フォーラム - neorail.jp R16

「A列車 色がおかしい」を越えて進もう


2023年9月の話題
更新:2023/12/31

[5082]

【a9 basics】

【A9・Exp.】「モチーフにする」と「もじる」の違い


「もじりレベル」(※独自に作成)

(約35000字)

 [5066],[5068],[5077]などからの続きです。


[5071]
 > エメラルドマウンテンがふえる。エメラルドマウンテンが、ふえるんです。

 https://t.pimg.jp/048/943/445/1/48943445.jpg

 …これはたいへんだエメラルドマウンテンがふえる。

[5079]
 > > 日本橋三越パイプオルガン

 > 「そごう」じゃないの?(※千葉から目線)

[5003]
 > 地元の私鉄には愛着を持つというか、そのままプロ野球のチームのひいきにも直結して、なんかアツい。それとの『変なコントラスト!』で、「サラリーマン」(※言いかた)しか乗ってないJR線は「冷たい」ということになる。電車内でおしゃべりするとにらまれるかにらまれないかという違いでもあるとは思う。おしゃべりが一瞬でも途絶えると『調布アン!』([4390])になるような人にJR線は酷である。

[4702]
 > 「JRはサラリーマンの象徴で憎むべき対象で私鉄こそがわれらがヒーローといわんばかりの態度」というのは精神論やマナーというよりは実際に運賃がそういうことに(げふ)なんでもございませんでした。(※過去形)

[4851]
 > まさかそんなことが思われてるなんて「サラリーマン」の側としては思いもよらないといったところ。

[4968]
 > 標準語を使わされること自体がストレスにもなっているだろう。
 > 標準語を使わされること自体がストレスにもなっているだろう。

[5048]
 > 標準語でのやりとりを迫られ続けると、やがてキレる。

[4643]
 > 大学の教員が標準語で何を語りかけても、標準語であるせいで頭に入ってこないということが方言の話者には起きていないか。地元のおもしろいテレビは見るけれど、標準語のニュースになったら「これは聞かなくていいやつ」と無意識のうちに無視するような習慣が子どものうちについてしまってはいないか。

[4739]
 > きっと家じゅうが漫画本だらけなのよ。そうに決まっているわ!

[4731]
 > > 絵コンテ、演出も手掛ける監督の本郷みつるさんに直撃!!

 > > 本郷さんはどのようにして今のお仕事に就かれたのですか?

 > > 子供の頃、ミッケン君みたいに本が大好きでたくさん読んだのですが、それが今になってみると、実に良い『演出の勉強』になったように思います。

 > 作り手が読んでるのは漫画本じゃない。

[3822]
 > 「JTB時刻表」をぱらぱらとめくって、はたと気づく。「私鉄有料特急」しか載ってないじゃないか。

 > じぶんが乗った「私鉄有料特急」の電車の前で記念撮影してご満悦!! …これはひどい
 > …なーんだ。あなたがたは「JTB時刻表」しか見ずに車両のラインアップを決めていたのか。

[4479]
 > > 空港連絡線は続くよ
 > > おそらく仮想シナリオです。

 > いいたいことがある。「マップ(地形)」と「シナリオ(提案1・提案2とタイトル)」を区別せよ。「シナリオ」は基本的にフィクションだ。「マップ」も、このゲームが持つ表現力の範囲での表現に必ずなるから、どのマップもいくらかはフィクションになるものだ。その上で言うなら「モデル」「モチーフ」ということだ。「おそらく仮想シナリオです。」と書くのはとんでもない態度である。「きっとモデルやモチーフがあるのでしょうが、じぶんにはわかりませんでした!」と書くべきです。「負けました」と自分で宣言できるようになろう。それはくやしいので、なんとしてでも(でっち上げでも決めつけでもいいから=よくないけどいいから!)「モデル」「モチーフ」を見つけてやろう(『正解』は知る由もないけれど自分はこう思う!)という態度を持つことが大切です。そうしないとゲームに遊ばれるだけになってしまいます。

