フォーラム - neorail.jp R16
発行:2017/5/22
更新:2017/12/8

[3480]

続・ぶくま改め


「リファレンス」とはにわを知りたい
「サイト内検索」をどうしてくれよう(談)

(約21000字)

 [3372]に続き、フォーラムの機能の拡充です。

[3372]の内容を更新しました。


★「リファレンス」とはにわを知りたい


[3372]
 > ・ねらい
 >  このサイト(atos.neorail.jp)の「リファレンス」を補完するコンテンツとして、最新の資料やニュースなど、それに辞書・事典のエントリーなどをフォーラムでご紹介してきておりますが、話題が多岐にわたるため、簡便な閲覧方法が求められていました。

 そもそも「このサイト(atos.neorail.jp)の「リファレンス」」からしてまったく不十分であるとの認識でございます。

・このサイト(atos.neorail.jp)の「リファレンス」
 http://atos.neorail.jp/reference/
 http://atos.neorail.jp/reference/images/relmap.png

http://atos.neorail.jp/reference/images/relmap.png


 ずいぶんと「メタボ!」なひとだなぁ…じゃなくてですね(略)。

※「メタボ」は2006年12月に「新語・流行語」とされた語ではございますが、この図を載せた2005年10月(=描いたのはもう少し前のはず)には既に使われ始めていたやのような気配もございます。わざとメタボっぽく描いたんでしたっけ。…記憶にないなぁ。(棒読み)

 > このサイトの内容に関連するサイトを10のグループに分類してご紹介します。それぞれのグループと私たち個人との関係(インタラクションとコミュニケーションのチャネル)を上図に示します。

 『関係性が図示されたリンク集!』というのは地味に新規性を有していたかもですが、他人に図示されないと理解に至らないというのはごく初歩的な段階であって、すぐに用済みとなる図でもあるわけです。こんなのはせんせいがホワイトボードにちゃちゃっと描いて、生徒や聴衆にわかったようすが見えたら消すと、こういう類のものなんです。

※でもまあ、便利なんでぇ(恐縮です!)、じゃまにならないなら消さないでおこうかと、こういうことがウェブでは際限なくできるんですよね。うんうん。(見解です。)もっといい図が描けるまではそのままなんですよ。…たぶん。

 さて、頭の中にはこのような分類や関係性が入っているという前提で、わたしたち、どのような資料を参照していけばいいのでしょうか。

 とってつけたように鉄道事業者や研究所、それにメーカーなどのウェブサイトの『トップページ!』([3373])のURLだけポヤンと示しても「とんだお役立ち情報である@知ってた(No thank you!)」([3213])というわけでございました。

[3213]
 > > 食べ終わった直後、さくらの方がきて「ここは撮影OKで、それは山わさびだから気を付けてください」とおしえていただいた、実にお役立ち情報である、知ってた。

[3375]
 > わあぃ75年史TOPに戻るッ。「TOPに戻る」について[3373]で後述します。

・(再掲)
 http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/story/newsletter/english/09.html

 > 私もこの間,米国人の翻訳者と話していたときに,あるウェブサイトについて「Check the site's top page.(そのサイトのトップページを見てください)」と言ってしまった。その翻訳者は,「Do we really say "top page" in English? (英語でも本当に『top page』と言いますか)」と聞き返してきた。私が後で調べたら,確かに英語では top page ではなく,「home page(または homepage)」が普通だとわかった。

[3373]
 > 「トップページに戻る」を略して「トップに戻る」ひいては「TOPに戻る」と大文字で書くのが日本語の母語話者(ただし文章は苦手なひとを念頭とする)ですぞ☆。かといって、ルートの「index.html」を指して「ホームページ」とは呼びにくいんです。それなりに合理性があるからこそ「トップページ」と呼ばれるのであってだなぁ、無条件に「やーい『トップページ(笑)』っ!」といっていいものでもないのだよワトソン君。あっ、コーヒーは切らしておりまして…(略)。

・でっかい大きな「No thank you!」なのです!
 http://ejje.weblio.jp/content/no+thank+you

 > 余計なお世話だ
 > 別にいいよ

 「文字ではお伝えしきれないのが残念です!」([3214])…じゃなくて、「いまごろ言っても手遅れだよ!(思い出しても山わさび!)」との憤りのほうなど…ぎゃふん。

 結局のところ、参考文献というのは論文や技報の『1報単位!』、ウェブページの『1ページ単位!』、ひいては図表や写真の『1点単位!』で挙げなければ意味をなさない(※)ということが、内容の硬軟や難易を問わず問われるのだという「あたりまえのこと」なのでありました。

※そのような必然性をともなっていなければ、日本語で俗にいう『参照文献!(ちゃんと見たよ☆見ただけだよ)』だと…ゲフンゲフン。もっとも、referenceの定訳は「参照」であって、見さえすればreferenceだといえなくもないわけですけど、日本語としては「参考文献」という用語が定着しているのには意味があると、たぶんこういうわけです。本当でしょうか。『今後のさんしょうにしてください』とかいっちゃうひと、いますよねぇ。

・「今後の参照にしてください」の用例です
 https://oshiete1.nifty.com/qa9044225.html

 > ソニーのVAIOサポート担当です。

 > VAIOをご愛用いただき、ありがとうございました。
 > 以下のULRをご参照いただき、
 > 弊社でVAIOをお預かりの上、点検をさせていただきたくと存じます。
 > こちらの方法も今後の参照にしてください。

