フォーラム - neorail.jp R16

「A列車 色がおかしい」を越えて進もう


2022年6月の話題
更新:2022/7/24

[4781]

【A列車225】

鉄のソルフェージュをさがして(探)


(約37000字)

 [4780]の補足です。本件ゲームこと「A列車で行こう9」いかにすれば客の気持ちに寄り添えるのかといった話題です。


・(♪〜)
 https://livedoor.blogimg.jp/ue_r/imgs/d/d/dd50c44a.jpg

[4802]
 > これはすごい。

[4113]
 > 線路パーツが地面から浮いているのって、ポリゴンが交差しないようにして計算を軽くしてる実はすごい工夫だったりしませんか。えー…(てんてんてん)。

・Google「A列車で行こう9 評価」のイメージです
 https://www.google.com/search?q=A%E5%88%97%E8%BB%8A%E3%81%A7%E8%A1%8C%E3%81%93%E3%81%869+%E8%A9%95%E4%BE%A1

 2010年当時の客は技術に明るかった。技術的な観点で作品をレビューしていた。技術上の優劣だけを述べており、そこに好き嫌いの感情はほとんどなかった。技術の話は遠慮なくずけずけ言ってもマナーに反しない。むやみにほめることは現状追認であり進化を止める悪しきことである。本作をかなり気に入っていても、あえてけなすというかたちで叱咤激励していると読み解こう。技術者同士の連帯感のようなものである。レビューするには、こちらにも技術が要るのである。なあに、簡単なことである。

※いいですか。まずはじぶんより詳しそうなひとの受け売りでいい。そのうちじぶんのものになる。これを勉強という。「受け売り=イコール=だめなやつ!」と思いこませようとしてくる人がいたら、まずその思いこみを疑え。なぜ受け売りではいけないのか。習うより盗め。(※真顔)

 > グラフィックがシリーズ最高峰。波打つ水の表現、太陽の光、影の表現等は特筆に値するレベル。
 > テクスチャの綺麗さでローポリゴンをカバー出来ている所も及第点。

 曲面や円柱状のものをポリゴンではなくバンプマップで表現してると言うべき。(キリッ

 > 車窓モードにおけるグラフィックも非常に綺麗。乗っているような気分が味わえ、かつ横を見ながら走ることも出来るようになった。

 A9V4まではよかったのだが、A9V5で(車窓モードでの)カメラの移動のスムージング(フライトモードでいう「慣性」)のような処理(列車の停車と発車をなだらかに見せる処理)がなくなってしまい、動きがぎすぎすして、端的にいえば「酔う」映像になってしまった。

 > UIはA8のものを踏襲しており、見易く使い易い。
 > グリッドの制約を受ける事無く、より細かな線路・道路の敷接が可能になり、自由度も増した。
 > ポイント・交差点・駅保有数等が大幅に増大。従来は2、3桁だったのが4桁となり、より入り組んだマップが作れるように。

 > ダイヤも『A列車で行こう6』程では無いにしてもかなり細かくダイヤを組める。

 それは「A9V1」の発売当初のこと。アップデートパッチとバージョンアップによって、すでに「A6」を上回る柔軟さを備えている。その上で「欲をいえば」というニュアンスでは「要望24」の「列車24」「駅すた24」「信号24」などを参照してほしい。

 > 電力供給システムが厄介

 「電力」と「人口」と「乗客数」が連動するゲームシステムだということを理解しないまま、発電所(発電量と「衰退」)だけを見てどうのこうのと言っていてはプレーヤーが廃ります。

・「要望24」の「列車24」「駅すた24」「信号24」
 https://arx.neorail.jp/issue/?%E8%A6%81%E6%9C%9B24,%E5%88%97%E8%BB%8A24
 https://arx.neorail.jp/issue/?%E8%A6%81%E6%9C%9B24,%E9%A7%85%E3%81%99%E3%81%9F24
 https://arx.neorail.jp/issue/?%E8%A6%81%E6%9C%9B24,%E4%BF%A1%E5%8F%B724

 例えば…(てんてんてん)。

列車24-9機関車のけん引力の模擬
列車24-11貨車・客車両数の「ダイヤ設定」による動的な変更
列車24-25降車だけで時間がかかれば乗車は見送られるというモデル
駅すた24-1発駅から着駅までが「上り」か「下り」かの判定
駅すた24-9降車可能数/(単位時間あたり・ホームあたり)
駅すた24-15マップ外の駅(「隣町」)の乗降客数の表示
信号24-3撤去しなくても現示を変えられる信号機


 「要望」というセンセーショナルな体裁をとっているけれど、その実、こういう細かいことをじぶんで考えていけば、現行のゲームの仕様についても深く理解していけて、その仕様の中で最大の楽しみを見いだそうという態度にもつなげていける(はず)。

 https://arx.neorail.jp/appendix/#%E8%B3%87%E9%87%91%E7%A8%BC%E3%81%8E

 > 「A列車で行こう9」というゲームは、このゲームに向き合うあなたの態度をあぶり出すゲームなのだ。

[4405]
 > > 「これがいい」「これでいい」の違い

 > > 「これがいい」→(絶対にいい)積極的な選択。
 > > 「これでいい」→(これでもいい)消極的な選択。

 > > 相手が苦労して善意で用意してくれた選択肢に対して「これでいい」と発言すると、相手に対して失礼極まりありません。

 > 相手に対して何も期待してませんというのも失礼にあたるから、スクリーンショットが出てくるたびに「あれはできないのか」「これはどうか」とあれこれ言うことこそ礼を尽くすことになるのだ。

 > あるスクリーンショットが1枚出てくるまでにかかった労力が想像できてこそ、じぶんはまったくの部外者だけど、そこの開発に参加できたらきっとこんなことを言ったよ(といっても、同じことを言ったひとはきっと部内にいたはずだよ=いかにも誰かが言いそうなことをじぶんも言うよ!)、というのを遅ればせながら表明するのである。これはもう全力で! 実際にプログラムを書いた人がいちばんエラい。これ絶対。わたしたちはすでに書かれたプログラムの実行結果としてのスクリーンショットを拝むだけではあるけれど、全力で「どんなプログラムなのかな」ということを推測して丸裸に(違)実際にプログラムを書いた人の苦労を追体験したいという欲求があった。それがゲームのプログラムであるかどうかは、ほとんど忘れる勢いでね。

[3869]
 > わたしたちの無能さを無慈悲に暴いてくれちゃうこわ〜いコンピューターだけれど、うまく使えば“ヒント!”になる。

[3179]
 > 情報処理学会では、電気学会とは異なる視点から、すなわち、あくまで「コンピューターの原型」としてとらえる見かたからまとめられています。読み比べてみましょう。

[4773]
 > 「A列車で行こう9『みたいなゲーム』」で何が「正統な考えかた」なのか。「A列車で行こう」シリーズだけを見ながら何分うなっても「答え」など出てきません。例えば「駅名のつけ方」なら書道の先生に顔を借りようじゃないか。あるいはコンピューター・ゲームだからコンピューターの歴史を「正統な考えかた」のバックボーンいわゆる背骨ということに、仮にはしておこうじゃないか。コンピューターはサイエンスであり工学だから、歴史の中で淘汰されて残ってきたものが、いちばん合理性を持つということになる。「正しい」「正しくない」ではないんですよ。合理的なものだけが生き残る。現に生き残っているものに対しては、仮に一定の合理性を認めてあげて構わない。これだね。(※見解です。)

[4778]
 > もうひとこと言いますと、コンピューターの歴史は、芸術の歴史とか人の争いの歴史とかではないから、コンピューターがどう進化するのかは、生物のソレと同じで、本当に合理的でなければ、そのような進化はなしえない、といった『うちゅうのハフソク!』(※意訳)に支配されているんですね。だって半導体だの電子だの光だのですからね。芸術の歴史は「流行り廃り」、人の争いの歴史は「おしあいへしあい」だけど、コンピューターの歴史は、そうじゃない。コンピューターを芸術に使う、あるいは人の争いに使うというのは別の話。(※言いかた)

[3894]
 > > コンピューターグラフィックスの原点が左上にあるのはなぜですか?
 > > コンピューターグラフィックスの原点が左上にあるのはなぜですか?

 「コンピューターの歴史」はどうでもいいから「コンピューターグラフィックスの原点が左上にあるのはなぜですか?」だけをいますぐ教えろといった態度。(※遠い目)

[4516]
 > ここでいう「子ども」には中高生を含む。16歳くらいのひとはちょっとむっとするとは思うけれど、この話ではそういう定義にさせていただく。これは記事の書き手が決めることである。

 > ある敷地(バス会社や運送会社の私有地など)から公道に自動車を出すことの重み。子どもにとっては、バスやトラックが道路を現に走っているところからしか見ていかないので、そんなことは考えもしないけれど、なにげに公道を走っているバスやトラックの、実は多大なる苦労の上に成り立っているのだということを学べる機会にしてほしいんですね。「A列車で行こう9」のようなゲームに触れることで、現実の成り立ちとは逆順になるけれど、成り立ちに迫っていくものの見方をしていける。そこを促したい。

 機関車というものにも同じことが起きていて、本件ゲームの制作者らの年代ですと、かなり高い割合で、蒸気機関車の写真を撮るというのが、マニアックな趣味ということではなく少年はみんなそれをしていたというようなかたちでブームだったんですね。そのとき機関車は現に線路を走っていてあたりまえ。だけど、それはぜんぜんあたりまえじゃない、実はすごいことなんだと。機関車には固有のけん引力があって、貨車の両数や重量が計算されて、適切な運転をしていくのだと。「A列車で行こう9」のようなゲームに触れることで、現実の成り立ちとは逆順になるけれど、成り立ちに迫っていくものの見方をしていけるといいんですね。