[5010]
 > リンク先のページの記述には「モデル」という言葉しか知らないのかなという感じのたどたどしさがあるが、そこは責めない。「モデル」と「モチーフ」と「シナリオ」という言葉を正確に理解しようという学びは、何かの科目の単元になっているでもないから、じぶんで学ぼうとしない限り誰も教えてくれない類のものだ。(※恐縮です。)

 > 「モデル」については美術のほか、国語と公民(モデル小説の事件)で習うかな。「モチーフ」は美術と音楽に出てくるかな。「シナリオ」はイタリア語で「オペラの筋書き」なんですって。だから音楽なんだけど、学校で習う音楽の範囲でそこまでの話には進まないかな。(※などと。)科目ごとにばらばらに習ったことを総合するのは、じぶんでやること。他人は面倒を見てくれません。大学入試に至るまで一貫して、試験は科目ごとにしか課されない。ほかの科目のことは知らぬ存ぜぬの1点張り。えー…(てんてんてん)。

[3461]
 > 「他人の授業を見る絶対量が足りない」

 > > 教師は若いうちにより多くの授業を見ておくとよいが、それがまったくできていないということだ。

 > > 「若い者(弟子)が落語を聴いていて、名人と言われる落語家の芸は凄い!とは感じますが、その理由を分析する力は当然ありません。ところが、なぜこの落語家の噺は面白くないのか、なぜお客が離れていくのかは、若いうちでも分かるのです。良いことより、悪いことの方が分かりやすいのです。授業でも同じではありませんか」

[4841]
 > 『とても上手ですね』と一方的にほめられたらうれしくないでしょ。
 > 『とても上手ですね』と一方的にほめてくれるひとにはいくらでも出会えるでしょうから、そうじゃないことをわざと言います。

[4946]
 > なんとなくみんなが「架空駅名」と言っているから&なんとなくよさそうだから。そうじゃない。どのように「そうじゃない」のかを明示的に言語化しながら、じぶんの表現活動を勝ち取っていってください。なんとなくみんなが「架空駅名」と言っているから&なんとなくよさそうだからのレヴェルでしか「架空駅名」というものをとらえていない者を奈落の底に突き落とし、そこから自力で這い上がっていただく。(※反語)

[4903]
 > 「個人サイトだから見ないようにする(?)」:情報の信頼性に関する授業や研修では、まずはそういうふうに教えるものですが、これが「A列車で行こう9」というゲームの話なんだから基準は緩和できるじゃないかとか、情報の真偽や有用性は見たらわかる(じぶんでわかる=サイトの信頼性に頼らないと判断できないようなものではない)と。

・個人のサイト「路線図の描き方」
 https://arx.neorail.jp/area/

[4729]
 > できないひとを非難する文脈ではないことを絶対に理解していただきます。

[3125]
 > > 考えることの初歩からスタートした方がよさそうな場合。メンバーが「感覚的」だったり「目の前のものに囚われて全体を見られない傾向がある」「コミュニケーションが苦手」というケースですね。最初は判断に必要そうな事実(いわゆる5W1H等)と、自分なりの意見、そして考えられる範囲での理由付けを出してもらうことからスタートするとよいと思います。そしてフォーマットに書かれた材料を使いながら、先に出た「いっしょに考える」ことをします。

・Google画像検索「A列車で行こう 路線図」
 https://www.google.com/search?q=A%E5%88%97%E8%BB%8A%E3%81%A7%E8%A1%8C%E3%81%93%E3%81%86+%E8%B7%AF%E7%B7%9A%E5%9B%B3&tbm=isch

[5068]
 > こうして「他の人が先に作ってネットに上げてる架空鉄道の路線図」は、それ自体が何かのジャンルであるか、生き物であるかのように、より「他の人が先に作ってネットに上げてる架空鉄道の路線図」らしくなっていくんですね。

