・ワンダーキット「マルチサイレンキット(HI-B9)」で学ぶ ・「冴えてる4011の使いかた」を読み解く ・「歴史的におい」を「電気」で読み解く(仮)
(約13000字)
系統の違うソレを単独で1つ。
・「電鈴 キット」
・「グラハムベル 自由研究」
それもいいんですけれども、もはや「歴史的電鈴」をつくっても、うーん。
最初から「電子電鈴」にして、そのあとの「電子」「情報」へと続く扉を無邪気に開け放って「素」でプルルルとのびやかにィ〜、うるわし〜く振動しましょうよぉ。
☆ワンダーキット「マルチサイレンキット(HI-B9)」で学ぶ
・シリコンハウス共立さん「鳴り物入りで紹介します!」(2016年3月15日)
http://blog.siliconhouse.jp/archives/52099413.html
http://eleshop.jp/shop/g/g401814/
http://eleshop.jp/PRODUCTS/CATALOG/KIT_SND/PHOTO/hib9b.jpg
http://www.kyohritsu.jp/eclib/WONDERKIT/AUDIO/hib9-1.mp3
http://www.kyohritsu.jp/eclib/WONDERKIT/AUDIO/hib9-2.mp3
> マルチサイレンキット『HI-B9』。
> いじって鳴らしてクセになる
> こちらのキットは組立自体はそれほど難しくありません。難易度では風鈴キットと同じくらいでございます。
> しかしこのマルチサイレンキットは遊び方に工夫がいるんですね。
> ただ組立ててボタン押すだけで「わー楽しー」と言うものでも無いんですよ。
> 4個のボリウムを色々いじくっていろんな音を出すのがこのマルチサイレンキットの醍醐味でございまして、ポチー押したらビーッて鳴ったらいいんや!と言うシンプルを好む人にはオススメできないキットなのでございます。
> こちらはお値段2484円でございます。
> ポチー押したらビーッて鳴ったらいいんや!
> ポチー押したらビーッて鳴ったらいいんや!
> シンプルを好む人
> なのでございます。
> なのでございます。
> なのでございます。
みなさん! ただいま「HI-B9」でございます! 1号線にまいります電車は…的なノリですねぇ。(あくまでイメージです!)
・名状できない「みなさん! ただいま「HI-B9」でございます! 1号線にまいります電車は…」のイメージですッ!
http://melody.pos.to/page/private/hankyu.htm
http://melody.pos.to/sound/hankyu/shojaku.mp3
> (周囲の乗客の声)
> でも、あるよなぁ、あの○○…
※かなりクセがあります、の意。
・Google ストリートビュー 大阪府摂津市・吹田市付近(2016年6月)
https://goo.gl/maps/xswKv2ECuG42
https://goo.gl/maps/XiwNAarrWzj
https://goo.gl/maps/5aWnoDCQiex
・(参考)吹田市「吹田操車場跡地のまちづくり」
http://www.city.suita.osaka.jp/home/soshajoatochi.html
> クラスターとは、本来、「(ブドウなどの)房」「群れ」などを意味します。
おおー、説明しながらも名称に使おうというのは、なかなかむずかしいことをなさっているのではないでしょうか…ではなくてですね。
・Google ストリートビュー 「大阪府摂津市阪急正雀」付近
https://goo.gl/maps/3t5FaoFLpV52
https://goo.gl/maps/DgXJZWqeRyr
https://goo.gl/maps/seMDEEdY5fv
https://goo.gl/maps/9bCxaXkHtHE2
車両工場のある区画全体がそのまま地名になっているとです。ほぉお。…いえいえいえ、シリコンハウス共立さんは日本橋ですよぉ。「マルチサイレンキット」に戻ります。
・「HI-B9」
http://www.kyohritsu.jp/eclib/WONDERKIT/MANUAL/hib9.pdf
> 可変要素
> 発振周期(VR1)
> 発振音の周波数(VR2,3,4)
> 発振
> RSフリップフロップ 回路による
> SW2により「方形波」「三角波」
> ボリウムの調整で、音の「周波数」や「変化速度」を変える
> 標準9V(4.5〜12V動作可)
