・パックン氏かくZ会の広告記事で語りき ・「酵素パワーのトップ」を「オーケーゴルフ立川」で読み解く(謀) ・小湊鉄道(1917年)で川島屋(1916年)を読み解く(チャービル)
(約20000字)
第8回はずっと終わらないんだとか、実は既に15497回([3174])ほど…ゲフンゲフン。
いま、実務(※1)でも趣味でも(※2)、ましてや特段の関心を持たない場合はなおさら、▼『発車ベルといったら発車ベルしか見えなくなるキミ!』問題のようなもの(※3)があると認識いたしております。
※1 ただし実務に関する趣味としての××談義のようなものを含む=責任は負わないがたいへん興味がある(なるべく詳しく勉強したいと思っている…だけ)、の意。
※2 ただし趣味に関する実務としてのライターさんや編集者さんを含む。
※3 「ATOSといったらATOSしか見えなくなるキミ!」「LEDマトリックスといったらLEDマトリックスしか見えなくなるキミ!」、そして、キミと呼ぶのはメッソウではありますが「保線こそがATOSだととらえるキミ(ATOS禁止日)」「遅延モニタこそがATOSだととらえるキミ(ATOSを見る)」「ATOSなんてそんなの新形PRCのローカルな呼称でしょというキミ」等々、「全体をポヤンと」眺めるのがたいへんむずかしくなってきていることが再認識されましょう。
・「××談義」の1例です
https://kotobank.jp/word/%E4%B8%8B%E6%89%8B%E3%81%AE%E9%95%B7%E8%AB%87%E7%BE%A9-624881
・「談義」の0例です
https://kotobank.jp/word/%E8%AB%87%E7%BE%A9-563768
・およそ3例としての『××談義に花が咲く』のイメージです
https://kotobank.jp/word/%E8%A9%B1%E3%81%AB%E8%8A%B1%E3%81%8C%E5%92%B2%E3%81%8F-603478
いまや、ほとんどのもの(要素)は、上位の大きなもの(システム)の一部となっていて、単独で完結していることのほうがまれだと思いこんでおいて、およそ3くらい、間違いではないのではないかとすら錯覚できそうです。(あくまで錯覚です。)
このあたりを楽しく勉強(※勉強とも思わないうちにうっかり勉強してしまったよ!、の意)しましょうというのが、このフォーラムの趣旨でございます。
・「このフォーラムについて」
https://neorail.jp/forum/forum_about.html
> このフォーラムの設置目的
> ・情報の交換を通して、鉄道事業や鉄道関連システムに関する理解を深める
> ・一定の知識を前提とした上で、身近な体験から旅客案内や運行管理が抱える課題を探る
> ・最新の動向に注目しながら、未来の鉄道のあり方を探る
目的さえ果たされるならば、そこにフォーラムが役立っていようがいまいが関係ない、などと、運営者にあるまじきソレなど明るいところでのうのうと述べます。ええ、述べますとも。
・(技術的または実務的に)むずかしい内容や領域に立ち入るほど、「交換」が成り立たなくなって一方通行になりがちであるが、それはそういうものだという『第1種諦かん』を持とうではありませんか。
・「理解を深める」プロセスには、▼断片的に「トリビア」をつつきまわすフェーズと、▼つつきまわしたものを俯瞰して関係性を見つけて体系化(「系統化」[3046],[3158])するフェーズとがあるのですよ。
※国立科学博物館「貨車の技術発達系統化調査」([3158])は、このことがよくわかる好例だと思います。内容そのものではなく、調べ方とまとめ方の参考にしたいですね、の意。稚拙ながらこれをまねてみたのが[3108]でございます。
・十分な予備知識がないと、つつきまわすことすらままならないことが知られています。▼まったくとっかかりがないので興味すら持たない(調べようと思わない)、▼調べてみたらむずかしすぎたので興味を失う(見なかったことにして忘れる)、▼「知った」(習った)だけのことを「わかった」と誤解し、いろいろなことを個別に調べて(または受身で習って)「知って」は悦に入り、まとめようとしてつまずく(「わかって」=詳細に理解できていないので、まとめられない)など、いろいろな段階で一種「はじかれる」のです。
※他人があらかじめ系統化してくれたソレ、ソレが教科書というものです。教科書がない(≒答えのない)セカイへようこそ、といって、その実、いやいやいや、教科書そのものはあるのだけれど、高度に細分化されているのであってですね(略)。
★パックン氏かくZ会の広告記事で語りき
・【広告記事】「子どもの「思考力」を伸ばすために、親ができること 〜パトリック・ハーランさん」(2016年9月5日)
http://www.asahi.com/and_w/information/SDI2016082657651.html
Z会でなくても、パックン氏でなくても、同じことをいいたいひとはたくさんいるはずです。英語と同じことが、「計算機使用活動」(Computer-aided activities)([3094])でも、音楽でも、理科の中で海洋生物だけ([3071])とか、いろいろな局面であるんです。
> しゃべる場面が少ないから、しゃべる技術が身につかない。議論が生まれない。討論ができない。問題提起ができない。指摘されても反論ができない。それ以前にまず「質問すること」が苦手な人が多いですよね。コミュニケーションを仕事にしている僕らの業界でさえ、それが下手な人が山ほどいる。
