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[3486]

実例に見る日英対訳(15) 若き「var jyoyoKanjiArray」の悩み

発想 研究 数学 相関係数 SPSS SVM 人工知能学会 上野センセイ 規格品 公益性


日本翻訳連盟「アンケート調査」をきわめて遠巻きに眺める【無料版】
いっぽうそのころ「日本翻訳協会」は…


 「自動翻訳」と「機械翻訳」の使い分けのほうなど…説明しよう!(棒読み)

・「自動翻訳」:翻訳の質について、何らかの人的な判断基準が組み込まれているもの(巧拙はあれども人間の代わりが務まるレヴェルにあるものや、それを目指しているもの)
・「機械翻訳」:(対訳コーパスなどの)コーパスベースで組まれ、どこにも人の判断が入らないまま最終の出力(翻訳結果と称するテキスト)が直接、エンドユーザーに提示されるもの(本質的に人間の代わりとはならないもの)

 機械でいえば、安全装置がついた状態(マニュアルに従って誰でも安全に使える状態=壊れるときは安全側に壊れる仕組みを備えた状態)が「自動ナントカ」であって、そこから安全装置を除いた、むき身の機械が「機械ナントカ」であると、こういうわけです。わあぃシュリンプ!(違)

※あくまで独自の見解です。「シュリンプのむき身」はありますが、シュリンプは「むき身」という意味ではないですよね、の意。やーいテストに出ます!(えっ…シュリンプって「すり身」のことじゃなかったの? …そっちですかっ。)

[3350]
 > わあぃ川島屋さんに「AB海老」([3129]

[3436]
 > こう、なんといいましょうか、福岡のひとの感覚はわかりませんけれども、何はなくとも水槽なんだと、水槽があれば落ち着くんではなくて、もはや水槽がないと落ち着かないという…そういうのが福岡のひとですって? 偏見ですっ!!

・(一社)日本翻訳連盟の見解です
 https://www.jtf.jp/jp/tools/tools_software.html

 先にアレですけど、現在「MT」と略すことに意味も必要性も感じないのは気のせいではないでしょう。英字の活字が足りなくなるとかページ数を浪費するとか、そういう時代ではなくなっていて、冗長だろうとも正確なほうがよいという時代では、ないんですかねぇ。おお、『仕事量!(物理用語にあらず!)』を『1文字単位!』で測ろうというコンタンと『値切ろう!』というコンタンの化かしあい…いえ、せめぎあいですかっ。(私見です。)

 > 機械翻訳ソフト(MT=Machine Translation)とは、コンピュータプログラムによって機械的に翻訳を行なうことである。しかし、自然な翻訳を出力することは難しいため、「完全な翻訳を提供する」という印象を避けて「翻訳ソフト」とも呼ばれる。

 > 1980年代初頭には、日本でも初の翻訳システムが紹介された。当初は「自動翻訳」という意味合いが強く、完全な翻訳が自動的に生成されるという印象と、実際の翻訳結果との乖離、さらにシステムが高価であったため、そのブームは開発会社、研究機関、積極的活用を求めた翻訳会社・翻訳者にとどまった。

 > MT は、コンピュータプログラムによる置き換えであるため、口語や小説などの文芸文章には不向きであるが、使用語彙が比較的少量である技術文章などには、ある程度の翻訳精度を期待することができる。大量の文章例から一致する訳文を選択する、適切な用語を適用するといった機械翻訳の特長を生かすことができるからである。現在はいくつかの方式があり、それぞれの方式で特徴が異なる。しかし、それらの機能とカスタマイズ方法を理解すれば、翻訳作業を大いに効率化することができるだろう。

 > 機械翻訳ソフト(MT)による翻訳は、誤訳、不適切な用語の使用、冗長、あるいはスタイルが不適切などの問題を含む場合が多い。Post Edit とは、これを顧客の求める品質に沿った翻訳に編集する作業を言う。

 この「Post Edit」なしで、いきなりメガホンから合成音声を出力しようだなんて、きわめてとんでもないのだと理解してください。他方で、入力のバリエーションが限定的である限りは「Post Edit」もルーチンワークなのであって、そこは(かなりの程度まで)自動化していけるよね、という感触ではございましょう。

 そして、何が何でも「MT」と略しさえすればコンピューター時代の夜明けだじぇ☆的な何かが漂うのは気のせいでしょうか。

・Wikipedia「MT」付近
 https://en.wikipedia.org/wiki/Machine_translation

 > Machine translation, sometimes referred to by the abbreviation MT (not to be confused with computer-aided translation, machine-aided human translation (MAHT) or interactive translation) is a sub-field of computational linguistics that investigates the use of software to translate text or speech from one language to another.

 > Current machine translation software often allows for customization by domain or profession (such as weather reports), improving output by limiting the scope of allowable substitutions.

 「MT」と略したのは「OR」と同じ時代ではないんでしょうか。本当でしょうか。(棒読み)

・「「翻訳品質評価方法に関する業界アンケート」を読む」(2016年8月28日)
 https://terrysaito.com/2016/08/28/what_is_quality/
 http://www.jtf.jp/jp/style_guide/styleguide_top.html

 > 訳文の品質評価をしていないのが10%あることに素直に驚きましたが、回答者の1/4であるクライアント企業の回答であろうと推測します。翻訳会社で訳文の品質評価をしないということはないと信じたい。

 > 一概に答えづらい

 > 質問17の回答は「その他」を除くと4項目です。スコアだけを見て判断すると「流暢さ」は一番優先順位が低いということになります。この結果は「あぁ、やっぱりね」という感じです。誤訳無く意味正しく反映されている「正確さ」、そして用語集やスタイルガイドの適用具合が重要視されているということだと思います。
 > この辺り、回答者の翻訳分野が影響しているのではないかと推測いたします。

 うーん。

 > 部分的にせよ全面的にせよ、改善したいと考えているのは90%。現状の方法では不十分であるという認識の表れだと思います。
 > 現状、決定打といわれる方法が業界になく、独自に検討しているのが実情だと思うので、新しい方法があるならすがりたいというのが本心でしょうか。

 なるほど、そのようなニーズがあるんですね。φ(..)メモメモ

 > 私は「翻訳」と「それに付随する作業」という切り分けで考えていると上述しましたが、この切り分けでの「翻訳」の部分にガイドラインが欲しいのです。後者の作業の部分は、単純で明確なので基準化しやすく、数値化して管理をすることも比較的容易です。翻訳業界の「業界の手法」といわれるものも適用できるでしょうし、それ以外の製造業で使われている品質評価手法も適用できそうです。
 > 私が長年悩んでいるのは、前者の「翻訳」のガイドラインです。アンケートで「会社独自の手法」として回答されているものを見ても、この翻訳部分は「人依存」ですので、これを明確で数値化可能な評価基準と評価手法を業界標準としてガイドライン化できるなら、画期的なことだと思います。

 おっと、そこから先は研究者の仕事かもですよ。実務者がいくら集まっても、実務経験がじゃましてですね(略)…本当でしょうか。かといって、研究者だけでできるとも思えないなぁ。(私見です。)アンケートすらおぼつかないというレヴェルにあるということは自覚なされたほうがよろしいのです。(見解です。)

 > JTF翻訳品質委員会は、『JTF日本語標準スタイルガイド』に準拠した3種類のスタイルチェックツール(JTF日本語スタイルチェッカー、Wordマクロ「蛍光と対策」、TransQA)を推奨ツールとして紹介しています。いずれもJTFスタイルガイドの表記ルールに従って日本語の語句や文章が書かれているかどうかをチェックする機能を備えています。

 なぜWordのマクロで組んじゃいますかねぇ&「○○aaS」の時代ですぞ。(メッソウでした。)

