フォーラム - neorail.jp R16

「A列車 色がおかしい」を越えて進もう


発行:2019/9/13
更新:2021/11/3

[3763]

【どうなる千葉駅】

どうなる千葉駅(11) 「出発時機表示器」「連動装置」で「黒砂」「本千葉」を読み解くココロミ(試)【黒砂試単あり】


黒砂ぁ
水道橋ぃ
本千葉ぁ
新千歳空港ぉ

(約33000字)

 FORUM×ATOSへようこそ。…じゃなくて、[3517]以来の千葉駅でございます。

※「FORUM×ATOS」としての運用は終了しています。往時のような「カキコ!」(※原文ママ)を、現在の「このフォーラム」に対して期待しないでください。

[3656]
 > だいたい「鉄道評価」の額を「線路総延長」や「列車数」で割り算すれば、御社の鉄道の陣容(※運行の複雑さ≒信号扱い者のシフトみたいなの≒ATOSのようなシステムのありがたみ)がわかろうかと、たぶんこういうわけです。

 …はひ!?

[3584]
 > このフォーラム、(従来のBBS的な運用をしていた時分の)「FORUM×ATOS」としての初期の段階(1999年度)では、きっと管理工学(『OR!』)からの(応用としての)数理計画法の話題に進んでいくものという期待もあったかもしれませんしなかったかもしれません。

 > 専門分野そのものには立ち入らず、しかし広範な事情を承知して社会を理解していく、16歳から19歳くらいまでの3年間に(制度としての高校と大学にまたがって)何を知りたいか(どんなテーマにワクワクするか)ということに対して、多変量解析は外せないぞと、こういうわけです。その「かんどころ」(=勘どころ&関所、両方の意味で=)となるのが「主成分分析」であろうといって、しかし、17歳くらいまでに学ぶ(理科としての)「物理」の(3次元までの)イメージに頼って「多変量」を理解しようとするのでは(のちのち)支障があるという認識にございました。

 > 同様に、あくまで理科としての「化学」「生物」「地学」という、試料や標本という『現物』ありきでのデータ解析だけに即して学習を進めていると、より(数学的に)抽象的な解析手法の(柔軟な)活用への(考えかたや試行錯誤の)道筋に興味を持たなくなってしまうと心配されましょう。

 いくら16歳以上でも、そのような興味を持たず『発射メロディー(※原文ママ)』とか(駅の自動)「放送」とか、個々別々の駅名のような(固有名詞の)キーワードばかりで検索する者に××を! ましてや16歳未満の者にはほかに勉強すべきことや時間を費やすべき対象があるはずです。(※見解です。)

[3732]
 > いわゆる「FORUM×ATOSへようこそ。」ですよね。(棒読み)▼「ATC・ATSの「Aの字」も出さずに効果音と動作を実装するには」については[3728]を参照。ましてや「Aの字」も出さずに本件ゲーム…いえ、ATOSそのものでしょみたいなシステム(仕組み)を遊びを通して立体的に理解する。それができればそつぎょーしけんにごうかくでごはんがうまい(違)新しい最新式©「シリアスゲーム」([3701])に昇格だっ&わたしがほしょーしますっ。(※恐縮です。)ちなみに▼「延発」という2文字が思い出せなくて「延の字」だけで検索したみたいな検索があるんですよ。(…そんなことはきいてない!)

 http://www.city.atami.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/002/621/logoabiz2.jpg
 https://i.pinimg.com/474x/1f/c1/7c/1fc17c18d8cb5aa4680efe740bcd7898--doormats-article-html.jpg

 このフォーラム、当分の間「Aの字」も出さずに述べる「本件ゲーム」の話題を続けているところですが、じゃあ(※)「ATOSの話題」を求めて『このフォーラム』に流れ着いてしまった読者にとって「関係ない(ATOSじゃない)」話題なのか…ののんのん! ぜんぜん関係あるというか、「ATOSの話題」そのものじゃないですか。そのように考えましての本日このフォーラムであります。

[3679]
 > このフォーラム、これまで少しずつ学んできた何か的なものをぜんぶ積み上げた結果がゲームだというのもアレですが、ま、せっかく勉強したのでアウトプットしたくなったのですよ&たいへんしつれいしました。誰が勉強しても同じ結論に至るはずですから、どんどん使っちゃってください。(※いかなる保証もいたしかねます。)

