・仮設足場の暗黒舞踏<カーニバル> ・「Yes, we can.」を読み解く(仮) ・「高所得退職者向け高級複合マンション建設計画」ほかを読み解く ・「20010年」からイラッシャイマセコンニチワ! ・まとめ ・「USO800:2016」で新たに盛り込まれる「清く正しい要件」 ・表1 話題の連接 ・表2-a 話題の分割(棒だホン→ベネチア) ・表2-b 話題の分割(さいきょうせん→ベネチア) ・表2-c 話題の分割(Yes, we can.) ・表2-d 話題の分割(木くん→レッツお野菜!)
(約36000字)
[3172]の続き(…?)です。
以下は余談じみていますが、いえいえ、きっと英語の勉強、もしくは日本語の勉強になるだろうと信じます…たぶん。前田建設さんのひそみにならって「ファンタジー報道部」とでも名乗ってみましょうか。
・前田建設工業「ファンタジー営業部」
https://www.maeda.co.jp/fantasy/
いえ、それでは「ならいすぎ!」ですので、清く正しい「USO800」とでも…。
※「清く正しい本棚の作り方」については[3161]を参照。
・個人のブログ「きょうは先進的なUSO800認証取得事業所を見学してきました。さっそく業務に活かそうと思います!」(2006年3月31日)
http://tht.sblo.jp/article/514833.html
いま、ちょうど「USO800:2016」としての一種「改訂!」が急がれているところかと推測されます。(あくまで推測です。)改訂に向けての「ポイントのようなもの」を、ここ10年(真ん中に東日本大震災をはさんでの10年)の動向をふまえて概観してみます。なお、関連する「GT50K」については「編集部の者よりGT50Kに詳しいかた」にフォローいただきたくお願い申し上げます草々。
※「清く正しい○○」といって、その実、取り扱う対象や素材はなんでもよく、「規格化」や「フォーマット」の一種「トレーニング」ができれば、なんでも勉強になるんです、といいきります。そして、なんでもよいなら、おもしろいほうがいいんだといっておもしろがればいいんです。ただし、おもしろければなんでもいいかといえば、そうではないんだなぁキミたち、などとセンセイのようなことをいって、自ら進んで嫌われてみようと思います。
※「編集部の者より鉄道に詳しい方」([3017])、「秤座のOB」([3107])も参照。
・おおまじめでためになるほうの「USO800」(2005年5月)
http://www.nikkeibookvideo.com/item-detail/11060/
> Coffee Break
> USO800シリーズを作ろう/継続的改善に新しいJIS/エコステージ/プラスの環境影響
※おおー! コーヒーブレイクのほうが本題だというのはよくあることかもしれません。形式的な文書作成だけでは「文書主義」たりえない話([3084])、「追体験」で(計画や規格の策定者が味わったクロウや考えかたを、住民や一介の担当者などが)実感的に理解しましょうよという話([3044])も参照。また、カイゼンの断絶([3036])、事業体のライフステージのようなもの([3125])、振替輸送で「得」をするケース([3030])なども参照。
■「USO800:2016」で新たに盛り込まれる「清く正しい要件」
▼実在の人やものをおとしめない
▼品のない表現は使わない
▼真実であると誤認させないための配慮をつくす
▼正確性:架空のものも正確に表現する
▼再現性:同じ方法を誰でも「追試」(追体験)できるようにする
▼有用性:ファンタジーな「セカイ」で完結せず(一種「旅立った」きり「帰ってこず」ではなく)日常の業務や学習に役立つ
▼引用の明示:(いくら興ざめに思えても)きちんと参考文献を示す
うしろの4つは「研究ホワイトボックス」で取り上げていますので省略します。つまり、論文から「独創性」「新規性」をオプション扱いしたサブセット的な要件を適用すればよさそうだ、ということですね、わかります!
論文にはなくてエイプリルフールにはあるのが、パロディーです。TPPに関連して、パロディーが許されるのか許されないのか(誰によって?)を、「判例1つ!」([3125])で云々するというボウキョ的なものもみられます。その判決ではもろもろ勘案の上、アウトでした、ということが、ただちに「パロディーはすべてアウトです」と、法律で明文化されてもいないのに、「判例1つ!」で慣習法が成立したかのようにみなすことは、たいへん、(法律のセカイを)「わかってない!」とみなされることではないのでしょうか&大丈夫なんでしょうか。といって、専門的な議論についていけるほどの基礎をもっていませんので、今後の展開を見守ろうと思います。
東日本大震災の直後には、まるで「歯を見せて笑った!」だけで「ケシカラン!」といわれかねないほどのピリピリ感があった、と感じられたかたもあられたのではないでしょうか。(あくまで想像です。)何が起きようとも「見てください! この『幻』のカニ!」などと…いえいえ、復興というのは被災が意識されなくなることだといえます。「隠ぺい」して「なかった!(キリッ」というのは論外ですが、かといって何十年も「いまだに復興できてない」といい続けるのは苦痛が大きすぎます。元通りにできることなどありえません。生活の支障が十分に取り除かれたなら、そこからは被災前とは異なる、まったく新しい生活なのです。あっ、といって、気づいたら復興してました(若くは「これって復興じゃね?」的な、の意)、というのが復興であって、そこを目指すための認知的な能力(ほどよく前のことを忘れたり、目の前の重要なことに自然と集中できる能力のようなもの)は、それなりに本質的に生き物として備えているものだったりしないのかなぁ、と生物学(ただし粘菌を含む)や心理学(ただし臨床を含む)のほうなど遠目に眺めながら言ってみたくなりました。(とっても遠いので文献探索するにも難しく、の意。追って探索できればと思います。恐縮です。)
1999年の「内閣改造でサッチャー首相が入閣か!」では、架空であることがわからないまま読み進めて、途中で架空だとわかった人が「だまされた!」といって本気で怒ったものと推定されます。いやいやいや、それがエイプリルフールでしょ、といっても、エイプリルフールが定着していない中では、起きて当然の反応であったともいえましょう。怒る側からすると、「エイプリルフールも知らないのか、といって***にされた!」という感覚でありましょう。
2006年の「浦安市の成人式はディズニー!」はエイプリルフールではありませんが、風刺記事に対して公的な抗議が申し入れられた、かなり極端な事例と認識されます。
・日刊スポーツ「朝日新聞の辛口コラムに浦安市が抗議」(2006年1月13日)
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-060113-0013.html
> 同紙の10日付夕刊の1面コラム「素粒子」は、成人式について「浦安の新成人。遊園地のネズミ踊りに甘ったれた顔して喜んでるようじゃ、この先思いやられる」とシニカルに書いている。
・「シニカル」
https://kotobank.jp/word/%E3%82%B7%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%83%AB-522432
「素粒子(1)」は「素粒子(2)」がお書きになる「素粒子(3)」であって、「辛口コラム(1もしくは2)」と分類されるソレではないように感じます。時の「素粒子(2)」によって、どのくらい「冷笑的」であるかは変動があるでしょうが、概ね一定の範囲内にあるはずです…たぶん。そして、「素粒子(3)」の難しいところは、何とも難しい複雑な読後感をもたらすところにあり、それをたった一言で「シニカルに書いている」などというのは、あまりにも一面的すぎると感じます。
※比ゆについては[3045]なども参照。ちょっと離れますがアレゴリーについては[3044]も参照。「自分はわかる!」などとは思わないというのが、最初にすることです。(…そうせずしていかに勉強し続けていけましょうか、の意。勉強というのは「90歳!」になっても終わらないものです。)
・「浦安の新成人(諸君、きいてくれたまえよ。おーい、といって、新聞なんて読んでくれてないかもしれないが、それでもいつか届くと信じて書いておくよ☆)。」:ここ、呼びかけですよね。単に話題の対象を指し示す「『ポインタ』!」ではないですよね。
・「遊園地のネズミ踊りに甘ったれた顔して喜んでるようじゃ(成人式ってぇのはねぇ、もとは元服などといって…略、大人になったことを実感できるようにするのがスジというものだろう。ディズニーランドがいかんとはいわないが、そんな、地元なんだからいつでも行けるでしょ? 成人式を特別なものにしようと、長い人生でたった1回きり、それをディズニーランドでいいのかね? モッタイナイよ☆)、この先思いやられる(とは思わないかね? まあ、思わないからディズニーランドで成人式をやろうなどと言いだすんだろうけど、キミたちはよくても、後に続く人たちや、ディズニーランドで踊る気分にはなれない人の気持ちは考えたことがあるかね? まあ、ないからディズニーランドで成人式をやろうなどと言いだすんだろうけど。…以下、ループでぐるぐる☆)」:むしろ「遊園地のネズミ踊り」とぼかすことで「ディズニーランドがいかんとはいわないが」の『留保的』なニュアンスが出ていましょう。
・(参考)「留保的決定」「懐疑的寛容」「冷静な超然性」の用例(※あくまで用例としての参照で、リンク先の内容を保証したり推奨したりするものではありません。)
https://books.google.co.jp/books?id=tcECdvxCvp8C&pg=PA30&lpg=PA30&dq=%22%E7%95%99%E4%BF%9D%E7%9A%84%22&source=bl&ots=x9ICnXnRPt&sig=we5x_P72BY89j5kGIxT9ktHEScU&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwir2ePGruTKAhWENJQKHXp7APEQ6AEIOjAH#v=onepage&q=%22%E7%95%99%E4%BF%9D%E7%9A%84%22&f=false
これはあくまで文章に表れる「オモテの意味」であって、その実、なんでまあ「ネズミ踊り」といってまでこんなことを書くんだろう「素粒子(2)」は、といって、考えさせることが「ウラの目的」でありましょう。そこに書いていないことをどう読み取るかは、きわめて読者に一任されます。そこに「親心」を読む親世代もいれば、子どもがディズニーランドで成人式したいといいだしたのを『「あん易」に後方支援!』してしまう大人(困ったなぁ、会場代は高いし…市の施設を使えば安いのに等々…でも、せっかく子どもが自分からその気になったのだから乗ってみるか※)をシッタするものであると読む自称「オトナ」など…無数の読みかたがありましょう。(想像もつきません、の意。)
