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(約18000字)
[3464]の続きです。
・[3464]
> わからないことを1つずつ確かめていく過程にあるとの認識でございます。
わからないことに気づくというのが最初にして最大の難関であってですね(略)さっそく新しくわからないことを見つけましたよ。
・(再掲)「四ツ谷駅3番線」のイメージです
http://atos.neorail.jp/photos/led/led00206.jpg
こう、秋葉原駅、新宿駅、それに錦糸町駅、本八幡駅とあわせて、「各駅停車」と切り文字で明示された電光掲示板の、LEDドットマトリクスの貴重な領域を恒常的に消費してまでシヤクシヂヤウギに「各駅停車」と表示なさるというのが、いったいどのような理屈に基づくものなのかといって、その実、…気になります!
・[1002]
> 快速線市川〜錦糸町間と緩行線西千葉・西船橋・本八幡〜浅草橋間では「ユニペックス」製のスピーカーを使用しています。このスピーカー、はっきり言って音質が良くないです。
▼「国電」としては本八幡まで(都県境を越えて最初の自治体である「市川市内」まで?)、▼営団東西線の都合で、一種『飛び地!』的に西船橋だけ(東京側に運行管理の権限がある?)、▼あとは千葉ですのう。そのような、(比ゆ的には)一種『立体的で高解像度!』な理解に至るまでに、いったい何年かかったことでしょう。(恐縮でございました。)
なお、下総中山駅は船橋市にございます。なんと、下総中山駅は船橋市にございます!(恐縮です。)
・このサイト「秋葉原駅」のイメージです
http://atos.neorail.jp/photos/led/led00009.jpg
秋葉原の総武線ホームには、特急列車が停まるんです!(=当時)
※新宿駅13番線、本八幡駅の写真はございません。よそのかたのページの写真をありがたく参照します。
・(個人のブログ)「新宿駅13番線」のイメージです
http://livedoor.blogimg.jp/kuninaka_mai_k/imgs/e/2/e26b34d4.JPG
新宿駅は、ホームによらず発車標が共通であるので、むしろ新宿駅13番線には13番線用の発車標があって、そこに現在は「中央・総武線(各駅停車)」が乗り入れていると、このような順序で理解をしたほうがよほど実情にも歴史にも沿っているのではないかと錯覚できそうです。(あくまで錯覚です。)
・ツイッター(2014年10月29日PST)
https://pbs.twimg.com/media/B1G9ODlCYAANJSQ.jpg
本八幡駅ではホームの電光掲示板でも種別が表示されていたやのような記憶があるのですが、記憶違いでしたでしょうか&失礼しました。
そして…うーん。うーん! これはゆゆ…いえ、何かアレかもですよ。本八幡の下りホームで、西船橋行きの割合が増える(=ただし「増発」とは限らず)ということかもですよ。あるいは、振替輸送などで突発的に混雑したときに、西船橋行きの西船橋で滞留いただけないので、本八幡で続行の千葉行きなどを待っていただこうというコンタンかもですぞ。(※まったくの想像ですが、よほどの理屈がなければ「2行タイプ!」にはなるはずがないとの理解にございます[2974]。)
・西船橋−津田沼間の緩行線が(相対的に)減便されるのではないか?(京浜東北線の蒲田・鶴見−東神奈川間と同じ)
・蘇我から西船橋へ、乗務員の運用のソレも兼ねて内房線などの列車が(総武緩行線経由で)乗り入れるのではないか?(幕張または西船橋で「対面乗換」!)
・中央線内も緩行線経由で「四谷新宿ライナー」などと称して…ゲフンゲフン。▼各駅停車の後ろをノロノロと着いていく、▼座れるだけで、▼まったく速達性のない列車のほうなど…ゲフンゲフン。高速バスじゃあるまいし。(鉄道が地点間の輸送になりすぎるとアレかもです[3283])
・Google ストリートビュー いつかどこかで「ループもの」付近(推定)
https://goo.gl/maps/jSi8KdgJV3q
https://goo.gl/maps/cXsikvDBN6R2
https://goo.gl/maps/EAewLGFA8462
https://goo.gl/maps/NMCeVozWsL12
https://goo.gl/maps/ALdTZD9592E2
わあぃ『成田エキスプレス』っ! …じゃなくて、「ちょっとぐるぐるってしてみよっか」みたいなのキターっ。(恐縮です。)…えー、どれどれ? こっちがあっちで、そっちがこっちで、あっちがそっちですよね! わかりますわかります!!(※わかっていないひとのイメージです! ただし飲酒されたかたを含みます&含むんですかっ!! サザエさんに出てくる『知能テスト!』のアレですね、わかります!)