※「ありがとうございました」「ULR」「いただきたくと存じ」「今後の参照にしてください」は原文ママ。

 「ソニーマーケティング カスタマーサポートの公式アカウントです。」とのことではあるんですけど、日本語ができていない感じで誤字もあり、時差のある外国から回答なさっていたりするのかなぁ的な想像のほうなど…うーん。質問に対して定型文を返すプログラムであれば、定型文の校正を1度受ければばっちりのはずで『謎』ではございます。

[3173]
 > おおー、事実上の「小論文で選考!」ですね、わかります。[3124]も参照。自由記述を見れば、見学させて問題ないか(「上から目線」で:これはもうはっきり、見せる側のほうが「上」で当然です)判断できそうですね。

※答えを単語でなく文章で述べねばならず、かつ、定型文を「コピペ!」できないような設問にしたとき、さあ、どうお答えになるでしょうか…ということから多くのことがありありとわかるとの認識でござ…えっ? これ××です?(※演出です。)小町的に「せっせと用意してきた『コピペのストック』を使い果たすとまったく黙ってしまうひと」低〜い!!

 と、鉄道と関係あるのかATOSと関係あるのか週末忙しいのに余計なお世話してくれちゃいますかっ…と息巻くみなさま、このサイトやフォーラムは最初の最初『いちばんさいしょ!』から、学校の科目でいえば国語と社会なんですよ、駅員が作成したポスターの文言に『朱っ☆ふきとる!』したくてうずうずしているという、そういう人(※)が書いているんですよ、ということを思い出していただきます。そして、人のふり見て直すのが最短の近道! 鉄道と無関係のところで書かれた「変な日本語!」を笑えばいいと思うよ…じゃなくて、なるほど、これは確かにみっともないものだと、人のことならナットクできると、こういうわけです。

※仮には「コトノハ」などの盛況ぶりを見るにつけ、そういう人はたくさんいるんだなぁとも思いますけれどもね。

・「ごばんせきしょ!」大峯山洞川温泉観光協会の見解です
 http://www.dorogawaonsen.jp/sightseeing/182/

[3215]
 > コールセンターの人が使う「業務用FAQ!」みたいなのや、イントラネットなどのソレにはありましょうが、そういう便利なものは個人でも使いたいですよねぇ、ということです。
 > 「2ちゃんねる」ですと、これをユーザー側でめいめいにガシガシするんですね。スゴイです。
 > んもー、そんな、ミもフタもないことを!

・(再掲)
 http://atos.neorail.jp/history_1.html

 > 1999/12/21(火)
 > ・インフォシークの「政治・法律・社会」チャンネルに「おすすめサイト」として採用されました。

[3215]
 > 申請先のカテゴリの選択はこちらですることなのでアレですが、▼趣味とはいいきれない、▼時事的なテーマを扱う、というところで、こういうカテゴリを(こちらとしては)選び、それが(自称ではなく)通ったというのが、当時としてもうれしかったと記憶します。

[2638]
 > 公衆の目に留まるインターネットの掲示板に記してあれば、どんな人でも目にすることが出来ます。そして、その名称が(正確な意味がわからなくても)多くの人々に受け入れられるものであれば言葉は一人歩きをします。
 > 「建築物の耐震強度を偽装して設計・建築を行ったマンション」を省略して「偽装マンション」と呼ぶのは被害者であるマンションの住人に対して何と配慮のない発言ではないでしょうか。

 ツイッターの界隈では、裏づけがあるのかないのかよくわからないまま「FC-LED!」などと…一人歩きしかけていますよね。一義的にはファイバーチャネルだと思いました&そっちですかっ。

[2519]
 > 文章がメチャクチャ(※1)なので、本社や支社ではなく、駅の人がチャチャッと作った(※2)貼り紙なのでしょう。
 > きちんと校正されたものと比べるのは不公平かも知れませんが、どんな立場で働く人も、いろいろなものを見て勉強すべきです。

 学校は短し学ばれよしゃかいじんっ。学校だけで学びが「かん遂!」できるだなんて幻想ですよ、うん。もっとも、しゃかいじんなどというよくわからない言葉を疑いもせず、仮にはSNSのプロフィールに「素」で(⇒ジョークとして書くのでなく、本当にプロフィールに書くべきことの1つだと思って)書いちゃうひとって、いますよねぇ。…なんだかなぁ。しゃかいじんというのはだなぁ(長いので大巾に中略)学校では『さいこうがくねん!』に登りつめて大きくなった気がしても職場に入れば「いちねんせいからのすたーとです」といってだなぁ(さらに略)上司やしゃちょーから「キミはしゃかいじん1年生だから注意深くあれ」と注意されるときの用語であって、わざわざ誇らしげに自称するものでは決してないんだなこれが。(見解です。)

※ついでに、「さいこうがくねん!」ひいては10歳を超えた人を床に座らせてはいけませんよ。もう(半分くらい)大人なんです。イスを用意するか、イスがないところで座ってはいけないよと教えるか、そういうことが大人扱いの「入口!」だと思うんだなこれが。(※演出ですけど見解です。わあぃイスを持てーい! ワレワレハー…イスをよーきゅーするッ!! …お、おぅ!!)

