フォーラム - neorail.jp R16
2021年8月の話題
更新:2022/5/23

[4640]

【ふれねる「自由研究 数学」の回(KAI)】

ふれねる「自由研究 数学」の首(SHU)


(約26000字)

 [4634]からの傍題です。


[4634]
 > 『国語』では冠婚葬祭しかできないといいました。…いー・いー・まー・せー・んー!(※真っ赤)

・(2012年3月16日)
 https://www.nhk.jp/p/ts/DQM2J31K4N/episode/te/3PNX6NGZXZ/

 …あたかもBS1! ……あたかもBSニュース!!(※会場笑い)

 > 知ったかぶりの横丁の先生。金さんに、百人一首の在原業平の歌「千早振る神代もきかず竜田川からくれないに水くぐるとは」は、どういう意味なのかと聞かれて、困ったあげく…

 https://img2.animatetimes.com/2021/07/60f034153f2a1_28d8560742798e25ed1cc0c4370a40f7.jpeg
 https://img.cinematoday.jp/a/N0037870/_size_560x/_v_1324004400/main.jpg
 https://www.nhk.jp/p/buratamori/ts/D8K46WY9MZ/episode/te/LWV6XPVGM4/
 https://www.nhk.jp/p/rekishi-tantei/ts/VR22V15XWL/episode/te/8XKMNJZVXW/
 https://www.tvu.co.jp/program/202004_chieizu/
 https://style.nikkei.com/article/DGXNASDB05001_V00C13A2000000/

 > NHKの2つの施設を歩きながら
 > 伝説の花魁(おいらん)
 > 「好色一代男」(井原西鶴・1682年)では、主人公が高級遊女に35回もふられた、と記している。

 もう「千早振る神代もきかず竜田川からくれないに水くぐるとは」しか浮かばんでありんす。一晩で千両、ラジオは30万円、テレビジョンは1500万円でありんす。…室町時代って、知ってる?(※真顔)

・「遊里語」とは
 https://kotobank.jp/word/%E9%81%8A%E9%87%8C%E8%AA%9E-651286

 > 江戸時代に遊里で遊女が用いた特殊なことばづかい。

 > 地方出身者の方言を隠すため、遊里独特の雰囲気を出すためなど、その起源や使用目的には諸説あるが、人工的要素が多く、遊女のざれ言葉の中から生まれて形成されていったと見るべきか。

 決まった仕事しかできないように(仕事に必要な言葉以外の)言葉を奪われた状態でもある。

[4139]
 > 出ました『書いてないけど書いてある』みたいなの! こういう表現をしただけでしょくんは目を白黒させて、その次には怒り出すと相場が決まっている。○か×か。

 百人一首なのに江戸時代。…百人一首って、知ってる?(※真顔)そこから笑いっぱなし。何か1つずつにちょっとずつ笑うというのでなく、笑いっぱなし。…のはずだったのに会場の温度が低い。2012年だから、しかたないかな。(※恐縮です。)

 https://www.sumo.or.jp/IrohaKnowledge/sumo_history/

 > 1500年以上続く相撲の歴史の一端を紹介したい。

 意外と知らない相撲の古さ&授業の中で淡々と進む日本史の出来事(の年代)と(その当時の)相撲を関連づけるという発想自体がない。ただ「古期」「初期」など分けず漫然と「1500年以上続く」という言いかたには感心しない。「1500年以上前にすでに記録がある」といった正確な言いかたをしてほしい。相撲は国技なので、例えていえば文献の扱いは国立博物館や国立大学と同等に高度でなければならない。(※考えかた)

 https://www.sumo.or.jp/img/sumo_museum/history/history03.jpg

 > 鎌倉時代から戦国時代にかけては武士の時代。武士の戦闘の訓練として盛んに相撲が行われた。

 > 「織田信長の上覧相撲」
 > 勝ち抜いた者を家臣として召し抱えた。

 そんな者を野に放ってはおけまいて。

[4610]
 > > 織田信長による延暦寺焼き討ちから450年となり、12日、大津市の比叡山延暦寺で行われた法要に信長と明智光秀の子孫が初めて参列し、ともに犠牲者を悼みました。

 「勝ち抜いた者を家臣として召し抱えた」と「延暦寺焼き討ち」はつながるのか。(※遠い目)江戸時代中期以降の大名の「家臣として召し抱えた」と「織田信長」では、ずいぶんニュアンスが違う。

[4616]
 > そのときアダムスは…(てんてんてん)。

 アダムスには、のちほど登場していただきましょう。(棒読み)

・(2021年9月10日ほか)
 https://www.nhk.or.jp/chieizu-blog/453982.html
 https://www.nhk.jp/p/rekishi-tantei/ts/VR22V15XWL/episode/te/21P49NYP1X/
 https://www.nhk.or.jp/pr-image/516eb2da2de5c3e597ba7d15cbc48c59_ll.jpg

 > イイクニ?
 > イイハコ???

 息子よ(違)見出しに改行を使いたいよ。(※詠嘆)

・(2014年8月20日)
 https://www.iwanami.co.jp/book/b226283.html
 https://www.iwanami.co.jp//images/book/226283.jpg

 > おしゃべりな人,無口な人…….ただの個性と思われがちなものの言い方にも,実は意外な地域差があった! さまざまな最先端の研究成果を用い徹底分析.「ありがとう」と言う地域・言わない地域など,具体的なデータをもとに,ものの言い方の地域差と,それを生み出す社会的背景を明らかにする.

[3922]
 > > みどりんなってモリモリで

 > わきっぱらがこそばい。

・(10月7日)
 https://www.asahi.com/articles/ASPB4366ZPB2UHBI015.html

 > 「んだ」ってどういう意味?
 > 「ん」で始まる日本語は無いと教わったのに、みんな確かに「んだ、んだ」と言っている。

[3399]
 > > 同郷の友人は、大分にいたころはおしゃべりでしたが、標準語で話すとどうも調子が狂うらしく、口数が減ったそうです。彼は結局、「やっぱ大分弁やねえと自分が出せん」といい、卒業後はさっさと故郷に帰りました。

 「1500年以上続く相撲の歴史」が出てきたついでにとはいわないが(…いってるし!)、歌舞伎はどこから来てどこへゆくのか。

・(2021年10月12日放送)
 https://www.nhk.jp/p/chieizu/ts/R6Z2J4WP1Z/episode/te/5GLQ98RXXG/

 天女に扮する「織田信長」。しかし「延暦寺焼き討ち」である。女性が(ひとりで)商売をして(じぶんの)銭があったから(だれに言うでもなく自由に)芝居を見に行くという小和田さん(※実名)。しかし「延暦寺焼き討ち」である。

