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[3148]の続きです。
・近畿日本鉄道(近鉄)「グッドデザイン賞」の用例です(2017年11月1日)
http://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/goddezainsshika.pdf
・「鉄道電気技術賞」の用例です(2017年6月13日)
http://www.u-sonic.jp/archives/category/deer2
> 東京都千代田区ホテルメトロポリタンにて一般社団法人日本鉄道電気技術協会様より鉄道電気技術賞をいただきました。件名は、獣類と列車との衝突事故を回避し、鉄道の安全・安定輸送と野生動物との共存を実現した「シカ(鹿)踏切システム」の開発です。共同受賞した近畿日本鉄道(株)様、(株)京三製作所様、(株)トーキンシステム様、と関係各位様に感謝申し上げます。
> 会場で、近畿日本鉄道(株)様各位様と久しぶりに面会でき、その中で「シカ踏切」の無事故が393日継続しているとの情報を頂き、受賞に花を添えて頂きました。
あのねあのね! …絵日記ですね、わかります。いわゆる「UTAGEタイム」については[3394]も参照。「受賞に花を添えて頂きました。」との表現がどれだけビスケットを欠くぶしつけな表現であるか、わかっておられないでしょ。んだんだ。(※“敬省略”につき、ビスケットは含まれません。)▼新訂出来「データに対するマナー(作法)」からの「札勘」については[3528]、▼「南部氏を借りて自分も『叡ち』!」については[3082]、それに▼市川駅南口図書館の指定管理者のうのうとのたもうていわく「「図書館に足を運んだことのない」という周辺住民の皆様にも図書館の利用価値を理解してもらい、新たな利用者になっていただきます。」については[3555]を参照。
> 今回の表彰に至った研究開発は、鉄道と電気技術2017年6月号のテクニカルフォーラム優秀賞の「汎用技術を応用した新しい仕組みの獣害対策」に掲載されました。近畿日本鉄道様の過去12年間の接触事故推移や対策内容、新しい仕組みと効果検証、実証確認などが記されています。汎用技術であるユーソニックの効果検証からシカ踏切に進展させて、シカ踏切のシステムとの有効性を確認することにより、「鉄道の安全」を築き上げる内容となっています。
近鉄殿もしくは京三製作所殿(※)が書かれたいたってふつーの技報という理解でよろしかったでしょうか。こう、あたかも「これが世にいう不整脈っ!(ナンギなことだな)」…じゃなくて、「有名な科学雑誌だよおねーちゃんっ」みたいな調子で仰々しくご紹介…するほどの重みはないですよね、たぶん。ひいては、同じ音(シカが嫌がる音)を電車から常に発しながら走行してもいいのかもですよ。…その発想はなかった!(棒読み)人間相手の警笛では(シカには)わけがわからないよ!(※我々「わけがわからないよ」なときはフリーズしちゃいます&だから警笛では逃げてくれないんですよっ。)
※○○殿:会社の職務として論文をお書きになられる立場のかた、およびそのように書かれた論文の筆者、の意。あくまで会社あっての論文でありつつ、それでもやはり書いた人あっての論文でもあるという半々な状態をポヤンと指しています。
> NHKおはよう日本(全国版)
> シカはなぜ線路に入るのか、近鉄は対策チームを組み生態を詳しく調べた。
> その結果、シカの痕跡は線路を挟むようにして両側に広がった。
> 生息域を分断しルートが判明した。
> 鉄分補給のためレールをなめる習性があることが判明。
> 鳴りやんだ1分後、線路内に入ってきた。
シカとのコミュニケーションが成立したような感覚ではございます。実はその痕跡がわかる場所が残っているんです。いきましょーいきましょー。(マ…いえ、『油性フエルトペン!』で市販のスケッチブックに大きな字で書かれたカワサキこまかい指示を細い目でにらむように見やりながら棒読みするとGOOD!!)
※『カワサキ』〔品詞不明〕:〔形〕はななだしい、または〔形動〕非常に。
> 大阪毎日放送VOICE
> シカは生活パターンがあり、線路をを渡るポイントは、毎回同じ。つまり、線路の上に「シカの道」があることが判った。
> そこでひらめいた!道があるなら踏切を作れば良い。
研究内容そのものはスバラシイっ。実にスバラシイっ。しかるに、それにみあった水準の文章がどんな場面でも書けないといけないのだよ。…シカだけに。(違)我々、「NHKおはよう日本(全国版)」に報じてもらったのを右から左へ引き写す(※しかも引き写しすら正確でない)まで「短にして要をおさえた優れた要約!」をじぶんでは書くことすらできず、じぶんで書こうとすればぐだぐだと「大阪毎日放送VOICE」のレヴェルでしか書けないのよ! …なんてこったい。(※個人のお客さまの感想です!)
