フォーラム - neorail.jp R16
2023年10月の話題
更新:2024/2/29

[5104]

【博物館法SP(仮)】

【すんぎゅうずかんだんかん】『京都肉』を斬る(DAN)【ジャイロキャノピー】


(約34000字)

 [5098],[5103]から、だらしなく続きです。


・(♪〜)
 https://youtu.be/Gp7Dg7Z5Toc?t=131



 https://grand1934.com/uploads/2021/07/861308585fb98619e39f44d42fa6084c-e1627725577322.jpg
 https://d24ss6ul7k1w4g.cloudfront.net/j/company/release/2019/img/curryfair2019_01.jpg
 https://d24ss6ul7k1w4g.cloudfront.net/j/company/release/2020/img/curryfair2020_004.jpg

※画像はイメージです。

[4984]
 > > ガンバルジャンのグロンサン

 > がっ…、ガンバルジャンとかっ。

[3585]
 > タネもシカケもありまーすです!! おはようございません!!

[4114]
 > 「ペッパーこしょう」:節をつけて歌いながらミル付きブラックペッパーを挽く。お上手ですね(違)「ししょう」と「こしょう」をかけた(げふ)「特別なこしょう」の意か。

[4524]
 > …オウケイ、プロレスのノリで「ペッパーこしょう」と呼ばれながら無駄に堂々と入場するところからいってみよっか。(違)

 https://design-tanaka.com/wp-content/uploads/2018/11/R0020786_rt_700525.jpg
 https://otakurepublic.com/media/binary/000/960/726/12064067.jpg

 任天堂は京都の会社だということを、大人なら必ず知っている。日本の学校に通っている限り、どんなに遅くとも中学校で百人一首をやる。その箱に任天堂と書いてある。じぶんが知ってるあの任天堂と同じ任天堂なのか、どちらかはにせものなのか。なんかそういう謎の混乱を経て、任天堂は京都の会社で、花札と百人一首を製造していて、ファミコンを売り出し、いまはSwitchなんだというのを了解するわけである。「A列車で行こう はじまる観光計画」について何か文句を書いてるけしからんユーザーがいないかなと見回りに忙しいあなたは「オーバーツーリズム」に関するニュースを真顔で見聞きして“正しく”青ざめてください。ゲームソフトが売れるかどうか以前の話、「観光」というもの自体が『終わコン』になりかねない。わたしたちの社会は非常に大きな転換点にあり、動向を見誤れば取り返しのつかないことにもなりかねません。本当でしょうか。(※他人事)

・(10月25日)
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231025/k10014236971000.html

 > 「市として『坊っちゃん列車』の車両の製作費や検査費を補助してきた経緯もあるため、事前に相談してもらい運行継続に向けて検討できなかったことを残念に思っている」

 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/37/Iyo_railway_train_612.jpg

 > 「地域の交通に関しては行政と民間が共に考えていくことが必要だ。『坊っちゃん列車』に限らず、今後も地域の交通について市と協議を継続していきたい」

 市側が「観光」で潤う者の意見だけを代弁していては、公共交通の私物化というそしりを免れない時代にさしかかっています。鉄道側のほうがはるかにエレガントな態度をとっています。そのことがニュースから読み取れるでしょうか。(※問いかけ)

・(2012年3月16日)
 https://www.nhk.jp/p/ts/DQM2J31K4N/episode/te/3PNX6NGZXZ/

 > 知ったかぶりの横丁の先生。金さんに、百人一首の在原業平の歌「千早振る神代もきかず竜田川からくれないに水くぐるとは」は、どういう意味なのかと聞かれて、困ったあげく…

[4640]
 > …あたかもBS1! ……あたかもBSニュース!!(※会場笑い)

 > もう「千早振る神代もきかず竜田川からくれないに水くぐるとは」しか浮かばんでありんす。一晩で千両、ラジオは30万円、テレビジョンは1500万円でありんす。…室町時代って、知ってる?

[5098]
 > 「どうぶつの森」で“肉食”は御法度なので、そもそも肉食のために発展したスパイス(香辛料)の文化に属する「ペッパーミル」は登場しない。○か×か。

 https://img.gamewith.jp/article_tools/atsumori/gacha/FtrSeasoning_Remake_1_0.png

 ここでいう「御法度」というのは、寺院と、公家が守ってきたしきたりである。任天堂は京都の会社ですから、そういうものには厳格に従うわけです。そうでなければ京都の会社とはいえません。(※謎のトートロジー)

[4043]
 > いわゆるインテリジェンスである。

[5096]
 > あたしゃ関東の人間なので(※こういうときだけ「あたしゃ」とか「人間」とかいう)

・京都府農林水産部畜産課「ブランド畜産物【京都肉】」
 https://www.pref.kyoto.jp/chikusan/niku.html

 > 京都の牛の歴史は古く、1310年に描かれた我が国最古の和牛書「国牛十図」に「丹波牛」として取り上げられてています。

 > 「京都肉が買えるお店、食べられるお店マップ」(PDF:2,025KB)

 > 各店の詳細はこちらから

 「国牛十図」を挙げて「京都の牛の歴史は古く」と主張する文章。1つ1つはうそではないが言葉足らずで誤解を招く。「京都府」のサイトに掲載されているけれど、文責は県庁にはない。提出されてきたのをそのまま載せているだけだ。だから、そんな記述をウィキペディアの典拠にしてはいけない。

 https://www.pref.kyoto.jp/chikusan/documents/map_eat_buy_250529.pdf

 このPDFの「文書のプロパティ」を見ると「hachi gorou」なる者が作成者である。文責は「hachi gorou」なる者にある。「京都」と銘打って「京都府」のページに載せさせようとしてくるが、ほぼほぼ京都市内の業者だけの集まりである。「亀岡市」の地図を載せる位置がおかしい。これは「御所」のほうから南を見ていて、じぶんの右手のほうに亀岡があるという感覚だ。そして、2005年4月1日の合併で「右京区京北町」になった「北桑田郡京北町」を、古い住所で載せている。そもそも『京都肉』なる非常に下品な呼称を打ち出してくる輩が、まともな文章を書けるはずがない。(※断定)

[3355]
 > 「肉マイレージカード」のネーミングはひどいなぁ。実にひどいなぁ。

 > > 食べたステーキ量がそのままマイレージ(グラム)に♪
 > > 本カードは、召し上がった肉量(g)がそのままポイントとなるメンバーズカードです。

[3890]
 > 「召し上がった肉量(g)」(※原文ママ)という日本語しか書けない(※書けないともわからずじぶんで書いちゃう=他人の日本語も繊細なところはぜんぜん理解できていないと疑われる)者が何をしても成功などすまい。

[3803]
 > 専門家に任せても、その検品ができないとか、意味不明な難癖をつけるとかいう状況が想像されてくる。

[4013]
 > 発注して検品する側が不勉強なのがいちばんいけない。検品の甘さに乗じてひどいものを納品するのもいけない。

[4596]
 > わたしたちのほとんどは、どちらかといえば専門性を備えてじぶんがその業務に当たるというよりは、じぶんではできないということを知って専門の者に頼んで書いてもらう「発注側」になることが多いでしょう。このときに、いくらじぶんではできないとはいえ、その業務がいかに専門的なのかを可能な限り正確に理解しなければ「よき発注者」にはなれませんぞ、ということなんです。じぶんでできるようになれ(なんでできないんだ)とは一言も言っていないことを、まず読み取ってください。みんな、同じくらいできないという前提に立ちます。日本語がうまく書けないことを過度に恥じる必要はない。

[3832]
 > ほかのひとがどんなにひどくてもじぶんはちゃんとする

[3387]
 > 「integrity」を、簡潔な1語に訳すのは無謀で、その都度「integrityとは何か」という長ったらしい注釈を付随させるのがベストではなかろうか

[3386]
 > > インテグリティ(integrity)
 > > これは、一言でいえば正直さ、誠実さ

[3306]
 > 学校の外での塾や活動などで「全力」を出しつつ、学校に提出するのは「このくらいで十分」などとする『調整』がはたらくというのも、…なんだかなぁ。

[3813]
 > > 不自然に大人びた言動

 > 「大人びた」というのが、そもそも子どもっぽいんだよ。…がびーん。それはまた(年齢だけで言えば)大人になっても同じことで、「不自然に大人びた」大人が大人としてまっとうな考えや態度を備えている保証なんてぜんぜんない。(柔軟な言葉遣いができず判を押すような敬語しか使えないなどの&子どもの前ですらしかめっ面しかできないなどの)見せかけの言動で大人だと思わせるのでなく実質のところでこれぞ大人だということを見せつけてやれっ。