・「参照文献」をおかしく思わない人の思考過程をいま明らかにしてごらんにいれましょう
 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1335468088
 https://kotobank.jp/word/%E5%BE%A1%E8%A6%A7%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%82%8B-505148

※「ごらんにいれましょう」というのは、見せる側は、見る側が見ていようといまいと関係なく淡々と見せ続けるというへりくだりでございます。桟敷席に高貴なお方が…談笑していて見てくれてない! それでいいんです。桟敷席じゃないんですけどお菓子をお召し上がりのお客さまお客さま…それでいいんです!(もしゃもしゃぽりぽりばりばりがさがさ…うーん)

 > 小学館 国語例解辞典

※引く辞書がアレなんですよ(=後述)。

 > ⇒どちらでもいいのでは?

※丸写ししているので、辞書の語釈を自力では読めていないとみなします。どこに下線を引きますか? 下線を引け(れ)ば違いがわかるはずですよ。本当です。

 辞書を引いておきながら「どちらでもいい」と結論なさる思考過程が見られます。「参照」の語釈に「参考」が含まれているから、「参照」は「参考」の『上位互換!』だというような理解をなさっているのでしょう。これ、ある程度までは辞書のほうがいけないと思いました&そっちですかっ!(メッソウではございます。)

※語釈が長い上に、最後部まで読まないと違いがわからないように書かれているというのは、前のほうから読んで行って「だいたい同じ!」と思いこんで最後まで読まないというエラーを誘発しますぞ、の意。何のために見出し語が分けられているんですかっ&そこからですかっ。違いがあるからこそ分けてあるのですよ。何としても違いを見つけてやるぞ、といって読まないといけないのですよ。ええ。

・参考:手がかりを得てじぶんの考えを決めること(考えるところにフォーカスしている)
・参照:参考にするために照らし合わせること(資料を集めたりとっかえひっかえしたりするところにフォーカスしている)

 数直線みたいなのを描いて、レンジで示した時に、真ん中で少し重なってはいるけれども、全体としては両端に振りきれている、ほとんど別の意味の語だと思えばいいんです。…その発想はなかった!(棒読み)モノや動作を表わす語には量感のようなものがあるので、論理だけで反転させたり包含だといったりする扱いをしてはいけないと、たぶんこういうわけです。

※英語としては「reference work」が日本語の「参照」なんでしょうねぇ。そして、わらじをあたためておきましたっ! …あらかじめ集めてあるのが「参考図書」であり、「参考図書」を指して英語で「reference work」と呼びならわされるに至っていると、このような理解でございます。本来は「参考図書」をつくることが「reference work」なのではないんでしょうかねぇ。(あくまで早合点です。)

※英語としては「references」といって、可算名詞として1つ2つ3つと数えて複数形になったときに、日本語でいう「参考文献」になるのですよ。…その発想はなかった!(さらに棒読み)さあさあ青森の兄さんとも相談して…じゃなくて、参考文献は少なくとも4点ほど挙げるのですよ。4点ほど挙げたということは、その各々が3点ほどの候補から選ばれた『センター!』であって、少なくとも12点ほどの中からとっかえひっかえしたのだろうという空気感をまとうと、こういうわけです。やーい参考文献は空気っ!(…メッソウでしたっ。)

・Wikipedia「Dimensionless quantity」
 https://en.wikipedia.org/wiki/Dimensionless_quantity

 > Dimensionless quantities are often obtained as ratios of quantities that are not dimensionless, but whose dimensions cancel out in the mathematical operation. Examples include calculating slopes or unit conversion factors. A more complex example of such a ratio is engineering strain, a measure of physical deformation defined as a change in length divided by the initial length.

※cancel out:打ち消しあう。「相殺する」なんてブッソウな漢字でいわなくてもいいのにねぇ、の意。ひいては「相殺する」というむずかしい熟語を知ってるぞどうだまいったか…ゲフンゲフン。cancel outという素朴で身体的ですらある感覚的な感覚(?)のともなわないまま漢字で大げさに云々するのって、コレハヒドイ「でんでん」ですね、わかります。

・「桟敷席」1921年5月21日の用例です
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E4%BA%94%E9%87%8D%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E7%AC%AC2%E7%95%AA_(%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AC)

 > 「もちろんこのような演奏会はとても嬉しいことだ。だが、今後作品の質を落としてはならず、いっそういいものを作らなければいけないと思うと、肩の荷が重くなる……。」

 そして、辞書も引き直しておきます。

・「参考」
 https://kotobank.jp/word/%E5%8F%82%E8%80%83-513340

 > デジタル大辞泉
 > 考えを決める手がかりにすること。また、そのための材料。

 > 大辞林
 > 考えること。また、その資料。

 「(つまらないものですが)参考までにどうぞ(おくちにあうとよいのですが)」という(モノ扱いの)名詞的な用法とか「あくまで参考です(たわし、ほんきじゃないんです)」という副詞的な用法といった『口頭でのソレ』(「変な用例!」)があるので紛らわしいんですけど、論文では『てっとーてっびーしっぽのさきっ!』まで書き言葉に徹すればよいのです。話し言葉はぜんぶお忘れになるのがよろしいかとぐこー…(以下略)。

・「参照」
 https://kotobank.jp/word/%E5%8F%82%E7%85%A7-513764

 > 大辞林
 > 他のものと照らし合わせてみること。

 大辞林はオレンジなばかりかと思いきや、いえいえいえ、オレンジなだけに全力で「し・ん・せ・つ♡」だとかなんとか。わあぃ辞書選びに迷ったらダージリンがおすすめですよ。

