(約14000字)
atos.neorail.jpの「ニュース」からご覧のみなさまには戸惑いがあるかと思いますが、この記事はneorail.jp「フォーラム」の記事でございます。あしからず。
いわゆるCBTC(ATACSを含む)の構築に『変な追加要素!(じゃっ…じゃぱにーずにーず!!)』(※)を追加せずに済むようにするためではないかと邪推しました。
※固有の要求。
・「電鈴」(ベル):電磁石を振動させ、連続して鐘をたたくもの(火花が出ます)
・「電子電鈴」:トランジスタなどによる発振回路を用いて「プルプルプル…」といった信号音を生成するもの(実際の音は拡声器などから発せられる)
・「ブザー」:振動板を電磁石で駆動して「ブー」「ゲー」といった音を鳴らすもの
・「電子ブザー」:発振回路を用いて「ブー」「ゲー」などの単純な音を出すもの(実際の音は圧電素子やスピーカーから発せられる)
・「チャイム」:1種類から数種類の鉄琴を電磁石でたたくもの
・「電子チャイム」:FM音源に相当する回路や専用のIC等(高度なものではカスタムLSI)を用いて数種類の音色や和音を使うことができるもの
・「発車ベル」:(概念としての)発車を知らせる音(客に向けての合図)
・「発車ベルスイッチ」:(PRCの一部としての)発車標の表示繰り上げのトリガー(車掌から駅長や指令への合図)
あるいは。
・「ブザー」:(クイズ番組で)不正解のときに鳴らす音(ぶっぶーっ)
・「チャイム」:(クイズ番組で)正解のときに鳴らす音(ぴぽぴぽぴぽぴぽーん)
・「電子ブザー」:メロディ電報(オルゴール付き電報)
・「電子チャイム」:いわゆるコンビニ入店音(「ハイハイ店番」)
・「電鈴」:非常ベル
・「電子電鈴」:IC目覚まし時計やプッシュホン(DTMF)に同じ
おさらいではございました。(※恐縮です。)
・(再掲)YouTube 「PRC」とは何か
https://youtu.be/fS4e5LekJKo?t=5s
https://youtu.be/Jd-F3XboKeg?t=44s
https://www.youtube.com/watch?v=GxyOsQrFXmA
・[3659]
> はくちょー!!
> はくちょー!!
そういう「列車の情報」を持っている“コンピュータ”が「PRC」ですよ。(…と、あえて情報システムだと思ってPRCをとらえます。)
・[1298]
> 大船駅で
> 6番線から、横浜始発のNEX回送の発車時、
> プルルルルル…、と普通の発車ベルが流れ、ATOS女声で
> 「6番線から、回送、列車が、発車します。ご注意ください。」
> と放送されました。
> 東海道ホームにいた人は、みな発車ベルに驚いていました。
連動駅(構内にポイントがある駅)における「発車ベルスイッチ」は「PRCの一部」というよりは(駅)PRCの“要”と評してもよいくらいの重要な通信手段なのですよ。(少なくともFC-98みたいなPCが鎮座してからの)PRCであるからには、「発車ベルスイッチ」をトリガーとして列車番号のようなものを何らかの地上子みたいなのからつながる接点みたいなのも使って照合して、E電としては省略されますけれど本来「○番線からH時M分発〔種別〕列車名****88号〔行先〕行きが発車します。お見送りのお客さまは…」という放送文を再生できる仕様になっているはずなんですよ。あわせて「発車ベルスイッチ」の操作をもって改札口やコンコースの発車標はただちに繰り上げるのですよ。(ホームの発車標は列車が出発信号を越えてから。)それがPRCというものです。(※一部推定。)
・[3454]
> 「営団ブザー」って、駅の「名状しがたいATC架のようなもの!」と接続された、実は高度な信号装置であったり…しませんよねぇ。もっと本当でしょうか。ホームドアの設置にあわせて「メロディー化!」されるという、わたしたち、そちら方向にばかり興味・関心を奪われますが、なぜ「営団ブザー」のままにしておくことができないのだろうかといって、ATC架の限られた接点をホームドアの装置の側に譲れば「営団ブザー」は使えなくなるのだと…本当でしょうか。(まったくの憶測です。)ひいては「営団ブザー」と呼ばれる特定の周波数の信号そのものが、まるでほかのATCの信号と同じようにATC架で発振され、変調されずに引き出されて高声電話につなぎさえすればですね(略)うそーん!!