[3486]
 > 翻訳も同じようなもので、より質の高い成果物を納めるということは、それが先方(発注者)に教育的な効果をもたらし、究極的には先方が自前で翻訳できるようになっていくのを助けるという、サービス(≒仕事の代行)と教育(※育てるという仕事)の境目が本質的には曖昧な業務であろうと思います。(私見です。)それを防ごうとして、ほどよく適当な成果に留めておこうなどというのは「正直性」に反します。

[4263]
 > 1984年くらいに社会人になりましたという世代の強い思い込み。

[3436]
 > イタリアからノルウェーまでごちゃ混ぜという意味でのヨーロピアン
 > あくまで憧れはアメリカ

・(♪〜)
 https://youtu.be/puqpzrv3hBc



 https://pbs.twimg.com/media/FZ9jyzKXgAAwrGM.png
 https://www.kumagaya-bunkazai.jp/museum/jousetu/t_kumagaya_line/images/image043_l.jpg
 https://news.mynavi.jp/article/20171225-kumagaya/images/010.jpg

・東京大学 農学部図書館「国牛十図」
 https://www.lib.a.u-tokyo.ac.jp/tenji/125/04.html
 https://www.lib.a.u-tokyo.ac.jp/tenji/125/img/t0005.JPG
 https://www.lib.a.u-tokyo.ac.jp/tenji/125/img/t0006.JPG

 > 国牛十図は鎌倉末期に成った国産の牛の図説である。

 『和牛』という言葉には、農業と通商(*)の振興のための現代的な定義があるので、「国牛十図」を漫然と、あるいは意図的に『和牛書』などと呼ぶのは甚だ不適切である。「国牛十図」とは何かということ1つにも参考文献が必須で、例えば東京大学の農学部図書館のページを引用して「国産の牛の図説」と述べる必要がある。むしろ、これ以外の説明のしかたを勝手にしてよいという道理はない。仮に「国産の牛の図説」という説明を目にしてなお「国産の牛」=イコール=『和牛』でしょとばかりに『和牛書』と呼んでしまったのであれば、とんでもなく日本語ができていないとみなさざるを得ない。

*中国語でいう「貿易」との混同を避けるため「通商」と書いておく。なぜ中国語を気にするのか。…特に意味はない!(キリッ

 > 牛の説明の前に、鎌倉末期の筆者の序文があり(略)

 > > 馬は関東、牛は西国というのは陰陽の精霊の働き方による。馬の賢さにくらべ牛は若干劣るところがあるが(以下略)

 > > 但馬牛は腰や背ともども丸々として頑健であり、駿牛が多い。
 > > 丹波牛は但馬牛とよく似ており、近年逸物が多い。

 「図書館」とは名乗っているが、所蔵する資料が資料だけに、「博物館」的な性格を強く併せ持つ。その学芸員の役割を農学部の教員が果たす。文責として個人名が記されているが、このページの内容は農学部図書館の公式見解とみなされる。いかにも国立大学の教員がHTMLを手で入力して作成したようなページだから軽く見られがちだとは思うが、それだけの重みがあるページだということを理解して読みたい。

・e国宝「駿牛図巻断簡(すんぎゅうずかんだんかん)」
 https://emuseum.nich.go.jp/detail?langId=ja&webView=&content_base_id=100261&content_part_id=000&content_pict_id=0

 …すんぎゅうずかんだんかん!(※白目)

 > 牛車は主に貴族の用いるものであり、それを牽く牛も姿形、歩き方の優れた名牛が貴ばれた。それらを牛飼の技術とともにたたえ、記録することから制作されたのが駿牛図である。鎌倉時代末期頃、このような風潮が盛り上がったとみえ、平安時代後期以来の名牛の故実を記した『駿牛絵詞』などが著されている。

 貴族『が』貴ぶ(※「格助詞の使い方」!!)「姿形、歩き方の優れた名牛」を『駿牛』と呼んでいることがわかります。「俊足」という言葉の常用外の表記として「駿足」があるので、「駿」の字を「速い」という意味だと思いがちですが、ウシに関していう『駿牛』は「足が速い」ということでは、ないのです。そんでもって『駿馬』という言葉があって、そちらは「足が速い」ことをほめる言いかたなんです。ウシとウマでは、何をもって「優れた」と評するのかが異なるということですね、わかります。(棒読み)

 「国牛十図」の序文にある通り、実権を握る“武士”(※役人を含む)たちが「鎌倉」という『関東』に移ってきたこととも関係がある。特に、鎌倉の地で何代かを重ねた後は、西国の事情に疎い関東の武士というものを生んだはずで、そうした者が上洛したときに失敗をしないようにということでもあろう。

※そういうことを述べている役人や公家の日記の類を紹介すべきところであるが、不勉強なので知らない。

[4860]
 > > 『万葉集』の形だと、「ゆ」は動作の経由する場所を示す格助詞であるから、「田子の浦を通って(ある場所へ行き)」という訳になり、田子の浦は富士が眺望できない所ということになる。

 > ゆ。(※格助詞)

・(再掲)
 https://wataoshi-anime.com/assets/images/story/01_05.jpg

[5093]
 > 「格助詞の使い方」がぜんぶ持って行った。

[5047]
 > > 黒毛和牛100%の名物ハンバーグ

 > …あなたの近所の鎌倉でハンバーグ!
 > そんな名物は知らないっ!(※真っ赤)

 > > 横浜発祥の洋食メニューと鎌倉で愛される洋食メニュー。

 > 「鎌倉」という文字列から何を連想させようかということに関して、関東と関西では別々の戦略があると見た。「茶屋町・中崎町・中津」で「鎌倉グリル 洋食ビストロ」と言ったときに何を連想させているのか。「かまくら」と「暖炉」のイメージをまぜこぜにして「暖かそう」「ちょっちワイルドな料理」「ログハウス」「ひげ面でクマみたいな主人」を連想させているのだ。○か×か。

 https://livedoor.blogimg.jp/ryo_the_freeman/imgs/8/6/86578fbb.jpg

※画像はイメージです。

[3576]
 > 「和牛ですから安全です」については[3143]を参照。

[3703]
 > こういうことが平気で起きているのが平成22年なんですよ。いまは何年ですか。

 ちなみに2005年は平成17年です。

[5021]
 > ああ、あの、鎌倉でスパゲッティにされちゃう人。
 > 言うと思った!(※すごくうれしそうに)

・ウィキペディア「日本の獣肉食の歴史」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%8D%A3%E8%82%89%E9%A3%9F%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2

 こんな内容をウィキペディアで読もうということには、まだ戸惑いがある。(※見解です。)

 > 奈良時代の肉食禁止令には、家畜を主に食していた渡来系の官吏や貴族を牽制するためとする説もあり(略)

 > 庶民には仏教がまだまだ浸透せず、禁令の意味も理解されずに肉食は続けられた。

 > 平安時代にも貴族の間での食肉の禁忌は続いた。

 > 悪僧が腥膻(肉と肝)を食う

 「加熱しろ!」みたいな作品があってですな。(ねちねち)

 > 平安時代には陰陽道が盛んになったこともあり、獣肉食の禁忌は強まり、代わって鳥や魚肉が食されるようになった。

 > 鹿醢(しししおびしお)、兎醢など獣肉の醤油漬け

 > 平安末期になると孔子に食肉を供えるはずの行事釈奠でも代わりに餅や乾燥棗などが用いられるようになったり、正月の歯固の膳でも鹿の代わりに鴫、猪の代わりにキジが出されるようになった。

 > 穢れを信じるあまりに馬肉は有毒とまで考えられ(略)犯罪を犯した男に馬肉を食べさせた旨

 (「馬肉」に限らず)食べ慣れていないものを食べると腹を下す(場合がある)という意味では実害がある。

 > 鎌倉時代の当初は公卿は禁忌を続けており(略)

 「この時代にはこうでした!」とひとことで言うことはできない、複雑な状況が常にあったのだというところを理解しましょう。特に、日本史における時代の区分は政治が基準になっています。政治とは特に関係ないとか、中央ではなく地方でのことだとなれば、日本史でいう時代の区分には収まらないほうがふつうです。

 > 江戸時代には建前としては獣肉食の禁忌が守られた。特に上流階級はこの禁忌を守った。

 何らかの肉は食べていた時代や階級にあっても、食材として牛肉が流通する、ましてや肉質がどうこうと品評されるような食材になるということはなく、農耕や荷運びにウシを使っていた人たちが細々と食べるだけであった。かなり硬くてまずいのではないか。○か×か。

 > 通常の食品としては忌避されるものを薬として服用する習慣があり、牛乳もそういった位置づけであった。
 > 牛乳は精力剤であるとの説明がある。

 えー…(てんてんてん)。

・(♪〜)
 https://youtu.be/hVn-sk7In1U




[3779]
 > あなたは鎌倉でビーフ100%のハンバーガーを食べトト口を買ってから帰りの時間まで本屋で漫画を立ち読みしてなさいってこった。

 https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/tips/pict/src/184/869/src_18486915.jpg
 https://san-tatsu.jp/assets/uploads/2022/10/20084603/68bc960e907c8b08041372a9e1b3a63f.jpg

[3560]
 > > 特に女性と老人に、牛肉は嫌われました。牛肉店を開くと言いだした夫に対して、奥さんが離婚すると大喧嘩になった話も残っておりますし、東京の品川に屠殺場ができると、住民の反対運動がおきたりもしました。
 > > また、つき合いで牛鍋屋に行き、いやいや牛肉を食べたが、帰りにはお寺参りに行く気がしなくなったと述べている人の話もあります。

[4422]
 > ユーは何のために鎌倉に来たあるよ。

・「鎌倉市の歴史」
 https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kids/jh/kjh211.html

 京都に戻っちゃいました。(※「てへ」みたいな軽さで!)

