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再び訂正です。
東神奈川で、出発時機表示器が設置されていないのは、2・3・4番線の横浜方、8両停車位置の北行き(大口方面・鶴見方面)車掌用(計3ヶ所)で、2番線の大口方(北側)には10両・運転士用が設置されています。後ほど、横浜線に関する説明の箇所を訂正します。
東神奈川の1・2番線では、南行きについて、8両・運転士用の出発時機表示器が、10両用とは別に設置されています。東神奈川では、向き(折り返し含む)・番線にかかわらず、大口方で先頭が揃うよう停車位置が設定されており、ホームの横浜方(南側)では先頭車の停車位置が2両分(40メートル)、北側にずれるためです。
東神奈川で設置されている出発時機表示器は、すべて、京浜東北線へのATOS導入時(1998年)に設置されたもので、導入以来、出発時機表示器は交換されていません。(LED表示画面が全角1文字ごとに区切られた、初期型です。)
上述のように、東神奈川の2・3・4番線では、8両停車位置の車掌用の出発時機表示器が設置されていません。このことから、東神奈川で設置済みの出発時機表示器はすべて、京浜東北線の電車(※)への指示を出すために設置されたものとみてよいでしょう。
※南行きの8両編成も、あくまで「京浜東北線の電車」として指示を受ける、ということなのでしょう。指令の境界を踏まえれば、当然の話です。ただ、「横浜線」の「根岸線直通電車」を利用している(つもりの)利用客の実感には反するところです。こと、出発時機表示器は利用客のためのものではなく、運転、指令のための表示器ですので、その背景をよく理解した上で見ないと、いろいろと間違えてしまいます。(私も、まだまだ勉強不足です。)
このサイトで、東神奈川の新子安・大口方(北側)に設置されている運転士用の出発時機表示器について説明している箇所で、「東神奈川から横浜線の大口方面へ進出する電車は対象外とみられる」という主旨に誤りはないものの、東神奈川で出発時機表示器が設置されていない箇所については、確認不足および写真からの誤認により間違った記述をしていました。お詫び申し上げます。
※今回の更新から、やたら「とみられる」という表現が目について気になる方もいらっしゃると思いますが、「(私だけでなく)誰がどう考えても、同じように結論付けるしかない、しかし公開されている資料がない」という状況を「とみられる」と記述しています。かなり厳密な日本語にしてありますので、注意深くお読みください。
また、根岸線内での出発時機表示器の設置状況について改めて確認しましたが、横浜−大船間の各駅でも、北行き、南行きともに、8両用の出発時機表示器(停車位置が異なるため10両用と兼用できない箇所)が設置されています。これらも京浜東北線へのATOS導入時に設置されたもので、初期型です。
なお、京浜東北線では、全線での状況は確認できていませんが、蒲田・鶴見・新子安では出発時機表示器が全面的に交換され、横須賀線(北鎌倉−横須賀間)や武蔵野線以降で設置されている新型になっています。交換された時期は不明ですが、既に外装の汚れが目立つ箇所もあることから、早ければ数年前くらいには交換されていたのではないかと思われます。
山手線・京浜東北線の線区別ホスト(線区中央装置)の更新との関連は不明ですが、もともと、出発時機表示器は一定の期間で交換されてきています。山手線との並走区間では、既に「003A型」へ交換されていた箇所も多数あります。また、東京では、北通路の階段工事に伴うものでしょうか、一部、上述の最新型に交換されている箇所があります。
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