※WordのVBAしかできないと公言されているかたが作者だということです。…えーっ。ちょっと勉強すればPerlもPythonもできるでしょ。

 > 1. 本文を、敬体(ですます調)あるいは常体(である調)のどちらかに統一する。
 > 2. 句読点は「、」と「。」を使う。
 > 3. 常用漢字表にある漢字を主に使用する。
 > 4. 動詞の送りがなは本則に従う。
 > 5. カタカナ語の語尾の長音は省略しない。
 > 6. 長いカタカナ複合語は中黒または半角スペースで区切る。
 > 7. 漢字、ひらがな、カタカナは全角で表記する。
 > 8. 数字とアルファベットは半角で表記する。
 > 9. 原則として記号類は全角で表記する。
 > 10. 半角文字と全角文字の間に半角スペースを入れない。
 > 11. ピリオド(.)、カンマ(,)、スペースは半角で表記する。
 > 12. 単位の表記を統一する。

 …なん…ですと…!! 「スタイル」って、そんなレヴェルのことをいってたんですかっ&(きわめて時間に追われる朝夕刊セットの)新聞社なら自動で校正してません?(その上で、自動のチェックにすらほとんどひっかからない品質の記事をもとから書けてたりしません?)似たようなのを構築してもらって「○○aaS」しさえすればオッケーなんじゃありませんこと? あらあら、まあまあ!(※演出はイメージです。)

※「常用漢字表にある」かどうかは暗記できるレヴェル(※※)ですよ。うん。独自の判断で「考えかた」「行なう」など使いますが、これは『弊社媒体!(うちは社じゃないです!)』としての方針です。うん。だって、「〜のほうなど」「○○のほうのかた」それに「かたのほうなど」などと書くので、漢字では書けないなぁ。うんうん。

※※常用漢字表を暗唱(暗譜!)できるとはいいません。しかし、ある漢字を見て、それが常用漢字表にあるかないかは瞬時にわかるという、そちらが暗記できるということです。…実は暗記すべき漢字(常用かどうかの境目にあるっぽい漢字)は数が少ないので…ゲフンゲフン。あっ、これ××です? お忘れください!(※演出です。)

※「カタカナ語の語尾の長音」のチェックのためにカタカナ語辞書を持っているんでしょうか&そのアップデートって間に合うんでしょうか。『謎』です。

 そして、上掲のブログのかた、「スタイル」が完ぺきで読みやすいですね。(この記事には出てこないものも含みますが)「〜する為、」とか「見辛い」とか「と言われる手法」などと書いちゃ、だめなんですよ。…その発想はなかった!(棒読み)

 論文の翻訳を(チェックだけでなく翻訳そのものを)翻訳会社に投げて安心しきっているセンセイも見かけますが、かなり心配です。(メッソウではございますが、心配なのは事実です。)同じ分野の(著者自身の英語で書かれた)英語論文と見比べてみて、『…なんじゃこれは!?』と思うような翻訳が…それでも採録されてしまったりする(世界地図の端っこに張りついてるハポンのほうから投稿される論文なんて、どうせそんなのでしょ)というのは本来、かなり恥ずかしいことです。どんなに下手でも自分で(英語を)書かないといけないと思うんですけどねぇ。

※投稿するたびに翻訳者が異なって、文章上のクセが異なる、もしくは翻訳者を介することによって「まったくクセがない」という…気持ちわるいですよ。ええ。仮には、いまをときめく(?)中国人研究者が自分で書いた英語論文に透けて見える中国語の思考過程の跡らしきものというのが、わかりやすいかどうかといってアレですけど、自然ではあって、好感が持てる気がするんです。(個人の感想です。)「ドイツ語で書かれた「英語」を選ぶ」([3360])も参照。

※※査読者だけが読者ではないんです。採録された後は、きわめて長い時間をかけて膨大な読者をじわじわと獲得していかなければならないんです。そのときに、著者らしさのない文章で書かれていたら印象が弱く、「ここにDr.**あり!」といって記憶してはもらえないんだと、そういう副作用があるのだと、これはもう大いにですね(長いので略)。技巧的な「イントロのうまいへた」([3102])というレヴェルではないところに、日本人研究者が有名になれない(ひいてはIFと呼ばれるうだつ的なものが上がってゆかない)原因があるのではないかなぁ。(…エビデンスなどないっ。恐縮でした。)

・「いまをときめく」
 http://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%81%84%E3%81%BE%E3%82%92%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%82%81%E3%81%8F

 > 席巻する

・「ほんやく検定」のイメージです
 http://www.jtf.jp/jp/license_exam/level.html

 > 【出題分野】
 > (1)政経・社会、(2)科学技術、(3)金融・証券 (4)医学・薬学、(5)情報処理、(6)特許

 > 実用レベルサンプル問題:英日翻訳(政経・社会)
 > 【出典】The Daily Yomiuri, June 24, 2007

 なるほど採点側には「完ぺきな日本語記事」があって、それと照らし合わせて採点するんですね。検定のしかた(受検者の能力の試しかた)が一面的ではないかなぁ。…かなぁ。(なぜに2回いうし!)

 > 【1級】専門家の翻訳であると認定する。原文の情報が正確で分かりやすく、かつ適切な文体で表現されている。
 > 【2級】完成度の点では1級には一歩譲るが、実務では十分に通用する翻訳であると認定する。実務上では若干の修正が必要であるが、重大な誤訳はない。
 > 【3級】内容理解力、表現力などの面で欠点もあるが、限られた時間内での作業、試験という特殊な環境などを考慮すると、実務で一応通用する翻訳力があると認められる。今後の自己研鑽が鍵である。

 > 翻訳の完成度に応じて、1-3級または不合格を判定します。

 うーん。検定の精度が…気になります!(恐縮です。)この検定に合格しただけで『自信を持って』仕事されるというのは、かなり違うのではないかなぁ。…ないかなぁ。(なぜに2回いうし!)そして、「日英翻訳」の需要は高くても「英日翻訳」の需要は少なそうと思いました。

※そのような統計があれば見たいんですけど、信用が置けるかどうかも含めて、(私には)簡単には探せない感じですので、今回はあしからず。

 わたしたち、なんとなく読めただけで読めたことにしちゃうので、質の高い「英日翻訳」なんて…外注してまで…ねぇ。(きわめて恐縮です。ただし「特許」を除きます。量が多いのとむずかしいことが書いてあるのは確かにたいへんですけど、ほとんどのものは自分で読めるでしょ。…本当でしょうか&ギクッ。)

[3402]
 > 編集長さんは意識しないかもですが、「問題用紙も回収するテスト!」のようなもので、アンケートのハガキの著作権(設問や、記入欄の大きさなどのノウハウが詰まってます!)、ひいては返送されたハガキの所有権のほうなど、実は調査会社にあったりしないんでしょうかねぇ。(あくまで推定です。)編集長さんは単に「量が多いから『業者さん!』にまかせる(金で時間を買う!)」との理解であったかもですが、その実、とっても高度な業務であり、なおかつ、その発注と検品ができる徳間書店の『社員さん』というのが、どれだけ高度かといってですね(略)。「おります」「おりました」「クロス集計なども」との、妙にタニンギヤウギな表現の節々から、そういう気配がノウコウに漂ってまいりますぞ。

 実際に、日経のサイトに掲載される外国メディアの記事で、信じられないような質の(低い)英日翻訳があってですね…ぎゃふんですけど、かなり質が低いと思いました([3441])。

[3441]
 > 「文化に根ざす説明がわき出る泉で個人の責任を薄めている。」の原文が読みたいっ。

 しかし、この訳文がどのように、どのくらい「質が低い」のかを数値化しようだなんて、わたしたち、いったいどうしたらいいんでしょうか…気になります!

・「企業内で Microsoft Wordの教育を」(2017年2月26日)
 https://terrysaito.com/2017/02/26/needs_msword_training/

※こう、かなり零細であったり高齢化したりしている会社さんが相手である話のようではございます。あしからず。

 > お話を伺ってみれば、企業内にマイクロソフト製品の研修制度を持っていても、エクセルやパワーポイントの研修はあってもワードの研修は無いのだそうです。このことは逆に捉えれば、企業内で文書作成や文書管理に掛かる工数(費用)を認識しておらず、また、そのことの重要性を認識していないということになります。結構、根の深い問題なのかもしれないと感じました。

 うーん。じぶんたちは▼日本語には困っていない、▼作文もできている、▼ワードなんて習わなくても使える(現に使えている)と、(無意識のうちに)思いこまれているのでしょう。CEFRの「C2」について[3061]、それに「日本語版D-Level」について[3404]を参照ください。必ず参照してください。ゼッタイです!