※鶴見−東神奈川間がほかの区間より本数が少ないからといってただちに不便かといって、いいえ、そんなことはないですよね。JR新子安(じぇいあーるしんこやす)といって、その実、目的地がJRの沿線にある人が「JR新子安(じぇいあーるしんこやす)!」を利用するのだとの早合点にございます。「ODデータと呼ばれるデータ!」も見ずにのうのうとですね(略)たいへん失礼をば。
※緩行線でラッシュ時に5両編成のライナーが40分間隔くらいで3本くらいとか、無理でしょうか。わたしたち、ライナーといえば「湘南新宿ライナー」([3435],[3439])のイメージに支配されているので柔軟にはイメージできなくなっていると思いますが、移動閉そくを前提とすれば実現できたり、しないんでしょうか。
・『成田エキスプレス』のイメージです
http://maruzen-toy.com/image/ng/ng-058-2.jpg
http://maruzen-toy.com/NG-058/
> 手にズシリとくる
> 手にズシリとくる
ノウコウでほーじゅんな『成田エキスプレス』を片手にズシリ…違いますってばぁ。もっと大きなサイズでドアの開閉も楽しめるのもありますよね。
・「レバー操作でドアが開閉する」のイメージです
http://www.toyco.co.jp/sound.html
http://www.toyco.co.jp/img/newproducts/enoden.png
わあぃ操作レバー! 「名状しがたいレバーのようなもの!」をギギィ…と引きながら[3124],[3224],[3233]を参照。(実際の電車の)両開きのドアの機構をそれなりに模しているとあらば、もはや荒唐無稽なレバーとはいいきれないと思うんだなこれが!(※表現は演出です。)
・(個人のサイト)「ドア」のイメージです
http://www.tawatawa.com/denshanani/page019.html
・[3139]
> JRバス(!)が高速バスを「大増発!」
・[3183]
> > チェルシージャパン(株)
> > 電車を通すのではなく,高速バスを中心とした公共交通を検討すべきではないか。
> え゛ー。…え゛ー。それは御社が高速バスを前提とした施設計画をお立てになっておられて、バスの便数の増減にはマニュアル通り対応できる一方、鉄道の新線が通るとまるっとやり直しになるのが面倒だと、そうとしか聞こえません。
施設側からすれば、駐車場に入りきらないお客さまは、駐車場の「満車」を口実にして門前払いできるというわけです。また、(高速バスやツアーバス、無料のシャトルバスなどを含め)車両からお客さまの属性がわかるといって、その実、電車や徒歩でどこかからやってきて…どこからやってきたのかもわからないまま商売するより、どこからやってきたのかを把握したいので、むしろマイカーで来ていただきたいのだと、たぶんこういうわけです。えっ? これ××です!? 失礼しましたっ!!(※あくまで演出ですけど、いまさら…みんな知ってるよ★)
わたしたち、電光掲示板が大きくなればよろこび、待合室ができればよろこびますけど、それは不便さへの序曲と呼ばれるラッパが鳴り響いているのだと、このような理解にございます。(1)運行が複雑になって敬遠される、(2)ご利用が少ないようなので減便しておきますね!(…バキバキッ)、(3)待合室があるのだからといって極端に減便されるということにも、つながりかねないのですよ。しかし傍題でした。
・[2528]
> 私は基本的に「直通サービス」がフリークェンシーを犠牲にして成り立つものであってはいけない、と思っています。ある駅で「○○方面にも行けます」「△△方面へも行けます」と言われれば一見よさそうですが、1人のお客が1回の乗車で実際に行けるのは1方面だけであり、他の方面へ向かう列車は役に立ちません。
> そういう意味で、「あちこちへ直通する」というのは「理論上の(現実には意味がない)サービス」「(言葉だけの)リップサービス」でしかありません。直通するのは1方面だけ、そのかわり本数はしっかり確保(あるいは、直通化で無駄が省けただけ増発)、というのが本当の「(役に立つ)サービス」でしょう。
「中央・総武線」と呼ばれる「直通サービス」が現にあって、これ、実はどれだけ便利なことであったのかと、変わったりなくなったりして初めて気づくというようなこともあるのでしょうか。(メッソウでした。)
…あ、その、ま、「中央・総武線」との文字列を見ただけで「各駅停車でしょ☆ちゃんと知ってるよ」との早合点をするという状況をギモンにも思わないということなんですよ。…えーっ。(※あくまで演出です。)
※「快速運転」については[3212]、「京葉線の快速運転」については[3424]を参照。
・[3212]
> 横浜市では、横浜市営地下鉄で快速運転を開始するなど、地域内の拠点間での速達性向上を目指す動きがあります。根岸線や横浜線でも、従来の運用にとらわれない柔軟な再編への期待が今後、高まるのではないかと予想されます。
その背景には、シミュレーションのモデルの精緻化があるとの理解でございました。わがままで「快速じゃなきゃヤダー!」してるわけではないのですよ。
・[3003]
> スライドの本題としては「Hyperpath導入による急行待ち時間設定の適正化」ですね。とてもおもしろいので、追って詳しくご紹介したく思います。
組合せがバクハツしない範囲で、どこの駅を通過すればよいのかをシミュレーションで探るような計算を素朴に想像しましたが、あくまで想像です。これはいよいよ「Hyperpath導入による急行待ち時間設定の適正化」をきちんと読み解かねばなるまいて。うーん。(恐縮です。)
・「トリップチェーンを考慮した分担配分統合モデル」土木学会(2011年5月)
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00039/201105_no43/pdf/256.pdf
※JR西日本のかたが博士(工学)をお取りになる大学院でございます。必ずしもコンピューターサイエンスをメインに専攻されたというわけではないかた(教員を含む)が、こういう計算の話を、あろうことか土木学会で発表なさると、そのような不利な点を乗り越えて発表なさっているのだという点には何か的なものをかっさいしながら(略)。
> 緩和法をベースにした解法アルゴリズムを提案する.
