・はてなユーザーかく語りき
(約10000字)
…どはっ。[3099]の続報…のようなものでしょうか。
・日経産業新聞 on 日経電子版「英語やプログラミングの前に日本語力が必要」(2016年8月4日)
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO05615580T00C16A8X12000/
> 私はこの春、ある市の教育委員会の協力を得て、中学生が教科書の文章を正確に読めるかどうかを調べた。
> 分析を進めると事態は想像以上に深刻だった。約20%の生徒が、「サイコロを転がすのと同じ程度」しか正解を選べていない。うっかりミスをしたどころではなく、たまたま正解しただけに見える生徒が20%もいたのである。さらに肝をつぶすような事実も判明した。学年が上がっても「サイコロを転がす程度」にしか正解できない生徒が減らないのだ。
はてなブックマークで上のほうに上がってくるまで見落としていました。
「事前の読み込み」…いえ、「よくわかるファンタジー現代文」([3214])も「ふり返り」ながら「深めて」みましょうか…などと(略)。
・日本経済新聞「プログラミング教育 小学校に必要か」(2016年7月17日)
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO04895300V10C16A7TZA000/
> 人工知能研究を進める新井紀子・国立情報学研究所教授に聞いた。
> 「カリキュラムはいっぱいだ。子供が吸収できる能力を超えている」
> 「スーパーサイエンスハイスクールで理科や数学と並んで情報について学ぶのも歓迎だ」
> 「例えば算数で習う筆算はアルゴリズムの基本だ。(略)なぜこうすると正しい答えが出るのかという別の視点で教える。正しい答えを出すだけなら電卓があればだれでもできる。同様に図工の時間を使って、ロボットを組み立ててプログラムで動かすのもよい」
> 「(略)理科や地理の教科書から例文を集めて正しく理解しているか調べる内容だ。(略)教科書がきちんと読めない子供が半分くらいいるとわかってきた。主語がわからない、指示代名詞が何を指しているのかがわからない。現場の先生は気がついており(略)」
これより後は、記者が無理に聞いたので答えました的な空気がそこはかとなく漂うような気がしました。(あくまで気のせいです。)
※「情報の満腹感」についても[3099]を参照。この話は岩波ブックレットで読んだと記憶します。本当でしょうか。
「AlphaGo」が人間の(完全な)模倣は目指していないとみられる([3281])のと同様、「東ロボくん」の研究の先には、もっとよい試験や指導の方法はないのかという、そちら側をも問うものに進んでいきそうです。
※「東ロボくん」やワトソン君、それにスタビンズ君など…いえいえいえ、機械翻訳などにかけたときに「意味不明」と断じられるように、一種「情報のぼかし」として、▼構文ぐっちゃぐちゃ、▼オノマトペ使い放題、それに▼主語の省略など「駆し!」しております。人間の目で見れば何ということはなく、これらが読解上のハードルになることなどありえない、という前提でございます。もし、このフォーラムの最近のほうの文章が意味不明であると感じられたなら、新井センセイご指摘のソレの意味で、かなり重症ですぞ!
NHKのニュースは複雑なことも正確に伝えてくれます。しかし、文章がかなり長くなってきていますから、ほとんどの聴取者(ただしラジオを含む)には、既に理解が及ばないソレ(まるでBGMのようなソレ=きょうもアナウンサーのお声が聴けたぞなありがたや。)になってしまっているとも危惧してみます。そして、若いひと(55歳くらいまで)の場合は、わけのわからないことをいうNHKはきらいっ! …といって「たん絡!」なさるんですよぉ。わかりますわかります。わからないということは、それ自体がストレスなんです@たぶん。誰が好き好んで、わからないニュースをわざわざ聴こうとするものですか、といって、ガチャっと民放に回せば「幻のラーメンに行列がっ!!」などと(略)。こちらは見た途端に「おまえうまそうだな」…いえ、「じゅるるー」ですから、もう、何も考えなくてよいのですよ。
・「ありがたや」
http://www.weblio.jp/content/%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%9F%E3%82%84
> 明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。お問い合わせ。
※「NHK」を「数学のせんせい」に、「ニュース」を「数学の授業」に読み替えて…数学の教科書を庭で焼きたいくらい、わかりますわかります!