・(再掲)
 https://gihyo.jp/dev/serial/01/enjoy-pg/0003

 > コンストラクショニズムとは,「⁠学習者は,周りの環境に働きかけることで何かを作り出し,それを認識することによって,新たな理解や知識が作り出される」という考え方です。つまり,知識構造は教師などの第三者から教わるものではなく,学習者自身の手によって作り出されるということです。

[4773]
 > 「A列車で行こう9」で遊ぶだけでも「学習者」という側面が必要になって、「学習者自身」がアクティブに学ぼうと動かない限り、何の学びにもならないということが、あるんです。(※句読点多め)「学習者自身」が「じぶんの中」に知識を構築していくということが、必要なんです。それには相応の期間や労力がかかります。

 それはまた、「A列車で行こう9」をつくる側(メーカー)にも言えましょう。「A列車で行こう9」の開発になぜかすごく四苦八苦している(ように見える)メーカーに、わたしたちは「卒研に苦しんでもがく4年生」のイメージを重ねて、ひそかにエールを送ろうかな(どうしようかな)といったところ。(棒読み)

[3702]
 > 駐車場24(※仮名)

[4116]
 > 出ました『駐車場24』。あの有名な駐車場じゃなくてね。『要望24』の1つ『駐車場24』ということでね。

 2019年4月に「要望24」といってまとめ、2020年7月に「開発者向けオプション」として「駅前で松(記念碑あり)」特に「記念碑」みたいに書いていましたら、2020年10月発表のSwitch版で、結構そういう感じ(※当社比)の「観光碑」というゲーム性が盛り込まれていたので、ああ、ちゃんと考えるとだれしも似たところに落ち着くのだなぁという感慨がございました。これまでの「A列車で行こう」シリーズになかったものを見つけようとして、例えばGoogle画像検索を使って資料写真を探す、そういう目でだいたいだれでも同じような画像を見て同じような思考の回路をたどることに、だいたいなるんです。(※「だいたい」に傍点。)メーカーと同じこと(リサーチや企画)が客でもできる環境が、すでにあります。そんな中で、メーカーとしては何をするか、なんですよね。(ぶつぶつ)

※もっとも「観光碑」([4389])ということで、予想のはるか斜め上を行っているとは思いました。そういうところでちゃんと独創性を出すのはふつうのことですし、やろうとすれば必ずできることであります。基本的にはあまり深刻な心配はしていません。(※恐縮です。)

[3852]
 > マニュアルや「公式ガイドブック」でうまく説明できないのは、実装が不透明だったり(時間切れで手抜きしたなど)やましいからだ。うまい実装ができたら自慢したくなってぺらぺらなんでも説明するはずだ。説明できてないということは実装がうまくないか、どんな実装になっているのかをレビューすらしていないということだ。それを「4年生が卒研で書いたプログラム」と形容する。

[3951]
 > 電力供給率が60%くらいなのはどうってことはないと気づくまでに10年かかった。なんてこったい。(※静かな悲鳴)

・(6月17日)
 https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/syukatsu/syukatsu923/
 https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/assets/images/post/2022/06/20220610-sn-shinritekianzen2-16-716x403.jpg

 > 「ああ、それ私の仕事だったんですね、知りませんでしたって」って話がでてきたりとか「やらなきゃとずっと思ってましたが、教えてくれる人がいなくてやり方が分からなかったんです」といった話になるかもしれない。

 > 「あなたはABCDEFのうちDとFができてないのでA〜CとEをやってもらえますか」と、具体的な行動レベルで依頼してみる。

・「デル主催CGコンテスト「CGごはん」結果発表!」(2020年6月10日)
 https://cgworld.jp/feature/CGgohan_title.jpg
 https://cgworld.jp/feature/foodsnext202006-2.html

 > 使用ツール
 > Maya,Redshift,Photoshop

 > シンプルなカツカレーです。 特にカツの衣の表現にこだわりました。

 改行文字が半角空白に置き替わっていることを瞬時に見抜いてこそエンジニアだ。(※ソコジャナイ。)

 https://cgworld.jp/feature/images/202006_CGgohan/Pro_4_Nakagawa.png

 ぬふっ。(※声にならない声)

[4741]
 > ビデオゲームとはいうけれど技術上の制約が絶望的なまでに厳しかった。どんなに工夫しても、なんかピコピコしてるだけという空しさがあった。それを吹き飛ばすべく、ああいうライターに活躍させてごまかしていたのである。ゲームソフトの出来はどうでもいい。ライターが何かやってくれる。変なシナジーである。いまはもう、どんなゲーム(表現)でもできる技術があるのだから、ゲームの作者(≒メーカー)はライター(がつくってくれる“空気”)に頼らず自立していてしかるべき。ゲームそのものの出来がシビアに批評される時代を迎えている。

 https://akier.hatenablog.com/entry/2020/08/11/090000
 https://twitter.com/manabuueno/status/1069159716532641792

[3862]
 > > 「ユーザーを愚かに見せるな」
 > > ユーザーを非人間的に扱うシステムへの強い憤りがある。

[4429]
 > ここでひとつ申し訳ないのは、わたしが「HX」と「A8」をよく知らないということです。「A9」の骨格は「HX」であるから、これはもう、サイバーフロント殿の懇切丁寧な助言のもと、実はすごくよくシミュレーションエンジンがつくりこまれているという期待が持てるのであった。

 > > 列車の接近を「当たり判定」というゲエムギョウカイ標準の発想で実装しちゃう(※推定)悪しき面が裏目に出た

[4164]
 > いみじくもPS2というハイソなプラットフォームで発売されたゲームソフト

 > 「A6」は「わかりやすい」上に「ECS」と呼ばれてかっこいい!
 > 「A9」は「わかりにくい」上に、シミュレーションエンジンに名前がない

[4213]
 > 『A9エンジン』とでも呼びますか。えー…(てんてんてん)。

[4429]
 > 仮に「A9エンジン」とでも呼ぼうかというシミュレーションのエンジンは無限の分解能を持つ数学でいう関数だとすればすばらしいけれど、それを実際の値にしてみせるための量子化というかマス目という考えと、このケッタイなプログラムをゲームソフトだと客に思わせるためにわざともさっと描くいろいろな要素との相性が変に悪いんですな。「乗客発生時間帯」などの計算がぜんぶ座標で(げふ)なのはいいけれど、線路や列車の動きは(生の)座標そのままじゃなく、あくまで線路のつながりという論理的なデータ表現にしてあってほしかった。キロ程がわかるようになっていてほしかった。

 「A9」の『前作』は実質的に「A7」である。その「A7」こと「A列車で行こう7」は、どうだったか。意欲的ではあったけれど技術がついてこなかった、あんな窮屈で平面的でおもしろくない(色も汚い&音も貧弱…どすん!)ゲーム、わたしは早々に飽きた。ところが、マップコンストラクション(※当時は別売り)あまつさえ「ダイヤコンストラクション」「トレインコンストラクション」とやらが後からぽつぽつと発売されながら、それを無理やりにでも盛りたてようというような空気が、例えばニコ動のようなところにあったと思う。「A列車で行こう7」というゲームはおもしろくないという前提で、コミュニティの参加者の「画力(笑)」とか「文章力(笑)」とか「歌唱力(!?)」で(げふ)無理くり盛りたてようというのが明らかであった。そのときはまあ、そういうものだと思っていた。「A列車で行こう7」が、明らかにつまらなかったからである。

 https://www.4gamer.net/review/a7_diagram/img/02-02.jpg

 な・・・なんだってー!! わたしは「ダイヤコンストラクション」を買わなかったばかりでなく、どうも発売時のニュースすら見ていなかった気配がある。まったく記憶にございません。「A7」で、このような「ダイヤ詳細設定」になってしまってから、最終的に「A9」のUIに着地したという歴史だったんですね。いま認識を新たにいたしました。(※敬語)

 なお、A7の「トレインコンストラクション」をリリースしてみて、客がどういう車両を自作するのかなというのを、一種のアンケートのように使ったのだと思う。そうして「HX」の車両ラインアップを決めていったが、DLCはああいうことに(げふ)その上で、ある意味では満を持しての「A9」だから、車両のラインアップはそれなりにはしっかりしている。ARXの「車両の選び方」のような内容は、「A9」がここまで到達したことを喜んでこその、さらなる欲である。子どもが大きくなったので大人の会話ができるといった喜びである。(※恐縮です。)

[3728]
 > この子がね(違)いっぱしのゲームメーカーみたいに扱ってもらっちゃって&うっうっ…。(※表現は演出です。卒園式で感涙にむせぶ保護者の気持ちでオネガイシマス。…卒園式なんですかっ!?)

[3721]
 > 「歯が抜けたよう!」といってにーっと見せてください。…つっ、ついにキミにもこの日が訪れたか@うっうっ…(違)

[3688]
 > やってくれましたにっぽんだいひょー&おっはよーございまっす6月27日…じゃなくて。

 > > 何巡目のセカイでも2009年12月10日、「ユナイテッドシネマ豊洲」で発表会が開かれる。これゼッタイ。

 > …2009年12月10日!!

 > 「一般のお客さまが当社の技術開発全般への期待をストレートに表現したものと受け止めております」みたいにいってのける余地をつくりながら言及してみせる&他社のことは知らぬ存ぜぬ。

[3694]
 > > 12月7日に発売することを発表した。

 https://news.mynavi.jp/article/20181105-719276/index_images/index.jpg

 > 再現実験がしたい…じゃなくて、10月2日から12月7日までの長いことよ。(違)

[3666]
 > > 忍者増田のA列車でござるよ ニンともカンとも

 > > 次の『10』では
 > > 架線を
 > > 実装?

