・「ラーメン高架橋」と同時代性を示す「鉄柱」 ・表 電化柱とはにわ(仮)
(約15000字)
[3470]の続きです。
・(個人のブログ)(2017年8月20日)
http://freepass-nikki.blog.so-net.ne.jp/2017-08-20
> 高柳電留線付近の跨線橋から逆井方面を撮影。右側ケーブル類のU字溝が出来上がり付近は整地されています。新しい架線柱が右下に見えます。
> 野第266号踏切から先はラーメン構造の架線柱が左側に新しく建てられています。
うーん。
・[3407]
> きわめて仮には、複線化事業⇒「野田線第270号踏切」の拡幅⇒『六実駅付近連続立体交差事業?』⇒…とのタイムラインのほうなど想像できようかというものですが、あくまで想像でございます。こう、▼「複線化事業といいながら、まるで連続立体交差事業のための仮線のような様相」、ならびに▼「踏切の拡幅といいながら、まるで仮設化したような様相」のほうなど、呈されてきたりしませんかねぇ。(もっと想像です。)
この鉄製の架線柱(電化柱)って、本設なんですかねぇ。本当でしょうか。(※あくまで勝手な憶測です。)そのような関心から、新しく立てられる架線柱のようすは、たいへん注目されます。
しかし、この架線柱を指して「ラーメン構造の架線柱」というのは不安になってきます。調べてみようではありませんか。
・K社だけんね!!「複線ワイドラーメン架線柱」のイメージです(※画像右端)
http://www.katomodels.com/n/kasencyu/
http://www.katomodels.com/product/viewer/kasencyu_m_3_ori.jpg
まことに好き勝手に呼びつけおってからに!(棒読み)「スマートラーメン!」については[3225]、あまつさえ「複線プレートガーダー鉄橋」については[3540]を参照。
※製品の造形もラインアップもスバラシイんですけど、名前が…名前がっ。(棒読み)
・同パッケージのイメージです
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81I4I0lpPaL._SX342_.jpg
> ふたりで
> すれちがい運転を
> 楽しもう!
> 特有のトラス構造を
> 精密に再現
> 6本(張力調整装置4本)入り
張力調整装置のかいもなくすれちがうふたり。○○期に特有の××感をまるで細密画のように描く△△ワールド原点の一作。待望の重版出来。(違)楽しい運転会だったはずなのに延着だ早着だといって叱られながら…やあねぇ。すれちがっているのは我々かもしれませんね。
・「かいもなく」は「かいがない」「かいなし」とは違うのだよ
http://www.weblio.jp/content/%E7%94%B2%E6%96%90%E3%82%82%E3%81%AA%E3%81%8F
・「まるで〜のヤウだ」とは
http://www.weblio.jp/content/%E7%9B%B4%E5%96%A9
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/226613/meaning/m0u/
> 以前の状態から変化した結果として、今の状態があるという意を表す。
それまでの△△ワールドには精密さがなかったところ、細密画の技法や発想を採り入れて進化したかのように見えるようすを指して「まるで細密画のヤウだ」と、こういうわけです。(違)
・背中で語る「細密画とは」一部(公財)東京都歴史文化財団のイメージです(※背中はイメージです)
https://twitter.com/KuroeTakumi/status/873178461963026433
https://pbs.twimg.com/media/DELNuyKUMAAQFkl.jpg
https://tokyoartnavi.jp/artistfile/detail.php?artist_no=20001679
https://tokyoartnavi.jp/getimage.php?path=/artist_image/20001679-1.jpg
・(一社)日本即席食品工業協会「ラーメンプレート」のイメージです
http://www.instantramen.or.jp/images/event/cooking/school_children/2015_01/chuubu/G02_chuubu03.jpg
http://www.instantramen.or.jp/recipe/recipe.php?id=256&t=4
> 平成27年度 インスタントラーメン小学生レシピコンクール 審査員賞
> 主催:一般社団法人 日本即席食品工業協会
> 後援:農林水産省、公益社団法人 日本栄養士会
野菜や水産物をいろいろ使うとポイント高いぞっ&いろどりや食感、苦味・酸味などを駆使して減塩できるとなおいいぞっ。(棒読み)
> <トマトディップ>
> <アボカドディップ>
> <ツナディップ>
…ぜんぶや! ぜんぶコンプやっ!! …ぱーふぇくつや!!(棒読み)
> 料理のPR
> ラーメンのめんをパリパリにピザ生地のように焼いて、カラフルなディップで、パーティーのように、楽しく食べれるところです。栄養面も、バランスよくつくれました☆
> 食べてほしい人
> おばあちゃん
6年生なので(コンロの)火を使わず、包丁は果物と野菜だけ…おぬし家庭科の先生じゃな。(※恐縮です。)聞いて驚け100万人…じゃなくて、『政令指定都市ちば(微笑)』が誇る富田分校「理科室・家庭科室・図工室が一緒になっています。」については[3553]を参照してほっこりしてください。(※一部の表現は演出です。学習指導要領を順守しているようすを称賛しています。)
