・「これは攻略ですか」ですか(談) ・「MOBILITY」から「株式学習ゲーム」「シムサファリ」まで
(約11000字)
[3927]が初出時とは違う内容になってきたので、整理して分割したものです。過度な期待はしないでください。
・(再掲)「デジタルゲーム学習」(2009年4月)
https://www.tdupress.jp/book/b349968.html
https://www.tdupress.jp//images/book/349968.jpg
> 本書で著者が論じた「デジタルゲーム学習」は,学習も含め広く社会的用途にデジタルゲームを利用することを提唱した「シリアスゲーム」のコンセプトに進化し,本書が出版されて以降,欧米で急速に関心が高まる動きとなりました。2002年に米国で設立された「シリアスゲーム・イニシアチブ」の先導により,シリアスゲーム推進者たちによる研究と実践のコミュニティが形成されて,各分野で活発な取り組みが進められました。新たにシリアスゲーム開発会社が起こされ,既存のゲーム会社や教育会社もシリアスゲームの開発部門を立ち上げており,非営利財団や研究機関などが各領域で大規模な開発プロジェクトに取り組むようになりました。そのような盛り上がりによって,「シリアスゲーム市場」と呼べる市場が形成されるに至り,本書で将来像として語られている「デジタルゲーム学習市場」は,数年のうちに現実のものとなってきています。
> 本書はこのテーマで最初に書かれた体系的な導入・実践ガイド,シリアスゲーム入門書の「古典」的な位置づけで認知され
> 入門書の「古典」的な位置づけ
> 入門書の「古典」的な位置づけ
早くも「古典」である。「古典」というのは「古い」ということではなく、共有されるべき基礎だから必ず最初に読むように(これを読まずに自分勝手にああだこうだといっても、そんなことは本書に書いてある)、ということである。[3701]も参照のこと。
ここでは本書を読まずに(…読まずに!!)、あくまで個人のこれまでの体験をああだこうだと振り返るものです。過度な期待はしないでください。
☆「これは攻略ですか」ですか(談)
このフォーラムは「neorail.jp」というドメインのもと、大きく4つあるうちの1つのコンテンツなのですが、その4つの分けかたで隣のところに「DATT-A9D」というコンテンツもつくってあるので、見ていってくださいというか見やがれです。(※表現は演出です。)
・「DATT-A9D 〜これは攻略ですか〜」
https://arx.neorail.jp/
・[3927]
> 受賞したのに怒ってみせる人みたいなのを気取ってみた。(棒読み)「これは攻略ですか」みたいな疑問形ともつかない副題をつけておきました。しつれいしました。
デスカ! なぜか北海道大学でラーメンにバターを載せたのを銅像のところまで持ってきてからあざとくすすってみせるみたいなふいんきで…デスカ! あ、とってつけたようにもっかい? デスカ!(※片言)
・北海道大学「北海道大学工学部はこんなところ!」(2006/6)
http://www.eng.hokudai.ac.jp/commonfile/pdf/kuon/k001.pdf
> 北大といえば
> ジンパ!
> 緑の茂る学内のあちらこちらでは、「ジンパ」を開く様子が見受けられます。「ジンパ」は「ジンギスカンパーティー」の略。研究室のメンバーでジンギスカン鍋を囲み、和気藹々と北海道名物に舌鼓を打つ姿は、北海道大学・夏の風物詩です!
> 百聞は一見にしかず!