> common lines problemとは,頻度ベースで運行されている公共交通において生じる特有の特徴であり,「同一目的地に,乗り場を共有している複数の路線を利用して到達することが可能な場合,それらの路線の中から魅力的な経路集合(attractive set)を選択する問題」,と定義することができる.乗客は,魅力的なattractive setに含まれる経路のうち,最初に到着した車両に乗車すれば期待所要時間を最小にすることが示されている.また,attractive setのことをhyperpathとも呼ばれている.
> Nguyen,S. and Pallotino,S.: Equilibrium Traffic Assignment for Large Scale Transit Networks, European Journal for Operational Research, 37, pp. 176-186, 1988.
うーん。目の前の電車に飛び乗れとおっしゃるですかっ。ホームの反対側が快速や急行とあらば、ホームの上を歩かずに走って乗り換えろとですかっ。
(大巾に中略)「ケーススタディ」といいながら、現実的なデータを使って実在の路線網について試算しましたというのでもなく、先行研究をなぞってパラメータ(やその呼びかた!)を鉄道向けにアレンジしただけだという印象すら生じてまいります。この提案で、しかも土木学会での発表で、(数学の)「証明」が要るのかなぁ。そして、提案と実験がチグハグであったりしないかなぁ。…ギクッ。他人のことはいえませんのう。…他人のことはいえませんのう!(なぜに2回いうし!!)
> 本研究では,定式化した変分不等式問題【VI-2】を,**らと同様に緩和法 をベースにしたアルゴリズムにより配分を行う.
> 公共交通ネットワークにおけるリンク所要時間を固定して双方のネットワークに配分する内側ループと,公共交通ネットワークのリンク所要時間を更新する外側ループからなる二重ループ構造となっている.
えーっ。「だからどうなんだ!」というのが、わかりにくいですのう。
・「**ら」付近
http://www.ce.t.kanazawa-u.ac.jp/nakayama/research.html
> 旅行時間の不確実性を考慮した確率ネットワーク均衡モデルを用いた時間信頼性評価手法:金沢道路ネットワークを例に,土木計画学研究・論文集,No. 25,pp. 807-814,2008.9.
> リンク交通量を用いた交通ネットワーク均衡モデルのパラメータ推定:リンク間相関を考慮した最尤法,土木学会論文集D,Vol. 62,No. 4,pp. 548-557,2006.11.
> 旅行時間の不確実性を考慮した交通ネットワーク均衡モデル,土木学会論文集,No. 772/IV-65,pp. 67-77,2004.10.
> 一般道路と高速道路の合流部における合流挙動解析,土木計画学研究・論文集,Vol. 20,pp. 939 -947,2003.9.
> ロジット型離散選択に基づいた流行現象モデル,理論と方法,Vol. 18(1),pp. 89-102,2003.3.
2003年3月にも遡れようかとの気配でございました。このセンセイの過去のソレを「追体験」しながら読んでいくといいのかなぁ。(恐縮です。)
> 意欲のある学生の皆様が都市・交通工学研究室へ入っていただくことをお待ちしております.この研究室では,特に実験等はなく,自由に時間が使えるため,自主的・計画的に研究を進めることができる人が望ましいです.