・有名な科学雑誌に載った!「不整脈」直近の用例です(2017年10月24日)
http://www.asahi.com/articles/ASKBR5H50KBRPLBJ005.html
> iPS細胞を使って心臓の立体組織を作り、不整脈の複雑な特徴を再現することに、**大と**医大などの研究グループが成功した。
> (全略)論文は英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された。
…コレジャナイ。
・「印紙税」国税庁の見解です
https://www.nta.go.jp/taxanswer/inshi/inshi31.htm
…これでもない。収入印紙があるから領収書は手書きだろうと市販のコクヨだろうとなんでもよかったのだと、こういうわけです。単に事務を減らすためだけの目的で非課税範囲を拡大してしまうのは意味がずれてくるのではないかなぁ。(棒読み)本当でしょうか。
・NTT(持ち株)「品詞不明」のイメージです(2013年)
http://www.kecl.ntt.co.jp/openhouse/2013/exhibition/media1/poster13.pdf
・「接頭語」
https://kotobank.jp/word/%E6%8E%A5%E9%A0%AD%E8%AA%9E-548400
> 常に他の語の前に付いて用いられる語構成要素。「お寺」「ま昼」「か細い」などの「お」「ま」「か」の類。
> 通常「接頭語」とよばれるが、これは独立の語ではないので、厳密には「接頭辞」とよぶほうがよい。このように定義しても、「うち明ける」「さし出す」の下線部のように、接頭語と認めるべきか否か、判然としない場合がおこりうる。日本語では、種類、量ともあまり多くはなく、接頭語の造語力は乏しいということができる。
いや〜、そこにカタカナで「カワサキ」みたいなのを導入してもいいんだといえば、これ、カワサキすさまじい造語力を発揮するんじゃあ、ないですかねぇ。方言にも目を配れば、そういうのは無数にあるんでは、ないんですかねぇ。…ギクッ。
・「敬省略」国土交通省の用例です
http://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/kokudoseisaku_tk1_000012.html
※行政文書なので、「辞書と違うから間違い!」とはいいきれないことにご留意ください。市販の国語辞典なんて、そんなの、民間が勝手につくった(げふ)…えーっ。
・(一社)日本鉄道電気技術協会「第30回鉄道電気テクニカルフォーラム発表会 発表の部プログラム」(2017年2月9日)
http://www.rail-e.or.jp/common/fckeditor/editor/filemanager/browser/default/connectors/php/transfer.php?file=/uid000001_3330666F72756D2D70726F6772616D2E706466
> 東京ステーションコンファレンス 5階 503号室
> 10:30 〜 10:50
https://www.tstc.jp/images/tokyo/floor/5floor.gif
> 講演 東京ステーションコンファレンス 5階 501号室
> 15:50 〜 16:50
> 16:50 〜 会長・来賓挨拶、講評、表彰式
17:00を過ぎるまで来ない来賓を来賓として紹介するなどの…げふ…いえ、なんでもないですっ。503号室から追い出された我々のうしろで食器を運ぶ音のほうなど…ぐぅ〜。(※空腹感はイメージです。感じかたには個人差があります。)
> 18:00 〜 懇親会 5階(503号室)
我々「待ってました!!」みたいな顔で(以下略)。そういう1日のうち、「10:30 〜 10:50」の発表でございます。(※あくまでプログラムを見ただけでの一般的な想像です。)
> 汎用技術を活用した新しい仕組みの獣害対策について
> 近畿日本鉄道株式会社 鉄道本部 名古屋統括部 施設部
> 電気課 〇****
> 工務課 ****
> 株式会社京三製作所 信号事業部 技術企画部 ****
※「〇」は漢数字。
ご発表は〇****さん(47)で、それではどうぞ(ピッ)みたいな(中略)チーン。ここで発表(※ネクタイしてパワポしながらマイクでしゃべるけど実質的な聴衆は10人くらい=推定)してから賞もいただいた、これぜんぶ「信号通信」としての開発成果と受賞ですからね&「シカの生態の研究」ではないんですからね&あまつさえ「音波を発生する装置」が受賞したのでは決してございませんからね。(ニュースとして報じる側としても、読者としても)お間違えの無いようオネガイシマス。(※恐縮です。)