4011のICが2つ、トランジスターはC1815を3つ、半固定抵抗(VR)は1MΩを4つ、10KΩを1つ、…ぬおー! このキットを買ったほうが早いっス。…あざっす。
トランジスター2つはスピーカーを駆動するためのアンプで「長時間音を鳴らすと熱くなります。ご注意ください。」との注意書きがございます。9Vで大きな音を出せば、90℃くらい? …になりましょう。(触れた途端に飛び上がる、淹れたてのお茶くらい熱い、の意。)…などと感覚的なことを言っているのでなく、発熱量を計算で求められるとスバラシイ。
> VR1(1M) CYCLE
> VR2(1M) MAIN FQ
> VR3(10K) FQ1
> VR4(1M) FQ2
ユニペックスさんや永楽電気さんの回路も想像できそうな感じのソレだと思えてきそうです。
・(参考)「放熱器」のイメージです&「TO-220パッケージ」のイメージです(実測データつき)
http://eleshop.jp/shop/g/gE6936A/
http://eleshop.jp/PRODUCTS/CATALOG/PARTS/PHOTO/441712bad.png
http://eleshop.jp/PRODUCTS/CATALOG/PARTS/PHOTO/441712baa.jpg
http://eleshop.jp/PRODUCTS/CATALOG/SEMICON/PHOTO/bt136600ed.jpg
http://www.op316.com/tubes/datalib/to220-thermo.htm
http://www.op316.com/tubes/datalib/image/to220-thermo.gif
わあぃ□トのもんしょう!(違っ) そして、あっというまに室温(25℃)から60℃超の上昇で「90℃くらい?」ですぞ! わあぃ冷感冷感…じゃなくて、わあぃ熱燗熱燗…でもなくて、わあぃ量感量感! 温度についても「量感がたいせつ!」だっ&「お手伝いをしておれば自然と身につくはず!」だっ。本当でしょうか。
・(もっと参考)月桂冠「燗酒」
http://www.gekkeikan.co.jp/enjoy/enjoy/drink/drink03.html
http://www.gekkeikan.co.jp/enjoy/enjoy/drink/images/kanzake02.jpg
修学旅行のおみやげで(子どもが)地酒を買えた時代が…あるんですよ。酒屋さんは子どもの顔を見て(売って)大丈夫か判断し、宿では先生が預かるんですよ。『原始時代』ですね、わかります…と、いいきっていいんですか? わかりませーん! なにか「たいせつなもの!」を置き去りにしながらデスティネーションっぬ! レッツ試される大地はエターナルぅ。夏休みにじっくり考えてみませんか? …などと(略)。
☆「冴えてる4011の使いかた」を読み解く
そして、シリコンハウス共立さんのキットをリバース…いえいえいえ! 回路図を見ずに回路のはたらきを予想してみるため、マルツオンラインさんで部品の説明を見てみます。(マコトに恐縮です!)
・マルツオンラインさん「C-MOS【TC4011BP】」(30円)
http://www.marutsu.co.jp/pc/i/19126/
> NANDゲート4回路入りの標準ロジックICです。推奨動作電圧3〜18Vと高電圧で使用可能です。
> 同じくNANDゲートIC、74HC00とはピン配置が異なります。
こう、大昔の金型…いえ、せっかく起こした基板のパターンを変えないと74HC00には置き換えられず、そして動作電圧も狭まると、そういう理解でよろしいでしょうか。もし、ブレッドボードで簡易に遊びたいのであれば、何もいまさら4011にこだわらず、「素」で74HC00に置き換えた回路で遊びましょうよぉ。やだなぁ。
※4011を使いたいんじゃないやい、NANDゲートを使いたいんだい。我々『××顔』でのうのうと…(略)。
・「7400はどこだっけかなぁ」のイメージです
https://www.tumblr.com/search/74hc00
https://66.media.tumblr.com/725d5721d9553e64fde45a91c3f5bfb3/tumblr_moqv7u3HNz1qzycsdo1_500.jpg
> 嵯峨芸大の講義で,NANDゲートでRSフリップフロップ回路を組んでみせた.ひとまず自宅にあったICをかき集めて,大学の演習室でごそごそと7400を選んだのだけれど,覚えていない型番のICがたくさん出てきた.こりゃいかんなあ.
