(約18000字)
[4970]の補足です。
・[4079]
> ついにきたハッピーターンのターン!
・[4189]
> > ポテわさグリルチキン
> すごいぞ上越線。ハッピーターン。ポテわさグリルチキン。
・[4970]
> 身をゆだねて楽しむものだ。問題ない。
・(♪〜)
https://youtu.be/Uze0oxSPaXM
https://youtu.be/5vHyTpGngQw
・[4781]
> > 車窓モードにおけるグラフィックも非常に綺麗。乗っているような気分が味わえ、かつ横を見ながら走ることも出来るようになった。
車窓モードに、身をゆだねて、楽しんでいたんです、そのときまでは。(※句読点多め)
> A9V4まではよかったのだが、A9V5で(車窓モードでの)カメラの移動のスムージング(フライトモードでいう「慣性」)のような処理(列車の停車と発車をなだらかに見せる処理)がなくなってしまい、動きがぎすぎすして、端的にいえば「酔う」映像になってしまった。
・2000年ごろの「BVE」こんな感じ
https://youtu.be/DvpIIzSeNBw
映像のちらつきではなく、ゲームの中で「空気ばね」で車体が揺れてるんです。…「空気ばね」!!(※鼻息)
> 207系って西の207かよw
走行音が営団車と似てるから、それでいいんです。(わたしもやってました。)
※西船橋を出たら、結構なカーブではあるけれど力強く力行しませんか。…案の定、12秒も遅れておられる。(※恐縮です!!)
https://youtu.be/Kq6krOgjdTs?t=194
ぬおー!!(※鼻息)
http://bear-bldg.com/uploads/1/0/3/8/103813646/cimg2294_1.jpg
https://fastly.4sqi.net/img/general/width960/151815266_bRKRSS57Uwc8Ymb63fbOIhnwKK-zjH-Wont0fRiNhXo.jpg
https://youtu.be/chcEEOfwzeQ?t=9
> 古いBVE1やります。
> BVE1は現在は公開されていないようです。
> ・へたくそ
> ・画質
> ・20年前のゲーム
※それでも遊べるでしょ! そういう魅力が、ちゃんとあるでしょ! 20年前には、ふつうに遊んでいたんですよ!!(※鼻息)
A9V5の車窓モードが「酔う」映像になってしまったことで、ほとんど遊ばなく(=遊べなく)なっています。せいぜい2000年ごろ(A9V1の10年前!)のBVEと同等のナチュラルな映像(「空気ばね」あり! 「カント」あり! 「フランジのきしり音」オン!!)になれば、もっと遊びます。A9V1より10年も前からあったBVE(しかもフリーソフトだから試そうと思えば誰でも試せた=「寡聞にして知らない」などとは言えない=)をまったく知らないみたいな仕様書(※発売された製品から逆算して推定)でA9がつくられているのには言葉もありません。ものすごく個人的なことをいいました。すごくしつれいしました。(※恐縮です。)
・[4879]
> 光沢のある車体に信号機の光(絶対信号だからほとんどが「赤」だが)が反射したり、ホームは蛍光灯で演色性がよくてきちんと白色だけど、ちょっと離れると水銀灯で緑っぽいとか、そういう色味も表現できたらもっといい。
・[3903]
> 「BVE」(※実名)の専門性は群を抜いているから、フリーソフトだということだけをもって自動的に無視してはいけないものである。
> 2012年になって「ITmedia」で紹介されていた
・[3971]
> だから「BVE」を知らないということはありえない。(キリッ
・[4858]
> 2012年に「ITmedia」で「BVE」が紹介されたあとは、この業界の業界人として「BVE」を知らないという状態は存在しえない。(※断言)
そういう意味では、A9V2まではBVEなんて知らないという感じの仕様書でもしかたないし、それを踏襲しての開発しかしていないA9V3とA9V4もしかたないんだけど、PS4に移植するときには客層が変わるということもあったのだからBVEを参考にしてリアル感のある映像にするということがなされてよかったのだし、そこで大きく変えていればPCに戻ってくるときにA9V5というケチなバージョンではなくA10を名乗ってもよかったのである。(※後の祭り)
> もちろん上司や先輩が知っていればよいのであって、末端の若者が知っていないといけないとまでは言っていない。…末端とか!?(※真っ青)
…おお、そこの若者よ、年寄りの知恵は使い倒すもんじゃて。(げふんげふん)
・(2019年8月26日)