[3540]
 > 「身近な環境にはどんな樹木があるかな」からの「調べてみよう」する前に、いきなり「木は10種類あればいいかな」みたいなことを決めつけてしまう、すなわち、(考えるより前に染みついているという意味で「身体的」な感覚として)指を使って数えながら指を使いきりさえすれば「もう食べられないよ」([3099])…コレハヒドイ。

[3657]
 > 指を折りながら10進数で数え、0.5とは言わずに『5割!』と言い、2倍とは言わずに『倍!』と言うような(大巾に中略)2倍というものをすごく大きいと思って、仮に『3倍!』とか『4倍!』とか言えば、それは「激辛」だと思っているので、「アイテム数の上限を2〜3桁ほど増やしてほしい」みたいなことを言うひとを「…は?(笑)」みたいな顔で一蹴なさる(略)そういう態度が生々しく想像されるんですよ。ゾッとするね。こちらは対数で考えているのにそちらには対数で考えるという発想がないんですよ。ええ。(※表現は演出です。)

[3640]
 > 題材は確かにゲームなのだけれど、研究の基本を確かめるような話題にはなっていると思うわみたいなの&あざっす!

 うー…マヨネーズ・リサーチっ!!(違)

・(再掲)「管理工学とは」
 http://www.ae.keio.ac.jp/new/student_info.html
 https://kotobank.jp/word/%E7%AE%A1%E7%90%86%E5%B7%A5%E5%AD%A6-49743

 > 日本大百科全書
 > 管理工学の内容は、その発展過程とも関連して、およそ次の三つに分けられる。第一は、科学的管理法の発展であるIEである。これは、人的・物的資源を総合化したシステムの設計と改善を目ざし、人間工学やシステム工学の手法を駆使する。第二は、意思決定の科学化を目ざすオペレーションズ・リサーチ(OR)であり、数学や統計学の手法を駆使する。第三は、コンピュータを中核にした管理システムの設計と改善を目ざすシステム・エンジニアリング(SE)であり、システム工学やサイバネティックスの手法を駆使する。以上の三大内容は、相互に深く結び付き融合する方向にある。

[3617]
 > > コンピュータによる情報処理および統計学やオペレーションズ・リサーチの基礎となる情報数学について、成蹊大学工学部での講義録をもとにまとめる。集合と関係、束とブール代数、関数と代数系、半群と群、環と体などで構成。

 出された料理が何であるかも見ずにマヨネーズする「マヨネーズ・リサーチ」に陥らないようにだなぁ(略)そういってセンセイはいつものようにマヨネーズをどっさりかけました。(棒読み)

[3697]
 > 「A9V5」と呼ばれるゲームを持ち出してやっと本来とりあげたかった話題をとりあげていけるというのは、ちょっとくやしいけれど楽しいことではございます。

[3716]
 > くやしいとはいいながらも楽しんでおります! …あざっす!!

[3312]
 > このフォーラムはグダグダでいきましょう。いためし、いためし([3162])。

 …うそつき。「グダグダでいきましょう」とかいってるのにぜんぜんグダグダじゃない。な・・・なんだってー!!(※反語)

[3702]
 > 「鉄塔」という“点”を配置すると(マップの)「ボロノイ分割」を計算してくれて、建物がどの「鉄塔」に属するのか決定され、「落雷地点」をランダムにとったとき、その地点が属する「鉄塔」が『停電』となり、建物が停電するという(ゲームちっくな)表現!(…「鉄塔」が『停電』!!)⇔「送電線への落雷」という現実通りの表現をすると落雷が直撃する確率が低すぎてゲーム性が出てこない(※恐縮ですがゲームです=確率は誇張すべき!)
 > 「鉄塔の配置を考えさせるというサブゲーム!(ゲーム内ゲーム)」:「ボロノイ分割」の計算はそれなりにアレだけど再計算するのは「鉄塔」の配置が変わったときだけでよい=現実的な実装であろう
 > 「発電所」は「ボロノイ分割」の「点」として使わない(「鉄塔」のみを使ってボロノイする)

 「サブゲーム!(ゲーム内ゲーム)」ねぇ。いつかどこかで「サブシステム」みたいなのがちょっとした流行語になりながら「自律分散アーキテクチャ」といっていたのはどこのメーカーのどんなシステムですか。…ギクッ。ほらほらちゃんと「ATOSの話題」してるんですよ。(キリッ