※式の終了後もディズニーランドに滞在できる(追い出されない)とのことで、事実上、税金で新成人をディズニーランドに入場させるソレです。「記念ディズニー!」([3030])したければ自腹で行きなさいというのが大人でしょ、という見かたもありましょう。
・個人の日記 ※共同通信の記事を転載 「「朝日新聞が新成人中傷」 浦安市長が社長に抗議文」
http://www.kgym.jp/diary/2006-01.html
> 千葉県浦安市は13日、同市が東京ディズニーランド(TDL)で行った成人式についての朝日新聞のコラムが「本市の新成人に対する中傷だ」として、謝罪や掲載に至った経緯などの説明を求める市長、教育長名の抗議文を同社長あてに郵送した、と発表した。
日刊スポーツの見出しはきわめて不正確で、抗議文を(事務的に)送ったのは(役所としての)浦安市であっても、抗議しているのは市長と教育長だけで、議会の同意すらない、まったく独断のソレであったと見受けられます。そこを「まあまあ」といってなだめるのが市役所の「幹部クラス」の職員の務めでしょうに、抑えきれなかったということですね、わかります。
自治体の職員は(たいそう難しい任用試験をくぐり抜けてきていますから)大丈夫でも、首長や議員、それに首長が任命する委員など(教育長を含む)が必ずしも活字文化に親しんでいるとは限りませんから(むしろ、声の大きさ…いえ、演説の巧みさや、スポーツでのたくましさなど、ペーパーテストでは到底はかれないところでの体験や「知見!」を買われて当選したり任命されたりすることが多いのですから)、特に「素粒子」という、紙面の中では最も難しい、きわめて短い記事の中で鋭利にチクリと風刺するソレを、もしかすると読解できなかった、それによって(それだけをもって)「(怒る理由を考える前に即時発火で)コ***ウ!」と、感情が短絡したともうかがわれます。人間(私人)としては「そういうこともあらあな」的なソレで肩でもたたけば済むところ、市長という公職にあっては、そうはいかないということです。
※「知見!」については[3169]も参照。
※2006年の1月10日(成人の日)は火曜日で、13日は金曜日でした。あ゛ー、火曜日に▼祝辞など述べつつ「列席!」、▼午後から(?)は別の公務、▼ご帰宅そしてちょいと一杯?(あくまで一般です)、▼上機嫌で夕刊を広げて「唖ぜん」、▼即時発火、▼「時間外」であるので教育長に「電話」?(あくまで想像です)、▼教育長は紙面を見ていないまま意気投合?、水曜日に▼事務方には相談しないまま「抗議文」のドラフト?、▼水曜日の午後から事務方が「寝耳に水!」といって上へ下へのソレ!、▼木曜日にかけて「まあまあ」を試みたが不調に終わる?、▼木曜日の終業までに「受理」せざるを得なくなった、▼金曜日の昼に、(役所の事務として)なかば自動的に郵送および発表、という「タイムライン」が見えてきます。しかし、まともな人であれば、木曜日には遅くとも一種「我に返って」いるはずですが、教育長を巻き込んだ以上、市長として(逆もしかりで、市長があれだけ言うんだからといって教育長も)引くに引けなくなったのではないかなぁ、とも邪推できそうです。(あくまで邪推です。)公職にあって、「時間外」に個人間で「電話」というのがよろしくなかったのだといって、そのチャネルを断ち切ってしまえば(禁止すれば)再発が防がれましょう、などと早合点されます。(あくまで早合点です。)…などと、これはひどいイエローですね、わかります! 自分で見てもいないのに、あたかも自分で見たかのように書く技術は一種『技術』…いえ、『第9種技術』くらいのソレであって、確かに技術ではあろうとも、これを技術だと思ってはいけないんです…たぶん。世の多くの「作品」に出てくる「ファンタジー!」としての「新聞部!」や「新聞記者!」(これこそが『真の』「ファンタジー報道部!」かもしれません)は、あくまでフィクションである(あった)にもかかわらず、そのようなアプローチで(アプローチを問わず?)一種『アタック!』しさえすればいいんだ的なソレが許されるのは***までだよねぇ、などといってみたくなります。たいへん下世話な界隈にあってイエローなメディアがあるのは世の常で、イエローなものを公の場であれこれ、おおまじめに云々するほうがどうかしているのではないかとすら錯覚されてきます。(あくまで錯覚です。イエローは少数派で「荒くれ者」…いえ、「はみ出し者」でなければいけないんです。本当でしょうか。多数派がイエローになったら一種『終了のお知らせ』が鳴り響くのではないでしょうか。)メディアの経営者にあっては百も承知のところ、そうしたメディアを一種『目指して』しまう若い人というのが、たいへん「ナイーブ」なのではないかということです。自分は公益性がきわめて高い「他の人にはできない仕事!」をしているんだと、いつのまにか(イエローな記者本人が)思い込んでいたとしても驚かれません。自称「ココロザシのようなもの」いかんを問わず、法令は等しく適用されます。そういう「世界観のようなもの」(例えば標準「法学B」、しかしこれに限らず)がはぐくまれないまま突っ走ってしまう人を引き留めるのは、これも大学のセンセイの「仕事!」なんでしょうかねぇ。
・日本経済新聞「浦安市長「出産適齢期の皆さんに期待」 成人式で」(2016年1月11日)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG11H3X_R10C16A1000000/
なんと、10年経っても同じかたが市長だということで、ワー! びっくりです。しちょー! …などと、背中のネジのほうなど気にしながら棒読みしてみます。
・BIGLOBEニュース
http://news.biglobe.ne.jp/trend/0112/blnews_160112_0176571144.html
> 松崎市長は日本産科婦人科学会のデータを引用したとしているが、学会発刊の『Human+ 女と男のディクショナリー』には、妊娠に適した時期について、「25〜35歳前後です。35歳前後から、だんだんと妊娠する力が下がり始め、40歳を過ぎると妊娠はかなり難しくなります」と記載されている。
※さすがです! データうそつかない!! 引用は正しく引用しないと引用の要件を満たしません。最も厳格には、引用箇所について、原著の著者の意図を正確に理解し、なおかつ引用部分を従として、主となる自分の論旨が展開されなければ、引用とはみなされません。「だって○○に書いてあったもん!」という態度は許されないのです。市長は商学系の修士了とのことで、もう少し、もう少〜しは、きちんとできるんではないでしょうか、といって「今後に期待」してみます。他方、当時の教育長のプロフィールはよくわかりませんでした。最近の2代では、いずれも長年、教員を務めてから教育委員を経て教育長に登用されているとのことで、「現場力」や「調整力」のようなものがたいへん高そうだと期待されます。
・個人の日記
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060116#p2
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060119/p1
> 関係ないけど、浦安市役所は「浦安市猫実」というところにあるのか。ネズミの国なのに。
> →直子の代筆
※ぐはっ。とっても鋭利ですね。さすがです。
★仮設足場の暗黒舞踏<カーニバル>
このあたり、『イソプレス』の「うおっち」では配慮がなされつつも(実にあたりさわりのない、の意)、「棒だホン」はきわどかったかなぁ、とも思われてきます。しかし、「自撮り棒」(「セルフィー」)って、結局は「棒だホン」ですよねぇ、といって、その先見性のようなものに「喝さい」を送ってみます。
これから「棒だホン」の二番煎じを演じるなら(二番煎じだと明示しながら、の意)、小型・軽量で小刻みにブレやすいビデオカメラを、重い重〜い「コンダーラ」…いえ、鉄製のフレームのようなものに取りつけて、フレーム側に「シーソー!」なズームのソレや「ファインダー!」、それに「大型バッテリー!」もついて、「戦場」で肩に乗せて撮影して「○ケット○ンチャー」と間違われるソレ、…といって、あまりふざけたり茶化したりはできなくなってきますから、命名に困ります(センスとコンプライアンスが問われます)。よい名前がついたなら、晴れて「二番煎じ!」を名乗れそうです。
・おっも〜い「コンダーラ」(2016年1月23日)
http://gallery2yo.exblog.jp/25211962/
http://pds.exblog.jp/pds/1/201601/22/50/c0358850_11520704.jpg
※あまりにもミットモナイので実用できませんが、縮めて25cmくらいの三脚に取りつけてカメラは90度かくんとさせ、三脚ごと「肩のせ!」すると、それなりにそれっぽい感覚の撮影が味わえると実感されます。こう、一種『主砲!』がぐわらーんと「大きく旋回!」するようなパン…いえ、「パン」ができてきます。本当でしょうか。その答えはぜひ、みなさまお近くの三脚を使ってお試しになってください。「(!) 旋回注意」と背中に「トラトラの警戒色!」([3169])で表示されたTシャツとセットで商品化! …など、いかがでしょうか。なお、脚立については[3006]、『戦車道!』については[3168]を参照。
・ミドリ安全「作業半径内立入禁止」(560円)
http://ec.midori-anzen.com/shop/g/g4068326350/
・(参考)「作業半径内立入禁止」の位置づけ
http://www.aichi-corp.co.jp/library/library_faq/faq_paul/2743.html
・「まるで報道者! これ17万円で買えるんですか JVCからショルダースタイルの本格派ビデオカメラ」
http://ascii.jp/elem/000/000/813/813848/
> 寸法は約幅227×奥行472×高さ232mm、重量は約2.9kg。
※「報道」の腕章(!)をした「○○者!」みたいなロボットが想起されました。「腕章(!)を安全ピンでTシャツの背中に!」のソレがTシャツにあらかじめ刷られていればいいんですよ。なるほどなるほど、それで?(もしゃもしゃ)…あざっす。
・「腰に腕章」事案
http://rivermadmax.naturum.ne.jp/e763890.html
・個人のブログ「報道(ENG)と制作(EFP)、カメラ・製作体制の違い」
http://ameblo.jp/fuji007/entry-10911668019.html
> 小型ハンディーカメラが業務用に登場すると肩乗せができるサイズではないので非常にバランスが悪くなった。そのため手振れ補正が標準になりオートフォーカスも業務で使うようになってきた。
