・空から昔の「アルカナール南砂」を見てみよう(1989年)
(約11000字)
ポヤンと[3367]の続きでございます。あわせてご利用ください。
・メトロ開発「南砂町駅 線路・ホーム増設イメージ図」
http://www.metro-dev.co.jp/railway.html
http://www.metro-dev.co.jp/metro-dev.img/introduction/public_works02.jpg
おおー! 地下1階の「コンコース階」が大幅に拡充されるとわかります。そして、図中に方角は示されていませんが、車両のヘッドライトがですね(略)図中の手前側が中野方面だと推定します。(あくまで推定です。)
すると、海側(図中の右側)に、隣接するビルとつうつうになりそうな感じの改札外通路ができるとわかります。いえ、当座は『**の壁!』をあえて設けながらですね(略)時機を見計らって「『**の壁』を解体っ!」といいさえすれば、こう、なんといいましょうか、時の知事にとって『レガシー!』になるんではないか…などと(略)。…なんだかなぁ。
※あくまで勝手な想像です。可能であれば最初から隣接するビルとつうつうの、地下での歩道状空地にあたる面積も取りこむ形で『巾広な地下駅広!』とでもですね(略)、の意。
・(個人のページ)「東京メトロ東西線南砂町駅改良工事(2015年5月・2016年4月取材)」(2016年6月3日)
http://mirai-report.com/blog-entry-1358.html
http://mirai-report.com/blog-entry-1122.html
> 南砂町駅の改良前(左)と改良後(右)の構内図(実際は直線ではなくカーブしている)
図の説明がなく出典もわからないのですが、おお。2012年の記事に際してご自身でむにゃーっと…いえいえいえ、妙にマス目に沿った感じでかくかくっと起こされた図なんですね。説明なしでは「C断面」の意図がわかりません。
※東京メトロさんなど公開の図面を一種「名状しがたいトレースのようなもの」でもしたかのように『リアルな曲線!』なのもいかがとは思いますが、の意。「※実際の線形とは異なります。」的な「ただし書き」を、はて、入れていいのだろうか、どうなのだろうか、といって一種「吟み」というものをですね(略)。
> 東京都都市整備局のホームページで公開されている資料
> http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/kiban/pamphlet/pdf/pamphlet_19.pdf
「都市計画等の説明会で使用した、現在手続き中の主な都市施設のパンフレット等を紹介します。」とのことで、既に公開が終了しています。
代わりに土木学会を参照します。
・(再掲)
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00035/2012/67-06/67-06-0580.pdf
なるほど、東京メトロ側の工事としては「C断面」といって、海側はちょっとさがった躯体をアレだと、そして、これは都道10号線(丸八通り)の下をくぐるためのソレ(東京都都市整備局殿!)の床になる躯体であって、そのために生じる段差のためのエスカレーターのあたりからが、東京メトロではなく道路側のソレ(同)だと推定できそうです。本当でしょうか。冴えてる丸八通りの下のクグりかたについては[3370]で読み解きます。
そして、線形についてはですね(略)あくまで邪推ではありますが、実際にも(ある程度)直線化されるのではないかと邪推してみております([3182])。うーん。
・[3182]
> ここで「ひとつまみのリアリティ!」を加えるために、帝国書院の(紙の)地図(ただし2006年版! 10年前のお値段ですっ!!)を参照しますと、「みなみすなまち」といって、ありえないくらい直線の駅および線路が描かれています。おお、これが完成形(計画線?)であって、なるほど、B線を先に「新B線」に切り換え、いわば「旧B線」を取り壊しながら「新A線」を構築し、「新A線」に切り換え…などと、一種「工てい表」のようなものが浮かんできました。(あくまで浮かんだだけで個人です。うのみになさらぬよう。)そうやって最大限に先入観を持ってから計画の図を見ますと、「南砂町駅始端部工区」の先端の形状や、構造物に対して不自然に南側の空間を余らせている線形やホームの形が何かを語り始め…ませんか、そうですか。
> ※あくまで完全に憶測です。
じゃあ帝国書院の描いた線形は何だ、何なんだっ。点線の二重線で「東京湾横断道路」ひいては「湾口道路!」([3339])などと…ぎゃふん。わあぃ地図は変わることがございます! …なんだかなぁ。
※『計画線』に固執し過ぎるのもアレですが、まるでなかったかのように現在線だけを云々するのもまたアレではないかと思いました…ちょっとだけ。そのあたり、ニュートラルに臨んでいきたいですね、わかります!
