・めくるめく堂々めぐりのハイパーゲームへようこそ ・研究における後方業務のあり方勝手に検討して委員会 ・『ハイスピード・アップデート』は「入れ替え制」デース ・パスファインダーかく語りき ・「LHR」を読み解く(仮)
(約28000字)
4月1日です。
4月1日です。
今回の4月1日が訪れるまでどれだけ待ったことでしょう。
わたしたちは4月1日を待っていました。
わたしたちは4月1日を待っていました。
・YouTube 「ときは きたれり。」
https://youtu.be/hivGJGtP-Q4?t=1m2s
いくら4月1日とはいえ、内容はしっかり「研究ホワイトボックス」だと思われます…たぶん。とはいえとはいえ、「メタ目次」でいう1章から5章にあたる要素は持たず、それ以前の「ゼロ」なところを走り書きしてみます。
※レッツトワイェ〜っ!
「研究ホワイトボックス」としては[3169]に続き、そして、内容的には、研究方法([3125],[3126])に続く話題です。とはいえ、ここで何か「便利でおトクな『方法論』!」をご紹介しようだとか、そういう『お役立ち系!』(古っ!)ではないんです。
・圧倒的「お役立ち系」じゃなイカ(2001年2月1日)
http://www.kiwi-us.com/~mizusawa/penguin/CAMERA/index.shtml
> あなたはここに来た、 349****番目の人です(99/10/27より)。
わたしここにいる。おおー、当社(うちは社ではありませんが)とほぼ同じ期間で3倍くらいですねぇ。さすが「お役立ち系!」です。とっても便利なのでブックマーク代わりに使われる=何度も何度も参照される、ということですね。いわば『線区集中ブックマーク!』などと…(略)。アリガトウ!([3069],[3163],[3149]など。)
※「わたしたち まちのにんげんを はたらかせすぎる!」([3154])なども…ぐふっ。たったいま「わたしたちは元気です。」([3171])と書かれた風船が届いたようですよ。えー、どれどれ?
・「元気になれそう」(1989年7月)
http://www.amazon.co.jp/dp/4193639940
・「わたし待つわ in 石狩」(2013年12月2日)
http://uzulla.hateblo.jp/entry/2013/12/02/042712
> 八王子からは6:30ごろの電車で8:10ごろ羽田着である。
> 突如田中社長が「あそこの売店で限定の初音○クがうられていますよ」などおっしゃる。
> エターナルフォースブリザード
> 試される大地
> バスがスムゥズに走り出す
> 車窓も山をぬけたとおもったら高架の高速道路から見える風景は一面市街地で、ものすごい開けている。一部の人にわかりやすく言えば、京王線の府中の先あたりから調布くらいまでの感じである。
> 私の抱いていた北海道のイメージとは大分違う渋滞&渋滞、ビルアンドビル、マンションアンドアパート、そしてセイコーマートではなくローソンだった。
> 札幌からは下道をグングンと進む、これまた普通の市街地といった様相で、強いて言ったら相模原、町田あたりに似た風景がつづく。
> 蟹やいくらなどが入った海鮮丼であったが、小さい入れ物にはいった茶色とも黄色ともいえるよくわからないものが付いている。なんだろなとおもいつつ一気に半分くらいを口に入れてみたところ、辛くて目が白黒した、山わさびというものらしい。そうこうしつつ、辛い!オイシイ!などとおもいつつ、周りの人とおぼつかない会話をしたりして一気にたいらげた、おいしかったです。
> 食べ終わった直後、さくらの方がきて「ここは撮影OKで、それは山わさびだから気を付けてください」とおしえていただいた、実にお役立ち情報である、知ってた。
こう、Webサイトに『専門的な内容』を求める人は、「本題という名の「お役立ち情報」」を求められているとは認識いたしております。ワタクシなど「重箱!」をつついてまわるだけの「*葉**!」と映るでしょうが、いえいえいえ、むしろ「重箱専門!」なのであります。(エヘンエヘン![3161])
※「もてる一般性をいかんなく発揮する」([3099])を目指すということです。
・朝日新聞「大阪)「初音ミク」色の花、見ごろに 咲くやこの花館」(2016年4月1日)
http://www.asahi.com/articles/ASJ3C4HZXJ3CPTIL01L.html?iref=comtop_list_are_no01
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20160331002533_comm.jpg
「後方業務」もあっての業務といいましょうか、フロントエンドのソレ(窓口とかタッチパネルとかカウンターとかドライバーとか)が「会社の顔!」でありつつ、「顔だけ!」で会社(事業体や事業)が成り立つわけがないということです。
働く人のための食べ物や飲み物を納める(≒社員食堂を受託する※)、機械を納める、そのための材料や部品を納める、新しく開発するための…と、際限なく続くように見えて、実は、源流らしきものにちゃんとたどりつくことができるんです。
※「おにぎりの化石」([3192])も参照。おお、「武士食堂業務等委託」などという件名の『幻』が見えてきましたよっ! お城のおにぎりは「地産地消」! 食べられる前に城ごと焼けてモッタイナイ!!
