フォーラム - neorail.jp R16

「A列車 色がおかしい」を越えて進もう


発行:2020/8/1
更新:2024/5/24

[4161]

ごあんない


記事の掲載日をよく確かめてください
フォーラムのトップページからも見てください
タイトルは内容を表わしています

(約12000字)

 このサイトや「このフォーラム」は1999年から続けているのですが、そんなことは知らん(…生まれてない!?)、いまじぶんが検索して見つけたから見たんだというかたには、あたかも目の前でこのサイトができてページができているかのような錯覚があるかもしれません。

[3215]
 > 規模の大小は別としていえば、ツイッター(2006年7月)はいうに及ばず、Yahoo!知恵袋(2004年4月)、mixi(2004年2月)よりも、はてな(2002年5月:はてなアンテナ、2001年7月:人力検索はてな)よりも先にあり、実はWikipedia(2001年1月)やGoogle(2000年6月:米Yahoo!の検索エンジンとして採用される)よりも先にあったのです。単純なHTMLのページは別として、個人のサービス(多少なりともプログラムを書くもの)で、当時からあって、いまもまだ動いているサービスというのは、あまりなさそうです。

 > 実は「2ちゃんねる」(1999年5月30日とされる)よりも5日、早いらしいです。ほぼ同期だとは思っていましたが、私も知りませんでした。へぇ〜。

 https://youtu.be/ICiNPS0qgJY




 > 「Y2K」を乗り切ったあと、2000年には既に、インターネットは「明るいところ」になっておりましたが、1997年や1998年には、インターネットというのは「明るいところでのうのうと語るものではない!」と思いこんでおられるような諸センパイがたが「ばっ扈」されていたやのように記憶されます。

 2000年にインターネットを使っていた人じゃないと、このサイトの存在は知らないと思いました。2000年には、ヤフーのディレクトリがあって、ヤフーのディレクトリの新着情報をぜんぶチェックするという利用法をする人がたくさんいたので、興味のあるないにかかわらず、インターネットにこんなサイトができてヤフーで紹介されたよ(ヤフーで紹介される程度には及第点のサイトだよ)ということ自体は、ものすごく多くの人の目に触れたのです。といっても、2000年にインターネットを使っていた人という母集団の中での話ではありますが。

・このサイト(neorail.jp以下ぜんぶ)の履歴はこちら(※英語)
 https://neorail.jp/

 簡単なことしか書いてないので安心して英語のままお読みください。とりあえずは英語で読んでから「日本語」と書かれたリンクをクリックして、Google翻訳のなかなかの健闘ぶりに目を細めてやってください。

※このフォーラムは16歳未満の利用をお断りしています。16歳以上なら、英語が書いてあれば読もうとするものだという前提に立っています。読もうとしたけど読めんかったというのはかまいません。

・個人のブログ「人とシステムの付き合い方」(2006年7月16日)
 http://tht.sblo.jp/article/973032.html

 > インターネットの普及で何ごとにつけても詳細な情報を得るのが楽になったが、一方で総合的な視点を得るのは難しくなった。細部を知るために必要な情報と、全体を知るために必要な情報は異なる。
 > 知れば知るほどわからなくなる気がするのは、見ている情報が細かすぎるからだ。

[3420]
 > > 見学者を案内して回るコンシェルジェのリーダーである****氏
 > > (略)最初に見学者には「何を知りたいのか」をヒアリングすることが欠かせないという。例えば、複数の人から同じように「(略)が見たい」と要望があったとしても、(略)同じ言葉でも人によって指すものが微妙に異なる(略)見学者が本当に見たいと思っている場所に案内するのがコンシェルジェの腕の見せ所になる。

 > 「参考奉仕における問診」については[3424],[3423]を参照。

[3944]
 > 「問診」ができないと『要望』など見えてこない。客はどこかで聞きかじった単語を叫ぶだけなので、ぜんぜん『要望』たりえていない。…そういうのも図書館みたいな仕事なんだなぁ。(※詠嘆)

 > 注:このサイトはそもそも「建物と蔵書を持たない図書館」(検索と相談の機能だけを有する図書館)というねらいで運営しているサイトです。

[3745]
 > わたしじゃなくて小平邦彦が言ってる。(敬称略)