各者とも、じぶんの事業の範囲内だけを図示する『都合上』(!)、周りのことはよくわからなくなりますが、こう、新しい改札(枕木方向!)の目の前が「ヤマダ電機テックランドNew江東新砂店」さんでしょ。ええ。決めつけですとも。
※えーっ、「店舗は6階建て(6階は屋上)で、売場は1階・2階に展開されています。4階より上は駐車場です(3階は恐らく業務用フロアと思われる)。」ですとぉ。「地下はございません!」といっているらしいアシックス本社ビルさんといい、丸八通りをくぐるソレの床下となる躯体といい、Z軸方向の分界点がどうなっているのか…気になります!
※地下水が上昇したときなど物理的には一体の挙動を示す躯体が、事実上「同じ工事」で構築されるのであれば、せめて点線で「(東京都施工部分)」などと示すのがスジというものではないでしょうか。そういう説明がすべて、東京都の資料には載っていたのかなぁ、とも想像しつつ、期限が過ぎると簡単には閲覧できないというのが、なんだかなぁ。実になんだかなぁ。
・「タイムズヤマダ電機テックランド江東新砂店」にかかるゼンリン地図の表示例です
http://times-info.net/P13-tokyo/C108/park-detail-BUK0034380/
「どらっぐぱぱす」「セブンイレブン」まで同一の建物であるかのように着色表示されております。「アルカナール南砂」は明らかに別口だとわかりますが、(新砂3-3といって明らかに番地も異なる)「セブンイレブン」までというのは本当でしょうか。
※ただの「表示の都合上!」かもしれないのだけれど@たぶん。いやいやいや「登記上!」はアレで、後から「丸八通り」で分断されて、その時に「住居表示」というものをだなぁ(略)。もっと本当でしょうか。
★空から昔の「アルカナール南砂」を見てみよう(1989年)
・国土地理院「CKT893-C7-38」(1989年10月20日)
http://mapps.gsi.go.jp/maplibSearch.do?specificationId=1045397
西側では運河が埋め立てきられていないまま東西線が開通しているようすが見えます。「みどり団地」を目印に現在のGoogleマップと見比べるとわかりますが、おお、確かに(同じ屋根の工場が建つ=)一連の長方形の敷地が後年、「丸八通り」で分断されたようだとわかります。そして「帝国書院」([3182])がおてもとになくてもダイジョーブ、ダイジョーブ。国土地理院のグリグリで当地を参照しますと、確かに東西線がまっすぐに描かれています。
・(物件としての)「アルカナール南砂」(2004年)
http://www.homes.co.jp/archive/b-11662558/
> 築年月 2004年2月
> 軽量鉄骨造
> 地上2階
見た通り、そして書いてある通りの建物だと早合点しておきます。地下にフロアはないんですね&15〜20年くらいで、最も長期の借家契約(医院など?)が終了するような予定で、それに見合った強度や維持費の建物を(軽量鉄骨造で)建てたのではないだろうかと、一般的な商慣行等(定期借家[3168])から類推してみることが可能ではあります。本当でしょうか。
・Google ストリートビュー 「セブンイレブン」「アルカナール南砂」付近(2010年1月)
https://goo.gl/maps/eipvNR8892U2
「アルカナール南砂」が2004年に建てられた後も、「セブンイレブン」それに「マクドナルド」の建物はなかったとわかります。そして、おお、過去のストリートビューの画像(を複数、組み合わせて見ることにより)で「南砂駅西駐車場 株式会社IHI」との看板が確認できました。
・Google ストリートビュー 「ヤマダ電機テックランドNew江東新砂店」付近(2009年8月、2013年6月)
https://goo.gl/maps/PCPQjaPaWe62
https://goo.gl/maps/vMak1tyarn92
従前の建物を解体しないと南砂町駅にかかる地下水の計算ができませんでした的な空気が漂う錯覚です!(あくまで空気です!)いえ、(打ちっぱなしの立体駐車場という)転用が困難な建物であったということもありましょうが、それ以上に南砂町駅の設計のために解体が必須となったのではないかと外形的に推測してみたくなります。(あくまで気持ちは個人です。)
