達成すべき内容 | 達成すべき水準 |
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連動駅と採時駅を理解する | 適切な停車時間を設定する(停車時間の長さで表現する) |
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むやみに駅を大きくせず過不足のない施設を計画できる | 複線の路線では2面4線(単線の路線では2面3線)より大きくしない |
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駅の種類を使い分け、運行上の位置づけや重要度の違いを表現できる | 立ち食いそば、保線基地、詰所、社宅、系列のホテルを配置する |
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駅構造と配線の機能をよく理解して使い分けられる | 近代化や合理化で遊休化した施設は撤去する |
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迂回率を意識して長距離列車や直通列車を設定できる | 1.2程度 |
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三角線を設けるなどして適切に線路を共用できる(路線を乱立しない) | 1マップ5路線30駅40編成まで(※時間拡張60倍EXマップ) |
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本線と支線の概念を理解し、分岐駅と立体交差を適切に計画できる | 適切な信号機を建植する |
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車両の海側と山側の概念を理解し、むやみに列車の向きが逆にならない路線網にできる | 機関車けん引の客車列車、4号車と5号車にグリーン車を組み込んだ編成などを運用する |
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現状の施設を最大限に活用する運転を計画できる | 全駅の乗降客数を最大化する(機会損失を最小化する) |
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適切にポイントを追加し高密度なダイヤを作成できる | ピーク時に複線の路線の終点で1面2線を使いきる |
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「通勤型」の各駅停車でじゅうぶんな利益を確保できる | 全編成を税引後黒字にする |
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新幹線車両を黒字で運行できる | 1路線4編成(※ひしめきあう街) |
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単元 | 配当 | A列車で必要になる内容 |
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指数関数 (倍々ゲーム) | 数学II | 1路線に配置する列車を 倍々ゲーム(1・2・4・8・16)で考える |
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順列・組合せ | 数学A | 車両の組合せを列挙して 駅や車庫(車両基地)での「並び」を考える |
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対数 (対数スケール) | 数学II | 距離などを 対数(1・2・5・10・20・50・100…)で考える |
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三角関数 | 数学II | 角度を扱う・距離(類似度)を計算する |
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ベクトル | 数学C | 距離(類似度)などを空間上で扱う (多次元に拡張する) |
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行列 | 数学C | データを行列で扱う (多次元のデータを入出力しやすくする) 特異値分解(SVD)などを適用して データを分析する |
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