 > 足利尊氏が京都に室町幕府を開きました。
 > 鎌倉には東国10か国を支配する鎌倉府が置かれ、それなりのにぎわいは保たれていたそうです。

 > 鎌倉の衰退

 出ました「鎌倉の衰退」。鎌倉市役所のホームぺージに「鎌倉の衰退」という文字列。(※体言止め)

 > 鎌倉は急速に活気をなくし、農業と漁業の村になってしまいました。

 もはや鎌倉で肉を食べる人はいないだろう。○か×か。

 > 江戸中期から「観光地化」

 > 江戸時代に入ると社寺は復興していきます。
 > 鎌倉は参拝客が訪れる半農半漁の門前町になっていました。

 社寺の参拝に訪れるのだから、鎌倉『で』肉は食べないだろう。もっと○か×か。(※「格助詞の使い方」!)

 > 1889年に横須賀線が開通すると、鎌倉は再びモダンな人たちの海水浴場として、別荘地や住宅地として、注目されるようになります。温暖な気候と恵まれた自然、歴史と文化の伝統を愛する人々は多く、昭和に入って作家や文人たちが次々に移り住んで「鎌倉文士」という言葉さえ生まれました。

 > 東京から電車で1時間ほどの鎌倉は、1千年の歴史と文化、自然、そして、時代を先取りした新しいセンスを味わわせてくれる古都として、年間2千万人もの来訪者で賑わっています。

 昭和初期の作家や文人といった人たちが肉をとりたてて好んで食べただろうか。かの有名な長谷川町子先生は酢豚くらいしか肉を食べないそうじゃないか。(※問いかけ)

※長谷川町子先生に限らないけれど、「ビフテキ」みたいなものは「鼻持ちならない金持ち」のシンボル、あるいは「富国強兵」のシンボルとして描かれる。○か×か。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E9%A0%88%E8%B3%80%E7%B7%9A

 > 現在の北鎌倉駅付近では円覚寺境内を横切って白鷺池(びゃくろち)の約半分を埋立て、また鎌倉駅付近では鶴岡八幡宮の段葛を寸断して線路が敷設されるなど、比較的強引に敷設された

 https://livedoor.blogimg.jp/silence1207-ukifusvw/imgs/9/3/931609b0.jpg
 https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/sites/3/2022/02/10180016/01_01_ph001.jpg

 > 1889年6月16日に大船駅 - 横須賀駅間が開業して同時に鎌倉、逗子、横須賀の各駅が設置され、大船駅 - 横須賀駅間の客車列車4往復(所要45分)、貨物列車1往復が設定され、木造の2軸客車または貨車をB6系・A6系・A8系蒸気機関車が牽引している。

 https://tobiiro3.main.jp/blog/wp-content/uploads/2020/07/19701001-Ooigawa.jpg

 …『B列車で行こう6』!(※言ってみただけ)

[4404]
 > > かねて風邪気味のときは、ニンニクをこってり利かせた焼き肉を食べるに限ると教わり、以来、風邪対策の特効薬代わりにしてきた。キムチは最近、寄生虫卵騒ぎで不評だが、なあに、かえって免疫力がつく。

 > 焼き肉とキムチも皮肉である。単なる流行り物ということである。インフルエンザを日本語で言えますか。せっかくの繊細な肉をニンニクこってり(それはつまり牛肉だろう)、せっかくの…えーと、白菜だかキャベツだか…の野菜をあんなに真っ赤にしちゃって、という気持ちを隠さない。「予防内服」とやらをさせる医師に限らず医師は薬を多めに出してくる。出されたら飲まずにはおられない。ちゃんと飲んだかと問い詰められる。この前おすすめしたニンニクこってりキムチをもう食べたかと何度もしつこく聞いてくる。まだなら連れてってやるといわんばかり。こういう人が流行り物を流行り物にしていくのだ。どんなに苦手でも流行り物のニンニクこってり焼き肉とキムチからは逃れられない、とのたもうているのである。ニンニクこってりキムチをすすめてくる人の機嫌を損ねずにお断りする方法を探すじぶん。風邪ひいたときに一人で食べてるよと言えば検証不可能である。そんな弱ってるときに、そんな強いものが食べられるわけがあるか。(※心の声)キムチのニュースを挙げておけばそっちからも逃げおおせられる。白菜と牛肉であっさりした鍋がよかった。だから冒頭から日本史を引く。鷹狩りで小松菜のおかゆで将軍。贅を尽くした平家は滅亡し、源氏の時代となり、その後もまあ、贅を尽くすというのが何代も続くというのはなかった。平家みたいなやりかた(※意訳)ではだめだとわかって知恵を絞ってきたのが代々のわれわれである。われわれはあっさりを好むと暗に申しておられる。二言はない。

 「渡来系の官吏や貴族を牽制」とは、まさにこのことをいったものである。(※ひらがな)

[5047]
 > そもそも大前提として「鎌倉」と言ったら鎌倉だけを指すのであって、「横浜」を連想するものではないのである。その鎌倉で洋食というのは、鎌倉で結婚式という話である。ああ、あの、すごくうれしはずかしな公衆の面前での結婚式。(※言いかた)あえていえば修学旅行の生徒にいっぺんに昼食をとらせる大広間である。○か×か。

・(公社)鎌倉市観光協会
 https://www.trip-kamakura.com/article/7426.html

 > 最大1,100名

 https://kaijosearch.com/facility_image/large_JMNW1DENT7Y05i2E.jpg
 https://www.princehotels.co.jp/kamakura/banquet/common/img/info/zentai_zu.png
 https://www.princehotels.co.jp/kamakura/banquet/common/img/access/access_map.png

 「極楽寺」を越えたそこはもう「鎌倉」では、ないと思うんだがな。地元としては『迷惑施設!』とすら思われてないかな。(ねちねち)

 > 最大280名

 > 50名部屋2部屋
 > 70名分椅子席1部屋
 > 10名個室5部屋

 > 200席(椅子54席/座敷150席)
 > 和室3室(2〜20人)​

 > 2階120名
 > ​4階160名

[5047]
 > 横浜とワインは結びつかないし、鎌倉の地で肉食は本来、アレである。(※首に手をあてながら!)

 …首に手をあてながら!(※こわい顔で!!)

 https://m.media-amazon.com/images/I/81GQPo8YacL._AC_UF1000,1000_QL80_.jpg

 > わかります
 > わかります

 https://i-ogp.pximg.net/c/540x540_70/img-master/img/2011/11/06/03/12/38/22876424_p0_square1200.jpg
 https://asset.watch.impress.co.jp/img/trw/docs/1537/815/01_o.jpg

 > 鉄道チップス
 > うすしお味

 な・・・なんだってー!!