・別のかた
 http://www.jtf.jp/jp/style_guide/jtfstylechecker.html

 > 本ツールはユーザーのパソコン上(ウェブ・ブラウザー上)で実行されます。そのため、入力されたテキストが外部のサーバーに送信されることはありません。

 そっちの心配ですかっ。恐縮でした。しかしJavaScriptで「var jyoyoKanjiArray」などと…うーん(※結局、こうするしかないかもですが、うーん)。

 カタカナ語のほうについては、形態素解析器も使わず(WindowsでWordなひとたちがローカルで動かすのは非現実的ではありますが)わずかばかりのルールベースで「チェック」…ザルではありませんかねぇ。むしろ、一般社団法人とはいえ法人なんですから、法人の責任においてセキュアな「○○aaS」を提供なさってですよ(中略)…先が長そうですのう。(いま明らかに事実です。)その次に取り組むのは、同じものが社内でクローズドにお使いいただけますといって、セットアップ済みの『アプライアンス・サーバー』を販売なさることですね。…いつかどこかで見た光景だなぁ。(※個人差がございます。)

・とりあえずカタログをもらってくる「アイ・オー・データ機器」のイメージです
 http://www.iodata.jp/ssp/nas/appliance/index.htm
 http://www.iodata.jp/ssp/nas/appliance/img/clm02_fig02.png

・新しい最新式「HPE」のイメージです
 https://www.hpe.com/jp/ja/japan/servers/tm200.html
 https://www.hpe.com/content/dam/hpe/shared-publishing/servers/imageOnly/TM200_ExpBox_LF_06.png

 …ブツとしての魅力もないと置いてもらえないですって? …ぶつぶつ。

・情報通信研究機構にリンクするならnict.go.jpドメインにリンクしてくれないと不安じゃないですかぁ付近
 https://www.nict.go.jp/info/topics/2014/06/140619-1.html

 > ユニバーサルコミュニケーション研究所の多言語翻訳研究室

・「ユニバーサルコミュニケーション研究所の多言語翻訳研究室」付近
 https://www.nict.go.jp/video/mltl-lab.html
 http://ucri.nict.go.jp/

 現在「多言語翻訳研究室」が見当たらないのは気のせいでしょうか。おお、採用から5年が過ぎたんですね、わかります。(一般的な推測です。)

 本職の研究者であるNICTの人が(1研究室としてささやかに出展なされたとはいえ)出展されていながら、システムやプログラムについて何の相談もできないんですかっ&あくまで「ウチら」はWordのVBAやJavaScriptでゴリゴリするんですかっ。…なんだかなぁ。

[3103]
 > Windows 10もびっくりの「保安装置aaS」


★日本翻訳連盟「アンケート調査」をきわめて遠巻きに眺める【無料版】


 わたし残念なたわしではあるんですけど、「正直性」(=後述)に則って、しかし「おっと★この続きは有料ですぜ!」まではいかないところまで言及しようなどというむずかしいチョイスのほうなどぽろぽろしながらぼりぼりとかじってみます。(※学生が習いたての教科書を見ながら書けるレヴェル! …実に恐縮です。)

・「翻訳品質評価方法に関する業界アンケート 結果報告」
 http://www.jtf.jp/jp/style_guide/pdf/2016JTF_TraslationQualitySurvey.pdf

 ヒアリングの実施例としては大きな問題はない(とてもたくさんの自由記述が得られているのでいいんではないでしょうか)と見受けますが、『アンケート調査!(質問紙調査)』としては落第モノであります。

 > 以下にその概要と結果を報告します。

 先にぜんぶ見てからなんですけど、これ、クロス集計も相関係数も出さない「速報値」ですよね。きっと、この後「最終報告」をまとめられるんですよね。ダイジョーブ、ダイジョーブ、これからやればいいんですよ&きっとできます! のびる子はつよいよツエーゲン金沢だよ!(棒読み)

※大阪府の事例([3442])を参照。

 > 御社は翻訳会社側ですか、クライアント側ですか?

 それは「翻訳会社側」から見ての表現ですので、「クライアント側」と呼ばれたらムッとしますです。本来、会社数としては多いはずの「クライアント側」から、ほとんど回答をいただけていない(と見受けます)原因は、ここですよっ&ここからですかっ!!

※「委員会」(=すでに委ねられた者どものあつまり)と称するからには、独立性や中立性を自覚されなければいけません。「翻訳業務の受注側・発注側」という中立な表現をしなければなりません。

 「JTF会員 翻訳会社一覧」を参照して150件が1ページと2ページ目があるので、Excelに「コピペ!」して件数を検めますと189社あるとわかります。このうち111社が回答したということで、「翻訳会社(エージェント)」については58.7%の回答率であるとうかがえます。連盟としては各社の規模(受注件数や売上)もわかっているはずで、当然ながら、規模別に分けて集計するんですよね、わかります。もし、個人的な会社からしか回答をいただけていない(※大企業からは無視された=調査票の質が低いことを見抜けばこそ「回答してはならない」と判断される)とあらば、わたしたち、そういう調査結果であるとわかって見ていかなくてはなりません。(それはそれで有用な結果ではあるとも思います。まったく異質な属性の回答者が混ざったままで何もわからない、何かが相殺されて見えなくなっているかもしれない、というのがいけないことなんです。)

 > 回答者が主に担当している言語方向を教えてください(複数選択可)。

 調査の実施者自身が設問の意味をわかった上で「複数選択可」になさってます? …えーっ。

・「外国語から日本語」
・「日本語から外国語」
・「外国語から日本語、日本語から外国語の両方」
・「日本語が介在しない」
・「その他」

 まずはベン図を描いていただいてですね(大巾に略)「外国語から日本語」「日本語から外国語」「外国語から外国語」の3つに分ければ、これでぜんぶなのであり、「その他」は要らないとわかります。

※「外国語Aから、日本語ならびに外国語Bへ」というよくばりな発注もあるかもですが、それは翻訳業務としては上のいずれかに分解されるのですから、ここでは選択肢として用意しなくてよいとわかります。しかし、このような業務しか受けていない会社が「外国語から外国語」の業務を行なっていると回答してしまわないように、注記が必要でしょう。

 その上で、「両方」というのは「主に」と聞かれると選んでよいかわからなくなりますから、「外国語から日本語」「日本語から外国語」「外国語から外国語」のそれぞれについて、担当する頻度や業務にかかる時間や労力の割合など(=いわゆる「エフォート」)で(=合計が「100%」になるように)回答者に数字で答えていただくという方式をとるべきであります。

※調査票をつくるとき、最初は「英日」「日英」「日本語じゃないやつ」「英語でもないやつ」みたいな選択肢からスタートして「外国語」に書き換えながら、「英語でもないやつ」という選択肢を「その他」に…といった流れが想像されます。

※言語の別を把握したいのであれば、別の設問でたずねればよいのです。これまた割合をたずねるといいんでしょうかねぇ。年間に数件しか受注しなくても『ロシア語50%!(いや〜、ロシア語の案件がくると手間がかかるんですよぉ!)』などと…うーん。(※ロシア語はイメージです。)最も厳密には、受注件数と時間(労力)は分けてたずねるべきだとわかります。

 > 5. 御社では「翻訳品質」とは何であるとしていますか。近いものを選んでください(複数選択可)。
 > 6. 訳文の品質評価をしていますか。
 > 7. 質問6で「はい」の場合、何の目的でしていますか(複数選択可)。
 > 8. どのぐらいの頻度で品質評価をしていますか。
 > 9. どのような方法で翻訳の品質を評価していますか(複数選択可)。