・しっぽのさきまで、こくごさんすうりかしゃかいっ! とーざいなんぼく、かざむきりょーこー!(※ほんじつはびふーなり)
 http://thesaurus.weblio.jp/content/%E5%BE%B9%E9%A0%AD%E5%BE%B9%E5%B0%BE

・ツイッター「現国例ちゃん」のイメージです
 https://twitter.com/kaichosanEX/status/800018227392712704
 https://twitter.com/search?q=%23%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E5%9B%BD%E8%AA%9E%E4%BE%8B%E8%A7%A3%E8%BE%9E%E5%85%B8

※「例解国語辞典」といって、その実、「現代例解国語辞典」なのか「例解学習国語辞典」なのか「例解新国語辞典」なのか、よくわからないんですけど。「現代例解国語辞典」の第3版以前は装丁のデザイン上「現代」の文字が飾りっぽく(離れて)見えるので「例解国語辞典」と呼ばれるのかなぁ。…わからないや。(※演出です。)

※学習用の国語辞典は小さいことに意味があるっ。そして、オトナになってから(私物の)小型辞典を引いて間に合わせようとするのは虫がよすぎるっ。ブツとして高価だとかなんとかいうのはどうでもいいんです(≒じぶんで買うものじゃないんです)、職場(の図書館)に備えてもらえばいいんですよ、大型ひいては分冊になってる辞書なんて…ゲフンゲフン。職場で買ってもらえないなら、それは大型辞書を必要としない職域だということであって、かえって幸せなことなのかもですよ。…その発想はなかった!(メッソウではございますが、ワタクシ、好きで辞書を引いているわけではないのかなぁとの自覚でございました。辞書好きの辞書マニアみたいなひととは相いれないと思います。…たぶん。)

・ツイッター ワレワレハー…赤福をよーきゅーするッ!
 https://twitter.com/meechan50/status/825515566177718272
 https://twitter.com/meechan50/status/858876019024961536

・「相いれない」
 https://kotobank.jp/word/%E7%9B%B8%E5%AE%B9%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84-420936
 http://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%84%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84

 > 複数のものが互いに同時に存在できないさま
 > 感性が一々異なる

※わからないともわかりあえないともいうのでなく、わかるけど一々、違いばかりが目立って気が散る(≒疲れる)、互いに興ざめであろうから最初から近づかないのがいいかなぁ、の意。そのような『事前ゾンダッハ!』の挙げ句(!)、「互いに同時に存在できない」ということになると、こういうわけです。…たぶん!

・「「結果、こういうことが言えそうです。」〜コーパスにみる名詞の文副詞的用法〜」(2013年3月)
 https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/files/JCLWorkshop_no3_papers/JCLWorkshop_No3_12.pdf

 > 本研究ではこれらの表現を「名詞の文副詞的用法」と呼ぶこととする。

 > 『BCCWJ』と『日本語用例検索』の間で顕著な相違が現れたのは「正直」「ある意味」である。

 しょーじき、「正直」と「ある意味」はある意味、もはや(積極的な)意味を失っていて間投詞的な用法ですらあると、ぼかぁ思うんだなぁ。(※1978年ごろみたいな演出です! 昨今の状況を鑑みたばこは省略しています。やーいすでにじょーきょーはしゅーりょーしているっ!)

[3470]
 > 近時「案件」といいさえすれば口先が喜ぶ(⇒Psychoacoustics[3310])的な意味で(当時)「為替」といいさえすれば近代的でシャレてるというイメージであってだなぁ(略)

 「あんけん」も「ゾンダッハ!!」も、意味がどうこうとか、使うひとかっけーとか、そういうこと以前に、そもそも音として楽しいんだという理解でございます。しょせん我々は化学物質のバケモノなんですから(中略)発音しようとするときの筋肉の使いかたが、笑おうとするときのソレと似ているとか、その結果、特定の部位に圧がかかると特定のホルモン様<よう>の物質が放出されるんだとか、とにかくそういうかなりローレヴェルなことだと思うんですけど、そういう研究ってあるのかしら?(※演出です。)

・「からだのひみつ」学研プラス(2013年5月24日)
 http://hon.gakken.jp/book/1340568500
 https://books.google.co.jp/books?id=7qMxBwAAQBAJ&lpg=PA59&ots=zWYu6iFaYK&dq=%E5%8C%96%E5%AD%A6%E7%89%A9%E8%B3%AA%E3%81%AE%E3%83%90%E3%82%B1%E3%83%A2%E3%83%8E&hl=ja&pg=PA59#v=onepage&q=%E5%8C%96%E5%AD%A6%E7%89%A9%E8%B3%AA%E3%81%AE%E3%83%90%E3%82%B1%E3%83%A2%E3%83%8E&f=false
 https://www.amazon.co.jp/dp/4054056857

・このサイト「ドメイン別(フォーラム)」
 http://atos.neorail.jp/reference/about_bookmarks.html

 > クイックリンク
 > ※括弧内の数字は2017年4月1日現在の件数を示します。

 > 鉄道・運輸機構
 > 鉄道総合技術研究所(鉄道総研)
 > 運輸政策研究機構

 うんうん。それで?(もしゃもしゃ)