※ガスコンロは、台そのものを低くすると(大人にとって死角となる低さになってしまい)危険で、使う側が背が届かないのも(顔や胸の高さになってしまい)やはり危険であるという、身長との兼ね合いですよね。
・国民生活センターの見解です
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20170921_1.html
> グリルでのやけど39事例のうち、大人の事例3件を除く36件は、8カ月から25カ月の子どもに事故が発生しています。
・きょうびとんと「聞いて驚け」2008年6月の用例です
http://www.asahi.com/showbiz/column/animagedon/TKY200806010059.html
> 私の記憶する限り
> 1億冊を超えたらしいです。
> 次に「1億冊クラブ」に入会するのはCLAMPだろうと予想しているので(すでに到達しているかも…)その時には何とか記事に出来ないかなあ、と思案しているところです。
えーっ…。
・「早く到着しても文句言われ...」物流産業新聞社とはにわ付近で14キロ(※推定)
http://weekly-net.jp/2011/10/post-806.html
> 建設現場へ資材などを運び込む仕事では、近隣住民への配慮から「特に細かな時間指定を求められる」(広島市の運送会社)というが、その注文にこたえるドライバーの苦労は少なくない。例えば、「『オタクのトラックは午前10時12分に現場に入ってくれ』と分刻みで指定されるのが通常。早く着いたから、下見をしようと現場前を素通りすることも『住民への配慮』から禁止。到着時間の猶予幅は指定の前後5分しかないにもかかわらず、見えないほど遠くで待機するように求められる」と説明する。
> 大手コンビニの配送を手掛けている運送会社によれば、「担当コースに店舗が増えれば配達時間のスケジュールにもズレが生じるが、この場合は少し遅れても大きな問題とならない半面、頭を痛めるのが閉店。店舗が減っても従来の配達時間を繰り上げることは簡単に認めてもらえず、かといって店舗の駐車場で待機することもダメ。結局はドライバーが、どこかで時間つぶしをしなければならない」とのことで、ときにはライバルのコンビニ店の駐車場で配達時間を待つこともあるらしい。
・物流産業新聞社とはにわ
http://www.weekly-net.co.jp/contents/
http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-8953.php
> 「先憂後楽」という言葉があります。中国の古書『岳陽楼記』に載る言葉ですが、「人々の憂えに先んじて憂え、人々の楽しみに後れて楽しむ」の意ですが、我が『物流ウィークリー』もまた、この精神を忘れず、(全略)幸甚の極みであります。
> トラック業界は少子高齢化に加え、若者の車離れが進んでいるという指摘もあり、若年者の人材確保が困難で、現場ではトラックが遊んでいるという事態に陥っている事業者も少なくない。こうした中、弊紙では首都圏の運送会社で働く20代のドライバーに意識調査を実施。入社したきっかけやドライバーになった理由など、20代のドライバーが何を考えているのか調べ、若年ドライバーの今の姿を追った。
> 今回の調査では、車離れが指摘されている中、25歳でドライバー歴5年の男性のように、ただ運転が好きなだけでなく、「子どもの頃からのあこがれ」という理由でドライバーになった若者もいることが分かった。
おおー!(略)前略トミカ殿ーっ。じいは涙目ですぞっ。(※表現は演出です。)
・T社いわく「マルチ複線トラス架線柱(12本セット)」より「架線ポールは鉄骨とコンクリートポールの2種類入」のイメージです(※画像右奥)
http://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/3007.html
http://www.tomytec.co.jp/tomix/products/img/3007.jpg
よくわかる商品名ならびに商品説明ではあると思いたいでした。
・「地上設備の耐震化技術」(2011年11月)
http://bunken.rtri.or.jp/PDF/cdroms1/0009/2011/0009000173.pdf
> K-Net浦安
> 鋼管柱
> 門型支持物化
> 砂詰め基礎
> 地震時における架線系の挙動は、電化柱などの支持物に入力された地震波が線条類を通して伝播することから複雑な挙動となる。
わたしたち、「ビーム」と呼んでもいいのかもですけれど、いいえ!! 「ビーム」は「梁」の訳語であり、「梁」は建築で使う用語でありつつ、電化柱は工作物なんですよ。工作物に対して「梁」の訳語であるところの「ビーム」を使うことはまかりならん…本当でしょうか。(あくまで想像です。)
・▼「ニュー高架ビーム・S(2個入)」(200円)、▼「ニュー高架ビーム・M(2個入)」(220円)、それに▼「ニュー高架ビーム・L(2個入)」(240円)のイメージです
http://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/3072.html
http://www.tomytec.co.jp/tomix/products/img/3071_3072_3073.jpg
http://www.vivimodel.com/03.tomix/3000.accessories/3041.kyoukyaku/image15.jpg
まるで連続立体交差事業の標準断面図([3347])のようですって? えーっ…。(※あくまでイメージです!)