[3031]
 > > <千葉駅改札に女性>
 > > 戦争も激しくなってきた昭和19(1944)年、女性の改札係りが登場した。

 例えば世田谷や吉祥寺で好きなものに囲まれてじぶんの店を開く、といったイメージではないのである。

[4621]
 > 授業の中で淡々と進んでいく日本の歴史と「千葉常胤」の間のモーレツな距離感。「印旛沼」が出てきても授業は立ち止まらない。嗚呼。

[3735]
 > 「小学校4年生で「社会科地図帳」をはじめて手にしたときの印象」

[4401]
 > 地図帳に「僕たちの町がのっていなかった」ということがあれば、早くも地理の学習への動機づけに格差が生じる。

 そちらとは逆になりますけれど、わざわざ「坂本龍馬」だけが特別にどうのこうのという興味の持ちかたは特にしないような授業に、すでになっていた。授業の中で淡々と進んでいく日本の歴史と、テレビの『歴史もの』との乖離は、すでに大きかった。そこを埋める努力は、まさに「この10年」くらいで一気に進んできた。ハイビジョンになったとかデジタル放送になったとかで、コンテンツを作り直したおかげである。そのときそのときには、まっとうなものをつくれるのである。授業のほうでは、2022年度からの「歴史総合」である。先生のターンである。(違)

 https://kotobank.jp/word/%E8%88%B9%E3%82%92%E6%BC%95%E3%81%90-620047

 > 船をこぐようすに似ているところから

 …ガタッ!!

[4627]
 > やってくれるぜ「歴史探偵」。(※七五調)これはもう「歴史総合」のガイダンスだと思って目をテンにして見ていくしかない。

[4613]
 > ぬるい番組だと思ってぼーっと見ようと思ったのに2022年度からの「歴史総合」云々で目が覚める。

・(再掲)
 https://www.kawai-juku.ac.jp/highschool/analysis/geography-history/total/

 > 「歴史総合」における技能が「諸資料から歴史に関する様々な情報を効果的に調べまとめる技能」であるように、現行教育課程でも求められていた資料の活用は、「歴史総合」でより重視されており、調べまとめる際の「情報」とは、「主に様々な資料を通して収集」することを求める。

 > 新学習指導要領「内容の取扱い」では、「年表や地図、その他の資料を積極的に活用し、文化遺産、博物館や公文書館、その他の資料館などを調査・見学したりするなど、具体的に学ぶよう指導を工夫すること」を求めるが、この言及については「日本史A」「世界史A」と大枠変わっていない。ただ、「歴史に関わる諸資料を整理・保存することの意味や意義に気付くようにすること」と「科目の内容に関係する専門家や関係諸機関などとの円滑な連携・協働を図り、社会との関わりを意識した指導を工夫すること」という部分が加わり、新学習指導要領解説では、配慮事項として「諸資料の活用と関係諸機関との連携について」という項目を立てて詳述しており、その中では、歴史の学習を卒業後まで継続させ、生涯学習へと発展させる点にまで言及している。

[4614]
 > 学校の授業だけではぜんぜんわからないよということを、学校の先生も前置きしてから授業していたという遠い記憶に加え、だから生涯学習が大切ですよという社会教育主事みたいなことを学校の先生が言っていたような遠い記憶も。(※細い目)

[4634]
 > 番組名「歴史探偵」が一般語すぎて(しばらくお待ちください)Googleサジェストには「次回」「評判」「ヒストリア」とかいわれ。

[4623]
 > 前年度までの「ヒストリア」が終わっての「歴史探偵」、これは「だいぶたったから、もう1度、入門から始めてみよっか」的なリフレッシュなんですよ。これまで「ヒストリア」を堪能してきた視聴者にとって「つまらない」のは当然。キャストやスタジオのセットのせいじゃない。内容そのものが“1年生”向けに巻き戻っちゃった、そこが「つまらない」なんです。あなたはもう卒業できるんですよ。そこをむしろ誇ったらよい。(※恐縮です。)

[4629]
 > 先生がかわいそうだから納得したことにしておいてあげようみたいな態度の子ども。
 > 「先生がかわいそうだから納得したことにしておいてあげよう」などという余裕など与えないほどまくしたてる授業こそが実は正解なのかもしれない。(※反語)
 > さあさあ「先生がかわいそうだから納得したことにしておいてあげよう」などという余裕など与えないほどまくしたてますよ?(違)

 斜めに読むと「かわうそ先生」と読める。授業への興味を完全に失ったが、せめて居眠りだけはしないようにと、教科書を斜めに読む遊びに没頭する。(もっと違)

[4392]
 > > 腰までつかるような湿地帯と沼地

 > そこら中がそういう土地だったということを忘れて日本史のマニアなどと称して城と城主ばかり追いかけるような見かたをしてはいけません。

 これまた授業の中で淡々と進んでいく日本の歴史と『城もの』の乖離。

・(2017年11月11日)
 https://www.excite.co.jp/news/article/Appliv_nongame_83137/?p=7

 > アイドルの次は野球! 戦国武将×美少女×野球というごった煮ブラウザゲーム。

 > 気弱で「はわわ〜」な信長も見てみたい気がします。

[3548]
 > やーいウゲゲな洋風スーパー歌舞伎ぃ。

 「出雲阿国」の当代の受け止めとしては「ごった煮」ではなかったか。しかし「延暦寺焼き討ち」である。

[4328]
 > > ミリングスコアはやや高

 > …ミリングスコアはやや高! あややー!!(※白目)

 > > バロリメーターバリュウはやや低

 > …バロリメーターバリュウはやや低! あややー!!(※白目)

 > > ブレークダウンはやや小

 > …ブレークダウンはやや小! あややー!!(※白目)

 なにがいいたいかというと&わからなくていいです。(※表現は演出です。)

・(2021年4月2日放送)
 https://www.nhk.jp/p/ts/KNVRPJV3J3/episode/te/KQVLQP2X1Y/
 https://img.hikaritv.net/thumbnail/VODPC854/1a1bb42.png

 > 信長の安土城に似ているともいわれるが、その姿に秘められた意図とは?

 『城もの』としては何番煎じだか数えきれないけれど、だからこそ無駄がなくてバランスがいい。「信長の安土城に似ているともいわれるが」くらいのテキタウな話はさっさと終わる。潔い。案内役の背中ばかり延々と映しながらついていくのでなく、じぶんで城を観察しているような気分になれる映像である。FPSである。(違)そこには確かな(番組制作の)進化の跡がある。いまや『城もの』といえば、この水準が無邪気にデフォルトで要求されるのだ。市教委やCATVでちょっとつくったビデオなんて、モーレツにできがわるいと見えてくるはずだ。(※ソコジャナイ。)

※「じぶんで城を観察しているような気分」じゃない映像とは、絵はがきみたいな決まりきったカットが、解説の専門性に見合わない形で無造作に並ぶだけの映像、といったもの。

[4613]
 > 岡山城がこんなにおもしろいとは思っていなかった。油断した。その「油断」という言葉については「比叡山」を参照のこと。(※諸説あり)

 おもしろいけれど「歴史総合」を飛び出して「地理総合」(一部「地学」)にまたがってしまう。…だからおもしろいのだけれど。(※トートロジー)

[3653]
 > …ダケジャナイ!!