 > 日本航空(JAL)
 > 土木学会

 うん。…JAL? まあ、うん。

 > 産業技術総合研究所(産総研)
 > NTT(日本電信電話)

 えっ!? 鉄道の運行管理システムとかの話題で産総研やNTTなんですか? はい、そうなんです!(棒読み)

 > 電子情報通信学会
 > 情報処理学会

 なるほど、そういうことなら確かに産総研やNTTのひとの仕事(※ただし運営委員や査読を含む)も、おおらかな気持ち的には鉄道のシステムにも役立っていますよね。うんうん。(棒読み)

※身内の集まりみたいな学協会等で発表しても(最も厳格には)研究成果じゃないんですよ、利害関係のない査読者に査読されない限りはかりそめの成果なんですよ、の意。もっとも、特許というカタチで査読されて通れば成果ではあるんですけど、こちらは成果を独占するための仕組みですからねぇ。…なんだかなぁ。

 > 統計局
 > 法令データ提供システム

 鉄道に関する統計や法令を読もうというよりずっと前に、もっと基礎からわたしたち、学校ではまともに学んできていないという事実をつきつけられます。

※大巾に中略。

 > セブンツーセブン化粧品

 新幹線の『シャソウのソト!』に見えるアレだよね。ちゃんと知ってるよ☆。わあぃ大草原のじゃぱに…えーと、ななにーなな? もはや国際的にも「じゃぱにーずななにーなな! ノゾミすーぱえくすぷれす! おー、はかたゾンダッハぃゑーっ!!」といって通じるとかなんとか。…うそーん。

 > 鹿島建設(鹿島)
 > 京葉ガス

 小湊鉄道の建設やガス田、それに古城の跡や古い街道など、千葉の話題に欠かせない情報源でございました。小湊鉄道といって、素朴に思い浮かべられるより規模(路線延長や輸送量)は大きく、単線で非電化ではありながら設備(車両を除く)は近代化(合理化)されているという正確な認識を共有したいと思いました。

・このサイト
 http://atos.neorail.jp/reference/reference_system.html

 > 現代の鉄道運行には、情報・制御システムが大きく関わっている。もはや「線路と電車と運転士」という牧歌的なイメージは捨て去るべきである。ただし、巨大すぎて雲をつかむような話になるのは止むを得ない。構成要素を一つずつつぶさに観察して全体のイメージを構築するほかない。

 その初歩として、小湊鉄道くらいの鉄道を正確にイメージしようというのがちょうどよいのではないかとの感触でございます。小学6年生の教科書に載せられるレヴェルでの説明を目指したいと思いました。

※「テレビ局の仕事!」みたいなのは、会社名を伏せながら(しかしみんな知ってるニュースキャスターがインタビューに答えてる!)ちゃんと載っているんですよね。

※「地下鉄ってコワい!」からの「大丈夫ですよ、防災センターで見守ってくれている人がいるんですよ」的なのもオネガイシマス。

 > wikipedia (902)
 > Weblio辞書 (286)

 「○○については○○を参照」というのは、知らないことを知らないままにしてはいけないよ、必ず参照するのだよ、という気持ちおおらかな命令形でございます。(恐縮です。)飾りではないので、ぜんぶ参照いただいたという前提で、その後の話題が展開してまいります。乗り遅れにご注意ください…じゃなくて、わからなくなったら戻って、「○○を参照」を1つずつ参照していただきます。自己解決([2958],[3021])できて独習できる([3312],[3438])というのが本件教材の基本設計にございます。…えっ! このサイトって、教材だったんですかっ! 初耳だなぁ。(棒読み)

・東京書籍「新しい社会 5 下」のイメージです
 https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/text/shou/shakai/images/shakai_52.jpg
 https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/text/shou/shakai/files/Web_s_shakai_tangen.pdf

 > 第4学年 一学期
 > 飲料水,電気,ガスの確保や廃棄物の処理

 > 第4学年 三学期
 > 県(都,道,府)全体の地形や主な産業の概要,交通網の様子や主な都市の位置

 > 第5学年 二学期
 > わが国の情報産業や情報化した社会の様子

 「道路交通情報通信システムセンター(VICSセンター)」([3359])みたいなの(!)を理解するには至らないという理解でよろしかったでしょうかみたいなアレです。道路は道路、情報は情報なんです。うーん、物足りないですのう。だからこそ自由研究の余地があるんですよ。…その発想はなかった! そして、6年生は日本史と政経で埋まっていて、5年生で興味を持ったテーマに翌年も興味を持っていたとしても、授業ではさらっと無視されるんです。これはたまらんばい。(見解です。)

 > 第6学年
 > 9.明治の国づくりを進めた人々
 > 10.世界に歩み出した日本

 鹿島(建設)や日立(製作所)や川島屋が(近代的な会社として)設立されつつ小湊鉄道が建設されるという地域の歴史にまでは、なかなか…むずかしそうですのう。官営八幡製鉄所の製品はどこで使われるんですかっ&そっちからですかっ。(棒読み)

[3438]
 > 高校までの学校の教科書とは違って、大学や専門学校で本当に使われる(買わされるだけでなく本当に使う=ここテストに出ます!)教科書は、先生なしで独習できるようにできています(≒というのが目指されています)。(大学はともかく、専門学校の)先生の仕事は、過不足のない最適な教科書を指定することと、きちんとした試験できちんと達成度を確かめること、うまく理解できない人には手を変え品を変え理解できるよう助けることです。