 順番がおかしいです。最初に「6.」をたずねずして「5.」をたずねるとは、どういうことでしょうか。「6.」で「していない」と答えた『10%!』(※「n=145」なのでおかしい! 5社ほど無回答があって140社あるうちの14社なら「10%」になれます&どんな設問にも無回答はあるはずですから、無回答を勝手に除外して円グラフにしてはいけません)の会社では、会社では使いもしないものをわざわざ定義だけしてあるというんでしょうか。「会社ではやっていないけど個人的にはこう思う」「いまの会社ではやっていないけど前の会社ではこうだった」などということを答えられてしまっては困ります。

 おっと、この先は本件調査の核心ですから有料ですぜ★。(恐縮でした。)もっとも、発注してペイするほどの調査でもないとあらば、じぶんたちで勉強するのが最適解ではありましょう。

※このフォーラムの立ち位置として、▼本職のかたのじゃまにならぬよう(仕事を奪ったり増やしたり無効化したりせぬよう)、かつ▼学生の役に立つよう(学習を阻害せず視野を広げられるよう)、といって、実にむずかしいチョイスであるとわかります。だれですか、このフォーラムにこんなポリシーを設けたのは? …ギクッ。(※表現には演出がございます。)当然ながら、▼本職を目指す学生を育てるのは本職のセンセイの仕事ですから、そこもまたじゃませぬようにといって、遠巻きに眺めるわけであります。

・「社会調査工房オンライン」
 http://kccn.konan-u.ac.jp/sociology/research/

※もともと学内に「社会調査工房!」などと愛称がつけられた支援室(=物理的な部屋ならびにTAやRAが常駐する態勢)があって、それの「オンライン版」という意味の名前ですね。…部外者にはわからんですよ。

 > この甲南大学文学部社会学科の社会調査工房プロジェクトは、調査の実践環境である「社会調査工房」、自学自習用のコンテンツである「社会調査工房オンライン」、そして1回生から卒業に至る社会学科の「教育プログラム」から成り立っています。優れた教科書があっても、いざ実際に調査をしようとする際に具体的な手続きがわからない。授業で聞いたことを頭で理解できても、みずから実践する機会がないと本当に学んだことにはならない。便利な機材だけあっても、それらを適切に使いこなせなければ意味がない。社会調査工房プロジェクトは、こうした課題に対応し、教育プログラムと調査環境と自学自習用コンテンツを有機的に連携させることにより、各研究テーマのもと、みずから調査を企画し、実施し、分析・解釈できる人材の育成を目指しています。

 「実践環境」というのが、物理的な部屋と、(学生と年齢が近い)スタッフのことを言っています。わあぃコピー機っ。PC教室が閉まっていても使えるSPSSっ。あらかじめ大学名と「料金別納」が刷られた封筒のストックもあるでよ。(※一般的なイメージです。)そして、大学生が院生に助けられながら完遂できる程度のことではあるんですから、既に実務にもまれてきた「しゃかいじん!」とあらば、きちんとした手順をなぞれば必ずきちんと遂行できますとも、ええ。しかし、「しゃかいじん!」でも手助け(=優れた教材を含む)なしではできない程度には、やっぱりむずかしいのですよ。

※「ちくま」でご連載中の上野センセイと(いっていることが)かぶらないようにしなきゃ。…ギクッ。

 この先は眺めるだけにしておきます。(恐縮です。)

 > どうしてこの訳になったのかを尋ねても、「ネイティブが言っていますから」の一言で済まされると納得がいかない
 > 上記質問が日本語のみ対象であれば、弊社側の指摘をベンダー様には理解していただいていると思うが、中国語とフランス語では、弊社側の担当者とベンダー様との間で噛み合わないことがあり、どう仲裁するか悩ましい

 「仲裁」などという無責任な体制を何とも思っていないというのがそもそもアレなんですよ。顧客は翻訳会社と契約しているんですよね。翻訳者に下請けに出しているんですよね&そこからですかっ。いかなる業界も「うちの業界はみんなでつくりあげてきた手作りで顔の見える業界だから、このやりかたが『下請け』にあたるとは考えていない」などとのうのうと(略)違うんですよ。

 > クライアントの要求について聞き取り不足が原因のクレームが多い
 > 思っていた訳文と異なる(自分が意図していた内容と異なる)など
 > お客様が指定の用語集などがない場合に、「不適切な用語が使用されている」という指摘を受ける

 日本語ですらミスコミュニケーション([3101],[3132]それに[3393])を起こすような受発注者間(※両者とも日本語運用能力が低いと疑います=文学部もしくは法学部を出たわけでなければ、なおさらです)で、トラブルが起きるのはあたりまえだと見受けます。受発注の(要件の定義のしかたをひな型にした)共通伝票をつくって『NEBA伝!』([3353])すればいいんですよ&そこからですよっ。(あくまで私見です。)

[3350]
 > 日本語でもできていないことが外国語でできるわけがない([3048])とは、このことです。仮に「CEFR」の枠組み([3061])で言語運用能力を評価する「セカイ観」が日本にも導入されたとしますと、日本語の母語話者がじぶんの言語運用能力を過大評価している(これまで合理的な方法で評価したことがなかった※)、もっともらしく日本語を並べてはいるが、まったく体系的な言語運用能力には至っていない人(議論できない、意見をいえないなど含む[3132])が、驚くほど多いかもしれない(「考えない人」[3125]が大多数である)ということが一種『再発見』されていくのだろうと予想します。(あくまで予想ですが見解です。)

 > 「むずかしい漢字や熟語を知ってるぞ★どうだスゴイだろ」を除いては、母語話者の言語運用能力を問う場面があまりないということです。言語運用能力が詳細に問われない限りは、「だいたいできてる」ということしか測れない一方、「だいたいできてる(測定上の上限)」に達したことをもって最上位だと誤認されるということを指して「過大評価」といいたくあります、の意。

 > 実質的には、国語以外の科目の試験(ただし資格試験や民間の検定などすべて含む)で試験問題が読解できて答案を作成できるかどうかということを通じて間接的に問われてきたわけでございます。義務教育を終えた時点でいかなるグレードに達したのかを認定するようなソレの導入が待たれます。そこで、国語のグレードが低いのに他の科目のグレードが高い人というのは、知識の検索や実験の操作に長けているだけでまとめや考察ができない人であるかもしれないと疑われていくはずです。(まったく予想です。)文系でいえば、前例や条文を「超高速検索!」して紋切型の判断を下すだけの××なお仕事([3155])、理系でいえば「実験が上手だね」([3102])という心配でございます。

 似たようなことは「検索けんさくぅ!」についても起きていて、これ、本来は「サーチャーと呼ばれる専門職」([3447])なんですよ。お忘れになっていただいては困るなぁ。あなた、じぶんは検索できていると誤認しているでしょ(じぶんの情報検索能力を過大評価しているでしょ)…とんでもない!

[3337]
 > 一番上にあるから「やってみたい!(これでいいや! 1つしか見ないで、これでいいや!!)」…げっ、げふんですっ。

 かといって、PageRankひいてはWeb全体の規模や、それに対する検索結果の規模(感)を理解せずに200番目くらいまで漫然と眺めるというのも、ダメなんですよ(=そういう目的なら200で区切らず、内容にもよりますが実際的にはおよそ10万〜1000万件あたりのスケールで集めないと集めたことにはならないんですよ&もしくは買ってくるんですよ)。わあぃ何位ならいいんですか忙しい仕分けは週末にしてもらっていいですかッ。(※演出です。ランキングの分解能がそこまで高いとも思えず、検索結果の3ページ目からはもう、ほとんど順不同なんではないですかねぇ。)

※じゅうぶんに数がなければ「※統計的に処理しています」との理屈が成り立たない、の意。

・かみつたセンセイ「プライバシー保護データマイニング」
 http://ibisforest.org/index.php?%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%82%B7%E3%83%BC%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0

 > USでは,誕生日,性別,5桁郵便番号で87%の個人が識別可能との調査結果が報告された.一見無関係なデータでも,その組み合わせによって個人が特定できる場合が指摘された.