 > > そんな細いラインはムリ
 > > ジャマなだけ

 https://stat.ameba.jp/user_images/20170625/09/hideki-megumi/af/b7/j/o2234148913968190886.jpg
 https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/homes-cont/uploads/cont/96451/img/e3dc76ef0de77f61305462afb3fcb9c3.jpg
 https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/4/8/1140/img_48f4f16f482eaa7b11e3d425f780b686737388.jpg
 https://arx.neorail.jp/issue/?A%E5%88%97%E8%BB%8A%E3%81%A7%E8%A1%8C%E3%81%93%E3%81%8610%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%81%93,SSAO%E3%81%A8DLSS%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%89%8D%E3%81%ABLOD

 > やってくれましたARX魔笛鶴亀(16497)

 出ました! 「やってくれましたARX魔笛鶴亀(16497)」そういえば6月だった。6月だけランダムで「やってくれました」が頭につきますが、これがつくつかないは、括弧書きの数字のほうには含んでいません。(※ソコジャナイ。)

 > 「LOD」をまともにするのが先決
 > 「LOD」をまともにするのが先決

 > 「植林数(樹木の数の上限)」を数桁増やせる(1000倍くらいに増やせる)
 > 「架線」の実装も見えてくる(「LOD」がきちんとしていればできる)

 https://livedoor.blogimg.jp/nana_material/imgs/4/1/41fc2157.jpg

 ▼「「ベーコン数」とは」については[4764]を参照。

 > 「LOD」を辞書で引けばわかるように、「LOD」とは「程度(Level)」を数段階で調節することを言い、(『LODという機能』の)「オン」と「オフ」を切り替えさせるものではない

 > 作者の面目は丸つぶれになるが、わたしたちは作者に遠慮することよりは、実装がまっとうに進化することのほうを選ぶ

 「A9V5」での「植林数(最大)」は「400,000本」しかないのに、マップは「10240×10240m」もある。つまり「10×10m」のマス目で数えると1024×1024=1048576、マス目1つずつに樹木を1本ずつ植えたとすると、400000マスしか植えられず、植えられない648576マスが残る、言い換えれば「マップの半分も森にできない」という計算になる。「1000倍」というのは、もはや樹木を1本ずつ数えるというのはやめて密度(と乱数)でぼわっと表現するような『なんとか的転回!』も含めて考えかたを変えた後に、あえて1本ずつ数えれば、ものすごく小さな植物から巨大な植物まで大きさにも対数的なバリエーションがある中で「1000倍」という感じである。1本ずつ数えて1048576本まで植えられればいいじゃないか、とは受け取らないでほしい。(キリッ

[4305]
 > マス目(「ボクセル」)で考えるなら、それを数える(プレーヤーに数えさせる=『消費マス目数』『残りマス目数』みたいなものを意識させる!)というゲーム性を備えてほしい。そうじゃないと、グラフィックの表現力を無駄に狭めるだけのじゃまな概念ということになってしまう。

 https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/717ijafNCSL.jpg
 https://kotobank.jp/word/%E3%82%B3%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%82%B9%E7%9A%84%E8%BB%A2%E5%9B%9E-65998

 > 発想法を根本的に変えることによって、物事の新しい局面が切り開かれることをいう。

[4789]
 > > > 年のいったギークたちは面食らうかもしれないが、子どもたちにとっては施設やアクティビティの世界観に没入する架け橋に。まさにキャッチコピーにもある、「アニメとゲームに入る場所」を強く体現しようとする、アミューズメント性の高い内容となっている。

 > まさに「〜だドン!〜カッ?」の口調…じゃなくて「マーザレー!」であり「でねととれみ〜や!」であり「ウシとアヒージョの夢を!」である。

・(2019年11月2日)
 https://ameblo.jp/b-ken-laboratory/entry-12541621197.html

 > にらww
 > (にらじゃありません)

 > もはや定番となった地面に植物を大量にはやすパーティクルの手法

 すでによく知られているものをいまさら『なんとか的転回!』というのもおこがましいが、「A列車で行こう9」には、それすら未導入なのである。ちょっと長く足踏みしすぎた感がある。

[3912]
 > …などとプレッシャーをかけてみるテスト。

 「A列車で行こう9」がパーティクル(らしきもの)を使っていないわけではないことに注意。すでに蒸気機関車の煙、遊園地の花火、船の水しぶき、車両洗浄装置など実装済みであるから、その延長でできないことではない。できないことではないけれどマップいちめんの森というところまでをいまのような実装でこつこつと実装するのは非現実的とも思う。「LOD」(※全角)ちゃんとしようというのはいまから自力でやることではなく、しかるべきミドルウェアに任せるべきもの。端的にいえば「次回作」への期待であります。(※恐縮です。)

[4764]
 > よっし「A列車で行こう.with」いってみよっか。(ばきばきっ

[3662]
 > 1997年くらい
 > このときから3Dの空間内にきれいな曲線の線路を引くという体験があって、その後もBVEを楽しんできたので、本件ゲームのマス目にブロックをはめるような線路というのは違和感があってですね(大巾に中略)「A9V1」でようやく、1997年くらいから遊びたかったものが目の前に現れたよみたいな気分でうれしかったんですよ。…なぜに過去形だし!

[3813]
 > 「A4」のマップを2019年5月に「再現」しようだなんて、まともなプレーヤーのすることじゃない。
 > 「A4」のマップを2019年5月に「再現」しようだなんて、まともなプレーヤーのすることじゃない。

[3873]
 > 確かに「A9V1」の時点では「A4」みたいなざっくりのっぺりしたマップが、むしろ好意的に受容されていた気配はあるけれど、さすがにいまは…(てんてんてん)。

 「A列車で行こう9」というゲームは、確かな進化を遂げている。しかし、古参の客のほうの進化が止まっているのである。「A列車で行こう7」のときに一定の役割を果たしたコミュニティは、そのまま高齢化したんだと思うので、まるで「A列車で行こう7」に対する態度のままで「A列車で行こう9」というゲームにも向かってしまうのである。嗚呼。「A列車で行こう9」は、もう少しはまともで、ちゃんとおもしろくはある。「A列車で行こう7」のように無理に盛りたてる必要はなかった。(※個人の感想です。)

[3654]
 > > 中高生の方々は「楽器がうまくなるコツ」を教えろ と賑わせていますが、

 楽器がうまくなればモテると聞いて、最短で最小の労力でうまくなろうとする。できないと八つ当たりする。中高生にもなってしまうと、素直に習うことも、習うまでもなくできるようになることも、ほとんどできなくなってしまっている。手遅れだからあきらめることだ。えー…(てんてんてん)。

[3960]
 > …だからこそプロの仕事が成立するんですよ。できる人(もとから得意な人)がやればいい。そこには何の苦労もないのだから。

[4295]
 > いわゆる「国語力」というものは、残酷なほど個人差が大きいし、勉強によって埋めることがかなわない部分が非常に大きい。そのことは認めないといけないし、得意な人に任せればいいんだということ。

 > 「経験を積めば」には締切がある。若いうちにやらないとだめで、とっくに期限を過ぎておろう。

[4405]
 > これを弱点とは思っていないから弱点だと言われるとむっとするだろうが、どうかそこはこらえていただいて弱点を認識してほしい。そうすればもう金棒である。

[4729]
 > できないひとを非難する文脈ではないことを絶対に理解していただきます。

・(再掲)日本将棋連盟です!
 https://www.shogi.or.jp/column/2018/10/post_439.html

 > 「寄せは俗手で」とは、寄せの段階に入ったら、難しい手は要らず平凡な手で十分という意味です。勝勢〜勝ちの局面なら、自然な手を重ねれば勝ちが近付いてきます。逆に苦しい局面だったら自然な手を指すと分かりやすく負けてしまうので、ひねった勝負手などが必要になってきます。

 このあと負けることになっている悪役が多弁になるのハフソク。(※遠い目)

 https://www.shogi.or.jp/column/2017/02/141.html

 > 疑問手
 > いくつか候補の手が見えていた中で、それとは違う、思わしくない手を指したときに疑問手と評価されます。局面が進んで少し形勢を損ねたときなどに、「あの手はどうだったのか疑問」のようにも言われます。検討された後には、「あの手は悪手だった」と評価されることもあります。

 > どちらとも判断がつかないもの
 > 勝負手
 > 手に秘めた狙いの成否に関わらず、局面を大きく変える手のことです。主には形勢を損ねている側の手段で、そのまま進んでしまうとどんどん悪くなってしまうため、勝負手を放つことで局面を動かしにいくのです。勝負手を放った瞬間には良いか悪いかの判断はつかず、後の展開によって判断されることが多いです。

[4543]
 > 17歳くらいの高校生しょくんが特異値分解みたいな工学的な考えを悪手と感じて怒るとき、そこに「俗手」あるいは「疑問手」というニュアンスを感じるから怒るのだろうとは思った。「後の展開によって判断されることが多い」つまり「わからない」ということをわかろうじゃないか。なあに後からじっくり振り返ればいい。

・(2014年2月19日)
 https://wired.jp/2014/02/19/2014-0210pretending-to-be-voldemort-makes-you-evil/

 > 仮想環境のロールプレイでたった5分間、ヒーローか悪役を演じるだけで、隣人に対する態度が変化するという研究結果が発表された。

 > こうした結果とは裏腹に、被験者の多くが、自分の行動には、割り当てられたアヴァターからの影響はないと主張した。

 遊園地のタイクーン、…みたいな名前のゲームで客をピンセットみたいのでつまんで水の中に落とすー(↑)みたいなことをしてはいけない。鉄道のタイクーン、…みたいな名前のゲームで踏切に自動車を立ち往生させるのもだめだ。(※遠い目)

[3854]
 > 「乗客1000人分の建物があれば」と書いてあったのかなみたいに想像しないでもないけれど、もし最初は書いてあって「編集」でおかしくなったのだとしたら、その「編集」をしたお子さまは「ここは乗客数の話だから建物は関係ない」みたいに怒りながら書き換えそうだよね。…うわぁ「関係ない」とか言い切る態度の恥ずかしさよ。

 例えば「DATT-A9D」を開いても「関係ない」ことばかり書いてあるといって怒るのが、お子さまの基本動作である。

 > 「ここは乗客数の話だから建物は関係ない」みたいに怒りながら
 > 「ここは乗客数の話だから建物は関係ない」みたいに怒りながら

 > 「関係ない」とか言い切る態度の恥ずかしさ

[4066]
 > 「関係ない」と断言するのは難しいんですよ?