駅構内の在線と前方の信号の条件を加味して「押しても鳴らない」とか「押されたということ」を信号にも使うというならATCと「密結合!」したシステムじゃないとおかしいという理解であります。
> 後年「営団ブザー」と呼ばれたソレが、最初からそのような実装であったなら、なんとエレガントな実装だろうといって大いに感嘆してみたいと思いました。(※素朴な感想です。)
わたしたち、「営団ブザー」や「発車ベル」「発車メロディー」のようなものが駅で鳴っているから駅の管轄だろうと思いこむ(略)たぶんとんでもない。ATCの管轄は本社ですぞ。しかし連動駅なら駅長の管轄ではあるという&ややこしいぞっ。(※比ゆ的に表現しています。)
※地下鉄ならびに新幹線といふものは、ATCとCTCを必須として「駅長」というものを不要にした合理的な体制でございます。
・「密結合」とは
https://kotobank.jp/word/%E5%AF%86%E7%B5%90%E5%90%88-391477
・[3453]
> > 平成元年(1989) 7月1日 一部駅において列車出発時の整理ブザー及び車掌の手笛廃止(銀座駅、霞ヶ関駅、茅場町駅、永田町駅)
> 「千葉駅みたいなのを地下鉄でもやってみたらどうだ⇒JRにできて営団はできないとはナニゴトだ」的な…ゲフンゲフン。そういうことなんですかねぇ。(※感想です。)7月や8月に始められる施策って、そういう外部的なアレではないかと自動的に疑いますよねぇ。そして、その後「復活」したときには違う音(※銀座駅、永田町駅を除く)になっていたということですかっ&本当ですかっ。これ、単に「設備上、何がしかの交換の時期を迎えた」⇒「ちょうどブザー廃止を試行できる」的な…さらにぎゃふん。(※まったくの憶測です。)この間に有楽町線との連絡線に関係する仕上げの工事でも、していたんではないですか&そっちですかっ。(※さらに推測です。)すなわち、▼霞ヶ関と茅場町は何らかの工事に合わせて「そういうことならちょっと試してみますか&『手出し』はないのだし」、▼銀座と永田町はまったくのデモンストレーション(⇒いわれたとおりに『廃止を試行!』してますよ&これでいいんでしょ)であったと、…本当でしょうか。
※個人の感想です。鳴動時間には個人差があります。
・東京新聞「発車ベルやめます JR常磐線が来月から実験」(2018年7月28日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201807/CK2018072802000248.html
> 常磐線各駅停車に乗り入れる東京メトロや小田急電鉄の車両も、同様の取り組みをする。
> 常磐線各駅停車に乗り入れる東京メトロや小田急電鉄の車両も、同様の取り組みをする。
常磐緩行線は地下鉄です。事実上の「いわゆるJR千代田線」です。
> JR東によると、実験では、乗務員室の「乗降案内スイッチ」を操作して、ホームに向け発車を知らせる音と「扉が閉まります。駆け込み乗車はおやめください」との自動音声を流す。従来は、乗務員がホームに降り、ベルを押していた。
「実験」というのが本当かどうか裏付ける取材をせず当事者の発表のままお伝えするばかりでいいんでしょうか。この間しばらく、鳴らせといわれても鳴らないような状態になるような工事でもなされるんではないんでしょうか&そちらが先にあっての「実験」なのではないでしょうか(=「なぜ常磐線各駅停車なんですか?」「なぜ8月1日から実施することを28日になるまで発表しないんですか?」と質問されたい、の意)。仮に「実験を終える(取り扱いを変えないと決めて使用を再開する)」ときに、松戸駅や我孫子駅、それに松戸駅や我孫子駅などの(略)そういう松戸駅や我孫子駅のような駅ではぜんぜん違う音になっているとかって、ないんでしょうかねぇ。(※あくまで1989年7月の営団地下鉄の事例に基づく憶測です。)