おおー!(略)これが研究生活というものですよっ。レッツお野菜! そして、コンピューター上で模擬するのは実験にあらずとの認識は古いっ。確かに白衣や測定装置など使わないかもですが、きちんと実験計画法その他のいわゆるガイドライン等に則って清く正しくシミュレーション実験や被験者実験を実施していただいてですね(略)メッソウではございました。
・『第12回行動モデル夏の学校2013』付近(2013年)
http://bin.t.u-tokyo.ac.jp/model13/reportindex.html
> Travel Behavior and Network Model Courses
うーん。わたしたち、「Travel Behavior and Network Model」すらも訳しきれずにのうのうと日本語で「第12回行動モデル夏の学校2013」などとですね(略)たいへんメッソウではございました。しかし、どう訳せばいいんですかねぇ&そっちですかっ。(恐縮です。)
> Large Scale Activity Microsimulation Models
> 南カリフォルニア地域の大規模な交通行動をシミュレート
> 4段階モデルで用いるOD表
> アクティビティ
※「1960年代にMITによって確立された四段階推定法」については[3089]を参照。「1,000以上のアクティビティからなるプロジェクト計画」については[3096]を参照。
「大規模」といって、(データやサンプルの)数が多いというイメージではいけませんぞ。…えっ?
・相関関係(⇒「多変量連関図」[3403])が複雑で、ふるまいがカオス的だということを暗にいっていますぞ
・そこに「ブラウン運動」的なノイズ(⇒「まったくの個体差」[3097])がのってくるということも暗にいっていそうですぞ
・ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E9%81%8B%E5%8B%95%E3%81%AB%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8F%E3%82%8B%E8%AA%A4%E8%A7%A3
> 国立教育研究所(現:国立教育政策研究所)物理研究室長の板倉聖宣は、岩波映画『動き回る粒』(1970年)の製作に関与した際、実際に花粉を水に浮かべ撮影したところ花粉が全く動かない事実を目の当たりにした。岩波洋造の著作やブラウン運動の原典に眼を通して誤解の存在に気づいた板倉は、1975年3月に教育雑誌『のびのび』(朝日新聞社)「いたずら博士の科学教室」に、表題「シロウトと専門家のあいだ」としてブラウン運動にまつわる誤解を解説した。これは、板倉自身も過去の著述において誤解に囚われた一人であったことへの反省を込めていた。
…えーっ。1983年「磁石と電気の発明発見物語」については[3294]を参照。いっけなーい! …まだみてないんです@スミマセン。
・ウィキペディア「ブラウン運動」「ホワイトノイズ」付近
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%BA
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c2/Brownian_motion_large.gif
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%BA
ホワイトノイズの中でぶつかって押された結果がブラウン運動であると、このような早合点にございました。…これでいいんでしょうか?(恐縮です。)
・(再掲)ウィキペディア「エドワード・ローレンツ」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%84
> マサチューセッツ工科大学の気象学者。
> 1960年に、初期変数を色々変えて初歩的なコンピュータシミュレーションによる気象モデルを観察していたところ、気象パターンが初期値のごく僅かな違いにより大きく発散することに気づいた。
> 計算結果の検証のため同一のデータを初期値として複数回のシミュレーションを行うべきを、二度目の入力の際に手間を惜しみ、初期値の僅かな違いは最終的な計算結果に与える影響もまた小さいだろうと考えて、小数のある桁以降の入力を省いたところ、結果が大きく異なった。この繊細な初期状態依存性はバタフライ効果と後に呼ばれるようになった。また、これによりコンピュータによる気象の正確な長期予報が不可能であることが明らかになった。
> ローレンツ・アトラクタ
・[3178]
> ぬおー! LGP-30(現在の日本円で4690万円に相当)を「みんなで使おう!」といって『研究センターの予算』(あくまで比ゆですが生々しい『演出!』ですので本気にせぬよう)で買って(≒買いましょう買いましょうといって『合意形成!』に「奔そう」されて)おきながら「私が先に使い方を覚えて、みんなに教えてあげよう!」といって独り占めして、結局、独り占めするセンセイ(43歳=当時)ですね! わかりますわかります!!
げふ…わあぃローレンツせんせいっ! 「コンピュータによる気象の正確な長期予報が不可能であることが明らかになった。」なら、「コンピュータによる交通行動の正確な大規模シミュレーションは不可能であることが明らか」ということですよねぇ。(棒読み)
『ATOS導入済み線区!』で遅れが減った([3248])分のしわ寄せは、その他の線区がこうむっているということですよねぇ。(もっと棒読み)
・[3464]
> ・総武線(各駅停車)の出発時機表示器を用いた時隔の調整は、中央線(快速)や総武線(快速)の運転状況(本来のダイヤならびに「遅れ時分」)を見ながら行なっているのだろうか?