・「三増峠」(2021年7月14日放送)
 https://www.nhk.or.jp/pr-image/e47dd083fb7638a985f71a1ec71cc027_ll.jpg
 https://www.nhk.jp/p/heroes/ts/2QVXZQV7NM/episode/te/42GLQZP46Y/

 そのくらい局地的な注目のしかたをするときには顕在化しないんですけどね。

・「西上作戦」(2021年5月19日・2021年7月9日放送)
 https://www.nhk.jp/p/heroes/ts/2QVXZQV7NM/episode/te/99G479526G/
 https://www.nhk.jp/p/ts/J948ZGLMMR/episode/te/J6VRPLXM2Q/
 https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/docs/kankou_film_nhkbsppg.html

 > 戦国最強の猛将といわれた信玄のイメージは、ここ10年あまり、周到で緻密な戦略家という姿が、浮き彫りになってきたという。

 > という
 > という

 「ここ10年あまり」とは、出演する小説家の言…という体裁をとっているが、わたしたちも実感するところである。ハイビジョンやデジタル化のみならず、24時間化や多チャンネル化によって、番組が無理に短い時間にまとめられるのでなく、しっかり時間をとった構成になったことも大きい。(時間がちゃんとあるから)かなり細かいことを取り上げていると思う。

 > 西を目指した信玄軍は、突如、家康の浜松城の近くに現れ、三方ヶ原の戦い

 https://pbs.twimg.com/media/C8tOxo_U0AIwWuP.png

 行軍のルートを「©Google」の衛星写真の上に示して終わりではいけないんです。本件武将がその時代に承知している地図に基づかなければいけないんです。▼信玄の時代の地図…といった統一された「地図」があったのかとか、▼信玄の地図と▼信長の地図と▼家康の地図のそれぞれで行軍のルート(距離のゆがみも含め)を立体的に解き明かします!(※鼻息&エコー)くらいには息巻いてほしい。

 それに、武将は地図をどういう向きに置いて見るのかとか、そのときわかりやすいように北極星に対して武将はいつも同じ向きで座るんだとか、野外であれば、兜のところに北極星がね(しばらくお待ちください)そういうね(ぶつぶつ)しつれいしました。

・西暦1800年ごろの物語です(2020年10月8日放送)
 https://www4.nhk.or.jp/P5162/x/2020-10-08/44/11472/2093285/

 > 江戸幕府が開かれた頃、ヨーロッパではガリレオが木星の衛星を発見するなど近代天文学の夜明けを迎えていた。鎖国により遅れをとっていた日本。しかし、後世に残る偉業を成し遂げた3人の俊才によって日本の天文学は大きな飛躍を遂げる。

 > 暦づくりに挑んだ「渋川春海」
 > 天文将軍「徳川吉宗」
 > 日本地図を作った「伊能忠敬」

[4603]
 > コズミックフロントで伊能忠敬とはいわないけれど(…いってるし!)、そういう物語仕立てのコンテンツをぼーっと見てから、よくわからなかった数学的な詳細をじぶんで調べるといった受動的なことでも立派な自由研究にできるはずなんです。コズミックフロントの伊能忠敬も安倍晴明もよくできたコンテンツだけれど、それをぼーっと見るだけで数学的な詳細までがわかるほど甘くはない。じぶんの手を動かして伊能忠敬や安倍晴明を追体験しようではありませんか。(※見解です。)

[3658]
 > 「子どもの空間認知に基づく入門期絵地図の基礎的研究」愛知教育大学研究報告(1996年3月1日)

 > [3573]を見返しながら“流れ作業”で主成分分析(prcomp関数)もしてしまったのだけれど、うーん。あえていえば、PC1とPC2によるプロットは、伊能忠敬より前の時代のひしゃげた地図のようだわ。えー、どれどれ?(以下略)山の高さや地形の複雑さで観察の『めのこ!』([3582])が狂って、『変な地図!』ができあがってくるのよ。そうに違いないわ。(棒読み)

・(再掲)国土地理院「古地図コレクション」
 https://kochizu.gsi.go.jp/
 https://kochizu.gsi.go.jp/items/40?from=category,5

 > 享保20年(1735)
 > 江戸幕府撰国絵図の様式ではなく、河合守清が考証して作成した原図を写したものであろう。

[3658]
 > 「道中図」と地図の中間くらいですけど、この図を使って田畑の面積を調べたりするのではなく、やはり歩くときに道を間違えないための特徴が強調されるのでしょうか&本当でしょうか。

・「将門塚」と「高尾塚」「高尾稲荷神社」の違いとは
 https://visit-chiyoda.tokyo/app/spot/detail/65
 https://pic2.homemate-research.com/pubuser1/pubuser_facility_img/3/8/4/46000000000000002483/0000006462/46000000000000002483_0000006462_1.jpg

 > 語り継がれてきた逸話を持つ、平将門の首を供養するために建てられた「将門塚」
 > 平将門の首は怨念により故郷の東国に向かって飛んでいき、その途中の土地土地に落ちた、という伝説があります。
 > 東京メトロ大手町駅から徒歩3分

 平将門の首は東京メトロで各駅停車。…そもそも各駅停車だよっ。(※表現は演出です。)

 http://www.city.nasushiobara.lg.jp/44/001728.html
 http://www.siobara.or.jp/pic4/lov-pinkpost.jpg

 > 二代目高尾の晩年についても、病により十九歳の若さで没したとする説(妙雲寺には「寒風にもろくもくつるもみじかな」の辞世の句碑がある)や、落籍後仏門に入り七十七歳まで生きたとする説などがある。

 https://blog.goo.ne.jp/kajamaru9/e/bb42d5205e63219a8fc3abfd38a4402a
 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/b5/c93578f7f6f9dc8d0279e563c3c72df8.jpg
 https://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/detail.php?id=576
 https://stat.ameba.jp/user_images/20200527/17/s-limited-express/8f/44/j/o0550041214765090481.jpg

 > 高尾稲荷が頭痛に効くと言われるようになったのはその由緒によります。

 どこは何からの引用なのか下線を引きながらチェックする必要があるレヴェルの、まさに国語の問題である。…国語の問題ねぇ。(ぶつぶつ)

[4052]
 > 鈴木でも佐藤でも田中でも鈴木でも鈴木でも田中でも佐々木でも(以下略)斎藤寝具店でもいいけれど(違)

 https://news.1242.com/wp-content/uploads/2018/11/1eb690261a7c5f9142e8f47dd8f03401.jpg

 「こばやし」である。(キリッ

 > > > 生存説などのデマが飛んで「東京で姿を見た」いや「本所区内に隠れ家がある」「佐々木と変名している」などと諸説紛紛としていたが何れも何ら根拠もないものだった。

 > そういうときは佐々木と相場が決まっておろう。

[4526]
 > 21世紀の面白い人は佐々木で決まり。(違)

 > 古すぎて何かわかんない!(ぐぇ)