> JR東日本は八月一日から、駅のホームにある発車ベルを押して流れるメロディーが駆け込み乗車を助長している可能性があるとして、ベルを使わず、車両に設置された車外向けのスピーカーでドアの開閉を知らせる実証実験を始める。常磐線各駅停車の亀有(東京都葛飾区)−取手(茨城県取手市)間が実験対象で、駆け込み乗車を減らす有効性が確認されれば、拡大していく考えだ。
『JR用語!』みたいなので「駆け込み乗車」は「マナー」のカテゴリに入るのであって、これはお客さま都合だと(略)ATCもATACSもCBTCも「関係ない」。たぶんこれだね。(棒読み)
http://www.yamais.net/bell/koha_mitaka.jpg
※いかにして「関係ない」と言おうかなぁみたいなのをシミュレートしています。実際のところどうなのかはぜんぜん知りません。あしからず。
・YouTube 「これより速い加減速と短い停車時間はありえないとの認識でございます」のイメージです
https://youtu.be/eJfCkIqV8xs?t=1m5s
・[3639]
> ベルは3秒。停車から発車まで15秒。緩解しながらノッチ。これだね。発車メロディーみたいなのが『フルコーラス!』あまつさえ『2コーラス!』も鳴ってたまるかってんだ&てやんでぃ。(※京成電車のふいんきでオネガイシマス。)
・[3196]
> 2番線としては、発車ベルスイッチが扱われるまで表示の繰り上げは行なわれないのではないかとか、こう、ぐちゃぐちゃとしたやっつけ…いえ、積み木細工のような「水道橋対策!(がんばった! でも水道橋でしか使わない! 再利用性ゼロのコードを書いてしまったよ!)」のような実装が疑われてきそうです。(あくまでプログラミングに例えた場合です。)
その水道橋が深夜・早朝の自動放送もATOS連動になったとの風の便りにございます。…わあぃ風の便り。
https://www.youtube.com/watch?v=nHxsuaDI7jY
わあぃ津田沼。
・[3344]
> 京王井の頭線では(略)
> 京王線と都営新宿線の相互乗り入れの10年ほど前から、一種『予行演習』的な性格も帯びつつ、TTC(Total Traffic Control system:列車運行管理システム)の導入と、TTC(のプログラム機能?=JRでいうPRCに相当)を活かしての急行運転が開始されています([3322])。新京成線で急行運転が実現していないのは、こうした『東京都交通局殿の御指導の下!』([3304],[3313])が、親会社の京成電鉄、それに北総鉄道にまでしか及ばず、新京成電鉄としては最新の知見に「キャッチアップ!」する機会がなかった、ということに尽きると見受けられます。
…コレジャナイ。
・津田沼駅と拝島駅の意外な接点(同じ時期に装置を導入か)
http://sound-of-station.com/sound/jreast/hachiko/b/haijima_5melody.mp3
・[3396]
> いま問う『東海道型放送』のココロ