『ATOS線区』の混乱を平復すれば『他線区』の混乱も収まるというスクランブルエッグ!! …じゃなくて、そういうの、何と呼ぶんでしたっけ。わからないなぁ! 実にわからないなぁ!!(※演出です。)
※運行を分断して、(空いているほうから混んでいるほうへの)新たな旅客の流入を遮断して、現にトリップ中の旅客を何とか運びきって、話はそれからだ!(あくまでイメージです。)
・「輸送計画のシステム化の歴史と列車運行に関わる情報の標準化の重要性について −JR西日本における輸送業務近代化の取り組み−」(2012年8月)
http://www.orsj.or.jp/archive2/or57-08/or57_8_420.pdf
> JR東日本においては,トラップス等の先行システムで人材が育っていたこともあり,JR化後すぐに,「輸送総合システム」の開発を立ち上げた.現場への効果が出やすい計画伝達のサブシステムから着手し,平成2年の千葉支社への先行導入,平成4年の千葉支社本導入と段階を追い,平成6年に全社展開するに至ったが,上流部分にあたる計画作成部分が稼働するまでには,さらに長い時間を要し,全体計画が完成したのは平成11年であった.オペラン-Dの構想が昭和43年スタートであるから,実に31年もの歳月を要したこととなる.
うわぁ…「オペラン-D」って、アレですよね。ビタミンB6([3403])…じゃなくて、「ウルトラC」! …デスヨネ〜。なお、昭和43年は1968年、平成2年は1990年、平成4年は1992年、平成6年は1994年で、平成11年は1999年です。なるほど、成田エクスプレス(1991年3月)と東葉高速線(当初の開業予定は1993年4月[3321])を控えての千葉支社って、そういうことになっていたんですね。千葉駅で発車メロディー? そんなことまで(千葉支社で音楽の著作権の事務まで新規に始めるような)人手が足りないよ的な空気を感じればよろしいのでしょうか&あくまでそっちですかっ。…なんだかなぁ。
・「ウルトラC」(1964年〜1985年)の用例です
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1325828318941.html
> A〜Cまでの3段階に分けられ、最高難度がCだったのは1985年以前のことである。そして、「ウルトラC」という言葉が生まれたのは、1964年の東京オリンピックでのことだったらしい。
※あくまで口頭で、あるいはポーズや表情つきで「おぺらんー…デー!!」といいながらタカサキヤマノボレ…違いますってばぁ。それを文字にしてみたら「オペランデー」「オペランD」…うーん。「オペラン-D」との表記で落ち着くと、たぶんこういうわけです。(まったくの想像です!)
なお、池袋駅への中電の乗り入れは1988年(昭和63年)3月13日、中央本線の中電の新宿駅への乗り入れの廃止は1993年(平成5年)12月1日、埼京線の恵比寿延伸は1996年(平成8年)3月16日であるということです。このあたりの施策の裏付け(=滞りなく運行できる態勢)として「輸送総合システムの全社展開」があったとわかります。「輸送総合システム」が「完成」したら**([2295])に行くんだ! …ですって? とんでもない。さあさあすぐに「ICカード出改札システム」([2984])にかかるのですよぉ。…えーっ。
※『御社!』の情報システム等に限って固有名詞であげつらうのもアレなことだなぁ(≒鉄道業界では先進的であったり唯一であったりなさっても、ほかの業界のトップ企業と見比べれば大きな差はないんでしょ?)とは思われつつも、このフォーラムとしてはビデオリサーチさんについて[3395]を参照いただくくらいかなぁ。(何か的なものが)狭いですのう。…実に狭いですのう。
・「日本国有鉄道『日本国有鉄道百年史. 年表』(1997.12)」渋沢社史データベース
https://shashi.shibusawa.or.jp/details_nenpyo.php?sid=12260&query=&class=&d=all&page=576
> 昭和46年(1971)2月1日 五日市線拝島・大久野間CTC使用開始
> 2月26日 日本国有鉄道線路名称の一部を改正し、「山手線」を「山手《やまのて》線」に改めるなど線路名称にふりがなを付し読み方を統一(公示第76号、3月7日施行)
> 3月26日 総武本線複々線化工事のうち東京・両国間の地下鉄トンネル(3.2km)貫通
> 4月19日 常磐線ATC運転取扱基準規程・常磐線ATC運転保安設備基準規程を制定(4月20日施行)
> 4月20日 山手・中央・総武・常磐・京浜東北の国電103系電車となる、また山手線の電車編成をオール10両編成
> 5月 本社にHITAC-8400を導入し運転計画伝達システム(オペラン-D)の試行を開始
> 6月5日 総武本線亀戸から分岐していた貨物支線を改良工事により新小岩操から分岐に変更
ぬおー…(略)。
> 昭和43年(1968)12月5日 輸送指令システム調査委員会規程を定め、本社に同調査委員会を設置
> 昭和44年(1969)4月1日 電修場を廃して信号検査区を設置
> 6月28日 新宿電話交換所に鉄道・公衆電話併合交換機を設置
> 8月15日 東京第一電気工事局・東京第二電気工事局を設置
> 9月1日 情報管理近代化委員会規程を定め、本社に同委員会を設置
