フォーラム - neorail.jp R16

「A列車 色がおかしい」を越えて進もう


2023年9月の話題
更新:2023/12/31

[5088]

【A9V6待望論】

【A9V6】習志野でベセスダを見習え(談)【そしてA10へ】


(約31000字)

 [5085]の補足です。


[5050]
 > > ARXもしもしソリューションズ(105384)を見たと伝えるとスムーズです

 > 「ARXもしもしソリューションズ(105384)」どこのコールセンターだよっ!?(※真っ白)

・(♪〜)コールセンターのテーマ
 https://youtu.be/wCH5duRitok




[3716]
 > > ギャラクシー賞 2017年12月度月間賞

 > > あおば市在住でオペレーター業務の仕事をしている高校中退の既婚女性
 > > 架空の「あおば市」が舞台だが、市域の規模と都市、農村部、海が揃っている千葉市がモデルとなり、海浜幕張駅前や千葉市役所、千葉中央公園など、市内各所でロケが行われた。

 > > 「アザレア」
 > > 「アザレア」

 > 実に千葉市である。アザレアとコールセンターこそが千葉市である。第1次テレトピア指定地域である。

・(10月25日)
 https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20231025/1000098515.html

 > 千葉市の中心部に現れたイノシシは、25日午前0時すぎからおよそ1時間にわたって、住宅街や小学校がある南北1.5キロ、東西1.7キロほどの狭い範囲で集中的に目撃されていました。

 > 午前0時40分ごろには片側3車線で中央分離帯のある国道357号線を越えた中央区出洲港の住宅の敷地内で30代の男性の左足にかみついてけがをさせます。
 > その後もバス停やタクシープールのあるJR千葉駅の西口ロータリーで確認されるなど、一連の目撃情報は午前1時すぎまでのおよそ1時間の間に13件に上りました。
 > そして午前9時すぎ、千葉駅から2キロ余り南に離れた中央港のふ頭で警察官らによって捕獲されました。

 > 「千葉市の東側の山間部から公園や学校、博物館などに点在する緑地帯や川を伝って市街地に出てきた可能性が高い。住宅地にあえて緑を残している場所や大きな道路の中央分離帯など、“やぶ”が繁殖している場所であれば、イノシシはこだわりなく移動することができる」

[3862]
 > > 数人の警察官が捕獲しようと待ち構えていましたが、イノシシはそれを振り切って逃げてしまいます。
 > > そのまま横断歩道を横切りコンビニエンスストアの前を駆け抜けていきました。

 > イノシシの原理に則って知的な行動をしているのであって、「逃げて」としか見ない態度はイノシシへのリスペクトを欠いている。

 > 自動車を認識して避けているし、壁や塀に沿って、あるいは柵と柵の隙間など溝になっているところを走ろうとしている。その上でなお、一定時間ほど走っても景色に変化がないと柵を飛び越えてみせる、広場に出てしまったらさすがに“へっぴり腰”で、角のようなところまで行ってから立ち止まって周囲を見渡しているではありませんか…!! そこに「止まれ」と描かれているのはわかっていないでしょうけれどもね。

 …イノシシのアルゴリズム。(キリッ

・(10月26日)
 https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20231026/1000098543.html

 > 6年後には3本目となる新たな滑走路が完成し利用者は今後、大幅に増える見込みです。
 > これに伴って従業員は現在の2倍ほどのおよそ7万人必要になると試算されていて人材の確保が課題になっていることから空港会社では地元での説明会を増やすなどして対応を急ぐことにしています。

・(2016年4月9日)
 https://asset.watch.impress.co.jp/img/ah/docs/756/254/99p11.jpg

 > 英語? は
 > ちょっとよくわかんないですね

 …ォィ!

[5085]
 > > ベセスダ・ソフトワークスの新作『Starfield(スターフィールド)』
 > > 1000以上に及ぶ本作の惑星は自動生成されるが、プレイヤーが探索することであらかじめ作成されたコンテンツが生じるのだという。

 > 惑星はプロシージャルに生成するが、地ビールは地元で手作りされる。(※誤訳)

[3678]
 > 「プロシージャルとは何か」について[3677]を参照。

[5085]
 > プロシージャル(「procedural」)という単語は、日本語としてはゲーム業界の人しか言わないんじゃないかなという単語に聞こえるでしょうけれど、英語ではそうでもない(かもしれない)。

[4890]
 > 「A列車で行こう9」のケッタイな七不思議(?)の1つ「乗客発生時間帯」も、実は「信号処理」のプログラミングができるひとが、ぜんぶ関数(数学でいう関数:グラフの直線や曲線)の重ね合わせという『超絶技巧!』(※信号処理らへんは勉強していない人から見ての)で実装しているんかなという気配が出てきます。「時間帯」というものを、初歩のプログラミングの日付の書式で「時(hour)」の整数値を取り出してIF文で何かするようなことではなく、関数(※数学の)を1つ持っていて、そこに「時刻」という値(「1日=1440分」を「1」として正規化したような!)を与えると、どんぴしゃで「乗客数(その時刻に発生する乗客の数)」を出してくれるんじゃないかと。そういう見方ができてくると、「A列車で行こう9」を見る目ががらりと変わるとは思いました。わたしたちはすごく試されていると思いました。