※(従前の建物が)耐用年数を大幅に残した状態での(地下鉄側による)取得および解体であったなら、これらのコストが「南砂町駅改良」の(最終的な、全体の)工費に上乗せされているはずだといって、おおー、しかたないとはいえ、だいぶお高くついたのではありませんこと? 本当でしょうか。
・Google ストリートビュー 「南砂町駅」付近(2015年5月)
https://goo.gl/maps/2mFLjMB3DT32
・Google ストリートビュー 「ガスト 魚べい マツモトキヨシ」付近
https://goo.gl/maps/oxR8QjfU5rF2
おお、すべて同一の大家さんだと見受けられます。南側に「どらっぐぱぱす」ができながら「マツモトキヨシ」がそのままですとぉ…仮に東西線が「直線!」になろうかというときには、この土地、どうなるのでしょうか。…気になります!(当座の工事すら2021年までかかるとされる中、近々に閉店して解体だっ…ということは、なさそうですね、の意。)
・Google ストリートビュー 「ゆでたての砂中! 添加物は使用してません」「こだわりの味 カレー 中! 添加物は使用してません」付近
https://goo.gl/maps/7dMy6bzppQ72
https://goo.gl/maps/11LYbCYQV5n
・(参考)「こだわりの本格のぼり 食べ放題はじめました冷えてますOPEN」のイメージです
http://tuhan.to/tan/20339/c20339-30.htm
・(さらに参考)ハウス食品「特選本香りシリーズ」のイメージです
https://housefoods.jp/products/special/nerispice/tokusen/
・(もっと)「とれたて新米入荷」「冷凍食品半額」「しっかり朝食」「できたてほかほか」ほかのイメージです
https://www.popgallery.jp/shop/e/efood-all_dP/
本件、南砂町駅の話題…でしたよね? 本当でしょうか。
・(本件と無関係かどうかは未確認です)メトロ設計「人材募集」
http://www.metro-ec.co.jp/recruit/index.html
> 情報システム(VBAによるシステム開発、GISの利用経験者)に精通している方歓迎します
こう、なんといいましょうか、その昔(ただちに大昔とまではいえない)、MS-DOSの上でCADはCADとして使いながら、ちょっとしたデータ処理をDOS版のBASICのほうなど駆使して…ゲフンゲフン…のソレが、WindowsなどというケッタイでモッタイなアレのせいでVBA([3345])に移行してですよ、確かにハードウェアとしてレガシーなものに依存するという状況は脱しているものの、考えかたや組みかたがレガシーなのではないかと…いえいえいえ、メッソウでございます。いま「VBAできますっ!」という人より、「VBAは使ったことないですがLAMP全般ばっちりです!」という人のほうがボリュームがあって、そのボリュームによって質が確保されていくとか、そういうことって、ありません? …もっとメッソウでしたっ。情報システムは組んであっても、MOを封筒に入れて…ゲフンゲフン。急には変えられないだけに、計画的に変えていくことが期待されていましょう。本当でしょうか。
※国鉄時代の「巻物!」を10年かけてスキャンしたというはなし([3365])も参照しながら、こう、入れ替わりに、とでもいいましょうか、かつてCADという先進的なものをいち早く全面的に採り入れていた(とみられる)地下鉄の業界のほうが、こんどはたいへんな移行作業に直面しようとしているのではないかといって眺めるものです。(あくまで傍観は個人です&恐縮ですが傍観です。)
・「LAMP/LAPP:フルオープンソースという魅力的な選択肢」(2003年4月28日)
http://japan.cnet.com/sp/column_watch/20053965/