> ますます手持ち撮影が増えてきた。
> 報道やバラエティー、ドキュメンタリーのほとんどは手持ち撮影で済まされるようになった。
※仕様としてはオートフォーカス(AF)といって、その実、実運用では「ワンショットAF」ではないかとも思われそうです。実際どうなんでしょうか。
いまさら重いのはカンベン! といわれそうですが(重さを喜ぶのは***だけだよねぇ的な、の意)、「肩のせ」で「ちゅどーん!」…いえいえいえ、「シューティング!」な感覚というのは、この形をしていなくては実現できないことであったはずです。それなりに軽量化されつつも、やはり外側の形状は従来のソレ(ENG)を踏襲していないと、撮影される内容まで一種「小型ハンディ!」になって(軽薄になって)しまうのではないかと想像されます。
※といって、このサイト(atos.neorail.jp)では手ブレ補正すらついていないソレで手持ち撮影したソレ(しかも「SD画質!」)しか載せることができておらず恐縮です。HDな一種「ライン!」とも「ワークフロー!」ともつかない個人のソレを個人できちんと構築して運用するのは、かなりたいへんです。これから4Kかというときに、ようやく720pかなぁ、くらいのソレであります。恐縮です。
それはともかく、エイプリルフールの目標は何か、という最も基本となるソレが、必ずしも『実施者!』の間で共有できていないのではないかという心配もありましょう。
・「やーいひっかかってやんのー!(でべそー!)」を目指すものではありません
・事故や私人の事件は風刺の対象にされません
・公人だからといってなんでも風刺してよいとは思われていないようです
・法人がセルフパロディーするのがブームですが、消費者はエイプリルフールが過ぎてもエイプリルフールを引きずります:コントロールしきれないリスク
・安全配慮義務は「24時間7日間!」常に生じています:心理的な傷害も傷害ですのリスク
音声読み上げのブラウザで記事を楽しんでいたら、いくら画像で「きょうは4月1日です」と書いてあっても気づくことができません。
「きょうは4月1日です」と書かれているだけでは、「本文はフィクションです」ということを意味しているのだと、すぐには理解できない人もいます。(「ホームドアから離れてください」[2942],[3148]も参照。)
いくらジョークでも、「あなたの家が火事よ!」というしずかちゃん的なソレや、いきなり銃の発砲音がするソレなど、たいへんアウトです。いわゆる「フラッシュモブ」も、かなりアウトだと認識されます。
※「諸外国」の「仮面のお祭り」でも仮面を外して金属探知機を通るんだとか。「ベイダー卿の呪い」ですね。
・朝日新聞「仮面外しテロ対策 ベネチアのカーニバル、金属探知機も」(2016年2月2日)
http://www.asahi.com/articles/ASJ2156XJJ21UHBI01V.html
> 参加者らは主会場のサンマルコ広場周辺に5カ所ある入り口を通過してから、伝統の仮面をつける。一時は仮面の着用禁止も検討されたが、見送られた。
・Google ストリートビュー サンマルコ広場「GALAXY S4」付近(2013年5月)
https://goo.gl/maps/qSmHENis3nH2
形式的に「すべておいしくいただきました」と書きさえすればぎゃふん的なソレもきわどいところで、「自分で食べるためだった」といいさえすれば譲受が正当化されるかといえば、されないでしょう。確かに「すべて」「おいしくいただきました」となったことを証明するのはたいへんむずかしいことです。疑わしくは外形的に判断されるしかなく、「食べきるのは非常に困難とみられる」「食べきるに際して途中からはおいしくなかったと推定される」などと想像されます。(あくまで想像です。)また、食べきるまで適切な管理がなされることも求められますが、うーん、「メガ○○!」などといって、撮影などにばかり気を取られる現場がどれだけ衛生的たりえるのか、よくわかりません。
※SAPAにおける「メガきつね!」については[2965]、「東京メガループ」については[2910]など、千葉駅の「メガリフト・あやめちゃん」については[3133]を参照☆するメガ!
・個人のブログ「素人の大量調理はやめましょう」(2015年2月12日)
http://tht.sblo.jp/article/112720263.html
※素人にとって最大の難関は、自分が素人であることに気づくことです。
いつのころからか「後夜祭」なるものが出てきて、いつまでも祭りを終わらせまいとするダラダラしたソレが高まってきています。エイプリルフールにも「前夜祭」それに「後夜祭」、さらには「設営日」と「撤収日」、それに「準備会」「進捗報告会」や「開催報告会」「反省会」などと…「祭りにずっと関わっている感」が「かつ望」されているんだと見受けられます。4月2日には何ごともなかったかのように…といって、日本では4月が年度始まりですので、このこともあって、4月1日にエイプリルフールを一種「挙行!」するのは無理があるのかもしれません。日常に戻れるためには、戻ることのできる日常がなくてはいけないのです。エイプリルフールから帰ってこられなくなる症候群などといって、これはもう15498回くらい「ループ!」しないといけないんでしょうね、と早合点されます。(あくまで早合点です。)
仮面…いえ、「仮設足場の暗黒舞踏<カーニバル>」といえば、摩耶駅(未開業)ですね。
・産経新聞「新駅建設現場でまた事故 神戸線で資材業者が骨折 摩耶駅で2度目」(2016年1月28日)
http://www.sankei.com/west/news/160128/wst1601280075-n1.html
> 事故を受けて中断していた工事は14日から再開、予定通り3月26日の開業を目指している。
この現場には魔物がひそんでいるっ!! といって、……、…ほら、人数が一人多くないですか…? …などと、資材業者が自分でケガしたとでもいわんばかりのソレですが、工事のスケジュールがカツカツとのことで、遠くは何かを免れないでしょう。予定通り3月26日に開業しつつも「駅舎未完成のため当面の間は通過します」といって「バス代行輸送!」すればいいんですよ。なるほどなるほど、それで?(もしゃもしゃ) …あざっす(最後述)。
※工事が遅れる話については[3031]、『画期的な新説!』については[2955],[3076](便利でおトクな『研究ごっこ』で論文刷り放題!)も参照。
・Google ストリートビュー 三井不動産レジデンシャル・西日本旅客鉄道・JR西日本不動産開発「摩耶シティ」(2015年3月)
https://goo.gl/maps/NZVg1NS3FXS2
・同 「ご近隣のみなさま(1)」付近
https://goo.gl/maps/p7R21D4ogg32
・とあるメーカー「仮設足場の暗黒舞踏<カーニバル> II」
http://to-a.ru/rkVF48/img1
・ウィキペディア「暗黒舞踏」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%97%E9%BB%92%E8%88%9E%E8%B8%8F
★「Yes, we can.」を読み解く(仮)
・[3172]
> この、そう! Yes! We can!! …むやみに自信満々な感じですね、わかります!
・個人のブログ「Yes, we can.」への長い長〜いソレ(2008年11月6日)
http://nyliberty.exblog.jp/9822421/
※長い長〜い演説のさいごの、とどめのワンフレーズが「Yes, we can.」であったことを、もはや誰もがお忘れでしょう。理想的には、演説全体に対する反応が「ワーッ!」という大歓声であって、いえいえいえ、決して「長い長〜い演説が終わった」といって「ワーッ!」と、演説の中身などまったく右から左へ流れていきながら、などということが、もし仮にあったとしても、そんなことを仮定すること自体がたいへん失礼なことにあたりましょう。自分より「エラい人」はみんな同じくらいエラい! …などといって一種「飽和」(指数表記について[3099])しているとあらば、「自分の学校の校長先生」と「他国の大統領」を等しく並べるような見かたをしてしまうことでしょう。
・個人のブログ「みなさま、列車がまいります:いま問う「謙譲語2(丁重語)」のココロ」(2015年2月5日)
http://tht.sblo.jp/article/112773135.html
> ちょっと難しいのは、目上の人に対して自分より下の人の動作を伝える場面や、自分より一段上の人のことを、それより上の人に伝える場面である。
> 上下関係を厳密に考えれば間違わずに済む。自分より上か下かという、自分を中心にした関係を把握しているだけでは不十分だ。松竹梅…ではないが、上下関係には2つ上や3つ上もあれば、2つ下や3つ下もある。2つ上から見れば、1つ下と2つ下はともに下である。
「敬語を正しく使う」ことだけを目的にしてしまうと、せっかく「高精度!」で把握された上下関係の階層構造が、単に「上か下か」という2値に「非可逆圧縮!」されて、一種「豊かなニュアンス!」のようなものがバッサリ、捨てられてしまうといえます。そうすると、校長先生も大統領も同じくらい、という理屈になってしまうのです。(あくまで理屈です。)
それはそれとしまして、「Yes, we can.」がたいそうはやったのはおもしろいことでした。
12月に選んで年末に発表する「流行語」にあって、11月のあたまにデビューした語というのはたいへん有利で、▼流行したかどうかを十分に判定できるだけの期間が経過している(ウィンドウが適切[3076])、かつ▼流行のピークから日が浅い(流行したという実感が広く記憶されているライブ感のようなもの)、ということです。仮に、12月25日に突如『流行』したかのような語があったとしても、その年の発表には間に合わず、翌年の選考(『選好』?)では「なかったこと」扱いされるというわけです、たぶん。
・みなきけ!「Yes we can」のおかえりだっ!!(2009年1月)
http://d.hatena.ne.jp/keyword/Yes%20we%20can
http://nicoco.net/sm5689504
年末の「発表」で、一種「流行が延命!」される効果が出て、めでたく年を越してもなお流行し続けるという「ロングセラー!」になっていくわけです、たぶん。(あくまで仮説です。)
※子どもを含め、人の異動(小さくは「クラス替え」を含む)がある3月末をまたいで流行が続くというのも、なかなか難しそうですね。「季節要因」については[3132],[3142]も参照。
・ツイッター(2013年2月23日PST)
https://twitter.com/Mari_navi/status/305354388862533632
> レッツおやさい!!