> 本誌は、高校生の皆さんに少しでも北大工学部を知っていただけるよう、現役の北大生の学生編集委員が中心となって取材・執筆をしています。
> 工学部で基礎科目と基礎的な専門科目を学び卒業した後、80%を越える人が大学院工学研究科と大学院情報科学研究科に進学し、高度な専門科目を学んでいます。
> この両研究科では、双峰型教育というユニークな教育を行っています。これは、大学院学生が所属する専攻の授業科目を「主専攻」として学び、研究するとともに、もうひとつ他専攻の授業科目を「副専攻」として選んで講義を受けるものです。このような教育・研究を通して、多角的に物事を見て、考えることができる人物を養成しています。
> こうして21世紀に活躍する自律した技術者を世に送り出すとともに、本学部と両研究科で学ぶ人々が「工学」を「好学」として楽しめるように努めています。
・[2948]
> さすがジンギスカン、いえ、北海道大学というだけのことはあります。楽しめてこそ本物で、工学部としても、大学としても、理想的といえます。
・[3174]
> 北海道大学のクラーク食堂でラーメンをすする
https://poplar-trees.up.n.seesaa.net/poplar-trees/image/PB171304_R1024.jpg?d=a2
これだね。(キリッ
・[3950]
> しょくんがぜんぜんこのフォーラムを見に来てくれないなぁと思っていたけれど、使う言葉が違いすぎて、しょくんの検索にはかすりもしていなかったのだった。「A列車で行こう9 株 儲け方」みたいな検索すらあるという。
> なぜしょくんは「A列車で行こう9 攻略」と検索して「DATT-A9D」を見つけてくれないのか…じゃなくて、「A列車で行こう9 攻略」という検索で満足できず、だからといって正確な用語で詳しく探すのでなく「街作り」「街の作り方」「株 儲け方」になってしまうのかというと、「攻略」で見つかるページが、そういうところを説明してくれていないからなんじゃないかな。
しかし「株 儲け方」になってしまうのでは、ゲーム以前の学習があまりに貧しくないか。例えば財政投融資といっても、すでに郵便貯金はああいうことになっているし、教えかたが(げふ)わかりにくすぎる。…なんだかなぁ。
・[3640]
> 借入金では足りないので、しかたなく「証券取引所」を眺めながら「ぼーっとしている間に景色は明るくなったり暗くなったり」(「プロフェッショナル公式ガイドブック」の『011ページ』)するんですよ。
> 本来なら他者(銀行団とか機構とか)がやってくれる資金調達の実務を“セルフサービスと呼ばれる手弁当”でやらせられるようなとはこのことだよ。…機関投資家ー(↑)って、ご存知ですよね。(違)これを「機関投資家ごっこ!」と自覚するのとしないのとでは大違い、ましてや「資金稼ぎ!」などと(略)いかなる意味づけのもとに成される行為であるのかが商人だということです。これは実行行為も半分入りますが、実行行為が商人であるかどうかであります。
・[3961]
> もういちどいいましょうか。はい。いかなる意味づけのもとに成される行為であるのかが商人だということです。これは実行行為も半分入りますが、実行行為が商人であるかどうかであります。もういちどいいましょうか。はい。いかなる意味づけのもとに成される行為であるのかが商人だということです。これは実行行為も半分入りますが、実行行為が商人であるかどうかであります。もういちどいいましょうか。いいえ。それでは頼みましたよ。(違)
…じゃなくて。
> 就活中や社会人1年生になってじぶんで見聞きしたことより、学校で習う社会科そして新聞を読むことによって得られる知識を優先する態度を持たなければならぬ。本件ゲームで「銀行」といえば「政府系金融機関」のイメージを持つところ(※国鉄や公団が、税金ではなく政府系金融機関からの融資で資金を調達して新線を建設し、開業から50年かけて運賃収入で返済していくというスキーム=国鉄の財産と運輸省の信用保証に基づき融資する…という建前*)であって、「証券取引所」を見たときに「機関投資家という概念」が自然と浮かんでくるようでなくては子どもである。じぶんがたまたまご縁のあったささやかな会社とその取引先銀行という、あまりにも狭いものの見かたに閉じこもってはいけない。これゼッタイ。
> 「証券取引所」を見たときに「機関投資家という概念」が自然と浮かんでくるようでなくては子どもである。
> 「証券取引所」を見たときに「機関投資家という概念」が自然と浮かんでくるようでなくては子どもである。
だからといって「株 儲け方」という検索語が浮かんでくるのは子どもなのか。…うーん! わからないや。
☆「MOBILITY」から「株式学習ゲーム」「シムサファリ」まで
・[3927]
> わたしたちの時間は貴重である。まったく学校や会社のことを忘れてというのは、▼おいしいものを食べるとか、▼おいしいものを食べるとか、それに▼おいしいものを食べるなどの(げふ)に限る。ちょっと頭を使うゲームとあらば、よろこんで学校や会社との連続性を楽しむところだ。頭の使いかたが学校や会社でのソレと同じゲームだというのは、実はうれしいことなんである。うれしいついでに英作文くらいしようじゃないか。(…ソコジャナイ。)