・Google ストリートビュー 「連続立体…4階建っ!」のイメージございます付近
https://goo.gl/maps/9L2fVSaGaTn
https://goo.gl/maps/YmBZAWFkMER2
https://goo.gl/maps/PYLRdUbLrE12
・よくわかる沼津市「強固なコンクリート構造物」からの「予測結果 単位:dB(デシベル)」のイメージです
http://www.city.numazu.shizuoka.jp/shisei/keikaku/station/tetudokouka/img/kankyo_1.gif
・大宮市もたいがいですけど国鉄もたいがいよのう付近(※キャプションは演出です)
https://goo.gl/maps/97ZyPmhRmMr
https://goo.gl/maps/TU7HGRN2BW12
https://goo.gl/maps/xvtNMPfTWBG2
https://goo.gl/maps/2y5QHfjaWfJ2
http://www.new-shuttle.jp/guide/
ニューシャトルくらいならニュー高架ビームみたいなのでいいのかもですよ。…ニューだけに。(違)そして、ニュー高架ビームみたいなのが受けるのは、あくまで鋼橋(の桁)なのだという理解ですぞ。本当でしょうか。
・Google ストリートビュー 「ニュー高架ビームみたいなのがコンクリートの桁を受けちゃうのは模型だけだよね」付近
https://goo.gl/maps/kQ57PTxi6Gz
(模型で)柱を鋼管柱(みたいな丸いの)にして白色などで塗装すればそれっぽいかもですけど、(模型でいう)「PC橋脚!」の上に「ニュー高架ビーム!」を渡しても、あまりそれっぽくないなどの(略)模型としての実用性は文句なしにスバラシイとは思いまーす。
※もっと複雑になると、もはや造船所でつくったみたいな巨大な『桁!(「ナニ桁」と呼ぶのかわからんですけど「桁」なのは確か!)』の出番になってきて、コンクリートで実現できる形じゃなくなってきますよね。んだんだ。そういうものこそ、かえって模型ではプラスチックではなく紙でつくって(=「1点もの!」として自作して=)もっともらしくボルトみたいな突起をつけてまるごと塗装すれば、かなり『リアルに再現』できるのではないかなぁ。やったことないですけどつくってみたくなってきますよね。…ギクッ。
・きっと、こんな感じの道具で紙の裏側から、こう、ひとおもいにですね(略)Nゲージでは無理っぽいです?
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/718G3najJxL._SL1500_.jpg
・Google ストリートビュー
https://goo.gl/maps/mDRAhq66GFy
https://goo.gl/maps/2fZ1c2Xj3zF2
https://goo.gl/maps/aUJXAL4nvAv
https://goo.gl/maps/MKB8FNcgmX52
※「羽田空港アクセス線」については[3188]を参照。
・詳しいかたのブログ(2010年11月4日)
http://tenere.blog.shinobi.jp/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9/%E8%8A%9D%E6%B5%A6%E6%A9%8B%E3%83%BB%E8%8A%9D%E6%B5%A6%E4%BD%B5%E7%94%A8%E6%A9%8B
> 「元汐留」というのがなぜそうなったのか、知りたい。
駅としては廃止になっても、橋りょうは維持し続けるため(土木の部署としては線路は知らぬ存ぜぬ=地点名としての参照であって駅名としての参照でない)などの(略)本当でしょうか。(あくまで想像です。)
・IHIインフラシステム「橋梁事業」より「鈑桁橋」のイメージです
http://www.ihi.co.jp/iis/product/bridge/index.html
・「各部名称」のイメージございます付近
http://www.n-sharyo.co.jp/business/tekko/topics/words.htm
・「砂詰基礎電化柱の解析モデルと耐震評価方法」(2015年11月)
http://bunken.rtri.or.jp/PDF/cdroms1/0001/2015/0001004014.pdf
・「PC電化柱の耐震補強」土木学会(2012年9月)
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00035/2012/67-05/67-05-0275.pdf
> PC電化柱の基礎には,円筒の穴を有する電柱基礎にPC電化柱を差し込み,電化柱の周りをモルタルで間詰めした「モルタル詰め基礎」がある.