https://youtu.be/fL3APkI3NW8?t=11
> 【こんなに揺れて大丈夫なの?】
なにをおっしゃる。そのくらい揺れるのが鉄道としてはノーマルな状態で、むしろ揺れないほうの区間を素晴らしいといって驚くべき。ものごとをとらえる順番が逆転しては困ります。じぶんが享受している快適さ(揺れない区間)を当たり前と思ってはいけません。(※見解です。)
> そんなにひどいのかと思って見てみたら、思った3倍揺れてなかった
> 東北のローカル線は例外なしに常にこれ以上で揺れ続けてるので、脱線の心配はないです
> 安心してください
んだんだ。
・(何度も再掲)
https://bvets.net/en/about/
> 車両の運動はもちろん、視界の揺れや計器の動きの計算に運動方程式を使っています。単なる演出ではない現実感のある動きを実現しています。
・[3878]
> 「車窓モード」というグラフィックにリアルさを吹き込むために何かすごい量のコーディングが必要かというと、実は運動方程式が1つなのである。
・[3900]
> あえていえば「After Effects®」の「wiggle」である。
> 風速がシミュレートされているのだから強風ならカメラが揺れればいいし、重い機関車が間近の線路を通過したらカメラが三脚ごと上下に揺れればよい。そういう実感を持っているかいないかというのが開発にあたって大きく響いてくる。実物を知っているということは重要である。
> 社長氏はフィルムやテープの時代に映画してた人だから、カメラは絶対に揺らしてはならない(揺らすと記録が途絶えたり乱れたりする)という固定観念があるのではないか。そうだとすれば、カメラを揺らせばリアルになるなどという発想を獲得するには天地がひっくり返るような衝撃をともなうはずだ。わー、びっくり。
・[3903]
> あくまで無視し続けるとか、あんなのはマニア御用達だからマニアじゃないじぶんは知らなくて当然(むしろ知らなかったことのほうを誇示する)とか、そういう態度をとるのはゼッタイにだめだ、とくぎを刺しておこうじゃないか。相手を傷つけず、自分も痛みのないかたちで『申し開き』できてこそ大人というものだ。
・[4649]
> 「東京愛らんどシャトル」を「東京愛!」で区切って叫ぶ。9点。ランドローバーで、…オーバー?(もっと違)
https://www.1999.co.jp/itbig13/10136372a.jpg
・[3707]
> > 偏旁冠脚(へんぼうかんきゃく)
> …へん! ぼう! かん! きゃく! ▼「ネオスチグミンメチル硫酸塩を「ネオスチグミン! メチル! 硫酸塩っ!」などと区切って叫ぶ」については[3489]、それに▼社団法人日本将棋連盟からの大阪府豆腐油揚商工組合ならびに京都府豆腐油揚商工組合「豆腐作り指導」については[3652]を参照。(違)
・[4640]
> 「高尾」と「目黒」と「御薬園」がぐるぐるする。
・(再掲)
https://youtu.be/_TrhwsU6nSA
・[4970]
> ここで冒頭の「駅視点」と「列車視点」の使い分けである。
> 駅視点
> 駅のダイヤ設定(発車時刻)
> 全列車に適用・全ホームに適用
> 列車視点
> ポイント分岐設定
> 入線する番線や進出する線路を列車ごとに変える
ここで「列車視点」と、地上側の設備である「ポイント分岐設定」を対応させることに違和感を持つ人もいるかもしれない。ここでいう「列車視点」とは、実際の車上の運転士などの視点という意味ではない。連動装置やCTCを使ってポイントの切り換えを行なう人が、個々の列車番号を確認・復唱しながらポイントの操作を行なうようすを指すと思ってほしい。このとき、信号所や指令室の担当者は、もし乗務の経験もあれば、頭の中では乗務員の視点を持っていて、列車番号を喚呼しながら、頭の中で列車を走らせているのだ。そういう感じのことを仮に「列車視点」と表記しておく。(※恐縮です。)
・[4477]
> ちょっと勉強して簡単に博識になれるインターネットとウィキペディアとYouTubeの時代に「(じぶんは)浅学で」とか「(あなたは)博識な」という謙譲(へりくだり)の表現はやめましょうという提案です。コンテンツは全力でつくれ。
・(♪〜)
https://prtimes.jp/i/1719/2271/ogp/d1719-2271-186896-0.jpg
・[4960]
> 知らなかったことはその場で知ればいいので、「知らなかった」とふてくされたり、やつあたりしてはならない。何かを知っているということは実に何でもないことであるのに、「知らなかった」とふてくされることのほうが、何かを知っているというだけのことを過大評価して、勝手に委縮する態度であるともいえる。