その最たるものは、「他の会社の後方業務を支える業務!」の「後方業務」を支える、▼業務の契約や作業の監督(監査や完成検査)!(のしくみ)、▼サプライチェーン!(と呼ばれるしくみ)、それに▼あらゆる会社に適用される法令(の制定や改廃を促すしくみ)だといって、おお、もはや「人」ではなく「しくみ」なんですよ、といってゾッとしてみましょう。(ここがおもしろいんですよ、の意。)
・「社会システム論」知恵蔵2015
https://kotobank.jp/word/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E8%AB%96-186021
☆めくるめく堂々めぐりのハイパーゲームへようこそ
・「社会経済システム理論」東京工業大学(2010年6月4日)
http://www.cs.dis.titech.ac.jp/ja/lecture/material/socecosys2010-3.pdf#page=14
※「パワぽのてい」を成していないと断じられましょう。…ぽのんぽのぽの。歴史的論争としては確かに対立関係ではありましょうが、その実、いずれの説も限定的には同時に認められてきた面がありましょう。(単独ですべてを説明しきった、物理学のようなエレガントな理論はなかった、の意。)論争を通じて相補的に仮説を精緻化していくための(意図的に設けた)対立関係であって、提唱者や派閥が対立しあったかのように理解するのは「属人的すぎる曲解!」かなぁ、とも思われそうです。…本当でしょうか。
> ルーマンの社会システム論でもこのミクロマクロの相互連関の問題は読みとかれることはなかった[ルーマン,1993,1995]。
> 評価関数で機能を扱う
> 構造は動的に変化する。コミットメント構造のように比較的短時間に変化する構造も扱う。変動は数理モデルの範囲では分岐理論で扱う。
> ネットワークは「範囲の集合」に対する有効な計算方法を与える手法
> 役割こそが動的なプロセスをエージェントに与える「プログラム」であると考え、地位や属性や、特定の属性を持つエージェントの集合を定義するのがネットワークであると見なすのが我々の立場。
> ルーマンはヴァレラやマトゥラナのオートポイエシスのシステム理論やフェルスターの二次のサイバネティクスを盛んに援用する。ルーマンの社会システム論が、他の社会や組織のシステム理論と一線を画している点は、その「理論」に於ける主体概念や、モデルの概念の特異性にあり、その中核には循環や自己準拠、システム境界、記述の閉鎖性といった課題が横たわっている。
> 一方でフッサールを含む超越論的方法論を退け、他方で分析哲学の言語的な分析を論難する。
> 知識の帰属先を意識(神経システムとして閉じた心理的なシステム言及)からコミュニケーション(社会的なシステム言及)へ転換すべきであるとする。
> ルーマンは、科学論の最大の課題の一つである表象の認識論的地位について「科学は表象の概念を放棄するのが自然である」「表象の概念とともに、システムは環境の特徴を複写しているという考えも挫折するとする。
> ルーマンはいっさいの表象概念を拒絶する。他方でルーマンが「システム固有の作動はシステムのなかでしか利用できない。システムは自己の境界の外部では作動できない」(P17)と述べている時のシステムは、あたかも実在の対象のように扱われる。
> ルーマンの知識論としての問題設定そのものは極めて正当かつオーソドックスなものがある。特にルーマンの、開かれたシステム(システム境界を閉じることのできないシステム)という主題は、科学哲学の文脈の中でその意味を新たにする。
> ルーマンが指摘するように、認識と対象が一体化するような統一体はもはや追い求めることはできないだろう。
▼ルーマンそのままでは計算できないのだよ、▼我々(工学部)は計算できてナンボなのだよ、と読めました。(恐縮です。)
> メタ言語と言語をどのように扱うかについてのルーマンの問題意識は、科学方法論として妥当ではある。しかし問題はそこにオートポイエシスという思考停止ワードが入ることだろう。
このスライドを読む限り「そうだそうだ! もっといってやれ!」的な気分になってきます。(あくまで気分です。)
> 循環という課題は、現象学では地平の問題として、解釈学では解釈学的循環の問題として、意味論ではメタ言語の問題として扱われてきた。他方で、知の循環に関する言明は、解釈学や現象学のみならず、法社会学等個別の社会科学の中でも様々に論じられてきた。しかし現在の多くの意思決定や組織のモデルでは、この点に関してナイーブな立場が方法論的に選択されている傾向がある。
▼「ただし循環は考えないものとする」とか、▼「循環は6-hopまでとする」などと…(略)。モチーフ([3125])、「ぐるぐる☆どっかーん」([3089])も参照。循環をまったく考えないのはいけないと思いまーす。
> ハイパーゲーム
※わあぃハイパーゲーム。わあぃ…。
> 不透明文脈の複合化した発話の事例
> On the outskirts of Puddlebyon-the-Marsh there lives a farmer who swears to this day that his cat can understand every word he says.
・角川つばさ文庫「つばさちゃんと本のたび」…いえ、(新訳)「ドリトル先生の郵便局」(2011年10月13日)
http://www.tsubasabunko.jp/bookdetails/?pcd=201108000420
http://tsubasabunko.jp/about/images/about-lead-hp.gif
・「つばさハッピー占い」
> 占いの結果はみんなのがんばりで変えられるよ☆
> ラブ運 ★★★★★
> 勉強運 ★★☆☆☆
> 友だち運 ★★★★☆
> おこづかい運 ★★★★★
> ラッキーカラー みずいろ
> ラッキーアイテム セロハンテープ
> 相性がいいお友だち うお座 AB型
> 相性がいい本のキャラクター 『ぼくら』シリーズの日比野朗(ひびのあきら)
http://tsubasabunko.jp/special/pop-bokurano.php
うん。「がんばり」で「勉強運」をあげるぞぉ〜☆ さっそく『みずいろのセロハンテープ』を買ってこなくちゃ。
・ニチバン「セロテープ(R) 着色」
https://www.nichiban.co.jp/stationery/ct_color/index.html
…ありませんがな。「パンダ」もしくは「リラックマ」の絵柄のものならありそうでした。「占い」を『成じゅ!』するためなら***! …いえ、まさに「がんばり」を要すると実感されてきます。
・「ハイパーゲーム理論による意思決定と認識の安定性分析」(2011年)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110008750523
> 通常のゲーム理論は,ゲームのルールが主体間で共有されている際の合理的な意思決定を追求するのに対し,ハイパーゲーム理論では,そもそもゲームの構造に関する認識に主体間で差異があるような状況を考え,そのことが主体の意思決定やゲームの結果に及ぼす影響について分析する.さらにゲームの結果の認識のあり方へのフィードバックについても扱い,認識と意思決定の相互関係を論じるものである.