[4542]
 > 21世紀になってから20年も生きているわれわれ

[3665]
 > 「「広域都市計画」と書いて「メトロポリタン」と読む(試)」

 > 1975年に「地熱発電所」を建設
 > 1985年から1990年にかけて「高度情報化社会」を迎え、電力消費の多いインテリジェントビルが建ち並ぶ

[3879]
 > いつかきたみち。はるかなるリサイクル。OAの時代に古紙を回収して白すぎる再生紙をつくろう。

[3601]
 > 万博の開催年をあざとく西暦で歌い上げてみせてからの(略)新聞の日付が西暦(が先)になるまで6年かかるとのげふんにはございます。コンピューターを導入して海外ともデータ通信を行ないながら高度情報化社会(中略)国民が西暦に慣れる必要があったので「√1970年のぉ〜」と連呼せねばならなかったと想像してみます。たまたま何かの年が西暦でいえば何年というのでなく、初めて「西暦でいってキリのいい年」として意識されたのは1970年が最初であったというようなことはなかったでしょうか&たいへんしつれいしました。

・レファレンス協同データベース(2016年9月11日)
 https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000198735

 > 関ヶ原合戦の前、注目される以前の出雲の阿国の活動状況や、女歌舞伎一座の生活(一座の構成員や服装など)がわかる資料を教えてほしい。

 まるで「出雲阿国」を取り上げる歴史番組のドラマパートを撮りたいですみたいな質問。(※ジト目)

・(♪〜)三井住友トラスト不動産です!
 https://smtrc.jp/town-archives/city/hibiya/index.html

 > 1889(明治22)年、住友家は、翌年にひかえた「別子銅山」開山200年の記念として、楠木正成の銅像を「宮内省」(現「宮内庁」)へ献納することを決定。

 『ゴールドラッシュ』に沸く佐渡で稼ぐ「出雲阿国」。行きたいといえば行けたのか。それはいいけれど…(てんてんてん)。

 https://smtrc.jp/town-archives/city/hibiya/images/original/01-01-01.jpg

 「高尾稲荷」はどこですか。

 https://smtrc.jp/town-archives/city/fukagawa/index.html

 どちらかといえばこっちですな。

 https://smtrc.jp/town-archives/city/fukagawa/p03.html

 > 「猿江神社」は、平安後期、源義家が「前九年の役」で出征する途中、この地の入江で家臣・猿藤太(さるのとうた)が亡くなった、あるいは入江に屍が流れ着いたため、地元の人たちが祠を建てて手厚く葬ったことに始まるといわれ、猿江の地名の由来ともなっている。正確な創建年は不明ながら、1058(康平元)年頃にはすでに地元の信仰を集めていたという。

 > 入江に
 > 流れ着いた

 「将門塚」のほうの伝承もまた、流れ着いたから丁重に葬った、しかし、次々に流れ着いてくる、こっちの入り江にも、あっちの入り江にも、といったことからできてきた話ではなかったか。(※勝手な想像です。)

[4082]
 > ご親切にどうも。

・(再掲)「阪大・京大の出題ミス騒動に巻き込まれて」(2018年2月13日)
 http://webronza.asahi.com/science/articles/2018020700001.html

 > 早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了
 > 河合塾
 > 国際物理オリンピック日本委員会委員

 > 元同僚で現在は大学で教鞭をとっている方からも「予備校講師」という肩書きの曖昧さを指摘された。具体的な予備校の名称を背負っていれば、もう少し違った結果になったであろう。

[3636]
 > それもあるけどそれだけじゃないんですよっ。この「WEBRONZA」の記事みたいな文面のメールが大阪大学(※仮名)みたいな大学の教員に直接届いても、「…は?」で終わってしまうのが(わるい意味で)大阪のひとなんですよっ。(※偏見です。)これはもう、どうしようもなくそういうものだと思っていただいて、遠慮は要らないですから電話ですごい剣幕で怒ってみせるとか、じぶんだけじゃなくてさるひとも言っているとか、こちとら国際物理オリンピック日本委員会でいみたいな、そういうのを駆使していただかないと通じないんですよ。たぶんですけどね。(※きわめて推察です。)

・山梨県立図書館「武田水軍について知りたい。軍港はどこにあったのか?」レファレンス協同データベース(2018年6月1日)
 https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000282784

 > 海賊衆の小浜氏

 番組として1回でどこからどこまでというのは編集権が番組にある。なにそれが出てこないじゃないか(ふびんな扱いじゃないか)と思ったら、じぶんでいくらでも調べて楽しもう。(※見解です。)

 > 『定本武田信玄』には駿河湾や遠州灘で水軍を運用していたとある。主に小浜氏の知行地や海賊衆の誘致について述べられているが、港についてはっきりした記述はない。

 > また、港の支配に関しては未整備だったとされている。

 『武田家文書』(※意訳)はあるけれど「小浜氏」には文書がなかった。『歩く小浜氏』(※直訳)それが文書である。漁協にはFAXでなく電話すべし。○か×か。(※言いかた)

・…ザ!「村上海賊」(※どどん)
 http://shimanami-cycle.or.jp/rental/202101/5277
 http://shimanami-cycle.or.jp/rental/wp/wp-content/uploads/2021/01/d25cb19ebc3fb249e0e6106f4da0323f.jpg

 「細川越中」(※どどん)…じゃなくて、「武田水軍」とは、進撃する武田氏(※直訳)を脅威に感じていた側からの言いかた。「村上海賊」のように独立した感じに言ったほうがリアリティがあるのではないか。本当でしょうか。…「細川越中」どこから出たし!(※真っ赤)

 https://www.dailyshincho.jp/article/2014/04241130/?all=1

 > 村上海賊に注目が集まったきっかけは、本屋大賞だ。

 かなりの『一大キャンペーン!』(※言いかた)ではあるけれど、そうでもしないと市中のわれわれの認識は変わらない。日本史のディテールがリアルになってゆくのは大歓迎である。もっと○か×か。

[4623]
 > わあぃ「アジア航測」(※実名)。

[3657]
 > > レーザスキャナによる地形観察

 > 測量して図面や模型を作成し、地形の特徴を説明するのが「地形観察」です。漫然と歩いて印象を述べ(略)「ジオパークへようこそ」「高低差があふれてて すばらしいわ」…とんでもない!(棒読み)

 > 歩けるところだけでは「観察」が完了できないといいました。

[4627]
 > 「アジア航測」(※実名)はあくまで「航空レーザー測量」という「最新デジタル技術」であって、科学という営みの本体ではない。(※言いかた)

[4344]
 > カーナビみたいなメッセージをカラオケみたいに諳んじる路線バスの運転士。(※体言止め)そのひとつひとつに返事するおじいちゃん。(※仮名)西葛西は西船橋で、西船橋は西葛西なのかもしれない。(違)これが21世紀の光景である。こんな21世紀にだれがした。