[5020]
 > きょうはアトレで(違)「ごちそうですか??」(※意訳)みたいな(違)「ごちそう」という4音で1単語という現代の感覚では「ごちそう」は『体言』になりきっていてわからなくなってしまっているが、そもそもは「馳走〔スル〕」という「サ変」であり(※言いかた)、レシートには「サ込」と印字するところである。(もっと違)

 「図説」という言葉も、「図説〔スル〕」という「サ変」である。これはたいへんだレシートに訂正印だっ(違)ぎゃふん。「図説」という「モノ」があるのでなく、「図を以って説明とす」という動詞なのである。英語で言えば「図説ing」である。(違)『和牛書』つまり「書」という「モノ」のように述べてしまうところには、日本語のそういうところを理解していないことが透けて見える。それでも商売はできる。肉は美味しい。だが文章は書けない。(※断言)

・亀岡商工会議所ほか「亀岡牛の歴史」
 https://kamegyu29.com/history/

 > 亀岡における牛の歴史は、他地域と同じく農耕用として始まっています。農耕用としての役務を終えた後の黒毛和種がお肉として人々に食べられてきました。

 > 元来、亀岡は豊穣な土地の恩恵を受けて、牛の飼料となる良質な麦の生産が盛んであったため、農耕用の牛も黒毛和種ばかりが飼養されてきました。

 亀岡のほうに行くと、印象は一変する。こちらは実際のウシの産地であるから、たいがいの人は農大(農学部)を出ているという保証があるのだ。文章の質も高い。ひとことでいえば(※ひらがな)、『理系』の文章である。一般には、京都の市街で何か講演でもするような人を知識人と呼び、亀岡のような地域は田舎とみなして、あまり知的ではないという印象が持たれがちだが、実質を見れば真逆なのである。

[4115]
 > ここちよい眠気。新快速。こんな夕暮れに、ぼくらはどこへゆくのだろう。…だから近江舞子だよ!!(違)

 > トンネルを出るたびに天気が変わる。近江今津は霧の中。そのあとはすっかり雨である。

[3738]
 > 理科年表「日本のおもな都市」でいう「京都」は「瀬戸内」のほうであったー。
 > 「日本のおもな都市」でいう「瀬戸内」の「京都」だけを考えていると、舞鶴線は見落とすということであーる。

 舞鶴までは飛ばないけれど、亀岡は「瀬戸内」ではないだろう。○か×か。

・環境省「瀬戸内海の概況」
 https://www.env.go.jp/water/heisa/heisa_net/setouchiNet/seto/kankyojoho/sizenkankyo/gaikyo.htm
 https://www.env.go.jp/water/heisa/heisa_net/setouchiNet/seto/kankyojoho/image/zu1-01.gif

 > 関係府県の区域

 な・・・なんだってー!!(ぐぇ)大阪湾に注ぐ川がある、逆にいえば大阪湾からの風が川沿い(※巨視的には「谷」)に吹き込む、そういう範囲について、陸上についても区域を区切って「瀬戸内」としているわけです。亀岡は「瀬戸内」ですか。そもそも亀岡はどこですか&そこからですか…(てんてんてん)。

 https://www.mapple.net/articles/bk/3310/?pg=2
 https://www.mapple.net/articles/cms/wp-content/uploads/2021/11/4a6c5a6555a5e13bff8f57b477d4e34b-640x466.png

 > 北摂山系の最高峰
 > ココ!

 > 能勢町にある舩谷山(ふなたにやま)

 https://cdn.mainichi.jp/vol1/2023/03/28/20230328k0000m040169000p/9.jpg

 川下りの事故のニュースの図で申し訳ないけれど、川が書いてあって拡大図もついてるので好都合だった。わるぎはなかった。(※ひらがな)

[3162]
 > 大豆はブラックに限る

 …大豆はブラックに限るぅ!(※真顔)

・(2023年5月8日)
 https://www.yakushian.co.jp/blogs/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%B0%E8%81%9E-%E3%81%A7-%E6%96%B0%E4%B8%B9%E6%B3%A2%E9%BB%92-%E9%BB%92%E8%B1%86%E3%81%86%E3%81%A9%E3%82%93-%E3%82%92%E3%81%94%E7%B4%B9%E4%BB%8B%E9%A0%82%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F

 > 2023年5月7日発行の京都新聞にて、弊社「新丹波黒 黒豆うどん」をご紹介頂きました。

 商売をしている人だから、一見すると標準語が達者なように見えてしまうが、その実、書き言葉を知らないという感じがぷんぷんする。掲載の翌日に書くなら「きのうの京都新聞で」、あるいは「京都新聞(5月7日付)」と書くところ。目の前にあるきのうやきょうの新聞の紙面を指して「発行」とは言わない。

 https://makeshop-multi-images.akamaized.net/fujimuraya/itemimages/000000000451.jpg
 https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/tips/pict/src/189/283/src_18928316.jpg

 …ぎょぎょっ!(違)京都だらけの(もっと違)京都新聞の存続が危ぶまれるー(※無表情で語尾上げ)みたいな、京都新聞という事業について何かいうときに使うのが「発行」という言葉である。

 > 「新丹波黒 黒豆うどん」は弊社工場がございます亀岡市の京野菜「新丹波黒豆」を丸ごと使用した黒豆入りのうどんです。濃厚な黒豆の味ともちもちとした食感を味わって頂けます。

 > こちらの商品は、JR亀岡駅2階にある亀岡市観光案内所 「かめまるマート」、及びお電話でご購入いただけます。

 https://kyoto-np.ismcdn.jp/mwimgs/0/0/1200wm/img_007aa11958a7d0b60b0ff8abde745773964650.jpg

 JR亀岡駅は亀岡市の持ち物なので(※たぶん)、JRとは関係がない。これはたいへんだJRとは関係がないから「このフォーラム」で話題にできない。(※ソコジャナイ。)

[4639]
 > 磯田さん(※実名)が身もフタもない説明をしたときのゲストのみなさん「…たいへん“わかりやすい”説明をありがとうございました。」みたいな顔。(※個人の感想です。)

・(再掲)
 https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kyotoside_writer/20180908/20180908195048.jpg

[5084]
 > 「大学の教員の身もフタもなさ」とは、わかりやすくいえば磯田さん(※実名)みたいな感じを言う。

 > > 父は農芸化学が専門の公務員で、母は高等学校教員(英語)

 > ケミカルと英語は真正直なので、磯田さん(※実名)のような身もフタもなさをいいかたちで醸成する環境であったと思いますよ。

[4626]
 > > 身もフタもない。

[5016]
 > まふっ!! マメだらけの…豆ぇ!(以下略)

[3908]
 > 神戸市北区を北神といい、北神の大豆を使って北神で製造したみそを北神みそといい、北神みそをつけていただく(ということにした)ぎょうざを北神ぎょうざという。○か×か。

[4424]
 > 味噌はどこからどこまで運び、しらすはどこからどこまで運ぶのという中世の交易路に言及することもなしに好き勝手するでない。

 > 千葉の海辺のものは千葉県内は通らずに船で江戸に行ってしまう。

[4682]
 > まふっ!! 逗子始発で座って千葉「太巻きだらけの食文化計画」を探せツアーズ 〜Kのメヌエット〜

[3777]
 > まふっ!! 九州農政局だらけの(違)

[3690]
 > ▼まふっ! のうりんすいさんしょーだらけの(違)「輸入小麦の政府売渡(うりわたし)制度と価格改定のしくみ」からの「ギョウザの皮」については[3689]を参照。

 https://prtimes.jp/i/52804/34/origin/d52804-34-350187-0.png
 https://dailyportalz.jp/kiji/170319199082
 https://dailyportalz.jp/b/2017/03/20/b/img/pc/0004.jpg
 https://dailyportalz.jp/b/2017/03/20/b/img/pc/top.jpg

 > ぼくが今着ているこのジャケットは「イージスPRO」という。ものすごく安くて、ワークマンで上下1万円くらいで買える。これがバイクの運転にはとても向いているのだ。防寒防水設計で、真冬の寒さもへっちゃら、雨が降っても安心だ。

 > 冬のバイクは本当につらくて、防寒のためなら多少お金がかかってもいいと思っていた。そこで当初は高いアウトドアブランドのジャケット(パタゴニアとか)を買っていた。それでも「なんか寒いなあ」と思っていたのだが、あれは完全に用途違いだった。答えはワークマンだったのだ。

 > なんかもう、見た目がダサいのも逆にかっこいいぞ。
 > なんかもう、見た目がダサいのも逆にかっこいいぞ。

 (上掲の写真の)京都新聞社の前で紙面に見入っている人の服装も、そんな感じ。

 https://i.pximg.net/img-master/img/2013/06/29/20/57/29/36719497_p0_master1200.jpg

 > ジャイロキャノピーとは「ピザ屋の配達の人が乗っているバイク」のことだ。三輪車で、屋根がついていて、荷台が超でかいあれ。

 「ジャイロキャノピー」といってもわからんので「ピザ屋のバイク」といえば通じる。「ジャイロキャノピー」は本田技研工業株式会社の登録商標です。(キリッ

※注:カタカナで書いても登録商標なのか(ロゴだけでなく名称そのものが商標なのか)は、よくわからんかった。(※恐縮です。)

 https://uwaki-kaiketsusaku.up.seesaa.net/image/E4BAACE381BEE381B5E58FB7EFBC91.JPG

 ▼「佐天さん」([3393],[4798],[4803],[4911],[4985])が京都に出張ってどうすんの。(※言いかた)

※登場人物が京都を訪れますという「描き下ろし」ならともかく、の意。

[4782]
 > > 日本食研 晩餐館ステーキソース各種(1991年 / TV、ナレーション)

 https://nissyokuattachedfile.blob.core.windows.net/ns-public/294261
 https://sakaking.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2011/08/11/20110812_lanch_pack1.jpeg

 「晩餐館」が、どうしたって?(※ジト目)