そして、質問紙の限界と不備を指摘します。(これは、調査のサンプル数を増やすこととのトレードオフであります。調査票の配布や記入のすべてに新井センセイが立ち会えるなら、もっと詳しい調査(記入方法がわかりませーん! といわれて答えることができる)もできましょうが、そうではないということですね。)
> 読書が好きか、塾に通っているか、などはあらかじめ質問紙で尋ねてあった。だが、両者とも結果との相関はなかった。
塾にはほとんどの者が通っているか、通うかどうかの判断もまた(保護者も含めて)「サイコロ」であることは明らかでしょう、と決めつけます。(あくまで決めつけです。)
読書がきらいとはいわせてもらえない、いわばふーちょーのようなもの的なゲフンによって、何も考えず「読書が好き」を選ぶという者が多数派であるともみられます。(あくまで決めつけです。)
こうしたソレが最近始まったものではないということは、ひしひしと実感されてきておりましょう。このフォーラムの話題の中では、「規程の条項を表層的に読むばかり」([3155])という例などから、大人、とりわけ、曲がりなりにも法学部を出たでしょという経営層の者ですら読解力が不十分である恐れがあるということが想像されてきます。
・[3155]
> ATS-Pの誤動作だのなんだの、といって、そんなことまでは理解できていない(いいえ、しなくていいと思っている)人が、規定(規則)の条文のみを拾い読みして(全体の構造や、個々の条項の主旨など理解せず、表層的に読むだけ、の意。末弘厳太郎[3125]、「パターンマッチするだけの小役人!」[3114]も参照)、「処分相当」などと見解していたのだとしたら、たいへん危うい状態ではないでしょうか。
「規定」全般のうち、特に会社が定めた「規程」ですよね、ということで、上掲箇所で「規定」と記したのは不正確だったかもしれないと思い直します。たいへん失礼いたしました。
※理系の人のほうが読解力が鍛えられ作文力も底上げされる例として「日立の文章はイイ!」([3192])も参照。こう、何も考えず無心で『柳林神社!』にぞろぞろと詣でさえすれば…というのと、バイブルというものを事前に読み込んでだなぁ、というあたりをすぐに比べたがる人もおりましょうが、うーん。どうなんでしょう。会社や企業グループが新しいか古いかについては、小湊鉄道([3266])も参照。わあぃトランジスタ! そにートランジスタだいすき! …といって、アメリカで「誰もやらないよね☆(そのことがわかるくらいの洞察力がキミたちにあるかどうか、見極めてやろうじゃないの。)」というニュアンスでいわれたかもしれない「補聴器!」を、当時の盛田や井深らが理解できていなかったかもしれないはなし([3178])も類例だと思いまーす。(むにゃーっとけーしょーりゃくでーす。)トイザらス([3132])も参照ください。わあぃ参照がいっぱい! 何も考えず無心でぜんぶ読むのだぞ☆ …などと(略)。
※先方が「補聴器」と言い出した途端にドッと笑ってみせるのが、先方が考えていた『正解のようなもの』であっただろうと、この手紙を読んでいるということは…じゃなくて、「いまのキミ!」ならわかるはずだっ! そこで笑いもせず「はあ」とだけ聞いておいたキミ(けーしょーりゃく)を、先方は「大丈夫かいなキミぃ」「まあ大筋で大丈夫そうだから、(ライセンスの供与を)よしとするか」くらいの微妙な判断をしたものと想像されます。(まったく想像です。)
質問紙ではなくインタビューであれば、顔色や声色、しぐさなども読み取りつつ、あー、これは人から言われたことを右から左へ流すように言っているだけだな、とか、あなた考えたことなかったでしょ(いわれて初めて考えたでしょ@考えたのいまでしょ)とか、いろいろなことがわかります。たぶん。
質問紙にあってもできるだけそういうところをえぐりだそうといって一種「えげつない質問紙!」([3099])にするにはどうすればいいでしょうか。社会調査の専門家は、そういうことはこれまで考えてきませんでしたので、こうしたことは「きけばわかる」という「詳しい人」など、どこにもいないだろうと決めつけます。(あくまで決めつけです。)すなわち、そのようなニーズに直面した者が、一種「第1発見者!」…いえ、当事者として、自分で調査方法の刷新にも取り組まなければならないのです。本当でしょうか。