 「関係とは何か」「本当にあるのか」「本当にないのか」「ないとはどういうことか」を考える態度がないまま、捨て台詞として「関係ない」というフレーズを暗記して放つだけ。それでは話にならない。

[4381]
 > 「関係ない」と即答したり断言したりする輩はろくでもないという経験則に、理系の人なら納得いただけるはずだが、同時に、自分もそういうふうに即答したり断言したりしていることに気づかないのが理系の人である。○か×か。(※表現は演出です。)

 > タイトルに「シャニマス」と書いてあれば「シャニマス」だけについて書いてあり「A9」と書いてあれば「A9」だけについて書いてあるはずだ(『1記事1話題』!)という強迫的なまでの思い込みがあると(というか、基本に立ち返って考えるという態度を欠いていて変な決めつけをしているのを自覚していないと)、「シャニマスを受けてA9について云々」という本件記事([4125])を許せなくて怒るということになる。自然言語処理を専攻する人にありがちだよね。いやーそこまでは…(てんてんてん)。

 なお、業務として宣伝に従事する者にあっては、(依頼してきた会社以外の)他社の商標は使えないので、複数社の製品を並べてああだこうだという自由度はない。…それはさすがに業務すぎる。(棒読み)あと、このフォーラムに「シャニマス」と書いてあると、すごく気にするひとがおられるようであるが、「シャニマス」そのものをどうこうとは述べていないしこれからも述べないので、安心してほしい。(※ソコジャナイ。)

・ツイッター(2020年11月9日)
 https://twitter.com/jp_yamada/status/1325813815926116352

 > 発注力のない会社が、そもそもコンペになってないような雑な「相見積もり」をコンペと称する場合があるので注意が必要です。条件やルールが明確で試合してこそのコンペだと思います。

 > 最近、近所のSNSアカウントでフォロワー買ってるのかなぁというのをチラホラ見かける。中身のない数字を水増しして良いことあるのだろうか。

 > A3からのA列車愛好家ですが、今回のテーマは「観光」だと・・・!?素直にゲームを楽しめない気が。「こんなハコモノ作ったって客がくるわけない」と悪態ついてプレイしそうな

[4291]
 > さっすが足利経済新聞。よくぞいってくれました。しかし三点リーダーは全角記号にしようよ。足利経済新聞やるまで活字やワープロとは縁がなかったと白状してるようなもの。えー…(てんてんてん)。

[3688]
 > > 料理本を見て初めてひとりで作ったのがスコッチエッグです。ゆで卵をひき肉種で包んで揚げるのですが、料理本の写真しか見なかった私は生卵をひき肉種で包むのだと見間違い、

 > お留守になさるお母さまから出された「家族の昼食をつくるというクエスト!」みたいなものを誤解してとんでもないことが起きたというオチでございます。わあぃ恥ずかしい話だから有料です!(違)

[4381]
 > そのエッセーは講談師のひとが書いたものだけど、そういうレヴェルで言葉での理解を後回しにして写真しか見ないような子どもだったひとが講談師をやってるという話。(※遠い目)

[3688]
 > 偏見ですけど(…『偏見ですけど』!)、国語(というか会話)が苦手なひとほど講談師みたいなものに入門したり国語辞典の編集に携わったり自然言語処理の研究に従事していたりする傾向があるとの感触が強まってまいります。とてつもなく驚かされるような読み間違いをしませんか。(※あくまで偏見です。)

[4518]
 > 「外国語を言葉と思っていない」というのは、ちょっと言いようがわからないので仮に「外国語を言葉と思っていない」としておきますが、母語だけがセカイで唯一の言語だとはいわないけれど、セカイに無数の言語があってそれぞれに話者がいるというセカイ観を承知していない(客観的じゃないしニュートラルじゃない=自分中心)、外国のものはなんでも見世物だと思っているとまではいわないけれど、限りなくそれに近い、きわめて横柄な印象のある態度のことをいいます。

 「A列車で行こう9」をゲームとしか思っていない。…うーん。そういう言いかたでは言えてない気がする。「A列車で行こう9」というゲームのむこうに本物の鉄道の豊かな世界があるという世界観をまったく気にしていない態度。たぶんそのくらい。それはまた「A列車で行こう9」というゲームがああいうゲームだからしかたない、製品の程度と、それに群がってくる者の程度は均衡しているというかなしさをいいます。いいえ。それもひどい言いかただ。何かもっと実際的なことが原因で起きている単純な現象のはずだ。そこに主義や主張はないはずだ。ただの環境だ。なるほど、田舎の広い家(カッコカリ)で「A列車で行こう9」というゲームをがんがん遊べる(グラボがうるさくても気にならないほど家が広い!! 木造で開放的だから不快な反響音もない!!)けれど、身の回りには鉄道らしい鉄道がないのだ。鉄道というものは「A列車で行こう9」というゲームの中の存在でしかないのだ。本当でしょうか。ニワトリの鳴き声、学校のチャイム、カエルの大合唱…もとい、教室の窓から眺める景色は一面の田畑で、遠くの線路を名鉄や西鉄みたいな電車がときどき走る。登下校時はヘルメット。えー…(てんてんてん)。(棒読み)

 https://image-select.mamastar.jp/interspace/wp-content/uploads/1530284070-599f3450d1f6cbc59747df996b4d8221.png
 https://resize.blogsys.jp/83e10dcd198a649b989a76cfc9f3e610d87a1e61/crop8/600x400/http://livedoor.blogimg.jp/sonminsoul/imgs/9/a/9a964843.jpg
 https://livedoor.blogimg.jp/sonminsoul/imgs/7/3/738b05ed.jpg
 https://pbs.twimg.com/media/E9yz_4CVUAA2EsL.png

 …おおおぃ。お茶はセルフです。(イラっ★

 https://twitter.com/iima_hiroaki/status/967009537377976320

 何をどう言っても変わらないほうの人はほったらかしにしてあったという図式もあるので、そういう人が世代を飛び越えて孫に昔のままの意味を教えちゃって困るといったことがそこかしこで起きているはずだ。両親はじぶんにやかましいからきらいだけれどじっちゃんは無条件に尊敬しちゃうといったことが孫には起きてくる。えー…(てんてんてん)。

[3702]
 > 「サウンド24」(「音のLOD」「3Dサウンド」「ドップラー効果(対向列車や踏切や警笛)」「プロシージャルなBGM」「速度に応じた列車の音」など含む)はプログラムとしても音の素材の用意としても(それらのテストを含め)膨大な仕事となるので、すべての労力を最初からA10に注ぎ込んでほしいわ(専任の担当者がじゅうぶんな期間をかけてね)

[4531]
 > ドップラー効果!!(※笑っていない)

 > > 空間内の音源とリスナーの場所を特定したり、移動するサウンドにドップラー偏移を適用したり、距離に対するサウンドの減衰率のような物理的パラメータを制御したりすることができる。

 > じぶんで難しいコードを書かなくてもドップラー効果できるのに、それをやらないという本件ゲームであった。(※過去形)

[3699]
 > > シグモイド関数は、ニューラルネットワークの活性化関数等で使用されます。

 > 駅前に降り立ってみて聞こえてくる音のデシベルとの相関

 > なるほど音のデシベルだけでは判別に不安があると申すか。

[4741]
 > 本件ゲームの制作陣(※日本側の担当者や責任者)がふだん聞いている音(≒音環境)がよほど劣悪だと想像するにかたくない。そこに音のプロの不在を疑う。いやいやいや、じぶんたちこそが遊技機の音のプロだと自負している。「A列車で行こう9」は遊技機ですか。

 やーいデシベルと消防法。消防法に対応するためにアップデートするゲーム。祝日の改正に対応するためだけにバージョンアップしちゃう勢いの「A列車で行こう9」が聞いて笑う。…笑いませんっ!!(※真っ青)

※それ自体は、すごく重要なことです。(※真顔)

[3685]
 > 音まで早送りにするのはとんでもないことだわ。ええ、本当よ。仮に「A10」みたいなのでプロシージャルなBGMがついたら、それは常に正しいテンポで演奏されるのよ。列車の音は「車窓モード」だけで、じぶんの列車が発する音(▼ポイントを通過する音、▼信号機のあたりで何かをまたいだ音、▼古そうな大きな駅の構内だけレールが短いみたいな音、それに▼トラス橋や鋼橋などを通過する音など)と対向列車と「すれ違う音!」だけが聞こえてくればいいのよ。というか、実際にそれより遠くの音なんて聞こえないのよ。…その発想はなかった!(※あくまで勝手な期待です。)ま、「A9」でもこれまでずっと、まったく無音で「プレー」しながら、音は想像で補ってきたのよ。…まったく**しちゃうわ。(※表現は演出です。)

 教室の窓から眺める景色は一面の田畑で、遠くの線路を名鉄や西鉄みたいな電車がときどき走るというのでは、「音の遠近感という概念」を獲得し損ねる。正確にいえば、遠近感というものに連続性があることを認識できず、認識が平板である。「近くの音」と「遠くの音」に2分してしまう。これはまさに環境である。本人のせいじゃない。

[3834]
 > 「青空駐車」という言葉を「(屋外駐車場で)晴天のもと長く駐車すること=イコール=わが愛しの愛車が紫外線で痛む!」という意味で使う者はいねがー!!