「図-2」を参照しますと、「電柱基礎」とは、高架橋の橋脚から張り出した、橋脚と一体のコンクリート構造物のことをいっているとわかります。
> 参考文献
> 設計マニュアルIII 鋼・合成構造物編ソケット式接合部設計マニュアル,JR東日本,2006.7
えーっ。自社の部内のマニュアルみたいなの(ですよね)を参考文献として挙げちゃいますかっ&土木学会の読者は誰でも参照できるんでしょうか(できるならいいんですけど、の意)。本当でしょうか。(※メッソウではございます。)
・Google ストリートびゅう 「設計の見本市」みたいなの付近
https://goo.gl/maps/uXsJF8Un62w
https://goo.gl/maps/kgGXEN6gXT12
https://goo.gl/maps/BBeYPpXcQcy
https://goo.gl/maps/9iCgbHEdRJm
・ジェイアール東日本コンサルタンツ「設計マニュアルIII 鋼・合成構造物編ソケット式接合部設計マニュアル」(1,620円)
https://www.jrc.jregroup.ne.jp/book/doc/pricelist1602.pdf
翻って、(おもちゃメーカーを含む)一般の者が図書館に行きさえすれば「設計マニュアルIII 鋼・合成構造物編ソケット式接合部設計マニュアル」を読めるなら、おかしな商品名の模型など売られることはないのでしょうけれども、そういうことにはなっていない(っぽい)ので、わたしたち、鉄道総研のウェブサイトあるいは土木学会の予稿や論文から「垣間見る」しかなく、しかしその限りにおいても「砂詰め基礎」「モルタル詰め基礎」などの用語にたどり着くことができるのだと、こういうわけです。
わあぃ天野センセイっ。([2289])
・「第2版 図説 鉄道工学」(2001年3月)
http://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/book_data/search/4621048511.html
> (27ページ)
> 図2.1 線路の構造
この教科書は土木、ましてや電化柱などという個別の設計には深入りしないというポジションに立っておられるわけですけれども、それでも読者が興味を持てばじぶんで調べることができるように、「これなに?(いわゆる各部名称が知りたい)」に応える図はきちんと載っているというわけであります。
> 施工基面
> 軌道
> 路盤
> 線路構造物
> 側溝
> 鉄柱
まさにK社でいう「複線ワイドラーメン架線柱」そのものが描かれた図の、鉄製の部材で組まれた門型のそれ全体を「鉄柱」と、ひとことで片づけて…おいたわしや!!(違)本書の主眼は「線路」の理解にあるので、その中では「鉄柱」のひとことで済ませるのだと、たぶんこういうわけです。
・NR電車線テクノ「電車線路の構造」のイメージです
http://www.j-rietec.co.jp/nr-denshasen/business/data/gyoumu.png
http://www.j-rietec.co.jp/nr-denshasen/business/gyoumu.html
これまた「電車線」にまで専門性が高まると「柱」「電柱」「ビーム」とのみ記されることがうかがえます。(この会社としては「電車線」だけの仕事であり、電化柱には触らないということですよね。)
・(個人のブログ)ムショーにわくわくするイメージです
http://www.ne.jp/asahi/world/promenade/picture/Shibuya04.jpg
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-9c-23/rushdoor/folder/1089815/07/38132007/img_4_m
・似たような工事の一例です
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/6636/AichiLoop/SasabaraConst.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/6636/AichiLoop/010306SasabaraWire.jpg
わたしたち、『鉄製のトラス=イコール=ふっるーい!』みたいな思いこみのほうなど…ゲフンゲフン。簡易な基礎でも、柱とビームが軽量であれば(基礎も含めての構造物として)頑丈であり、トラスなので風に強いと、たぶんこういうわけです。…おっと、こんなところに鳥の巣だっぜ@なんてこったい。(※鳥の巣はイメージです。)
・「カラスの巣を見つけたら」中国電力からのお願いです(※動画あり)
http://www.energia.co.jp/pr/cm/cm_87.html
・九州電力です