20名くらいを対象に家庭訪問したり、5日間くらい学校や家庭での対人関係など観察させてもらったり、というフィールドワークっぽいのをする、ということを考えるのが社会調査の専門家ですが、それはまあ、現実的に無理がありそうです。
※大規模コホート研究にかかる一般的なクロウのようなもの([3097])も参照。長期間にわたる調査については[3052]など参照。
・ネイチャー・ジャパン on ハフィントンポスト「「再現性の危機」はあるか?」(2016年8月9日、原文は2016年5月26日)
http://www.huffingtonpost.jp/nature-publishing-group/nature-japan_b_11300096.html
> 自分自身の実験結果の再現に失敗した経験がある研究者も半数以上に上ることが分かった
> 発表された科学文献の中で再現性のあるものがどれだけあるかを調べた調査は少ないが、うすら寒くなるような結果が多い。有名なのは心理学とがん生物学の分野で行われた調査で、それぞれ約40%と10%という結果が出た。
> 自分の専門分野の論文を信頼している研究者の割合が全体として最も高かったのは、物理学・工学者と化学者だった。
> 「現時点では、再現性とはどんなもので、どうあるべきかという点に関するコンセンサスがないのです」。しかし、そのことを認識できただけでも前進であると彼は言う。「次の段階は、何が問題なのかを見極めて、コンセンサスを得ることになるでしょう」。
> 「私たちが求めるのは、あまり多くの間違いをおかすことなく新しい発見をすることです」。
> 実験方法の文書化および標準化の強化もよく行われていた。
> 作業量は増えたが、負担とは思っていない。「再現性を確保するための作業は歯磨きに似ています。時間と手間はかかりますが、絶対に自分のためになるのです。一度覚えてしまえば、ただの習慣になりますよ」と彼は言う。
> 事前登録(pre-registration)は、再現性を高める方法の中で最も喧伝されているアプローチの1つである。この方法では、科学者が仮説とデータの分析計画を第三者にあらかじめ提出してから実験を行うことで、後になって統計的に有意な結果だけを選び出すのを防ぐ。この戦略に言及した回答者は10人程度だった。
…あれっ。わたし、記事の中で迷子になっちゃいました。「10人程度」というのは、どの調査の中での数字でしょう?
※「予想を言わない人」([3161])も参照。そして、「本件ネイチャー!」…いえ、「原文のほう!」は、大学院の入試の出題に使えそうですね、わかります! 入ってから適当な研究倫理のソレを数時間こなしさえすれば研究倫理が身についたでしょう(「…で証」を発行、の意)…だなんて、とんでもない! 入ってよろしいかよろしくないかの段階で問われなければなりませぬぞ☆(見解は個人です。)
★はてなユーザーかく語りき
・はてなブックマーク
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nikkei.com/article/DGXKZO05615580T00C16A8X12000/
> sato_taro この記事を何度読み返しても日本語力が必要という結論にたどり着けないのは、自分に読解力がないためなのか。なぜ読解力を日本語力に置き換えてるのかまったく分からない。
読解力は、「素」で英語にもプログラミングにも使うもので、国語を学びながら「むずかしい語や漢字を知ってるぞどうだスゴイだろ」という(部分もある)「(狭義の)日本語力(語彙)」だけを身につけていては「(一般化された)読解力」(文中の「基本的な読解力」(論理))は養われないぞ、ということですよぉ。やだなぁ。
そして、勝手に「あいまいなニッポンの『日本語力』!」と言い換えているのは日経産業新聞(のあいまいなデスク!)であってだなぁ…(あいまいさを排除しようと努めていると見受けられる)新井センセイによる結論部では「読解力」といって締めくくられてますぜ☆、なのです。
※「見出ししか読まない人」の逆で、わたし、本文しか読まない(いまどき見出しは恣意的で「キラキラ系」であることが多いので、ただのポインタとして、記事の発見に使ったら、即座に忘れるようにしてるです! 、の意)ということに気づくです!