・日本証券業協会「株式学習ゲーム」のイメージです
http://www.jsda.or.jp/manabu/curriculum/game.html
> 米国の学校教育現場において約30年の実績を持つStock Market Gameをモデルにしています。
> この「株式学習ゲーム」は、株式投資のテクニックを学ぶものではありません。ゲームへの参加を通じて現実の経済や株式市場を生きた教材とすることで、経済の仕組み、社会の動きなどについて体験的に学習してもらうことを目的としています。
> 過去の参加校の平均実施期間は13週となっています。
> 参加期間が短いと株価の動きと社会の動きの関係が分かりにくくなりますので、株価の動きをより深く体験するには4週間程度は必要と思われます。
・[3657]
> 授業2コマでわかるとか日曜日に3時間だけとかでわかるなんて、思っちゃいけないんだね。(※見解です。)そして、この取り組みが始まってすぐくらいのころに「筑駒」みたいな学校が取り組んでいるようすがニュースで紹介されていませんでしたっけ。
早稲田のひとが「電力会社」(というボードゲームの日本語版)で遊んでいるというけれど、英語版で遊んだらもっといいんじゃないの(棒読み)どんなゲームも、遊ぶ側しだいなのである。遊ぶ側さえしっかりしていれば、ゲームは手作りだろうがラフだろうが未完成だろうが、実はどうってことはなかったりするのである。ちょっと知ってた。
※ブツすらなくてルールだけあるというのですらいい。そもそもそれを遊びという。他者に用意してもらったブツをいじくりまわすのを遊びというのではないのである。
・(再掲)「スポーツマンシップとはなにか」(2012年1月27日)
http://www.yomiuri.co.jp/adv/wol/reviews/120127.html
> そもそもルールは誰が作るのか。
> 私が現代の「スポーツ的なるもの」に、ときに不安を感じる点はそこにある。
・[3353]
> 既に他人が描いてくれている青写真の見本帳(教科書)を使って、いかにもそれらしい青写真(『熟度の高い』計画※)をつくることだけが評価され、何もない、あるいは、あまりにも混沌とした状況下で、一種『ゼロ』に立ち返って自力でポンチ絵を描くところから検討を始めるようなことは、今の世にあって、全力で避けられる(そんなヒマがあったらできのよい教科書を探してきなさいとハッパされる)と曲解します。(あくまで曲解です。)
・[3496]
> もっとも、そうしたことに丁寧に時間をかけるということが、いかほどぜいたくなことであるかということもまた、思い知らされるような気がしてきそうですよ。
「DATT-A9D」で目指すのは、一種『ゼロ』に立ち返って自力でポンチ絵を描くところから検討を始めるようなことなんです。こんなにぜいたくなことがあるでしょうか。(※表現は演出です。)
・[3878]
> なぜか本件ゲームに不満なおともだち(※仮名)じぶんがどうして不満なのかをじぶんで説明できない。とりあえず手近な別のゲームを持ち出してきて「あっちのがいい」とわめくことしかできない。それではだめだ。別のゲームと比べるなら「MOBILITY」([3360])と「OpenTTD」([3803],[3865])を持ってこないとだめだ。
・[3224]
> ドイツの自動車メーカーが2005年ごろ(?)に無償で提供していた、自動車の環境負荷や渋滞を考えさせるシミュレーションゲーム(英語版とドイツ語版のみだったと記憶します)があったのですが、タイトルなどを思い出せず「再発見」できません。
・「FAQ」
http://www.mobility-online.de/en/support/en_faq.html
> Why is MOBILITY now shareware?
> MOBILITY 1.0 was developed with the support of DaimlerChrysler AG, Rhein-Main-Verkehrsverbund GmbH, Verkehrsverbund Rhein-Ruhr GmbH and the German Ministry for Education.
> The further development of the LINUX-Version and support of MOBILITY was not supported anymore. To fund the support and further development we had to make MOBILITY shareware after some time.
> We hope you like MOBILITY and support us with your registration. Thank You for supporting us.