・「教材設計マニュアル−独学を支援するために」北大路書房(2002年4月)のイメージです
 https://www.amazon.co.jp/dp/4762822442
 https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51C3K4TN3CL.jpg

 > (2006年6月に投稿されたカスタマーレビューより)
 > 教育工学やIDの本がたくさん出版されるようになったが、多くの本が《大規模な教育システムを想定していて非常に読みにくい》。
 > 《この本の良いところ》は、対象とする《教育システムを「独学を支援する教材」に限定》しているため、非常に《単純でかつ総括的に説明》されているところである。

 本書そのものが独学を支援する教材だという…泉鏡花の構造って、こうですか? わかりませーん!!(棒読み)

 > (2009年3月に投稿されたカスタマーレビューより)
 > この分野の権威である「***」の著作を監修して、その主張・枠組み・用語に精通しているにも関わらず、それに縛られることなく、自分の言葉で平易に語ってくれている。

 いや、それがふつうだという認識なんですけど。本件著者は、ふつうにまともな「普通の人!」だという、ふつうがいちばんだよ。(恐縮です。)

・「鈴木克明(すずきかつあき)」
 http://www.gsis.kumamoto-u.ac.jp/ksuzuki/suzuki-j.html
 http://www.gsis.kumamoto-u.ac.jp/ksuzuki/hakodate.html

 > 「情報社会と教育」

 > この講義では、覚えなければならないことは何もない。よって、試験はない。一方で、この講義では、自分が選んだことについて、「とことん調べて、深く考えたなぁ。」という満足感を得てもらいたい。その結果として、試験はなくても結構物知りになってしまうはずである。

 にょほほほっ。もっかい! …にょほほほっ?

 > レポート課題:この講義で学んだことを3つ述べよ。
 > 留意事項:Subject(件名)欄を何が送られてきたかが分かるように書くこと。
 > メールという提出手段でも,レポートとしての品質を保つこと。
 > 添付書類の場合は,ワード,クラリスワークス,PDF,テキスト形式のみ可。

 わあぃクラリスワークス! ***クラリスワークスって、ちょっとアコガレなんですよね! 名前だけ知ってて、実際に使う機会はなかったなぁ。うん。

・「クラリスワークス」のイメージです(1989〜1994年)
 http://www.ics.kagoshima-u.ac.jp/edu/taiken98/step3/images/claris-works-new.jpg
 http://www.ics.kagoshima-u.ac.jp/edu/taiken98/step3/step3-6-2.html

 > 最近のパソコンはほとんどがマウスを装備していますから、マウスを使って簡単に絵を描くことができます。

 > 最近のパソコンはほとんどがマウスを装備していますから、マウスを使って簡単に絵を描くことができます。

 > 最近のパソコンはほとんどがマウスを装備していますから、マウスを使って簡単に絵を描くことができます。

 えーっ! えーっ! …えーっ!!

 > 皆さんが使っているパソコンにも、絵を描くためのプログラムが準備してあります。

 ここでクラリスワークスが出てくる機種(というか、そういうPC教室)と、「ペイント ブラシ」などと称して「16色中16色!」のパレットが何の躊躇もなく出てきてしまう機種(というかOS)との間には、雲泥の差があるんだなこれが。(見解です。)

・「いっぽうそのころ「ペイント ブラシ」のパレットは…」のイメージです
 http://www8.plala.or.jp/ururun-koubou/tsuma/Image6.gif

※「床の色が***にけりな」…じゃなくて、「乳幼児期の視覚体験がその後の色彩感覚に決定的な影響を与える」より「モンドリアン図形(幾何学的な抽象図形)に埋め込んだ赤と黒の正方形。」のイメージは[3436]を参照。

※このあたりのソレは2000年を過ぎてなお、名状しがたいホームページビルダーのようなものでパレットから選んだ色を並べて平気な顔をしているひとと、あらかじめどんな色にしたいかを紙の上や頭の中で決めてからコンピューターに向かって、RGBのグリグリからクロウして調色して使うひとの間には決定的な違いがあるんです。もう2017年にもなったのでいいますけど、まったくげふんですよ。ええ。講談社カラー版日本語大辞典の巻末付録の色名のところとか、じっくり眺めてですね(略)。必ずしも美術を専攻せずとも、あくまで「普通の人」として色を学ぶ機会はいくらでもあるんですよ。(見解です。)

・「講談社カラー版日本語大辞典」のイメージです
 https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr130/auc0302/users/6/7/3/0/power_cat-img600x346-14459957065go3wh27833.jpg

・「調色」
 https://kotobank.jp/word/%E8%AA%BF%E8%89%B2-568600

 > 絵の具を調合して、望みの色を作ること。

※「調色=イコール=塗装業(の専門用語)!」とかいうのも「「調色」を変換候補に出さないMS-IMEは××!」とかいうのも、アレです。「そういうオトナになってはいけないよキミたち」のほうなど…ぎゃふん。

※(実務として)色彩の最終決定までがとっても長い(=時間でなく工程が多い)という話については[3010]の新書も詳しいですぞ。

 …おっといけない試験のお時間だっ。「試験はないよ☆」といって安心させてからの「レポート課題」こそが試験であるという、これぞ教育工学の真骨頂ですな。…にょほほほっ!(試験なしで単位認定できるわけないじゃないですかぁ。やだなぁ。)