> とっても飛び飛びな感じがありましてですね(略)本当に『東海道型!』と呼ぶのが最適なのかどうか(あくまでいまとなっては)疑われますぞ。(当時)きゃびんさんやぶりざーどさんのほうなど、一種『手当たり次第!』に「(ファンの間での)通称を命名!」していったとの印象にございます。(あくまで当時としては)仮にも名前を勝手に付けでもしないと、どの音声やメロディーのことをいっているのか、ファンの間で『(自称)情報交換!』することすらままならなかったとの認識にございます。
> ▼「よこいち」と呼んでいいのか、▼「はいいち」と呼んでいいのか、▼「東海道型」と呼んでいいのか、▼どう呼べばいいのか、▼呼びかたがおかしかったとあとからわかったとき、どうすればいいのか、…そこを吟味するプロセスはまったく走らなかったのでございます。(あくまで『現在の水準!』では)…なんだかなぁ。そのようなうしろめたさを引きずって約20年、我々これでいいんでしょうか。
・[3304]
> 1972年7月に向けての「千葉圏輸送管理システム」…いえ、CTCの整備([3285])に際して、こう、東京地下駅(開業時)では『磁気カード』で発車標の繰り上げ(順送り)など制御されていたらしいということですが(※)、千葉駅もそういう時代の反転式発車標にあって(=未確認です)、発車標を繰り上げるための制御に、「発車合図器」が接続されていたなどとすれば、後年も、発車標の繰り上げ(順送り)のためだけに「発車合図器」が維持され、他方、ほかのいかなるスイッチ類も追加できなかった(1972年に由来するかもしれない古いシステムが、一種「がちっと」固まっているので、後から割り込んでの装置の設置などできなかった?=あくまで推測です)などとも考えられるかもしれませんね…ちょっとだけ。
> いえ、(1972年から?)1988年まで、千葉駅で鳴らされていたという「けたたましい発車ベル」とは、きっと電子電鈴ではなく、本当の「電鈴」であったのでしょうか&本当でしょうか(≒稲毛駅など「新築」の駅と、津田沼−千葉間の複々線化(1984年2月)にあわせて増設された千葉駅の9・10番線、それに永田駅など「特急が通過する無人駅」([3284])では電子電鈴であったはずだ、の意)。
> 千葉駅(3〜8番線?)で1987年になって「電子電鈴」への置き換えを検討した(?)ときに、うーん、といって、『発車ベルを全面廃止』などされたのかなぁ、とも思われてきます。もっと本当でしょうか&単にコストをカットして表彰状をいただいたりしただけではないんでしょうか。(メッソウでございますが、民営化とは、そういうものであったはずです。)
千葉駅というものはだなぁ(略)しつれいしました。
・[3553]
> 電子電鈴「EQZ」って、何かこう、電話でいう「RBT」「SDT」などと同じ並びで「EQZ」というものを、鉄道側で定めて使ってますというような感じなのでしょうか。本当でしょうか。そういう気配が最も色濃いのは東急線ですよね、わかります。
・(再掲)YouTube 妙蓮寺駅
https://youtu.be/CM6UcuzKC_o?t=57s
・[3382]
> (電気的に)『75Vくらいでリング!』([3206])していそうな警告音ですね。
・[3553]
> この内線電話みたいなのも、「EQZ」のなかまっぽいですよね&きっと「RBT」「SDT」みたいに、これにも記号があるんですよね。(※あくまで想像です。)そして、その仕様書(※規格を定めた文書)は、でんわギョウカイ(仮)のひとが見たら「電話そのままじゃんよ!」的な…デスヨネ〜。(※重ね重ね想像です!)