・[4896]
> 「A列車で行こう9」の『ユーザー』
・公式ツイッター(2022年4月4日)
https://twitter.com/artdink_tw/status/1510836641211961344
> ユーザーから要望が多かった車両を中心に、新たに全国のJRから25車両を追加収録します。
・[4889]
> なにげに現在も客のことを「ユーザー」と呼ぶ。一太郎とか花子とかの「ユーザー」の気分である。「使用許諾契約」を締結するのだから「ユーザー」である。もちろん、じぶんでもじぶんのことは「ユーザー」だと思っている。
・[4929]
> メーカーの者よりは文系が多いかなという本件ゲームの『ユーザー』は、そういうエンジニアの頭の固さに辟易させられている。
しぶとく「A列車 はじまる観光計画 時間スケール」といった検索がある。頭の固い客がいたものだ。能動的に楽しもうという態度に欠け、ゲームの中に『正解』を探そうとする態度が前面に出る。それでは楽しくないよ。じぶんでじぶんをつまらなくしているんだよ。ゲームの中の空間や時間のスケールは、いくらでもあいまいにしておいて、各々の客が都合よく解釈して楽しめるようになっているのがいちばんなんだ。A9のように細かく選べますというのがいいわけじゃないし、こういうスケールですという公式発言など、ないほうがよいのだ。(※音声を変えています。)
・[4908]
> > マップの広さは10×10kmで、鉄道や建物の配置はもちろん、土地の起伏などの地形編集もできる。
> > 画面に表示しきれないほど広大で、実際にある鉄道風景を再現すれば強い達成感がある。
> 「画面に表示しきれないほど広大」という定性的な言いかたは、ちょっと気に入った。表示できるのは「5km」先までである。対角線に至っては、わずか1/3(さんぶんのいち)ほどしか見通せない(遠くは霞む)ということである。それは知ってた。
> 「ちょっと気に入った」:すごく気に入った、の意。「それは知ってた」:感覚ではわかっていたが数字で考えたことはなかった、の意。
・(参考)
https://www.city.kawasaki.jp/300/cmsfiles/contents/0000141/141659/step2.png
https://www.tokai-tv.com/tenkijojo/img/2014053005.jpg
現実に「5km」で「霞む」のでは、たいへんな事態である。「A列車で行こう9」の中で「遠くが霞む」つまり「5km」とはいうけれど、これはよく晴れていて空気がきれいでも霞んで見えるくらいに「遠い」のだという感覚を持ったほうが味わい深いだろう。(※遊びかたの1例です。あくまで数字の通りだと思って、その数字の通りの範囲の現実の地図を見ながらマップをつくりこむ人もいるのは承知の上であります。)
https://storage.tenki.jp/storage/static-images/forecaster_diary/image/2/26/268/2680/main/20181115133910/large.jpg
> 35km
わあぃ35km。▼「1/9.0425x」については[3687],[3704],[3759]などを参照。
・[3704]
> われわれが誇る超技術(違)「9.0425x velocity-based scale」して「35.7キロ」みたいな営業キロの路線の、途中の駅を省略して「デフォルメなんですよ」したような表現をするとたぶんしっくりくるんだと思います。
・[3687]
> 「9.0425x velocity-based scale」みたいなことをいいますと、本件ゲーム『10km四方!』でいうところの「2,214m」のトンネルは(速度計および秒数から受ける“実感”としては)『20,020m!』にも感じられようかと、たぶんこういうわけです。おそるべし「1:1モード」。あくまで本件ゲームとしても「130km/h」で47.0秒ほどかかるとのことであります。見ごたえのある「車窓モード」が期待できるというものです。
・[3702]
> > 西伊豆は夕日がきれいですが、東伊豆の熱海では朝日がきれいに見えます。
・[3759]
> 「時間拡張30倍」というものは、ゲーム内で「西伊豆は夕日」「東伊豆の熱海では朝日」(※原文ママ)を楽しむために有用だという理解でよろしかったでしょうか&しつれいしました。
> 地形の表現力は確かに10km四方をゆうに保証できているけれど建物と線路の大きさがぜんぜんだめ!
> 地形の表現力は確かに10km四方をゆうに保証できているけれど建物と線路の大きさがぜんぜんだめ!
