・ニューゲームの「難易度」を再定義するココロミ(試) ・いま問う「時間拡張」のココロ ・「カリキュラム」とは何か ・いま問う「線路総延長」「鉄道評価」のココロ ・表3 ニューゲームの「難易度」(ゲーム画面より抜粋) ・表4 「マップ×遊びかた」の区分(独自に作成) ・表5 「カリキュラム」(独自に作成) ・表6 広がるATOS(ゲーム画面より抜粋)
(約30000字)
[3640],[3654]からの続きです。
・[3654]
> 『A9V5!』みたいなゲームにむかって「副題は“インサイト”だよね(AIとかついてくるんだよね)」みたいなことを言っても空しいんですけれど
AIみたいなので『手書き入力!(マウスだけど)』したラフなスケッチから地形を生成してくれるとかいうようなのもAIだと思ってます。…それいいなー。(※恐縮です。マップ内の任意の5地点くらいだけ高度をじぶんで指定して「地形の自動生成」ができればじゅうぶんですよ。ええ。)
・日経サイエンス「物体の動きで答えを出す タコ足コンピューター」(2018年6月30日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32049350R20C18A6000000/
https://www.nikkei.com/content/pic/20180630/96958A9F889DE1E0E2E6EBE1E7E2E0E3E2E4E0E2E3EAE2E2E2E2E2E2-DSXMZO3204938021062018000001-PB1-7.jpg
わあぃアナログコンピュータ。
> 係数の調整は比較的簡単
> 係数の調整は比較的簡単
こういうのは『高度利用者!(じぶんで責任を持てる者)』に任せてだなぁ(略)地形データ入出力の「開放」をよーぼーしまーす。(棒読み)ありあまる意欲のようなものをぶつけるところがないから若者がくすぶるんですよ。ええ。遊びきれないほどの○○を公式に用意しないといけない(※「しないといけない」に傍点)んですよ。(※見解です。)
※しかし、同じ地点(平面上の1点)に高度の値を2つ持たせることができない(=横から見て「下の地面」と「上の地面」があるような地形は表現できない)ので、崖の表現や、頭の上にせり出した奇岩の類は表現できないデータ表現だよとはこのことだよ。…その発想はなかった!(ありますってば。)
https://rurubu.jp/andmore/spot/80010311
https://rurubu.jp/img_link/jti/SightImage/L/SI_80010311_14107.jpg
> 断崖絶壁の最上部が突き出た岩の先端から、足下100mの石切場をのぞきこむとスリル満点。
・「開放」のイメージです
http://www.ntt-west.co.jp/tekigou/kensatowa/1-2.html
> 昭和32年5月には、利用者が転換器等で切り替えることにより電話1回線に複数端末機器(付属電話機)を接続することが制度化
ログインして遊ぶから端末はどれでもいいよみたいなことです。わあぃログイン編集部。(違)
> 昭和47年には電話網をデータ通信に利用することが可能となった(網開放)
ここだね。昭和47年は1972年です。
> 接続しようとする端末設備が技術基準等に適合していれば、第一種電気通信事業者は、その接続請求を一般的に拒むことが出来ないことを規定した
…えーっ。
※そして、[3657]で後述しますが、この記事をほぼ書き終えたときに「A9V5」などと称する実在の新製品が発表されたんですよっ。ええーっ&副題は「ファイナル」だよ「インサイト」の「イ」の字も見えないよとはこのことだよ。…あ、「イ」の字ありました? すんません。まだ「エターナル」と「グローバル」と「メモリーズ」があるから安心だよね。(※表現は演出です。)
https://www.a-train9.jp/final/images/a9v5_top.jpg
https://goo.gl/maps/1cFjH1ZzzGp
http://glass-wonderland.jp/shurui/hansha.html
熱線吸収の複層ガラスみたいなの越しに撮って緑色だけ収差が出てるよみたいな(※推定)…じゃなくて、(できてもいないのに)日本のはだいたいできたから次はヨーロッパだなぁみたいなことをすぐに言い出す人ほど、結局、何も完成できないのよ。(※個人の感想です。)そして、ホテルの客室からじぶんで撮った写真があるからこれ(製品のパッケージに)使ってよみたいなことを言ってはだめなんですよ。これだね。会議や商談で訪れた高層階にある他社のオフィスで眺望をほめるのはいいけれど、写真を撮るのは(※撮らせてくださいと言い出すこと自体が)マナー違反だし、ましてや撮った写真を後から好きなように使うなんて言語道断だわ。(※見解です。)