[3651]
 > 通学定期は既にじゅうぶん安いっ。
 > 通学定期は既にじゅうぶん安いっ。

[4948]
 > > 自分だけの鉄道 思い通りの街を作りたい

 > 「自分だけの」「思い通りの」、つまり何でもできる『王』になりてえ(※ひらがな)という欲求が、本当に現在の本件ゲームの主たるプレーヤー(※メーカー側が想定するペルソナではなく、実際の客)に、あるだろうか。「自分だけの鉄道 思い通りの街を作りたい」とは、現実の街や鉄道が不満だらけだということを前提にしている。しかし、現在そこまで不満だらけということが本当にあるだろうか。本件ゲームのメーカーが30年来、じぶんでは疑ったことすらない盲点である。

 > 「主たる」:小学生から高校生までの。それより上の大人は、言いたいことがあればじぶんで言えるので(メーカーやゲーム雑誌やニュースサイトが)面倒を見る必要はない。

[4870]
 > いざ「A10」が出たら出たで「A9のほうがよかった」と言う人が一時的には多数派になるんですよ。なあに最初からわかってるんですよ。

[3712]
 > 「A10」が出たら「A9」はやめないといけないと思いこんでいて「両方とも遊ぶ」という発想がない

 > 「PCは1台しか持ってはいけない」となぜか思いこみ、「買い替え」といったら「買い替え」という言葉に変にとらわれ、ただちに古いほうは捨てないといけないみたいなことを、そこまで具体的に考えたことすらもないまま漠然と思いこんで、とかく新しいものを嫌ったり憎んだりするさま。「A10」が出たけどすぐには買えないよ! 「まってろよ、A10! そのうちちゃんと買ってやるからな〜!」みたいなことって、言えないんですかねぇ。そういう文例が普及していないので誰も言わないんですよ。…文例の普及の問題ですかっ!!(※あくまで考えかたです。)

[4429]
 > 『「乗客発生時間帯」という関数』:プログラミングでいう関数であることはもとより、実は「景気グラフ」と同じように、数学でいう関数で持たせてあるんじゃないか、公式ガイドブックでは「時間帯」ごとに区切って値を整数みたいな値で書き下しているけれど、実は(数学でいう)関数なので、いくらでも細かく値を取り出せる、だから毎正時に乗客数がパタッと変わるのでなく、すごくなめらかに変化する、たぶんそういうことなんですよね。何しろ「地形の自動生成」みたいなコードを書ける人がいるんだから、『「乗客発生時間帯」という関数』を数学でいう関数(というか信号処理の波形みたいな扱い!)で扱うなんて朝飯前のはずなんですよね。…いいぞもっといってやれ!!(※すごくほめてます。)

[4890]
 > こういうことすべて(*)を「高校数学」(※言いかた)で理解しようというのも、ちょっと違う。「乗客発生時間帯」の折れ線グラフがいろいろばらばらすんごい形をしている。これをばーんと1つの式で書けるような関数どんだけすごいんだ…たぶんそういうことではない。「信号処理」のプログラミングは工学であり応用数学です。『なんかそういう変な関数』(※直訳)というものすらも(分解して=1つ1つはすごく単純な関数の)「重ね合わせ」で表現すればいいじゃんということなんですよ。

[3868]
 > > いよっ、ろっかくだいおうじ!!

 > …『ろっかくだいおうじ』ってだれだよ!!

[4108]
 > 『松波湖』もとい千葉公園の池でボート([3299],[3521])!

・(♪〜)ろっかくだかはっかくだかわからないけれど…(てんてんてん)
 https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/4/4/9/a/449acaa771fcc99da06da622e001e56b_1.jpg
 https://youtu.be/fIhEEteuFVk



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[3701]
 > > ドルアーガの塔のマップ生成アルゴリズムはすごくかっこいいです。

[5085]
 > 「1000以上に及ぶ本作の惑星」というのを、日本の読者としては「ドルアーガの塔」だと思えばいい。どういうことでしょうか。(棒読み)

 日本の読者にわかりやすくいえば、「不思議のダンジョン」は「でたらめ」だから、プレーヤーどうしの「共通体験」にならない。でも「ドルアーガの塔」なら、実装としては乱数を使った「でたらめ」なんだけど、乱数のシードを開発者が厳選してハードコーディングしてくれているから、プレーヤーは同じマップをプレーできて「共通体験」ができる。

 仮に「1000以上に及ぶ本作の惑星」を「1024個」だと思うとしますと、これは210ですから、「yes」と「no」を選んで進んでいく『二分木!』(binary tree)でいえば、分岐、つまり「yes」か「no」で答える質問が10個あるような分類の体系があるとして、その各々の分類に、典型的なものを1個ずつ入れたようなコレクションになっているんじゃないかな、といったことを、コンピューターゲームに親しんだ人ならすぐに思うと思います。(※言いかた)

・「両手で1023まで数える方法」
 http://tanuki.na.coocan.jp/Math/Math052.HTM
 http://tanuki.na.coocan.jp/Math/Palce-bin.jpg

 > 普通、人間の両手には10本の指がある。これをのばすか曲げるかで、210=1024通りある。
 > 両足も使える器用な人がいれば、1048575まで数えられる。

・(♪〜)
 https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18877/171/18877-171-e633196107b14119c129bf2d0b8d1f50-1378x940.jpg