※実質的な聴衆:自社や取引先の1つ上級の者(自社であれば上司)、採点係みたいなのを務める(≒賞を決める)ひと、官庁や研究所のほうからきたひと、専門がきわめて近い大学のセンセイ、来賓として紹介される一歩手前みたいな役員クラスのかた。いえ、「503号室」4つともつなげたホールみたいなので聴衆がどかんと150人くらい押すな押すなの(中略)にあってなお、演台からキーとなる10人を見つけ出せるくらいの余裕がなくてはいけませんことよ。あらあら、まあまあ。(棒読み)12時から1時間の休憩時間に「502号室」に入っていくひとみたいなひと(=きっと弁当が出るんですよ)って、きっといますよねぇ。
ほかに▼「『電化柱倒壊防止装置』の施工における芯材設置方法の開発」、▼「鉄道電話交換機用電源システムの長時間停電対策について」、それに▼「自動放送設備(アナログ音声伝送)のゾーン設計に関する一考察」も…気になります! 発表のタイトルだけではぜつみょーにわからない感じですけれども、それぞれ▼電化柱については[3561]、▼私鉄の鉄道電話については[3426]、それに▼「設備(機器)や施設(配線や建築)の都合で、いわゆる「ホーム系」と「改札系」が分かれている感があるのは、自動放送についても同じでしょう。」については[3269]を参照。
・ジェイアール東日本ビルディング「501 ABS(サピアホール) : スクール形式」「503 CD : シアター形式」のイメージです
https://www.tstc.jp/tokyo/floor.html
https://www.tstc.jp/images/tokyo/floor/floor-image-501abs_20150421.jpg
https://www.tstc.jp/images/tokyo/floor/floor-image-503cd_20150421.jpg
・(参考)東北大学「サピアタワーの503号室で懇親会」(6,000円、高校生以下無料)のイメージです
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/alumni/kanto109/images/konshin.jpg
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/alumni/kanto109/index.html
※「高校生以下」のおひとが来ているようには見えないんですけど。
発表内容は見ることができていませんが、こう、▼電源はどうなされたんですか?、▼誘導電流みたいなのだけで動作してくれるとうれしいですよね、みたいな「聞き逃したかもしれませんが」みたいな質問(テンプレともいう)が思い浮かんできそうですよ。えー、どれどれ?(略)ひいては「5千円でマイ踏切!」([3148])への応用が待たれます。
・そういう感じのやつ付近(※恐縮です)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atclact/active/14/415101/042200415/
> クリップ式センサーを使うことのメリットは2つある。1つは、工事が不要なこと。誰でも簡単に分電盤に取り付けることができる。もう1つは、配線ごとにセンサーを取り付けてデータを収集できるので、スマートメーターとは異なり、個々の機器の単位で消費電力を把握できること。
・近畿日本鉄道(近鉄)「ATS(自動列車停止装置)・ATC(自動列車制御装置)」
http://www.kintetsu.jp/kouhou/anzenhoukoku/sa_service.html
> 運転保安度の向上を図るため、当社独自のATSをけいはんな線を除く全線に、ATCを大阪市営地下鉄との相互直通運転に合わせ、けいはんな線に使用しています。
> 上記のATSのほか、上り勾配の駅に停車する列車の後退を防ぐもの、踏切に近接した駅や終端駅で列車の過走を防止するもの、待避・入換線のある駅などで誤出発を防止するものなど、様々なATSを設置しています。
…はひ? 私鉄のひと(ただし技術畑でない…やーい御花畑っ)って、こういう文章を書くんですねぇ。「現場の人が地上子を指して「ATS」」については[3123]を参照。(※御花畑は無関係ですが埼玉県秩父高原牧場については後述。)
そして、近鉄版「GPS列警」みたいなのございます!