※バーベキューで『着火くん(仮)』が「ガス欠」だったので予備のマッチをば…といって、なんということでしょう! マッチがしけっているではありませんか!! …かくして「予備系(待機系)が使用不可能な事態等」は、いともたやすく発生しうるのですよ…などと、にんじんスティックそれにピーマンを(生で)かじりながら目をぐるぐるにして言ってみましょう。レッツお野菜! 「うまふわ食パン」は電子レンジの中!!(「500円玉が糸で吊るされて」[3118]も参照。)
★「高所得退職者向け高級複合マンション建設計画」ほかを読み解く
・藤沢市「PRします!藤沢の魅力を全国へ」広報ふじさわ(2012年4月25日)
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/kouhou/khf120425/sisei02.html
> 近年、各地で実在の場所を舞台にしたアニメ作品が制作され、作品のファンが舞台となった場所を訪れる「聖地巡礼」という現象も起こっています。通常の観光客とは別のあらたな観光客層(アニメファン)による大きな経済効果が見込まれるため、多くの自治体が積極的に支援・協力を行っています。
> 制作スタッフが下見を重ねて描かれたリアルな江の島で繰り広げられる、アニメならではの演出・展開にご期待ください。
・「高所得退職者向け高級複合マンション建設計画」(2012年8月)
http://taritari.jp/quiz/answer.html
・(参考)「滑りやすい坂道金持ちのための余分なメディケア費用、専門家は言う」(2009年3月10日)
http://www.news-medical.net/news/2009/03/10/12/Japanese.aspx
> 警告: このページは、機械翻訳英語の最初にこのページです。翻訳機で生成されませんのですべて翻訳完璧では注意してください。この web サイトと web ページは英語で読むことをものです。この web サイトと web ページの翻訳の全体または一部不正確な不正確なことがあります。この翻訳は、便宜として提供されます。
この、そう、「大豆はブラックに限る」…いえ、「大豆インキを使用しています」…いえいえ、「機械翻訳を使用しています」的な『万国共通!』っぽい「マーク!」のようなものを、どなたかが提唱して、しかるべき手順で国際規格にすればいいんではないでしょうか。(勝手に『提唱!』して「草の根」で使うだけでは不十分です、の意。)きっとHTMLのMETAタグにも書くんでしょうね。
※「Google翻訳」に指示を出すためのマークアップは既にあるとのこと。
> "収益を上げるの芸術は、かつてヒスノイズを最小限にガチョウから最も羽を得るように説明されていた、"カプラン氏は言う。
> 裕福な退職者
> 退職者のプール
> 裕福な退職者を充電
> 高所得退職者は苦しんでシングルマザーの健康管理のために払うのだろうという考えが好きです。
機械翻訳でない限り「高所得退職者」などとは書かないですよねぇ、とも思われました。江ノ電の沿線は「滑りやすい坂道」だらけです(いろいろな意味で)。そしてタクシープールでSuicaを充電できませんといって苦しむ高所得退職者には現金でお支払いただこうではありませんか。翻って、なるほど、機械翻訳っぽい変な熟語を意図して使えば、「非実在!」にできて安心ということですね、わかります!! ちょうどいい「金持ち そして退職者」のサーチライトは苦しんで『変な機械翻訳』を見つけるのだろうという考えが好きです。
・「滑りやすい坂道」といって、その実「ドミノ理論」
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2009/08/post-414.php
http://www.itmedia.co.jp/im/articles/1111/07/news204.html
> 「21世紀版ドミノ理論」
> ハインリッヒは、「災害」をなくすには「事故」を防ぐべきであり、「事故」を防ぐには「不安全行動/不安全状態」をなくせばよいという“ドミノ理論”を提唱。
> ハインリッヒのこの考え方は安全対策の基礎となり
> 『失敗学のすすめ』 畑村洋太郎=著/講談社/20004年11月
※…うそーん。「ハインリッヒの法則」という「経験則」には素朴に広く(事故の統計を持つ保険業界などを中心に)同意されても、「CをなくせばAがなくなる!」とまでは到底いえないと誰もが認識していると思っていました(ホームドアを完備してなお起こる事故[3097]など)。違うんでしょうか? やだなぁ、「この考え方」に「ドミノ理論」まで含むのは、含めすぎじゃあないですかぁ、と「素」でいってみます。…そして、はっ! 畑村センセイっ!? おいくつですかっ!!
・(参考)「植物油インキマーク」(2010年9月28日)
http://blog.printbiz.jp/archives/306255.html
> 大豆インキを使用した印刷の印であった、SOYインキマークの使用が来年2011年4月で新たに配布する事が出来なくなります。
> これは、アメリカ大豆協会と日本との契約が切れることに由来するのですが、日本では独自にVegetable oil inkマークというマークの発行を行っております。
※あなた(の会社)が「行って<おこなって>」いるんですか? 違うでしょ、といって「朱っ☆」されます。
・Google ストリートビュー 「白浜坂下」(推定)
https://goo.gl/maps/Th8xn6Jp35o
・Google ストリートビュー 同坂上
https://goo.gl/maps/bHT4jcTzUVP2
この坂道(下から見る限りは作中の『白浜坂』)、約480mほど続きます。その先は、また下り。坂の途中で音を上げても自販機で『ブラックカード』が使えず、坂の上で「肉まん」(※)…いえいえいえ、実際に歩けば、地形の起伏が手にとるようにわかりそうです。そして、「駅から「平たん」!」といって宣伝する不動産の折り込みチラシが…などと想像されます。いやいやいや、坂道が気に入って現地に住んでいる人に向かって、そんな、メッソウもないですよねぇ。複雑な地形からは、その「高周波成分のようなもの」(パターンの複雑さ、ヒストグラムの一様でなさ)によって大いに刺激が受けられそうで(単に「よい運動になる」という疲労の度合いとは異なる部分で刺激がありそうだ、の意)、造形から文筆まで、あらゆる種類の作品の制作がはかどりそうだとまで錯覚される気がいたします。本当でしょうか。
※「ねこ坂」については[3141]、「闇坂」(くらやみざか)については[3168]を参照。
・(参考)NTTドコモ「日本の非接触IC電子マネーとして初!後払い電子マネー「iD」が海外利用に対応」(2008年5月26日)
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/080526_01.html
・(参考)「DCMX」の『ブラックカード』(2006年4月4日)
http://ascii.jp/elem/000/000/352/352731/
> 今回、DCMXを立ち上げた理由について、NTTドコモ執行役員の夏野 剛氏は、「ほかに本気で小額決済を携帯電話で広げていこうとしている会社がなかった」と説明。「ドコモのおサイフケータイを持っている1200万人全員が、月々1万円以内の小額決済を利用できる。普通のクレジット会社ではできなかったこと」と携帯電話キャリアーとクレジットサービスが一緒になる意義を強調した。
※当該の「第346話」は2011年11月のようですが、連載は2004年から始まっており、あくまで作中では「2004年くらい」のできごとが描かれている…のかもしれませんね。さすがです! 連載や放映があまりに長期(仮には7年くらい以上)にわたると、作中の「IT機器!」等(仮には「アナログモデム!」[3019])が『陳腐化』を免れないというソレについては…既に多くのかたが「コウショウ!」されていそうですから省略します。いまや「野×家」にも『据え置き型ゲーム機』(セガ「ドリームキャスト」の本体形状に任天堂「ゲームキューブ」の色とコントローラ!)があり、「松×家」にはブランド不明の『薄型大画面テレビ』が、しかし「×野家」には『東芝のエアコン』はないんですねぇ…などと(略)。「温熱」については[3162]を参照。「磯×家」にエアコンがないのは住宅の気密性の問題であって、たいへん技術的に妥当な判断です。かといって、他の家電を1990年以降のものに「リプレース!」してしまうと、「ルームエアコンの世帯普及率」の統計に反することとなり、たいへん(統計上)不自然になります。それを避けるために、作中のすべての家電が1988年くらいで止まっているんですね! ……さすが東芝っ! 仮に『演出の都合上!』の理由だけで説明がつくとしても、実際にはもっと複雑なのですよ、と勝手に決めつけてみます。(あくまで決めつけです。)
※※1988年くらいには、エアコンのある家とない家はかなりはっきり分かれていたのではないかなぁ、と、ファミコンのカセットを「箱いっぱい!」に詰めて、箱が5箱くらいはあって(真偽は不明ながら「押入れにもっとあるよん☆」とか「いま人に貸してるよん☆」とかいわれます…たぶん)、それを目当てにたくさんのお子さまがワラワラと集まってきていたような「大きなおうち!」のほうなど眺めてみます。いま、採用面接で「問うてはならない!」に分類されるソレだと意識されます、の意。翻って、住宅の気密性が確保されないまま「まほうの冷風機!」(「扇風機の冷たいの!」)といって「ルームエアコン」を買ってしまう(買わされてしまう)、それによって、確かに統計上「100%」近くなったとしても(実際の値は、どこを基準にするのかで変わりますから、「100%」というのはあくまで比ゆです)、実質的な普及率といいましょうか、「清く正しいルームエアコンの設置法!」の普及率としては、依然として「50%くらい!」なんではないでしょうか。この点では、作中だけでなく現実にも1988年くらいのまま止まっているのかもしれません。くどいですが「温熱」については[3162]を参照。
・朝日新聞「架空の白浜坂高校、歌声響く 東京都合唱祭に出場へ」(2013年7月6日)
http://www.asahi.com/edu/articles/TKY201307050560.html
> ツイッターでつながった男女169人だ。
> 10代から40代まで幅広い。
※うーん、うーん、うーん…。事実上、18歳から41歳くらいまで(※※)に限られ、かなり狭いと認識したほうが適切かもしれません。あまり年齢が高くなると「○ンダムでしょ!」あるいは「ヤ○トでしょ!」の『一択』で、多様な作品を楽しむというソレは、かなり若いことであるはずです。『一択』については[3059]なども参照。