日本語でもできていないことが外国語でできるわけがない([3048])とは、このことです。仮に「CEFR」の枠組み([3061])で言語運用能力を評価する「セカイ観」が日本にも導入されたとしますと、日本語の母語話者がじぶんの言語運用能力を過大評価している(これまで合理的な方法で評価したことがなかった※)、もっともらしく日本語を並べてはいるが、まったく体系的な言語運用能力には至っていない人(議論できない、意見をいえないなど含む[3132])が、驚くほど多いかもしれない(「考えない人」[3125]が大多数である)ということが一種『再発見』されていくのだろうと予想します。(あくまで予想ですが見解です。)
※「むずかしい漢字や熟語を知ってるぞ★どうだスゴイだろ」を除いては、母語話者の言語運用能力を問う場面があまりないということです。言語運用能力が詳細に問われない限りは、「だいたいできてる」ということしか測れない一方、「だいたいできてる(測定上の上限)」に達したことをもって最上位だと誤認されるということを指して「過大評価」といいたくあります、の意。
実質的には、国語以外の科目の試験(ただし資格試験や民間の検定などすべて含む)で試験問題が読解できて答案を作成できるかどうかということを通じて間接的に問われてきたわけでございます。義務教育を終えた時点でいかなるグレードに達したのかを認定するようなソレの導入が待たれます。そこで、国語のグレードが低いのに他の科目のグレードが高い人というのは、知識の検索や実験の操作に長けているだけでまとめや考察ができない人であるかもしれないと疑われていくはずです。(まったく予想です。)文系でいえば、前例や条文を「超高速検索!」して紋切型の判断を下すだけの××なお仕事([3155])、理系でいえば「実験が上手だね」([3102])という心配でございます。そこを乗り越えて「ビック(驚きの白さ)」になろうッ。そのための高校であり大学でなければならないと、こう、「逆算的に」(「consider backward from a {process|flow} of A, and found out that B is required」[3152])思えてくるではありませんか。なんということでしょう!
・[3327]
> このフォーラムの話題の中では、「規程の条項を表層的に読むばかり」([3155])という例などから、大人、とりわけ、曲がりなりにも法学部を出たでしょという経営層の者ですら読解力が不十分である恐れがあるということが想像されてきます。
・Wikipedia「Computer-supported collaborative learning」
https://en.wikipedia.org/wiki/Computer-supported_collaborative_learning
> Computer-supported collaborative learning (CSCL) is a pedagogical approach wherein learning takes place via social interaction using a computer or through the Internet. This kind of learning is characterized by the sharing and construction of knowledge among participants using technology as their primary means of communication or as a common resource. CSCL can be implemented in online and classroom learning environments and can take place synchronously or asynchronously.
日本語版がないというのが驚きです。ワー。
※pedagogical:教育学の、教授法の⇒教育学の見地で合理的な(よく配慮された、検討が尽くされた)。the sharing and construction of knowledge among participants:⇒(固有名詞的に)「知識の社会的構成主義」([3168])。
・(参考)「新しい学びを求めて」
http://www.nier.go.jp/05_kenkyu_seika/pdf_seika/h24/5_3_chapter2.pdf
> 現地までの交通費は自己負担ですので、子どもたちはそれを負担してもらうために親を説得するということから始めるので、大変意欲の高い子たちが集まる傾向にあります。
※これはこれで別の問題であるような、の意。
> 熟達化
これまでの学びが、すべて「熟達化」のためであった、と、あきらめるともわりきるともなんともいいがたいソレによって、学部卒で何らかのエキスパートになってしまう(学びを終わりにしてしまう)というのは、これからは東ロボくんやワトソン君に任せて、わたしたちは東ロボくんやワトソン君をつくる側を目指しましょうよぉ([3327])。そこを阻害するような要因やフーチョー([3339],[3343])は、初等教育の段階からなるべく避けられたいなぁ、の意。たぶんゼッタイです。
Wikipediaで「construction of knowledge」から「Learning」に行き、そこから日本語版へ…へ? 何がどうしてこうなったと叫びたくなること請け合いです。もっとワー。
・上掲「熟達化」の分担執筆者のフェイスブック
https://www.facebook.com/nakajimatokyo
おおー、さすがです。学研に23年ほどお勤めの後、JSTで主任調査員とのことですが、教育学に関する学位は取得されておらず、学部では管理工学(ぬおー※)を専攻されたとのこと。
※「管理工学」は当時、(一般の受け止めかたとしては、たぶん)『キラキラ系』のソレです。その実、図書館学や情報学に近い部分に関心があったからこそ、「センパイが立ち上げた会社!」を3年で辞めて(会社の期待が即物的すぎたのではないかと邪推しつつ)学研に移られたのではないでしょうか。(まったく勝手な推察で恐縮です。)