> 運転士支援システム
> GPS技術を利用して列車の位置特定を行い、その位置情報により、音声や発光表示等の方法で運転士に対し運転支援(列車種別確認、編成両数確認、停止位置確認等の注意喚起)を行うシステムを、近鉄車両エンジニアリング(株)と共同開発し、2008年3月からヒューマンエラーの未然防止に活用しています。また、津波浸水区域内やセクション区間走行中に対する注意喚起のほか、通信機能を利用して事故現場等の画像を伝送する機能等を追加し、順次更新しています(2017年度末に更新完了)。
おおー!(略)この近鉄版「GPS列警」あっての「シカ踏切」であると見受けられましょう。埼京線のATACSは4日の初電からという予定ではございますが赤羽線「列車走行の周辺の機能(踏切制御機能)」については[3551]をあわせて参照いただきます。
・[3461]
> 定番の質問「見逃したかもしれませんが」「聞き逃したかもしれませんが」キターっ!:「わかるように見せてよ」「大事なことは2回いってよ」の意。それしかいえることがなかったということですね。…カナシイなぁ。
(近鉄が考える)『一般のお客さま!』は技報など読まないだろう…とんでもない。(近鉄の広報が)「えーと、わたしなりにかみくだいて説明するねっ!(ヤダー、わたし、し・ん・せ・つ♡)」(先述)みたいに咀嚼(バキバキッ)してしまわないで、『素』の技報を(転載許可を得て)近鉄のホームページに掲載なさってもいいんですよ。…たぶん。
※「グッドデザイン賞」の「審査委員」としては十中八九、シカ(の生態)そのものについて論評できる専門性は有していないはずだと断じられましょう。…滑稽だわ!([3364])それすらもわからないままのうのうと論評しちゃっているのよ!(棒読み)
・[3123]
> 仮に現場の人が地上子を指して「ATS」だと呼んでいたとしても、それは現場にあってミスを防ぐための慣用的な呼び方であるといえますから、あくまで外部から、ATSと呼ばれる装置(system)全体をやんわりと紹介する文脈にあっては、さりげなく無視することが妥当と考えられます。
・[3517]
> 「E電」と呼ぶかどうかはどうでもいいんですけど、実務上、そういう概念はあるはずですよね、の意。
> 逆に、実務上「ATS」と呼ばれているものって、概念じゃなくて物体であるということもあるんですよね、の意。
・Google ストリートビュー 「実はその痕跡がわかる場所が残っているんです。いきましょーいきましょー。」付近の「近畿日本鉄道」(1号車から3号車)のイメージです(※推定)
https://goo.gl/maps/mvC6ThbbtoC2
> 道鉄本日畿近
> 道鉄本日畿近
https://goo.gl/maps/99WPU8rjBvK2
> (株)道鉄本日畿近
> 名施電
> **軌道モータカー
なにげに軌道モータカーをふつーの路上でお使いになって…いえ、ま、使っていいんでしょうけど、なんかもったいない感じとか、しちゃいません?(※個人のお客さまの感想です!)緊急走行ができるやつではないので、もったいないということは、きっとないのでしょう。本当でしょうか。
https://goo.gl/maps/nRrx3eiLFP52
https://goo.gl/maps/DihZ3sHxmxp
…あなた! そこのふつーにホームセンターで買ってきたエクステリアみたいな部材で自作された檻みたいなところに座ってカラフルなGoogleカーに見とれておられる、そこのあなたっ。シカが何時にどこから来てどこへ行くのかなど、実はぜんぶ知ってそうな顔してますよね。…我々はカシコイので!(※あくまで推定です。)築堤に沿って歩く習性があるなどの@本当でしょうか。「鹿島川にキョン」については[3407]を参照。
・[3407]
> > 下夕田池
> 読めませんねぇ。…実に読めませんねぇ。「昭和の森」ひいては「鹿島川」については[3183],[3203]を参照。わあぃキョン([3276],[3313])。なるほど「昭和の森」から「印旛沼」に注ぐだけの河川であるのに「鹿島川」などと呼ばれて(中略)シカといって、その実、キョンですかっ&キョンなんですかっ。…本当でしょうか。
> キョンだけを特別視することはエレガントとはいえないですぞ、の意。その時代その時代に人々が何を考えずナニをしでかしてしまったのかについて、参考になりそうですよ。えー、どれどれ?(メッソウであります。)
> > 1964年8月13日に開園。
> > 当初は個人経営だったが、1976年に会社更生法を申請。
> > 千葉県内で唯一キョンを飼育していたが、1980年代以降に一部が逃げ出し野生化し、千葉県南部を中心に繁殖しつつある。