 なるほど21世紀を20年も生きてきて、確かに「高度情報化社会」なのである。いまさら「DX」なんて言わなくてもという気持ちと、いやいや「実感していただく」のが「DX」なんだという気持ちがせめぎあう。

・(10月18日)
 https://www.asahi.com/articles/ASPBL61RGPBLULFA010.html

 > 会場では、政府が配布したタブレット端末のカメラで接種券に印刷された18桁の数字を読み取る作業があるが、その際に数字の5を3に誤読したり、3を8に誤読したりする例があるという。

 > VRSの記録はワクチン接種証明書の電子申請・交付にも使われるが、誤りを放置すれば証明書が交付できなかったり、誤ったものを交付したりする例が出てくる。接種記録が記された紙ベースの「予診票」にあたれば誤りは正せるが、作業は煩雑で頭を悩ませる自治体も出ている。

 …前言撤回。

[4429]
 > 「歩くスタンシアラ」とは、どんな不便なところでもうまく商売するとか快適にするということである。(※いま考えた。)

[4047]
 > ▼新潟市「柳都という別名を持つ」からの「「柳都」というのは海のほうから見た呼びかたではないか。海路はるばる(しばらくお待ちください)一面のヤナギが茂った沼が、この町の入り口なのである。スタンシアラである。○か×か。」については[3958]を参照。

・(10月19日)
 https://digital.asahi.com/articles/ASPBK5RHCPB8PLBJ002.html

 > 人の骨には「骨芽細胞」と呼ばれる骨を作る細胞がある。動物であるサンゴにも、「造骨細胞」と呼ばれる骨格をつくる細胞がある。日本語では違う単語だが英語は同じ単語だった。

・(8月28日)
 https://www.asahi.com/articles/ASP8W575DP8GUPQJ006.html

 > 冒頭の学生はLGBTを調べた。そう、文字通り「LGBT」で検索をした。

 > 20歳前後のこの学生にとって、LGBT以前の呼び方は、なじみがなかった。世界中に網をかける検索で出てこなければ、あたかもこの世に情報が存在しないかのように思える落とし穴だ。

 > これは、世代が逆でも起きうる。

 なんともはや。入学直後の図書館ツアーと情報検索実習を義務化しようよ。(※やや真顔)

[4627]
 > 翻訳文学にありがちな祭日の街角の陽気なあいさつのノリで「ウシとアヒージョの夢を!」などと(しばらくお待ちください)

・(再掲)「ナビゲーションの歴史」
 http://asait.world.coocan.jp/kuiper_belt/navigation/navigation.htm

 > 以下の項目は英語版の Wikipedia の項目の翻訳からなっています。

 > このページを書くきっかけは 2010 の 4 月に奈良国立博物館で「大遣唐使展」を 見物した際に、ガイドらしき人が「遣唐使船は外洋船」で「遣唐使船では北極星の高度が一定になるようにして航海したのに相違ない」とまくしたてていたためです。どちらもあからさまな嘘で、あまりな嘘に非常に腹が立ちました。しかしそのうち、どうでもよいと思うことになりました。

 翻訳文学にありがちな「2010の4の月」みたいな変な表記よ。(※ソコジャナイ。)

 > 日本人による外洋航海では、幕末に勝海舟が咸臨丸で渡米する話が有名ですが、 ナビゲータは外国人が務めているはずで、勝海舟はアメリカに連れて行ってもらっているだけなのです。この時代には外洋航海はすでに海洋クロノメータによるものとなっているはずですが、海洋クロノメータの時刻合わせをするためには天文台が必要で、恐らく当時の日本ではそれが可能ではなかったと思われます。(略)使用した海洋クロノメータも米国で時刻合わせをしたものを使用したのに相違ありません。

 > 江戸時代の幕府の天文台 (天文方) では、平均太陽時を表示する時計がなかったようです。垂揺球儀 (すいようきゅうぎ) という時計を使用して、太陽の南中時から南中時までの時間を等分して観測した。つまり、地方太陽時が江戸時代の天体観測の原点であった。だから天文台の持つ本来の機能の一つである正確な時計の維持の機能を江戸時代の天文台は持ち合わせていなかった。

 「遣唐使船は外洋船」というガイドらしき人の言い分は、何に端を発するのか。

 https://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1996/00726/contents/026.htm

 > 遣唐使船の船型・構造・艤装といったものを具体的に把握することはとうていできない。そこでその補いとして、時代は少し下がるが十二世紀の宋代の大型外洋船のことをよく書いてある『宣和奉使高麗図経』とか、中国の泉州で発掘された宋代の大型航洋船などを参考にしていくわけである。

 https://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1996/00726/images/026-1.gif

 > 遣唐使船は、肝心の大きさがわからない。わかるのは、後期の遣唐使船が一艘平均140人前後も乗り組んでいたことぐらいである。

 > もっともこれは、遣唐使船が宋代の大型外洋船と同系の技術によっているとみなしての話であり、この前提が覆えるような新事実がでてくればまったくナンセンスなものとなってしまうことはいうまでもない。

 このあたりをゾンザイに読めば「遣唐使船は外洋船」となってしまう。○か×か。

・(2021年1月27日)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/82368
 https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/3/c/a/3/3ca38b59d2f68f0cd734d74b00586e88_2.jpg

 > これまでの数々の復元船は「想像」というのが関係者の間の通説だ。

 > 1000年以上前のアジアの船の特徴が徐々に明らかになってきた。考古学的な時代考証を経た復元が可能となり、アジアとの文化交流の歴史を研究する九州国立博物館(福岡県太宰府市)が模型の新造に当たり、木村さんに監修を依頼した。

 > 中国の海底で発見された12〜13世紀の沈没船に着目した木村さんの研究で、中世東アジアの商船は外板を一部重ねて継ぐ「鎧張り」が主流で、平張りは後世の技術と判明。鎧張りは遣唐使船が活躍した時代にもさかのぼる可能性が高いという。

 > 4隻の船団を組む姿から「四つの船」とも呼ばれた。
 > 竹を編んだ「網代帆(あじろほ)」で風を受けて進み、3〜4日から数週間をかけて東シナ海を渡った。往復の成功率は6〜7割程度だったとされる。

・(2021年10月13日放送)
 https://www.nhk.jp/p/heroes/ts/2QVXZQV7NM/episode/te/3G2XJ1VV6R/
 https://www.nhk.or.jp/pr-image/de551d622c790e9690cf42372050f98e_ll.jpg
 https://www.nhk.or.jp/pr-image/c042a219cfd91c900ceb913cbc6788e8_ll.jpg

 > ウィリアム・アダムス肖像 / 横須賀市 提供

[3946]
 > 京急というものがありながらJR横須賀駅に送客しなければならない(=JR横須賀駅の定期外の乗降人員を激しく上積みしないといけない)よほどの理由があると見た。本来なら費用を申し受けるべきものをJRが申し受けておらず、その代わりに定期外の運賃収入を得させてやるというようなねじれた関係になっていないか。(※それは大事なことで、それでいいと思うんですけど!)午前中に着いて昼食を食べ夕方まで滞在しながらSNSで何か発信してくれさえすればなんでもいいということである。宿泊施設の空きはないから宿泊までされると都合がわるい。まことに都合のよいコンテンツがあったものだよ。(棒読み)