・「管理工学とは」
http://www.ae.keio.ac.jp/new/student_info.html
https://kotobank.jp/word/%E7%AE%A1%E7%90%86%E5%B7%A5%E5%AD%A6-49743
> 日本大百科全書
> 管理工学の内容は、その発展過程とも関連して、およそ次の三つに分けられる。第一は、科学的管理法の発展であるIEである。これは、人的・物的資源を総合化したシステムの設計と改善を目ざし、人間工学やシステム工学の手法を駆使する。第二は、意思決定の科学化を目ざすオペレーションズ・リサーチ(OR)であり、数学や統計学の手法を駆使する。第三は、コンピュータを中核にした管理システムの設計と改善を目ざすシステム・エンジニアリング(SE)であり、システム工学やサイバネティックスの手法を駆使する。以上の三大内容は、相互に深く結び付き融合する方向にある。
ORまでは地味な取り組みで、SE(初代!)からが「キラキラ系」として花が咲いた(『旬』を迎えた)と、1982年に発売の「PC-9801(初代)」のほうなど眺めながら曲解してみます(=次項)。
・「即物的(2)」
https://kotobank.jp/word/%E5%8D%B3%E7%89%A9%E7%9A%84-554073
> 物質的なことや金銭的なことを優先して考えるさま。
こう、「管理手法として優れているもの(従来より合理的なもの)を推進したい」という立場と「いますぐコストダウン(できるなら古い手法で構わない)」という立場は相いれないわけでございます。
★「酵素パワーのトップ」を「オーケーゴルフ立川」で読み解く(謀)
・産経新聞「「PC−9801」未来技術遺産に 日本で最も普及した16ビットパソコン 他に洗剤「トップ」なども選定」(2016年9月7日)
http://www.sankei.com/life/news/160907/lif1609070011-n1.html
http://www.sankei.com/images/news/160907/lif1609070011-p1.jpg
> 洗浄力を高めるための酵素を配合した合成洗剤「トップ」
> 商品名だった「ユンボ」は油圧ショベルの代名詞となるまで普及した。
> 「酵素パワーのトップ」と宣伝されて看板商品となった。洗浄力と環境面の安全性を確保して市場に受け入れられた。
南びわ湖駅(栗東新駅)のほうなどシノビながら、なあにマウスの置かれかたに時代を感じていればかえって洗浄力が…ゲフンゲフン。水質が回復(水源地からは一定の水質の水が供給されているのですから、汚染源を取り除けば「回復」するという世界観ですね、わかります! わあい開催期間中だけ青い■!)してみればブラックバスも増え放題だっ。…なんだかなぁ。
※カタログの写真のマウスの向きのせいで、マウスを実際に触る(初めて触る)ときに変な向きに持とうとした人、いませんでしたか?
・NHK「未来技術遺産に「酵素パワーのトップ」など」(2016年9月6日)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160906/k10010672581000.html
> 環境に配慮した合成洗剤が普及する先駆けとなった「酵素パワーのトップ」など
> 洗浄成分として当時としては新しい生物由来の酵素を配合した合成洗剤です。それまでの洗剤に含まれていた洗浄成分のリン酸塩が湖などの環境悪化を招いているとして社会問題になる中、リン酸塩をできるだけ使わない、環境に配慮した合成洗剤が普及する先駆けになったと評価されました。
NHKくらいの慎重な言い回しをしていきたいと思いました。「従来の洗剤をやめてトップにしさえすれば『環境OK』!」という紋切型の表現や理解は、こう、ある施策の最終段階で広く認知される「きわめて曲解」であって、その先には何もない(もはや考えなくてよい)『袋小路』でもあるわけです。本当でしょうか。
※「■■OK」については「コンピューター屋さんはチェックリストに○をつける」[3191])も参照して○をつけてください。もっと本当でしょうか。
・[3198]
> ・「やだなぁ、ぬるぬる動きさえすればあざといに決まってるじゃないですかぁ」
> ※「あざとい業界」([3058])も参照。「ぬるぬる動く」という圧倒的…いえ、『記号的カタログスペック』に丸印をつけるようなソレ(ライター氏よくぞいった「Pro付き」[3193]、「コンピューター屋さんはチェックリストに○をつける」[3191])も参照。なんだかなぁ。
・[3191]
> 「コンピューター屋さん」としては、そこまで考えることは少ないのではないかと想像されます≒「ハロンガス消火設備:あり」といって○をつけておしまい、の意。
> 『電気が流れる』『流れない』のソレは「第1種はぐらかし」ですから、『はぐらかしなし』で説明するときには、まず「電位差が生じれば電流が生じる」、もっと詳しくは「所望の電流を得るため所定の電位差を生じさせる」…などと(略)段階的に詳しくなっていって、それとともに頭が痛くなっていくということです。本当でしょうか。そういう視点でNHKのニュースを(文字で)読みなおしますと、実に『はぐらかしなし』で、とはいえ一般向けに、「漏電」「電流がAを通じてBに流れ」と、そこそこな表現になっている(実はかなりちゃんと書いてある)ように見受けられてきそうです。(感想は個人です。)
・日本経済新聞「オゾン層、南極上空で回復傾向 フロン規制が効果 米MIT、初めて確認」(2016年7月1日)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG01HB4_R00C16A7000000/