・[3728]
> 「車窓モード」を実時間で数えて40分かかる距離感の路線がゲーム内で表現できると文句なし! その40分かかる距離感が『デフォルメ!』されて「1/9.0425x」になっているのを納得できるかできないか、それが問題だっ。
・[3958]
> > 三番瀬周辺の低地において人が居住をはじめた最古の記録は平安時代であるとされているが、この地域で大々的に漁業が行われるようになったのは、徳川家康が江戸に入府とともに、西から漁民が移り住んできた1600年前後だと考えられている。
> 1600年前後に「西」という確たる概念はあったのだろうか。
・[4208]
> 伊能忠敬“以前”の時代に、役人と庶民とを問わず、「西」という確たる概念はあったのだろうか、という問いかけである。地形の手がかりを熟知して船を走らせるという技能とは別の話である。思い通りに移動(交通)ができることと、空間の理解が正確かどうかは、別のことなのだ。(※恐縮です。)
・[4261]
> あえて「方向オンチの人」のほうのやりかたでいいのである。ありもしない広大なマップを感じさせれば勝ちである。やったね。
・「電車で2時間」
https://arx.neorail.jp/diagram/?%E6%99%82%E9%96%93%E6%8B%A1%E5%BC%B5
> 多くのかたが直感的に思い浮かべる(このゲームに対して期待する)スケールは(現在の実装に即していえば)「1:4」くらいで、ハイトバーと停車時間の目盛りはもう少し細かく、「時間拡張」は「30倍」のままでよく、加速にかかる時間が現実並みに長めといったあたりではないでしょうか。わたしたちはゲームの映像に対して、じっくり眺めたいところでは実時間と同じ流れを期待しながら、ゲームの進行速度に対しては現実よりはるかに速い流れ(適度なデフォルメ)を期待するのです。
> 現在の実装でも、速度計に表示される速度のスケールと、マップに建物を配置するスケールは別々になっています。
この「マップに建物を配置するスケール」に対して「速度計に表示される速度のスケール」が(「1:1モード」で)「9.0425倍」なんだということであります。(※「10km四方」というのは、前者のスケールです。このスケールで測っての、つまり座標を表示して読み取って距離を計算したときに、その数字に「9.0425」をかけたのが「速度計に表示される速度のスケール」で進む距離だと思え、というややこしい話。)
http://swa.edu.city.atsugi.kanagawa.jp/901/sougou/dr_atsugi/atugi/sizen/a_kou/image/m02.gif
> あるスケールでの長さを現実の空間での距離感と対応づけるとき、それこそ直感的に、いわば名目的に決めてしまえばよいので、「1:4」というスケールのときに、それを「40km四方」とは呼ばず「100km四方」ということにしてしまっても、問題ないのです。「時間拡張」を「30倍」にして遊んでいると、現在でもマップは「90km四方」くらいの広さがあるように感じられる場合があります。このとき、わたしたちが「電車で2時間」といった言葉でとらえている生活上の距離感をゲームの中で感じているといえます。
たぶん、そこらへんを読んでいかれたのだとは思う。もともとの検索の動機はSwitch版「はじまる観光計画」に何らかの物足りなさを感じて(※という年齢にいま達した)、Switch版を遊び続けるのかPC版「A9」に移ろうかというのを純粋に迷って(※どっちの動画が儲かるということでなく本当に自分で遊ぶために判断材料が欲しい)、A9について読んでいたら「3倍」とかいうのを見てしまった。じゃあ、Switch版は「なん倍」なのよ。そういうクエリだと、思うんですね。(ねちねち)
もちろん、本作「はじまる観光計画」をこれから初めてプレーする新入生みたいな人もいて、その存在はたいへん貴重であるわけですが、本作「はじまる観光計画」を最初のリリースの時点から遊んできた人は、そろそろ(本人が大きくなったので=作品がいけないわけじゃない)飽きてくるころではございましょう。…よきかなよきかな!(ぼふっ
・(再掲)
はじまる観光計画(Switch版) | 駅は200個まで(A9の2割) | A列車で行こう9(A9) | 駅は1000個まで(Switch版の5倍) |
・[4943]
> システムやスケールがまったく別物なので簡単に比較できる数字がないなぁと思っていたんですけど、「設置可能な駅の数」をどのような数字に(メーカーが)設定したかというのが、そのような粒度(複雑さ・分解能)で遊んでちょうだいねという(メーカーからの)メッセージなんですよね。
A9に対するSwitch版が「ジュニア」というか「ミニ」という感じなのは誰でもわかるだろうが、「半人前(5割)」とか「ちょっとしか違わない(8割)」と思っているのなら、それは違いますぜ、「設置可能な駅の数」でいえば、Switch版はA9の「2割」ですぜ(かなりちっぽけなものですぜ)ということでした。
※わるくおもわないでください。これは数字だけ見ての暴論です。
> 「設置可能な駅の数」というかたちでのメーカーからのメッセージも、それを『絶対の正解』と受け取るばかりでなく、メーカーはそういうけれど、じぶんはこうする、ということを「決める」わけです。
・[4469]
> 「決める」ということを何度も強調しておきます。ゲームの中で「用意された正解」を探そうとする態度が、小さい子ほどあると思います。そうじゃない。じぶんで「決める」んだということをやさしくもきびしく、きびしくもやさしく教えてあげてください。
・[4943]
> この「決める」という非常に重い重責(※重々)はメーカーにもある。「A列車で行こう9」で、どうして「駅1000個」ということに決めたのでしょうか。どう決めても、それはメーカーの考えですが、万一にも「考えなしに」決めたということであっては、なんだかなぁだなぁという感想になってしまいます。
・(2022年11月27日)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11271626201
> こんな感じの駅視点ではなく列車視点で書いてある時刻表はどのウェブサイトで見れますか?