・セカイよ、これがニッポンのハイパーゲームですぞ!
http://www.siliconera.com/2014/03/16/neptunia-action-game-hyperdimension-netpunia-victory-ii-coming-year/
http://www.siliconera.com/wordpress/wp-content/uploads/2014/03/20hyperdimensionneptuniav2_thumb.jpg
http://www.tech-gaming.com/wp-content/uploads/2015/01/Hyperdimension-Neptunia-ReBirth-2-Sisters-Generation-1.jpg
▲ゲーム機がゲームするハイパーゲーム!(第1図のほう)
▲「ゲームの結果の認識のあり方」において「主体間で差異」があるようすが描かれております!(第2図のほう)
☆研究における後方業務のあり方勝手に検討して委員会
※「勝手に検討して委員会」=いかなる「あり検」を設ければいいか検討する委員会が必要とみられます、の意。
「後方業務」にあたるものは、研究においてもあろうかと思います。こう、恥ずかしげもなく「卓越○○!」だの「卓越***!」だの(※)といって、一種『スター選手!』だけを「高がく」のソレで「獲とく!」するかのようなソレ、ソレはソレで必要とも思いますが、ソレだけで全体が成り立つものでは決してないと感じられましょう。
※エクサレント!([3132]) 1度「認定」されればn年間有効だっ! 更新制エクサレントでレッツ本格研究っ! キミにしかできない研究があるッ!! …と聞こえます。錯覚でしょうか。
・(たぶん再掲)「普通の開発者を讃えよう」(2015年5月20日)
http://readwrite.jp/career/23211/
研究所や研究者が『雲の上のゼッタイすべらない坂道!』([3191])というのは、まったく幻想であって、現場や開発部門とは役割が違うという、それだけのことなんです…たぶん。ですから、こう、「博士はスゴイ人にチガイナイ!」と決めつけての「博士のくせにひきょーだぞー」([3101])とのソレはあたらないということです。レッツ「普通の博士」! そのしぶとさをたたえてたたえて…あとをひく納豆ケーキ味っ!!
・「普通の社会人課程博士」
http://yumulog.hatenablog.com/entry/20110814/1313336264
> 研究成果を出すために、論文を読んだり、シミュレーションを走らせたりして、日々がんばっています(というのが理想の姿)。
> おっとこんな時間に誰か来たようだ
※うーん。なんとも個人によりますが、このあたりが「社会人」になってからの「目的嗜好!」が強めのかたが「効率よく!」課程博士を修められるときの『弱点』(仕事のため学位が取れさえすればいい、せっかくの大学院で視野を広げようという意識がほとんどない=センセイから具体的に指摘されるまで意識が及ばない[3169])でもあるかなぁ、とも感じますが、いえ、指導教員がいいというならいいんです。
・「普通の法務博士(専門職)」(修士相当)
http://ameblo.jp/zivilisation/entry-11659073306.html
※「CEFR」の応用編として、そのあたりの「技能や専門性の分類」を読み解く予定が近日ございます。
・「普通の博士」
http://biomedcircus.com/article_05_02-1.html
http://biomedcircus.com/article_05_02-2.html
http://biomedcircus.com/article_05_09-1.html
> 周りの期待が大きすぎるということが考えられます(これにはある種の嫉みの感情も含まれることがあります)。
> 上司が『博士卒の新人』という部下を上手く使えないことも、その原因であると思われます。今の上司層(中間管理職クラス)は、博士号を取得して入社した人の割合は少ないため、博士卒の人間がどのような知識・技術を持っているかを知らないことが多いです。そして、そのような人は、博士卒の知識・経験をどのように活用すれば研究グループに役立つかなども理解できていません。
※「少ない」だなんて、そんな、それはメディカルな方面でのことで、一般には「まったくいないことがほとんど」と形容されましょう。たぶん本当です。
> ***することに必死で、***の***にばかり気を配って***をして偉くなった人間が、いかに時代遅れで意味のない研究指示を出しているかを想像してみてください。あなたがもし会社にいるのであれば、このような管理職・役員はすぐに何人も思い浮かぶのではないでしょうか。
※明治時代の「近代的法学教育を経ていない裁判官」([3125])と同じ構図が展開されていると理解されましょう。
> 博士卒側にも原因が
> 研究能力とは別の人間としての成熟度
> このような周りを一段下に見る態度は隠しきれるものではありません。会社の場合は、小さな仕事でも集団で行う必要が出てくるため、生意気で肩書きが優秀なだけの若造は結果を残すことが非常に難しいです。
「メタ目次」([3093])でいう「2章」をしっかり書くことができていれば、一種「セカイが見えて」いて、そんな「不そん」な態度にはならないはずですが、いえ、もとから「不そん」であった人はいつまでも「不そん」なままである、ということなのではないかなぁ、といって「名状しがたい疑似相関のようなもの」を疑います。ええ、大いに疑いますとも。「凶悪事件の犯人の9割が犯行前に食べていたっ!!」といって「ごはん!(白米!)」などと…(略)。いえ、パンを食べてから犯行におよぶ『おハイソ!』な人が少ないんだとかなんとか…そんなことをいってはイケマセンよ、の意。
・「後を引く」
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E5%BE%8C%E3%82%92%E5%BC%95%E3%81%8F
・「ハイソ」
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%BD
・「おハイソ」
http://s.webry.info/sp/321q.at.webry.info/201209/article_2.html
・「ハイソなおおいそ」
http://www5d.biglobe.ne.jp/~maru0505/newpage121.htm
おおいそはいいぞ…などと(略)。おおあらいはつよいぞ。あらゐせんせいたけのこ。おおあらいつよいこ。おとこはつらいよしばまたーしばまたーしばしまたれーよ。くぬぎやまはつらつ。みとなっとうのみっとはつよいぞ。ちばのけいせいはみらまーれ。みとのけいせいはひみらまーれ。そこのせんしゃかどさわばしまっがーれ。いつぞやのとんやがおろさないぞ。あらゐせんせいあかべこ。あんていのかどかわだむはふりーだむ。すべてはかどかわになーれ。にわかかどかわかするはっかどーるのにぎわいはおきらいですか。しゃけででんしゃおりたらでんわしな。かどかわはいいぞ…えっ!?
・人工知能学会「チューリングテストと中国語の部屋」
https://www.ai-gakkai.or.jp/whatsai/AItopics3.html
> ジョン・サール:本当に心のある「強いAI」と,知的に見える活動をするのみの「弱いAI」という概念を与え,強いAIは実現不可能であるとの有名な人工知能批判を行いました.