このあたりでしょうか。「輸送指令システム調査委員会」から「HITAC-8400」までは17ヶ月ほどにございます。「オペラン-D」なる名称は、どの段階で決まったのか知りたくなってまいります。…じぶんでプログラムを書く人がつけたとは思えないなぁ。ほら! 「次のようなコンピュータプログラム」([3097])といえば「オペランナントカとかいうのあるじゃん!」からの「『ディジタルのD』なんてどうだい?」キターっ。わあぃ『FukutoshinのF』! 電略…じゃなくて、「ドレミのうた(Do-Re-Mi)」じゃあるまいし。(※恐縮です[3166],[3435]。)
※過去の「巻物!」を「デジタイズ」する話([3365],[3394])もそれとなく参照。わあぃD! 峠の急カーブで…違いますってばぁ。
> 昭和45年(1970)8月19日 サイバネティクス・シンポジウム準備委員会規程を廃止
> 昭和46年(1971)3月31日 交通博物館および交通科学館企画委員会規程を廃止
「サイバネティクス」の当初の空気(1958年)については[3041]を参照の上、そのような空気がまったく過去のものとなったのがこの時期であるとの感触にございます。「おわりのはじまり」って、こうですね。(棒読み)1974年から翌年にかけての「新幹線安全総点検」([3421])についてもそれとなく参照のこと。
・Wikipedia「Operand」
https://en.wikipedia.org/wiki/Operand#Computer_science
> In computer programming languages, the definitions of operator and operand are almost the same as in mathematics.
※operator:演算子。operand:被演算子。
> In computing, an operand is the part of a computer instruction which specifies what data is to be manipulated or operated on, while at the same time representing the data itself. A computer instruction describes an operation such as add or multiply X, while the operand (or operands, as there can be more than one) specify on which X to operate as well as the value of X.
※what data is to be manipulated or operated on:煮るなり焼くなり。
・「煮るなり焼くなり」全力で大辞林の見解です
https://kotobank.jp/word/%E7%85%AE%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%82%8A%E7%84%BC%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8A-679340
> どのように扱おうとも。どんな目に遭わされようとも。
そこはかとなく全力感の漂うオレンジな語釈です。さすが大辞林殿はひとあじ違いますのう。(違)
・五日市線「大久野駅」日の出町の見解です
http://www.town.hinode.tokyo.jp/cmsfiles/contents/0000000/436/(5)ohguno_st.pdf
> 大久野駅跡(老人福祉センター)へは「中学校」バス停下車、徒歩5分です。
どんどん歩くよ! バスがいいな。うん。わあぃバス。「こんなとこ来ようとも思わなかったわ。」([3190])も参照。
・「峠の急カーブ」福岡国道事務所の見解です
http://www.qsr.mlit.go.jp/fukkoku/kensetsugenbamiru/hachoutouge/
> 現道の国道322号八丁峠(福岡県管理)は、幅員が狭く急カーブ(略)
> この交通隘路を解消するため、国土交通省が権限代行により、トンネル構造で八丁峠道路(4.5km)を整備しています。
ハードウェアなしでソフトウェア上の工夫だけで何でもできる(≒代わりになる)かのような幻想を抱いてはなりませんですぞ。「「目の前にあるのに遠回り」という建築や土木のソレはまったくそのまま」からの「「改善前がよほどひどかったので、いまどきフツーなことをすればきちんと改善できますよ」事例」([3217])も参照。そこには経済上の課題はあっても研究課題(research questions)はないのだという理解でございました。本当でしょうか。
・「車両容量と路線相関を考慮した乗客配分モデルを用いた公共交通の所要時間信頼性評価」(2012年)
https://repository.lib.gifu-u.ac.jp/bitstream/123456789/53171/1/c201200684.pdf
> 本研究で用いる乗客配分モデルを用いて評価できる所要時間のバラツキの要因は,車両到着の相関と乗客需要の増加による混雑の2点である.