HAHAHA…。どうみても555っぽいのも並んでます。もっとHAHAHA…。そのくらい、限られた種類のICしか使わずとも、いろいろ遊べるということの裏返しですね! わかりますわかります…。動作電圧やピン配置が違うくらい、なんてことないさ。HAHAHA…。
・東芝 ストレージ&デバイスソリューション社「RSフリップフロップ回路」のイメージです
http://toshiba.semicon-storage.com/jp/design-support/e-learning/micro_intro/chap1/1274779.html
http://toshiba.semicon-storage.com/design_support/elearning/elearning/micro_intro/chap1/__icsFiles/artimage/2010/09/10/c_elrn_int1/1-2-9.gif
長い長ーいテキストの「14」が「RSフリップフロップ回路」であるとわかります。順番が逆になりますが、遡って「1」から「13」まで、きちんと勉強したいですね! わかりますわかります…。
・意味的にわかりやすい図のイメージです
http://www.seekic.com/uploadfile/ic-mfg/201215202156935.jpg
(授業としての)「情報」でNAND(演算)を学んでから4011や7400を触ろうといって、その実、この図があれば戸惑いが少ないと思われそうです。本当でしょうか。
・ルネサス エレクトロニクス「NAND回路で構成したRSフリップフロップ」のイメージです
https://secure-resource.renesas.com/edu/demo/dig/s06/FC01.htm
https://secure-resource.renesas.com/edu/demo/dig/s06/no1.gif
4011を1つで、RSフリップフロップが2組できるとわかります。そして、「ピーポー音」を実現するためには、「ピー」のために1組、「ポー」のために1組、さらに「ピー」と「ポー」を切り換えるために1組、3組のRSフリップフロップが必要だとわかりま…いえいえいえ、本当でしょうか。
シリコンハウス共立さんのキットでは、4011を2つで、NANDゲートを8回路も用意して、ぜんぶ使っているのでしょうか&どう使っているのでしょうか。キットを買う前に予想してから買えば、「そういうことだったのん!」といってフレーフレー…このキットをまるっと理解するところ、それ自体を自由研究にできそうです。もっと本当でしょうか。
さあさあその答えはシリコンハウス共立さん「鳴り物入り!」でご紹介のキットを実際に買って、結局、買って確かめるのですよぉ。
・「***の前に予想した***が***したときの***をストレートに表現しています」付近(推定)
http://lohas.nicoseiga.jp/thumb/5372239i?
そして、自由研究とはいいましてもですね、この内容は12歳から13歳くらいまで、対象年齢がとっても狭いと思うんです。6年生の夏休みに既に12歳であれば小学校で取り組めばよろしく、中学1年で理科の自由研究があるなら、そこで取り組んでもよく、しかし、「技術」や「情報」のせんせいがイヤ〜な顔をしそうでもあります。学校って、なんてキュウクツなところなんでしょう。そして、15歳になってしまうと、もはや4011で素朴に喜べるという『みずみずしい感性!』は失われてだなぁ…ゲフンゲフン!
なお、キットが完成しても「超○○・電子電鈴EQZ!(シャキーン!)」とは似ても似つかない歪んだ音しか出ませんから、あらかじめがっかりしておきましょう。…がっかり。実際の駅で使われる電子電鈴は、プッシュホンくらいに正確でキレイな波形が出ているんだ…いえいえいえ、むしろ(先にできていた)プッシュホンの回路をお手本にして、後から電子電鈴が(一種『お手軽!』に)実現されたのではないか…などと早合点しています。本当でしょうか。
・個人のブログ「人間プッシュホン練習機」(2014年6月22日)
http://rlc.cocolog-nifty.com/kousaku/2014/06/post-63c2.html
> 以前テレビで声楽科の学生さん二人で、人の声でプッシュホンで電話をかけるというのを放送していましたが、これはその練習機になるのではないかと思います。
だばだー…。だーばーだーばー…。ちんとんしゃんでぴっぽっぱっのほいさっさ! てんとんてんとん…べろろろろろ…。ざーっ…。
・「エンジニアさんちのウルス君 in シリコンハウスさん with タミヤ」のイメージです
http://livedoor.blogimg.jp/siliconhouse/imgs/8/e/8e14092e.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/siliconhouse/imgs/7/5/751b436c.jpg
☆「歴史的におい」を「電気」で読み解く(仮)
・「トランジスタ2個と抵抗からなる論理回路の動作」
http://www.gxk.jp/elec/musen/1ama/H12/html/H1208A10_.html
http://www.gxk.jp/elec/musen/1ama/Htb/figure/HD0603_aS.png
・もっと源流までさかのぼるはなし
http://web.tuat.ac.jp/~katsuaki/Electronics/E011211-2.html
NANDゲート1個分の回路であります。ぬおー…NANDゲートを理解するときには、1度は実際に等価回路も組んでみて納得したいと思いました(=当時)。ICがどれだけ安定して効率よく理想的なゲートを提供してくれているかといって、そのビスケットをおいしくいただこうなのです!