> 破壊物質のフロンを規制してオゾン層を保護する国際条約「モントリオール議定書」の効果が表れた形だ。
> 紫外線を浴びることで皮膚がんが増える懸念が1980年代以降に高まった。87年にフロンの製造や使用を規制するモントリオール議定書を採択。
> 15年はオゾンホールが拡大したが、オゾン層破壊を促す火山噴火が主な原因だった。
1980年代の空気を詰めた瓶([3345])、見つかりましたでしょうか。やだなぁ、南極の氷に(略)。
・笹川スポーツ財団「環境OK」の「オーケーゴルフ」の用例です
http://www.ssf.or.jp/dictionary/tabid/885/gsid/16/GlossaryLink/on/Default.aspx
> オーケーゴルフは日本で生まれたスポーツで、「誰でも一緒に楽しめる」をコンセプトに、一般的なゴルフの道具やルールなどをアレンジしたスポーツです。
> 誕生のきっかけは1982年、(略)の****博士の論文と出合い、
博士と出会った…んじゃないんですか、論文を読んだ(読めるかどうかも定かでないまま読んで、読めたつもりになった)だけですかっ。
> 1991年、おおよその構想がまとまり、モデルコースとして「オーケーゴルフ立川」を造り、ここでルールや道具の実験、開発を重ねました。同時に、普及促進を目的とした「日本オーケーゴルフ協会」も設立しました。その後も数年にわたって、さまざまな開発や実験を加えながらノウハウの確立を進めました。
もはや「本件博士」との関連がほとんどないように感じられ…ませんか。そうですか。このスバラシイ…じゃなくて、増えすぎたゴルフ場に「にぎわい」を!(ごにょごにょ、と呼ぶ者あり。)こうして『ゴルフ人口』を増やしさえすれば…ぎゃふん。芝生のすばらしさを感じてさえいれば農薬なんてどこへやら、なあにスコアなんてそんなもの…ガフン!
・「オーケーゴルフ」のひと
http://www.nippo.co.jp/book/shohy04.htm
> この本は大きく分けて4つに分類されている。***を序章とし、1章では企業家として長年(略)経験を、2章は実売されている商品と商標の経緯など、3章はサービスマーク(平成四年商標法の一部改正)の実用的な事。4章では***について述べる。
> (略)商標の「天国と地獄」を体験した私の生きざま、喜怒哀楽を知っていただければ幸いである。
自らの経験について詳細に述べているとみられる一方、考察やまとめのステップを経ていない([3102])、うっかりすると「550ページの論文!」([3092])への無邪気なソレが開け放たれる一歩手前だと心配します。お生まれは1941年2月とのことで、おお、1940年度ですね。1946年度から学校…といって、学習指導要領の上で「何でも試してみなはれ(やってみなはれ)」といわれてのびのびと…しかし、先行研究の調べ方や成果物のまとめ方、成果物に対して評価が下されるというところまでは学ばないカリキュラムであったとみられ、そのことが、その後も「(好き勝手に)発明」「次々とプロジェクトを立ち上げ」しかし体系化(一般化)はなされにくい、ましてや自らの経験を客観視して他者と比較するような見地には至らないという、この世代の限界が垣間見られるやのようにもうかがわれます。(個人差や地域差がきわめて大きい時代のことですから、年代だけで決めつけてはなりません。)
★小湊鉄道(1917年)で川島屋(1916年)を読み解く(チャービル)
・Google 踏切ビュー「第一川端踏切」(2012年7月)
https://goo.gl/maps/gtMbhgFDisv
…えっ。…え゛ーッ。川島屋さんが廃車にしたはずのソレが、どうしてここで使われているんですかっ。こういうところで昔のニッポンが続いているんですよぉ。やだなぁ。(たいへんメッソウでした。)253系を好き勝手に塗り替えるなんてとんでもない! 商標とプロダクトデザインは不可分であって、253系から商標だけ外して好き勝手に「再利用!」することは、許されないほうがいいと素朴には感じられます。
※上越線の土砂流入のニュースの現場をGoogleのサービスを使って見てみようといって、なんということでしょう。線路がよく見える近くの踏切に、そして、画面に入りきらないので下がって下がって(踏切から離れる方向に進んで)…偶然、見つけたのでありました。埼玉りそな銀行の前で「ターャジス」を見つけるより、びっくりです(当社比)。
・川島屋「会社案内」
http://www.marond.com/company.html
> 大正5年 千葉市稲毛にて川島屋菓子舗開業。
> 大正12年 新たに製パン業を開始。店頭販売。
> 昭和48年 卸販売から直営店に転換し、ベーカリーショップ「マロンド」一号店を千葉市幸町にオープン。
> 昭和56年 米飯工場建設、連続自動炊飯システムを導入。
> 平成17年 石窯パン工房開店。
「大正5年(1916年)」といって、その実、『丁寧な説明!』がなければ、実に好き勝手に「むかし!(漠)」「江戸時代みたいなの! たぶん和服!(錯)」「ランプに灯をともして倹約けんやくぅ!(謎)」などというイメージを持たれましょうが、日立製作所や小湊鉄道の設立もこの時期ですぞ(鹿島「幻の小湊鉄道小湊駅 ―大正時代から続く鹿島とのつながり―」[3266])といって、合理的な企業体(端的には「株式会社」)が志向された「短い時代」をシノんでみます。
※正確には、日立さんは「1910年(明治43年)」とのこと。おお、6年しか違わず、日立さんより川島屋さんのほうが若いとわかります。「絶対年代で見よう」([3126])も参照。そして、小湊鉄道さんは「1917年(大正6年)」とのことです。おお、川島屋さんの「1つ下!」ですと? …だいぶ生々しくなってまいりました。(受け止めかたには個人差がございます!)