 このフォーラムは読み物ではありません。ここに(一次)情報や(味わいのある)文章があるとは思わないでください。ここには、「インターネットのどこかにこんな情報があるよ」という情報、すなわちリンクだけがあると思ってください。しかし、本当にリンクだけを載せたのでは、なぜ載せたのかがわからないページになってしまいます。そこで、「あの情報とこの情報には、なんとこんな関係があった!」とか、「まったく関係ないけど、こんな気分で情報検索していたら続けて見つかった情報なので、じぶんでもわからない関係があるのかもしれないしないのかもしれない(続報を待て)」といったようなことを、リンクとリンクのすき間にこちょこちょと書き足してあるのです。それが「このフォーラム」です。

[3962]
 > …うーん! 考えてわかることじゃないから考えなくていいや。(キリッ

 調べる方法があるか、を、先に調べるのです。

[3724]
 > > 選鉱所は山の斜面を利用して建設されており、何のためにあったのかとインターネットで調べると、「選鉱とは搬出した鉱石を、有用な鉱石(精鉱)と廃石に物理的に選り分ける作業のことです。」と書いてありました。

 > > インターネットで調べると
 > > 書いてありました

※じぶんだってインターネットのくせにー。

 このフォーラムから情報を得たいと思ったら、必ず記事中の「▼なになにについては[4桁の数字]を参照。」と書いてある、数字のところをクリックしてください。これは、フォーラムの中で記事間にリンクを張るしかけです。いわゆる「をもみよ参照」というやつです。

・「をもみよ参照」とは
 https://kotobank.jp/word/%E3%82%92%E3%82%82%E8%A6%8B%E3%82%88%E5%8F%82%E7%85%A7-1704009

 > 図書館情報学用語辞典の解説

 「をもみよ参照」は図書館情報学用語であることがわかります。(※…気にすべきは、そこじゃない!)

 このフォーラムが通常のウェブサイトやニュースサイトと異なるのは、このようなフォーラム内でのリンク(内部リンク)も多用して、事典の作り方にも似た構成になっていることです。検索であなたが見つけた、このフォーラムの中のわずか1ページを読むだけでは、結局、何もわからないまま終わるということが大いにあるのです。検索では確かにヒットしてしまったけれど関係なかった、という申し訳ないこともたくさん起きているでしょう。

 しかし、1ページしか見ないで「このサイトは“はずれ”だった!」と決めつけるのはやめてください。あと数ページは見てから決めてください。

 そして、「このフォーラム」の記事を読むのでなく、記事の中に載せているリンク先をこそ読んでください。あなたの検索が成功だったか失敗だったかは、リンク先を読んでから判断してください。そして、リンク先が有用なものであったなら、これはもう「このフォーラム」など忘れて、じぶんでそのリンク先を見つけたと思っていただいてよいのです。「このフォーラム」は足蹴…いえ、“踏み台”にして、もっと遠くのインターネットへ跳んでほしいのです。

●記事の掲載日をよく確かめてください


 (講義のような)語りかけ口調でライブ感のある文章にだまされて、いま起きてることが書いてあるのかと錯覚してしまうかもしれませんが、どの記事も必ず、数か月前とか数年前の記事なんです。最新の記事がいますぐ検索でヒットするようになったりはしません。検索でヒットする(ようになる)のは、必ず記事が古くなってから。SNSの類とは違います。とんでもなくタイムラグがあるのです。大掃除の最中に見つけてしまった古い雑誌を思わず読みふけってしまったみたいな時間をお楽しみいただければと思います。

※このサイトはGoogleでのランクが低いので、有利な扱いは受けていないのです。ニュースを発信しているサイトともみなされていないので、検索のインデックスに載るのに時間がかかります。そういうものだと思ってください。

[3215]
 > このサイトに載せている写真や文章には、一種『ツボ』のようなものがありまして、掲載時点では「そんなこと知ってるYO!(もっと新しい情報はないのかYO!)」と口を尖らせるかたが多いと自覚しておりますが、5年10年と経った後では「そうだったのか」と、そして何気ない写真も「懐かしすぎる」といって参照されることになっていくわけです。