[4122]
 > あんたのマイカー、痛い車になってまうでー。(※ソウジャナイ。)

 > 「マイカー=イコール=自家用車」の1つ覚え! 「マイ」を英語だとも「マイ カー」という2単語だとも思っていないので「あんたのマイカー」と表現しうるようすを揶揄しています。

 「車庫法という概念」が希薄で「青空駐車」という言葉すら知らないふう(※メーカー、ライター氏とも)なのも、田舎という環境のなせるわざ…だったのか。(棒読み)

[3657]
 > > 「躯体基部形状寸法A」
 > > 「躯体基部形状寸法B」

 > > 矩形の場合(直接基礎、杭基礎等)
 > > 円形・小判形の場合(ケーソン基礎、鋼管ウエル等)

 > 「なになに造」「なになに構造」というのをその名前の通りに使へ〜というのじゃなくて、この「矩形」「円形・小判形」の区別と「時代の新旧」をかけ算した4種類に対応する橋脚のバリエーションを備えていてちょうだいよ、の意。どんなにつまらなくても「小判形」の断面を持つコンクリートの橋脚を省略してはいけないよ。それでは大きな川を越えられないよ。

[4757]
 > 本件ゲームの制作陣(文系かもしれないし大学は映画の学科かもしれない)は“素”で「組合せ」も「辞書式配列」も使いこなせてない気配があるので、まったく笑い話では済まされない。

 本件ゲームの「橋脚」を見て、客は確かに不満を抱く。しかし、客も客でかなり未熟なもので、じぶんが抱いた「橋脚」への不満を言葉にしようとすると「橋脚をぎっしり建てたい」という1点しか言えないのである。そうじゃない。そもそも本件ゲームに出てくる「橋脚」そのものがおかしい(水中で使えるタイプがない)というところを言わないとだめなのだ。「橋脚」というものを「A列車で行こう9」というゲームの中でしか見ないのではいけない。本物の橋脚について勉強しないと、そもそも、本件ゲームの「橋脚」を見たときにじぶんは何が不満だったのかということが、じぶんでもわからないままになってしまうのである。勉強というほどでもないけれど本物の橋脚をなんとなくは見て知っているからこそ、本件ゲームの「橋脚」をぱっと見ただけで、理由はわからないけれど不満を感じるのだ。そこは勉強のチャンスだから、逃さないでほしい。

 https://www.go-isesaki.com/images/civil/abut_pier_M.jpg
 https://media.springernature.com/lw685/springer-static/image/art%3A10.1007%2Fs11831-018-09304-w/MediaObjects/11831_2018_9304_Fig3_HTML.png
 https://turishiro.fishing-labo.net/wp-content/uploads/2019/02/QFWR7646.jpeg

 さっすが釣り人は橋脚にも詳しい。(※恐縮です。)

[3540]
 > > 当時は「まず鉄道ありき」な子供だった私

 > 車両の模型をおもちゃみたいに走らせることばかりということを指して「「まず鉄道ありき」な子供だった私」と表現されているのだとお見受けしますぞっ。

 > > 「当節Nゲージ事情 独断と偏見に満ちた雑感あれこれ…」という記事は、「大人のNゲージャーは何を為すべきか?」「御座敷運転のNゲージに明日は無い!」「レイアウトは本当に楽しいか…? −まちがいだらけのプラン選び−」「是非とも欲しい『テーマの設定』」「運転しないNゲージャーの出現 〜その傾向と対策」など、Nゲージャーに対してなかなか批判的かつ刺激的な意見も語られていて、今日でもうなずける事なども多分に含まれている非常に面白いものでした。

[4190]
 > どんな時代にも、どんなジャンルでも、年寄りが若者の未熟さを嘆くというか、はっきりいえば子どもの態度をいさめる場面というのは必ずあって、それの「Nゲージ」版というのがそれであった、と。

・(再掲)
 https://ibanavi.net/img/id/contents/83/48808049_l.jpg

 なぜ「A列車で行こう9」というゲームの中で車両が特に充実しているでもない名鉄や西鉄が動画サイトでフィーチャーされてくるのか、わからなかった。実際にそういう地域で何らかの人集めを行なってコンテンツをつくらせているのかと疑った。名鉄か西鉄しか知らないからそれを題材にしてるという印象すらあった。コンテンツをつくるために勉強しようという空気がまったくないように見えるので閉口させられる。これがふつうの客の気持ちである。動画サイトはふつうじゃない。多様性というものが自然な広がりを持っていない。多様性ならあるよと半笑いするための見せかけの多様性しかないといえば伝わるだろうか。「A列車で行こう9」というゲームも、その先にある本物の鉄道も、こんなにつまらないものじゃないし安っぽいものでもない。そうしたものと見合わないコンテンツばかりでは客に嫌われる。嫌われてもいいというか、どうでもいいと思っていそうな、やけっぱちな印象しかないのであった。なにがそこまでコンテンツの作り手を追い詰めるのか。(※個人の感想です。)

・大都会ふくおか(福岡市博多区)
 https://felia.373news.com/wp-content/uploads/2016/12/6c8105ac034ff92a7f0b53519ef5dcb4.jpg
 https://felia.373news.com/91843/

 > 広報担当の****さんは鹿児島県鹿屋市の出身。「鹿児島から福岡へは、新幹線や宿泊費でお金を使ってしまう」と心配。だからこそ、お金を使わなくても楽しめる場所であることをアピールしていた。

 > 県庁と県警察本部がある。

 …はひ!?

 > 県庁と県警察本部がある。

 あるよ。…ふつう、あるよ!(棒読み)

※名古屋や福岡は、東京と大阪に次いで専門学校が集積している大都会。その割に物価や家賃が割安。とてもいいところです。だけどなんか安っぽい。なにをしても安っぽいものしかできてこない。プライドのようなものがなくて流されるばかり。流されるといっても、淡路島かハノイに流されるよりは、せめて名古屋か福岡にいたいよ。…がびーん。

 https://image.slidesharecdn.com/llf-130825012517-phpapp01/95/delphi-20130824-13-638.jpg
 https://travel.watch.impress.co.jp/img/trw/docs/1128/959/52_o.jpg

※画像はイメージです。

[4582]
 > > パン屋さんがある

 > わあぃ「パン屋さんがある」さつきが丘。(※ジト目)自転車ですごい距離を移動する子どもが育つさつきが丘。自転車がオートバイや自動車になってゆくだけで、結局、バスにも乗らず電車にも乗らない大人になるさつきが丘。

 非常に厳しいことを言えば、さつきが丘で「A列車で行こう9」は売れない(と思う)。

[4665]
 > …パン工場も近い。(※遠い目)

 「パン屋さんがある」をわざわざ特筆するということは、大きなパン工場があって労働者が多く住み、その福利厚生とご近隣の皆様への日ごろの感謝(トラックの出入りなどで迷惑をかけております)のような意味を含んでの直売所があるということである。○か×か。(棒読み)

[3844]
 > 「名鉄ディスク」(※いまでいう「JR東海パック」みたいな追加データ集)があった([3666],[3688]

 https://livedoor.blogimg.jp/ngage_michi/imgs/f/a/fa9566d6.jpg

 トミックスのカタログに、唐突に「パノラマカー」と「スペーシア」だけ出てくるような唐突さ。(※トートロジー)なお、トミックスの「スペーシア」は、工場の地元だからとかなんとか。「パノラマカー」のほうは、名鉄のデパートで売るためかな。わからないや。(※恐縮です。)

 https://img.aucfree.com/t658210995.1.jpg
 https://www.tochigi-tv.jp/common/sysfile/topics/extend/ID00002620_img2.jpg

 > 「名鉄ディスク」が実現されるような何らかの拠点というか役員氏のご実家とか地元の同級生が名鉄だとか(げふ)しつれいしました。それに関係してかしてないかは知らないが結果として「名古屋市鶴舞中央図書館」にも関係する本を入れさせる(※「入れさせる」に傍点)ところまで徹底しているときたもんだ。他人の資産(名鉄というブランドや車両のデザイン)や流通(書店)や公共(図書館)などの『使い方』に熟達した人がいたのだろう。(※きわめて一般的な憶測です。そうでもないと「名鉄ディスク」が実現されるとは思えない&なぜ名鉄なのか、の意。)

 http://img-cdn.jg.jugem.jp/850/2030944/20150913_1122074.jpg

 名鉄沿線というか名古屋というかに、もともと何らかの地盤があったのだろうとは思いました。それはかけがえのないこと。落ちません…じゃなくて、大相撲の巡業もあります。…そこでいきなし大相撲とか!?(※恐縮です。)

[3696]
 > > 列車の巡行速度を調整することで、綿密なダイヤ作成が可能になります。

 > …ん? 「巡行速度」は原文ママ。じゅっ…、“じゅんぎょーそくど”でごわすっ!! ごっつぁんデース。(違)

 https://i2.gamebiz.jp/images/original/9422046175ee898580eeb50028.jpg
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%A0

 > 2006年2月9日に東証マザーズに上場し、Web2.0関連銘柄として話題となり、初値は公開価格の4.6倍となる347万円となった。また、その後も株価が上昇し続けたため、2月17日には637万円の最高値を付けている。しかし、その後の経営悪化に伴い株価は下落を続け、2008年10月時点では株価は最高値の1/60以下の10万円にまで下落した。

 > その後、ソーシャルゲームブームなどにより業績が回復、これに伴い株価も回復している。

 京都だかんね。…京都だかんね!(※白目)じぶんがモテようというのでなく、ひとをもてあそぶのがうまい。だって京都だし。(棒読み)

・「フッフッフッ・・・・」
 https://livedoor.blogimg.jp/howawand/imgs/d/c/dc17ade3.jpg

※画像はイメージです。

[4643]
 > (大阪では)標準語で伝えられる情報は情報とは思われない(まったく伝わらない)、みたいに読み替えてください。じぶん、英語を習うまでは、商品のラベルに英文が書いてあっても模様にしか見えてなかったなぁと思い出してください。思い出しましたか。その感覚です。

 https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/syougyoushisetsu/20210113/20210113145507.jpg