※1912年ごろといわれる「朔ちゃんのステレオ写真乾板」([3168])も参照。
> オーブン・フレッシュ・ベーカリー「マロンド」13店舗の店舗運営、及び和・洋菓子製造、学校給食(パン・ライス)の納入、米飯・乳製品の卸業
わあぃ連続自動炊飯システム! 車体側面に「マロンド」と書かれたトラックで米飯を搬入だっ。(あくまで千葉市内のイメージです!)東京ガスさん扱い「ガス炊飯器」(「丸型炊飯器」「立体炊飯器」「連続炊飯器」)については[3332]、石窯については[3342]を参照。…わあぃ連続立体石窯ッ(略)。
・(参考)「粉をかけたり具材を乗せるお仕事」のイメージです
http://weban.jp/detail/281380950.html
http://proxy.weban.jp/Image/7337147.jpg
小学校で工場見学は組まれつつも、「トラックでどこか遠くから運んでくる(CO2っ!)」という漠然としたイメージを明示的に覆して、どこの学校にも、近くのパン工場そして連続自動炊飯システムで炊飯された米飯が(短い距離&時間で)運ばれているんだという立体的な理解を促す『丁寧な説明』は…あったような、なかったような。(覚えていなくて恐縮でーす。)
・Google ストリートビュー 「川島屋幸町ビル」付近
https://goo.gl/maps/RaDBwJkWFR12
わあぃ歩行者に向かって室外機([3162])! わあぃ「むかし、おじいちゃんがじぶんで増築した水回り」っぽいコンクリートブロック([3127]ほか)で造られた壁っ。そして、わあぃ「マロンド1号店」が現在は×クドナルドっ。ここ、入っていいんでしょうか&営業しているんでしょうか。
・同「入口はこちらです」付近
https://goo.gl/maps/pT9rFfg5Ns12
…デスヨネ〜。そして、わあぃ千葉市の中心でドライブスルー…じゃなくて、わあぃ猫も杓子もボウリングぅ。ラーメン屋と焼肉屋、それにタコスの屋台(「#TacoTruckOnEveryCorner」!)もやっていれば、「いわゆるひとつの経営多角化」を『コンプ』だじぇ☆。…きわめてなんだかなぁ。
・「いわゆるひとつの経営多角化」は続くよ案件
https://www.icr.co.jp/newsletter/wtr316-20150826-hirata.html
KDDIがレッツお野菜。KDDIがレッツお野菜。…うーん。「ベティが脱サラ。」については[3304]、「JR新宿ミライナタワー2FのRF1でサラダをカード払い」については[3232]を参照。
・Google ストリートビュー 「マロンド開発室」付近
https://goo.gl/maps/eSYQ8YXcfUG2
https://goo.gl/maps/ibdGvSuzck12
わあぃ川島屋さんに「AB海老」([3129])…じゃなくて、エビを納品する海老正さん! いつかどこかで「AB海老」を「600ボー」で「ロード」だっ。
・[3126]
> > ドーロムービー
> > まわり道どころじゃないぞ!
・「エビーロード(Ebi Road)」のイメージです
http://static.panoramio.com/photos/large/125052849.jpg
・「エビーロード」ほか(2015年9月11日)
http://www.townnews.co.jp/0402/i/2015/09/11/299273.html
> 「エビーロード」は「海老名市」や、市イメージキャラクターの「えび〜にゃ」から考案されたもので、高校生から60歳代まで計5通の応募があったという。通り沿いにはららぽーとやリコーフューチャーハウス、クリニックモールなどが建設されている。両側にはプロムナードが設けられ、歩行者が散策できるように整備が進んでいる。
> 市内には、通称「ナイロン通り」と呼ばれる厚木駅から「株式会社アツギ」へと続く市道1号線など、自然にあだ名のような形で浸透していった通りもある。市同課担当者は、今回、扇町の2つの道に名前をつけたことで街のPRなどに効果が生じれば、既出の愛称を公に認める構想もあると話している。
※ムズムズと机上の赤ペンのほうなど引き寄せながら「自然にあだ名のような形で浸透していった」「通り」「市同課担当者」「既出」のあたりがたどたどしすぎませんか、そうですか。「市内では、ナイロン工場の前を通る市道1号線が市民の間で「ナイロン通り」と呼ばれるなど、自然発生的な愛称のある道路も少なくない。」「同課は、愛称の効果を見極めた上で他の市道にも展開したいとしている。」とか、そういうふうに『朱っ☆』してくれるひと、いないんですか? …そうですか。▼人の行為に「自然」はありえない、▼「あだ名」という表現を使わずとも「〜と呼ばれる」と表現できる、▼愛称が設定されて初めて「○○通り」であって、そうでなければ「道路」である、▼「市民の間で呼ばれている」と、その是非には立ち入らず事実だけを示せばよい、等々の観点がありましょう。単に文章が整いさえすればOKだなんて、とんでもない! …ギクッ。
わあぃ4人組で横断歩道を…ガフン!! わずか5通の応募で採択とは「バスタ新宿」(「11人」[3209])もびっくりです。ワー。
・Google ストリートビュー 「5 Abbey Road, London NW8 9AA」付近ほか
https://goo.gl/maps/MgaRfpUWquH2
https://goo.gl/maps/6LzcZDHtG1Q2
https://goo.gl/maps/6rrnmEbkhFT2
https://goo.gl/maps/uRqvMfTcudz
> Right to the airport door
> Airport Express Over 70 times a day
> easyBus tickets accepted
> Free WiFi
※空港まで、もう迷わないっ! easyBus対応っ! Free WiFiっ!