そして、4011より前の時代に電子電鈴をば、といえば、こんな姿になるのかなぁ、と形だけ想像してみます。
・「4011より前の時代に電子電鈴をば、といえば、こんな姿になるのかなぁ」のイメージです
http://www7.plala.or.jp/tangerine-gtr/repair/r14_06.jpg
・日立ハイテクノロジーズ「半導体の歴史」
http://www.hitachi-hightech.com/jp/products/device/semiconductor/history.html
http://www.hitachi-hightech.com/image/jp/products/device/semiconductor/history_il01.gif
> 1967年、テキサス・インスツルメンツ社がICを使った電子式卓上計算機(電卓)を開発。日本国内でも、電子機器メーカーが相次いで電卓を発表し、70年代終わりまで熾烈な「電卓戦争」を展開しました。
・日本半導体歴史館「集積回路」
http://www.shmj.or.jp/museum2010/exhibi700.htm
> 1960年代
> ICの時代
> 日本では1960年初めにICの実用化に向けた試作が始まったが、後半になるとラジオ用ICや電卓用ICなどの実際の製品が量産されるようになった。ラジオ用はバイポーラIC、電卓用はMOSICである。TTLの登場や電卓用MOSICの発展は、このあと長期にわたり継続的に進むデジタル化のスタートとなる出来事であった。
> 1960年代後半:民生用アナログICの製品化
> ICの発達とともに民生機器への半導体の応用は広がっていった。高周波特性の改善、大出力化が進み、応用機器ごとに機能を最適化したICが開発されていった。
・東芝 ストレージ&デバイスソリューション社「汎用ロジックICの歴史」
http://toshiba.semicon-storage.com/jp/design-support/e-learning/logic/beginner/chapter1/1274760.html
> 1960年代後半に世の中に送り込まれた汎用ロジックICは、バイポーラプロセスと呼ばれる構造を用いたものでした。TTLとも呼ばれ、汎用ロジックICの主流でした。
「電子サイレン」や「電子電鈴」といって、この時代に、最初からICを使って実現されたはずだと予想してみます。本当でしょうか。いえいえいえ、東海道新幹線の駅が開業当時(1964年10月)から「電子電鈴」を使っていたなら、トランジスターで組まれているはずです。もっと本当でしょうか。
・ウィキペディア「東海道新幹線」より「車内チャイム」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E9%81%93%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A#.E8.BB.8A.E5.86.85.E3.83.81.E3.83.A3.E3.82.A4.E3.83.A0
> 東海道新幹線車両のチャイムは1964年(昭和39年)の開業当初は在来線用の国鉄特急形電車と同様、鉄道唱歌が使われていた。その後、黛敏郎作曲のチャイムに変更され、1972年(昭和47年)からは4打点チャイムに変更された。
どんなに早くても、(国鉄の)駅のホームで電子電鈴がプルルルと「けたたましい電子音!!」を…というのは1972年以降かなぁ、と、日立ハイテクノロジーズの図で「1970年」に描かれている「デジタル時計」のほうなど眺めますと、思えてきそうです。
傍題ですが、スイッチがオンになっている間、ずっと切れ目なく鳴り続けるべしという要求のある「電鈴」(ただし電子電鈴に限らない)と、ワンショットで「上り列車がまいります。」と音声を流して、というのとが、電気的にまるで別の要求であるとわかり、なるほど、「電子電鈴」と「音声ファイル装置」が別口で開発され設置されていくという、当時の「公団のにおい!」が想像できそうな気分になってくるではありませんか。(あくまで気分です。)
※「公団のにおい!」は比ゆ的な表現ではありますが、その実、スプーン1ぱいのドラえもんで涼しい木陰のアイスクリームつき…いえ、「全館冷房のぜいたくな建物に長くいる人!」の背広(スーツだなんて呼ばれない=当時)からは、空調のダクトのホコリっぽいにおいがするですよ@たぶん。千葉のヨドバシカメラと同じビルに入る銀行など通り抜けますと、ソレっぽいにおいを体験できますよ! …などと(略)。…あっ、そっちはパチンコ台の基板のにおい…じゃなくて、ATMのお札で汚れた搬送ローラと基板のにおいですよぉ。
・全館冷房ドラえもん(1979年8月)
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/6159/d-21.html
・アマナイメージズ「背広」のイメージです(1961年)