> ほとんどのウェブサイトの時刻表は駅目線で書かれています。
紙の時刻表が完全に「アウトオブ眼中」という感じなのには反感しかない。そのようにしてウェブサイトで「時刻表」を見て、何がしたいのか。
> 一部の鉄道会社では全線時刻表などが公開されており、その形のものも存在します(京急など)。
そうじゃない。「(列車の)時刻表」と「(駅の)発車時刻表」を明確に区別せよ。…だからって「駅目線」みたいに、じぶんが知ってるわずかの言葉でたどたどしく無理やり言ったようなのは、情報や知識を探す態度としては未熟すぎる。
・[4831]
> > 周年祭
> 「なになになん周年なになに祭」の類を無理やり一般化して総称しようとして『周年祭』という変な日本語ができる。それを業界用語として内部だけで使う分にはよろしいが、堂々と『周年祭』と名乗る催事をするようになっては世も末である。1つ1つ大切に「なになになん周年なになに祭」をその場でよく考えるという姿勢を喪失している。『周年祭』と名乗るのでは、なにもかもを面倒がる粗雑な態度としか見えない。
「発車時刻表」をあえて区切って読み上げるなら『「発車時刻」表』なんですよ。「発車時刻」を「表」形式で記載した看板という意味なんですよ。
https://img.aucfree.com/355651938.1.jpg
https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0311/users/2cd4e5b4b6041962e1bfc5204f50b72f7d08cf5d/i-img1088x1088-1668081091punyas10552.jpg
https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0301/users/c86aefe32fc000cf52bee87bd6316b0082507275/i-img600x450-1642930946ct2oe288926.jpg
https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0203/users/e0f521b2d705eb05e2560b52d2b79a5dbab8b951/i-img1200x900-1615019850qqsmuo1038.jpg
届け出る「列車運行図表」がいわば原本で、そこから業務用の「列車運転時刻表」ができ、「JR時刻表」としても出版して市販し、駅では(当駅の)「発車時刻」だけを抜き出して「表」にして掲出したり、それの小さいのを印刷して配布するんですよ。そういう順番を踏まえないで「駅目線」と「そうじゃないやつ」という対置をしていてはいけない。
その背景に「OuDia」の操作の体系が「市販の時刻表を入力させる」ところに依拠しているという悪しき面があるとは思いますが、それはまた別の話。(※恐縮です。)自分の力で手でダイヤグラムを描くという基本を踏み外して「OuDia」をインストールすればダイヤグラムが描けますよみたいな『うまい話』をうのみにして「OuDia」で何か適当に描いてみるだけでも何をしたらいいのかがまったくわからないから「市販の時刻表を入力」というグレーな方法に飛びつく。いま、まっとうな用途に対してはじゅうぶんな情報提供がなされているので、「列車視点」の時刻表すなわち紙の時刻表というものは実生活での必要性はほぼ皆無という前提でいいますと、提供されている便利な情報提供サービスでは不満で「列車視点」の時刻表すなわち紙の時刻表を求めるということには、何かしらの一般的ではない用途があるということになります。そういうときには、こちらの事情ではなく、むこうの事情にあわせる、むこうが紙の時刻表を出しているなら、それを買うというのがスジではありませんか。(※見解です。)
・(♪〜)
https://www.hiroshima-hatsukaichi-lib.jp/images/useful/manga1.jpg
※画像はイメージです。
・[3654]
> 「OuDia」な界隈(「WinDIA」フォーマットでナイーブなアマチュアがナイーブにデータ交換をしている界隈)というのは、歴史的にグレーなことをなさっている、得体のしれない「ユーザー作成データ」が定期的に(なぜかダイヤ改正の都度)“降って”きて、それを表示するためのビュワーのようなものであるという認識でございます。明るいところでは言及したくないという偏見すらございます。あしからず。仮にグレーではなくなったとしても、「OuDia」というのは「データ交換」や「ビュワー」という役割を果たすものであって、試行錯誤的にダイヤ作成をすることを助けるクリエイティヴ(※「ヴ」!!)なツール(道具)ではないという理解であります。
・[4862]
> 「WinDIA」フォーマットでナイーブなアマチュアがナイーブにデータ交換をしていた界隈とは袂を分かつ。「WinDIA」その名を2度とは出さない。
描画ツールとしては「OuDia」を使うんだけども「自分の力で手でダイヤグラムを描く」のと同等の操作を、いかなる実在の時刻表も見ないで自分だけでできるのでないと、例えば「OuDia」と「A列車」をくっつけたようなコンテンツを作っていくことは難しい。何か実在のを入力して『再現』というしかない。そんな未熟なものに見るものはない。
・(♪〜)
https://tabelog.com/imgview/original?id=r04451138674284
https://livedoor.blogimg.jp/suisui_yousan-doudeshow/imgs/0/6/06001cd8.jpg
・[4536]
> …ABC! ABC!