・[3360]
> インストーラーで、ドイツ語で書かれた「英語」を選ぶと、やっと英語が通じるようになります。
このゲーム、わたしは確かに日本語の記事で紹介されていたので知ったのだと記憶していますが、それにつけても日本語版の出なかったゲームの知名度のなさよ。(※詠嘆)この「MOBILITY」というゲームは「ほぼ無料」(※支払い前の制限がわりとおだやかでココロあたたまるシェアウェア)なのに、日本語版がなかったというだけでほとんど知られなかった。…そんなに英語版はおそれるほどのものか。いや〜ない。(※反語)その逆もしかり、日本語だけで何を書いても、そんなものはなかったことになる。…がびーん。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/980402/game.htm
> 生態系を考えながらサファリパークを経営「シムサファリ」
> 98/4/2
ぬおー!! 買わなかったけれど体験版を時間いっぱいまで遊ぶというのをしばらく楽しんでいたとは思う。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/980402/a_1_2.jpg
これで画面ぜんぶだけど、これがCRTで17インチくらいのところに(画素がぼやけたりせずくっきりしたまま)大きく映るので迫力あるんですよ。解像度が足りないなどと思ったことはなかった。
https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0506/users/0923ee01f8892cdde0a42f2a947d1b156fb4fcd3/i-img1200x850-1561014545z7qh7z241.jpg
> 「SIM SAFARI」英語版DEMOダウンロードページ(英文)
こういう感じに日本語の記事で知って英語だろうがなんだろうがダウンロードして、英語のまま遊ぶというのがデフォルトであった。PCの組み立ては台湾で書かれた英語のマニュアルしかなかったけれど困りはしなかった。長閑な時代であった。(違)
※いま「安心の日本語マニュアルつき」とかいうけれど、台湾で書いたみたいな日本語のほうが安心できない(翻訳が間違ってるんじゃないかと疑心暗鬼になって英語版を確かめに行く)ことがままあると申し添えます。
わたしが▼「樹木が!」([3701])、▼「動物が!」([3762])という原点は「SIM SAFARI」英語版DEMOにあるので、こういう程度の描写がないと満足できないということが改めてわかりました。どうしても比べてしまうので「樹木が!」「動物が!」といわないわけにはいかないんです。(※個人の感想です。)
> アメリカではキッズタイトルとして発売されているので、アフリカに生息する動物についてのクイズや、動画や音声を収録した野生動物のデータベースも用意されている。
そちらのほうがよほどボリュームがある。それにつりあう表現(グラフィックやサウンドや動き)がゲームパートでも要求されて、ちゃんとした描写になっているといえます。要求されなかったらどんなゲームになってしまうのか(どんなひどいグラフィックや動きに留まるのか)というのはアメリカでも同じだと思いまーす!(※個人の感想です。)
・[3653]
> 「ニューフロンティア21」だの「ダブルカスプ形」だの「トンネル微気圧波」だのというケッタイな文字列をジト目で眺めながら
> まさかゲームの中で「ニューフロンティア21」みたいな文字列を見させられる(※「させ」に傍点)とは思わなかったよみたいな
> 「北海道新幹線の開業を控え、時間短縮のため高速化された車両。航空機に負けないサービスを提供する「グランクラス」を連結しているぞ。ゲームでは、その豪華さを「基本運賃」の高さで感じてほしい。」みたいに書こうという発想はないんですかっ!! この欄こそライター氏に外注すべきだよね
・[3739]
> 本格的に外注して、まったく「列車図鑑224!(内容たつぷり)」にしてしまえばよろしい。何らかのサブゴールを達成するごとに図鑑が埋まっていけばよろしい。いまは「プロジェクト」の「新幹線駅誘致」が完成するまで新幹線の車両はグレーアウトされているけれど、それと同じようにほかにもいろいろ、例えば「地下鉄」とか『新型車両』(「高速通勤型」「急行貨物列車」)とか『空港アクセス列車』(※特定の車両)とかね。(※あくまで考えかたです。)なるほど本件ゲーム「国際空港」が完成しないうちから『空港アクセス列車』が使えちゃうのは甘すぎるかもしれない。
こういうことなんですよね。…まったくだよ!(※見解です。)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/980402/b_1_2.jpg
> AT互換機6台をLANで接続し6人で戦う。
> この手のゲームは、画面の解像度を小さくすることで、より描画を早めることができる。
…みたいに思って本件ゲーム「A9V5」の解像度を下げてみたけれどぜんぜん速くならなかったと先述([3919])していますので笑ってやってください。…ちからなく!!(棒読み)
※ちからなくわらう…って、いつの流行語ですかー。
https://www.oricon.co.jp/prof/223033/lyrics/I042230/
1989年ねぇ。(※ジト目)
http://j-lyric.net/artist/a000786/l022598.html
定期的に何か“流行る”(=流行ったかどうかわからないが流行ったこと扱いされるのでそれにならう)ので、どれか1つだけをこれと挙げるのも、そうじゃないという気がする。
・[3694]
> 社会的リアリティだけがあって実体がないとかってないんですか。
> 社会的リアリティだけがあって実体がないとかってないんですか。