 > ランダム化は,個別のデータにランダムに変化させたデータを集める.このランダムな変化は統計的にキャンセルされるように設計されていて,データの分析ができるようになっている.

 どのような方法でまぎらかすとしても、じゅうぶんに数が多いことは前提ですよね。

 (比ゆ的には)このフォーラムの記事で「なにそれATOSと関係あるの?」といって、実は「巨視的」には「キャンセル」されるとかなんとか。…えーっ。(※あくまで概念的なイメージです。)

・(※音声を変えています)「いつかやると思ってました」付近
 https://srad.jp/~yasuoka/journal/599570/

 > SVMを使うという判定手法そのものは、まあ工学的には妥当なのかもしれないが、それでも、判定に用いたデータがダメだったら、どうやったってマトモな結果は出ないだろう。いくら交差検定でいい再現率が得られたところで、それはSVM自身のパワー(いい意味での大雑把さ)に過ぎないのであって、提案手法そのものの妥当性を示しているとは限らない。

 > そもそもこの論文、キラキラネームを集めてくるのに ****** なんていうアヤシゲなサイトを使ってるんですよね。なぜ、ちゃんと各市町村広報の「戸籍だより」や「戸籍の窓」から、マジメに集めてこれないのか。

※まじめではないということに尽きます。発表のスライドで笑いを取ることばかり狙っている人がある時点で急激に増えた感じがあって、ついに何かが壊れたと、既に3〜4年前ごろに実感していたことを申し添えます。じぶんの本来の研究上の興味をおもしろいと思って研究を進めていくのが「あたりまえのこと」だと思ってきましたが(⇒「楽しめてこそジンギスカン!」[2948])、なんといいましょうか、そういうものがないまま、核心となるテーマがないまま単に学業や仕事としてのみ研究に従事しているといいましょうか、「(修了するために)しかたがないから研究する」「『どうせ』研究するならおもしろい題材でおもしろおかしく」という、変な方向にずれるひとが増えた気がするという錯覚でございます。(あくまで錯覚ではございますが、何もないところで錯覚するとも思えないので、何かあるんだと思うということですけど、思うだけですのであしからず。)

[3059]
 > いきなり一般の参加者(しかも膨大な数!)を「共著者」として、その場で論文を書いて投稿してしまおう(採録されるかどうかは別として)という「遊び」が流行っているようです。こんなことでいいんでしょうか。(略)
 > ジャーナルや国際会議へ、まるでゲーム感覚で「うっかり採録になったらラッキー☆」とでもいわんばかりの軽い調子で投稿しようというのは、いかがかと思います。

[3461]
 > 私には「ビブリオバトルとかいうヤウでナングなもの」が、そういう違和感として感じられていることを申し添え…いえ、なんでもありませんっ。背中のネジ? そんなものはないッ!(※演出です。)

 こちらにも同じ空気を感じるといういつわらざる何か的なものをある意味しょーじきに申し添えます。

・同じ大学に計量社会学のセンセイもおられます付近
 http://article.researchmap.jp/tsunagaru/2016/02/

 > 「データが足りないのです」。

 > 仮に今、該当者に過去の意識についてのインタビューを行っても、昔の記憶であることや本人自身の捉え方も変化しているため、正確なデータを取得することは困難だ。回顧的であったり記憶が美化されたりして、「そのとき」の事実には近づけない。「30年前からこういう調査をしていてくれればよかったのに、と思うことはときどきありますが、その時点で問題が顕在化していなかったり、その事象に対しての意識がなかったら、調査の動機は起こらない。

[3343]
 > > 上司から「いつかは戦争が終わる。そしたら君たちは、民間パイロットとして日本の将来を担っていかなければならない」といわれました。卒業式と入社式を兼ね、熊本のホテルに一泊し様式のマナーを教えてもらいました。そのとき初めて様式トイレットを知りました。大日本航空の方々は紳士的でした。

 本当に戦時中にそのように言明されたのかは定かではないと思われそうですけど、そのように受け止められる発話があったらしいというのは、かなり確実なのかなぁ。

 (性別は問わず)紳士(※ただし「(笑)」でない)かどうかという点では、(情報を含む※)工学系では、じぶんでは何も創作しない(=従って他者の作品に拍手したりブーイングしたりするばかり[3335])という学生がそれなりの割合でいるとみられ、中には研究者になっていく者もいるとみられます。新任の助教や准教授にマナーや「常識」を教えるのは、さしあたっては(ほかにいないという意味で)教授の務めですぞ。そういう面から、わしゃあ最近のサブカルチャーはわからんでのう、などとはいっておられないのだという切迫感を持っていただいてですね(略)…実にげふんですのう。(メッソウではございました。「ちょっと外してもらって」([3309])も参照。あえていおう! 監督者は圧倒的じゃないとダメなんですっ。圧倒的に広範な事情を承知していないと監督者なんて務まらんのですよ。)

※コンテンツのつくり手の活動に貢献しない感じで、専ら消費的にイラストや動画などの投稿サイトを研究に使うものというのは、人工知能学会と情報処理学会の学生の発表タイトルを一覧して集計すればわかる=わかるくらいたくさんある=と思いますが、実際に数えたことまではなく恐縮です。…発表件数が多すぎるんですよ!([3099]

[3099]
 > これから参加しよう投稿しよう発表しようという立場(主に学生)にあって、同じ会議の過去数年分の予稿集はぜんぶ目を通してあたりまえ、と(指導教員が)するのが標準的だろうと思います。(それを課されないなら、それでもご自身でなさってください。)この時、あまりにも発表件数が多くては、頭に入りきらず、あるいは最初から「ぜんぶ」はあきらめて、自分の興味のあるものほんの数件だけを見て「(これまでの流れが)わかった」と(主に学生が)してしまう恐れが高まります。すると、誰でも思いつくようなものを「自分が初めてだ」と思って取り組んでしまい、教員のチェックや指導も甘いと、そのまま発表されてしまい、結果として、似通った発表ばかり件数が多い、ということになってくるわけです。

※ほんの数件しかなくても「みんなやってる!(これでいいんだ!)」と誤解しうるというわけです。お気をつけあそばせ。ほかのひとがどのような研究をしているのか、ひいては隣接の分野ではどんな研究があるのかというのも広く知っておかなくてはなりませんが、そんなヒマがあれば**しなさいとハッパされるようであれば、じぶんの研究しか考えないまま教員になり、じぶんの研究のサブセットのようなテーマしか学生に取り組ませられない(⇒学生が迷うくらいの研究テーマのカタログを見せて、自力で選び取らせたい[3100]けれども、それはかなわない)ということも起きてまいりましょう。かなり根の深い問題ではあると感じます。(発表件数の多すぎる会議の予稿集では全体像がつかみにくく、そもそもテーマが似通っている発表が多いともあらば、ますますカタログとしては機能しにくいと思われます。)

※情報やデザインの学科もある工学部には(惜しくも美大に入りそびれたというレヴェルで)絵を描ける人や(惜しくも音大に入りそびれたというレヴェルで)作曲できる人もかなり入ってくるので、つくり手と受け手のリアルな交流もあって、つくり手へのまっとうなビスケットが焼成…じゃなくて、リスペクトが形成されると期待され、ダイジョーブなんでしょうけど。「見てるだけ〜」(古っ)のひとって、電車の網棚に漫画雑誌を置いて来たり、拾って読んだりするレヴェルだと断じます。

[3370]
 > > 三菱地所では「安全第一ビルヂング読本」を作成したほど。
 > > なるべく靴か草履で入ること
 > > 乗るときには、必ずボタンを押すこと
 > > 右側に用のある人でも、そこの前までは必ず左側を歩くこと

 > マナーというものは(せんせいやセンパイから)教わるまでは知らないものなんです([3343])。滑稽だわ! サンダルでエスカレーターに乗るなんてとんでもないのだけれど、教わるまではとんでもないと気づくことさえできないのよ!