※※49歳の人がいるなら50歳の人もいる確率が高まり「50代まで」と書かれるに至るはずという確率的なソレ、の意で、マージンのようなものとして、1ではなく2をとって、「10代」は18と19(のいずれか1名かも)、「40代」は40と41(同)と見ました。本当でしょうか。仮に本当で、正規分布であるとしますと、…ゲフン。実にザンコクにも「中央値!」が明らかになってしまうではないですか。中央値については[3152]も参照。
・「度数分布とヒストグラムにおける階級と階級間隔の決め方」
http://www.ipc.shimane-u.ac.jp/food/kobayasi/how%20to%20write%20a%20histogram.htm
※「10代」「40代」という幅の決めかた(10歳刻み!)が、分析(集計)には適当でなく、このことから(新聞記事の上で)「情報のぼかし」として『よく』機能していると、いえいえいえ、そこまで言えるんでしょうか。後でじっくり考えてみたいと思いました。周波数の「対数的な『秘とく』」については[3161]、「最小単位でがんばるぞい」([3052])なども参照。
・ツイッター(2012年10月6日PST)
https://twitter.com/taritarianime/status/254477731973193728
> TVアニメ「TARI TARI」本編内の合唱曲についてご協力頂きました、「幕張総合高校合唱団」が、本日行われました「NHK全国学校音楽コンクール」にて、見事金賞を受賞されました。おめでとうございます。 #taritari
・ツイッター(2016年1月14日PST)
https://twitter.com/Mari_navi/status/687889230207401984
> ゲーム収録などの小さいスタジオブースはノイズが入るのでエアコンは付けられないんですよね。
※これまた「温熱」については[3162]を参照。足元ヒーター(小型電気ストーブ)というのは、かなり「清く正しい暖房法!」(必要最小限のエネルギーで「確かな温かさ!」を体感できる、の意:管理すべきは室温でなく体感なのですよ)だと錯覚されます…いえいえいえ、錯覚ではなく本当に適切ですね。本当でしょうか。
作中で「うまふわ食パン」が入っていたり、ネコが寝そべっていたりする(架空の?)電子レンジについても見てみましょう。
・シャープ「RE-TE2」(2007年)
http://d.hatena.ne.jp/tokyo-re-labo/20090508/p7
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tokyo-re-labo/20090508/20090508155122.jpg
ダイヤルが特徴的です。東日本専用モデルと西日本専用モデルに分かれているほどのソレとのこと。
・三洋電機「EMO-FL30C」か(2007年10月)
http://plaza.rakuten.co.jp/okemaru/diary/201001120000/
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/91/0000770991/36/imgabcc990azik1zj.jpeg
・三洋電機「EMO-FM23B-H」(2007年10月)
http://ameblo.jp/pika-run/entry-10205054385.html
http://stat.ameba.jp/user_images/27/8c/10138573431.jpg
このあたりの3機種くらいをほどよくブレンドして「非実在!」と…そういう気配がしてきそうですね。(あくまで気配です。)シャープは最近の機種でもダイヤルのがあります。「女性がデザインを気に入って買う(紛らわしいボタンで誤操作が増える)」のと「男性が操作の明快さやメカニカル感を気に入って買う(メカニカルゆえ故障が早い)」のと相反するソレでもあり、それが両立している(とも感じられなくもない)作中の架空の機種は、なかなかツボをおさえていそうです。(あくまで架空です。)
・Google ストリートビュー 電子レンジのふるさと一景「シャープ坂下」(広島県福山市)
https://goo.gl/maps/msb8Ufou8652
・Google ストリートビュー 電子レンジはつらいよ一景「旧鳥取三洋電機」付近
https://goo.gl/maps/Ac5M7indYGn
そして、電子レンジのドアが「縦開き」であったなら、ネコとしましては、最初によじ登るとき、あるいは飛び降りようとして取っ手に4本の脚をすべてかけたとき(※)のどちらかで、必ずバーン! と、そして二度と登らなくなることでしょう。ネコが寝そべる描写のためには「横開き」であることが必須だとわかります。
※ネコって、必ず1点に脚を揃えるようにしてから飛び降ります。
・個人のブログ「飛び降りた先が「大惨事」」
http://haruna1225.blog82.fc2.com/blog-entry-630.html
http://blog-imgs-29-origin.fc2.com/h/a/r/haruna1225/090122-7.jpg
※「大惨事」と、きちんとカッコ書きされているのがさすがです。一種「地の文」で「平たく」大惨事と書いてはイケマセン。「大惨事にならなくてよかった」などと書くのもアウトっぽくあり、「大惨事」という語は、現に大惨事としか表現しようのない場合に限って使われることとされているはずです。翻って、モノに対して比ゆ的に「大惨事」と(カッコつきで)表現するところからは、そのモノをどれだけ大事にしているかという愛着などがヒシヒシと伝わってまいります。これはこれは『大惨事』でしたねぇ、と、二重カッコつきでいってみます。
・花王「猫の不思議サイエンス」
http://www.kao.co.jp/pet/cat/science/
※サイエンスというなら「ネコ」と表記してもいいんではないでしょうか…「猫」と表記する限りサイエンスではない、とまでは申しませんけれども。あ゛ー、『不思議サイエンス』だから「猫」でいいんだと、そういうことですね! わかりますわかります。(「マイ日本語パーサー」が構文解析に失敗しました、の意。)
・個人のページ「電子レンジの仕組み」
http://motosyuuriyadesu.blog.fc2.com/?m&no=110
※いえいえいえ、『作画の都合上!!』で「横開き」なんだと主張されるかたもいらっしゃいましょうが、それは否定されません。「都合」を越えて「必須」とまで断定できるのはネコのほうだとわかります。とはいえ、右目と左目があるので横に動くもののほうが高感度に検出されるというソレ…が、はたして絵の中、アニメーションの中という「平面」に対しても通用するのかどうか、ちょっと興味がわいてきます(両眼で立体視しているので高感度である→平面の絵に対しては通用しないのでは? 、の意)。仮に通用するとしますと、「縦開き」の動きのほうが、雑なパラパラでも不自然には感じられないかもしれないところ、わざわざ見る側の注意力が高い(シビアに見られる)「横開き」にするとは、一種「チャレンジ!」なのかもしれません。本当でしょうか。
・「スポーツにおける動体視力」日本大学
http://www.chs.nihon-u.ac.jp/pe_dpt/mizuochi/sposin-e/kojin/oguchi/dou-shi/dou-shi.htm
> DVA動体視力:横方向(水平方向)に動く対象に対する動体視力。
> KVA動体視力:前後方向に動く対象に対する動体視力。
> 眼球移動筋です。これを鍛えることにより、より速く、よりスムーズに眼球を動かすことができるようになり、速く動く物体も眼で追えるようになるのです。
> (1) 洗濯の際、洗濯機の回転を眼で追う。
> (2) 蛍光灯のスイッチのひもを揺らして眼で追う。
> (3) 電車の窓から外の景色の看板の文字を読む。
※…筋肉筋肉!! と、さすがスポーツですね、わかります。レッツ眼球移動筋! 揺れる吊り革を眼で追いながらモーニング・ウィング!! …などと(略)。「KVA動体視力」(深視力)については[3052]、「羊を見ながらジンギスカン!」については[2949]、「メトロウイング」については[3043]、「スーパー大回転!」については[3091]も参照。マッスルマッスル! …といって、試運転列車の客室で研修や試験の順番を待ちながら2つの吊り革に両手でぶら下がって「小回転!」していてはイケマセン、とたしなめられます。
・京浜急行電鉄「京急初!上り「モーニング・ウィング号」新設」(2015年9月9日)
http://www.keikyu.co.jp/company/news/2015/20150909HP_15083MT.html
> 当社で初となる
※上りの座席定員制(ライナー)列車の設定が同社初ということですね。「ウィング号」は京急だけっ! 京急油壺マリンパークすいぞくかん学園でボクと握手!! みんなで呼んでみようぉ〜!(うぉーッ!! と呼ぶ者あり) けいっ、きゅーん!! …などと(略)。
※京急2100形のインテリア(客室設備)については[2988]を参照。
・「東京ドームシティアトラクションズでボクと握手!」
http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%BE%8C%E6%A5%BD%E5%9C%92%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%88%E3%82%93%E3%81%A1%E3%81%A7%E5%83%95%E3%81%A8%E6%8F%A1%E6%89%8B
・「京急油壺マリンパークすいぞくかん学園でボクと握手!」
http://www.aburatsubo.co.jp/event/kawauso.php
http://www.aburatsubo.co.jp/event/images/kawauso_photo02.jpg
・京浜急行電鉄「けいきゅん」
http://www.keikyu.co.jp/information/recommend/keikyun/
・Google ストリートビュー 「京急油壺マリンパークすいぞくかん学園」付近
https://goo.gl/maps/xXVMhpAchto