 そのときなんでもない、そのときのネットスラングやその他いろいろな作品等(※意味深)の名(迷)台詞のようなものを日付代わりに織り込んでおくと、あとから見返したときになんともいえない味わいが出たり出なかったりするのですが、そもそものネットスラングやその他いろいろな作品等(※意味深)の名(迷)台詞のようなものを、それと認識できなければまったく意味不明なページということになって、それはそれとして意味のある機能だと思うのです。

[3215]
 > 「入門書の巻末索引に こっそり「ぬるぽ」を掲載したことがバレた件」

[3520]
 > 宿題をいっしょにやろうといわない限り夏休みは終わらないそうですよ。…なんと、宿題をいっしょにやろうといわない限り夏休みは終わらないそうですよっ。

[3401]
 > > 単位を取れる確率アップ! まずはこの1冊をやっ統計!
 > > 実際の講義を聴いているような語りかけ口調

 > やっ統計! やっ統計。やっ統計…。どんなにもっともらしくウィキペディアに書かれていても、参考文献が『単位を取れる確率アップ! まずはこの1冊をやっ統計!』ですぞ★。…なんだかなぁ。

[3508]
 > 大成・進和特定建設工事共同企業体「市原市防災庁舎建設工事作業所」
 > > お話しします。

 > ※「かわら版」なのに『実際の講義を聴いているような語りかけ口調!』キターっ([3401])。

 大成・進和特定建設工事共同企業体もすなる『実際の講義を聴いているような語りかけ口調!』をば。

[3534]
 > やーい「語りかけ口調」だけどあくまで記事なのと「お話しましょう」と書いちゃうのはぜんぜん違うの…だぞっ。

 「語りかけ口調」という演出めいた(芝居じみた&ナンセンスを気取った)文体というか芸風があって、それを使って「このフォーラム」の本文を書いているけれど、読者のあなたに話しかけているつもりはまったくない、というメタなスキームを正確に理解してご利用ください。「語りかけ口調」の参考書みたいなのを、SNSで友だちが何か言ってる、予備校でほかの学校の知らない人が何か言ってるみたいにまで短い距離で受け取ってしまうのは困りものです。きちんと距離を保ってくださいといっても16歳くらいの人には(発達上)無理な場合があるので、こちらで強制的に距離を取る、それが「語りかけ口調」という文体であり芸風だという面があるとは思いますよ。

[3639]
 > ローマ字入力で『語りかけ口調!』の文を(実際に話す速さで)書いているとこうなるんですよ。

 実に省エネで、ちょっと話すくらいの時間しかかけられないときでも記事を絶やさないことができる。ちょっとそれに甘えすぎてもいるけれど、それはそれ。そのときの記事だけで話題は完結しないのです。ページの下に表示している「この記事を参照している記事」や「関連する記事」ぜんぶあわせて、やっと何かの話題を扱ったことになるのです。

●フォーラムのトップページからも見てください


 https://neorail.jp/forum/

 トップページには目次(らしきもの)を作ってありますので、なるほどじぶんが思っていたのとジャンルがちがわいとか、「ATOSの話題」が満載で「おりはらさん」とか出てくる掲示板だと思っていたけどいまは違うのねとか(※恐縮です)、そういうことを確かめてください。

[3702]
 > > 全てのゲームに「難易度選択の実装」を提案する前に、まず自分でしっかり「遊ぶゲームを選べ」って話

 ジャンルが違うんだとも理解しないで「なんであれが書いてないんだ」などと不当な要求をしないでください。

[3656]
 > ATOSとは何であって何でなく何を話題にするべきか(≒してよいか)については[3248]を参照。現在、何を『ATOSの話題』だと認識しているかについては、[3443],[3464],[3466]を参照。

[3763]
 > このフォーラム、当分の間「Aの字」も出さずに述べる「本件ゲーム」の話題を続けているところですが、じゃあ(※)「ATOSの話題」を求めて『このフォーラム』に流れ着いてしまった読者にとって「関係ない(ATOSじゃない)」話題なのか…ののんのん! ぜんぜん関係あるというか、「ATOSの話題」そのものじゃないですか。そのように考えましての本日このフォーラムであります。

 「ATOSの話題」への興味を失ったわけではないのです。「Aの字」も出さずに述べる「本件ゲーム」という“ワンクッション”あるのが、すごく都合がいいと思ったのです。無理に例えて言えば、博物館の展示を工夫する仕事のような気分です。(※あくまで気分です。)

[3864]
 > 「佐々木マキ」27歳である。27歳までは何をしても勉強である。…そういうことだったのか!(※考えかたはいろいろあります。)

[4147]
 > まだ16歳くらいのひとは、これからじぶんが27歳に向けて進んでいく中で、なるほどこういう話題を好んで取り上げるようになっていくんだなぁみたいに思っておくとよい。○か×か。

 > > MF文庫Jの対象年齢に満たないひとはこのフォーラムをじぶんだけで読んではいけません!