 > マップに「鉄塔」を2つ以上つくるまでは、落雷すると全域が停電する!:これはたいへんだはやく鉄塔を増やさないと!(棒読み)…という“サブゲーム”が楽しめる、の意。

[3716]
 > あたしゃLEDの点灯方式やフォントに興味があったのではなくて数理的なところをおもしろいと思っていたのよと、勉強するほどにわかってくる。…勉強って、なんかいいっスね!(※見解です。)

[3169]
 > 文字の複雑さは、見た目(単純な知覚?)としては線の長さ(≒ビットマップフォントにおける黒いピクセルの数)、意味的(認知的?な処理の負荷)には「画数」や、線の分岐や合流、環が閉じてるの開いてるのといった形状などが挙げられましょうが、ここでは、黒いピクセルの数(を5x5=25で割って正規化)と「画数」(の逆数)だけを使ってみることにします。

 > 少し勉強したり調べものをしたりすれば、すぐに「感覚」と「知覚」と「認知」は別物だといわれます。しかし、説明をうのみにして3者を別物扱いしさえすればよいというものでもなく、できれば実感をともなって理解したいものだといって、よくばってみます。

 そのくらいは高校のうちに「理数探究」で扱ってほしい気もするけれど、実験の指導には心理学のセンセイが付かないといけません。この「センセイが付かないといけない」ということを理解するのが大学に進むということであるし卒研(卒論)に取り組むということでもあるのです。(専門分野の内容なのにセンセイなしで)じぶんで調べたとか独学したというのには何の意味もないのです。ここだね。(※見解です。)

[3732]
 > > やっほーと叫びながらストリートビューを一覧する

 > これはひどい。えー、かわいいと思うんですけど。

[3091]
 > 陸揚局へ見学に行ったり(許可を受けずに周辺をうろついたり写真を撮ったりするのはいけません)

[3173]
 > > 今回の見学施設は、千葉県南房総市にある海底ケーブル陸揚局「千倉海底線中継センター」です。所定のアンケートにご回答いただき施設見学会参加を希望なさった株主さまの中から抽選で、61名の皆さまにご参加いただきました。

 > おおー、事実上の「小論文で選考!」ですね、わかります。[3124]も参照。自由記述を見れば、見学させて問題ないか(「上から目線」で:これはもうはっきり、見せる側のほうが「上」で当然です)判断できそうですね。

[3480]
 > でっかい大きな「No thank you!」なのです!

 > 『今後のさんしょうにしてください』とかいっちゃうひと、いますよねぇ。
 > 「参照文献」をおかしく思わない人の思考過程をいま明らかにしてごらんにいれましょう
 > 辞書を引いておきながら「どちらでもいい」と結論なさる思考過程が見られます。「参照」の語釈に「参考」が含まれているから、「参照」は「参考」の『上位互換!』だというような理解をなさっているのでしょう。これ、ある程度までは辞書のほうがいけないと思いました&そっちですかっ!

 > 答えを単語でなく文章で述べねばならず、かつ、定型文を「コピペ!」できないような設問にしたとき、さあ、どうお答えになるでしょうか…ということから多くのことがありありとわかるとの認識でござ…えっ? これ××です?(※演出です。)小町的に「せっせと用意してきた『コピペのストック』を使い果たすとまったく黙ってしまうひと」低〜い!!

 > と、鉄道と関係あるのかATOSと関係あるのか週末忙しいのに余計なお世話してくれちゃいますかっ…と息巻くみなさま、このサイトやフォーラムは最初の最初『いちばんさいしょ!』から、学校の科目でいえば国語と社会なんですよ、駅員が作成したポスターの文言に『朱っ☆ふきとる!』したくてうずうずしているという、そういう人(※)が書いているんですよ、ということを思い出していただきます。そして、人のふり見て直すのが最短の近道! 鉄道と無関係のところで書かれた「変な日本語!」を笑えばいいと思うよ…じゃなくて、なるほど、これは確かにみっともないものだと、人のことならナットクできると、こういうわけです。

[3428]
 > 「都市交通を中心としたまちづくりの効果 −日暮里・舎人ライナーにみる政策含意−」東京大学 公共政策大学院(2009年度)
 > > このポリシーリサーチ・ペーパーシリーズは、内部での討論に資するための未定稿の段階にある論文草稿である。著者の承諾なしに引用・配布することは差し控えられたい。

 > 実習科目のレポートなんだという前提で、ふーんと読むべし、の意。
 > 新交通システムですから「三菱総合研究所」のかたにもヒアリングなさったとのこと。スバラシイ!