※「ここで残念なお知らせがあります」などと称して「○○(できるの)は●●(施設名等)だけ!」の出典がわかりませんでした、と記して、そのオリジナルに敬意を表します。
「たのしいゆうえんちのスクリプト」とでもいいましょうか、その、こう、ローカルな「お約束!」があまりにも多すぎると「初心者に厳しい」ソレにすることができるのです。遊園地で成人式といって、その実、たいへん「多様な新成人」が(通常ありえない形で)「一堂に会す」わけですから、たいへん桜島…いえ、ユニバーサルな運営がなされなければならないともいえましょう。「レストランのスクリプト」については…あれ、まだ書いていませんでしたっけ(代わりに「注文の多い料理店」[3113]と「ポライトネス」[3045]を参照)。この流れで説明回…いえ、「説明会のスクリプト」([3087],[3114])について別途まとめたく思います。
余談ですが、お正月の「仕事始め」には、なんと「ミッキーマウス!(ただしコードレスに限る)」が浦安市役所(≒市長室)を『表敬訪問』しているとのことで、こういうソレは大事だと実感されましょう。
※「夢と魔法の鉛筆」([3003])、「実在したドリームランド」([3109])も参照。遊園地は大事な第3次産業であって、地元で雇用(キャスト!)と需要(ゲスト!)を両方ともつくることは大事です。
・個人のブログ「森の精と風神雷神2」(2007年5月6日)
http://tht.sblo.jp/article/3910224.html
> 私は遊園地に行っても楽しめない性格で、だからそもそも行かないのだが
> エキスポランドは何が目的なのか、何が目玉なのか。
> 人工的に緑地を作って何になる、と思われる方もいらっしゃるかも知れないが、江戸時代の武家屋敷が庭園として継承されていたりする。手付かずの自然ではなくても、かけがえのないオアシスであることに変わりはない。今までに作られたものを守るのに加え、何かの機会に広い土地が空いた時点で新しく緑地を作ることは、とても意味のあることである。
もともとあまり行かないから「お約束!」の『ノリ』についていけず「おうちかえりたい!」と思ってしまうのですよ…たぶん。「ブナちゃん」([3162])ですね、わかります!
※「明治の森高尾国定公園」の「明治チョコレート」のベンチ…いえいえいえ、「明治の森100年」([3158])も参照。
・Google ストリートビュー 「高尾山口駅前」交差点付近
https://goo.gl/maps/eqVbrNCFboD2
・「明治の森高尾国定公園」の「明治チョコレート」のベンチ
https://arucoco.shopinfo.jp/posts/93579
https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/8633993418/aaf2686f8c7a02b03ab34916da6f9762_2b9c015a222aef3afc8cd2c1ecd8a86f.jpg?width=600
・…を『巡礼』する人々。
http://kkoon.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/8-5ff5.html
・はがないジェネレーター「早くおうちに帰りたい (HAYAKU OUCHINI KAERITAI)」
http://hgn.ai/cugmNq/img1
・「9時にはおうちに帰りたい(1)」講談社
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063770414
※つまり、公的に「みんな大好き★マヨネーズ!」…いえ、「みんな大好き★カレーライス!」…いえいえ、「みんな大好き★ディズニーランド!」などと決めてもらっては困る、ということです。どのくらいのソレかといえば、うーん、例えは難しいですが「みんな大好き★ピーナッツバター!」と「みんな大好き★サバカレー!」の中間くらいのソレかなぁ、と思います。
・信田缶詰「サバカレー」
http://www.shidakanzume.jp/sabacurry.html
・味の素「みんな大好き★マヨネーズの秘密に迫る!」
http://park.ajinomoto.co.jp/community/bbs/ambassador03/top
※URLでさりげなく「ambassador」などと…社内での「アンバサダー事業!」の「位置づけ」がよくわかります。
★「20010年」からイラッシャイマセコンニチワ!
バーベキューといえば焚きつけのソレです。
※もはや脈絡ないですが「イラッシャイマセコンニチワ」については…あれ、まだ書いていませんでしたっけ。現実の「日常日本語会話」([3103])はゾッとするくらい粗雑ですが(そのため、留学生には学習が難しく)、「作品」の中で使われる日本語は、一種「書き言葉」で発想する編集者や脚本家の頭の中のフィルターを通っているので、なかなか、とってもキレイで勉強しやすいということもありそうですね。
・ウィキペディア「脚本家」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%9A%E6%9C%AC%E5%AE%B6
※まったく出典が示されておらず、形式的にはまったく信用されませんが、そういう指摘が出されることもなくひっそりと存在しているページ…なんでしょうか。
・「木くん(1)」
http://www.kohnan-eshop.com/shop/g/g4582157091187/
・「木くん(2)」
http://www.jpsys.co.jp/products/%E6%9C%A8%E3%81%8F%E3%82%93%E6%9C%A8%E6%9D%90%E3%83%BB%E5%BB%BA%E6%9D%90%E6%A5%AD%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E7%AE%A1%E7%90%86%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0.html
> m3(リューベ)計算
> m2(ヘイベイ)計算
※へーべぇー、りゅーべぇー、ボクと契約!…などと(略)。「メンデレーエフの周期表」([3126])も参照。「リューベ」「ヘイベイ」と記すのは「全角表記!」で「固定長!」な文化圏が漂います。(あくまで雰囲気です。)フィートな文化圏については[2988]、レッツノートな文化圏については[3143]、EIZOな文化圏については[3169]も参照。文化圏の違いがつきつけられる「脱力系 手芸部」については[3059]を参照。レッツ脱力系! 背中のネジを巻きながら脱力系!! キャラクターのモーションについては[3106]も参照して適切なモーションを設定してください。『モリゾーからのお願い』だよ☆ …などと(略)。(「読者より格下!」のマスコットキャラに『注意事項』を一種「代読」させる児童雑誌のソレ[3090]も参照。)
・YouTube 北海道新聞 「『背中にファスナー』疑惑」(?)のホッキョクグマ(2015年1月29日)
https://www.youtube.com/watch?v=VKn2CucKNW4
> 「ファスナーから緑色の毛皮が見えたと証言する客もいるが、園では確認できていない」としている。
> 愛知県警は、モリゾー(11)が何らかの事情を知っているとみて行方を探すとともに、藻の繁殖状況についても調べている。
※うそーん([3059])、といいながらも一種「話をあわせ」てくれる「現場の人」について[3101]も参照。…うっそーん! そして、これはひどい「犯人視報道」ですね、わかります! いくら報道がアレでも、ひとたび裁判員になれば先入観なしでモリゾーに向かわなければならないのですよ。なんとも難しそうです。[3125]も参照。
・公取委、QBに立ち入り検査へ☆(20010年4月1日)
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im1178861
http://lohas.nicoseiga.jp/thumb/1178861i?
> キユーべーエソタープライズ(QB)が重要事項を説明せずに契約を結んでいたとして、公正取引委員会が近く立ち入り検査に乗り出すことがわかった。
> QB本社広報部は「一部の代理店が不十分な対応をしていたとの指摘があるのは事実だが当社として確認したものではない」としている。
※「わけがわからないよ!」な「紋切型コメント」については[3103]も参照。「九兵衛坂」については[3168]を参照。
・「ボクの船」は「借りてきた船」でした:それでも同社が愛される7つの理由☆(20010年4月1日)
http://ahirucafe.tea-nifty.com/blog/2007/07/post_64a0.html
http://ahirucafe.tea-nifty.com/blog/images/suihei_1.jpg
> 姫屋リーベー商船小紅(非上場)は1日、主力旅行商品「ボクの船」で、所有権が同社にない船舶を使用していたと発表した。希望する客には返金に応じる。けが人はなかった。
> 外部からの指摘を受け同社が調べた結果、「シップスクラーク号」(3579トン)の整備記録の改ざんが新たに判明したほか、同船のクラーク像が行方不明になっていることがわかった。
> 同社では、前身の会社がクラーク像を取得した経緯についても調べることにしている。
> 同社の旅行に300年近く参加し続けているという700代の女性(17)は「旅先での感動に船の所有権など関係ない。今後も参加する」と話した。
> 大手総合商社小紅は「当社に連絡はなく寝耳に水。未確認だが事態は相当ややこしい」としている。
> 同日午前、姫屋のヒメ・M・グランチェスタ社長は通訳を通じ「業績への影響は軽微」との見通しを示した。関係先のサンイラズで報道陣の質問に答えた。
> (写真)乗船客に配られるハンドタオル。「リーベーぼうや」のデザインは創業時から変わっておらず、いまも根強い人気を誇る。
※「改ざん」「20010年」については[2932],[3090]も参照。多国籍企業における「miscommunication」については[3132]も参照。「関係先」とは、ほかに表現しようがない場合に用いられるソレ、と早合点しておきましょうか。本件とはまったく無関係ですがヤンマーについては[3148]、ベイエフエム(bayfm)については[3162]を参照。
「7つの理由」は、近年いかにもソーシャル受けを狙った記事の見出し([3045],[3086]など)ですが、うーん、7つも考えるのはたいへんですね、わかります!