[5102]
 > > 第10位:どぐろう

 https://pbs.twimg.com/media/EYwdKpBUEAEgqtF.png

 > > どっちなんだぜ
 > > (※縦書き)

・「ギーガー」チュドン
 https://m.media-amazon.com/images/I/41XQmkqpZXL._AC_UF894,1000_QL80_.jpg
 https://pbs.twimg.com/media/FD-YgixacAAK0bv.png
 https://auctions.afimg.jp/d1038953220/ya/image/d1038953220.6.jpg

 「ギーガー」なんかはビニールで、濡れた手で触って手が滑ると「ぎゅっ」という音がするんだよね。そして「タカラ」という懐かしい会社名。…あれだ!(ぐぇ)不適切な表現は削除されました。(棒読み)▼「近所のお兄ちゃん」については[4251]を参照。

 https://img06.shop-pro.jp/PA01131/582/product/160437616.jpg
 https://image.rakuten.co.jp/piyopara/cabinet/mojietc/set113.gif
 https://1.bp.blogspot.com/-ek4GFLTYVSU/VhHgVzPpWAI/AAAAAAAAy60/X6HvSWhqFvc/s800/war_missile_character.png
 https://i.kobe-np.co.jp/rentoku/omoshiro/202107/img/b_14480347.jpg

 > 083

 エイプリルフールが「たんじょうび」で、後頭部に「083」と書いてあり、『大阪のオバチャン』みたいな柄の服を着て出てきて「チュドン」と言う。銀色に変えて現代っ子にはピンと来ないようにした上で、「ギーガー」を見て一瞬で「タカラ」という懐かしい会社の黒いアレを思い出して懐かしがるような『おばさん発見器!』(※不適切な言いかた)にされてある。後頭部には年齢が出るもの(※ぼかした言いかた)だけれど、じぶんの後頭部をまったく気にしないようなガサツな女性が職場などに実際にいたとして、よほどのうらみもしくはからかいの気持ちから「BBA」とでも書こうとしたのをさすがに「083」には変えさせられたが、「083」に変えればよしとする責任者を含めて、本当に悪辣にげらげらと「やたら人に注意してくるおばさんがいるんだけど、人のことより先に自分の後頭部を注意しろよみたいな?(半笑い)」みたいに下品な半笑いをしながら(※同性の女性が)作ったようなキャラクターであることよ。女性が女性を嫌うときの底なしの負のエネルギーを満タンで「チュドン」。「意味わかんないんですけどー!(半笑い)」という半笑いから、“宇宙人”のような見た目にする。たまたま京都に生まれ京都でのうのうと育ち、京都で楽々ご就職なさったご令嬢の“イケナイ”ストレス解消法。不適切なことをわざとしてみせる芸風というのは、もはや芸風としても認められない時代になりつつある。冗談でしたでは済まなくなる。「どうぶつの森」シリーズとしても今作を限りとして、「ギーガー」みたいなのは、なかったことにしていくべき。(※個人の感想です。)

・…こぶしでかたりあいましょう!!(違)
 https://ascii.jp/img/2020/02/26/2376781/l/4ee7d1e00b6de906.jpg
 https://akiba-souken.k-img.com/assets/images/article/001/002/t640_1002807.jpg
 https://www.sanko-e.co.jp/read/vol12manga_linetouka.jpg
 https://dengekionline.com/elem/000/000/085/85996/c20080613_20_sekirei_04_cs1w1_640x360.jpg

 最初の印象でずっと記憶し続ける。かみ合わないダイアログ。変な間(ま)。浮世離れしたセリフそして声。どんなキャラでも「…こぶしでかたりあいましょう!!」のイメージになる。しかし余談でした。ぜんぶ「晩餐館」のせいだ。余計なことを思い出してしまったではないか。(※ひとのせい!)

※あくまで余談です。ここでいう「浮世離れ」とは、作品がファンタジーだという意味ではなく、作品のセカイの中において浮世離れしているという意味。

[5105]
 > 検索エンジンで「京の料理」を検索しても「みんなのきょうの料理」が1位に出てきちゃうんですけどね。これじゃ「京の料理」を探せないじゃないですか。

・京都新聞企画事業「京料理 定義を問う」(2023年5月11日)
 https://kyoto-pd.co.jp/products/detail.php?product_id=3501
 https://kyoto-pd.co.jp/upload/save_image/06141538_648960711129e.jpg

 > もともと京料理という用語は存在せず、「上方の料理」「京都の料理」が省略されて「京の料理」といわれる幅広い料理を指していまいた。

 「指していまいた」は原文ママ。新聞社の子会社の文章の校正がぜんぜんできてないというのは『新聞社あるある』の1つ。本社から脱落した人が、自分より格下(と思っている)のパートさんをあごで使ってるからそうなるのね。あるいは老眼鏡がね。…なるほど! 映画会社のほうの「東映」ね。太秦天神川のね。乗っちゃう? 地下鉄、乗っちゃう?(※かみ合わない会話)

 https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/cmsfiles/contents/0000215/215552/tirasshi.jpg

 …「かもめ〜る」という発想から離れようよ。(棒読み)

 > (中略)京の料理が略されて「京料理」として独立、呼称されてきたようです。

 「の」を省略しちゃう感じというのは、もともとの京都にはなくて、たぶん大阪で起きたことだろうと思うのです。「京都」という名前とイメージを自分の物のように使う大阪の人間がしたことです。たぶんですけどね。(※見解です。)

・(♪〜)
 https://prtimes.jp/i/49164/259/ogp/d49164-259-12b120122748829f5c59-0.jpg
 https://youtu.be/EH3FC-MY_GA?t=12




[5060]
 > (前略)太秦天神川行きはこれからも走ってまいります。…ありがとうございます、ありがとうございます! 太秦天神川行きで、ございます!(※やや息切れ)

[4614]
 > > 武士になるために、お椀の船で京へやってきた一寸法師が住み込みで奉公させてもらうことになるのが歌にある「京は三条の大臣殿」の屋敷であり、三条の大臣殿とは西三条大臣といわれる、武信稲荷神社を創祀した藤原良相公その人である。

 > わかりやすく「武士になるために」ということにされるけれど「学問所」じゃないか。学問を修めれば、することなすこと手柄になって出世できると説く。

 > 「武士」という言葉だけでは平家や源氏から家康までを想起してしまう。藤原良相の時代、858年あたりの時代にいう「武士」とは、どのようなものか。

[4854]
 > 実は悪ふざけでしかないのだが大真面目であるかのように装い通して上司や相手方を信用させ、後から「あっかんべー」

[4958]
 > (前略)自分と、にっくき東京の言葉でしゃべるにっくき目の上の役員みたいな、そういう目先の非常に狭い人間模様の中での極めて私的で属人的な言動しか存在しないのである。
 > 東京でいえば、そういうことはルミネやジェイアール東日本企画(JEKI)といったところ(※名指し)で起きるのである。

[5062]
 > わるい意味で人の顔しか見ないで仕事をしている。じぶんの仕事の結果が全国や海外にも波及するのだという自覚がない。ただただ目先の狭い人間関係しかない。その中で何か気に食わないとか嫌いだとかいうと、仕事の中でやつあたりする。ひとことでいえば人間ができていない。

[4382]
 > > A列車の経理担当ってクセ強い人の枠なのか…?

 > 桃鉄のように貧乏神というキャラを創作するような工夫が必要であった。
 > ▼「動物嫌いの人がペットショップを揶揄するために、じぶんがいちばん嫌いな色をあてがった「あてつけ」に思える」については[4051],[4282]を参照。

 > テレビドラマやバラエティー番組での役柄を見て本気で嫌っていやがらせをする人のような感じだ。

 個人的な鬱憤を会社の製品の中で晴らすというのはとんでもないことだが、そういう暴れかたをする人が実際にいて、しかも人を言いくるめるのもうまい、あるいはとにかくすごむ。誰も止められないどころか、むしろいっしょになってノリノリで悪辣さの度合いを高めていってしまう場合が往々にしてあるというのが困ったことだ。しかし、だめなものはだめだ。

・(♪〜)
 https://www.suruga-ya.jp/database/pics_light/game/bo992443.jpg

 京都が大嫌いだけど好き(違)京都から逃れられない鬱憤を周囲にまき散らし続ける。「京都」という存在はあまりにも大きいので、性別を問わず、なんかそういうふうになってしまう人を生みやすい土壌はあるんじゃないかと思った。(※あくまで私見です。)

・京都地方気象台「京都府の気象特性」
 https://www.jma-net.go.jp/kyoto/3_know/kishoutokusei/index.html

 > 丹波山地を境にして気候が北部と南部に大別され(略)
 > 亀岡盆地から南山城山間部にかけては内陸性の気候です。

 https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/toonii/20181111/20181111083026.jpg