 > 「MF文庫Jの対象年齢」ねぇ。(※ジト目)

 いま絶妙に、16歳未満はお断りとことさらに書かなくても自然と16歳未満には意味不明だとか不快だとかつまらんとか、そういう状態にすることで16歳未満をお断りしようと思って、なんかいろいろごちゃごちゃさせてあります。要するに「2ちゃんねる」なんですよね。やっていることは「2ちゃんねる」そのものなんですよね。赤木かん子せんせいの頭が赤いのと同じですよね。(※恐縮です。)

 https://chiyoda-dokusho.jp/blog/uploaditem/image/pickup_no/141104-1.jpg

※だからといって18歳未満お断りにはならないようにするのが絶妙に「MF文庫J」なんですね。

 http://higasiyama.meetblog.jp/higashiyama/images/2019/06/27/img_1918.jpg

 うわぁ…トロピカルになっておる。赤木かん子せんせいの頭がトロピカルになっておる! スーパー赤木かん子せんせいであるぅ。

[3724]
 > > めちゃカッコ悪い( ゚д゚)

 > な・・・なんだってー!!

・あのウィキ。「要望」(8月17日)
 https://wikiwiki.jp/a-train9/%E8%A6%81%E6%9C%9B

 > 道路の交通信号機の時間の初期設定をマップの時間倍率に応じて自動で変える。 -- 2020-08-17 (月) 21:51:00

 それより前に「全赤」であるぅ…。

[4112]
 > 「全赤」って何だろう、何かアブないやつだろうか&見なかったことにしようみたいに「全赤」は誰にもコピペしてもらえない。えー…(てんてんてん)。

[3713]
 > > 心のはたらきと自然の風景。
 > > 具体的な場面。

[4129]
 > > 学連ローマ
 > > EXE

・(再掲)
 http://www.kyoto-be.ne.jp/higashiuji-hs/cms/index.php?page_id=45
 http://www.kyoto-be.ne.jp/higashiuji-hs/cms/?action=common_download_main&upload_id=8631
 http://www.kyoto-be.ne.jp/higashiuji-hs/cms/?action=common_download_main&upload_id=7423

 > 「高校生が主人公」の本を展示しました。

 意味深な「かぎ括弧」であります。

[3724]
 > 「森永がミルク。」! 「宇佐美がポプラ。」!! …じゃなくてですね。

・(再掲)「森永がミルク。」の「が」は古語の「が」です
 https://kobun.weblio.jp/content/%E3%81%8C

 > 学研全訳古語辞典

 > 〔体言・連体形の下に付き「ごとし」「まにまに」「からに」などに続ける〕
 > 〔希望・好悪・能力などの対象〕…が。
 > 〔体言に準ずる意味に用いる〕…のもの。

[3583]
 > このへんが混ざった感じで「森永がミルク。森永がミルク。」とわれわれ、つごう2回、しみじみと繰り返してみせる、「いかにも森永ーっといいましょうか、森永らしいといいましょうか、ミルクといえば森永、その森永が乳飲料等(とう)のベンダー(自販機)を置いていらっしゃる。これは森永ですなぁ。ミルクは森永のこと。これだね。」みたいなニュアンスなんですよ。たぶんですけどね。ここでいう「森永」とは単なる名詞ではなく、「森永がミルクを製造・販売すること」くらいの体言なんですよ。…その発想はなかった!(ありますってば。)

 https://pbs.twimg.com/media/DrU7Tq-W4AE4qCD.png
 https://image.gamer.ne.jp/news/2013/20131118/0026f267f75ab99f91b66489d21d18335dca/o/3.jpg

[3865]
 > 「でできるる」は意図的な表記であり、誤字ではありません。「る」を1つ増やしたただけななのに読めななくなるるる。な・・・なんだってー!! 「る」を1つ増やしたただけななのに読めななくなるるる。…2回もいわなくていいよっ!!