・(2019年10月24日)
 https://www.kanaloco.jp/news/life/entry-204024.html

 > 歴史漫画「按針と家康」は、按針と家康の出会いや、家康の天下統一の陰にあった按針の功績などを分かりやすく描いている。原作を担当した浄土寺の逸見**住職(66)は「按針について何となく知っていることをコンパクトに分かるように工夫した。ぜひ、按針ファンになってもらいたい」と話している。

 > 漫画は法要当日に1部500円(税込み)で販売する。英語版も作った。

 > 現在、按針とゆかりのある横須賀、静岡県伊東、長崎県平戸、大分県臼杵の4市がNHKに、大河ドラマ制作の要望活動をしている。逸見住職は、この活動を後押しするため、漫画を使って按針を広く知ってもらうことも目的の一つとしている。

[4195]
 > 文化庁のCMで落語家が言う「マンガ・アニメ・ゲーム」みたいなノリ

 さすがに「文化庁のCMで落語家が言う「マンガ・アニメ・ゲーム」みたいなノリ」とはいわないけれど…(てんてんてん)。

[3640]
 > いかにも雑誌みたいな文体で書いてあると読んで不思議にも思わないでしょうが、この文、何が「さすが」なのかわからない文になっているのだと、こういうわけです。

・(2020年2月25日放送)
 https://www.nhk.jp/p/chieizu/ts/R6Z2J4WP1Z/episode/te/NRPX2X38PG/

 まずは「知恵泉」「英雄たちの選択」という番組フォーマットの中で、短いながらも4市の映像が毎年のように流れるという流れぜよ。…流れぜよ!(※ジト目)

・(再掲)
 http://www.kanko-mitsu-hyogo.jp/page_history/history_1.html

 > 室津は港町として1300年の歴史があります。奈良時代に行基法師により5つの港が整備されました。そのうちの1つが「室(室津)」です。

 > 室津は海と陸の接点、宿場町として栄えたのです。
 > 二階建ては許されなかった当時としてはめずらしい二階建てで、豪商嶋屋の繁栄ぶりがしのばれます。

[3872]
 > 「室津の2階」!!(棒読み)土地が少ないのに人が多いからとか、いかなる隣町とも断絶されているから特に問題視されない(特別にぜいたくをしているとは見えない)とか、火消しの限界があって「二階建て」が禁止されていたなら、(出入りする物や人の重要さに対応して)そもそも手厚く火消しができるようにしてあるなら許されるんだとか、そういう工学の見地より説明してください。(…だれが!?)▼「ローソンの2階」については[3593]、▼「NTTの1階」については[3625],[3639],[3726]を参照。

・「海賊衆」とは
 https://kotobank.jp/word/%E6%B5%B7%E8%B3%8A%E8%A1%86-457869

 > 甲陽軍鑑(17C初)品五五「北条家より梶原海賊を出し候処に、武田方より小浜・間宮・駿河先方の海賊衆船を出し、船軍(ふないくさ)あり」

 > ほんらい海賊は権力に組みこまれることを好まない存在であったが,南北朝・室町時代の守護大名や守護を凌駕して台頭した戦国大名が,その支配力を領国内の浦々や港湾,海にそそぐ河口近辺におよぼしはじめると,そうした所を根城とした海賊は,いままで所有していた所領や海上諸権益の安堵や新しい所領の充行(あておこない)を大名権力からうけながら,守護大名の被官となったり,戦国大名の家臣に,それもその性格から海上軍事力を構成する警固衆に編成されて海賊としての性格を失って封建家臣に変身する経緯をたどるのがふつうである。

 > 海にそそぐ河口近辺
 > 海にそそぐ河口近辺

・「飛鳥時代の龍田古道」(2020年4月18日)
 http://www.city.kashiwara.osaka.jp/docs/2020040800277/
 http://www.city.kashiwara.osaka.jp/_files/00212526/R2_01_column_002.jpeg

 台地の上や農耕の適地と、海とは、「腰までつかるような湿地帯と沼地」によって隔たれていたのである。歴史と地理を分けすぎるなかれとはこのことを言ったものである。○か×か。(※恐縮です。)現代の地理の感覚で、もっといえば陸上に定住する住民の視点だけで一方的に「軍港はどこにあったのか?」などと見ていく態度は非常に心許ないものである。

 そもそも山梨県立図書館で静岡県史を調べるとはどういうことか。静岡県内の信玄公ゆかりの地も山梨のものとは言ってないけれど(…言ってるも同然とは思うけれど!)、「ゆかりの地」と記した『観光碑』([4389],[4406])を建てんとばかりに(位置の確定ばかりを)気にする態度は、許されるものではない。(※意見です。)

[4636]
 > 『鏡石』はあるかい。…ないよ!!(※絶叫)

[4623]
 > とりあえず不滅の城マスターをとことこ走らせてみて、「イケる!」となったら局のアナウンサーを向かわせる。(※上から目線で「せて」「せる」に傍点。)

 > ブラタモリでいえば、もったいぶってヘルメットをかぶってみせるシーンの長回し。最初からかぶって出てくるのでなく、かぶるところを見せる。これが大事なんですね。そうですねー。(棒読み)

 https://image.ganref.jp/photos/members/200912/c609eb7d48c409f551674220ff204a00_3.jpg

 ドローンだけに頼らないで、また「アジア航測」(※実名)に投げるばかりでなく、城マスターをヘリに乗せて上空から報告してもらったり、本丸に特別に用意された臨時のヘリポートにさっそうと降り立ってみせるとかしてほしい(*)。ひいては『千葉城(笑)』(※千葉市立郷土博物館の建物)を大真面目に「不滅の名城」のフォーマットで取り上げながら、史料に基づいて復元した城とそうじゃない城の違いを大真面目に“解き明かす”番組というものをですね(げふ)しつれいしました。(棒読み)

*それはさすがに…(てんてんてん)。もちろんドローンでいいんですけど、いきなり完成形のドローンで撮った映像がばーんと出るのでなく、城マスターの監修のもとドローンの飛行計画を試行錯誤しながらつくるところからコンテンツになるんじゃありませんこと? あらあら、まあまあ!(※真顔)いつかどこかの埋蔵金の番組じゃあるまいし。

[3440]
 > > 埋蔵金発掘に夢中なコピーライター

[3689]
 > > 糸井はのちにこの番組について「世界唯一の土木番組」だったと自嘲している。

[4634]
 > 「歴史探偵」が標ぼうする「最新の科学」とは…(てんてんてん)。

[4627]
 > 「アジア航測」(※実名)はあくまで「航空レーザー測量」という「最新デジタル技術」であって、科学という営みの本体ではない。(※言いかた)