AIはどこまでいってもAIで、そして「かどかわはいいぞ」と言わせるのは簡単だと思われることでしょう。(あくまでイメージです。)
・NHK「人工知能が人種差別的発言 実験を中断」(2016年3月25日)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160325/k10010456161000.html
本当に心のある「強いひと」になるのは難しく、ひとでありさえすれば心が強いなどとはいえないと…えっ!? AIを見下してAIいじめをしたんだと、それが「心あるひと」なんだとおっしゃいますか。そうですか。あらいせんせいはつらいよ。すべてはなっとうになってまーれ。にわかあめおとこかするたけのこはおきらいですか。ひみらまーれがたせんしゃはふりーだむ。かどさわばしのたもとでわたしまつわ。ななつのうみのさーもんとらうとべんとうにおれはなる。きようけんはいいぞ。
・水戸天狗納豆「納豆天ぷら」
http://www.tengunatto.jp/mame/mame04_e.html
・JA水戸「トマト納豆そうめん」(本件とは無関係です)
http://www.mt-ib-ja.or.jp/recipe/tomato-natto-somen.html
※甲子園で「大かつ躍!」の水戸商業(=当時)、強さの「秘けつ」は「水戸納豆!」とのこと…と思いかけましたが、正確には、大々的に「納豆パワー!」などといったのは常総学院ですね。
・「7月10日は「納豆の日」」(2015年7月13日)
http://news.goo.ne.jp/article/yakyutaro/sports/yakyutaro-20150713094820254.html
・京成ホテルミラマーレ(本件とは無関係です)
http://www.miramare.co.jp/
・「いつぞやのファーレン長崎を思わせるツエーゲン金沢の健闘ぶり」(本件とは無関係です)
http://matome.naver.jp/odai/2142850818263859301
・「Zwei(ツヴァイ)」は「強いんだっ!(つぇーげん!)」(公式です)
http://www.zweigen-kanazawa.jp/htm/clubteam.html
※明日発売デース! …もはや「Zwei」といったら「明日発売デース」としか続かなくなるっ!!(恐縮でゴザイマッス。)
・「角川ダム」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E5%B7%9D%E3%83%80%E3%83%A0
> ダムによって形成された人造湖には、名称が付けられていない。
・「つよいこ」「すこやか」(本件とは無関係です)
http://www.beanstalksnow.co.jp/release/20050608-2.html
・「かどかわかするはっかどーる」
http://www.kadokawa.co.jp/company/release/detail.html?id=2015201884
・クローズアップ現代「かなーり危険(?)なごはん」(2013年7月3日)
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3375.html
> ある食べ物を食べることを禁止すべきか、という質問です。
> 心筋梗塞で死亡した人の95%が、この食べ物を摂取していた。
> そして、がん患者の98%。
> 強盗など、凶悪犯罪者の90%が犯行前、24時間に摂取していた食べ物。
> これは禁止すべきか否か。
・クローズアップ現代「米に天然のヒ素」(2015年11月30日)
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3740_2.html
おおー、「天然のヒ素」っ!! これはスバラシイ「天然のヒ素」にチガイナイ! …などと(略)。
・「パン派」と「ごはん派」(2012年11月2日)
http://chosa.nifty.com/gourmet/chosa_report_A20121102/4/?theme=A20121102&report=4&theme=A20121102&report=4
・「「ベスト・オブ・TKG」とは何か」(2015年11月26日)
http://www.fsight.jp/articles/-/40675
> 著書に『本は10冊同時に読め!』『日本人の9割に英語はいらない』『就活に「日経」はいらない』『大人げない大人になれ!』『ビル・ゲイツとやり合うために仕方なく英語を練習しました。 成毛式「割り切り&手抜き」勉強法』など
※おおー。9割の側にいるのか1割の側にいるのかわからないおかたですね、わかります!! 京成バスの「BMK」そして千葉県のほうの『最終SSK!』については[3160]を参照。
・東洋経済オンライン「ニジマス弁当」(2014年2月7日)
http://toyokeizai.net/articles/-/29509
・新型崎陽軒量産1号2号・改
http://r.gnavi.co.jp/ippin/article-5034/
ひょうちゃんはいいぞ。スタビンズ君。
※「○○はいいぞ。」の原典といいますか、古くは「スポーツはいいぞ。がんばればがんばっただけうまくなれて、うまくなればなるほど報われるからな。だからしっかりがんばるんだぞ、少年!」的な、結構(かなり)長い文脈(しかし「がんばれ」としか言っていない)であったかと記憶されます。(『誰によって?』)…はい、私がそう記憶しているだけかもしれませんです。さらには、「少年よ、そう弱気になるでねぇ。がんばってもがんばっても勝てないだとぉ? いいか、***は***が***なんだ。ほら、***を***して。そら、***だろう?」という一種『前段』があって、それを受けての「スポーツはいいぞ。がんばればがんばっただけうまくなれて、うまくなればなるほど報われるからな。だからしっかりがんばるんだぞ、少年!」的なソレ(長っ!)だったと…(同)。あれ? ちょっと中間が「飛やく」してますね。さらに「うまくなるにはコツがあるんだ。だからって、楽してうまくなろうだなんて考えるんじゃないぞ、いいか? きちんとうまくなるにはがんばらないといけないんだ。そんながっかりした顔するでねぇ。きちんとがんばればいいだけだ。」みたいなのが挟まっているんだとかなんとか。うーん。
・朝日新聞「水戸商元監督・橋本実さん死去 「強豪」復活に手腕」(2012年9月19日)
http://www.asahi.com/koshien/ibaraki/news/TKY201209190452.html
> 「自立」「自律」を説き、その理念を継いだ指導者も数多く生んだ。
> 橋本さんが水戸商に赴任した88年に入部した常磐大高校監督の斎藤智宏さん(39)は、橋本さんの「野球ノート」が強く思い出に残っている。部員は輪番で毎日、課題や気づいたこと、チームの状態などを1冊のノートに書き込み、橋本さんに提出する。橋本さんがそれに丁寧に返事を書き、部員で共有する。「選手の疑問、質問に丁寧に答えてくれた。もっと色々野球について知りたい、と思うようになった」
文字で書くということは、とっても強力です(後述)。
☆『ハイスピード・アップデート』は「入れ替え制」デース
※「入れ替え制」については[3018]を参照。「明日発売デース」については参照不要デース。
プロスポーツの選手が、いきなり「高がく」なソレを得ておかしくなってゆく、それをいかにして防ごうかという研修など、近年は充実してきているかのように伝えられています。本当でしょうか。似たことが、「宝くじ」にも「研究者」(科研費や「卓越***!」)にもあてはまるんだと、そういう方向から「共通項」や「名状しがたい共通の法則のようなもの」を一種「発見」していくのが、「スポーツ専門」「宝くじ専門」「研究専門」とは異なる(=直交する)「重箱専門!」なのですよ。(エヘンエヘン!)