> あのですね、「野生化」が一種『顕在化!』したのは「1980年代以降」でも、実際に逃げ出したのは1976年より前だったりしませんかねぇ。
> それなりの会社が運営するようになれば、いくらなんでも「ひーふーみー…頭数が足りないぞ!」という管理のほうなどなさるはずだとの思いこみにございます。
> 成田エクスプレス⇒佐倉⇒「鹿島川」⇒「シカっ!」との連想([3203])は、その実、1969年から1976年にかけてキョンが川伝いに移動しているのが目撃されてのソレだったり、しないんですかねぇ。
・Google ストリートビュー 「埼玉県秩父高原牧場」付近の「彩の国 モーモーハウス」ほか
https://goo.gl/maps/3CKzVvMFNsH2
https://goo.gl/maps/oohX1HEpyVr
https://goo.gl/maps/LzzLhJuLBBB2
https://goo.gl/maps/MuZfDjfW8XG2
我々そーっと、(サ行の子音を出さないようにしながら『変な帽子!』で真っ赤な風防のマイクを持って忍び足で)しつれいしまーす(お休みのところキョーシュクでーす)…画伯っ!!(棒読み)
・同 「そっちはJAめーめーハウスですよぅ」付近
https://goo.gl/maps/dW3b3MFXkeG2
https://goo.gl/maps/h2yqJJiaFoA2
WindowsXPみたいな景色って、こうですね!(違)
・「WindowsXPのあの「草原」壁紙はCGではなく、なんと現実に存在するリアル風景だった」(2012年4月23日)のイメージです
http://gigazine.net/news/20120423-windows-desktop/
https://i.gzn.jp/img/2012/04/23/windows-desktop/01.jpg
> ナショナルジオグラフィックで25年間働き
> ほかにも、JPEG画像のあの妙なよく分からないアイコンはエヴァ*ゲ**ンのワンシーンが由来です。
えーっ!(棒読み)尾張が誇る新世紀「ココのみや」については[3560]を参照。
・高解像度「真っ赤なウインドスクリーン」(270円)のイメージです
https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/716%2BOeYMZzL._SL1500_.jpg
・高解像度「変な帽子」のイメージです
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81lBnYluPmL.jpg
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784309904153
※原語で音読しないと意味ないですよね@翻訳して内容を知ろう(≒ためになる)という本ではないですよね。…ギクッ。
・「読み終えた読書家の声が全国から寄せられています!!」付近
https://bookmeter.com/books/97297
> 独特の楽しさで癖に
> 韻もたくさんふんであるというレベルの高い作品
> 文法は意外とめちゃくちゃだったりする
> 韻とリズムで文章が印象に残ると、不思議とこの絵も好きになってきた。
> 子供たちが終始ぽかーんとした表情なのが印象的。
> 何の前知識もなく、図書館で読み始めたら、途中から音が頭の中でコロコロと転がり始めて、ちょっとジャンプをする単語がたくさん出てきて、すごく楽しくなり、「あ、この本すごい!」と感動した。しかし、Cat in the hatだと、「ハットをかぶった猫」というより、「ハットの中に入ってる猫」を思い浮かべていた私は、やはり前置詞をもっと勉強すべきだ。
・YouTube 埼玉県秩父高原牧場それに恩賜上野動物園です
https://www.youtube.com/watch?v=wzeQIokbmgw
https://www.youtube.com/watch?v=p-tn7DbHErw
野生のシカそのものを観察することはなかなかむずかしいので、わたしたち、すでに家畜化されたヤギで観察しようではありませんか。木の板を渡してつくった「橋」だからこういう動きをするのではなくて、そもそも、まったくの自然環境の中でもあたかも道が1本であるかのように1次元的な動きを見せるのが「けもの道」([3082])ではあろうと、こういうわけです。…キミたち、下の道を走る仲間を見ながら上の道で同じ方向に走って行って、ごっつんこ…えーっ。自然には、このような「Uターン!」みたいな道はない(「けもの道」としてはできない?)ってことですね、わかります。