http://amanaimages.com/info/infoRM.aspx?SearchKey=23004000018
http://cdn.amanaimages.com/cen3tzG4fTr7Gtw1PoeRer/23004000018.jpg
大枚はたいて旅行だ旅行だ、一帳羅と呼んでほしいな。たぶんゼッタイ。
・「イッチョウラ」
https://kotobank.jp/word/%E4%B8%80%E5%BC%B5%E7%BE%85-434403
・おてんばズンチャッチャ「いっちょうら」(デース)
http://www.ehonnavi.net/ehon/18249/%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%AF%E5%B0%91%E5%B9%B4%E6%8E%A2%E5%81%B5%E5%9B%A3%EF%BC%81(1)%E3%81%93%E3%81%A1%E3%82%89%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%AF%E6%8E%A2%E5%81%B5%E5%9B%A3/
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=30584&id=110744
・「(企)みさきまぐろきっぷ」「みさきまぐろ食事券」それに「みさきまぐろ施設利用券」のイメージです(2014年)
https://img.guide.travel.co.jp/article/12/20140907134145/A4FD8BAFDE664E98BF499D655E38C890_L.jpg
わあぃみさきまぐろ施設利用券! ***みさきまぐろ施設利用券***! …京急油壺マリンパークすいぞくかん学園にもみさきまぐろ施設利用券で入場できますかっ!?(じゅるるー)
・もっと!「正しいみさきまぐろきっぷの使いかた」付近(推定)
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-2e-9d/mamhannaim5/folder/1074751/27/23786727/img_0
・「京急油壺マリンパークすいぞくかん学園」「魚の国」を見ながら「鮪づくし丼」だっ(1,550円)
http://www.aburatsubo.co.jp/event/index.php
http://www.aburatsubo.co.jp/play/sakana.php
http://www.aburatsubo.co.jp/shop/LogTerrace/index.php
http://www.keikyu.co.jp/information/otoku/otoku_maguro/facility.html
いやいやいや「釜あげしらす丼(鮪の角煮と鮪のけんちん汁付き)」(1,300円)を食してこそ三崎のみさきめぐりというものが完結するのであってだなぁ(略)。
・Google ストリートビュー 「京急油壺マリンパークすいぞくかん学園」付近
https://goo.gl/maps/23Xb64C8vtR2
https://goo.gl/maps/z4kCoenncEy
京急油壺マリンパークのレストラン「ログテラス」がプロパンガスを使用していることが明らかになったのは、これが初めてです…などと(略)。都市ガスが来ていないのではなく、ガスの種類が変わって厨房機器が総取り替えになるのをきらってですね(もっと略)。近くの道路沿いでも、都市ガスのメーターのある建物と、ガスボンベのある古い店舗等が混在しているのがわかります…などと、我々『したり顔』で(略)。
・東京ガス「ガス厨房の魅力」
http://eee.tokyo-gas.co.jp/product/tyubo/about/
http://eee.tokyo-gas.co.jp/product/tyubo/about/images/about_index_sketch.png
※東京ガスはいいぞ☆。「ふつうのガス炊飯器でふつうにおいしく炊けたごはん」というものをだなぁ(略)。…箱の中にタマネギ3個、ジャガイモ(L)3個、トマト4個、レタス、キャベツ、そしてホウレンソウでしょうか。わあぃせいかつ・家庭。***せいかつ・家庭***。
・東京ガスさん扱い「ガス炊飯器」(「丸型炊飯器」「立体炊飯器」「連続炊飯器」)
http://home.tokyo-gas.co.jp/living/kitchen/suihanki/
http://eee.tokyo-gas.co.jp/product/tyubo/suzu-chu/product/index.html
http://eee.tokyo-gas.co.jp/digicata/catalog/M010027/_SWF_Window.html?pagecode=106
…もっとも、単に京急油壺マリンパークの前で転回していただけではないかと疑ってみます。海洋深層水やいかに…じゃなくて、真相やいかに?