なんということでしょう! 千葉駅から乗車できる成田空港行きの列車(平日31本、うち特急4本、普通2本)より、2倍以上も多いではありませんか。西千葉や幕張本郷から成田空港への移動は、いま絶妙に、どうしたらいいのかわからない(時刻によって、JRにするか「京成津田沼廻り」にするかタクシーなど自動車にするか迷われる)ことが再認識されましょう。
・「right to the door」
http://eow.alc.co.jp/search?q=%E9%80%81%E3%82%8A%E5%B1%8A%E3%81%91%E3%82%8B
> 子どもを責任を持って親戚の家のドアまで送り届ける
> be responsible for delivering the child right to the door of its relatives
佐倉駅で運転打切りなんて、そんなことはありませんよぉ。ええ、ありませんですとも。
・海老正「沿革」
http://www.ebisho.co.jp/company/company_history.php
> 昭和48年8月 千葉営業所を開設
> 平成12年10月 船橋営業所を開設
> 平成20年4月 千葉営業所と船橋営業所を統合し新千葉営業所を開設
こう、最初は(米飯事業としての)エビピラフから始まって、冷凍食品と「日配」([3274])としてのエビグラタンなどに販路が広がってですね(略)、遠くはマルハニチロさんから近くは海老正さんまで輸送の態勢が格段に「アップグレード」されて、コンビニのサンドイッチにも(安価かつ安定して)エビだのアボカドだのトマトだのというリッチな時代になりますれば、マロンドさんとしてもエビを使わねばなるまいて。(あくまで推測です。)
・キユーピー「ぜんぶ入り」のイメージです
http://www.kewpie.co.jp/dressing/tasty2012/sp/recipe/ita/img/ita03_p.jpg
http://www.kewpie.co.jp/dressing/tasty2012/sp/recipe/ita/ita03.html
わあぃチャービル!(略)
・エスビー食品「『わあぃチャービル。だし巻き卵にもチャービル。』のイメージをストレートに表現しています」付近(推定)
http://www.sbfoods.co.jp/herbs/back/201303/delicious/img/img_02_01L.jpg
http://www.sbfoods.co.jp/herbs/back/201303/delicious/extra.html
わあぃめんつゆ(3倍濃縮タイプ)&オリーブオイルっ。***めんつゆ(3倍濃縮タイプ)&オリーブオイル***。そして、「(いわゆる居酒屋と呼ばれる業態の飲食店にて、オリーブオイルが使われた魚介の一品料理のほうなど所在なげにつつきながら上司曰く)新鮮なチャービルを小売店向けにラインアップするということは、それに見合った需要が家庭になくては問屋がだなぁ(略)。」「(隣のテーブルの客はよく食う客…いえ、早い時間から飲む客で、もはやシメのそばをすすっている)需要がなければ、つくればいいんですよぉ。」「(所在なげに)なるほどなるほど、それで?(もしゃもしゃ)」「(別の人から瓶の底の残りを注がれて)…あざっす。あのっ! 追加いいっすか? だし巻き卵、オネガイシマス…あっ、だし巻き卵の三つ葉の代わりに使ってもらえばいいんですよぉ。」的な図が浮かんできます。(まったくすっかり想像です! そして、「17時半から2時間」のお客さまと「19時ごろから2時間」のお客さまが重なる19時20分ごろの光景ですね、わかります!!)
・「所在なげ」
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E6%89%80%E5%9C%A8%E3%81%AA%E3%81%92
> やることがないといった感じで
> 無聊をかこつ
・日立ソリューションズ「お酒の注ぎ方・注がれ方」
http://www.hitachi-solutions.co.jp/column/tashinami/reception2/index02.html
・「連続石窯」のイメージです
http://www.izu-minami.net/oven/history.html
> 画像をクリックすると拡大画像が開きます。連続して開くので大画像の上でマウスクリック!
> 推奨ブラウザ Firefox
> 主な使用カメラ SONYα900 KONICAMINOLTA α-7 DIGITAL NIKON D70
> 主な使用レンズ SIGMA 15mm F:2.8 FISHEYE SIGMA 24-70mm F2.8 EX DG MACRO
> MINOLTA MACRO 50mm F2.8 Minolta 85mm F:1.4 G High Speed AF APO 200mm F2.8 G
> TAMRON AF18-200mm F3.5-6.3 XR DiII 他
※「主な」ではなく、「ぜんぶ載せ!」してませんか? えーっ。
そして[3330]に戻りましょう。わあぃループ。***ループ**き。
・[3330]
> ・Google ストリートビュー 「ボウルカスタムさん向かい」付近
> わらび餅はっけーん! ご存知だろうか、いつぞやの問屋というものがだなぁ(略)。
啓林館さんも川島屋さんもボウリングぅ。…オウケイ?