※ならば「法務専門」かといえば、そこに留まらず、「法務専門」の「あり方」まで云々しなければならないのが「重箱専門!」ではないでしょうか。もっと本当でしょうか。その答えは、みなさま、お近くの…、…えーと、「担当者がいないので」…いえ、「当社にはそのような部署は置いていないので」などといわれそうです。おお、これはすごい「人工知能2045年!」を超えて新たに生まれる「22世紀の職業!」ですね、わかります!!
・日経BizGate「人工知能に負けない子ども、どう教育するか 東京大学 大学院情報学環 教授 山内祐平氏」(2015年11月16日)
http://bizgate.nikkei.co.jp/article/93793217_2.html
> 今の近代型の学校教育は、産業革命がきっかけだった。たくさんの工場労働者が必要になり、「マニュアルが読めて、決められたことをきちんと実行できる知識をもった人材」の育成のためにパブリックな学校教育制度ができた。日本だと、100年ちょっと前の話だ。
> 2011年に米デューク大学の研究者であるキャシー・デビッドソン氏が「今年度、米国の小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に『今は存在していない職業』に就くだろう」という予測を示して波紋を呼んだ。
> どんな職業にも通用するコミュニケーション力や分析力といった「つぶしのきくスキル」
> しかし、つぶしのきくスキルだけで変化する社会を渡っていけるかというと、そう簡単ではない。
> 専門知識を持ったうえで、それを「ハイスピードでアップデート」していくことがより強く求められている。
> 身に付ける専門性は1つではなく、できれば2つ持ち(1つの領域の専門家はたくさんいる)、それら専門性の間で何か新しいものをつくり出すことが求められている。
> これまで学校ですべての教育をやろうとしてきたが、学ばなければならないことが変わっていき、さらに高度化していくことを考えると、もう「学校だけで学ぶ時代は終わる」と発想を変える必要がある。
> 働きながら学ぶためには、ICTを使わないとなかなか時間を捻出できないと思う。通勤時間や週末に、大学が提供している無料のオンライン講座などで学ぶということだ。場合によってはキャリアの切れ目に1年、2年大学院に戻るという選択肢もあるだろう。
> 私は東京大学でMOOC(大規模公開オンライン講座)を担当しているが、受講者の年齢層は非常に広い。30代、40代を中心に、8歳から90歳くらいまでの人が受講している。今、人気があるのはデータサイエンス系のコースで、ビッグデータへの関心が高い。大学は最先端の研究開発をしている場所なので、大学を卒業して10年、20年経った社会人が自分の専門性をアップデートするのに必要な知識がたくさんある。だからMOOCで学ぶ人が増えているし、そこで得た修了証が企業で評価されるようにもなってきている。
MOOCは、あくまで学部3・4年生のレヴェル([3097])の『ハイスピード・アップデート』(山内氏)にしか通用しないと思いまーす。(恐縮です。)誰かがMOOCを用意してくれるのを「口を開けて待っている!」ということです。ある時点で、MOOCの教材の作成が追いつかないという『壁』のようなものが訪れると予想できないでしょうか。(詳しいかた予想してくださいオネガイシマス、の意。)
> 生涯学ぶということが軸にある中で、その一部だけど非常に重要な役割を果たしている小学校から大学までの学校教育においては、「生涯学ぶための基礎をつくること」が一番大事になってくる。言い換えれば、学校教育を終えるまでに、子どもたちは「1人で主体的に学べる」ようになっていなければならない。これは21世紀型スキルの中でも比較的重視されている「Learn how to learn(学び方を学ぶ)」というスキルだ。
決してむずかしいことでも、いままでまったくなかったことでもないと実感されるかたも、少数派ながらいらっしゃることと思います。(萩本氏[3046]を参照。)
こう、なんといいましょうか、学位を取得済みであることを忘れて、もう1回、学位論文に取り組もうかというような、そして、…あっ、既に取得済みだったっけ☆、というくらい、何度でも学位論文に取り組める(更新制でない従来の免許のような感覚でなく、更新制ではなくても更新制であるかのようにとらえる感覚とでもいいましょうか)ソレがあってこそホンモノだ…などと(略)。
※楽しめてこそジンギスカン!([2948])も参照。本質的には、(これまで明らかでなかったことが明らかになるという部分が)とっても楽しいことなんですよぉ。そこを、▼研究上の作業(実験の操作、プログラム作成など)が楽しい、▼研究室の人間関係が楽しい、などとのたまうようでは、かなりダメっぽい(と周囲から思われる)ということです。本当でしょうか。
> 「この知識が必要だから主体的に学んでいく」という姿勢と学び方を知っていることが大事だ。それが身に付いていないと、社会人になって学び続けることはできないと思う。
> 今の仕事に直接関係しなくても、隣接する領域が見えているか見えていないのかは非常に大きな意味を持つ。
> 専門性が1つめから2つめへと越境していく。
「専門性」を1つ2つと数える、このような説明だけでは、どこまでいっても「なんと***は口を開けて待っている!」から抜け出せないと思いまーす。(恐縮ですが独自の予想です! エビデンスなど存在しないッ!!)つまり、1つ2つと数える人が見落とすのは『ゼロ』だと思いまーす。(『白い箱』[3041]、「ゼロはいいぞ」[3096]なども参照。)