繊細なバラツキを云々されているのだろうとの早合点ではございますが、それ以外のあらゆるノイズとの間で相殺されて、結局、よくわからないという『机上の計算!』になってしまったりとかいう心配はないのかと、ここはもう、その1点だけ、1点だけをあらためておこうと、こういうわけです。(恐縮です。)
> バス停間所要時間は道路混雑によらず一定とする
> 式(1),(2)は特殊な確率密度関数である場合を除いて解析的に解くことはもはや不可能である.そこで,本研究ではモンテカルロシミュレーションをベースとした,相関を持つ乱数を繰り返し発生させ,擬似的に路線間の相関を考慮した経路選択確率および期待待ち時間を式(3),(4)により計算する.
> 式(7)の第1項はロジスティック曲線を2倍したものである.
えーっ…。(学生を含む)読者としては、数学的なおもしろさに目を奪われてはなりません(≒いや、おもしろいんですけどね)。これ、数学やコンピューターサイエンスの界隈ではなく、土木学会に提出された論文なのですよ。あくまで現実的に(できればすぐにでも)役に立つという「(切羽詰まった)有用性」が問われなければなりません。
現代の水準でわたしたち、もはや天気でいえば、長期予報はほどほどのところであきらめて、あとは「保険でカヴァー!」だというセカイ観にありましょう。公共交通機関の遅れというのも、そういう話なのではないかなぁ。(※あくまでナイーブな私見です。)特急列車に限らず払い戻しですとか、後払いの定期券ですとか、そういう、もっと外側からばっさり斬っていただければ済む話なのかもですよ。本当でしょうか。
・コンピュータ博物館(情報処理学会)「HITAC 8400」(1965年)のイメージです
http://museum.ipsj.or.jp/computer/main/0009.html
http://museum.ipsj.or.jp/computer/main/images/0009_02_l.jpg
> HITAC 8000シリーズは,技術提携先であったRCA社がIBMに対抗して1964年に発表したSPECTRA 70シリーズの基本理念を基に,日立製作所独自の技術を加え,国内市場に適応することを考慮した.
> 8300/8400が中型
迷ったら中型を複数、コレだね!(※演出です。)
> 8ビット(従来は6ビットが一般的だった)のデータ形式採用により,256種の文字が表現できるようになり,仮名文字の取扱いが容易である.
ぬおー…(略)。「テーププログラム」(1963年)については[3107]を参照。6ビットが8ビットになるとテープの幅が広くなるということですか? わかりませーん! 逆に、(媒体としてのテープの)信頼性を高めるために、6ビットのソレを5ビットや3ビットにしたりするようなこともあったのかしら。…わからないや。(※演出です。)
・ウィキペディア「Mersenne Express(メルセンヌ急行)」からの「40ビットワードが5ビットキャラクタ8文字に符号化される例」のイメージです
https://ja.wikipedia.org/wiki/Manchester_Mark_I
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/7b/MM1PaperTapeEncoding.svg
> Mark 1 を開発し使ってみた経験から彼らはコンピュータが純粋数学よりも科学技術計算でよく使われるだろうと確信した。
> Mark 1 には4番目のウィリアムス管 (M) があり、乗算命令の被乗数と乗数を保持するのに使う。
ハードウェアの設計上は、「○○」と「被○○」の違いって、絶大なんです。…たぶん! なお、「Mersenne Express(メルセンヌ急行)」は9時間ほど走り続けたそうですよ。なるほどなるほど!(※演出です。)
・稚内市「中型を複数」のイメージです
http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kanko/event/inuzori.html
http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/files/00002800/00002817/20170308095537.jpg
・ガンガンいこうぜ…じゃなくて、「もっとせっぱれ」のイメージです
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%81%9B%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%82%8B
> ただならぬ雰囲気である
> 期限などが差し迫って慌てること
> 逃げ場を無くす
> 切迫感が漂う
・「煮るなり焼くなり」
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%81%BE%E3%81%AA%E6%9D%BF%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%82%A4
> 腹をくくる
> ジタバタしない
・時間の関係で各サイズよりどり「かっさい」ございます付近をご覧いただいての締めくくりとさせていただこうと思います
https://kotobank.jp/word/%E5%96%9D%E9%87%87-45194
> 「図書館で研究する。著作をやる。世間で−する」
・「naiveとはにわを知りたい」付近
http://ejje.weblio.jp/content/naive
> (特に若いために)世間知らずの、単純な、純真な、だまされやすい、単純で、純真で、(特定の分野に)未経験な、先入的知識のない、甘い、素朴な
・「ロバストな大辞林」付近
https://kotobank.jp/word/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%88-414553
> 頑健なこと。がっしりしていること。また、確固としていること。
> コンピューターのプログラムが、起こったエラーに自動的に対処して処理を続行すること。
再び「第12回行動モデル夏の学校2013」でございます。
> (エス々木先生)
> モデルの選択は,データの基礎集計結果や自分自身の行動原理を顧みて決めて欲しい.