・沿線概況のイメージです(津市付近)
https://goo.gl/maps/ZG4chpPaPA82
https://goo.gl/maps/2NyMnZkcBzN2
https://goo.gl/maps/vF69T1oHPW62
https://goo.gl/maps/9Xtb6LgeADQ2
https://goo.gl/maps/HMxqDRdhEeD2
シカは浅い水の流れをもろともせず(略)そこのタヌキ! 止まりなさいッ!! …じゃなくて、アライさーん! 乾いたところしか歩きたくないですって? あらあら、まあまあ。蹄のないひとたちって、やあねぇ。(※アライさんはイメージです。)
・うんぐらー! 諦めがいい「有蹄類」になるための2n-1つの方法(違)
https://kotobank.jp/word/%E8%B9%84-120225
https://kotobank.jp/word/%E6%9C%89%E8%B9%84%E9%A1%9E-144811
> ungulate
> 地上性の草食動物で,歩行は,四肢の指先を地面につけて歩行する指行性である。一般に奇蹄類は第3指 (中指) を中心に体重がかかり,指数が1,3本という奇数になっており,ウマ,バク,サイの類がこれに含まれる。一方,偶蹄類は体重が第3,4指にかかり,指数は2,4本という偶数になっている。イノシシ,カバ,ラクダ,キリン,ウシの類がこれに含まれる。
我々なまじ偶蹄類なもので、いわゆる草原だけでなくバラストの路盤の上もひょいひょいと(中略)あいすみませんすみません**が**ですみませんみたいな(違)デスヨネ〜。
・「3n+1」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%84%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C
・YouTube 「いろいろな有蹄類を見てみよう」(※意訳)
https://youtu.be/WXR5Wk8gbx0?t=1m38s
・愛知県「獣害対策支援アプリ「やるシカない!」」のイメージです(2017年9月27日)
http://www.pref.aichi.jp/soshiki/shinrin-ringyo-c/deer-existence-app.html
> 愛知県森林・林業技術センター、株式会社**、NPO法人**が連携し、シカによる農林業被害対策のためのアプリケーションを開発しました。
御社…いえ、『御所!(ごしょじゃないよおんしょだよ)』のほうにおかれまして、よほど技術も知見も予算もなかったということがうかがわれる開発体制ではあろうかとの率直な印象のほうなどぐさっと申し上げてよろしかったでしょうかみたいな…げふ…いえ、たいへん厳しい環境の中、こぐんふんとーなさって@じいは涙目ですぞ!(違)
・「ごしょじゃないよおんしょだよ」付近
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/6286612.html
▼ずけずけと団体の種別にまで言及するのは失礼ですし、▼汚い発音になる言葉を口頭で発してはなりませんし、▼書面では「貴○○(研究所、機構)」、▼口頭では「御所」ではないんですかねぇ。(あくまで私見です。むしろ、そんなところでうじうじしているレヴェルだと思われたくない的な何かもあって、あえていっさい相手のことは呼ばないという方法もあるのではないでしょうか。)「職場をカイシャと呼ぶ」については[3162]も参照。
・「ずけずけと」
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%81%9A%E3%81%91%E3%81%9A%E3%81%91%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%9F
> 恥じる様子もない
> あっけらかんとしている
> 平気な顔をしている
何とお呼びすればいいでしょうかくらいの戸惑いを率直に表現なさいな&しょーじきがいちばんだよ。(※私見です。)そんなことは考えたこともなかった的に、民間の「面接対策!」の『マニュアル本!(笑)』みたいなのそのまま…いえ、さすがにそのままではうまくいかないといって、好き勝手に(見学やインターンシップでそれとなく肌で感じて合わせるのでなく、じぶんだけの理屈あまつさえ知恵袋みたいなのに頼って)『変な敬語!』でしゃべるのがいちばん心象がわるかろうて。んだんだ。(※私見です!)