・大洋石油ガス
http://www.taiyou-group.jp/corporate.html
> 当社は昭和41年に、地域の販売店へのプロパンガスの安定供給をはかるために、大洋石油ガス株式会社を設立、鎌倉市腰越にLPガス充填工場を建設して卸売業務を始めました。
> 主なLPガスの供給先として、地域の販売店のほか、京浜急行電鉄の指定業者として京浜急行各駅及び関連施設(油壺マリンパーク等)や、日鉱金属 倉見工場並びに関連住宅群など、三浦半島から湘南西部(寒川町、茅ヶ崎)にわたる販売網を開拓しました。
> 昭和48年 LPガス供給センター営業開始。コンピューター管理による、計画配送システムの導入。
おおー! ぬおー! 京急さんが大きな口を開けて待っている! …じゃなくて、『大口顧客!』だということです。京急油壺マリンパークや京急各駅でプロパンガスが使われていることを取り上げようなどというヘンなサイトは、うちが初めて…だといいなぁ。(恐縮です!)
・『幻』の「普通・油壺行き」は8両です
http://notte.val.jp/wp-content/uploads/2015/08/maboroshi01_eyecatch.jpg
http://notte.val.jp/blog/2015/08/3465/
・Google Earth 「三崎口−油壺−城ケ島」付近(北側から俯瞰)ほか
https://goo.gl/maps/rUXZ9gkviBo
https://goo.gl/maps/cAkJDPYwVy92
https://goo.gl/maps/1MwGaApsgU92
https://goo.gl/maps/XCsgfGDf5ns
https://goo.gl/maps/8SByUnzsZ4R2
https://goo.gl/maps/qJXz3mKLP3N2
https://goo.gl/maps/9pLUMnyJjBP2
・Google ストリートビュー 「三崎口駅」付近
https://goo.gl/maps/WCceJ7VuxB92
https://goo.gl/maps/7dfGABDPj9G2
https://goo.gl/maps/fZWbfh9m1i92
https://goo.gl/maps/ReDcqByi19n
こう、路線の終端に変電所があるなどという、電気鉄道としてきわめて無駄な状況になっている、と、事業者側の視点から「油壺」を解説してくれる人(=ウェブページ)って、…なかなかありませんねぇ。変電所が三崎口にある限り、延伸しないと変電所がもったいない(=ただし直流電化の場合)ということになりつつ、京急でも蓄電池駆動電車が走るとか、750V(!)でいいんだとかいう時代になれば、バス路線なみに線路付け替えの自由度が出てくる…などと(略)。
・「変電所から車両までの電気の流れ」RRR(2009年10月)
http://bunken.rtri.or.jp/PDF/cdroms1/0004/2009/0004005095.pdf
直流1500Vでの「変電所の間隔」は「5km〜10km」とのことで、三崎口に変電所があるということは、あと2.5〜5kmほど線路を伸ばさないともったいない、ということにほかなりません…たぶん。
・「電気鉄道向け パッケージ型変電所」東芝レビュー Vol.64 No.9(2009年)
http://www.toshiba.co.jp/tech/review/2009/09/64_09pdf/a11.pdf
…何の話でしたっけ? ほら、『電気のにおい!』の話ですよぉ。…えっ?
・「におい物質を利用した変電所における電気火災検知の基礎的検討」鉄道総研報告 Vol.27 No.3(2013年3月)
http://bunken.rtri.or.jp/PDF/cdroms1/0001/2013/0001003671.pdf
これはもう、アレですよ、「このケータイ、濡れたでしょ」検知シール…いえいえいえ、「60℃以上に過熱したでしょ」検知物質を練り込んでおいて、異常な過熱の早期検知にも使いつつ、「温度条件は守ったもん(オラわるくないもん)」と言わせなくするようなソレが考えられてきそうです。ガスにはにおいがつけてあるじゃないですかぁ。(メッソウです!)
・YouTube 東光工業「水没検知シール・ラベル」
http://www.tokoh.jp/industrial_p/seal.html
https://youtu.be/-n8LrgDcjHw
・Google ウィング絶景 「観音崎京急ホテル」付近
https://goo.gl/maps/ARESTnN35gw
※観音崎京急ホテルは「みさきまぐろ施設利用券」では利用できないということです。
・Google ストリートビュー 「わあぃ赤い電車!」付近
https://goo.gl/maps/eNnQQj9SRBJ2
https://goo.gl/maps/GrkErTMdJDE2
https://goo.gl/maps/vvTJ2WdJh8m
・(参考)ウィキペディア「海洋深層水」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E6%B4%8B%E6%B7%B1%E5%B1%A4%E6%B0%B4
・(参考)科学技術振興機構(JST)、東北大学 大学院情報科学研究科「脳の嗅覚皮質における電気信号の解読に成功 匂い判別機構の解明に前進」(2012年6月21日)
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20120621-2/
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20120621-2/icons/zu2.gif
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