> (アイ料先生)
> 4段階推定法をはじめとする通常の交通量配分では需要からOD表を決めてネットワーク配分を行うが,実際には混雑のフィードバックによりODは変化するので動的交通量配分が望ましい.配分においてはWordropの第一原則を始めとする均衡条件が定められているが,均衡状態には均衡解そのものの存在や一意性,安定性が問題となっており,静的な配分ではこうした知見が早く得られているが,動的配分においてはちょっとした条件で解が存在しなくなってしまう.講義では,こうした解が存在しなくなる例をいくつか挙げ,収束計算や動学化において結果を確認・理解することの重要性を指摘した.
> 審査員特別賞:Mチーム(社会人混成チーム2) 鉄道駅までの高低差に着目した交通手段選択モデル
こういう切迫感…いえ、「現実的なセカイ観のようなもの」があるのがさすが社会人ですのう。(※あくまで感想の1例です。…えっ、感想に2例とか3例とかって、あるんです?)
・【広告記事】「JR東日本が輸送総合システムのリプレースを実施──Oracle GoldenGateで“業務停止なし”のデータベース移行を実現」(2016年5月10日)
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1605/10/news019.html
> 提供:日本オラクル株式会社
わあぃ日本オラクルの提供で広告記事っ。(恐縮でした。)
> 同社が運行する列車の本数は1日当たり約1万2000本に上り、それを約1690万人が日々、利用している(いずれも2014年度の平均)。それらの列車の円滑な運行を支えているのが、列車ダイヤ、車両運用、乗務員運用、保守作業などの計画業務や車両の管理業務に関わるさまざまなサブシステムから成る「輸送総合システム」だ。同社は先頃、このシステムのデータベース基盤で利用しているOracle Databaseを、業務への影響を最小限に抑えながら10g R2から11g R2へと大規模にアップグレードした。
> 半年間にわたって新旧データベース環境を並行稼働させながら、3回に分けて段階的に切り替えるという方針が採用された。
> 「1つ目の案はOracle GoldenGateを利用するというもの。2つ目の案は独自にスクラッチでツールを開発して同期するという方法でした。また、この2つの案がいずれも不可能だった場合に備えて、データのエクスポート/インポートによって同期するという3つ目の案も用意しました。ただし、3つ目の案をとった場合はお客さま(JR東日本)の業務に大きな影響が及ぶことから、これはあくまでも最終手段という位置付けでした」
…きゃーっ(略)。京急については[3269]を参照。ま、Oracleのシェアのほうから見て、Oracleではないものを採用していると想像するほうが難しいとの…ゲフンゲフン。
> 「仮にデータ同期遅延が当初想定していた30分以上になった場合、お客さまの業務が始まる午前6時までにバッチ処理が完了せず、業務に多大な影響が生じます。ところが当初、Oracle GoldenGateを使ったデータ同期の検証では、バッチ処理内の大量データ削除時に40分程度の同期遅延が発生しました。そこで、日本オラクルのコンサルタントの協力を得て議論を重ね、パラメーターを調整したところ、SQLの実行時間を含めて最大で同期遅延が約5分となり、要件を十分に満たすことができたのです」
うーん。…えーっ。それはかなり基本的なところだったりしませんか? 「センセイに直接お聞きしたいのですが」案件([3330])それに「えきすぱぁとしすてむっ!」([3306],[3166])も参照。
・[3330]
> なんとぉ! 統数研のセンセイが作成・発表されている解析ソフトについて、「センセイに直接お聞きしたいのですが」案件ですね、わかります! こういうのは『名状してもしなくても講演の合間のフロアーと呼ばれる平たい床の上!』で「ごにょごにょ」するものではないんですかぁ?(そのためだけに参加費を払って国際会議や全国大会に…げっ、げふんですっ。)
> わあぃゴキゲン!([3093]) わあぃ手の動き!([3246]) そのような一種「研究のためのポライトネスのようなもの」を身につけないまま小難しい顔でセンセイに聞くだけ聞いてサヨナラ&かっとばせー…いえ、道具だけ振り回すようなことになっては危ういと思いまーす。(見解でーす。)
・[3179]
> > 1959年、社長に就任した*D*はコンピュータに対する関心が高く、*A*を始めとした若手エンジニアが専門知識の講義を行った。
> ぬおー。ぬおー。こういうソレであれば「えきすぱぁとしすてむっ!」([3166])にはならないんではないかなぁ、と、改めて思われました。
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