> 地下鉄や私鉄での電話みたいなそれ一式(※推定)
> 詳細な実装は承知しません(…『しません!』)が、比ゆ的には、列番の末尾がわかるなどして通過列車であることをわかってから、(地上側の)ATC架が駅に向かって「内線電話(PBX)」みたいなのを「ピッポッパッ(75Vくらいみたいなのでリング!)」してるんですよね。うん。(※あくまで比ゆ的です。)その限りにおいて、この通過列車の警報音も、あるいは(停車してから)発車の『電子電鈴』も、その音源が具体的に電子回路(昔ながらの発振回路)であるか、ベル音を生ずるROM等であるかによらず、ATCという意味で信号通信なんですよね。…たぶん。(※あくまで推定です。)
・(再掲)本当の意味での「発車ベル使用状況」
http://hassya.net/bell/kyoku.php?bell
> 上野
> 茅ヶ崎
> 南酒々井・榎戸・日向
> 本千葉・永田・新茂原・行川アイランド
> 上越新幹線 大宮〜新潟
> 千駄ヶ谷
> 馬喰町・新日本橋
> 倉賀野
> 東京(7・8)
> 東北新幹線 東京〜新白河・白石蔵王・古川・一ノ関・盛岡
> 新大久保
われわれ20周年「はいいち」「よこいち」などと勝手に呼びつけながらJR線ばかり(略)東急線こそが美しい…いえ、技術的におもしろいということにいまさら気づく&笑えばいいのよ。(※個人の感想です。)
・[3453]
> (特に考慮すべき事情がない限り)電鈴を採用されたしというのが、1964年以降の公団の『仕様!』だとの早合点のもと、電子電鈴より前の時代に営団地下鉄が独自の判断で導入したのが『営団ブザー!』なのかなぁ、といって、年代の前後関係を確かめたくなってまいります。地下駅で火花を散らす電鈴はいかんかなぁ。
> いわゆる「営団ブザー」とは、旧来の火打ち石…いえ、電磁石で「かね!」を「たたくぜ☆たたくぜ!」する電鈴を電子電鈴(※可動部なし)で置き換えるようなソレではなく、最初から「高声電話!」にむかってブザー音を流すというエレガントなソレであったのではないかと予想しながら、
> いわゆる「営団ブザー」…気になります!
> 神戸高速鉄道の開通は1968年4月とのことでございました。このくらいの時期に地下駅を新設とあらば、もはや電鈴ではなくブザーを導入されたしとの『達!』のほうなどあったのかなぁとシノバレそうです。本当でしょうか。
> 『営団ブザー』なる通称のほうなど先に目にされますと、もう、「ブザー」としか表現されなくなって、かえって事実から遠ざかっていく気配もございます。そこで、あのスイッチを見て思い出していただきたい、これはもう、思いっきり思い出していただきたいのでありますが、あれって、「玄関チャイム」ですよね。
> 高声電話がトランジスター式になって以後で、トランジスターによる簡素で丈夫な回路でブザー音を発振するというアイデアのある時代になれば、『営団ブザー』と呼ばれる簡素な発振回路のほうなど、いつ導入されていてもおかしくないかなぁ、との感触にございます。(※地下鉄の駅という高コストな空間では、高声電話と「ブザー」のために別々の電線を引こうなどとは考えられないのではないかとの推測による感触です。後年の「非常放送設備」が確立されていくより前の時代にあっては、高声電話の配線そのものを耐火・耐熱の配管で通すでしょ、の意。)本当でしょうか。
> 「考える」というキーワードそのものが「使うとよろこばれる」ものであったという時代背景もありそうですよ。それより前の時代の人って、本当に「考えない人!」([3125])だったんですね、わかります。
> > 「考えない人」[3125]を参照してから考えてください。
> 営団地下鉄としては、「駅のホーム監視用テレビを設置」(1967年)などとセットでの導入とあらば、アイホンさんより松下さんかなぁ、との印象が高まってきそうです。
> 営団地下鉄ともあろう事業者なら自前で電設工事ができますってばよ。…あらあら、まあまあ!