> 業務アプリケーションへのオープンソース利用は増加の一途をたどり、すでに約30カ国の政府機関でそれに関する使用の規定または推奨法案が提案・可決されている。
> 75.9%がWebサーバ、48.4%がデータベースサーバ、29.4%がアプリケーションサーバ、そして20.7%が業務アプリケーションサーバ
> 自治体ドメインの63.4%がApacheを利用している
> MySQLは証券会社の顧客情報管理システム、財団法人の情報検索システムなどに、またPostgreSQLは学校のサイバー図書館システム、証券会社のオンライントレーディングシステムなどに使用されている。さらに、各種パッケージ・ソフトについても、OracleやSQLServerなどに加えて、MySQL、PosgreSQLもサポートするソフトが増えてきている。
> PHPは、外食産業の座席予約システム、各種ポータルサイト、企業サイトなどで幅広く使用されている。2002年には米国Yahoo!がPHPを採用、また全世界の3760万ウェブサイトのうち900万サイト以上でPHPが稼働しているとの報告もあり、これらのことからもPHPの浸透度がうかがえる。
> (1)サポート(2)ツールの不足(3)技術者確保の困難、の3点にあった。
> その種の資料がすぐに送付できるよう予め準備されているというのは、営業先で「PostgreSQLを導入予定」と答えられることが度々あることを反映しており、しかもそのベンダではオープンソースDBMSへの対抗策を全社的に講じていることを意味していると考えられる。
※1か所「PosgreSQL」とあるのは原文ママ。いわゆる「ポスグレはすぐれ」…いえ、「ポスグレはつらつ」…いえいえ、「ポスグレはつらいよ」事案ですね、わかります! 次回もポスグレぽすぐれぇ…とカタカナで考えていると綴りを間違えるのですよ。
※アボカドとトマトの…いえ、『食後のコーヒー!』のほうなどすすりながらナナメに構えつつ漫然とナナメに読んでいると、な・・・なんだってー!!([3350])あたかも「証券会社の75.9%!」「財団法人の63.4%!」などと読めてきそうです。さあさあいろいろな種類や項目の数字がたくさん出てくる複雑な記事を読むときは背筋を伸ばして読んで、何度も読み返しながら読むのですよ、の意。何を読むときもまるで同じ姿勢、同じ顔(≒無表情)だというひと、アブナイです! 最初から最後までさらっと1回読んで「…それで?」としかいわないひと、たわし、カナシイです! なるほどなるほど、それで?(もしゃもしゃ)…あざっす。
…あくまで2003年4月の記事ですよ、念のため。
・「あらゆる飲食店に食後のコーヒーを」
http://www.o-santos.jp/kaigyo/restaurant.html
> イタリアンレストランに焼酎が置いてあるのが珍しくないように、今の世の中、提供する食事の種類が、日本だろうと欧風だろうと、コーヒーがメニューにあることをおかしく感じる消費者はあまりいないでしょう。
えーっ。もっかい、えーっ。…そうはいってもですね(略)。もはや「食事中にジュースを飲むなんてっ!」とは、いわれないんでしょうねぇ。…え゛ーっ!! それって、いつの時代ですかっ。「朝ヤム!」なんて「飲茶」に対する****だっ…などと「素」で反発されるかたのほうなど…きっといらっしゃるんでしょうねぇ。
・「2012年日本」の話題です(実話かどうかは未確認です)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1295045757
> お好み焼きだとか焼きそばだったら、微妙ですが(笑)
そのような『標準イメージ!』([3367])があると認識いたしております。(個人差にはイメージがございます。)
※ジュースというのはですね、果汁の割合にかかわらず果物の代わりなんだと、ワタクシ、食事の順番として果物は最後なんだと、あ、酢豚、カード、カードというものをですね、とっておきのカードとしての果物、最後まで食卓にあって、こう、彩りなんですよ。パイナップル? これは具、具、酢豚の具なんですよ、ええ。デザートとしての果物とは違ってですね、ワタクシ、酢豚にはちょっとうるさいんですよ。(あくまで『面倒なひと!』のイメージです!)