※大阪のイメージです。

 > 大阪だけど標準語ばっちりに育った人は大阪に残らない。
 > 大阪だけど標準語ばっちりに育った人は大阪に残らない。

 https://contents.trafficnews.jp/image/000/026/457/large_190221_885_05.jpg

 これは知らなかった。強度や重量の関係で窓は増やせない。暗くなりがちなところをこんなに明るく…しかし、フェリーみたい。

 https://www.cruise-mag.com/wp/wp-content/uploads/2021/08/TF_01_IMGL8090.jpg

 えー…(てんてんてん)。

[3772]
 > 「A列車で行こう9 再現マップ 作り方」または「地形編集 コツ」といって検索するひとが相当数に上るとGoogleサジェスト先生が示唆しておられるのだけれど(=実際に多いのかは知らない)、「地形の自動生成」で生成される自然な地形に対して、「(ゲームのプレー上)完全な平地であるべきところに点々と起伏があるのを除去する」「整地された高台をつくる(主に盛り土)」という「編集」のほかには、いっさい「地形編集」を手で(マウスをぷるぷるしながら汚らしく)加えてはならない(じぶんの手で「山」や「川」をつくろうなどと大それた考えをしてはいけない)という『コツ』をだれか夜回り…じゃなくて、熱血指導してくださいませんか。(棒読み)ほかに、すでに『再現マップ』と称して何らかの作品を発表しておられる者は、それを「じぶんのどりょくのけっしょう(※直訳)」と誤解しておられるので「コツ」を秘密にしたり(⇔「まねされた」といって怒る)、「コツを教える」とうたって秘密の仲間に誘おうというような態度に出る(⇔誘いに乗らない者とは敵対する)ことが多いので要注意だ。

[4780]
 > わからないことがあれば(一社)日本民営鉄道協会の「鉄道用語事典」ひいては「みんてつキッズ」内の「鉄道Q&A」を片っ端から見れば必ず何らかの理解や納得はできます。

 > そこには本物、まごうことなき本物の鉄道はこうなってますということが具体的に示されているから、それを「A列車で行こう9」の中でできる範囲で真似していくだけである。まさか真似のしかたがわからないとか、真似のコツを教えろなんていう人はいるまいて。何かを真似するという能力は、かなりのところ生まれつき備わっている。

 生まれつき、真似をする能力を習得する能力が備わっているが、適切に使われないと育たないまま消える、と認識したほうがよかったか。

・ミュージックサロン池袋(島村楽器)「ソルフェージュってなに?質問にお答えします!」(2017年12月6日)
 https://www.shimamura.co.jp/shop/ms-ikebukuro/lesson/20171206/659

 > 「音楽をやっていく上での基礎作り」
 > 「新曲視唱」「初見奏」「聴音」「楽典」を基礎から行うレッスンのことです。

 > 視唱
 > 普段から言葉を通して物事を伝えたり、表現をする事がたくさんあると思います。ということで、人が最も表現のしやすい声に出して歌い、自分の思うままに表現する事で、他の楽器で演奏する際も格段に表現幅が広がります。

 > 作曲者が「ここを大切に弾いて欲しい!」ときっと言っていたであろうポイントなども見つける事ができます。

 島村楽器はミュージックサロン池袋! つまり島村楽器さん(※さん付け)が言う「作曲者が「ここを大切に弾いて欲しい!」ときっと言っていたであろうポイントなども見つける事ができます。」これ、あたりまえなんです。鉄道に関して「作曲者が「ここを大切に弾いて欲しい!」ときっと言っていたであろうポイントなども見つける事ができます。」みたいなことを言うと「どこに書いてあんだよ」「だれが言ったんだよ」「見せてみろよ」みたいな反応が目立つけれど、「作曲者が「ここを大切に弾いて欲しい!」ときっと言っていたであろうポイントなども見つける事ができます。」は、じぶんでできてナンボのもの。二言はありません。

※「作曲者が「ここを大切に弾いて欲しい!」ときっと言っていたであろう」といった言いかたをすれば「それ、ただの妄想でしょ?」としか言われないような時代になってしまった。嗚呼。

[4780]
 > 楽器ほどの難しさはないけれど、鉄道趣味がまったく大人になってからでは、ちっともさっぱりという人もいるのかもしれない。そんな、大人になってから無理に「鉄道趣味してまーす(半笑い)」といってモテようとしてるだけみたいな人など眼中になかった。趣味というものは子どものうちから始まっていないとだめだと思った。

 音楽の場合、それがかなり難しいので、教育あえていえば訓練の方法が体系的に編み出されているのだ。これを子どものうちに受けていなければ、どうにもこうにもである。何か1つの楽器を猛特訓して何か演奏できるようにはなるかもしれないが、ただそれだけで終わってしまう。楽器そのものには楽しみがない。あるいはじぶんができない楽器は『敵!』とはいわないまでも、習熟した楽器から離れて(こだわらず)音楽を楽しむという態度につながりにくい。地球の反対側(違)仲間としゃべるとか飲食するとか演奏を終えた達成感といった、音楽そのものではないところにしか楽しみを見い出せないのである。しょせん体の弱そうな子(体操ができないから小学校教諭や警察官や消防士を目指せない子)を音楽隊に就職させるために親が仕向けたことである。えー…(てんてんてん)。

※することなすことがあまりにも「飯のタネ」と直結しすぎているとえげつない。ひくわー、まじひくわー(ぐぇ)それはそれだけど、どうにもできないむなしさばかりがあるよ、などの意。まずもって、子どもが生まれるなり将来の職業を決めつけ習い事をさせ、それがうまくいかないと「使えねぇなぁ」みたいに(モノみたいに)言うのがとんでもないのであるが、そういう田舎もあるだろう。そうしたことからの反動もあってだと思うけれど、ニコ動みたいなところでは田舎の親御さんが子どもに就かせようとしてくる警察や消防といった職業をからかうというかネタにするという空気が共有されてきた。そうすると西鉄とか名鉄が出てくる昔の映画やテレビドラマが出てくる。なるほど「A列車で行こう」関連のコンテンツが『なぜか』西鉄や名鉄ばかりになるわけだ。(※あくまで仮説です。)

・「第一徴兵保険」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E9%82%A6%E7%94%9F%E5%91%BD%E4%BF%9D%E9%99%BA

 > 西日本鉄道 - 4代目太田清蔵が西鉄の名付け親となったほか、資本関係にあった。

 「太田清蔵が西鉄の名付け親」という“誰得”情報。(※ジト目)

[3748]
 > 「ネコさんだねー」とか「ハトさんだねー(見るだけだよ@触れ合っちゃいけないよ)」「スズメさんだねー(しーっ! 驚いて逃げちゃうよ)」というもの

[3743]
 > 「プラレールだねー」「そんなに高くしたらお客さんこわがっちゃうよ」「落とした!! これはたいへんだ救急車でてこい」(以下略)きっとこのへんから体験が不足していて(すでに親の世代が)手遅れなんですよ。プラレールの車両の1つ1つをよく見もしないで、ちょっと向こうで2つや3つ“脱線”しておなかを見せてモーターが空回りしていてもお構いなしで目先の遊びしか見えてない子どものまま大人になっちゃうんですよ。「A4サイズのゴミだねー」…ゲフンゲフン。発達段階に即して、ちゃんと3つや4つの車両を同時に認識して遊べる年齢になるまでは、プラレール(の車両)は1つ(1編成3両)に限るといいんですよ。すれ違いごっこ? そのために先頭車が2つあるんでしょ。それしかないからいやでも大事にする。これだね。(※あくまで私見です。)

 本物の鉄道を見て、音楽でいえば「新曲視唱」「初見奏」「聴音」「楽典」にあたることをやるというのが、そんなに難しいとは思わないが、子どものうちにやっていなければ、まったくさっぱりということもあるのかなということが、島村楽器の説明を読んで初めて思い当たったことを正直に報告します。できないひとがどうしてできないのか、ぜんぜんわからなかった。(※嫌味ではなく本当にわからなかった。そのこと自体が嫌味だと思われるなら、どうしようもない。)

[3780]
 > > (106ページ)
 > > 常に配線図を手元に

 > ハッ! しょせんその程度か@ぜんぜんだな。(※表現は演出です。)

 「ハッ! しょせんその程度か@ぜんぜんだな。」というのは嫌味そのものなのだが、この嫌味は読者=ふつうの客に向けたものではなく、客にとっての模範であってしかるべき(わたしたちより優位に立っていてほしい=揺らがない何かを持っていてほしい=)公式ガイドブックの筆者にむかっての嫌味であるから、ふつうの客は「そうだそうだ!」みたいに乗っかっておればよい。(違)

[3656]
 > ◎【線路見学】列車「04」の「車窓モード」を試そう
 > (大きな橋や地下鉄を眺めて楽しみながら、
 >  このマップの鉄道網を立体的に把握しよう)
 > (「サテライト表示」や上空からの俯瞰でなく、
 >  「車窓」で線路のようすを詳細に暗記しよう
 > =「車窓」だけでじぶんの位置がわかるようにしよう)

[3666]
 > これを身につけるときに言語的な説明が必要かというと、あまり必要じゃないっぽいんだよね。
 > これを身につけるときに言語的な説明が必要かというと、あまり必要じゃないっぽいんだよね。

 繰り返しになるけれど、ここで引き合いに出した「ソルフェージュ」のようなものがすごくたいへんというのは音楽の場合であって、鉄道を見てその真似をしようというのは、比べるまでもなくやさしいことである。ただ、どんなにやさしいとはいっても、それをすんなりできるようになるのは子どものうちだけだといったことがあるのかもしれず、そこらへんの事情は音楽の場合の「ソルフェージュ」と似てくるのかな、ということでした。中学生にもなってしまってからの鉄道趣味だというと、ぜんぜん身につかないかもしれないんです。ゲーム「A列車で行こう」シリーズをそれなりに遊べるかなという限度が15歳だとして、ゲーム「A列車で行こう」シリーズをだれからの何のヒントもなくてもじぶんで好きなようにのびのび遊べる力というものは、ゲーム「A列車で行こう」シリーズとは関係なく鉄道に自然に興味を持つ中で、せいぜい6歳から10歳までの間に、何かできあがるものなのかな、ということでした。