・「クラリス」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%B9

 こう、同じく講談社カラー版日本語大辞典の巻末付録の督促状や詫び状の文例(※教え子の就職先を「『こんなところ』ではたらいてるの?」といってしまったせんせいが「悪気はなかった」といって謝る手紙! …紙の手紙だし!)…いえ、「直子の代筆」じゃないですけど、書類の作成は『女の子の仕事!』([3467])…ゲフンゲフン。(当時のイメージです。)同僚といいましょうか頼れる相談相手といいましょうか、使う人が愛着を持てる名前を、といって、「ねえねえクラリスぅ〜」からの「とりゃー」([3403])…じゃなくて、女性名をソフトウェアの名称に使ってですね(略)じゃがいもに名前をつけてかわいがるとは、おぬしも(違)。あえて訳せば「となりのクラリスさん」「きょうのクラリスさん」「クラリスさんは、はたらきもの!(まけてなんか、いられないんだからっ!)」…その発想はなかった!(棒読み)コンドロイチン硫酸エステルナトリウム([3403])まで出てきて、もうたいへん!([3441])「ジャンル:仕事に恋するアドベンチャー」とされるゲーム([3458])とどっこいどっこいの『(※女性にとっての)破壊力!』かもですよ。本当でしょうか。(※あくまで語感はイメージです。)

[3403]
 > 聞こえてるぅ? もしもーし! エー・リー・ンー!! 出席番号○ばーん!(とりゃー)

[3336]
 > 『25歳アナログ女子』や『(親せきの)お姉ちゃん!』の側の視点でならもえるんですよ。

・なんと「いっぽうそのころ」は1語だった! このあと驚がくの正解が明らかに…
 http://ejje.weblio.jp/content/%E4%B8%80%E6%96%B9%E3%81%9D%E3%81%AE%E9%A0%83

・日本経済新聞「日本郵便、62円の新切手・はがき発売 6月値上げに対応」(2017年5月15日)
 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS15H0D_V10C17A5EAF000/

[3236]
 > 故障したボードの送り状を書くこと!

[3218]
 > 大人どうしでの贈答品の送り状

[3473]
 > 『県南展送り!(よーしせんせい送り状を書くよー☆書いちゃうよー)』

 宅配便の送り状という意味ではありませんからね、念のため。かくかくしかじか、きわめて優秀であるので推薦するとか、しかじかの不調であるので交換されたいとか、このたびはまことに(以下略)。いざというときに試されるのが大人力だっ。…お、おぅ。

・「"あの”「直子の代筆」が無償公開、Android版もあるよ!」(2015年12月9日)
 http://ascii.jp/elem/000/001/089/1089994/

・Jessica Langer「じゃぱにーずななにーなな!」のイメージです
 https://jessicalanger.com/blog/2016/1/14/on-marketing-and-branding-in-japan
 https://static1.squarespace.com/static/568ea24adf40f30267db7f53/t/5697b956a2bab855798855cc/1452783961516/

 > I did a fair bit of traveling while I was in Japan, as I had a JR Pass.

 > What did I see out the window? Mountains, homes, rivers, beaches, bamboo, shrines, rice and green tea fields, all the beautiful things you see on every train trip… and hundreds of signs for727 Cosmetics.

 > It seems that 727 Cosmetics had taken the billboard concept to its logical conclusion and, with permission (and payment) of farmers and small landowners, set up large signs in fields and on hillsides all along the shinkansen route. Most of these were nowhere near stations, but were instead dotted across the long stretches of rural land between stops, in small towns that looked hardy but not particularly flush.

 日本語では「nana-ni-nana」といって、その実、英語で読むよりモーラ数が少ないことにも注目ですぞ。

 > One example of these is “Suica’s Penguin”, who now has his own store at Tokyo Station, “Penguin Stadium” (or “PenSta”). Suica – which means “watermelon” in Japanese, but watermelons are not nearly as cute as penguins – is a rechargeable transit card that’s usable throughout most of eastern Japan. The penguin is its mascot, and has become so popular that merchandise featuring the penguin sells very well.

・「Suica Penguin Store」のイメージです
 http://shibuya246.com/2010/04/19/suica-penguin-store/

・なんと「どうしてくれよう」がわからないですと!?
 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10169054755

 「いったいわたしにどうしろとおっしゃるのですか@(このわたしをこまらせてくれ*がって)このこのぅ!」という部分に「名状しがたい反語的なもの!」がかかってくるんですよ。「どうするかって? そんなのあらためてきくまでもないでしょ(××しておしまいなさいっ!)」…ぎゃーっ!!(棒読み)

・高解像度「ペン習字」のイメージです
 http://www.kobe.coop.or.jp/kouza/photo/knpensyuujiharu.JPG
 http://www.bokurei.com/wp-content/uploads/2017/02/img_7828.jpg

 これなんてフォント? …違いますってばぁ。小町的に「フォントをとっかえひっかえして組みや詰めばかり気にしてコンテンツが伴わないひと」低〜い! …ギクッ!!