・(参考)日本政策金融公庫「魅力ある売り場づくり」
https://www.jfc.go.jp/n/finance/keiei/pdf/kei_qa_1206a.pdf
> 買上金額=動線長×立寄率×視認率×買上率×買上個数×商品単価
「商品単価」を除く部分がアレですよ、ポヤンとした指数(『当店にぎわっております指数のようなもの!』)を導く何がしかの幾何平均なんですよ! …などと(略)。さあさあ「動線長」は正規化するのですよ&「(期待)買上率」と「(正規化)買上個数」は一種『コンプリメンタリ!』([3357])な1組の確率であってだなぁ(略)。本当でしょうか。わあぃお客さまお客さま「ゆうゆう窓口」…じゃなくて、「ご注文はこちらでよろしかったでしょうか一式、ご用意してございます!」してしまうと「ついで買い!」がゼロになりますぞお。もっと本当でしょうか。
> 高額商品であればあるほど、お客さまのニーズを把握し、質問にも答えて、納得のうえ購入していただく必要があります。
> 専門店であれば、コーヒーや紅茶類などお飲み物を用意し、会話のキャッチボールをしながら、接客をおこなうのも有効です。
もっとむずかしい「説明会!」に、パイプ椅子しかなくてコーヒーすら出ない([3312])なんてありえない! 本当でしょうか。みなさんで推理してみてください。「埼玉りそな銀行の前にターャジス!」([3318])、4Kのテーブルトップ端末([2949])なども参照。「(回らない)すし店にコーヒーを!」よりも、「(工事などの)説明会にコーヒーを!」のほうが『ブルーオーシャン』なのではないでしょうかねぇ。(私見は見解です。)
> スーパーマーケットの売り場を基本的な構成で大きく分類すると、「店頭」のメイン・コーナーには野菜や果物の青果があります。お店の真ん中となる「店中」には、日配品(牛乳や食パン、納豆や豆腐等)が陣列されます。そして、一番奥となる「店奥」のメインのコーナーには、鮮魚や精肉が位置します。中島となるゴンドラには、一般食品(缶詰や調味料等)と日用雑貨(非食品)からなるグロサリーがあると思います。そして、近年売り場面積が増えているのが、惣菜のコーナーです。青果、鮮魚、精肉の生鮮3部門(惣菜を加えて、生鮮4部門という場合もあります。)は温冷蔵の電源が必要ですので、なるべく壁側に配置します。
…説明会の会場を大きく分類すると、「入口」のメイン・コーナーには大きなジオラマ、真ん中となる「フロア」には、その日限りのゲスト・スピーカーがしゃべるステージ、一番奥には個別の相談ができるコーナーが位置します。「中島」には脈絡もなくチーバくんなどのグッズ類があると思います。そして、近年情報化の波が押し寄せているので、壁側で電源をとりながらL社の黒いノートPCのほうなど開いてソリティア…いえいえいえ。(まったくイメージです。)もっときちんとキャッチボールになるような会話、しましょうよぉ。(メッソウでした。)
> 通常、私たち人間の視線は、20度下がったところを見ています。目先にあるものや地面の安全確認が必要だからです。平均身長154cmの女性の場合では、目線の高さが140cmくらいとなり、その下100cm前後が商品に手が触れやすいスペースです。
「仰角10度」については[2926],[3162]を参照。
・NHK「人工知能 職場をどう変える?」(2016年10月7日)
http://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2016/10/1007.html
> 「いままで年功序列でやってきた会社にとっては大きな変更になるので、のほほんと仕事してきた人にとっては(人工知能は)脅威になると思う。」
> のほほん
> のほほん
> デスクワークと外での勤務が中心で、会議以外で職場で言葉を交わすことは、ほとんどありませんでした。同僚との雑談は仕事の邪魔だと考えていたからです。