※ちなみにわたしは音楽はさっぱりです。すっかり大人になってから頭でっかちにDTMしただけ。すごく恐縮です。

・(再掲)
 https://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/1130/158513.htm

 > まるで自分のことを言われているみたいで、耳が痛いです。
 > 私も昔から周りのことに気付かない、要するに気が利かない人です。
 > 他の仕事ですぐ回りが見えなくなってしまい、うっかり忘れてて申し訳ないと思うこと多々ありますが…。
 > 「自分が良ければ」とか、そんな深いこと考えてないんですよ。きっと。

 > 当たり前にできる方には、理解できないと思いますが、
 > そうしたことに気づかない人は、驚くほど多いです。

 > 例えば、
 > 「床にゴミが落ちていたら拾ってください」
 > と、当然のことを初日に指導します。
 > これを最初から出来る人は、まずいないんですよ。
 > 「気が利かない」んじゃなくて、「気づかない」。
 > A4サイズのゴミが落ちていても、「気づいてない」。

・なにげにARX
 https://arx.neorail.jp/switch/?%E5%8B%95%E7%94%BB

 > (わたくしごとながら)鏡で天井を映しながら歩き、敷居にビー玉を並べて横から押す(と、たまに「座屈」が起きて「脱線」する)という遊びにも「電車みたい」という感想を持った子どもであった

 > 抽象化した発想を子どもは理解しない(から、コストをかけて実装しても無駄だ)と決めつけない:鉄道のゲームだから鉄道を実際の通りに描く(さっき議会を傍聴してきたみたいな顔で「観光ルート」「観光碑」という議会用語のようなものをそのままゲームに持ち込む)というだけでなく、まったく関係ないものに何か共通の遊びや喜びを見いだして遊ぶという抽象化もある

 > 音へのニーズはBGMだけではない:描かれる情景への没入感は、いかにきめ細かく効果音をつけるかと、自然な環境音(絵でいえば「背景」のような音)にかかっている
 > 風や水や重力加速度を生々しく感じさせる表現:わざと重々しく動かしたり、現実離れした動きができないように制限したり、動きなどにノイズ(乱数)を加える、適切に音を付与する(摩擦の表現⇒ブレーキの音や擦る音)など
 > ATCの説明をしないままATCの音だけをゲームに登場させて構わない(運転台で鳴る「チーン」というベルの音)

[3740]
 > ▼『デフォルメ!』と言いながら独創的な表現を追求するなら木製のレールにビー玉を転がすような表現やプラスチックの質感をリアルに再現しておもちゃのようなかわいさを強調するといったことを考えてもいいんですよ。子どものときビー玉を敷居の溝で転がすだけで何時間も遊べたのを覚えていますか。鏡に天井を映しながら歩く([3326])のは少し大きくなってからでもする遊びなので覚えていますよね。遊びというのはそういうことですよね。無性に楽しいということなんですよね。

 > 覚えていないくらい小さいときにも遊んだけれど、理科で鏡を持ってきなさいみたいな単元に進んだときにも思い出したように遊んだから覚えているんだよ。

 > そこから「本件ゲームに「本当に映るITV!」を!」みたいに話を運ぶ「このフォーラム」であったー。(棒読み)3画面もあるITVをじぶんの視覚の延長として使いこなしている車掌という仕事はソンケイするよ。

[4469]
 > エンターブレイン「公式エキスパートガイドブック」に書いてあるようなことは、だいぶ後回しなことではあると思いました。ビー玉を手で転がしたり紙に描いた線を指でなぞるという段階を踏まずにいきなりだと思いました。

 「A列車で行こう9」の公式ガイドブックを担当しているライター氏は、ほかの媒体での自己紹介を読む限りでは、中学生のとき部品市の類を物色して歩き、苦労して手に入れた本物の列車運行図表を一生の宝ものにしている気配があった。なにぶん中学生というのは1人で何かするということがあまりありません。きっと友達とつるんで毎週末に出かけていたといった感じなのでしょう。それより前には、あまりこれといった鉄道趣味はなかったと読めます。鉄道趣味が中学生から始まるというのは、始めかたとして最悪の部類に入ると個人的には思っています。中学生には邪念が多い。なにしろ中学生ですからね。(※詠嘆)

[4231]
 > アスキーでeスポーツの取材と執筆をしてから、ほぼその内容で何かできる大学院を実にうまく見つけて(※母校だけど)楽々と修士了。まことに申し分ない。22歳のひとが学部の続きで進む修士課程とは意味が違う。大学院より前から実地で研究テーマを“乗りこなし”ているから、いきなり(学びの)核心部分に入れる。最短で修士論文を仕上げる、何をどうすれば研究ですよという、まことにメタなところを非常によく学ぶことができているはずだ。

 > しかし、PDFを参照すると不安になった。

 大人になってから始めるものは、とかく頭でっかちになりがちですが、それはそれとして楽しいもの。子どものときからやっていたひととは異なるアプローチで(じぶんの限界は承知したうえで、だからといっていじけたりふてくされたりすることなく)楽しみましょう、というのが島村楽器さんの説明でした。あるいは、学生や一般の大人のバンドのメンバーに、ソルフェージュまで完ぺきな人はせいぜい1人いれば100人力だ、ということでもあるでしょう。じぶんができるようになろうというより、できるひととなかよくしようというほうが、きっとだいじなのです。(※ひらがな)

[3868]
 > > いよっ、ろっかくだいおうじ!!

 > …『ろっかくだいおうじ』ってだれだよ!!(※表現は演出です。)

 > > われわれビー玉。どこへゆくビー玉。

 > ついにビー玉になってしまいました。

[4723]
 > 仮には15歳までに1回は「A列車で行こうシリーズ」に触れていないと、大人になってから商材(げふ)これを宣伝してくださいみたいにいきなり渡されてもちんぷんかんぷんのはずです。…だから的外れな動画やブログばかりできちゃうんですよ。

 > 大人には大人の学びかたがあるので、ふつうにマニュアルを読んでやることですな。それでおもしろいかどうかは、まったくもってひとによりますな。ほかのゲームと違って、マニュアルや攻略本(公式ガイドブック)を読んでやるのはダサいとかズルだとかいうことはありません。むしろ読むことが大前提です。(※見解です。)

[4029]
 > > 発売から9年くらい経ってるゲームの攻略情報をプレイ歴1ヶ月弱の私が書くのもおこがましいですが、
 > > そこは初心者の備忘録と考えてください。

[4723]
 > 大人がきちんとマニュアルぜんぶを読み込んで習熟するのに、1か月はじゅうぶんな期間だ。臆することはない。(※見解です。)

[4776]
 > 「商品知識」(※漢字4文字)として実際にプレーするというのは大事ですけど。
 > ペンタブを売るのに、売れっ子の絵師さん並みに絵が描けないといけないかというと、そこまでは…(てんてんてん)。

・(♪〜)
 https://youtu.be/IchVEzYptyI?t=306




 いかにもEB(※全角)がびーっと鳴りそうな気分がするが、鳴らなかった。ものすごくまめに運転操作をなさっておられる。…そうしないと眠くなるから!(※恐縮です。)

[4114]
 > あたかも「定速」でEB(※全角)がびーっと鳴る空耳がしてくる。…びーっ。(ばふっ)

 > 夢の中でもEBでばふっ…夢だった、みたいなことって、ありませんか。(棒読み)

[3314]
 > みんなだいすき荻窪消防署

 …はひ!?

[3639]
 > ベルは3秒。停車から発車まで15秒。緩解しながらノッチ。これだね。発車メロディーみたいなのが『フルコーラス!』あまつさえ『2コーラス!』も鳴ってたまるかってんだ&てやんでぃ。(※京成電車のふいんきでオネガイシマス。)

[3971]
 > 仮に「A列車で行こう9 車両」というトピックに言及するなら「カント」「蛇行動」「惰行」「抑速ブレーキ」などをゲームではどのように“デフォルメ”して描いてくれるとじゅうぶん楽しいか(※「楽しいか」と「じゅうぶん」のそれぞれに傍点)、という文脈に続いて当然なのである。あの車両は新しいとか、どこのお子さまですか。

・(再掲)
 https://www.youtube.com/watch?v=5vHyTpGngQw



 https://www.youtube.com/watch?v=-YjmlexHSv0




[3639]
 > 1つ1つは単純な運動なのに、同時に起きてアレがナニかね(略)わたしたち計算はできないですけど体には染みついているもので(※恐縮です)「車窓モード」を眺めながらじぶんのからだを揺らしてみせるとGOOD!!

・(長い)直線区間の「車窓モード」でカメラを上下と前後と左右に揺らして蛇行動を表現!(動きの大きさは周期的に変化するぞ!&異なる波が重なって大きな波=われわれうしろにひっぱられるような「がっくん」を感じるぞ!)
 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/84/Hunting_oscillation_section_ja_150px.gif
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9B%87%E8%A1%8C%E5%8B%95

[3702]
 > 停車中の「車窓モード」でカメラを上下に揺らしながら左右に周期的に傾け空気ばねの音を入れて乗客の乗り降りを表現!(乗り降りが多いと大きく長く揺れ、少ないとほとんど揺れない!:mackoyさんありがとう!)