http://www.kyuden.co.jp/company_attention_07.html
・北海道電力です
http://www.hepco.co.jp/energy/movie/powerline/power_distribution.html
・中部電力です
https://www.chuden.co.jp/home/information/safety/eiso/index.html
・北陸電力です
http://www.rikuden.co.jp/info/karasu.html
・四国電力です
http://www.yonden.co.jp/faq/sonota/#02
・関西電力です
https://kepco.jp/energy/denki/den4
・東北電力です
http://www.tohoku-epco.co.jp/always/tomosu/crows.html
・東京電力です(※動画あり)
http://www.tepco.co.jp/disaster/restore.html
・沖縄電力です(※PDF注意)
https://www.okiden.co.jp/shared/pdf/corporate/exhibition/science39/01.pdf
> はいさい、ぐすーよー、ちゅーうがなびら。
> Haisai Gusuu-yoo Chu-uganabira. (Hello everybody, how are you)
…えっ? ナンデスッテ。ぱーっざつぇん地場どぉー「平成筑豊鉄道」ぉぶぁーぃん。(違)
※わからないようすを比ゆ的に表現しています。
> (307ページ)
> 白黒はっきりさせようじゃないか〜クロサギの体色(黒色型と白色型)の割合についての研究II〜
> 沖縄島におけるクロサギの体色(黒色型と白色型)について、伊藤氏が行った1988年の調査結果と比較する。伊藤氏の調査結果が繁殖期前の2月と6月のデータであったことから、比較する我々の調査結果も繁殖期前の記録を用いた(表1)。1988年から現在までの28年の間に、黒色型の割合が高くなっている理由について、黒色型の方が生存に有利な点がある、あるいは白色型が生存に不利な点があると考えられる。調査を通してわかることだが黒色型の方が明らかに発見しにくく、反対に白色型は岩場や護岸、木の上などでは遠い距離からでも見つけやすい。クロサギの外敵は、ハヤブサ、イヌ、トビ、カラスなどが上げられる(鈴木,1988)が、白色型は目立つことから、外敵に捕食される確率が高いのではないか。沖縄島周辺ではハヤブサは少なくトビはほとんど見られないため、近年増えているといわれるカラスによる捕食の影響が、黒色型の割合が高くなった要因の1つではないかと考える。今回の調査では、カラスの分布について調べていないが、沖縄島では北部地域おいてカラスの個体数が多いことが知られている。また沖縄島以外の3島の調査結果(図5)からもカラスの影響が考えられる。石垣島、西表島においては1988年と比べ、沖縄島と同様に黒色型の割合が高くなっているが、カラスが少ない宮古島においては白色型の割合が高くなっている。今後カラスとの関係に注目して、調査を行っていきたい。
ほぉお!!(略)
・前略へいちく「平成筑豊鉄道」は平成元年です
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%88%90%E7%AD%91%E8%B1%8A%E9%89%84%E9%81%93
> 社名は1988年(昭和63年)に一般公募し、翌1989年(昭和64年)1月7日が社名決定日だった。社名の最終候補に残ったのは「新筑豊」「向陽」「あけぼの」「サンライン」の4つ。いずれの候補にも「新たなスタート」という共通した意味合いがある。
> しかし、(略)急遽「平成筑豊鉄道株式会社」に決定した。「新たなスタート」と「新時代の幕開け」で縁起を担いでいる。平成を社名に冠した会社の先駆者的存在である。
結果的には「しんちくほー」よりはよかったとの…ゲフンゲフン。(※個人の感想です。)
・『鉄製のトラス=イコール=ふっるーい!』
http://www.tawatawa.com/densen2/page013.html
※新しい鉄柱は無視して古い鉄柱ばかりお探しになられて…いえ、探す(&見つける)のは楽しいんですけどね。(※恐縮です。)現役で供用されている限り、新しくても古くても現役なのであって、そこには何ら(法令上もしくは設計上)扱いの違いは(たぶん)ないんですよ。…その発想はなかった!(棒読み)
東武野田線で鉄柱の架線柱が新しく立てられようかという気配&愛知環状鉄道でも立っているということですから、いま認識を新たにしようと思いました。(※恐縮です。)
・(大津のかた)取材が早いっ&しかし復旧工事のほうがもっと速いっ!(※恐縮です)