・[3813]
> なっ…、なにをおっしゃりまするやら。(※しどろもどろ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%AB_(%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88)
> 堀場製作所
> ローソンチケット
> お話の森CD-ROMソフトウェア
『お話の森CD-ROMソフトウェア』で…デスカ!(違)
> 8月20日の「ハニワの日」に11thシングル「囁きは"Crescendo"」
…すんません「クラーク デスカ ラーメン」としか覚えていませんでした。要するに「デスカ」しか覚えてませんでした。(※事実です。)
・[3360]
> 実際にゲームを始めてみると、こう、「わあぃパーク&ライド! ***パーク&ライド**き!」「わあぃテレワーク! ***テレワーク**き!」という具合で、その当時にホットであった政策や施策が(現実に)バツグンの効果を発揮するかのように、少なくともゲーム内ではバツグンのアイテム(施策)として用意されているのでした。
https://jafmate.jp/blog/media/00_oktober_00.jpg
https://jafmate.jp/blog/news/170816-7.html
> ヨーロッパ人の中でも時間通り勤勉に働く「真面目」なイメージのドイツ人が、思いっきりはじけてしまうのがオクトーバーフェストとカーニバルである。
> 敷地内には絶叫マシーン、お化け屋敷、ジェットコースター、観覧車など巨大移動式遊園地が出現する。スイーツやスナックの屋台も出ていて子供から大人まで楽しめるようになっている。
移動式…!! カーニバルだよ?(※白目)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/fa/Heavy_Cruiser_Maya.jpg
https://www.autodesk.co.jp/products/maya/overview
https://www.sankei.com/images/news/151215/wst1512150073-p1.jpg
※まさか開業前にそんなことが起きるとは思っていなかった&足場の計画者がCADを使いこなせてないんじゃないかと疑ってみた、の意。…いえいえいえ、春先の強風が年々強まっていて(略)飛行機に乗らないとか手遅れだよ!(※恐縮です。)
https://neorail.jp/forum/forum_5.html
> 2012年度
> 急速に発達した低気圧(「爆弾低気圧」)
※そういう意味で特筆しておきましたが、該当する記事がフォーラムになかったので浮いていた。しつれいしました。
・[3359]
> > to give your inhabitants money to purchase a computer for teleworking, thus increasing the number of home offices in your city.
https://www.mobygames.com/images/shots/l/203432-mobility-a-city-in-motion-windows-screenshot-by-subsidizing.jpg
> わあぃテレワーク! コンピューターの購入費用を補助すべく『給付金!』が降ってくる(=降らせる)ですとぉ!? わあぃ給付金。…給付金ですね、わかりますッ。IPアドレスを付与できるビールサーバーを買おうだなんて、とんでもない。うん。
テレワークねぇ。(※ジト目)
> > The last item lets you create an incentive for foregoing private cars by granting a subsidy in this regard.
> ※incentive:インセンティブ、foregoing private cars:前述の自家用車⇒(ここでは「such a vehicle」を指す?)、regard:観点。
> (比ゆ的には)エコプロダクツ展に出展と称して事実上の啓発を行い、エコドライブの普及といって普及率を数値目標にしない限りは事実上の啓発であり、そのような(略)エコモ財団の「交通環境対策部」が取り組む一連の啓発事業を「追体験」したつもり…に、チェックボックスのオンとオフを切り替えるだけで思いを至らせようとまでいいますか、いっちゃいますかっ。(いくら想像に頼るといっても、14歳〜17歳の社会経験では)…ちょっと無理があるかなぁ。
※「啓発」というのは「啓発しました。(まる)」といって「おわり。(まる)」と言い張るやつという意味です。ブースへの来訪者数を指標にするって? 展示会が中止になったら前回の数字をそのまま使うって? えー…(てんてんてん)。
https://www.mobygames.com/images/shots/l/203420-mobility-a-city-in-motion-windows-screenshot-title-screen.jpg
この「MOBILITY」というゲームは何から何までよかったとは思っていないのは当然であると申し添えます。何しろ動作が遅かった。それでも、用意されているオプションやアイテムはぜんぶ試してみたいと思わせるものがあったんです。組み合わせで効力が出たり、バスの運賃や補助金の率など数字を上げたり下げたりすると思わぬところまで影響する。そういうまじめなゲーム性があったから、動作が遅くても一生懸命遊ぼうという気持ちでいられたんです。(※音声を変えています。)
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