[3607]
 > > 乗り心地指標
 > > 乗り心地指標

 > いや〜BVE(略)乗客を模した緑色のバーみたいなのってあるじゃないですかぁ(略)あれが体に染みついているので、いま「A9V4と称するゲームの車窓モード」みたいなのでも、じぶんでじぶんの体をBVEみたいに揺らして高臨場感っ…あざっす!(※BVEはイメージです。)

 ありがとうございました。子どものときから遊んでいた客にはまったく無用のコンテンツしか出てこない。本当に「A列車で行こう9」を楽しんでいる客には、目の前の「A列車で行こう9」だけがあればじゅうぶんで、余計なコンテンツは要らない。何らかのバブル的な感じで動画が増殖しているけれど、そもそも大きな何かが狙えるほどのチャンスが、そこにはないと思う。

 なお、拙作「DATT-A9D」の内容は、いままさに「A列車で行こう9」と初対面(ぐぇ)というひとのためというよりは、すでに遊びつくした気がしているある程度の大人や、そういう大人が、これから初めて本作を手に取る子どもに何かを指南するときに、じぶんのときにはできなかったけれどこれが最初からわかっているともっと楽しいだろうな、といった、いわば「かなわなかった夢」というテイストがあることを正直に明かしておきます。

[3667]
 > 「AExp.」のようなユニークなゲームを高校生くらいのまじめなかたがまじめに遊ぼうとしておられる。先にPC版で遊んできたわたしたち、まじめに応えたいと思いました。

[4757]
 > PS5のニュースもあったし、じぶんのゲーム遍歴を開陳する御仁が多い。

 > > このシリーズは好きで多分一番新しいswitch版ももっているのだがゲーム機を持ち歩く余裕がないから放置なんだよな。iphone版は微妙だし。
 > > 雰囲気的にはA5あたりが好きだ。

 > なにその意図的に近年のPC版をぜんぶ無視したような言いかた。いちばん新しいのは「A9V5」と「AExp.+」で、Switch版は1世代前の「A7」「HX」らへんから持ってきてリフレッシュしたやつだ。なぜに「A5」だけは挙がってくるのだ。いえね。近年のPC版にくっついてくる変なイメージを嫌っておられるのだ。それは正当な嫌いかただ。

 近年のPC版にくっついてくる変なイメージは、かなり嫌われている。その原因の1つは、逆説的だが「A列車で行こう9」が『普及』したこと。普及の後期には、「A列車で行こう9」をただただゲームとしか思わず、なんかガチャガチャするだけで、ちょっとでも気に入らないとポイしちゃうような客しか、いないのである。むしろ、その段階まで『普及』したことのほうがすごい。(※言いかた)

・「オピニオンリーダーとインフルエンサーとの違い」
 https://www.utokyo-ipc.co.jp/column/opinion-leader/

 > オピニオンリーダー(英語:Opinion Leader)とは、特定の商品の購買行動および消費を先導する消費者層のことで、集団の意見・行動・判断などに対して大きな影響を及ぼす人物をさします。
 > 一般的に、オピニオンリーダーとしての役割を担うのは、「特定の問題に対して他の人々よりも強い興味と関心を寄せていて、詳細な情報を所有しており、新たな製品を早期に取り入れる人物」です。
 > オピニオンリーダーは特定のコミュニティに所属する人々に対して強い影響力を持っていますが、何らかの義務を課されている存在ではありません。
 > オピニオンリーダーは、アーリーアダプターに該当します。アーリーアダプターとは、「イノベーター」の次に世間や業界のトレンドに敏感であり、常日頃からアンテナを張り情報を収集し、判断を行う層のことです。

 あるいは逆に、ものすごく支持を得たいと思うなら「DATT-A9D」の内容をぜんぶフル活用して全力でコンテンツをつくれということである。「DATT-A9D」を見ると浮かび上がってくるようなお堅い客が顔をしかめないものになっていない限り、そこまでお堅くはないふつうの客にも支持はされないものだ。大ヒットしたいなら「DATT-A9D」を超えてゆけ。…お、おぅ!!(※見解です。)

[4757]
 > > 優劣を付けたがる人の考え方は、育った家庭環境や幼少期からの性格によって培われるものであり、簡単には変わらないでしょう。
 > > そして、自分の順位が低くなる事態をとても恐れています。
 > > 「人間とは優劣を求めるものだ」と強く認識していることから、序列を気にしない人との間に考え方のギャップが生じるのです。

[4327]
 > ハイソというのはどういうことかというと、必要なところでちゃんと個人プレーができるということなんですね。じぶんでじぶんに責任を持つ。これすごく大事。

 > 「個人プレー=イコール=わがまま!」みたいな先入観を持つ古い世代もいる、の意。

 > PS4版のお客さん(※「さん」づけ)には「DATT-A9D」を素直に読んでもらえている感じがあるんです。「DATT-A9D」を素直に読みさえすればあっけなく解決できることを、ちゃんと『正しくあっけなく』解決できるんです。こじらせない。それがPC版(の客)だとどうか。

 > せっかく「わからない」と気づく場面に遭遇したのに「おかしい」といってわめくのである。そのあと「調べる」という行動には進まず、「いかに××がおかしいか」について、賛同者を集めようとするんですな。10歳くらいの、要するにギャングなんとかなんですな。

[3751]
 > 本来「従」であるべきことがらが逆転してでしゃばり、明らかな有用性を明らかな屁理屈で否定してみせるなど
 > すでに表明してしまった屁理屈を否定せずに否定する屁理屈を新たに考えないといけない

[3744]
 > > 主観を交えないで、事物そのものの本質を見きわめようとする態度。ザッハリッヒ。

 出ました「ザッハリッヒ」。(※体言止め)

・「ワークシート」とは
 https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88/

 > 学習用の問題プリント。
 > セミナーなどで、講義の内容を書き込めるように準備された用紙。

 「DATT-A9D」でいう「6つのシナリオマップを順番に楽しみながら基本をマスター。」や「すももコース」は、ワークシートなんです。小学校に納入される商品名みたいなのでいえば『ワーク』。それをやらせておけば、その時間、せんせいは別の仕事ができる(違)「DATT-A9D」でいう「6つのシナリオマップで基本をマスター。」や「すももコース」がワークシートだとわかってください。「言うだけで何もしない!」とか「それぜんぶじぶんでやって見せろよ!」みたいなことを言うのでは、勘違いも甚だしい。親子でいっしょにゲームできればいちばんいいけれど親は忙しい。『ワーク』みたいなのを与えてみたらどうですか、という提案です。「A列車で行こう9」というゲームをすでに遊び終えた大人なら「ああ。」みたいに内容がわかるけれど、まったく初めてのひとがひとりで見ても「???」かとは思う。テトリス…じゃなくて、完全無欠の手取り足取りフルスペックの講師役(ごはんまで食べていくような家庭教師!)を「DATT-A9D」に求めないでください。足りないものはじぶんで用意してください。もう少し丁寧に教えてくれる人がほしければ、じぶんで探してください。必ずしも「A列車で行こう9」というゲームに詳しくなくても、たいていの大人なら(例えば鉄道にまったく興味のない「母親」でも「おねえちゃん」でもいい)「DATT-A9D」を活用して、ちょっとした指導役が務まるはずです。そうでなければ大人(年長者)とはいえない。(※トートロジー)…テトリスどこから出たし!!(※真っ赤)

[4694]
 > おとうさん!! おかあさん!!(※現代語訳)

 > > 基地は時折「半舷(はんげん)上陸」と称して民間に一晩の宿泊を許されていた。我が家にも頼まれるままに泊まりの宿を引き受けて、時折「上陸」してくるその兵士の宿を提供していた。世話好きな母親は、不意に訪れる兵士の来訪を快く引き受け、風呂を沸かし、手料理を作り家族ぐるみの奉仕をしていた。

 > > 終戦の年の四月末ごろか、突然、その兵士が「公用」と赤く染め抜いた腕章を巻いて、夜遅く我が家を訪れて釆た。

 > > 母親は残る御飯を握り飯にして、梅干とたくわんをそえて兵士に持っていくように勧めた時、兵士はやおら正座の姿勢を改めて母親に向かい「お母さん、有難うございました。」と台所の板間に手を突いて深々と礼を言った。

 > > 既に出立の時間が釆たのか兵士は急ぎ「公用」の腕章をはめ直し軍靴を履いて玄関の戸を開き、母親の作った握り飯の包みを捧げる様に持ち、挙手の礼をして明け切らぬ鳥羽の暗い街を基地へと去っていった。

[3842]
 > > 「みさえ ザ・バーゲン」
 > > 「みさえ ザ・バーゲン」

 > …あいかんうめつぼ! みさえ、つよいこ。そんぽ、できるこ。

 > 日本語を勉強した人ほど「あいおいニッセイ」は発音しづらい説!(※あくまで仮説です。)

 https://livedoor.blogimg.jp/kayukawayuka/imgs/9/b/9b97ac16.jpg

 > 「ダブルメッセンジャーシンプルカテナリー」

 出ました「ダブルメッセンジャーシンプルカテナリー」。(※ソコジャナイ。)

・(2021年8月13日)
 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12247619657

 > 街を作り、その街に電車を走らせる事ができるゲームのソフトを、子供(小学校高学年)が欲しいと言っています。
 > A列車で行こうは難しいという書き込みも見たのですが、他に初心者でもやりやすい、街を作って電車も通せるゲームがあれば、教えていただけないでしょうか。
 > (略)
 > PS4からストアに行き、商品に辿りつく事ができました。ありがとうございました!後は朝起きた後に、子供達と主人と、ダウンロードで買うのか、パッケージ版で買うのかを、相談しようと思います。

[4716]
 > しょーもないことで睡眠時間を削られてしまう(※受動態)おかあさん。

 「母親」とは、かくもたいへんなものなのだ。(棒読み)何を隠そう(違)5月には「母の日」があって、6月には「父の日」があるので、こういう話題につなげてみました。マイナーな勝手記念日の類ばかり物色して、オーソドックスでベーシックなおかつプリミティヴでエッセンシャルな記念日を、まるでほかのマイナーな勝手記念日の類と同等にしか扱わないのは失敬すぎる。ものごとの軽重がわかっていない、分別のない態度だと見えてしまいます。お気をつけあれ。


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