・[3808]
> …ABC! ABC!
> > ARTDINK BEST CHOICE A列車で行こう3
> > ARTDINK
> > BEST
> > CHOICE
> やーいABC。
ありがとうございました。
・[3873]
> われわれは技術を扱っているので、その水準や技量に照らして関係性がはっきりする。われわれより技術のほうがえらい。
・[4113]
> 線路パーツが地面から浮いているのって、ポリゴンが交差しないようにして計算を軽くしてる実はすごい工夫だったりしませんか。
・(再掲)
https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/a/6/500/img_a6e4cc308cb7f7280a0a420731048acc317831.jpg
・[4346]
> リアル「架線が見えてないひと」(という疑い)。早期発見。プライスレス。
・[4869]
> ゲーム「A列車で行こうシリーズ」の、ある程度の3Dグラフィックが使われるようになってからもずっと高架の線路の高欄があんなに低いのは、これだ。1964年の時点でのコンクリートブロックでできた高欄が「刷り込み」されていて、その後の高さのある防音壁が「見れども見えず」なんだ。あるいは邪魔なクモの巣なんだ。無意識で防音壁は無視して、じぶんで絵を描くと園児のときに「刷り込み」されたコンクリートブロックの低い高欄しか、描けないんだ。
「横断歩道の絵を描いてください」といわれると、何も疑問に思わず、じぶんの子ども時代の横断歩道を描くという問題の亜種である。子ども時代に見ていた鉄道に架線がなければ、金輪際「架線」など描きようがないのだ。えー…(てんてんてん)。
・(再掲)親しみをこめて「パン上げ」と呼ぶのはよいが「パンタグラフ上げ」と言い換えて「集」をくっつけとけというタイトルはちょっと…(てんてんてん)
https://youtu.be/URGQLWC0c50?t=11
https://prtimes.jp/i/2360/1246/origin/d2360-1246-873871-0.jpg
https://youtu.be/dSt8mkxt-rU
・[3748]
> 「LOD」ができてないから「架線」ができないんだよね! 違うよ鉄道模型のカタログにないからできないんだよ!! …その発想はなかった。(※絶望)
https://blog-imgs-76.fc2.com/k/a/t/katetsuki/2015030609353891f.jpg
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/37/d361572a70f8133ed96f819bb1511447.jpg
おもちゃとして危険だから(市販の既製品の鉄道模型の)カタログにないけど、美術として模型する人はNゲージでも架線を張る。現実の鉄道を観察して、そこに架線があるのにそれを表現しないということには、かなり強力な論理を必要とする。おもちゃとしては危険だからという論理は明快だが、それはあくまでおもちゃを市販するときの論理にすぎない。(※「市販」というのは、使用方法などの説明を対面で行なうことなく、モノだけを卸して、その先でどう売られて買われるのかわからないということである。)
・[4342]
> 「A列車で行こう はじまる観光計画」でいかなる素敵な実装が行なわれても、それがナンバリングタイトルに反映されることは絶対にない(≒これまでなかった)。ナンバリングタイトルの制作者は(何もせずふんぞり返っていてもなお)だれよりも先駆的であるように見えなくてはならない(違)あんなのは非主流派の一瞬のきらめきだ(げふ)ナンバリングタイトルを順番にプレーしていく諸兄は(「A8」と同様に)スルーして当然だ。
> しょくん、思い出してもみてほしい。「A9」に同梱のログインの小冊子の漫画(※「墜落日誌」)では「次の『10』では」と書いてあったぞ?(※過去形)
・(♪〜)
https://youtu.be/FirFuJZK3ks
・[4738]
> 「A9V1」の最初の最初の初回限定パッケージに同梱だったログインの小冊子の漫画「墜落日誌」。(※正確を期して体言止め)「A列車で行こう9」というタイトルに「9」という数字がついているから勝手に『10』を想像しちゃうということではなく、ログインの小冊子の漫画「墜落日誌」で「次の『10』では」と書いてあったという典拠(?)あっての「A10」でんでん(違)である。…でんでんとか言ってあげるなや。(※ジト目)
・(♪〜)
https://goo.gl/maps/fLzNxwX8Shj5BDTh9
https://game.watch.impress.co.jp/img/gmw/docs/343/111/a903.jpg
> (27ページ)
> 次の『10』では架線を実装?