http://oo24n.jp/news/koseisen-20171024.html
まずは「門型支持物化」を図られたくも、しかし、電化の最初期から適切に設計されてきた「鉄柱」の、あの台風のさなかでもきちんと立っていることよ!(棒読み)風に対しては表面積が小さいまたは入りこむ空気の渦によってつりあいがとれること、地震に対しては軽いということと、高速化のため架線をひっぱるぜーひっぱるぜー(わあぃ高張力)との兼ね合いやいかにといって、実にむずかしいですね。(※あくまで素人です。)
・「高張力」のイメージです
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejias1987/117/6/117_6_704/_pdf
・「鋼体電車線」のイメージです
http://bunken.rtri.or.jp/PDF/cdroms1/0004/2015/0004006218.pdf
> 成田スカイアクセス線の新線建設区間では,き電ちょう架式のコンパウンドカテナリー式とすることにより高速性を高め,160km/h走行を可能としています。
> メンテナンス性の向上の観点から地下鉄以外でも鋼体電車線の導入が進められています。鋼体電車線の走行速度は,旧普通鉄道構造規則により90km/h以下に制限されていましたが,これに代わる「鉄道に関する技術上の基準を定める省令」が2001(平成13)年に新たに公布され,その解釈基準では,鋼体電車線の適用基準として最高速度130km/h,支持点間隔7m以内の2項目が示されました。これらを受け,東京急行電鉄目黒線の地下区間では90km/hを超える速度で走行可能な鋼体電車線が開発され,採用されています。また,JR篠ノ井線の一部山岳トンネルでは,図7のように狭小なトンネル内にも設備でき,速度130km/hまで走行可能な鋼体電車線が開発され,採用されています。
おおー!(略)
☆「ラーメン高架橋」と同時代性を示す「鉄柱」
あくまで雰囲気としては、1960年代を指して『ラーメン架線柱!!』と呼びつけたいという気持ちはわかります。
・「ラーメン高架橋」のイメージです(2013年1月)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/coj/51/1/51_112/_pdf
> 鉄道高架橋は新幹線においてビームスラブ式のラーメン高架橋の本格的な建設を経て,近年は,ラーメン高架橋の多径間化による1ブロック長の延伸,スパンの長大化,地中梁を省略した構造,地震時の大変形にも追随できる柱構造,連続性を強調した支承のない構造等,より経済性,施工性,および景観等に配慮した高架構造となってきており,時代の要請や技術の進歩を背景として鉄道高架橋は変遷してきている。
うーん。ひどい文章をお書きになりますのう。(棒読み)
・Google ストリートビュー いわゆる『ラーメン架線柱!!』のイメージです
https://goo.gl/maps/1w42WtPAeby
https://goo.gl/maps/tkcJc3Mpp3r
下部のラーメン構造も含めて『ラーメン架線柱!』と呼ぶのならよいのですよ。…たぶん。
・Google ストリートビュー 「東海道新幹線」のイメージです
https://goo.gl/maps/otkYCL8Hu6L2
https://goo.gl/maps/8sHCrGqjT4x
https://goo.gl/maps/NX2GBaTicgm
https://goo.gl/maps/EVm7r5KU8Ft
https://goo.gl/maps/UwQn5gTXmnk
https://goo.gl/maps/FJHQYfR6qxz
> 追突注意
・Google ストリートビュー 「さぼてん」付近の「鉄柱」ほか
https://goo.gl/maps/FYBah72sTTN2
https://goo.gl/maps/5tdXVconZU82
構造がよくわからないですって? 「施工基面」って、あるじゃないですかぁ。施工基面より下は土木であって、頑丈ならなんでもいいんですよっ。(棒読み)翻って、いくら模型とはいえ、架線柱(電化柱)の分類において、施工基面より下の土木まで混然一体にして名前をつけてしまうのは感心しないなぁ。(※表現は演出です。)
■表 電化柱とはにわ(仮)柱の材質 | ビーム(梁) | トラス (ビームを補強したもの) | | | | 木 | ◎ | − | 鉄 | ? | ◎ | PC | ○ | ○ | 鋼管 | ◎ | ※ |
※記号は気持ちです。…気持ちですかっ!!(棒読み)なんとなくわかってください。これ全体に対して「門型」と「門型じゃない」のかけ算でバリエーションが増えますぞ。
こんな感じですかねぇ。鉄柱だけどビームだけみたいな電化柱って、あるんですかねぇ。