・[3126] (再掲)
> > まわり道どころじゃないぞ!
・(参考)「ドーロムービー」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%BC
> ロードムービー(road movie)は、映画のジャンルである。(略)ストーリーの結末は曖昧な作品も多い。
> 1960年代から1970年代にかけて、数多くのロードムービーが制作されている。
自動車の普及を後押しするための高加速バウチャーであった! …などと(略)。ロードムービーを観て自動車が欲しくなる、既に持っていれば旅に出たくなるといって、うーん。映画が不満だらけであればあるほど、何かが「じゃっ起」されるんではないですかねぇ。目的さえ果たされるならば、そこにロードムービーが役立っていようがいまいが関係ない、などと、映画館を出てから明るいところでのうのうと(略)。北総線で大町…じゃなくて、新幹線で京都に行くだけでいいっす。…あざっす。
※明るいところではロードムービーなどすっかり忘れて、あたかも最初から自動車が欲しかったかのような感覚でカーディーラーに出向くんですよぉ。やだなぁ。『自動車といわずとも自動車しか見えなくなるキミ!』をつくり出しているのはロードムービーですって? もっとや〜だなぁ。意図的にアレなつくりをしていたロードムービー(初代)を見て、「こんなの、じぶんだってつくれるもん☆」といいながらつくってみて、「素」でもっとアレになったのがロードムービー(2代)でしょ、などと、後年、ロードムービーと呼ばれたジャンルが確立していった過程を想像しながらのうのうと(もっと略)。それをぜんぶわかってなお「わあぃロードムービー!(わあぃお約束キター!)」といって楽しむのが3代目ですよぉ。「BBCプロムス」([3312])も参照。15年以上あれば、3代目まで進みますってば。
・(参考)
http://www.happinet.co.jp/company/company_profile/history/index.html
http://www.happinet.co.jp/company/business/logistics/index.html
> 1969年6月 東京都北区滝野川六丁目51番3号に有限会社トウショウを設立
> 取り扱い商材の多様化やお客さまからのニーズに高品質かつ迅速に対応するため、高速自動ピースソーターやデジタルピッキングシステムをはじめとした先進的な取り組み・機器を導入するなど、処理能力の向上に日々取り組んでいます。
> 市場環境に迅速かつ柔軟に対応しながら、全国にある物流拠点を駆使することにより、リアルタイム・高精度の在庫管理、迅速かつ適切な出荷等、お客さまのニーズに応え、さらなる高付加価値物流の提供を目指していきます。
わあぃ高速自動ピースソーターやデジタルピッキングシステムをはじめとした先進的な取り組み・機器を導入! ***高速自動ピースソーターやデジタルピッキングシステムをはじめとした先進的な取り組み・機器を導入***! さらに、わあぃ対応しながら駆使することにより応え目指していきます!! ***対応しながら駆使することにより応え目指していきます***!!
※こっそり順番を入れ替えて「市場環境に迅速かつ柔軟に対応できる高付加価値物流の提供を目指し、全国にある物流拠点を駆使したリアルタイム・高精度の在庫管理で、お客さまのニーズに応えます。」としても、誰も気がつかなかったりして。…げっ、げふんですっ。▼「目指し続ける」ことが期待される抽象度の高い目標だけを「目指す」と表現し、▼抽象度が高いとはいっても具体的な定義をきちんと述べ、▼現に具体的に「応え」ていることをきちんとアピールしつつ、▼「お客さまのニーズ」は「お客さま先!」(あちら側)にあるので、こちら側(『弊社』)であれこれ具体的に述べるのは差し控えつつ、の意。(たいへんメッソウでございました。)
・Google ストリートビュー 「滝野川六丁目54」付近(Googleカー、入れません)
https://goo.gl/maps/ffvLAayUSeH2
・TOKAIコミュニケーションズ「導入事例」
https://www.broadline.ne.jp/case/happinet.html
> 中間流通業のノウハウを結集し“最適流通システム”を基盤に、エンタテインメント商材を日本全国へお届けしている株式会社*****。
> 同社の情報基盤を支えるクラウドサービスには、「アマゾンウェブサービス(AWS)」と「IDCフロンティア セルフクラウド」それぞれの特徴を活かしたマルチクラウド環境を採用。これらのクラウドサービスを基幹業務で利用するには、現在利用しているデータセンターとクラウドサービスの間を、広帯域かつ信頼性の高いネットワークでプライベート接続する必要がある。専用線や広域イーサネットによるクラウド接続を検討していた同社は、TOKAIコミュニケーションズが提供するキャリア・企業向け通信サービス「BroadLine」を採用した。
うーん。複数のクラウドを「採用」したので「『マルチクラウド』な環境」に「なった」ということであって、『積極的に』「マルチクラウドくださいっ!」といって注文したら「マルチクラウド1つ!」といって届くかのような、『マルチクラウド環境』なるもの1つが先にあって、それを「採用」したとする表現はしっくりこないような、…やっぱりこないような。(あくまで語感のイメージです。)
・椿本チエイン「導入事例」
http://www.tsubakimoto.jp/materials-handling/distribution/application/linisort/happinet/
> 取扱品目: 玩具
> 取扱単位: ピース品
> 作業: 大量仕分
> 利用商品: リニソートS(ループ型)
