイテンシ」がきわめて増大しそうだといって、もはや悲観するしかありません。

 > ブレーキのほうはたいへんち密に制御される一方、駆動(力行)のほうは結果オーライといいますか、空転しようが滑走しようが、速度計が所望の動作(力行や定速運転に対して、しかるべき加速度や速度が指し示される)をしていればオーライとするような実装なのかなぁ、と、わからないなりに想像してみます。本当でしょうか。

 > こういう話がきちんと、単に「電気鉄道に詳しい」と紹介される大センセイ(ただし古い、の意)でなく、▼車両メーカーで仕様策定を担当され、できれば学位を持っているかたや、▼鉄道総研で車両システムの全体をわかって研究されているかた(学位は持っていて当然)などによって俯瞰的に解説されるような、そんな時代を迎えていきたいものです。

 ま、そういうのをNHKさんのほうなど、当日のうちに即座に取材などされたりしたら感激なんですけど、まだまだそこまでは…いえいえいえ、期待はしています。

※なにげにATACSも搭載している車両なんですね。


この記事のURL https://neorail.jp/forum/?3482


(約2000字)

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