[4054]
 > だいたいこのへんで怒って帰っちゃうようにしてある。…ははーん。そういうことなんだなとわかって“したり顔”のしょくんだけがこの先へ進めるという寸法だ。

[3724]
 > 「宇佐美がポプラ。」の「が」も古語の「が」なんですね、わかります。あの宇佐美がポプラしておられる。ありがたや。希望・好悪・能力などの対象がポプラじゃなくて宇佐美だということですね、わかります。それがまたどこかの山奥の峠道ではなく関東平野の真っただ中たる船橋市内なんですよ。…キタコレ!!(※表現は演出です。)

 古語の「が」に興味を持たないような16歳の川上にも置けない(違)人にはお帰り願おう。

●タイトルは内容を表わしています


 タイトルが意図的にげばげば…じゃなくて、文脈をぶったぎってめちゃくちゃにしてあるのは、記事もそうなっていますよということです。あなたはこのフォーラムを読み物として読んではいけないのですというサインをタイトルを通して送っていても気づいてもらえない場合がある(いかなる記事もまじめに読んできまじめに怒ってしまう16歳くらいの人がいる)のですが、さぞかし不快でしょうけれど、そういうものだと思っていただきます。

[3404]
 > 一般化「きょうからキミたちは、誰にも正解を教えてもらえなくなるのです。」のイメージ各種ございます付近

 > わあぃ「正の約数の積の末尾の0の個数を2進法で問う融合的なかなりの思考力を要する設問」っ! ***「正の約数の積の末尾の0の個数を2進法で問う融合的なかなりの思考力を要する設問」**き! もっかい! ***「正の約数の積の末尾の0の個数を2進法で問う融合的なかなりの思考力を要する設問」みたいなの**き!([3197],[3399]

 > 国語の試験実施のむずかしさは、「わあぃ国語。***国語だいすき。」との受験生と、「わたし、国語苦手なんです♡」という受験生と(きわめて幅があるところ)、同じ問題で測らなければならない点にあろうかとの認識にございます。次善の策として「風とトランポリンでボールの動きは予測できません。」([3382])するしかないとの早合点を共有しようではありませんか。…うふ、うふふふ、うふふふふふふふふふふふ…。一種『新型国語!』と呼ばれる「新形式!(新区分!)」(いわゆる「日本語版D-Level」※)が見出されるまでは、こんな調子で戸惑わせ続けるしかないのかもですよ。本当でしょうか@たまらんばい。

 > 「D-Levelの日本語版」ではなく「日本語版D-Level」をつくらないと始まりませんよ、の意。

※文脈をぶったぎってというか、そもそもいかなる文脈も発生しないようにしてみせるという編集や演出の方法が大昔の映画にあって、それがテレビにも入って、ウェブでもそんなことをしているんですね。文章には結論が書いてあるはずだと思い込んで結論が書いてある部分を最速で見つけてそこだけ読もうとする人をからかうというわけではないけれど、そんな読み方を通用させないぞ、という対抗策のようなものなんですね。

[3727]
 > …「桃太郎印の小粒きびだんご」!!

 スースーシーシーワーワーナーナー!!

[3927]
 > 受験のテクニックなのかなにか知らないが(棒読み)、文章中の漢字だけを拾い読みし、ひらがなを完全に無視する者が増えていると感じる。ひらがなを無視すると読み間違えて痛い目に遭うよという『罠』をしかけてあるのが本日「このフォーラム」でありますからして(大巾に中略)すごくありがとうございました。

[3724]
 > じぶん尾花沢線を知ってるんやでぇ的なにおいが強烈にたちこめます。…そういうのはやだなぁ。あなたも目にしているはずの日鐵住金建材「ペーブフェンス」について人よりちょっと詳しく知ってますみたいなのはまだしも(聞いておもしろい話が期待できる&じぶんも人に話したくなる!)、もはや知る人が少なくて当然の尾花沢線をじぶんは知ってるとみせびらかすのはよくないと思うよ。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A8%E6%B3%89%C3%97%E5%89%8D%E6%AD%A6%E3%82%B2%E3%83%90%E3%82%B2%E3%83%9090%E5%88%86!