・本当に「ビーム」だけみたいなの付近
https://goo.gl/maps/Z8uhddJSDrB2
https://goo.gl/maps/bjXDDi3h55k
https://youtu.be/gx6z4nGrgvg?t=20m55s
https://goo.gl/maps/pYM3rLB4Ln12
https://goo.gl/maps/BhFS1ssxdk72
https://goo.gl/maps/GVCDPoy6gyr
https://goo.gl/maps/Zc5TijQE6v72
https://goo.gl/maps/bKeZpRLih1L2
https://goo.gl/maps/tzpbQ13BNTJ2
https://goo.gl/maps/8VC3dAwabSu
うーん。美術の教科書を見ながら描いたみたいな「下仁田店」の文字(…明朝体っ!)それに黄色のポールにフリーハンドで書かれたっぽい「入口」の文字など…うーん。そんなに古くないはずなのに古く見えるって、こうですね、わかります。(違)
・Google ストリートビュー 東武鉄道のイメージです
https://goo.gl/maps/CnvFQEgwKq42
https://goo.gl/maps/mFdPkskQkAS2
https://goo.gl/maps/eaHDjWFZeCL2
https://goo.gl/maps/hGGrdR39kho
https://goo.gl/maps/ExF6KviGnMr
https://goo.gl/maps/GDi1LeAm85P2
https://goo.gl/maps/5JBaFsEShTw
地上で地面からにょきっと生えている「鉄柱」の、地面を掘ってみれば基礎が線路も横切ってマス目状に「ラーメン構造」になっているのかどうか、よくわかりませんけれども、「鉄柱!」にしてまで軽量化するということは、単に深めの杭を打ってあると、そういう理解でよろしかったでしょうかみたいなの…メッソウではございました。
・「工作物設置許可基準」のイメージです
http://www.hrr.mlit.go.jp/chikuma/jimusho/permit_application/structure.pdf
https://www.city.ota.tokyo.jp/download/jigyousha/kenchikukakunin_douro/checklist.files/kakunincheck_kousaku.pdf
・(一財)神奈川県建築安全協会「鉄骨柱の基礎との緊結方法詳細図」のイメージです
http://www.kak.or.jp/faq/kenchiku.html
http://www.kak.or.jp/faq/tekkotu_kaidan_tyuukyaku.JPG
> 道路との高低差がある敷地に住宅と構造上一体ではない鉄骨造の架台を新設し、架台の上部を駐車場として利用したいのですが、架台部分について確認申請の際に添付する図書を教えてください。
> 架台の下部を屋内的用途に供しないものは、確認申請が必要ではない工作物となるため構造図などの添付は不要ですが、構造上の安全性に配慮し法第19条、法第20条など建築物に対する規制に準じた設計を行ってください。 また、架台下部に外部から利用できる空間がある場合には、屋内的用途が発生しないようフェンスなどで囲って頂く必要があります。
こういう「不要ですが〜行ってください」というのが『事実上の指導!』なんですよね、わかります。「確かな登録博物館(としての「あくまで指導ではない」を受けられた形跡のようなもの)」については[3557]を参照。
> 既存擁壁の上にコンクリートブロック擁壁を設けたいのですが、取扱い上問題があれば教えてください。(H24.2.7改正)
> 原則として2段擁壁となるような計画は認めておりません。
おおー(略)。
・(再掲)「架台の下部を屋内的用途に供しないもの」って、こうですか? わかりませーん!
https://goo.gl/maps/RaKSMEEYDWU2
https://goo.gl/maps/7tta5bXehpT2
※[3397]も参照。
・[3557]
> > 博物館の登録と博物館に相当する施設の指定に関するお問い合わせは、学術文化財課企画担当までお寄せください。
> > お問い合わせ
> > お問い合わせ
> この「お問い合わせ」によって、事実上の「適正な博物館運営」の指導のようなもの(※指導ではありません)が…げふ…素朴には期待されつつ、適正でない(既に登録されている館と比べて著しく質が劣るとみこまれる)とあらば…げふ…のほうなど、ゲフンゲフン。(※あくまでイメージです。)
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