 コープさんのほうはいかにも学習中っぽくて、どの字も右に上がりすぎですし、縦書きとしての中心線のようなものがぶれぶれですぞ。「1文字単位!」でしか集中力が発揮されていない感じといいましょうか、ひいては画数が極端に多い「舞」の字はひさんですのう。(メッソウでした。)

※じぶんは書けるかというと、書けないんでぇ…きわめてメッソウではございますが、(ひとの)ダメなところって、本当によくわかるものですねぇ。…さらにギクッ。

・「舞」
 https://ja.wiktionary.org/wiki/%E8%88%9E
 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/29/%E8%88%9E-seal.svg/300px-%E8%88%9E-seal.svg.png

 字形や書体が変遷しようとも、おおむね篆書の時代に確立されたバランス感を踏襲せねばなるまいて&んだんだ。(見解です。)

・ムサビこと武蔵野美術大学の見解です
 http://zokeifile.musabi.ac.jp/%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0/

[3282]
 > 目先の命令文の記述を手先でいじるだけのようなソレ(とっかえひっかえしたら「なんとなく動いた」)

[3327]
 > プログラミングさせられて、こんなものかな程度(「テキトーにとっかえひっかえしたら、とりま動いたんでぇ」「それな」)

[3330]
 > 自由研究でクラスタリング!! 字面だけ見ると「とんでもない!」と思われるかもしれませんが、「似たものどうしに分けてみよう!」といって『はぐらかし!』のほうなどされつつですね、実はクラスタリングしたかったんですよ、したかったのに道具がなかっただけなんですよ、と思われてきそうです。
 > そこで手を貸すオトナが、クラスタリングの手法を「とっかえひっかえしたらそれらしい結果が出た…気がする!」などといっていてはだめですよね、と自覚されてまいります。


★「サイト内検索」をどうしてくれよう(談)


・このサイト「サイト内検索」
 http://atos.neorail.jp/search/

 > 簡単キーワード

 ここに「電光掲示板」「出発時機表示器」「放送」と書いていたキミぃ(略)…なんだかなぁ。現在の水準で新規「簡単キーワード」しました。わあぃわらじをあたためておきましたっ!(※演出です。)

 > LED 情報 設置 全角 放送 スクロール 利用者
 > 出発時機表示器 運転 車両 停車 信号
 > システム ダイヤ 連動 折り返し モニタ
 > 輸送 運行 直通 増発 編成 快速 工事 貨物

 こう、なんといいましょうか、当座のATOSに関する事項等をまるっとカヴァー…できているといいなぁ。(※個人の感想です。)そして、2014年9月以降に更新したページをばーっと見てざざーっと、たちどころにこれらの「簡単キーワード」を列挙…書いた本人ならできて当然です!(えっへん☆)

 やっていることとしては(人力)クラスタリングみたいなものなんですけど(≒3分もかかっていない)、同じ処理を実際にプログラムに書きくだしてみるというのは敷居が高いなぁ。(棒読み)

※「連動装置」の意味だけで「連動」という語を用い、そのほかの意味には用いないという統制のほうなど、しないとです。

・(先述)
 > 「参考奉仕」が最も適確な訳だと思いつつも、日本語としてはよくわからないなぁ。

 わあぃ次回もサービスさーびすぅ。月…じゃなくて、骨川さんちに負けないフランス料理をつくるから早く帰ってきてね☆(違)。

・宇治市図書館1987年2月の見解です
 https://library.city.uji.kyoto.jp/toshokanuji/vol11.pdf

 > 中央図書館が開館して三年目に入りました。
 > “読書は永遠のニューメディア”

 …お気持ちはわかりますけど、ニューメディアって、そういう意味じゃないんで、そこんとこたのんます的なゲフンのほうなど…ぎゃふん。

 > 参考資料室での自習はご遠慮ください!

 > ご存知ですか?
 > 「レファレンス・サービス」

 図書館について学習しないまま訪れて自習なさるというソレが、新築もしくは大がかりな電気工事など経て(コンピューターのためと言い訳しながら)空調が入った(と思われる[3441])1987年には(全国各地で)既に起きていたと、こういうわけです。

・図書館流通センター(TRC)データ部「参考奉仕」のいわれらしきものです
 http://datablog.trc.co.jp/2014/02/24134758.html
 http://datablog.trc.co.jp/2007/01/11101136.html
 http://datablog.trc.co.jp/p20070111-2.jpg

 > 受け入れ順で、
 > 経済の本の隣にウサギの本が並んでいたりした。

 「入口付近の棚から最終利用日時の順で、いちばんうしろが廃棄すべき本ですっ!」([3392])も参照。それでもいいという場合もあるということに留意ください。やーい開封厳禁っ。(違)

 > 戦前には図書館サービスというものはなかった。
 > 学校の科目でも
 > 当時の文部省ではカタカナの科目名は認められていなかったので
 > 図書館サービスは図書館奉仕、
 > レファレンスサービスは参考奉仕
 > と訳していた。
 > アメリカではデューイが1876年に十進分類法を発表し段々に広まっていった。
 > 日本では1933年にもりきよしが日本十進分類法(NDC)を発表し、
 > 開架が主流となり、
 > レファレンスサービスが導入されていった。

 1933年から「戦後」まで12年も(⇒実際的にはもっと)あるんですけど、ちょっと(かなり)説明が飛んでません?(恐縮です。)いやいやいや、センセイはきっちりかっちり(ただし早口で)説明なすったのに聴衆が「MEMO」と大文字で書かれて罫が引かれたページの綴じたやつ! …のほうなど広げたまま…うーん。(あくまで一般的な想像です。)


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