 「歴史探偵」を見ると「アジア航測」(※実名)が番組のために特別にヘリを出したかのように見えてしまうけれど、そうじゃない。あらかじめ計画的に全国を測量し続けているのだ。お客さんとしては、ほしいところのデータを買う。測量のようすを見せてくださいといって撮った映像なんですね。それぜんぶそういうもので何も問題はないけれど、番組としては、番組の独創性や新規性という根幹にかかわる「最新の科学」のイメージを「アジア航測」(※実名)を紹介する映像1つで間に合わせようというところが弱いかな、といったこと。(※個人の感想です。)

・「じぶんでじぶんの城に矢を向ける」の図(※公式)
 https://www.city.chiba.jp/kyodo/images/kibamusya.jpg
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%BA%9C%E5%8F%B0%E5%90%88%E6%88%A6

 千葉氏が北条氏と対決したというわけでもあるまい。小田原城を模しておいて小田原城に何かうらみでもあるというのか。いいえ。もっと何も考えていなかったんですよ。えー…(てんてんてん)。

・(再掲)「メガリフト あやめちゃん!」(2014年12月9日)
 http://doge-sucha.com/2014/12/zaregoto-1144/

 > 今日はお休みで、野暮用があってJR千葉駅まで行ったのでありんすが、(略)何ともラヴリーな愛称が付けられていて爆笑!

 https://www.city.chiba.jp/kyodo/images/3f-3.png
 https://www.city.chiba.jp/kyodo/katsudo/images/hp_20171111_koza.jpg

 建物はあんなだけど(※「あんな」に強く傍点)学芸員はしっかり仕事してまっせとアピールしておきませう。(※恐縮です。)

 https://www.city.chiba.jp/kyodo/oshirase/images/img_3978.jpg

 …土のう!(※白目)

 https://www.city.chiba.jp/kyoiku/shogaigakushu/bunkazai/kyodo/kikakutenji/images/img_9391.jpg

 展示がこなれていないって? ぜんぶ予算のせいだ。高校の先生が、すでにある備品だけで工夫しているような状態といえばよいか。プロいものを潤沢に使い放題! あまつさえ自作しなくても業者がつくってくれる! …というわけではない中で、発想がどうも高校生じみてくる。涙ぐましくはあるけれど、文化祭の出し物じゃあるまいし。(ぶつぶつ)

・(2021年10月1日放送)
 https://www.nhk.jp/p/fudoki/ts/X8R36PYLX3/episode/te/ZYK3ZXG9P8/
 https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=30995
 https://www.nhk.jp/p/ts/KNVRPJV3J3/episode/te/GGVWV518NZ/

 頭の中が「なよ竹」になってから見る城マスター「会津若松城ツアー」のぜんぜん頭に入ってこないことよ。(※個人の感想です。)「なよ竹」の時代背景が簡単にはわからない。城の名前は本当は『会津若松城』ではない。ビバ「かわうそ商会」。えー…(てんてんてん)。

※番組表という名の編成の“妙”ではあるのだけれど、「会津若松城」についてコンパクトに知りたいときに「なよ竹」まで考える余力はない。だからといって「なよ竹」の“な”の字も知らないままというのも問題がある。…どーすればいいのだ!(※悲鳴)ちなみに「鏡石」という用語は出てこなかった。(※ソコジャナイ。)

 https://kotobank.jp/word/%E5%AE%87%E5%AE%BF%E5%BD%A6%E5%8F%B3%E8%A1%9B%E9%96%80-1057734
 https://www.kagoshima-kankou.com/s/industrial-heritage/52518/
 https://kagoshima-meijiishin150.com/spot/4671

 > 宇宿彦右衛門は文政3(1820)年生まれの薩摩藩士で、
 > 砲術を学び、島津斉彬のもとで、反射炉製造、蒸気機関の製造など
 > 集成館事業の多くにかかわった人物です。

 > 電信実験に携わった寺島宗則は、電信の重要さを感じて、維新後に国内の電信網の整備や万国電信条約への加盟に尽力しました。

 「西南戦争」の決め手は「電信」…じゃなくて、「宇宿彦右衛門」にフォーカスするのと「寺島宗則」にフォーカスするのと…(てんてんてん)。

 https://www.tsurugajo.com/

 > 「鶴ヶ城」は、約630年前に作られました。正式には若松城と言います。

 https://www.ntt-east.co.jp/fukushima/fbrari/019/index.html

 > 1868年、武士と明治政府との間で勃発した戊辰戦争の戦いの場。武士として戦った会津が敗北し、日本の武士の時代に終わりを告げるとともに、城も取り壊されました。現在の城は1965年に再建されたもので、その後国指定史跡に認定されています。

 https://www.ana.co.jp/ja/jp/japan-travel-planner/fukushima/0000004.html

 > 2011年には黒瓦から、戊辰戦争当時の”赤瓦”に吹き替えられ、より一層当時が偲ばれる姿となっています。

 「NTT東日本 福島支店」「ANA」の説明でした。「赤瓦」復元の経緯をさらに詳しく見てみようではありませんか。

・会津若松市「甦る鶴ヶ城 干飯櫓の復元」(2018年10月1日)
 https://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2018071100053/

 > 平成10年から平成12年にかけて干飯櫓・南走長屋の復元工事が行われました。
 > 当時の市政だよりで連載していた内容をお伝えします。

 平成12年は2000年です。

 > このことは、お城がいろいろな形でさまざまな産業とかかわりを持ち、それが現在の地域産業につながっている一つの典型と言えます。

 > 承応2年(1653年)には、太鼓門(現在の椿坂正面)が初めて赤瓦によって葺き替えられ、その後、城内の屋根瓦は、順次赤瓦に変わっていったようです。

 > 瓦の復元にあたっては、発掘調査により出土した瓦の素地土の定量分析(土に含まれている物質の比率の調査)、釉薬部分の蛍光X線分析(物質にX線を照射し、発生した物質固有のスペクトル解析で含まれる微量元素の調査)をし、その特徴を調べました。

 …たいへん! 「歴史探偵」で「蛍光X線分析」しなきゃだよ!(違)

 > 干飯櫓・南走長屋の屋根は、17種類、約2万4千枚の赤瓦で葺かれます。

 > 城内のいずれの櫓にも鯱(しゃち)瓦があったという明確な資料がなかったため、今回の復元で鯱瓦はつけていません。

 > 十分な資料を求めて、国内や海外の博物館などにも問い合わせました。

 「市政だより」のレベルが高い。

 > この名前の元となった「干飯」は、「炒米」などとともに、当時の保存食の一つです。作り方は、案外簡単なもので、炊いたご飯を水で洗って粘りを取り、天日に干して乾燥させればできあがりです。これをそのまま食べたり、水やお湯で戻したりして食べていました。すぐに食べられるので、当時のインスタント食品といったところでしょうか。これら干飯などは、特に戦が起きたときなどは、兵士たちの食糧として重要なものでした。干飯櫓の位置が本丸の西南角にあり、鉄門、南走長屋から続いて建っているところからも、干飯は、いざというときのための蓄えであったと思われます。

 https://www.mlit.go.jp/river/toukei_chousa/kasen/jiten/nihon_kawa/0403_agagawa/img/0403_agagawa_00_01s.jpg
 https://www.hrr.mlit.go.jp/agano/asobo/tokuhon/img/fig2_3.png
 https://stat.ameba.jp/user_images/20200525/12/sa6969sa/58/63/j/o0640048014763982937.jpg
 https://pds.exblog.jp/pds/1/200704/23/15/d0103715_21253654.jpg