 「亀岡盆地」と特記されるくらいには独立した気候だが、「丹波山地」と「桂川」を基準にすれば亀岡は「瀬戸内」ということになる。(棒読み)

 そのほかの話題について短くお伝えします。(※AI自動音声)

[5101]
 > 「新しい音 澄んだ音」
 > 「私たち鉄印帳はじめます」の新境地。

 https://www.taniguchi.co.jp/CustomOrder/stampbook/index.html

 > 御朱印帳とは、神社仏閣への参拝の証である「御朱印」をいただくために持参する専用の帳面です。
 > 多くの寺社では印を押してくださるだけではなく、僧侶や神職の方が参拝日や寺社名などを一枚一枚丁寧に墨書きしてくださいます。

 https://wd.taniguchi.co.jp/tsd/Product/M002-002
 https://wd.taniguchi.co.jp/Home/tsd/products/M/M002-002.4.jpg

 「御朱印帳」が「集印帳」と一般化されてから、箔押しで名入れしてもらって読売系列の会社が販売しているのが「鉄印帳」。「鉄印帳」そのものはお遊びだけれど、おそらく御朱印帳の製造元が製造しているであろう「鉄印帳」を、売れるか売れないかは度外視して、まずは読売が製造元から仕入れてみせるところが大きなお仕事なのだ。それだけでもう読売の『矜持は果たした!』と。きょうもきょうとて「クラシックの迷宮」で「読売日本交響楽団」と「声明」を聴こうじゃないか。(キリッ

・「わ」
 https://www.watetsu.com/assets/img/news/1625701752.JPG

 音楽でいえば譜面台みたいなやつのお寺さんバージョンが、あるじゃないですか。(※言いかた)

 https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/lsc/upfile/plan/0000/0243/243_1_l.jpg
 https://ic4-a.wowma.net/mis/gr/135/image.wowma.jp/65702201/toresudai220721/6.jpg

 …えーと。(きょろきょろ)

[5100]
 > あんな宇治のほうの河原にある花札の工場が、何を大きな態度で京都人ぶっているんだ

・(♪〜)ぽっぺ、ぽ、ぽっぺっ(てけてん)すたっ
 https://youtu.be/FxLeDAyqWx0




・(再掲)
 https://asset.watch.impress.co.jp/img/gmw/docs/1194/681/004_l.jpg
 https://www.asahicom.jp/imgopt/img/3addc5e9c3/comm/AS20210602001193.jpg

 キッザニアの任天堂のユニフォームは、これ、工場で『女工さん』(※昔の言いかた)が手作業で花札や百人一首の札や箱を製造する作業に従事するときのユニフォームそのものなんですね。キッザニアを訪れるお子さんはしょせん、工場の労働者にしかならんじゃろと、言っているも同然なんですね。(※そうではない部署で採用されても工場の勤務を体験する場はあるとは思いますが。)

[3517]
 > 「指定の印半天を着用の事」([3397])という安心感

[3403]
 > 「ファミコン丁稚」大阪教育大学(1999年度)

[4865]
 > 「自分らは厳しい“かわいがり”もとい“しつけ”に耐えてるのに、他校の生徒らはなんかのびのびしてて許せねぇ」(※原文ママ)

[3730]
 > 任天堂のひとが思う自画像としての任天堂(かるたの札いらいの「遊び」「遊び道具」の開発者)と、一般の認識(ソフトウェアじゃろサービスじゃろ)とが乖離している…ま、それがふつーだよね。

[4315]
 > > 組織行動論と産業心理学。

 https://syllabus.wayo.ac.jp/web/preview.php?nendo=2023&t_mode=sp&template=&no_id=231051
 https://sy.rikkyo.ac.jp/web/preview.php?nendo=2023&kodo_2=HM323
 https://jup.jumonji-u.ac.jp/slResult/2022/japanese/syllabusHtml/SyllabusHtml.2021.1.12c.2022.EC04006101.html
 https://www.nintendo.co.jp/jobs/introduction/engineer/img/soft/soft-network-img09-zoom.jpg
 https://www.nintendo.co.jp/jobs/introduction/engineer/img/soft/soft-network-img07-zoom.jpg

 それなりの年齢になってそれなりに昇進してもユニフォームなんですよ。まさに「ファミコン丁稚」としか言いようがありません。京都の旦那には平身低頭。従業員の気の持ちようが『黒い任天堂』になってしまうのは当然だと思いませんか。組織行動論と産業心理学の見地でね。(※言いかた)

[4875]
 > > 私がここに来たとき、制御担当の駅員は私服に着替えて帰ってしまいました。

[4662]
 > 「ぼくら」という主語による「更衣室の会話」(※直訳)で支配されてきたセカイが行き詰っている。まずは主語を変えてみようじゃないか。

[4642]
 > > 八官町(のちの銀座八丁目)の洋品雑貨問屋「辻屋」で丁稚奉公をしていた服部金太郎は、近くの小林時計店に飾られていた時計を目にして時計に興味を持ち始め、1881年に木挽町で服部時計店を創業した。

 任天堂で学んだことを使って独立されたら困ると。子育て支援と称して子どもを人質にとって会社に縛り付けるのだと。(※音声を変えています。)

[4717]
 > ドメイン名が京都新聞

[5082]
 > 「架空の毎朝新聞」とか「架空の夕日新聞」とかって、あるでしょ。「架空の京都新聞」じゃなくてね。

 https://4.bp.blogspot.com/-0fOyfQsAcdc/VhjyXNOTZrI/AAAAAAAAA94/vNY3s2imGwI/s320/Functional.png
 https://cir.nii.ac.jp/crid/1520290883044037120

 > 地形の自己相関性と巨視的な谷間隔

 「巨視的には谷」という表現をしていいのか一瞬、迷った。それと読売に何か関係が? …ありません!(※恐縮です。)

[4282]
 > > 新潟の大型ペットショップ『スマイルワン』は、すべての生体販売中止を発表した。

[5068]
 > 「エキゾチックペット」消費大国との批判も

・「犬と猫がペットショップから消える日」(2022年8月29日)
 https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/feature/2022/08/29/24210.html

 > フランスでは、ペットショップでの犬や猫の販売禁止に加えて、2026年にイルカやシャチのショーを禁止、2028年には巡回式のサーカスで野生動物の利用も禁止されることになっていて、動物をめぐる規制はさらに強化されます。

[4375]
 > 明治時代にありがちな珍しいランを蒐集しちゃう人(げふ)

[3695]
 > 「(悪い意味で)品評会」

 食材としての食肉に品質の等級があるのは当然ですが、そうではない部分や目的、遊び半分で「私の“推し”ウシはコレ!」といって品種を「愛でる」(※食べずに愛でる=生産者でもないのに生産者が知っていればいいような専門知識をやたらひけらかす=)というのは、「愛でる」という行為であっても、よからぬことだとみなす方向へ社会が動き出しつつあります。食べることに真摯であれというか、職業というものに対してリスペクトを、といいますか。相手が植物であっても、職人が技を競うのはよいけれど、ただの金持ちが道楽として植物の品評会をするのはけしからんとか、いろいろな考えかたができます。(※あくまで考えかたです。)

・(9月20日)
 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/09/20/kiji/20230920s00041000216000c.html

 > 「これだけやっぱり9月に入っても30度を超える、あるいは35度になるということで、(食中毒の菌は)10分間でも気温の高い所に置いておくと、数十倍という形で増えてしまうので今回、温度管理がどこまで徹底できていたのかなって、そこのところが気になりますね」

 正直なところ、そこをいちばん疑うんですけれども、そこを疑うということは、輸送の途中ぜんぶと最終的に販売を行なった店舗での取り扱いぜんぶを疑うということになるわけです。遠足の弁当を間違って大型バスのトランクに入れるほうのかばんに入れちゃってひどい目に遭ったクラスメイトがいました。(※実話)そのくらい、あっけなくだめになるものだと。そして、自分の家の弁当だから異常なら異常とわかるわけですが、食べたことのない駅弁であるとか酢飯であるといったことで、わからなくなってしまうのだと。(※唐突に倒置法)

・(9月25日)
 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/741643?display=1

 > 八戸市の保健所
 > 岩手県内から車で100キロ以上の道のりを走り、米を運んでいた

 八戸市の保健所が調べるのは八戸市内で起きたことだけ。八戸市の保健所が疑っている原因だけが原因というわけでは、ないわけです。そのことを「デーリー東北」の10月9日の記事で弘前大のセンセイが指摘しているようなんですけど、全文が読めない。(棒読み)全国のあちこちへの、ものすごく小口の輸送を、どこの運送屋が担ったのか。まるで個人の荷物のごとく、個人向けの宅配便みたいなので発送していたりしていなかったか。その場合、それはだめなのか、いかなる権限のもと、どこの役所が調べるべきことなのか。国土交通省の役割が問われる局面です。(※真顔)