・合併前のリーベー商船が「理系の会社!」だったから
・ヒメ社長が人気だから(ジジ…いえ、阪本さんと並び称されるとかなんとか)
・非上場で秘密めいているから
・商品が適正価格だから(だまされた! といって怒る人が出ない)
・同社とその周辺で「奇妙なこと」が起きるのは「お約束!」だから(むしろ期待されている)
・小紅の調整力が信頼されているから
・北海道大学のクラーク食堂でラーメンをすするクラーク像が目撃されているから
※…聞きまして? ぜんぶボツですってばよ! あらあら、まあまあ([3136])。…出直してまいります。「ポツ」については[3002]を参照。
※「大手総合商社」の「調整力」については[3173]を参照。
・個人のブログ「クラーク食堂」
http://poplar-trees.seesaa.net/article/29141293.html
http://poplar-trees.up.n.seesaa.net/poplar-trees/image/PB171304_R1024.jpg?d=a2
・個人の日記「クラーク像だなんて とんでもない! クラークセンセイと呼べっ☆」
http://d.hatena.ne.jp/gouzou/20091206
・Google ストリートビュー 「クラーク像」付近(未確認)
https://goo.gl/maps/FD5SroSnTh52
・デイリーメール「ネコ700匹!」(2011年9月22日GMT)
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2040478/Welcome-The-Cat-House--rooms-cost-3-700-night-share-700-furry-friends.html
> I'm not crazy, what I do is crazy.
・(参考)
http://youpouch.com/2011/09/25/105203/
> 「私はクレイジーじゃないけど、やっていることはクレイジーだと認めるわ」と笑顔で応えました。
※いい感じの訳ですね、といって好感されます。
・Google ストリートビュー 「心象風景としての『ネオベネチア』」付近(推定)
https://goo.gl/maps/rX4Cw3iYwLJ2
・Google ストリートビュー ありがちな「姫屋リーベー商船小紅・神奈川(営)」(画像はイメージです)
https://goo.gl/maps/AYGmNjR32us
・「姫屋」(2006年7月6日)
http://www.amazon.co.jp/dp/4861272688
> ※「月刊ウンディーネ」は商品タイトルです。実際には月刊誌ではありませんのでご注意ください。
※「月刊ウンディーネのバックナンバー!」の在庫の問い合わせなど来てしまうのでしょうか。…うーん。
・英語で読みたい「ヒメ社長」
http://cough.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/aria-the-anim-2.html
http://myanimelist.net/anime/477/Aria_The_Animation/episode/8
> And instead of "nya" it says, "Puy nya."
> Yes, that's what I love about this show; I can have fun watching even when I have an headache.
・(参考)「寝耳に水」「影響は軽微」(2015年8月6日)
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO90203590W5A800C1TI1000/
・(参考)「乗船客」(2016年1月28日)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/221193
・朝日新聞「高速ジェット船がクジラと衝突か 伊豆大島沖で動けず」(2016年2月6日)
http://www.asahi.com/articles/ASJ263JCHJ26UTIL008.html?iref=comtop_6_02
> 熱海発伊豆大島行きの東海汽船の高速ジェット船「セブンアイランド友」
> 船には乗客・乗員74人が乗っていたが、けがはないという。
> 東海汽船が別の船を手配し、引航する。同社によると現場はクジラが多い海域で、時速約70キロ以下に減速して航行しているという。
事故にあっては「乗員・乗客」、旅客運送事業としては「旅客」、観光客のうち船の客という意味を強調して「乗船客」と、使い分けるようですね(『要出典』!)。
※いわゆるセブンブリッジ問題…いえ、「ケーニヒスベルクの橋の問題」については[3141]も参照。東急線のターミナル(終点)が7つであるという話題([2570])もありましたねぇ。10分後のクジラの位置を高精度に予測してあらかじめ回避! …などとできたいところですが、まだまだ(一種「測定の都合上!」[3125],[3076]など)難しいでしょうか。「AIと呼ばれる人工知能!!」だけできても入力(データ)がないことには役立たずという「ホワイトボックス!(ただの箱!)」ですね、わかります!!
・(参考)「現在進行形」で「情報開示」へ(2015年5月31日)
http://toyokeizai.net/articles/-/70816
・(参考)三菱地所丸紅住宅サービスの「調整力」(本文とは無関係です)
http://www.bes.co.jp/topics/2006/1006.html
・(参考)伊藤忠丸紅鉄鋼(Marubeni-Itochu Steel Inc.)
http://www.benichu.com/corporate/philosophy/
※3社の合併となると、この、日本語と英語で表記順を逆転させる方式のソレは、単純にはできませんよねぇ。「Kobeni-Himeya Liebe Shosen」といって「内外で確立された信頼の『リーベー商船』ブランド!」を「守る!」んでしょうか…などと、それなりにリアルに想像されてくる気がします。(あくまで架空です。)
・「サンイラズ」
http://www.amazon.co.jp/dp/B00GCH5226
・Google ストリートビュー 「サンイラズ」付近(推定)
https://goo.gl/maps/VsvE3qYa9u92
・「阪本(さん)」
http://www.kyotoanimation.co.jp/nichijou/chara.html
・メトス「薪・燃料」
http://metos.co.jp/products/kamin/accessories/fuel.html
・Google ストリートビュー 「きのこの舘」(奈良県東吉野村)
https://goo.gl/maps/4B9rF84ig7L2
あわせて、[3172]の補足です。
・[3172]
> 「ひとぉーつ!(ドーン)」「ふたぁーつ!(ドーン)」…などと、紅組と白組に分かれて高らかに歌いあげ…いえ、数えあげるようなソレ
ある時期には、これ、やっていなかったんですね。毎年きちんとは(≒最初から最後までぜんぶ見るなんてありえない、の意:個人は感想です)見ていないので、全然ちっともまったく気づいていませんでした。
・(参考)みなきけ! 幕張新都心で「第64回NHK紅白歌合戦」の進撃だっ!!(2013年12月31日)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC64%E5%9B%9ENHK%E7%B4%85%E7%99%BD%E6%AD%8C%E5%90%88%E6%88%A6#.E6.BC.94.E5.A5.8F.E3.82.B2.E3.82.B9.E3.83.88.E3.81.AA.E3.81.A9
> 麻布大学野鳥研究部による会場審査員の得点集計を11年ぶりに復活。加えてボールによる最終判定を第57回(2006年)以来7年ぶりに復活させ、ゲスト審査員の票に重きを置く形となった。
> 注7
> スーパーハイビジョンを用いたパブリックビューイングが開催された。
> イオンシネマ幕張新都心
※人の数を数えるはなしについては[3053],[3130]、「8K」については[2999]、幕張新都心については[3159]なども参照。なぜ脈絡もなさそうな話なのに、ちゃんと昨今のこのフォーラムの話題と関連が出てくるのか、不思議といえば不思議です。
エイプリルフールが年1回しかないのは残念なことで、せっかくユーモアのセンスをみがいたり試したりしようにも、一種「PDCAサイクル」を1サイクル「まわす」だけにも4年かかってしまいます。これはもう、いつかどこかのエイプリルフールで語られたかもしれないジョークをマコトシヤカに、「未来から引用!」する形式を形式的にはとることにして、事実上、「毎日がエイプリルフール!」などと…(略)。『スクラム』で『高速リリースサイクル』ですね、わかります! …そして、たいへん疲れそうです。もっとゆるーく、ゆるーくいきましょうよぉ、などと「素」で言ってみようではありませんか。
※ひとつのいわゆる「ゆるふわ開発」については[3141]、「(認定)ゆるふわ非常用照明器具」については[3162]を参照。「ゆるふわ」は美容室でつくられるんじゃない、「大会議室」でつくられるんだっ!! …などと(ココロの中で)叫びつつ、ブラインドの隙間から有明地区のビルにあたる西日を見ようかと思います。(あくまでイメージです。)
・(再掲)個人のブログ「きょうは先進的なUSO800認証取得事業所を見学してきました。さっそく業務に活かそうと思います!」(2006年3月31日)
http://tht.sblo.jp/article/514833.html
> 大新聞の記事は翻訳されて世界中に伝わっていく。安易に日本国内の常識や文脈に依存した記事を書いていては、世界的に信用される日本のメディアという立場を築くことはできない。日本人ならではの視点や感性は大事だが、表現手法はグローバルスタンダードに合わせるべきである。
> 記事を書く側だけでなく、読む側も視野を広げる必要があるわけだ。エイプリルフールというフォーマットに合わせて架空の記事を書き、読むということは、両者にとって格好のトレーニングになるはずだった。
> しかし、7年経っても一向に定着しないばかりか、世の中が一層ユーモアを解さなくなっている節がある。浦安市の成人式を皮肉った「素粒子」に市側が抗議したというのは、笑うに笑えない笑い話だ。
記憶の書き換わり([3060],[3075]など)に備えるには、どんなにどうでもいい(と、その時は思われること:書くまでもなくわかっていると思われることを含む)でも、きちんと書き残しておくことだと実感されます。
※「小難しい顔をしてマジックワードばかりを、目を見開きながら発している人」([3082])、「意固地になるエラい人」([3103])、「予想を言わない人」([3161])も参照。…いえいえいえ、レッツノートをばたんと閉じたり、ソニーのPDA(笑)などと…具体的なモデルなんて、いませんよ。もちろん! どちらさまも「ゴキゲンでWelcome!」([3093])でいきましょう。あざっす。
・「たぬき親分3」
http://www.line-tatsujin.com/detail/a158566.html
http://www.starico-02.com/stamp/detail_6/a158566/001.png
> たぬき親分が話を聞いてくれます。
> あざっす
> きこうじゃないか
> それから…
> すごーーい!