 トピックが多岐にわたる。判明していることが多くて復元も進んでいる「会津若松城」は甘くなかった。「不滅の名城」という番組フォーマットに収まりきるはずもなかった。わたしたちは自分自身の責任で学んでいかなければならないのでした。『城=イコール=攻めか守りか!?』(※直訳)という(いわば「究極の」の)関心だけで止まっていないで、会津若松市の「市政だより」でいう「お城がいろいろな形でさまざまな産業とかかわりを持ち、それが現在の地域産業につながっている一つの典型」というところまで学びきらないと、学んだとは言えないと思われましょう。もっとも、城マスター「会津若松城」の回では、そのことを「鶴ヶ城」だけで探るのではなく「神指城」を取り上げることを通じて教えてくれるのでした。学びかたもまた多岐にわたるといえます。

[4620]
 > この時代の「産業連関表」をつくって、この時代の「経済波及効果」を計算するという探究(学習課題)ができますか。

 会津若松市の「市政だより」でいう「お城がいろいろな形でさまざまな産業とかかわりを持ち、それが現在の地域産業につながっている一つの典型」というところまで学びきる学びとは、「この時代の「産業連関表」をつくって、この時代の「経済波及効果」を計算するという探究(学習課題)」である。本当でしょうか。いいえ。「一つの典型」というところまで学びきるには、複数の城と時代について「この時代の「産業連関表」」をつくって比較して「典型」を見い出すところまで学びきらねばならぬ。えー…(てんてんてん)。

[4606]
 > > 斬新でユニークな〜

 > > ユニークには新しいという意味はありません。

[4626]
 > 「最新科学」の「最新」というところを勝手に「斬新でユニークな!」あるいは「本邦初!」などと読み替えてしまってはいけません。現行の(=最も普通の)方法を(「遜色なし!」というニュアンスで)『最新』と呼んで(=誇って)いいのです。

[3494]
 > 本来の「経済効果」というものは、無名の銀行員(信金や農協を含む)が就業時間内に試算して「提出」する類の、実にあたりまえでつまらない数字の1つであるという理解でございます。

 これまた(経済学という社会科学の)「最新の科学」だから、「歴史探偵」みたいな番組で大真面目で無名の銀行員(信金や農協を含む)に依頼してつくってもらうというのも大いにアリだ。これが「最新の科学」なのだとわかるような番組になっていてほしいわけだ。「最新の科学」は「最先端の研究現場」という意味ではない。「最新の科学」を使いこなして実社会を成り立たせ、動かしているのは、無数の無名のわたしたちである。そこにスポットを当ててほしいもの。(※意見です。)

 https://yumenavi.info/lecture.aspx?GNKCD=g009106

 > 経済学で数値計算する場合は、場所と時間を特定する必要があります。範囲が決まらなければ、数値処理ができないからです。このような経済学の考え方は、「効用を最大化する」というように、人間が「合理的思考」をすることを前提にしています。効用を最大化しない人間は何を目標にしてどういう行動をとるかわからないので定式化、数値化できず、科学にはなりません。

 > 経済学には、社会科学と自然科学の両面があります。科学的に考えますが、多様な社会、あらゆる時代を対象にすることができます。また、人間のさまざまな側面も、それが数値化できるなら経済学の対象となります。このような包括性が経済学の魅力なのです。

[4623]
 > 『古戦場』って、定義なんですよね。

 > 戊辰戦争の跡を『古戦場』と呼ぶ。質問を変えるなら、いちばん新しい『古戦場』はどこですか。
 > 時代の変わり目を見ていくときの難しさが、ここにある。

 https://www.aizukanko.com/spot/147

 > この築城工事が徳川家康に上杉征伐の口実を与え、数ヵ月後の6月10日、家康の会津征伐が間近に迫ったことから工事は中止。

 いくら不滅とはいえ城マスター「会津若松城」の回では「赤瓦」から「漆」に飛ぶ、話の流れがねじれた感じなのが気になったといえば気になった。(※個人の感想です。)明治元年よりあとのことは「現代史」だといえば、「会津若松城」は現代史の現場なのだ。明治元年は1868年です。阿賀野川の水運ということで、移動(輸送)にかかるエネルギーという意味では会津若松から京都は近く感じられる。○か×か。

 https://cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/IYLEZALUWRPIJGPUNLNOPDSCMA.jpg
 https://www.city.tsuruga.lg.jp/smph/about_city/shinoshokai/tsurugakonorekishi.html

 > 明治35年にはウラジオストクと敦賀港との間に定期航路が開設
 > 明治45年から、週一往復新橋から金ケ崎間に欧亜国際連絡列車が走り、シベリア鉄道を経由して、遠くヨーロッパ諸国に直結されて、敦賀は一躍交通の要路として位置づけられました。

 https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/I/ITMBASE/20191130/20191130144133.jpg

 現在の感覚とは違うが「近い」という感覚があっただろうということへの想像。(※あくまで想像です。)

 https://www.aizukanko.com/course/783

 > 本堂裏には、京都高尾・嵐山から移植した有名な「大龍寺のかえで」があり、江戸時代の代表的な作庭家・小堀遠州の流れを汲む目黒浄定が造った遠州流の庭園もあります。この庭園は、元禄9(1696)年に浄定が御薬園を造る前の試作として造ったものだといわれています。

 「高尾」と「目黒」と「御薬園」がぐるぐるする。(※個人の感想です。)

 > 鶴ヶ城の南側に位置する一ノ堰は、城への食料補給路の確保をめぐって会津藩軍と新政府軍による激しい戦闘が繰り広げられた場所で多くの戦死者が出ました。
 > 駐車場がないので鶴ヶ城、西出丸(にしでまる)駐車場へおくと便利です。西出丸駐車場から徒歩約7分。住宅街の中にあります。

 「駐車場がないので鶴ヶ城、西出丸(にしでまる)駐車場へおくと便利」とおっしゃる。わあぃ駐車場。埋蔵物よ、そのまま眠っていておくれ。(ぶつぶつ)

・日本経済新聞「耐震補強へ鶴ケ城改修 会津若松市」(2019年2月16日)
 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO41335660V10C19A2L01000/

 > 時期は工法によるが2021年度が有力。構造部分にかかわる改修は1965年に鉄筋コンクリート製の現在の城ができてから初めて。

 思わぬ「最新情報」でした。


この記事のURL https://neorail.jp/forum/4640/


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