・YouTube 「なんと *********が おきあがり なかまに なりたそうに こちらをみている!」
https://youtu.be/2_TL1VFGfLc?t=5m26s
※用意されたMOOCを一種『コンプ!』しても、未来はまったく描けないのですよ。レッツ「ハイパーゲーム」! ゲーム機から離れて「*********」を紙に模写して、好きな色で塗れば、あら不思議。『オリジナル****』が一種「誕じょう!」したではありませんか。これにはさすがの鳥山センセイもびっくりです。そして、ガルバリウム鋼板に印刷してコーティングしましょう、そうしましょうといいました。…うーん。
・大阪府立中央図書館「配信データ容量は、全体で約2メガバイトになります。」
http://www.library.pref.osaka.jp/central/panerukasidasi.html
※うーん、うーん…(後述)。
・埼玉県立浦和図書館「埼玉資料の分類(第3次区分):0総記」
https://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/kensaku/bunrui/bunrui_saitama/bunrui_saitama_3_000.html
※うーん、うーん、うーん。埼玉に限らず「0」とは、そういうものです。
・レファレンス協同データベース「0」
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdsearch/index.php?page=detail_list&type=reference&mcmd=25&st=update&asc=desc&dtltbs=1&ndc_lk=1&ndc1=0
> 「週刊少女コミック」の1974年52号はいつ発売されたか
> 岡山日報について知りたい。
> 明治年間各年別の書籍出版点数を知りたい。
> 一年間に創刊・廃刊した雑誌の点数とタイトル名がわかる資料はありますか
> 三島市内の新聞の宅配普及率
> 東秩父村にあった旧大河原小学校の明治、大正の頃の写真が見たい。
> 10世紀の武蔵国の国司等の任期と氏名を知りたい。
> テレビで紹介されていた本が見たい。東大・京大生が「若いころに読んでおけばよかった」と思う本らしい。書名や著者名は忘れた。
> 銀行員が紙幣を数える際に用いる技術について知りたい。
> アルファベットがいつごろからある文字か知りたい
> 「&」という記号の読み方や意味を知りたい。
> 明治時代の人はカメラをどの様に捉えていたのか。
> 進水式やお祝いにおいて薬玉を割るようになった時期。
> 調べたことを新聞の形で発表したい。分かりやすい紙面にするにはどうしたらよいのか。
> 中学校の授業で「ポスターセッション」を行う場合の参考になる資料はないか。
> アメリカのYA(Young Adult)サービスの普及率に関する資料を探している。まとまった調査報告書のようなものであるとよい。
おおー、いい感じにゼロゼロしてますねぇ。
> 図書館での本の探し方について知りたい。
> 図書館を小学生が理解するのに適した資料があるか。
> 学校図書館の平均貸出し冊数が分かるか。
> 児童室に適当な冊数はどのくらいか書かれている文献・情報源の紹介について
> 中学生に本を紹介するための資料はないか。
> 灯台に対して図書の巡回サービスを行った事例を知りたい。
> くめがわ電車図書館の成り立ちや活動がわかる資料
> 本の帯についての論文・記事・Webサイトなどが知りたい
> 蔵書印の作り方や解説、写真などのある資料が見たい。
> 本の汚れをとる方法について知りたい。
> 赤ちゃん絵本に適した大きさや形について書かれた本はあるか
ぬおー! ぬおー! もっとゼロいですね、わかります!
図書館でいう『ゼロ』、すなわち十進分類の「0(総記)」は、1つ2つそして9つまで数える、個々別々の専門性を有する資料群(平たくは冊子体の「本」)をいかにして分類し、配列し、利用者が便利かつ簡便にアクセスできる状態を確保するかという…平たくは「本の片付けかた」「本の探しかた」など、「本に関する本」という意味での「メタ本!」を入れておく、そのまた物理的な本棚としての「0(総記)」であるわけです。
・個人のブログ「情報のアクセス性」(2006年9月11日)
http://tht.sblo.jp/article/1249228.html
仮に「ゼロ」が発見されていない業界であったなら、「0(総記)」に相当する知識はいっさい明文化されず、ベテランと称して窓際でふんぞり…いえいえいえ、「知恵袋!」と呼ばれて頼りにされる、そうした一部の人の頭の中だけに知識がある状態のままであることでしょう。知識の規模(プログラムでいうステップ数のようなもの、マニュアルのページ数のようなもの)が十分に小さいうちは、頭の中だけで完結するほうが楽であるわけです。しかし、知識が複雑化していくためには、きちんと文字に書くことが必要となり、また、文字に書くことによってどんどん複雑化していく、一種「頭の中」という「ひと」を離れて、あたかも知識が自分で成長していくかのようなソレが、割と自然に生じてくるものだと思われましょう。
※あたかも自然と感じられる「名状しがたいダイナミズムのようなもの」(「自然と分割のプロセスが発動していく」)については[3099]も参照。いや〜、にぎわってる研究コミュニティって、いいっスね。
☆パスファインダーかく語りき
実際に資料を探されるかたに代わって、事前に探しておく、探しかたを用意しておくというのが図書館でいう「パスファインダー」であると[3182]で言及しました。