> そんな細いラインはムリ
> ジャマなだけ
・[4967]
> はにわじゃないよかくたすだよ。(※ひらがな)
・[4968]
> …なにそのよむきくはなすよくよむみたいないいかた。それをいうならたすひくかけるわるですよぅ…。(※ひらがな)
・[4970]
> きっと「かざりじゃないのよこれは」みたいにいいたかったのね。(※ひらがな)
・[4945]
> 「A列車で行こう10」の箱のウラに「環境省」の「商品化許諾済」を刷ろうじゃないか。なあに環境省だ。減るもんじゃなし。(違)
https://d17vjxfu0igzun.cloudfront.net/images/c38f68b2c830481e6bd984ec01b85e8f/970/spot_photos/446406/original-4b3b0855ac271008697b57fbf64d9199286445cc.jpeg
https://youtu.be/PBin3uK1Bco
https://youtu.be/D6xAFlulRJQ
うーん。
・[3750]
> 10メートルで400円のと600円のと1000円のがある電線だと思えばいい。…スピーカーケーブルの類ですかっ!!
本件ゲームに「架線」を登場させるときは、単にグラフィックがありますというのでなく、ちゃんとコストを考えさせて、何種類かを適材適所で使い分けさせるゲーム性を備えていてもらわないとだよねという話でした。…そんな話でしたっけ?(棒読み)そして、そのときもまた現実のなんとかという名前のすごい架線だぞーみたいな固有名詞や現物の外観のリアルな模写ということでなく、ゲームの中でゲーム性を複雑にしてくれる、列車の速度帯や電気機関車に対応するしない、トンネルや地下線で使える使えない、特定の架線と特定の車両がペアじゃないと走れないとか、そういうことを事細かに(体系的に)表現してプレーヤーをうならせてほしいという話でした。…もっとそんな話でしたっけ?(※ジト目)
・[4585]
> 「公式マスターズガイド」そのものは買うべし。「鉄道信号機の種類」に至っては、現在までのバージョンで実装されてもいないことまで事細かに徹底解説する親切ぶり。(※嫌味)「公式マスターズガイド」の「鉄道信号機の種類」を読んだら、なぜにA9V5はそんなところで足踏みしているんだと思えます。▼「信号24」([3732])と「信号EX」([3865])を必ず参照していってね!(※ジト目)
・(2022年2月15日)
https://news.mynavi.jp/article/20220215-2273013/index_images/index.jpg
まったく傍題ですが、「A列車で行こう9」(PS4「A列車で行こうExp.」)くらいのグラフィックスでも、「線路の幅」いわゆる「狭軌」「標準軌」をちゃんと描き分ければ、とてつもなく精細感のあるファインなグラフィックになると思うんです。PCの画面はフルHD(以上)ですから、そのくらいの違いにも目が行ってしまうんです。それなら、そういう人間の特性を活かさない手はない。
https://tetsudoulab.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG_3869.jpg
https://tetsudoulab.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG_3875.jpg
車両や建物のグラフィックは現行(A9V1)の程度で意外とじゅうぶんなんですよ。むしろ、周りの物と車両とのスケールが合ってないとか空間がすかすかだとかいうことに目が行ってしまって、せっかくそれなりにつくられている車両まで、だめなものに見えてしまうんですよ。(※ソフト自体がそんなことだから、どんなに「MOD」しても、ぜんぜんだよ。)
・(再掲)これがホントの「B・V・E」(※全角中黒)
https://youtu.be/6MogC2tF7PM
(なぜか大文字と数字だけ見て)「F7PM」(※全角)とか「C2」(※全角)とかいうんですけど。(違)船橋らへんの日大の人が館山に行くために乗るのが「B・V・E」(※全角中黒)なんだと理解した次第である。アクアラインなんてどこにあるのといった地域性である。(※ソコジャナイ。)
・[4903]
> 列車が通過するときの「風圧」(※立体的な言いかたをすれば「渦」)を、沿線の雑草の(輪を描くような)動きから読み取ってほしい。
https://youtu.be/STGtpQySTDU?t=183
…おかえりなさぁーい。(※落語家いらっしゃーいみたいな変な間延び)
・…狭軌で地下鉄な寸法の私鉄のきつきつなことよ(※詠嘆)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/0a/6b52334ea2ddb8739c5327e47c1d23c1.jpg