 …コレジャナイ。通勤電車にはドレスコードがなくて、某豪華列車はドレスコードがあるのでケシカラン…とんでもない!(棒読み)

[3428]
 > 都営浅草線なんて『サラリーマン!』しか乗らないんでしょ☆ちゃんと知ってるよ。

※「『レジ袋de長ネギ!』が許されるのは京成稲毛までだよね」については[3385],[3403]を参照。明文化されていなくてもドレスコードって、あるんですよ。客観的には不合理に思えたとしても、現に慣習になっているとあらば、それが慣習であるという効力があるんですよ。

・西へ東へ第12閉そく減速!「網棚付近のお客さま」(違)
 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1444759229

 ま、第12閉そく減速みたいな電車には、よくありますよね。

・日外アソシエーツの見解です
 http://www.nichigai.co.jp/sales/corpus.html

 > インターネットから各新聞社の記事データをダウンロード利用することは禁止されていますが、「新聞記事データ集」シリーズは、各新聞社から学術研究目的の利用許諾を得たフルテキストデータですので、著作権を侵害することなく直ぐに利用できます。

 寄稿や専門家のコメントなどを省いてあるという理解でございます。当然ながら、文字以外のデータは含まれません。見出しのレイアウトや地紋の種類もわからなくなっています。セミの抜け殻([3454])って、こうですね! すなわち、新聞記事データ集から紙面を再構成することは困難化されているともいえます。本当でしょうか。

 > 研究者の方々の一番面倒な業務は、コーパス毎の各著作権者との個別許諾交渉です。

 …いやいやいや、それを「業務」と呼ぶ(=業として務める)のは日外アソシエーツさんの視点からの表現であってですね(以下略)。

 > この「新聞記事データ集」を始めとする言語資源コーパスは、小社が各著作権者に学術研究用の使用許諾を前提にした頒布権を取得していますので、面倒な交渉にムダな時間を費やすことはありません。

 「再現性」([3327])を確保する観点からも望まれることです。

 > エム日新聞
 > 1991年版〜現在(2016年版)まで継続発売中。毎年約11万件を収録

 > ワイ売新聞
 > 本社版と地方版の全記事を収録し、記事件数が多いのが特長です。

 こう、1年分で何か少し絞りこんでもゆうに1万件前後はあるという規模感ですよね(⇔他方、キーワードで絞ってしまうと絞りこまれ過ぎて、データ集として買う意味は薄れますよね⇒縮刷版でいいですよね)。広く薄いWebではもっと多く集めないと、何もできませんですとも、ええ。(見解です。)

※便宜上「買う」と表現しますが、使用許諾契約が年度単位のものもございます。あしからず。たまたま(卒業研究の)学生の興味に合うんで、といって、1名の学生のためにどかっと契約ができるかといって、うーん。もう少し柔軟な契約プランがあると、文系での利用が促進されていいのかもですよ。逆にいえば、もともとデータ集を使っておられるセンセイの研究室を選べばいいという…そっちですかっ。(メッソウでした。)

・…なぜにIPAだし!「地紋」のイメージです
 https://www2.edu.ipa.go.jp/%E7%B4%A0%E6%9D%90/%E7%A4%BE%E4%BC%9A/%E7%94%A3%E6%A5%AD/%E6%96%B0%E8%81%9E/%E6%96%B0%E8%81%9E%E8%A3%BD%E4%BD%9C%EF%BC%88%E3%81%97%E3%82%93%E3%81%B6%E3%82%93%E3%81%9B%E3%81%84%E3%81%95%E3%81%8F%EF%BC%89/%E8%A6%8B%E5%87%BA%E3%81%97%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E%EF%BC%88%E3%81%BF%E3%81%A0%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%97%E3%82%85%E3%82%8B%E3%81%84%EF%BC%89/%E5%9C%B0%E7%B4%8B%E3%81%AE%E7%B4%B9%E4%BB%8B/

・(再掲)図書館情報学用語辞典「サーチャー」
 https://kotobank.jp/word/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC-3596

※大昔から2昔前くらいまでに大学をお出になられた女性のかたならば、(ほぼ)ぜんぶセットでお修めになられていて、その中で特に優秀なひとは通訳も務まるという(社会一般の)理解であったかと思われます(⇒学びたいことだけを学べばいいんだというのは最近のことです)。英語だけ勉強しましたといって翻訳ができると思いこむなんて、とんでもない! それはともかく、新聞記事の切り抜きをするほうと社内報などつくるほうというのもセットで学ぶものであるという認識のほうなど…古いのかなぁ。

・各種「下請法」パンフレットございます
 http://www.jftc.go.jp/houdou/panfu.html#cmsshitauke

 逆に、協会や組合や連盟などが独占的に何かするのもまた独禁法的な意味が問われてくるという、株式会社じゃないから××じゃないもん!(社団法人だから公益性があるもん!)…というわけではないというところの理解が外せませんぞ。(※あくまで一般論です。)

・「まぎらかす」
 http://www.weblio.jp/content/%E3%81%BE%E3%81%8E%E3%82%89%E3%81%8B%E3%81%99

 > まぎれるようにする。
 > 「歌ヲ歌ッテ心配ヲ−・ス/ヘボン」

 …次はうちの子が歌うのよ!(違)


★いっぽうそのころ「日本翻訳協会」は…


 協同組合っぽい性格を有する日本翻訳連盟だけでなく、もう少し社団法人らしい法人のほうも参照いたしておきます。(※カバレッジが異なるので両者それぞれに重要なんです、の意。)

・(一社)日本翻訳協会の見解です
 http://www.jta-net.or.jp/conduct.html

 スバラシイ。フォーラムの「シスオペ」への要求も、フリーソフトの作者に対する期待も、ここに尽きますよね。(個人の見解です。)

・「Plain Englishとは」
 http://www.jta-net.or.jp/mission.html

 > コミュニケーション効率、コミュニケーション効果の高い『Simple & Effective』な英語をここではPlain Englishと呼ぶことにします。

 「工作機械とは」([3476])と同じくらい、定義になっていないですぞ。スバらしくないやい。やーいはにわ!(恐縮です。)日本語でいうところの「常用漢字だけを使う」ような英文のことで、かつ、皮肉や隠喩を含めないということをおっしゃりたいのだということは痛いほどわかります。…本当でしょうか。

※まんじゅうはプレーンに限るっ([3009])。…オムレツやヨーグルトじゃあるまいし、「ストレートまっすぐ!」といういいかたのほうがよかったりしませんこと? あらあら、まあまあ!(※演出です。)

・「What is a straight news?」
 https://www.quora.com/What-is-a-straight-news

 > Straight news tells you the five basic elements (who, what, when, where, how), while not always the sixth (why).

[3411] How to write a straight wikipedia article
 > そもそも「駅構造」の項なのですから、▼簡潔さが第一で、▼ほかの駅にない特筆すべき事項があれば付すということが期待されているかと思います。「(基本的な駅構造として)掘割で島式1面2線のホームを有する。市道の跨線橋「四反田橋」に面する駅舎(RC造)を有する。」「(特筆すべき事項として)駅舎より洋光台方は港南台トンネル(105m)で、ホームの一部がトンネル内にある(=写真)。トンネルの上部は商業施設(港南台バーズ・ダイエー港南台店)の広場および歩行者通路として使用されている(=写真)。」といって、もはや『要出典!』などとはいわせないぞという気迫のようなものがあってよいのではないでしょうか。(※もっと私見です。「見ればわかる」ということに絞って記述の上、写真を添付すれば十分です。「○○するという目的のため」「○○という効果がある」「多い」「少ない」など、「見ただけではわからない」ことには出典が必要ですし、これをウィキペディア上で独自に述べれば『独自研究!』だというのは、その通りでございます。)

 誰に聞いても同じことを言いますよ、ええ。(一般的な見解です。)