 > 放送作家出身者である大橋巨泉と前田武彦の掛け合いで進行する生放送パートと、事前収録したショートコントのパートで構成。録画撮影によるナンセンスなショートコントを、アイキャッチで挟んで矢継ぎ早に繋いでいく演出手法を採っていた。番組自体は、当時アメリカNBCで放送されていたコント番組『ラフ・イン(英語: Rowan & Martin's Laugh-In)』をモデルにしている。ハナ肇の「アッと驚く為五郎」や巨泉の「うーしししし」は流行語にもなった。

 これの、特に笑いを求めているわけではないやつ、とでも理解してください。CMを見させたい民間放送の制作手法が、実は情報検索の支援にも使える。「探し物が見つからないという悪夢」のような情報検索は苦痛ともなりえるので、できれば検索はさっさと終わらせたいという気持ちが強くはたらくけれど、そこをなんとか、なんでもいいからもうちょっと見続けると、それを見なかった時には思いもしなかったことを思うようになって、その先の検索がうまくいくかもよ? …ということなんです。

 > 「日本のことを勘違いして論じるアメリカ人」という設定のウィリアム・C・フラナガン名義の作品もある。

 > 風間賢二は小林をさして「我が国における元祖おたく作家」と評した。
 > 現代〈死語〉ノート - 岩波新書(1997年)

 https://www.iwanami.co.jp/book/b268303.html

 > 黄色いダイヤ
 > 私は嘘は申しません
 > ナウ

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E3%81%AE%E5%AD%90

 > 乱獲または気候変動による海流の変化により、1955年(昭和30年)頃を境にしてニシンの水揚げ量が激減し、日本産の数の子は一気に貴重品となり、これに対して輸入品が台頭する事となった。

※「貴重品」の代名詞が「ダイヤ」だったのです。しかし、そもそも「貴重品」という語をあてるのがおかしかったのです。本当でしょうか。

 このフォーラムは、このサイト(neorail.jp、arx.neorail.jp)の中では「下書き」や「お試し」をする場所になっています。ここでなんでもぐちゃぐちゃ混ぜておくと、いつの間にか“発酵”してきて、何かできてるんです。

[4057]
 > 「目立つものがすばらしい実装になっているか」ではなく「地味なものがちゃんとしているか」

[3921]
 > 大人の本気とやらを見てもらおうじゃないか。…うわぁ大人げない。な・・・なんだってー!!(※演出は表現です。)このフォーラムの超絶ぐだぐだしてとりとめのない(ようにしてある)記事を読まないように読む(…『読まないように読む』!!)だけでは本気じゃないし大人げもないと思われるだろうけれど、むこうの「DATT-A9D」を見た後には印象が一変するはずだ。大人げないのはどちらなのか白黒つけようじゃないか。…赤と緑でもいいぞ&たぬきはどっちだ!

 https://neorail.jp/reports/
 https://arx.neorail.jp/
 https://neorail.jp/fun/

 このぐちゃぐちゃあってこそ何かできてくるんです。ご了承ください。

 このぐちゃぐちゃをかいくぐって、いま端的に申しますれば、PCのブラウザで「Ctrl+F」のほうなど使ってあたりまえ、じぶんの検索の目的も戦略も明らかで、それにマッチするかしないかをじぶんで見定めることができて当然という、そういうかたに使っていただきたい(=使っているうちにそういうことができるようになっていってほしい)というのが「このフォーラム」なのです。このフォーラムを毎日見ていれば何かおもしろいものが出てくるというような期待はぜったいにしないでください。このフォーラムのことなど忘れて、Googleでグローバルに(=検索対象を限定せず、なんでもヒットしうる状態で)検索してください。そこでうっかりこのフォーラムが出てしまったときには、何かのご縁ですからちょっと見ていってくださいなと、そういう感じであります。ありがとうございました。

 きょうは最後に「グッピーは熱帯魚である」を再掲しておきます。

・(再掲)「社会人・学生のための情報検索入門」(2009年6月)
 http://www.hituzi.co.jp/hituzibooks/img/9784894763715.jpg
 http://www.hituzi.co.jp/books/371.html

 ここまで「グッピーは熱帯魚である」の話題をまとめてお伝えしました。(違)


この記事のURL https://neorail.jp/forum/4161/


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