> ドラえもん「テレビ局をはじめたよ(ドラミちゃん)」(1974年とのこと)で、ドラミちゃんが(いまでいう「てへぺろ」的な顔で)「ピン ポポーン」といいながら鉄琴をたたいてますよねぇ。1974年に描かれたにしては描写が古いのではないかなぁ&本当でしょうか。
> スイッチを押すと「ピーン」といいながら充電して、スイッチを切ると放電しながら「ポーン」というようなですね(大巾に略)
・(再掲)YouTube 松…いえ、呼ばれましては「エム下さん☆ハイ!」(違)
https://youtu.be/JkEfBUrlmMI?t=13s
https://youtu.be/qzB9ICMvyco?t=32s
> 昔ながらのBEEP音と同じで、我々『営団ブザー!』といって、その実、至って普通のBEEP音が商品名「メガホン」とも呼ばれるラッパ型のスピーカーでわざわざビリビリさせながら地下鉄の駅構内でうをんうををんと反響しての「臨場感をプラス!」からの(中略)「ブフーーーー」の音になると「FM音源のトランペット!」っぽくも聞こえてきますけど、あくまで簡素な回路で発音されていそうですよ。(回路としては)聴力検査の機械ひいては「周波数可変の電源装置!」と同じようなもので、メロディーICなど使わずに実現されると推定できそうですよ。
・(再掲)「新しい音 澄んだ音」のイメージです
https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0301/users/4/9/5/4/kazuyuki19891208-img600x450-1485775691lzv8nx16412.jpg
> わあぃ「ビープ音 回路図」で検索けんさくぅ…ぎゃふん。そんなものはないっ! 繰り返すッ! そんなものはないッ!!(※表現は演出です。)
・(再掲)村…いえ、呼ばれましては「エム田さん☆ハイ!」付近(2013年10月)
http://www.murata.co.jp/elekids/ele/try/koka13f/pdf/1310.pdf
> > 発振回路 きほん編
> > 音が高くなったり
> > 低くなったりするしくみは?
> PDFを参照してください。
> 「新しい音 澄んだ音」といって電子チャイムがよろこばれるのは、1970年より後かなぁとの印象がございます。そして、実際の聞こえかたとしての「臨場感!」を抜きにしての発振の波形そのものは、もう、何を使ってでも模擬はできる(⇒部品市で現物を仕入れてこないと再現できないというような特別なものではまったくない)との理解にございます。
> 「新しい音 澄んだ音」といいながら、あのシンセサイザーとかいうやつみたいな音が手元で、しかも乾電池で鳴るんだぜ☆、といってよろこぶ「一般の人」を、ちょっと見下しながら(中略)電気がわかるとかえって、あんなの、じぶんでもつくれるし、どこがおもしろいの? …営団地下鉄のひとにそういう空気があったかどうかまではわかりませんけれども、『営団ブザー』といって、後の時代の人がとってつけたようにクールであると評するのとは違って、もっとなんでもないものであったのかなぁと想像してみるところにございます。
・電子電鈴みたいなのございます
https://neorail.jp/fun/HEBM-DPY/
> This is a simulator of electronic (not electric) bell modulator, called ‘電子電鈴 (den-shi-den-rei)’ in Japan. Electronic bell that don't generate sparks, because realized by using transistor or IC amplifier, has come in handy by subway and new railway lines built in 1970s. Today, the discriminability of the simple electronic sound is being reconsidered.
http://www.tdk.co.jp/techmag/inductive/200611/index2.htm
※「電子電鈴」について英語で説明しなきゃならん状況って、あるんでしょうか。(棒読み)
(8月2日に追記)
・…FNN! FNN! 東京テレポート前、終点です。(違)
https://www.fnn.jp/posts/00344300HDK
> 実証実験の対象を常磐線各駅停車の「亀有ー取手」間にした理由は?
> 他の路線では駅独自の発車メロディーがあるため、自治体などの調整が必要なのですが、常磐線各駅停車には駅独自の発車メロディーがないことから今回選定しました。
http://sound-of-station.com/sound/twr/tereport_av.mp3
http://melody.pos.to/twr.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E9%A7%85
自治体(=歴史的に駅の用地や駅舎の持ち分みたいなものを有する=)に楽曲の管理と費用負担をさせている(※「させて」に傍点)と読めるのですが、そのような理解でよろしかったでしょうか&しつれいしました。あまつさえ東京臨海高速鉄道で同様の変更をするためにはフジテレビとの協議が必要になるとの&しつれいしました。(棒読み)
・「発車ベル」:(パナソニックのインターホンみたいな)装置として音が鳴るやつ!(楽曲に聴こえるかどうかは知らない!)
・「発車メロディー」:楽曲として著作権が管理されているやつ!(1秒未満で切っても楽曲!!)
・「駅独自の発車メロディー」:(支社の管理職としての)駅長の決裁のもと地元の自治体から提供された楽曲を流してるやつ!!