[3611]
 > よそ者がおもしろがって乗りに行ってはいけないよ。(工学部のひとが指導教員の紹介で)三菱のひとに案内してもらうならいいけどね。

 > 文系のひとは見学しないでヒアリング。これだね。むしろ見学なんてしたらいけないんですよね。実際に見学してしまうと『変な親近感!』が湧いてしまって困ります。…その発想はなかった!

 大学を出るまでにはだれしも、そういうところを承知するに至るんですよ。承知していないような言動の見られる者は大学を出ていないとみなしてお断りすればよい。そこをあぶりだすための小論文である。何か書かせればかんたんにあぶりだせる。問題ない。(棒読み)

[3583]
 > 「出たとこ勝負!」みたいなコンテストになってしまうと「食味計」([3519])からの「マルチ味度メーター」([3576])と同じレヴェルで(数理的に)はにわ!(※はにわはイメージです。ご乗車にはなれません。「イチゴメロン味」からの「卓越風」「風配図」「微地形」については[3403]を参照。)

※「はにわ」:何かだめなもの、何かよくわからないもの、あるいは他人には無意味なものや乱数やノイズにしか見えないことのたとえ。

[3587]
 > みずからが使おうとする数理的手法および多変量データに対して、数理的な理解をともなわずに素手でべたべたと触りながら壊れたら捨てる(※データや実験計画まるごと反省なしに破棄してやり直す)みたいな横柄さが感じられてしまいます。カブトムシが動かなくなったって? 背中には電池ケースのフタがあってだなぁ…(違)。

[3076]
 > > 戸田格子それ自身や広田の方法,離散化・超離散化の発見は,既知の深い理論を駆使したというよりは,むしろ数理的・物理的現象に重きをおいた「遊び」や「試行錯誤」の末になされたものである.発見には深く広い数理的知識の上に培われた強い個性と一種の嗅覚とも言うべき研ぎ澄まされた物理的・工学的直感が本質的な役割を果たしている.

 > > 一種の嗅覚
 > > 一種の嗅覚

 > > 全く驚くべきことだが,戸田格子が発見後40年経っても研究され続けていることは一目瞭然である.さまざまな新しいアイデアが戸田格子を元に,また戸田格子を触媒として生み出され,戸田格子でテストされ,拡張されてきた.戸田格子はいわば新しい研究を育てるゆりかごとも言うべき役割を果たしているのである.

 http://syoicargo.jp/ekinaka/
 http://syoicargo.jp/images/common/btn_tsudanuma.png

 ゆりかごでレッツお野菜! …そっちはしょいか〜ごですよぅ。

 > いまどきの「情報B」では「IEEE754」を教えるんですね。そして、簡潔にしてツボをおさえた説明、さすがです。

 https://atos.neorail.jp/whatsnew.html

 > これまで「ATOSの話題」の「ニュース」「トピックス」に掲載していた内容は「フォーラム」で速報しています。

 > フォーラムの話題は多岐にわたります。一見、ATOSとは関係ないように思えても、必ず何らかの関係がある話題です。
 > はじめてのかたや、久しぶりにご覧いただくかたには「主な記事の一覧」からの閲覧がおすすめです。

 そういうことでオネガイシマス。…あざっす!


 本日のメニューになります!(違)

・「電子連動化」([3594],[3623],[3644]
・:鉄道駅のポイントと信号の「連動(インターロッキング)」を理解してから「継電連動装置」の理解を経て「電子連動化」に至るルート

 http://www.signal.co.jp/ir/individual/faq08.html
 https://www.kyosan.co.jp/product/signal03.html

 これは鉄道信号のメーカーがホームページで解説していることなので秘密ではありません。じぶんで勉強してください。「継電連動装置」が何かエキゾチックなものに思える現代っ子なしょくんは「リレー式計算機」を博物館で勉強するのがおすすめだっ。

 https://www.tus.ac.jp/info/setubi/museum/db/museum-yama/si/rely.html
 https://www.tus.ac.jp/info/setubi/museum/db/museum-yama/si/relay.gif

 > 当機は、武蔵工業大学 先端構造工学研究室で使用されていたものです。

 https://youtu.be/9chuI5Wg2fI