http://rintetsu.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2015/02/14/dsc07821.jpg
https://www.a-train9.jp/final/images/9_washer-crop-u6118.jpg
> 車両洗浄装置
> 車両洗浄装置
きたこれカワサキ!! ゲームでも「じゃぶじゃぶ○○線」(※川のそばの田んぼの真ん中に電車区を造ってひたすら洗浄)できるね☆たのしいね。(※感じかたには個人差がありますが車両洗浄装置の使用には便利でおトクな水利権または井戸が必要です。JRと書かれた給水塔もほしいぞ。…もちろん「商品化許諾済」でね。)
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-cb-97/tx20062001/folder/599825/00/36143200/img_0?1291169485
『蒸気機関車を盛り上げる給水塔!』みたいな認識で止まっていては給水塔というものを理解したことにはな・ら・な・い・ぞっ。その逆で、給水塔ばかり眺めてかわいいだのつまらないだの云々することに終始するという態度も学習を阻害するものであるといえましょう。(※見解です。)
・[3449]
> 高低差を克服されながら水道のほうなど…先人はすごいぞ。そして、「コンクリートのかためたやつ!」という意味での構造物としては「円筒分水工」、水道上の機能としては「円筒分水」と呼び分けられていることに留意いただくと、我々もっと正確な表現をしていけるのではないでしょうか。『百名山!(考えもせずに登るよ! どんどん登るよ!)』がごとく「円筒分水めぐり!」に旅立たれるひともいらっしゃるようですが…そっちはアレですよぅ。水道の勉強をするなら、円筒分水という機能を理解することが第1であって、実物としての「円筒分水工」は、専門家の解説を聞き流しながら(…失礼!)1箇所をじっくり見学すれば、それでじゅうぶんなのですよ。
このあとも似たようなことを繰り返し述べますから、このあたりをよく心に留めておいてください。あ、また同じこと言ってるな、と気がついてください。1つ1つがどうのこうのとは言っていないんですよ。そこがわかると、このフォーラムを卒業できますぜ★お客さーん!(棒読み)
・[3474]
> > 1974年、大学1回生のときにbit誌は勉強になるから読むとよいと大学の教授から教えていただきました。1974年から愛読を開始して2001年3月に休刊となるまでずっと定期購読を続けていました。
> ある程度のところでそつぎょーしなきゃですよ。センセイとしても、キミたち、いいつけをよく守ってかんしんかんしん…いまはそういう時代ではないかもですよ。
> 読者の入れ替わりを念頭に、「だいぶたったから、もう1度、入門から始めてみよっか」的なリフレッシュのほうなどあったのではないかと想像してみます。…いや、まあ、あのっ…、このフォーラムも、まさにそういう段階を迎えているのかなぁ。
・NHK「千葉県産のヨウ素開発拠点完成」(2018年6月29日)ほか
https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20180629/1080002653.html
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26649810X00C18A2L71000/
> 「千葉ヨウ素資源イノベーションセンター」は、ヨウ素を活用した製品を開発・製造しようと千葉市稲毛区の千葉大学に完成し、大学や県内の化学メーカーなどの関係者らが出席して記念式典が開かれました。
> センターは4階建て
> センターは4階建て
ほぉお!(…そこじゃないっ。)「温泉快速」からの「千葉県産「ヨウ素」」については[3599]を参照。
・AFP「パリの大観覧車、「歴史的景観」保護のため撤去へ」(2017年11月23日)
http://www.afpbb.com/articles/-/3152681
> 1993年より設置と撤去が繰り返され、現在の運営許可は2018年7月で失効するが、市議会は新たに運営許可を発行しないことをほぼ満場一致で決定した。
…AFP! AFP!(…だからそこじゃないっ!)