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ed/4db3321056c407d549171f4cb69df123.jpg
https://cdn3.railf.jp/img/news/2022/01/220117_tokyu_7143.jpg
ここぞという線路の周辺だけは、これでもかこれでもかと精細感のあるファインなグラフィックにして、ちゃんと「狭軌」と「標準軌」の見分けがつくようにしちゃえばいいんですよ。ある意味、収録車両を増やすより簡単でコストもかからないのに、すごく精細感がアップしたと実感してもらえるんですよ。寸法を正確にする。これっきゃない。(※真顔)
・スーパーにゃんき鉄道にゃんき線(仮)「いいダスか? ここからはミリ単位で詰めるズラ!」(※キャプションは演出です)
https://takusama2100.blog.fc2.com/blog-entry-681.html
https://blog-imgs-96.fc2.com/t/a/k/takusama2100/2016070202.jpg
https://i0.wp.com/o10q.tokyo/wp-content/uploads/2022/03/TOMIXc541-15.jpg
https://stat.ameba.jp/user_images/20210227/23/wolfenheft/6c/41/p/o0336020814902998339.png
https://blog-imgs-77.fc2.com/b/o/c/bochibochikuroshio/nankiDSC_0043_20180510230419445.jpg
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E6%80%A5%E6%9D%B1%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E9%A7%85#%E9%A7%85%E5%90%8D%E3%81%AE%E7%94%B1%E6%9D%A5
https://kotobank.jp/word/%E6%B4%8B%E7%89%A9-653404
> 裏木戸「電気館の洋物、土屋といふ弁士で人気を呼んでゐるオペラ館の新派悲劇」
> 「神奈川御殿」と呼ばれていた将軍の宿泊施設があり、木の門を設けて警護していた。そのためこの一帯が「仲木戸」と呼ばれていたことに由来している。
http://healingphoto.la.coocan.jp/KQ_600_nakakidonarabi_20090814h1.jpg
※当然ですが、「軌間」と「複線間隔」は別物です。複線の線路のマクラギの中心から中心までの間隔を「複線間隔」といいます。まず「車体の幅」があって「複線間隔」が決まる。ここまでは、駅やトンネルとどういう寸法でつくる、そのために土地代がどれだけかかる、という「経済性」の設計という文脈であります。大きければエラいというものじゃない。うまく採算を取って現に開業して現に営業している路線はすべからくエラい!(※言いかた)それに対して「軌間」は割とどうでもよく、他社とそろっていると都合がいいよ、くらいのものです。標準軌の路線で使われる地下鉄の寸法の車両が、ぜんぜんふつうにJRの在来線で甲種輸送されるのですからね。(※輸送用の狭軌の台車に「履きかえ!」て。標準軌の路線だからって、車体の寸法は地下鉄なんですね。)短期間でばーっと線路を敷きなおして標準軌にした京成みたいな鉄道すらある。(※千葉限定情報)
まず、地下鉄の寸法とJR在来線の寸法をちゃんと描き分けられるように、線路と線路をもっときつきつに詰めたい。その先に▼「併用軌道」や▼「軽便鉄道(762mm)」、▼「(鉱山やトンネル工事の)トロッコ」、それに▼株式会社アートディンクの足元を通ってるのにちっとも収録されない「大江戸線」みたいなもの(寸法がかなり異なるもの=主に小さいもの)ができてくる。
https://www.nishinippon.co.jp/uploads/image/434242/sns_IP200217JAA000741000.jpg
※画像はイメージです。
それと引き換えに海外製のゲームにありがちな、曲線の線路のグラフィックがすごく雑ということに「A列車」もなるとしたら、それは受け入れる用意がある。これまた、ほかに目を奪われるグラフィックスがあれば、曲線のカクカクばかりが気になるということにはならないように、できるのである。(※句読点多め)カワダ(※名指し)のブロックみたいにかちかちの『線路パーツ(ぜんぶ描きおろし!)』を敷き詰める操作感やグラフィックは、“世界標準!(半笑い)”と比べればよちよち歩きの幼稚もいいところである。しかし傍題でした。▼「A列車で行こうの機種は?」については[4941]を参照。
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