[3175]
 > メーカーとしても、開発のかなり初期の段階では「かくかくしかじか、こういう要求なんですけどぉ、どこの板(どんな板)がいいですかぁ?」といって、例えば緑川化成工業さんに聞きに行くのかなぁ、などと想像されました。(あくまで想像です。)そして、材の選び方に関する「知見!」が社内に蓄積されると、より安い販路を探す方向にシフトしていくのかなぁ、などと邪推されました。(あくまで邪推です。)

 翻訳も同じようなもので、より質の高い成果物を納めるということは、それが先方(発注者)に教育的な効果をもたらし、究極的には先方が自前で翻訳できるようになっていくのを助けるという、サービス(≒仕事の代行)と教育(※育てるという仕事)の境目が本質的には曖昧な業務であろうと思います。(私見です。)それを防ごうとして、ほどよく適当な成果に留めておこうなどというのは「正直性」(integrity([3387])を無理に『訳出!』したのだと見受けます)に反します。

 ひいては、あたかもセカイにじぶんと顧客との間の関係性しかないかのような、きわめて自己中心的なセカイ観に留まっていては「素直そして正直」([2938]※)は達成されないとも思えてきます。じぶんが力量不足であれば、では誰ならできるのか、あるいは、誰もできないとあらば、どうやれば「できる人」を生み出せるのか、それを誰かがやってくれるまでじぶんは何もしなくていいんだといって、つまらぬ仕事をこそ喜んで受けるというのか…ゲフンゲフン…そういうことに常に「巻き込まれていく」のが、専門家としての翻訳者であろうと、こういうわけです。

※じぶんが担えるのはここからここまでだけれど、じぶんの周りにはかように豊かなセカイが広がっているのですよ、というのが、論文の「メタ目次」([3093])でいう「2章」の役割なんですよ。…その発想はなかった!(棒読み)

 じぶんたちが主導して何かを定めたというのは満足感の高い営みかもですが、それはワサビヤマ…いえ、タカサキヤマノボレっぽいですよね。ヤダー! 高崎山ですってよ@お聞きになりまして?(違)

 常用漢字のみを用いて、適切な送りがなの規則で入力できる(=そうでない入力はできない)「IME(FEP)」というもの自体をJISにできれば(※)、あとはもう、JIS規格品の大学ノートならどれでもいいよ! 松茸でもしめじでも何でもいいよ、と、そういう状況をつくってゆく努力をこそ、していきたいと思われないでしょうか。(メッソウではございました。)

※漫然と口を開けながら「ISOを待つ!」していても、ついぞISOのほうからは何もやってこない(日本でJISをつくらぬ限りは誰も規格化してくれない)というものもあるという、きわめていまさらなことがわかる例ではございます。(あくまで1例です。)標準化活動といって、JISにしかならないドメインというのも、きちんと重要なんです。いわば『手柄!』としては「国際標準化」のほうが大きいでしょうけれども、JISだけの規格というのも地道に重要なんです、の意。

・(再掲)コクヨ「C罫ございます(ただし1号を除く)」付近
 https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/campus/lineup/c.html

・(先述)
 > > キャンパスノートはJIS規格品です。(ただし、ノ-231CN・ノ-242CNは除く)

 > そして、なんと。ここで「キャンパスノートはJIS規格品です。」と『こんぷらっ!』と『ATOS放送!』が1つになって登場だっ。わあぃ拍手。(※あくまで演出です。)

 > 電光掲示板(本当の「電光」=電球を並べたもの)の字体までJIS規格になりながら、それより後の時代の複雑なモノは、なかなか規格になっていかないのと、考えるのが面倒であるというフーチョー的なものは、それなりに同期して進んできたことがらだったのではないかなぁと想像してみます。(まったく想像です。)装置や製品の規格化までは、それまで規格化を考えてきた人たち(※)がすんなり考えられることがらであるわけですが、『ATOS放送!』のような「放送文」を規格化しようというのは、だいぶ難しい話になってきそうです。およそ、駅のアナウンスも電車のアナウンスも社局によらず要件は同じなのですから、「わが社のデジタルアナウンスマシン(鉄道用)はJIS規格品です。」といって、各社の装置がまったくフラットに購入されていくような、そういう業界にならないものでしょうか。そういうところが『原始時代』なままでは、WTOといって、うーん。

 > 目先の規格化に追われた時代に規格化の専門家だった人たちが、後進を育てられなかったのではないかと疑います、の意。もはや規格化に関する高度な知見は失われたッ(いまとなっては再現できない[3182]『幻』だっ)…本当でしょうか。先人たちの遺産としての「既に規格化された規格」がぼーれいのように…こわっ。

 > > JISF0062 船舶−音声合成システム用語及び適用基準

 > なるほど、『船舶と呼ばれる海上の密室!』で「パニック」のほうなど起こさぬようにといって、きわめて綿密に「警報の種類」「メッセージの長さ」「スピード」「音質」「発声の順」「割込み処理」「繰返し」「注意喚起音の種類」が定められているとわかります。『電車と呼ばれる線路上の密室!』はといって、お客さまお客さま、一種『真の緊急時!』にはじぶんの判断でトンネルの外へ避難しないとです([2986])。…うーん。「船舶に乗船する覚悟。」については[3275]も参照。わあぃじょうせんけん。ふねだ! ふねがでるぞう!! そして よがあけた。おきなさい、おきなさい、きょうはおしろにりょけんをもらいにいくひ([3362])。

 > > JISZ8531-3 人間工学−マルチメディアを用いるユーザインタフェースのソフトウェア−第3部:メディアの選択及び組合せ
 > > マルチメディア情報は,混乱,疲れ及びいらいらの原因にならないことが望ましい。そのためには,マルチメディアアプリケーションを,ユーザーの特性,ユーザーが実現しようとしている作業の種類(例えば,業務として行うのか,教育目的か,実行を支援するためか),及びそのシステムを利用する環境に応じて細部まで気を配って設計する。

 > 『ATOS放送!』が2分に1回(=極端な場合です)、2〜4種類の音声(=番線ごとの「次発放送」を念頭にしています)を同時に再生することがあるといって、それだけをもって、このJISへの適合は考えられていないのだな、と断じてみます。本当でしょうか。

 (文字コード、キー配列でなく)日本語入力システムそのものの要件(ただし機能キーの使いかたなどは除く)を規格化したJISがあるのかないのか確かめきれないんですけど(恐縮です)、ウィキペディアの目立つところに書かれていないことをもって「そのようなJISは知られていない」などと…ゲフンゲフン。

・ウィキペディア「日本語入力システム」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E5%85%A5%E5%8A%9B%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0

 JISに定めてもよさげな要件が列挙されています。それでも、JISにはなっていないようです。

・「日進月歩の技術革新を妨げる」といって「規格不要論」的なものが「跋こ」したとかなんとか:妨げることのない要件だけを定めればいいじゃないですかぁ。やだなぁ
・あなた待ちです…じゃなくて、ISO! ISO!(=上述)
・外字や人名用漢字の話だけでおなかいっぱい!:(メディアの)議題設定機能のようなもの(※)が過剰に働いたのではないかとかなんとか(それ、新聞社や出版社にとっての課題であって、日本語のコンピューティング全体の中では問題の1つでしかないでしょ)
・「MS-IME」に「がく然」として現在に至る:ほとんどのひとがMS-IMEを使っているとあらば、開発意欲が削がれ、開発が活発でないところでは標準化運動まで顧みられることはないという何か的なものだとかなんとか

※マスでないどころか、きわめて小さい規模のメディアにおいても、その対象とする読者の間では同じことが起きますよね、の意。フォーラムやメーリングリストが特定の話題『1色!』だったら、おなかいっぱい!(⇒情報の満腹感[3099],[3327])ですよね、の意。

[3453]
 > さあさあ待ちきれないあなたは真っ先にリンク先で『営団ブザー』を「試聴」なさりさえすればおなかいっぱい! そして、あえていおう、おなかいっぱいになってからが本物であると!! …先におなかいっぱい(⇒新井センセイ[3405],[3406])になっていただいてから、なお「どん欲」に背景を探っていこうではありませんか。それがフォーラムと呼ばれる『どん欲な装置』であるのです。…えっ、初耳なんですけど。初耳なんですけど!!