https://ejje.weblio.jp/content/automatic+sheet+feeder
http://www.sourcenext.com/product/pdf/
…コレジャナイ。
https://neorail.jp/forum/references.cgi?d=afpbb&s=
AFPの記事をいつも見ているわけではないけれど(略)いきなりAFP! いきなりAFP!(※しつれいしました。)
・[3523]
> この教材(あくまで教材とみなします)できちんと学習ひいては課題研究ができると期待するには13歳まで待たないといけないのではないかなぁ。(棒読み)かといって、15歳や17歳のひとはいきなり燃やしてSNSにうp…ダメですよキミたち。
わあぃインサイト。
> 材料の選定から評価実験の計画、評価の尺度まで、一連のソレが普及されていないのですから、好き勝手に取り組ませれば「これで〜す。」みたいなのしか出てこないのは当然なのですよ。ええ。「科学工夫作品いわゆる工作」にも、きちんとした指導が必要なのですよ。介入すると自主性を損ねるですとぉ? …とんでもない! 「科学工夫作品いわゆる工作」は「アート」ではないんですよ、工学的な態度を養うソレなんですよ。そこんとこ、どうかよろしくのほど(略)…げふんですのう。
いわゆる「図画工作」の「工作」が「アート」に化けてしまったので「工学教育」([3137])につながっていかないなどの&しつれいしました。(棒読み)「科学工夫作品いわゆる工作」についてきちんとまとめたいという思いが日に日に強くなってはいるんですけれども、まとめられるほどの考えが醸成されてきていないと痛感しています。(恐縮です。)
・[3341]
> > 履修時間
> > 30時間
> 40分の1の45分で学べるくらい薄っぺらく軽〜く(ほどよく骨抜きに&低電圧化!)すれば自由研究にできそうです…え゛ーっ。
…そっちは「30年間選ばれ続けているリレーシーケンス入門教材。」(182,000円より)ですよぅ。
・[3640]
> ゲーム内で「列車を購入」といって車両が一覧されるだけでは学びにくい(学べないとまではいえない:「丁寧な授業」が必要)
> 同じく「建物を建設」といって一覧されるだけでは学びにくい(「関係」や「時代」がわからない):鉄塔や電波塔は、いつ、どこに建設すればいいのか
ゲームなんですけど、きちんと遊ぶには勉強が必要になるし、その勉強のしかたがわからないとあらば、まったくもって授業や教材みたいなものが必要になるのだということを指摘しました。
> > 「現国例ちゃん」
…じゃなくて。
> > 「教材設計マニュアル−独学を支援するために」北大路書房(2002年4月)のイメージです
> 上掲の表では、「チャンク(かたまり)」が見えて来ません。細かすぎたり、初めて学ぶ者にとっては多すぎるということであります。ここは何がなんでも「7±2」、できれば5つにしたいと思います。
「表6.2(改)」など思い出しておいてください。
> (1)【官営鉄道の敷設】→【鉄道網の形成】:→高架
> (2)【通勤路線(国電)、輸送力増強】:線路容量→新性能電車、線増
> (3)【交流電化】:新幹線、特急列車→追い越し、表定速度
> (4)【貨物鉄道】:→操車場
> (5)私鉄(電車)、地下鉄→国鉄の地下駅→都市高速鉄道(地下化)
> ▼これより前にそれは出てこないよねという「順序関係」、▼それはこれに関連してしか出てこないよねという「包含関係」などに着目して、ばさっと5つにしてから、表でございます。
> > 富士山の使い方
> > 富士山の使い方
> ええーっ!(棒読み)
…そこじゃないっ。
・千葉市「科学論文集(中学生)」より「作品紹介(平成28年度)」
https://www.library.city.chiba.jp/science/paper2_28.html
> インスタントコーヒーの音程の変化について Part3
…はひ!?
> インスタントコーヒーの音程の変化について Part3
理科(のうちケミカルな化学)の先生(※中学校の教員)が指導すると、(実験上の操作を示す呼びかたとして)溶媒は溶媒だといって理解させ、しこうして「溶媒と溶質の相互作用である」ということを(この実験では)忘れ、まったくすっかり溶質にしか注目しなくなった結果が『インスタントコーヒーの音程』というタイトルだと思いました。中学校ではそれでよくても後から困るよとはこのことだよ。既にコーヒー(抽出物の水溶液)になっているところに砂糖と粉末ミルクを投入して撹拌するときには再び「音程の変化」が観察されるよとはこのことだよ。「音程」というのはマグカップとスプーンの接触で発生しているのであって、空っぽでかーんとたたいたときが最も高くて鋭い音だということだよね。同じマグカップとスプーンの組合せでは、出せる音の高さは一定で、音の大きさは有限(=無限に大きい音が出るということはないし、無限に小さい音すなわち音が出ないということもない=)だよね。(※ただし気圧は考えないものとする。)「インスタントコーヒー」と呼ばれる粉体(※すぐに溶けますけど)はむしろ、音を立てにくくする(音を小さく&波形をなだらかにする)方向に作用しているはずですよね。基本的には音の大きさを小さくする方向にはたらくけれど、ある条件では音の大きさだけでなく高さ(振動数)まで変わるということのようだね。(棒読み)波の高さ方向で行き場のなくなったエネルギーが時間方向に押し出されるようなものさね&積分だね&波形がつ |