…もっとしつれいしました。(※一部推定。)逆にいえば、常磐緩行線こと「いわゆるJR千代田線」には駅長が置かれていない(?)ので「ご当地メロディー」はゼッタイに入らないということではないんですか。たまたまなかったんじゃなくて、やっぱり地下鉄(ATC)だからなかったということじゃないんですか。(棒読み)条件が近い線区を探せば埼京線それに京葉線([3260],[3421])…ええーっ。さらに逆にいえば、ATOSが導入されても「ご当地メロディー」がある駅があるような線区はアレだと&しつれいしました。東京臨海高速鉄道や首都圏新都市鉄道も同じではありませんか。(棒読み)
※千葉駅は10番線まであるので、単純には楽曲を10種類も用意しないといけないというのがハードルになって見送られたとかって、なかったんですかねぇ。総武緩行線の車両にもれなく車外スピーカーのほうなど&しつれいしました。(※あくまで憶測です。)
・[3260]
> 「駅員姿!」のイメージです(やはり何かがまちがっている。)
…コレジャナイ!
> 「京葉線について取材したいんですが」→「千葉支社で承ります」→「三鷹延伸について」→「(千葉支社の)社内で聞いたことはない」などと…(略)。
> ウィキペディアの記事で不満なのは「なぜ?」「誰が決めた?」「いつ?」の掘り下げ(裏付け)が甘いことなのですが、それが難しかったり面倒であったりするのは確かにそうだと実感されています。
仮に、高架化に際して地元の支出があるので「ご当地メロディー」も入ってしまった(※「入ってしまった」に傍点)武蔵小金井のような駅が、この「ご当地メロディー」の(装置や楽曲に関する契約等の期間が続く)せいでATACSの導入が遅れたりホームドアの設置が後回しになったりしては、きわめて本末転倒なのであります。(※推定。)
・[3421]
> > ○磯崎説明員 (略)
> > CTC、これは端的に申しますと駅長と助役を減らす方式であります。
・[3446]
> 仮には掲示物を文字数で区分してですよ(大巾に略)「8文字までの掲示物は駅長の決裁(駅長名の表示は省略するものとする)」「13文字までの掲示物は駅長の決裁(可能な限り駅長名の表示に努めるものとする)」「13文字を超え40字に満たない掲示物は支社の決裁」「同一の掲示物を3箇所以上に掲出する場合は本社に一報すること」等々…うーん。「当該駅に固有の告知等を行う場合は駅長名を表示することとする」というようなのは、既にあるはずですよね。(あくまで一般的な想像です。)
> そして、駅ごとに独自の掲示物などつくらなくて済むよう、本社や研究所において、ガイドラインがよく練られることが大切であると、こういうわけです。そして、ガイドラインに不備あれば、目先の掲示物を作成してよしとする(ひいては査定的な意味でよしと叫ぶ)のでなく、ガイドラインの改訂に資するよう報告を上げるという、そういうまっとうな「下意上達」([3387])が必要なのですよ。本社や研究所の人にも見落としは必ずあります。そこに支社の大きな役割があるのではないかなぁ。(※個人の見解です。)
そのような期待をしているので「実験」と称するならちゃんと条件を揃えて(比較して)考察を行なってほしい&それをじぶんたち(支社)でやらず専門家(※自社の研究所を含む)に委ねられたいと思ったのであります。そもそもお客さまには「実験」だとお伝えしないでこっそりやらないといけないんではないですかねぇ。…その発想はなかった!(棒読み)
・[3503]
> おコメやおコメ、踏まれておいしくなーれ…あ、いえ、その(略)
> > 農家からは親子連れのトキに苗を踏まれたとの相談が寄せられる。ひなは行動範囲が狭いため、巣近くの同じ田を何度も踏み荒らす傾向がある。
> > 「農家にとってトキとの共生は厳しい道であることを、消費者に理解してほしい」と市農林水産課。
> ※理解してほしい:値上げさせてほしい。
> 収量が落ちた分を価格でカヴァーだっ。…お、おぅ。
・[3562]