> !
> なるほどなるほど もしゃもしゃ
> まあまあ
> ウッソ☆
もはや「あざっす(1):背筋を伸ばして45度! マヨネーズはブラックに限る!!」に加え「あざっす(2):猫背でどろ〜んと「けん虚」にもごもご」の用例があるということです。もはや流行とは離れて、地道に使われている感がある…とまでいっては『過言』かもしれませんが、小さくない変化があるのは確かだと感じます。(あくまで個人は感想です。)
★まとめ
え゛っ! このはなしに「まとめ」なんてあるんですかっ!? …などと(略)。
■表1 話題の連接先行する話題 | 中間の話題 | 話題の行き着く先 | | | | 20010年★ | アーグルトン★ | 非実在 | 20010年★ | 高速リリースサイクル | USO800★ | 4K8K★ | 馬力★ | シップスクラーク号 | Yes, we can.★ | みなきけ!→レッツお野菜! | うまふわ食パン | うまふわ食パン | 非実在 | 高所得退職者 | うまふわ食パン | 幕張総合高校 | NHK★ | うまふわ食パン | 電子レンジ→ネコ★ | 動体視力★ | カーニバル | ベネチア | 姫屋 | ○ンダム | サンイラズ | 姫屋 | さいきょうせん (弱冷房車) | 超ウルトラスーパークリック★ スーパー大回転★ | ボクと握手! ボクと契約! ボクの船 | サンイラズ | オラの父ちゃん | 水車小屋★ | ジンギスカン★ | 北海道★ | クラーク像 | スーパー大回転★ | モーニング・ウィング | 京急★ | トイザらス★ | ボクの船 | ヤンマー★ bayfm★ | ピタネット★ | 北海道★ | ジンギスカン★ | ボクと握手! | ゆうえんち | 成人式 | ボクの船 | シップスクラーク号→クラーク像 | ラーメン | ボクの船 | 東海汽船→七橋★ | ケーニヒスベルクの橋の問題★ | ボクの船 | ベネチア | 姫屋 | ボツ | あらあら、うふふ | ポツ★ | みなきけ! | 進撃→NHK★→4K8K★ | 幕張新都心★ | リューベ | ヘイベイ | メンデレーエフの周期表★ | リューベ | ヘイベイ | レッツノート★ EIZO★ | リューベ | 九兵衛坂★→ボクと契約! | 紋切型コメント★ | リューベ | 脱力系★ | 背中のネジ | レッツお野菜! | 木くん→リューベ | ボクの船 | 京急★ | あらあら、うふふ | ベネチア | 背中のネジ | あらゐセンセイ★ | AIと呼ばれる人工知能★ | 背中のネジ | はかせ★→阪本(さん) | ジジ | 背中のネジ | 背中のファスナー→脱力系★ | モリゾー★ | 動体視力★ | 試運転★→ボクと握手! | けいきゅん | 七橋★ | ねこ坂★→滑りやすい坂道金持ち | 高所得退職者 | 非実在 | 清く正しい本棚の作り方★ | 月刊ウンディーネ | 姫屋 | きのこなべ | レッツお野菜! 千葉県の醸造業★ | 姫屋 | サンイラズ | ヤ○ト | 姫屋 | ネコ★→ジジ | ヤマト運輸★ | 棒だホン | 自撮り棒→金属探知機→カーニバル | 摩耶駅 | 北海道★ | ミドリグマ | モリゾー★ |
※一部、端折っています。
表1では束ねてありますが、すべて展開すると83個のノードと98本のリンクになるということです。ほとんどの話題(ノード)は「ネコ」「ベネチア」「木くん」を介して「連続的につながって!」いるようすがわかります(いえいえ、つなげたのは私ですけれども)。しかし、そのほかの構造はなかなか見えてきません。(書いた本人でも、別途、論理的に書き下さない限り、見えません、の意。)
■表2-a 話題の分割(棒だホン→ベネチア)0 | 棒だホン | | | 1/4 | 自撮り棒 | 1/2 | 金属探知機 | 3/4 | カーニバル | | | 1 | 《ベネチア》、摩耶駅 |
■表2-b 話題の分割(さいきょうせん→ベネチア)0 | さいきょうせん(弱冷房車) | | | 1/5 | 超ウルトラスーパークリック、スーパー大回転、トイザらス、《試運転》 | 2/5 | ボクと握手!、《ボクと契約!》、《ボクの船》、モーニング・ウィング | 3/5 | 京急、ゆうえんち、けいきゅん、ボツ | 4/5 | あらあら、うふふ、成人式 | | | 1 | ポツ、《ベネチア》 |
■表2-c 話題の分割(Yes, we can.)0 | Yes, we can. | | | 1/7 | みなきけ!、《東海汽船》 | 2/7 | 《レッツお野菜!》、20010年、七橋 | 3/7 | 《木くん》、うまふわ食パン、背中のネジ、ピタネット、 ジンギスカン、馬力、アーグルトン、高速リリースサイクル、 ねこ坂、ケーニヒスベルクの橋の問題 | 4/7 | 幕張総合高校、電子レンジ、はかせ、あらゐセンセイ、 背中のファスナー、北海道、《シップスクラーク号》、 非実在、USO800、滑りやすい坂道金持ち、進撃 | 5/7 | 《ネコ》、阪本(さん)、AIと呼ばれる人工知能、《脱力系》、 ミドリグマ、ジンギスカン、クラーク像、 清く正しい本棚の作り方、高所得退職者、NHK | 6/7 | 動体視力、ジジ、背中のネジ、モリゾー、ラーメン、 月刊ウンディーネ、4K8K | | | 1 | 《↑試運転》、ヤマト運輸、《↑馬力》、幕張新都心 |
■表2-d 話題の分割(木くん→レッツお野菜!)0 | 《木くん》 | | | 1/7 | リューベ | 2/7 | ヘイベイ、九兵衛坂、《脱力系》 | 3/7 | 《ボクと契約!》、《ボクの船》、○ンダム、ボツ | 4/7 | 紋切型コメント、《シップスクラーク号》、《東海汽船》、《ベネチア》、 ヤンマー、bayfm、サンイラズ、メンデレーエフの周期表、レッツノート、EIZO | 5/1 | 姫屋、オラの父ちゃん、ヤ○ト | 6/7 | 水車小屋、きのこなべ、《↑サンイラズ》、《ネコ》 | | | 1 | 《↑レッツお野菜!》、千葉県の醸造業 |
「Yes, we can.」が始点で、2-cが核となりつつ、2-cの3/7から「木くん」の2-dが飛び出し、「レッツお野菜!」を循環的に参照する形で2-cの2/7に戻ってくることがわかります。また、2-a、2-bとも、それぞれの1(話題の終点)から、2-dの4/7の「ベネチア」に接続しています。ほかに、分割の都合で、2-bの2/5と2-dの3/7は「ボクと契約!」「ボクの船」で接しているということになっていますが、うーん、これらは2-bには含まれず、2-dだけに含まれると見たほうがよいですね。
「東海汽船」は、「ボクの船」→「東海汽船」→「七橋」→「ねこ坂」→「滑りやすい坂道金持ち」→「高所得退職者」という細長いもので、これを分断せずにひょろーんと扱えればスッキリしそうです。
構造が見えてきたといって、その意味は、どう捉えればよいのでしょうか。これ、フィードフォワードループっぽいですね。([3125]あくまで形だけです。)もともと「Yes, we can.」しかなかったのに、「レッツお野菜!」が一種『増幅器』となりつつ、「木くん」の出力が増幅器の手前まで戻って再び入ってくるという、キーーーーン!!! と鳴るソレ(ハウリング!)、ですねっ!!!! わかりますっ!!!!! ……あのっ! あとはっ! もう何が何やらっ!! よく見えない幕張新都心の「特設ステージ!」で、「ボクと**!」って、えっ!? なんだってー? 聞こえませーん!!! …という状況です、たぶん。「泉鏡花」のクラインのつぼ的な構造(「破たん」したスクリプト[3132])とも異なりますが、構造で遊ぶって、こういうことなのかなぁ、と、一種『爆音!』(だけ!)がとどろく中で思考力を奪われながら「返金なんていらないヨ☆」…などと(略)。
・立川シネマシティ「このふざけた劇場へ、ようこそ。」(2015年7月21日)
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/355/355161/
・Google ストリートビュー 立川タカシマヤ「立川シネマシティ連絡通路」(9階)
https://goo.gl/maps/8CZrVTvtGoo
http://www.takashimaya.co.jp/tachikawa/floor/
http://blogs.yahoo.co.jp/paserisalad/13429829.html
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-8d-97/paserisalad/folder/1252438/29/13429829/img_1?1136199502
・「爆音でささやく」
http://www.bakuon-bb.net/
・近年「オラの父ちゃん」が「だい胆」かつ「繊さい」にささやくとされる「めい言」(2014年5月21日)
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1400211656135.html
・Google ストリートビュー 「行列のできるYes! We Can!!すいぞくかん学園」付近(イリノイ州・グラントパーク)
https://goo.gl/maps/LziHntjKMc42
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