・「初めての人のパスファインダー作成マニュアル」私立大学図書館協会 企画広報研究分科会(2003年11月21日)
http://www.jaspul.org/pre/e-kenkyu/kikaku/pfb/pf/manual/manual.pdf
> 「パスファインダー」を全く作ったことのない人でも、このマニュアルを片手に作業をすれば、ごく一般的な「パスファインダー」が短時間でできあがるよう手順をまとめました。
…そっ、そっ、…こ゛ほこ゛ほ。…それは「無ぼう」ですよぉ。やだなぁ、「パスファインダーをつくるのはむずかしい」とわかるのがセキノヤマですよぉ。
このフォーラムは図書館ではありませんし、ワタクシ、個人としても司書ではありませんので、(狭義の)「パスファインダー」をがっちり作成する資格も技能も持ち合わせていません。とはいえ、取り組みかたとしてはほとんど「パスファインダー」そのものだろうと思い、おお、これは適当な「我流!」ではい・か・ん・ゾ☆、といって、いえ、やさしくもキビシクいわれる(問われる)ものだと思って、しっかり勉強してから取りかからないといけないと思った次第でありました(=2005年ごろ)。
・「パスファインダーのためのパスファインダー」嘉悦大学 情報メディアセンター(2012年8月23日)
https://imc.kaetsu.ac.jp/pathfinders/situations/pathfinder
> ある特定のテーマに関する資料や情報を収集する手順をまとめた、情報探索ツールのことです。「企業・業界情報」「法令・判例」など、図書館利用者のニーズに合わせて具体的なテーマごとに作成されています。
> パスファインダー・LCSH・メタデータの理解と実践:図書館員のための主題検索ツール作成ガイド 愛知淑徳大学図書館
・「パスファインダー・LCSH・メタデータの理解と実践:図書館員のための主題検索ツール作成ガイド」(2005年2月)
http://www.amazon.co.jp/dp/4877382186
(2005年当時)この図書も参考に、しかし図書館(物理的な冊子体を扱う物理的な館で対面でサービスする)ではないので、いかにして端折ろうかと、こう、最初から『じゃ道!』な道へと外れていったのでありました。(マコトにイカンです。)
※最初に取り組んだのは、サイト内の写真に詳細なメタデータを付与することで、「写真データベース」として供用中でございます。これからすべきは、▼Google画像検索で「めあての画像!」が出てくるようにするための写真や図版の内容の文字起こしや、▼YouTubeの映像や音声の内容の文字起こしかなぁ、と思われます。その次くらいに、▼話題(キーワードやURL)と緯度経度(GIS)をマップさせるソレかなぁ、などとも思われますが、いつになることやら、という状況でございます。仮には「相模線に関する情報ください!」といって、「相模線」とはひとことも書いていない映像や写真を検索できたい、ということです。地域の図書館でも、これからは郷土資料といってYouTubeの映像も(カタログの作成という形で仮想的に)収集する時代だっ!(ユユユユユ!)とかなんとか。
その直接の「成果のようなもの」としては、このフォーラムの「キーワード」に関する一連の機能(『リアルタイムオンラインパスファインダー THT-1(仮) 2nd Edition Ver1.03(笑)』! レッツえいえんの14さい! 名前はまだないッ!!)であるわけです。そして、おお、この春からNHKのニュースのページが、どことなくそれっぽい「キーワード」を、それらしい位置に表示するようになったではありませんか!(直接の関係はまったくございませんが、参考にしている先行研究などがちょっと似ているのかもしれません。)
・NHKニュースのページにおける「キーワード」の表示例
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160331/k10010462451000.html
> 不明女子生徒保護
> ベルギー連続テロ
> News Up
> センバツ
> 安保関連法施行
> 大相撲
> 北海道新幹線
この位置に「7つ!(後にも先にも7つ!)」表示しようというのは、アレですよ。うん。…といって、勝手に何かが納得されました。(恐縮です。)そして、「News Up」を平然と出してのける、その『卒研ぶり!』(実装がナイーブすぎる、の意)に驚きましょう。…いえ、このフォーラムでも先日まで「ソレ」だの「一種」だの「ダイジョーブ」だの(※)が「キーワード」だ! などといって大々的に表示される状態でしたので、他人のことは言えませんです…ハイ。
※「後にも先にも225つ!」([3125])も参照。認知的だけでなく身体的に直感的な数(すう)の扱いかたという意味では「フィートな文化圏は『歩幅の幅』!(そして1桁の整数の分数でがんばるぞい)」([2988])も関連しますね、と、人なら瞬時に判断できるんですがねぇ(あらかじめ判断済みの『シェマ』としてストックしている?)、の意。「単位」としての「がんばるぞい」については[3052]を参照。きわめて巨大な数(すう)を、なお飽和させず直感的に比較する方法([3099])も参照。
※いえ、そのためにわざと変な配分で変な語を混ぜて、システムのロバスト性というものをだなぁ(キミぃ)…などと、いえいえいえ、もっとメッソウでゴザイマッス。かなり、かなーり(…)おかしくしても、なお、人が読むと「読解」できてしまうのがスゴイ! かの有名な「東ロボくん」をして、当分、内容の理解はできないだろうと思われます。うん。「かなり」を「かなーり」などと、明るいところでのうのうと書いてはイケマセンね、わかります!