> しかし、人工知能からのアドバイスは、「同僚との会話を増やしましょう」というもの。時間は「5分未満」。
> **さんは、デスクワークの合間に同僚と短い会話をするようにしました。その結果、さまざまなヒントを得られ、かえって仕事がはかどるようになったといいます。
> 「雑談をすること自体に少し抵抗があったけれども、ミーティングの中では聞けないようなこと、ちょっと困っているような相談事も聞けるようになったので、そういった面ではやってよかったなと思う。」
雑談しかせず「のほほん」な人には雑談を減らすよう促し、そうでない人には雑談するように促す…こう、分布をかきまぜさえすれば「素」で『変わった!』と認識されるというものですよぉ。やだなぁ。そして、いかなる時点でもかきまぜ続けることって、可能なのでしょうか? 『変わった!』という認識も、あっというまに「新しい現実である」ッ…なんだかなぁ。最初の1年間は、1年分のデータが見たいという欲求が続きますけれども、果たして3年目まで続くでしょうか。今後も目が離せません…などと『紋切型!』のですね(略)。
・「「面倒なひと」に困っているひと」のイメージです
http://cafe.cookpad.com/topics/18829
・冴えてる「面倒なひと」のかわしかた
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20150316/202262/
> コース料理を食べに行くと、メインディッシュにたどり着く前に、お酒と前菜で満腹になってしまう人がたまにいる。しかし、お店が一番力を入れ、一番味わってほしいのは、メインディッシュだろう。
> 細かいミスを指摘され続けている場合も、これと同じである。前菜レベルのミスを指摘され、満腹になってしまい、メインディッシュが何かを忘れてしまうことがある。一番大事な点は何だったのか? 上司にもっとも確認してもらうべき点はどこだったのか? それを思い出してほしい。
> 本筋とはあまり関係ないミスであっても、容赦なく指摘し続けると、相手が自信をなくしたり、プレッシャーを感じて、本領を発揮できなくなるのである。私自身も、交渉相手よりも優位なポジションに立たなければならないときは、この手法を使うことがある。交渉相手が持って来た提案書を手に取り、「ここも違う」「ここもわかってない」「これではちょっとな……」とつぶやき、ときに「はぁぁ……」とため息をつき、考え込む。そうすると、みるみるうちに相手の自信は失われ、申し訳なさそうな顔になっていく。もちろん相手を動かす場合には、アフターフォローも必要だが、最初のポジション取りでは有効な手法である。
> このような指摘には、必要以上に動揺しなくていい。自信を失っている場合ではない。単に、上司の手法だと捉えよう。
デスヨネ〜。
> 「○○をヒットさせたのは、田中さん」と、一人に成功要因を求めるのは、ヒーロー幻想だ。我々は、ついカリスマやヒーローによって、結果が生じたと誤解してしまう。わかりやすくてラクだからだ。ところが実際には、様々な要因が重なって結果は出ている。「運」もある。ヒーロー一人が活躍して地球が救われたという単純な話ではないのだ。
> 誰のおかげかなど、どうでもいい問題なのだ。
> もちろん、「誰がどのような成果を出したのか」を冷静に分析するような場では、自分の貢献度も客観的に伝える必要はある。人事評価の場面では、ちゃんとアピールしたほうがいい。打ち上げでは「だね」で済まし、会議では冷静に分析し、自分の貢献も主張するという使い分けがベストだ。
デスヨネ〜。
・(参考)古典的「パイプ椅子」のイメージです
http://www.maruwajuki.com/image/isu_s.jpg
それとなく[3370]に続きます。
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