> xxmasxx 「理科より算数の方が重要」みたいな話。どっちも必要でFA
> yumu19 日本語も英語もプログラミングも全部大事、でいいじゃん。なんで優劣や前後関係をつけたがるのか。
身につける順序を守らないと後段がズタボロになりますぜ☆、ですよぉ。
・「ズタボロ」
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%82%BA%E3%82%BF%E3%83%9C%E3%83%AD
> グチャグチャ
> ボロッボロ
> メチャクチャ
> グッチャグッチャ
> 壊滅的
> 原型を留めない
センセイが授けようとしたものの原型を留めない、その状況で仕事に臨んだら壊滅的な状況が待っているっ。たぶんゼッタイ。
はてなブックマークに戻ります。
> bokmal 外国語を学ぶ過程で母語を相対化できた部分もあると今になって思う。できれば中国語かアラビア語を並行して学べたらもっと良かった。
これ、ありますあります。なるべく系統の異なる言語を学んだほうが、より効果的っぽく思えそうでした。(実際の効果は不明でした、の意。)
> punkgame 「アレが出来るようになったらコレをやる」って言ってるといつまでも何も出来ない件。
成績が達成度でなくがんばりましたでしょうになっているだとか、厳格な進級試験がない(前段の科目で及第しないと後段の科目の受講資格が得られない等の設計がない)だとかいってですね(略)。本当に何もできるようにならないまま(大学を)卒業しちゃえるんですよぉ。やだなぁ。さすがに大学院では、きちんと審査に通らないと修了できませんから、その点で学部卒における確かさよりも、確かさが高いんです。(と、一般に企業の採用担当などには理解されていると早合点しています。修士論文のなかみを「事前に読み込み!」してくれるような人事は少数派でしょうねぇ@たぶん。修論が完成してもいないのに面接して内定ですと? とんでもない!)
> nekora 何故、当人及び両親のIQを調査しないのか。
許可されないからです@たぶん。とはいえ、教委や学校など経由せず直接、「○○検定!」や「CodeIQ!」的なソレを自前で立ち上げて、ということなど、新井センセイなら考えそうだと決めつけてみます。(まったく決めつけです!)おおー、その採点や分析も「AIと呼ばれる人工知能!」にまかせて、人の目では発見できない相関をあぶりだしてくれるんですね、わかります! さあさあ「CodeIQ」に献体…じゃなくて、被験者として貢献するのですよぉ。…なんだかなぁ。
> yhanada00 社会人になってからこの人、日本語よめてないな。と、思う人がいるけど本当に理解できてない可能性があるな。
> phallusia ただ、現行の国語授業ではこういう日本語読解力の習得は難しかろう、どうしたもんかな。塾の受験用現代文の講義みたいな、論理で詰める訓練をつむ感じだろうか/読書量が読解力にさほど寄与しないのは実感ある。
こう、いままでうまく(読解力の格差を)伏せながら、一種「わかる人」や「できる人」がいろいろと『先回り』して対処していたので「顕在化」しなかった部分が、いろいろとマージンがなくなって噴き出してきた感ある…などと(棒)。
> iww これは例文を書いた人の日本語の書き方が悪い。 こんなのは文章でなく箇条書きできちんと誤解の無いように書くべき。 日本語力が低い人の書いた仕様書は撲滅しろ!
> hevohevo 主張には概ね同意するが、例文がわざと誤読しやすいようにした悪文だとも思う。全体が2重構造になっていて同じ読点であるのに違うレベルの事柄を区切っている。これはむしろ日本語の弱点なのかもしれない。
> kazoo_oo リスト部分の読点を中点に変えたら正答率が上がりそうな気もする。
大統領の演説やラジオのニュース(気象情報、株価、試合結果などを除く)を箇条書きにできましょうか。(落語でも、ひいてはジャンルや新旧を問わず映像作品のセリフでも同様です。)「耳から聞く」そして理解できるということと、平たい文章(箇条書きでない)で書いてあるのを読んで理解できる、というところには通じるものがありましょう。そして、「耳から聞く」ときに、▼句点と▼読点、それに▼中黒などの明示的な区別などありましょうか。▼お好み焼きとごはん、あるいは▼うどんとかやくごはんなど…ゲフンゲフン。そして、あなたのいうことはわからない、箇条書きのメモにして渡してくれ、などと、面と向かっていおうものなら…(略)。わっ、わたしロボットじゃありませんっ!