 わたしたわし! MS-IMEひとすじで、あらゆる長文を、だいたいこのフォーラムの文章くらいのエラーレート(の低さ)で入力しておりましてですね(中略)手前ミソではございました。MS-IMEを使うとき、どう使うかという基準はMS-IME側ではなく、わたしの側にあるんです&これだけはいっておこうと思います! …うわぁ「これだけはいっておこうと思います」低〜い! どうせ、かんたんな文章しか書いていないんでしょ? その通りです!(棒読み)かんたんに見えるように書くというのがゾンガイ、むずかしいんですよ。…その発想はなかった!(もっと棒読み)

※エラそーに見えたり不機嫌そうに見えたりする文章って、やなかんじぃ! そうでない文章を書くには、結局、論文をクリアーに書く技術とほとんど同じ技術が使えるということが最近の○○で明らかになってきてい…えーっ。(そのような研究があるかは未確認ですけど実感ではございます。)

※なお、下書きにWordなどの高機能なソフトウェアは使用しておらず、(複数の、並列で書きかけの下書きの全体に対する)検索は使いますが、いかなる校正機能も使っていないことを申し添えます。校正機能を使うには、校正機能がなくても自力で校正できる能力がなければいけないんです。型通りの校正機能に見落とされるミスを校正機能のせいにはできないのですよ。

 (国語や英語の点数もバッチリで大学に入っているという意味での)理系の人は「TeXに直!」で書いて誤字脱字もほとんどないというのが普通ではあるとの感触にはございますが、これ、▼書く内容がパターン化されているのでミスしにくいということと、▼書き手が若い(=若いときに身に着ける⇒現役のうちずっと安定的に発揮される)ということに由来しているのかもしれないですね。かといって、「ウチら文系だし。」といってうじうじしていていいんだということではないですからね、念のため([3403])。

・「TeXに直!」の用例…じゃないですけど付近
 https://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E4%BA%95%E6%88%B8%E7%AB%AF/subj/%E6%95%B0%E5%BC%8F%E3%82%92_TeX_%E3%81%A7%E8%A1%A8%E8%A8%98%E3%81%99%E3%82%8B%E5%BF%85%E8%A6%81%E6%80%A7%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

※いつかどこかで直行直帰!(違)「TeXに『直』で書く(最初から直接、TeXに書く)」という用例を期待して検索しましたが、ありませんでした、の意。

 > 数式は、数学の記事だけでなく、生態学やバイオインフォマティクスなどの記事でも登場し得ます。純粋数学の世界ではTeXはデファクト・スタンダードかもしれませんが、私の知る限り、生物科学系を専門としていてTeXを知っている人は稀です。

 えーっ…。あたかもセカイには生態学と数学しかないような見かたって、こうですね! TeXを使うのがあたりまえな分野がたくさんあるということが(ベン図として)見えていないのですよ。うわぁ…小町的に「私の知る限り」しちゃうひとカワサキ低〜い!(※ある意味しょーじきです!)

[3403]
 > > 本稿は,筆者が担当する統計学系の授業内において行ったアンケートに基づいております.アンケートの実施に際し,真摯にご回答下さいました学生の皆様に記して御礼申し上げます.
 > > 『「自分は文系(文科系)だから……」ということをよく耳にします.では,「文系(文科系)の人間」ってどんな人のことを言うのですか? その特徴について書いて下さい.』

 > ぐふっ…。そんなことは考えたこともないよ&いま考えたでしょ。…なんだかなぁ。じゃあ(※)「考えたことがなかった」という『選択肢を選ぶ!』のを許せばいいじゃないですかぁ。や〜だなぁ!(※相手の肩や背中をバンバンしながら発声します。)

 もう1つ、こう、なんといいましょうか、50を過ぎた人が論文博士を取ろうなどという虫のいいコンタン…いえ、そういうとき、とんでもなく誤字脱字や用語の誤用、ひいては不適切な表現の多い原稿がのうのうと出されてきてセンセイこまっちゃーうーなぁ…あくまで想像です。最初から心象がわるいところ、どうにかこうにか先入観を追い払って「朱っ」する(合格できるようにしていく)という苦行を強いられているのではないかなぁ(=そのような丁寧な指導を、授業料も払わぬ人に対して提供してさしあげる義理などまったくないのだけれど、つごう、指導せざるを得ないということが「苦行」なんです、の意。だからこそ最初から入学金と授業料を納めて通学して課程博士を目指していただきたいと、たぶんこういうわけです)。

・虫がいいとはこのことだ付近のコンタンです
 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1423032619

 > 論文博士であれば、審査費用は数万円ぐらいだと思います。
 > 企業研究者などの反発があるらしいが・・・

 > 全く見ず知らずの先生に審査をお願いするという事は普通はありえません。

※だからこそ修士課程から5年間、授業料という対価をきちんと払ってセンセイのお時間を拝借だっ。…お、おぅ。

 コンピューターに関してJISがJISらしい役割を果たしたのは、機種ごとにキー配列を覚え直さなくてもよいようにしたことと、一太郎でも書院でもRupoでもOASYSでも、ひいてはFMR([3458])でも(=ハードウェアもソフトウェアも問わず)データ交換ができるようにしたこと、そこまでで終わっているとの認識ですかねぇ。(メッソウではございます。)でも、もう少しJISの役割って、あるんじゃないですかねぇ。

 Read Wikipedia in Englishですぞ。

・Wikipedia「Japanese language and computers」
 https://en.wikipedia.org/wiki/Japanese_language_and_computers

 「JIS」は15回ほど出てきます。えー、どれどれ?

 > most Japanese emails are in JIS encoding and web pages in Shift-JIS

 …ギクッ([3072])。

 > The JIS keyboard system is the national standard, but there are alternatives, like the thumb-shift keyboard, commonly used among professional typists.
 > Tategaki style writes first top-to-bottom, and then moves right-to-left.

 うーん。

 > The Japanese Wikipedia uses Unicode.

 うーん。

・常用漢字を気にするのはお役所だけでしょ?:とんでもない! みなさまがなにげに読まれて「読みやすい」ともお気づきにならない新聞記事など、すべて常用漢字のおかげなんですよ:しかしコンピューターだけに限らない話ではあるなぁ
・漢字かな交じり文の文字種の比率:それ、もはや別の分野の話題ですよね。うーん

・ついに訳出された「ゑるてる」(1904年)付近
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%A5%E3%81%8D%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%82%A9%E3%81%BF

 > 作品は1774年9月に刊行された。

 > 日本では1891年(明治24年)に『山形日報』に連載された高山樗牛の訳によって初めて本格的に紹介された。高山の訳は原作の5分の4ほどを訳出したもので、初の完訳は1904年(明治37年)に、漢詩人でもある久保天随(得二)訳『ゑるてる』である。

 日照時間の短い地方でそういうのを連載しちゃうのはちょっと…その発想はなかった!(きわめてメッソウです。)さあさあ医師の見地([3297])を導入ですよっ。

[3467]
 > いまからテレタイプについて勉強したところで何の役に立つであろうか…いやいやいや、見るものすべてが『新鮮でフレッシュ!』だといってワクワクしようではありませんか。(※見解です。)

 > > 文字コード研究のかたわら、電信技術や文字処理技術の歴史に興味を持ち、世界各地の図書館や博物館を渡り歩いて調査を続けている。著書に『新しい常用漢字と人名用漢字』(三省堂)、『キーボード配列QWERTYの謎』(NTT出版)、『文字符号の歴史―欧米と日本編―』(共立出版)などがある。

 > このあたりは既に先人としての安岡センセイがぜんぶ仕上げられているようなものですから、安岡センセイとは違う側面から迫りたいなぁ。…そんな余地、残っているんでしょうか。『謎』です。


(本稿の一部は、5月28日にかけ加筆しています。)


 そこはかとなく[3485]に続きます。


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(約30000字)

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