 「どうせ『子どもの遊び!』だし、本人が好きなように描けばいいんじゃない?」と思ってしまう大人のほうが多いのだろうとは思いますが…(てんてんてん)。

 https://st4.depositphotos.com/13128258/20869/v/600/depositphotos_208693678-stock-illustration-silhouette-of-theory-of-evolution.jpg

[3428]
 > > このプロジェクトに費やされた期間は、なんと23年。地域住民と多くの関係者の夢を、遠大な道のりの末にゴールへと導いてきたのは、トーニチコンサルタントの情熱にあふれたプロジェクトメンバーたちでした。

[3711]
 > > 相手が自分の意見を否定したとき、アイデアが悪いから否定したのか、自分のことが嫌いだから否定したのか、本当のところは実はわからなかったりする。可能性は低いかもしれないけれど、自分のことが嫌いだから否定しているかもしれない。だからこそ、「100%そうじゃない」と思える、そう言い切れる信頼関係は、ダイバーシティ経営にとっても結構大きな要になる。

 > > 日本ではなかなか見かけないが、グーグルには、Ph.D.(博士号)を持ち、活躍するメンバーがたくさんいて、それが当たり前の環境であった。一見すると風変わりな人も多かったが、彼らはとてもリスペクトされていた。

[4746]
 > 出版業界の端くれだから、ありとあらゆるジャンルの趣味人に対して公平に接してくれるという信頼感がある。じぶんの趣味だけが趣味と呼べるまっとうなもので、他人の趣味は趣味とは呼べないようなシロモノだと言うような態度や理屈(に見えてしまうこと)は、商売上も交際上も厳禁である。

[4873]
 > ありとあらゆるジャンルの趣味人に対して公平に接するというのが、『業界人』ならずとも(下請け程度であっても)基本線になるというのは揺るがないものがある(と思う)。

[3761]
 > わたしたちはわるいところまでまねしてはいけません。なにがよくてなにがわるいかはじぶんでわからなければなりません。書いてないから自由だみたいに開き直ってはいけません。これゼッタイ。

 > 社会通念としての鉄道事業者への信頼のありように意図的に反する演出:(なにかでなにかをなぐるような)“バトル”とか“燃え上がる”(演出や雰囲気)とか“ドル箱”とか“ふまじめなアナウンス”とか、ある鉄道会社を1人のひとのように矮小化して描く(擬人化したり“キャラ(他社との違いを強調する表現)”を与えたり“セリフ”をしゃべらせたり)というのは許されないとこころへたまへ

[4263]
 > 鉄道事業者に「キャラ(うちはこういうふいんきですという性格)」があってはならぬ。キャラが気に入らないから乗りたくないというようなことが起きてはいけないのである。それでは公共交通というミッションを遂行できていないことになるのだ。

・(2009年7月4日)
 https://img.atwiki.jp/myads/attach/71/620/%E9%A7%86%E5%A4%A9%E9%89%84%E9%81%93%E8%B7%AF%E7%B7%9A%E5%9B%B3_2009_07_04.PNG

 「A列車で行こう9」の発売の前の年、「A列車で行こうDS」のウィキにアップロードされた「路線図」ということです。DS版なので、実際にゲームの中でもカクカクした路線網しかつくれなかった。四角い頭がもっと四角くなってしまった結果がこれだ。「就職を希望する高校生」が『流通業界』ならどこでもいいよ的な言い分の親のもと、「そごう」なんてどうかなと思ってそれを親に言おうとしたとき、それを遮るように親が「そごうだけはやめとけ」みたいに言い放って「なんでだよ!?」と混乱するしちょっとキレた感じというのが再現された「路線図」であると思う。(※具体的すぎる言いかた)図の体裁その他から推定される年齢というのが、この図を見る大人としては自然に浮かぶと思うんですけれども、「就職を希望する高校生」かどうかはともかくとして、だいたいそういう年ごろの人のすることだから、「路線図」をつくっているんだけれど「路線図」をつくってるのでは、ないん