[5058]
 > 除草剤と聞いただけで国土交通省のにおいがした気がした。滑走路とか線路とか港湾とか、そういうところで使うものである。そういう国土交通省な発想がなければ、そもそも除草剤のどれがいいとか選べすらしない。除草剤という発想じたいがない。除草剤という言葉が出たら疑ってください!(※真顔)

[5048]
 > …除草剤!(ぐぇ)

 > 除草剤への“異常な”固執は、ほんの1人の特定の役員の私的な「葛藤やもがき」だけで説明できる。本当でしょうか。少年漫画で覚えた「根絶やしにしてくれる」みたいなセリフを無限にリピートするようなことになっていなかっただろうか。

 > 都道府県ごと(道路の管理者ごと)に個別に処理してはいけない。都道府県をまたがる「広域」の事件として扱われる必要がある。

[4375]
 > 移動や旅行の自由を定める基本法もない。移動や旅行の自由があるともないとも明文化しない。だから都合よく自転車で逃亡しながら記念撮影や記帳をする容疑者までのうのうと出てくる。

 都道府県を跨ぐということには、どんなことであれ、厳格な規制または追跡できる監査があってしかるべきということにも、なるのかもしれませんし、ならないのかもしれません。

[5039]
 > > 配給公団

 > …配給公団!!(※真顔)そのうちできるんでしょ@さっきのニュースで聞いたような気がするよ?(※現代では何か別の形で「配給公団」ができるのだ。たぶん。)

[5102]
 > ああ、あの、タマネギの緊急輸入でおなじみの。

・(10月10日)
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231010/k10014220091000.html
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231010/K10014220091_2310091805_1009180931_01_02.jpg

 > 農林水産省は、国内で食料が不足するおそれが生じた場合、生産者やメーカー、商社などに対し、増産や緊急輸入などの計画を作成するよう指示できる制度の検討を始めました。

 > 計画の作成後は、それに沿った対応を求め、必要に応じて計画内容の変更も求められるようにしたいとしています。

 > また、平時から、政府が、コメや小麦以外の幅広い品目でも在庫の数量などを把握できる仕組みを導入したいとしています。

 生産者やメーカー、商社などに「センター」を作らせて、政府は指示だけを行なうのか、政府に「センター」を置くのか。結局のところ「配給公団」が“再発明”されてくる気がするよ。もう少しいえば、悪意のある生産者、悪意のあるメーカー、悪意のある商社が在庫を隠して身内だけに出荷する(かもしれない)といったようなことをあらかじめ想定するのかしないのかという非常に繊細な話もある。あてにされていた在庫が、実は存在していなかった(データの入力や更新にミスがあったとか品物じたいに事故があったとか)というときには責任が問われるのか。(※音声を変えています。)

[4670]
 > 「とおりぬけられます」
 > 「とおりぬけられます」

 > > 路地の入り口には、あちこちに「ぬけられます」あるいは「近道」などと書いた看板が立っており、この街を荷風はラビラント(迷宮)と呼んだ。

[4669]
 > ちょっと近道しようとしただけですと言い逃れるための看板だ。

 > > 明治5年(1872年)に肉食奨励のため明治天皇が自ら牛肉を試食して以来、肉食は大きなブームとなった。牛肉を食べること、それは「新しい時代」(すなわち文明開化)を味わうことでもあった。そうしたブームの中、「今朝」は明治13年(1880年)に創業した。

 > > 『断腸亭日乗』に「今朝」の名前が出てくるのは昭和15年から16年(1940〜41年)にかけて(たとえば、昭和15年4月20日の日記には、全集の出版について検討した後に今朝で食事をとり、その後銀座京橋を散策したという記録が残っている)。しかし五代目店主である朗さんによると、朗さんの父・紫朗(しろう)さんは戦後になっても荷風が店に訪れている姿を何度か見かけたことがあるとか。

 > 「永井荷風」が何人いるかは知らない。

 > > 大正14(1925)年にはいち早く鉄筋コンクリートの本店を再建。

 > > 昭和13(1938)年に桃山式の純日本建築に改築し、最盛期を迎えます。しかしながら、大東亞戦争の戦局悪化に伴い、昭和15(1940)年には食料品が統制となり、昭和19(1944)年3月1日には配給もなくなり、休業を余儀なくされます。度重なる空襲を耐えた〈今朝〉も、昭和20(1945)年の8月に入り、延焼を防ぐために建物が壊されてしまい、廃墟となってしまいました。

 > > 戦後、疎開先から戻ると〈今朝〉の半分の土地が不法占拠され、新橋駅前の闇市と共に混乱した時代でした。昭和32(1957)年になり、やっと法廷闘争の末に元の敷地を取り戻し、東京オリンピックのあった昭和39(1964)年に、この第一京浜ではいち早く鉄筋コンクリート9階建ての社屋を建てました。

・(♪〜)「コハリク・ガザロシアン」とは
 https://youtu.be/KYGld7CnXnM



 https://en.wikipedia.org/wiki/Koharik_Gazarossian
 https://ml.naxos.jp/composer1/424616

[4588]
 > > 新前橋駅開業当時の様子は、詩人萩原朔太郎の作品『純情小曲集』中の『郷土望景詩』の一編『新前橋駅』にて描写されている。また『郷土望景詩の後に』では、「朝、東京を出でて渋川に行く人は、昼の十二時頃、新前橋の駅を過ぐべし。畠の中に建ちて、そのシグナルも風に吹かれ、荒寥たる田舎の小駅なり。」と表現され、畑の中にぽつんとできた駅であったことがうかがえる。

 https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/tips/pict/src/184/645/src_18464574.jpg
 https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/tips/pict/src/136/947/src_13694749.jpg
 https://azuma-ru.com/wp-content/uploads/2021/02/wp-16131354983068002974429748715519.jpg

 > 野に新しき(全略)
 > 歩廊(ほうむ)
 > 轟ろき
 > 軋りつつ

 『純情小曲集』より『郷土望景詩』は『新前橋駅』!(※「は」に傍点)

[3168]
 > セーブオン「大正レトロ!」
 > > 萩原朔太郎も通ったという名店

[5002]
 > 萩原朔太郎の時代にはもう、鉄道もカレーも、あるんだよ。
 > しかもカツカレーだよ。カツというものが、あるんだよ。

 https://b767-281.cocolog-nifty.com/blog/images/2016/07/24/4151500_1501_100807.jpg

 > 北ミフ

[5009]
 > …北ミフなんですけどっ!!

[4625]
 > > フリッツ・ルンプ 稲毛の漁師の娘

 https://www2.mellow-club.org/cgibin/free_bbs/11-bungei/img/7340.jpg

 …こっ、この雲は、紛れもなく稲毛で見える雲だよ。こんな顔した子孫がきっと普通にいるよ。きっと見ただけで「これは誰ぞのばあちゃんのばあちゃん」とわかっちゃうだよ。絶対わかっちゃうだよ!(※稲毛限定情報)

・(♪〜)
 https://img2.animatetimes.com/2022/08/f7c4ee4fa8ca4443e1a4eaff7aff9f6762fca4355ad9e4_52085582_020e9e92e808e2fc31491d9fdc6f882cda2a518b.jpg

[4837]
 > 「RWBY」と「稲毛」を強引に結びつける。

 従軍してスケッチする人の技術だから、天候の描写は科学的で正確だ。▼「稲毛屋の六角もなか」については[4818]を参照。

・(♪〜)「ミヒャエル・プレトリウス」とは
 https://youtu.be/y7e0NuxBVks



 https://youtu.be/QJtmNmh01gg



 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%92%E3%83%A3%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%B9

 > 芸術家でありながら著述家もであったプレトリウスは、ラモー、シューマン、ワーグナー、ドビュッシーらの偉大なる先駆者と言える。

[4625]
 > > 肉の仕入れに出たドイツ兵は肉屋にハムやマヨネーズの製法を教え

 ハムやソーセージとマヨネーズが普及していった地域と、文明開化の牛鍋と「ビフテキ」そのまま、肉は店で食べるものだという地域とが併存していったのである。それらは互いに、あまり交じり合わないまま現代に至る。○か×か。(※問いかけ)

・朝日新聞「京都人のパン好き 源流作った西陣の「ハイカラ」旦那衆」(2021年6月1日)
 https://digital.asahi.com/articles/ASP5Y74W7P5WPLZB019.html
 https://www.asahicom.jp/imgopt/img/7baa54829b/comm/AS20210529002346.jpg
 https://www.asahicom.jp/imgopt/img/0aa7ab042b/comm/AS20210529002340.jpg
 https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/bukkenmatome.nxin.jp/life/images/20220829172518/9798504085ceee7a7efcd8fd5abde4ea.jpg