・[3269]
> 先に年を取った会社の務めは、成長段階にある会社の年齢を見極めて、年齢に見合ったアドバイスをタイミングよく提供していくことだろうと思われました。…うーん。私鉄は年を取っていてJRは若いですということです。
一般に「社風!」などと称して意味不明な…いえ、それって実は、単にカイシャの(法人としての)ライフステージみたいなものそのものであってそれ以上でもそれ以下でもなく、自社ではいかんともしがたいものであるということって、ないでしょうか。…ギクッ。(※表現は演出です。)「見せかけの熟度」([3353])、それに「見せかけの誠実さ」([3387])も参照。
・[3162]
> NHKは「社」ではありませんが、いえいえいえ、『中の人』は「カイシャ」と呼ぶらしいです[3086]
・[3086]
> 愛宕山の回での「『会社』(NHK)の歴史を勉強し直します」ともあわせ、いろいろなものが垣間見られるように感じられます。
公団、営団を含め、事業会社なら「カイシャ」「御社」でいいんですよ。うん。研究機関なら組織名によらず「(当/貴)研究所」「当センター」「当所」からの「御所」でいいんですよ、もう。(※きわめて私見です。)
・農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)「新しい時代の鳥獣害対策」(2010年2月9日)の表紙イメージです(※画像は表紙写真です)
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/pamphlet/tech-pamph/011225.html
> 最新の研究成果をわかりやすく解説したフルカラー16ページのパンフレットを作成しました。
わあぃフルカラー16ページ。***フルカラー16ページ***。
・大阪大学「超域イノベーション総合」のイメージです
http://www.cbi.osaka-u.ac.jp/innovation_sogo/3
> 課題提供:大阪府立環境農林水産総合研究所
> 今回、獣害という幅広い問題を敢えてテーマを絞らずに課題とし、大部分を学生の自主性に委ねました。その中で目的地をどこに設定するか、どんな意外性のある提案が見られるか、大阪という地域にどう落とし込むか、それぞれ期待半分、不安半分で見させていただきました。問題の背景を捉える力、成果をまとめる力、フィールドワークでの行動力には目をみはるものがあり、興味深い提案を出して頂けました。提案内容を社会実装するにはまだ課題も多いですが、その課題面は引き続き各自で反芻し、今後の活躍に活かして頂けるよう期待しています。
「鳥獣害対策」とまで略してしまうと、鳥獣そのものが害であるかのような@メッソウでもないっ。「鳥獣による食害・踏み荒らし・掘り起こしへの対策」という「による」「への」それに「食害」「踏み荒らし」「掘り起こし」と、言葉ははっきり正確に使いたいと思われましょう。
・[3503]
> おコメやおコメ、踏まれておいしくなーれ…あ、いえ、その(略)
> > 農家からは親子連れのトキに苗を踏まれたとの相談が寄せられる。ひなは行動範囲が狭いため、巣近くの同じ田を何度も踏み荒らす傾向がある。
> > 「農家にとってトキとの共生は厳しい道であることを、消費者に理解してほしい」と市農林水産課。
> ※理解してほしい:値上げさせてほしい。
> 収量が落ちた分を価格でカヴァーだっ。…お、おぅ。
農家の経営だけを考えれば、値上げしさえすれば解決する問題に過ぎないとの理解でもあるわけです。(※あくまで曲解です。)
・「飼育舎内におけるニホンジカの一般行動」北海道畜産草地学会(1994年2月1日)
https://hlgs.jp/archive/asath_36-13.pdf
> 1992年2月より11月までに冬期,春期,夏期,秋期の4期に分け,採食,反芻,飲水,休息,睡眠,排世,身づくろい,探索,運動,その他の10項目について調査を行った.
わたしたち、まずは身近なネコやイヌの観察から(※)ですよ。えー、どれどれ?(略)夜中に大きな声で鳴くなどの(諸事情により略)「その他」って、どのくらいあるんでしょうかねぇ。特には何も用がなさそうで単に「明るいから」といって歩き回っているように見えれば「探索」に入れられ、何か目的があるっぽくまっすぐいそいそと歩いていれば(そして「探索」を除く8項目のいずれでもなければ)「その他」に入るんでしょうか&本当でしょうか。「ウシの歩走行」については[3403]を参照。
※それをやっても論文にはならないけど、じぶんではまったくしたことがないまま業務として取り組むなどという足場の不確かな状況があってはならない(どんなに遅ればせであろうとも、実際に業務で取り組む前にやっておかなければならない)、の意。
・[3507]
> 写真に関してはまったくアマチュアではあるけれども、業務上、写真を撮らねばならないという業務はあるのでした。完全にマニュアル化されて、撮る向きや内容や枚数が指定されておれば、まあ、なんとかなると、こういうわけではございます。(※メッソウでございます。デジタルカメラになって「失敗」のないことがただちに確かめられるようになってホッとされているかたも多いことでしょう。)