> wildhog 小学校の国語の授業は6年間で1500時間ほどもある。本当にこれが読めないなら授業の量より中身の改善が必要な気がする。
> s-feng 日本語力≠従来の国語では無い。ロジカルな日本語力の向上が必要で、その点ではディベートとも絡める必要がありそう。
> topiyama 論理学は数学の範疇 っていうのがなあ。
デスヨネ〜。([3312])
> iwazer ここで言ってるような例こそプログラミングで身につく力だとおもう(笑)
ということをわかったり、いわれたりしてからプログラミングを身につけるのと、そうでないままプログラミングさせられて、こんなものかな程度(「テキトーにとっかえひっかえしたら、とりま動いたんでぇ」「それな」)というのとの間でですね、決定的な(後略)。
> mugi-yama ****が書いてた話で、電車の車掌が「この列車は○○、○○、〜以外には止まりません」というアナウンスをして乗客からの問い合わせが殺到したというのを思い出しました(微妙に関係ない)
HAHAHA…。最後の最後で全体にNOT演算子をかけちゃいますかっ。いえいえいえ、「停車駅確認!」のソレ(紙に書いてある)を棒読みしてから、いっけなーい! (「上」の人の顔や、最近受けたかも知れない「研修」の光景などが唐突に浮かびながら)「お客さま目線!」にしなきゃと焦ってですね…(略)。「に停まります。このほかの駅には停まりませんのでご注意ください」といって、その実、「さいたま新都心には停まりません!」と、そこだけいえばいいんですよぉ。やだなぁ。
・「鉄道従業員向けアナウンス研修の転移促進手法に関する実験的検討」日本教育心理学会(2016年4月)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep/64/1/64_131/_article/references/-char/ja/
> 最後に, 心的レベルと行動レベルでの有効性が示唆された本研究で実施したFBの効果を更に高めるための教育的工夫について提案した。
心理学の論文としてまっとうではあっても、鉄道総研の研究成果として見た時に、よくない文系のソレを引きずっていますぜ☆…などと、メッソウでゴザイマッス。そこは本稿で提案できる域(本稿の実験結果の考察)を越えていやしませんか?
・「Do not stop at Saitama-Shintoshin Station.」のイメージです(2014年7月)
http://atos.neorail.jp/atos2/state/tohokufreight.html
http://atos.neorail.jp/atos2/state/images/led_urawa6_1l.jpg
![http://atos.neorail.jp/atos2/state/images/led_urawa6_1l.jpg]()
> コンコースの電光掲示板には、「さいたま新都心駅には停車しません。」(※1)および「Do not stop at Saitama-Shintoshin Station.」(※2)という表記がある。
もっとHAHAHA…。載せたのは2014年9月16日ですが、いままで何の反響もないというのが、さらにHAHAHA…。「大宮・宇都宮・高崎方面」というのも、アレですよ、この、…そう! 京成津田沼のようなわかりにくさですよっ。(浦和で)下りなのに「湘南新宿ライン」というのも、さらにドーン…。品川・新橋の横須賀線上りは「総武線(快速)」だっ。
・品川13番線「総武線(快速)」のイメージです(1999年10月)
http://atos.neorail.jp/photos/led/led00242.jpg
![http://atos.neorail.jp/photos/led/led00242.jpg]()
※「京成津田沼のイメージです」は簡単には見つけられず。見つけ次第****します…などと(略)。
・個人のページ「京成千葉線直通列車が走るまで」(2006年12月10日)
http://www.h4.dion.ne.jp/~maxsk/tchiba/tchiba.html
・個人のページ「京成津田沼での華麗なるひと時」(2010年2月27日)
http://arakawaexpress.livedoor.biz/archives/52224264.html
JRのリズムやテンポのようなものに慣れた「お客さま」の感覚では、こう、おいてけぼり的な手際の良さで列車(回送や引き上げ&据え付けを含む)がさばかれます。とってもカレイではあります。でも、おいてけぼり感が高いです。(感じかたには個人差がございます!)
|