 別の話ですけど、上の写真の真ん中のパンの、お店で売るときの店主がつけた商品名ではない、このパン(※中に具とマヨネーズを入れたもの)そのもののレシピとしての名前のようなものがあれば知りたい。(※恐縮です。)

 https://www.nippn.co.jp/recipe/other/other/detail/__icsFiles/afieldfile/2022/06/09/22081502_p.jpg

 ドイツ兵からもたらされたものが日本でごちゃまぜになったという感じが濃厚ではあるのだけれど…(てんてんてん)。

[4549]
 > > 「大脱走のテーマ」と、「クワイ河マーチ」が、いつも
 > > ごっちゃになってしまいます。

 > 「史上最大の作戦マーチ」もあわせて、だいたいごっちゃになっている。

 https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A199312061600031300700

 夕方の4時台に放送されていた「ポップスステーション」で、その3曲が続けざまにかかったことがあったからだ。(※うろ覚え)

[4837]
 > > すべてのドイツ兵が混乱の祖国に帰った訳ではなく、日本に残った者もいます。

 > 「ドイツ」とひとことで言えるような状況であったか。

[5070]
 > 「東欧諸国の鉄道」(ややドイツを含む)とはいわないけれど、線路と「無線」と、開発されて間もないためあまり信頼されていない感じの航空機が出てくる。線路を「兵器」が“走行”するのと航空機がそういうふうに出てくるので、いまでいうドイツ(とその周辺各国)を強く思わせる。

[3724]
 > しゃきーん!

[4715]
 > > ゲッツー(和製英語: get two)とも言う。

 > ドイツ語ではない。

[4677]
 > > 明治41年12月、電話が東京とつながるようになりました。

 > …それまではつながっていなかった!!(※絶叫)

[3702]
 > な・・・なんだってー!!(棒読み)

[4686]
 > なんとか符号をつーつーとんとんする電信と、それを書きとって配達する電報しかなかったのよ。とーきーでおーきーどーきー(違)つーかーいわゆる音声通話は、だいぶあとなのよ。あえていえばデジタル通信が先でアナログ通信はあとなのよ。

[4615]
 > 「アナログ」と「デジタル」の違いを、片手の指の動きだけを使って明快に説明してください。(※真顔)

[3665]
 > 長瀞岩畳なんですよ。富岡製糸場なんですよ。

[5100]
 > > 時代が江戸から明治に変わった1868年、明治新政府は、明治天皇を京都から江戸に移す「遷都」を計画する。新しい近代国家を作るため、しがらみの多い京都を脱出しようとしたのだ。しかし平安京以来「京都こそが都」と信じてやまぬ京都の人々をどう説得するのか?

 > 京都人は話を聞いたふりするのがうまい。「天皇さん」(※京都人だけに許される呼びかた)は、ちょっと東京に行ってるだけで、いつでも戻ってくる!(※遠い目)

 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/63/Honda_Cars_%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD_%E5%B1%B1%E7%A7%91%E4%B8%89%E6%9D%A1%E5%BA%97.JPG

 「ひがしきょうと」…じゃなくて、千葉や前橋といった都市は大正期にできているので、大正時代の考えかたや価値観を色濃くいまに伝えます。しかし京都は明治になって「天皇さん」(※特別な京都人だけに特別に許される特別な呼びかた)がおられなくなってこのかた、時計が止まっているのだ。もっと○か×か。

[3680]
 > > 朝から元気いっぱい60種類の朝食バイキング付!
 > > 新鮮野菜の搾りたて生ジュースや目の前で作る熱々オムレツ、中華調理長自慢の中華粥など約60種類の豊富なメニューをご用意いたしております。

[3878]
 > 「新鮮野菜の搾りたて生ジュースや目の前で作る熱々オムレツ」は、まったくふつうの野菜と卵だけれど、どれだけすばらしいごちそうであることよ。

 > 遠くから取り寄せた高級食材しかごちそうだと認識しない人を叱ってあげましょう。

[4671]
 > モーレツなカーボンフットプリント(※冷凍能力の過度な私的利用や無駄遣いを含む)でリンガーハットをお届けする東急百貨店と、米粉にしてみせる東急ストアとはいわないけれど(ぐぇ)

 カーボンフットプリントという考えかたもあります。温度管理の不備による冷凍食品の廃棄がどのくらいの率になっているのかなんてことにも興味はありますが、そもそも、冷凍や冷蔵の輸送能力は、肉や魚などの生鮮食品の国レベルでの計画的な輸送に使われることが最優先です。いくら高級な食材や珍しい食材だからといって、とてつもない距離を冷凍や冷蔵で輸送するということを、個人がしようとする(※「お取り寄せ」しまくる=個人客のわがままに小売店がつきあいすぎる!)のはけしからんことだという考えかたも成り立ちます。近くで入手できる食べものをありがたくいただく&どうしても食べたいものがあるなら自分が現地へ赴く。そのとき、京都に行ったら食べたいもの(という宣伝が公費を投じてなされるもの)が『京都肉』であるということが、ウシに対しても京都に対しても真摯なことなのかと。(※またも唐突に倒置法)

[4867]
 > ♪ぶーぶぶぶーっ。(※金管)

 https://youtu.be/mUKlpWHAEXc




[4703]
 > きゃなが〜わ!!(※あいのて)

[4867]
 > 大都会のイケてる中高生は「横浜」を音読みします。

[5074]
 > 「きゅうりのサンドイッチ」

・(♪〜)
 https://pbs.twimg.com/media/FXtuIS4agAApVMJ.png
 https://youtu.be/WOhuhkhDIDE?t=5



 https://youtu.be/AoI3-7gt8rA?t=4



 https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/2/d/-/img_2d85ecb29cf350c33078a754ffec48cc310693.jpg

 ウェンディーズじゃないよ大船軒だよ。

[5064]
 > 横須賀線は山手線です。

 https://3.bp.blogspot.com/-PPp1zzKp0zg/WKbIuMhwKBI/AAAAAAAAlMI/kfKUYtFHX8EMC-qpWibp_ZSBkElLprCHwCLcB/s1600/P2170176.JPG

[4268]
 > 色を見ないで色名だけを言葉として使う。色名を使ってののしったりこきおろしたりいじめたりする。

[4997]
 > > 「銀座線はオレンジ」「東西線はスカイブルー」などと唐突に色名を2つだけ挙げたあと、これまたなぜか本文とはまったく関係なく『緑の東西線』『赤い南北線』『青い郊外線』『黄色い北端電鉄線』を図示した「路線図」が(以下略)

[4052]
 > とびっきりの笑顔で「どれにする?」

[3786]
 > どれにする? …ど・れ・に・す・る?

[4029]
 > どれにする? …ぜんぶ!

[3923]
 > 「好きな色」というのを書かされるのをやめてほしかった。いろいろな物がいろいろな色に見えたり、いろいろな色の光があるというのは物理現象なんです。色というものに対して主観的な好き嫌いなどないんです。わたしたちより物理現象のほうが圧倒的に“えらい”ので、好き嫌いがどうこうとかいうものじゃないんです。あえていえば、どの色も「それぞれ好き」なのであって、色名で挙げてどれか1つだけ好きと言わされることが苦痛だったんです。

[5099]
 > > それしか
 > > ないわけ
 > > ないでしょう

[4969]
 > 混色という概念がない。

 > 幼児に「好きな色は?」と問いかけて「緑ー」と答えさせて変な暗示をかける。緑という色が嫌いでは生物として生きてゆけぬ。

 > 絵を描くとは、色を好き嫌いで選ぶことではない。ましてや混色もせずに1つの色の絵の具をそのままべたべた塗りたくるものでもない。

[4892]
 > 山手線も都営新宿線も、あえて素朴な色名で呼べば(特に内照式看板で光れば)「きみどり」の範囲に入る色なのだが、なまじ「きみどり」とは呼ばないので、「きみどり」を「好きな色」とは、言わないということになってゆく。「きみどり」が「嫌いな色」なら、山手線も都営新宿線も「嫌い」だろうか。(※反語)

[4422]
 > ユーは何のために鎌倉に来たあるよ。

 https://img.fril.jp/img/634822744/l/2037782193.jpg
 https://recommend.jr-central.co.jp/oshi-tabi/oregairu/img/bn_voice.jpg

 ユーは何のために京都へ行くあるよ。(※反語)せめて『京都肉』という下品な呼びかたはやめて、そもそもの産地(市町村レベルあるいは旧国名)を、そのまま呼んでほしいと思う、きょうこのごろ。(※七五調)

※個々の市町村の施策だけでは心許ないので京都府の支援を取り付けたいという業者側の思惑ではあろうと思うけれど、それにしても『京都肉』という呼びかたはひどいよ。


 [5106]にも続きます。


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