・ウィキペディア「写真学科」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%99%E7%9C%9F%E5%AD%A6%E7%A7%91
※写真学科を出ていなければアマチュアです。写真学科を出た人が、(業務上の定型的な)写真の撮影方法のマニュアルを作る仕事などできるといいんですけど、それをするには大学も出ていないといけません。うまくいかないものじゃのう。(棒読み)
・[3403]
> http://i.gzn.jp/img/2011/07/24/1kuji_qb_wf2011_s/DSC_6901.JPG
> > 心拍数と血中乳酸値の関係
> > 乾乳牛を用い、1周100mの運動トラックを異なる歩走行速度で3周させ、心拍数(データロガー心拍計)と末梢血乳酸値を測定。
> 『21番さま!』の時系列での測定値を見たいかなぁ。走り始めと走ってちょっと落ち着いてから…ほんのちょっとしか走らないまま「走るのヤダー! 歩くのー。」したんではないかとか、勝手に想像しちゃって困ります。
・「遅ればせ」
https://www.weblio.jp/content/%E9%81%85%E3%82%8C%E3%81%B0%E3%81%9B%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E9%A6%B3%E3%81%9B%E5%8F%82%E3%81%98%E3%82%8B
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%81%E9%8F%91%E9%A6%AC
> 馬を馳せながら矢を射ることから、「矢馳せ馬(やばせうま)」と呼ばれ、時代が下るにつれて「やぶさめ」と呼ばれるようになったといわれる。
「遅ればせながら」の説明でウマが出てこないのはどういうことかといってだなぁ(※小一時間お待ちになっていただきます!!)…えーっ。じゃなくて、「やばせうま」が「やぶさめ」になるまでにほとんど時間はかかっていないのではないか(長くても15年くらいではないか)とか、「やばせうま」との正式な(音の多い)呼びかたをしていいのは「さるおかた」だけであるとか(位の低い者は使う言葉も変えないといけないのだよ)みたいなことに関する研究って、ないんでしょうか。(棒読み)
・[3415]
> 我々『!おがりたし』で「水は低いところへ流れるッ!」といいさえすればふぎゃんだとのちょーふーのようなものには感心しないなぁ。実際にどこをどう流れるのか知らずに『流れた先が低いところだよ☆ちゃんと知ってるよ』などとですね(略)。
> 演出には表現があり、個人差には感じかたがございます。わあぃひっくり返しさえすれば我々のギョウカイだっ。…なんだかなぁ。やーい「たえ揃りらず」([3354])。なお、「我々」はひっくり返しても「我々」だとかなんとか。本当でしょうか。RADARと記されるだーれー…いえ、市川市の市川市さーん! 千葉県のYさんがお呼びですよぉ(違)。
・[3403]
> 「ルイーダの酒場」でご満悦のすぎやまこういち先生
・[3413]
> > 設計業務等とは、調査業務、計画業務、設計業務をいう。
> > 設計業務とは、第1112条に定める貸与資料及び第1201条に定める適用基準等及び設計図書等を用いて、原則として基本計画、概略設計、予備設計あるいは詳細設計を行うことをいう。
> (1)「杉田廻り」は「調査業務」の成果物(「成果品」)として得られたもので、しかし、いざ「計画業務」としての「概略設計」の段階で「アチャー」のほうなど…ゲフンゲフン…「ルートを500mほど北へ移せばオッケーでぇす」という成果品が上がってきて、「計画業務」だったはずなのに「調査業務」に戻ってましたよ、的なソレを想像するものであります。(2)の「第一次工事計画変更線路縦断面図」は「予備設計」の成果品、(3)が「詳細設計」であるとの認識にございます。(※あくまで現在の視点での早合点であります。)
そして、こういうことは新聞に書いてもらいたいんですよ。…その発想はなかった!
・朝日新聞「天声人語」より「鹿と鉄道」(2016年11月25日)
http://www.asahi.com/articles/DA3S12674813.html
(紙面上では目にすることのない)整理上の見出しは「鹿と鉄道」といって、本当にシカと鉄道しか見ていないコラムですね、わかります。いまや「超域イノベーション総合」などと(中略)新聞のコラムという短さで生半可に言及しようというほうが無理なんですよ。コラムニストと名乗りながら月刊誌で2ページくらいまるまる書く。たぶんこれだね。(※見解です。)
「鹿」と漢字で書いている時点で、ああ、そうですか、そういうことしか書かないんですねとの諦めのような(中略)いえいえいえ、蹄のないわたしたち、諦めがわるいんでぇ。近鉄版「GPS列警」あっての「シカ踏切」であることや、人がはねられる事故についても総合して述べる解説記事や、ひいては必要な予算措置などを論じる社説のほうなど、きちんと書いていただきたいと、たぶんこういうわけです。
※他方、(読者にとって)意味もなく(記事が)詳しければいいというものでは決してないという話についてはアスキーさーん! そっちは「PVDどやっ。」([3490])ですよぅ。
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