> 農家の経営だけを考えれば、値上げしさえすれば解決する問題に過ぎないとの理解でもあるわけです。(※あくまで曲解です。)
そもそも実験や考察を行なう権限のない者が「実験」といって(略)「(しかじかの通り変更を行なうので)理解してほしい」という発表のようだと思われてきます。そうならそうとストレートにおっしゃってもらいたい。これだね。(※見解です。)
・[3287]
> 心理学のセンセイが入っていない、ヒアリングもしていない(自分たちが既に知っていることだけで考えてまとめた)
> 「現場」に「ヒアリング」したら、そういうのしか上がってこなかった
> 「こうあるべきだ」が強すぎる(いえ、それが「強み」であるのですが)現業系の(キャリアを持つ)センセイが主張された(のを真に受けて載せた)
うーん。
> 混雑が緩和されさえすれば、「心がけ」しなくても遅延につながらないのではないか
> あまりにも「心がけ」ばかりが訴えられる環境は「利用者にやさしくない(乗りかたがよくわからない&間違えて恥をかいたりしたくない、などといって敬遠される)」のではないか
> 「多言語・多文化に対応できない(啓発しきれない)」という壁に(将来)行きあたるのではないか
> 「駆け込み乗車」を漠然と「いけないこと」とする通俗的なソレの域を出ないのではないか
…うーん!
・(再掲)「記念だから」
http://blog.goo.ne.jp/pieere34/e/ffd7fc6f4bc5dc16ff5d1ce9c948a25a
> わからなくなってきました (新潮文庫) 宮沢章夫
> 「記念だから」
・[3354]
> あなたが勝手に「(ただの)記念だから(このくらい、いいじゃないか)」と
・[3651]
> 「(ただの)目安だから(この説明でいいじゃないか)」と勝手に決めつけて説明を端折る態度がいかんといいたい。これゼッタイ。
> 「キミたちは知らなくていい」「どうせ使わないんでしょ」みたいな態度に感じられるということです。
「記念だから!」と似た横柄さを「実験だから!」という言葉に感じたのですよ。実験とは言えないものを「実験(なにかいいこと!)」と呼んでみせるというナイーブなところに「どうせなくすんだから」「いまからなにをいっても既に決まっているんだから」という空気が漂うんですよ。たぶんですけどね。(※個人の感想です。)
・[3015]
> 「【検証しました】『イタリア由来のフォントはフランス料理にはNG』という都市伝説はどこから生まれた?」
> 「都市伝説」と断言したくなる気持ちはわかりますが、断言して納得させることは、「都市伝説」を鵜呑みにしてしまう人に、新しく別の「伝説」を鵜呑みにさせるも同然といえます。現実はもっと複雑で、バタフライなのです。ひとつひとつのケースについて、個々人が自分で、しっかり考えられるようになっていかないと、絶えず何らかの「都市伝説」が生まれてしまって、それに振り回されるということをなくせません。
・[3512]
> 逆算的には小学校のうちから、まずは社会科として「オトナはこういう道具や計算法を使っているのですよ」的なソレとして「多変量解析」ということば自体には触れていただきたいとも思われてきそうです。…気が早いかなぁ。
> ここでむにゃーっと「たへんりょーかいせきっ!」などと、これ全体が何らかの名状しがたいありがたみのようなものを生じてしまう、呪文のようになってはいけないんですよ。「多変量とは何か」「解析とは、何ではないか(何を目的とし、何を目的としないか)」の2点をおさえていただく、これはもう、6年生ならダイジョーブそうですよねぇ。
「じっけんっ!」あまつさえ「じっしょーじっけん!!」といえば説明を省けるとか理解が得られやすいという“呪文”にしてしまってはゼッタイにいかんのですよ。6年生のほうがかえってちゃんとできることをオトナはできていないということかもしれないんですよ。…ギクッ!!
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