・同「リニソートS」
http://www.tsubakimoto.jp/materials-handling/distribution/products/linisort-s/
> 高仕分能力を実現いたします。
> リニアモータ採用で静かでしかもクリーンな環境を実現いたします。
> これまでのソーターの常識を破るリーズナブル価格を実現いたしました。
わあぃ高仕分! 高仕分で御社のビジネスを高加速だっ。
・(参考)とびだせ任天堂「な・・・・なんだってー!!」
https://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/bfwj/vol1/index.html
https://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/bfwj/vol1/index2.html
https://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/bfwj/vol1/index6.html
> 本文の一部を引用される場合は、必ず、本ページのURLを明記、または本ページへのリンクをしていただくようお願いいたします。
※2ページ目と6ページ目からの引用でございます。
> ※22 「な・・・・なんだってー!!」=『MMR マガジンミステリー調査班』のなかで連発される、お約束のセリフ。
> 前田 (小声で)出た(笑)。
> 岩田 そのときの前田さんの頭のなかでは、きっと文字が流れていたでしょうね。「***!キター!!!」(※24)みたいに(笑)。
> ※24 「***!キター!!!」=インターネット上の掲示板や動画のなかで、「*」と称されるほどに尊敬や賞賛をあつめる人物が登場する際によく用いられるコメントの一例。
> 岩田 ちなみに、「ストイックでないと『*****』ではない」という*****ーの方もいらっしゃいますよね。
> ※38 「クラシックモード」=「失った仲間は二度と戻らない」という、『**********』従来のルールで遊ぶモード。
※注釈が38まであるのも、アレですか。たぶん、アレですね。…などと、具体的なアレなど念頭に置かずにのうのうと(略)。
・[3086]
> さすが「ニュース7」といいますか、「いきなり『体言止め』キターっ!」「ここで空撮キターっ!」「とどめにCGキターっ!」などと、いちいち気が散って…いえ、あまりニュースを見ない視聴者を引きつけるべく、多彩な表現が駆使されていることがわかります。
※飛び立つ飛行機の真下で目薬のほうなど握りしめながら「「ニュース7」の魅力をストレートに表現しています」などと(棒読み)。「キター」って、もっと自在に活用していいんですよ、の意。(語としては活用しませんけれどもね。)「キター(2代)」(1997〜2001年くらいまで)って、サツバツとした××と呼ばれる××場で1人、つとめて底抜けに明るく手をたたきながら「はーいちゅーもーく!」なんですよ。そして15年目(2006年)までには広がっていたであろう「キター(3代)」になると▼「『キター』キター!(岩田さんが「キター」を使ったー!)」的なソレをも楽しんでいく、▼「『キター』Tシャツありマス(マスは□に/)」…というようにばらいえちーにとんだですね(略)。何かが初代から2代、3代へと進んでいく過程そのものは、対象によらず共通してますよね。たぶん。
・「つとめて」
http://www.weblio.jp/content/%E3%81%A4%E3%81%A8%E3%82%81%E3%81%A6
・(2011年6月15日)ほか
http://tvfan.kyodo.co.jp/news/4647
http://www.santen.co.jp/recruit/jp/recruit/history/index.html
※「ひとみ、すっきりさわやか。ピュアドロップス、誕生。」および速度感については[3075]を参照。
・(参考)村上重本店「胡瓜のしば漬(刻み)」(460円)
http://www.murakamijyuhonten.co.jp/productitem.php?prodid=45
・(参考)『J社』業務用商品サイト 飲食店のヒットメニューづくりを応援するレシピ大百科PRO「えびフライ しば漬けタルタルソース」のイメージです
http://www.ajinomoto.co.jp/foodservice/recipepro/detail.aspx?recipe=24916
http://www.ajinomoto.co.jp/foodservice/recipepro/PicRecipeImage.aspx?recipe=24916
> 「瀬戸のほんじお」さらさらタイプ1kg袋 1g
> 「味の素(R)S」1kg袋 1g
> 「ピュアセレクト(R)マヨネーズ」業務用1kgチューブ 60g
> 「ほんだし(R)こんぶだし」1kg袋 2g
…ものはいいよう、数えようだとかなんとか。わあぃPRO。…1kg袋から1gだけ使いさえすればPRO! きょうからさっそく業務に…じゃなくて、家庭のヒットメニューづくりに活かそうと思いまーす!
※「修了後、さっそく業務に活かそうと思います!」については[3097]を参照。社会人学生にとって大学院で聞きかじったことが「えびフライ しば漬けタルタルソース」と同等の重みしかなかったんだ(「えびフライ しば漬けタルタルソース」と同等の複雑さを超えて複雑な部分や、センセイが力説したはずの『一般化「えびフライ しば漬けタルタルソース」』はココロに響かなかった)といって、ちょっと(かなり)がっくりしてみましょう。
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