・マンジャーレ!「明るいところで」「のうのうと」「アンジェラ689番」
http://italia.blog18.fc2.com/blog-date-201212.html
> 明るいところでフリフリ1分、暗いところで5分寝かせ・・・
> アシスタントが電話口に出るまで
> 5分以上、待たせられる。。
> アンジェラがでた(この人たちは相変わらず無責任だから名前しか名乗らない)
> ちなみにこのアンジェラは、689番
> 「2012年12月5日に、これこれをアンジェラ689番に言ったのに!」
> ここのサイトにおいで〜、この番号に電話して〜みたいなことまで
> のうのうと書いてしまうこと
アンジェラ689番! …解せぬ! 解せぬぞっ…付番の規則が読めん!! 電話口で言うからには、紛らわしい音の数字はスキップして、689番とはいっても200人目くらいの人だったりしないでしょうか。「1968年9月生まれのアンジェラさん!(44)」ではないですよねぇ…いえ、「1989年6月生まれのアンジェラさん!(23)」だったりして。(そもそもスタッフ自身が言い間違えないような数字でないといけないですし、の意。おお、これはフルネームを名乗ってはまずいとわかります。)
・まさかの任天堂「かなーり危険な生物」
https://www.nintendo.co.jp/ngc/gpvj/start/seibutu_mmm/
※「もう少し(ちったぁ)****というものをだなぁ(キミぃ)」の原典が判明しませんでしたが、古くは落語(「ちったあはらたいらったったらったら」…いえ、「ちったあ、はたらいたらどうなんだい、ェ? **っつぁんよぉ」みたいなくだり)、そして(落語と比べれば)近年「量産型****いっきまーす!」的なほうから聞こえてきそうな気配がしてきます。(あくまで気配です。)「サザエさん」(ただし原作に限る)に出てくる「上司」(ただしレギュラーの登場人物からみて無関係の他人の場合が多し)も「キミぃ(何してくれるんじゃい)」「わからんのかね(キミぃ)」的なせりふを発しますよねぇ。
なお、このページのニュースは「難民の子どもに支援を ユニセフが実話基にアニメ制作」で、おお、「関連」というわけでなく、単に「ホット!」なのを表示しているだけかなぁ、と思い直されます。
> class="module--hot-trends"
おお、『ソース』と呼ばれるソレによりますと、まさにそういうことのようであります。
「難民の子ども」に関連するキーワード(「ボート」「キャンプ」「緒方さん」など)や、あるいはアーカイブされた過去のコンテンツ(としての『クローズアップ現代』は不滅です! …などと)への『直リンク!』をこそ、表示してほしいものだと思われますよねぇ。
※「考えないコンピューター屋さん」が「赤い目」で実装しますと、「ユニセフ」に関連するキーワードといって「世界遺産」「長崎」「募金」などと…(略)。それでは「ユニセフ☆ちゃんねる!」になってしまいます。ニュースをわかりやすくお伝えするというミッションの上では、▼(当該のニュースの)理解を深めるために有用な(他の)ニュースや(過去に放送した詳細な)番組を「関連」として提示できなければならず、▼みんなが見ているから「ホット!」といって、その実、誰もがその日に見ていてあたりまえで、みんなが既に見終えているものを(その日に)提示しても意味がない、ということなどが挙げられましょう。
・ウィキペディア「バンドワゴン効果」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AF%E3%82%B4%E3%83%B3%E5%8A%B9%E6%9E%9C
・「緒方さん」
http://www.asahi.com/articles/ASH9P2VWLH9PUHBI00H.html
※「技研のほう!」のかたで、きわめて高度なNLP専攻のかた…と見受けられるかたがいらっしゃいます。「技研のほう」ではまともなデモシステムがつくられたはずなのに、実運用のサイトへの投入にあたって、え゛ー、どうしてこうなっちゃうの!? …という、そこが「オドロキポイント!」だと…ゲフン。(あくまで想像です。)
・高度言語情報融合フォーラム(ALAGIN Forum)
http://www.alagin.jp/
http://www.alagin.jp/member.html
> 日本放送協会
・「単語間関係を利用した関連番組検索の検討」人工知能学会(2012年)
https://kaigi.org/jsai/webprogram/2012/pdf/414.pdf
というのも、「技研公開」に行って、それなりに直接、見たり聞いたり質問したりしてきたんです。「技研公開」に▼行ってみた、▼他の人が説明員に質問しているのを横で聞いた、▼帰ってきてから技報を参照した、あたりまでは、多くの人が既になさっていると思いますが、では、▼自分から説明員に質問した、▼15分くらいの質疑応答をしてきた(とっても満足※)、という人は、いえ、「技研公開」でなければ、ポスターセッションといってフツーのことではありますが、自分の専攻に関連して、しかしちょっと離れる現場という意味での「技研公開」に、一種「乗り込んでいって質問」する人は、あまり、あーんまり(…)いないかなぁ、と思いました…ちょっとだけ。
・「技研公開いってみた」事案(2012年5月27日)
http://d.hatena.ne.jp/aotake16/20120527/1338132345
※他の人をおしのけて15分も一種『占ゆう!』したとなるとアレですが、なんということでしょう、「8K」や「立体テレビ」のようなわかりやすいのは別として、ポスターだけのところや簡易なプレゼン(パワポや、お手製とみられるデモ画面=大学な界隈とほとんど同じ光景)は、ほとんどガラガラなんですよぉ。実にモッタイナイ。
上掲のブログでは、説明員がおぼつかないとの指摘もありますが、いえいえいえ、それは、一種『はな形!』のデモンストレーションだけは「プロ」(モーターショーなどと同じソレ)に委託しているからですね、きっと。(土曜日にぶっつけ本番で始めて、日曜日にはそれなりに習熟しているという「名状しがたい習熟曲線!」を描くんです…たぶん。平日に行けば「スーツ姿!」の人が説明していたかもしれませんよ。)
・(参考)「東京モーターショー」における「スズキキャリーの説明員さん」(2013年11月24日)
http://rv4nikaido.blog59.fc2.com/blog-entry-910.html
http://blog-imgs-57.fc2.com/r/v/4/rv4nikaido/201311241308547e5.jpg
> 驚いたのはスズキキャリーを専門の説明員がいたこと。まことに熱心にキャリーの説明をしてくれた。イヤー、すごいね。
※こう、撮影に応じてくださるのは、それが仕事(の一部)である人に委託されているからだと読み解かれましょう。(撮影に応じてくださる人は名刺をくれないはずですよ、の意。)そして、ひとくちに委託といっても、▼モデル寄りのひと!(表情とポーズをつくって、美しい所作でクルマに乗って見せるひと!)から、▼司会やナレーション寄りのひと!(口頭でわかりやすく説明する技術に長けたひと!&いかなる事態でも笑顔を「完てつ!」できるひと!+所作のトレーニングも受けていて「U局!」でニュースできるひと!)まで幅があり、「スズキキャリー」では後者のようにうかがわれそうです(カメラに向かっての立ちかたがプロいです)。本当でしょうか。しかし、その場で「雇用関係!」(アンジェラ689番!)を問いただしたりしてはイケマセンよ、の意。
・(もっと参考)「U局でニュースのひと!」の例
http://www.sigma7.co.jp/profile/w_40.html
※おお、JR稲毛駅の高架下「めり〜な」の館内放送までもが、同じかたのお声であったような錯覚がしてまいります。いまとなっては確かめようがないですが…耐震補強や「ペリエ」への改装、それに「新しいびゅうプラザ」などの工事と、非常用放送設備の更新が同じ時期であったりは…するかもしれませんね。(高架下店舗の開業当時は国鉄ですから、種々の設備を「駅用(運輸)」と「駅ビル用」で分けたりはしなかったはずだ、と、素朴には考えられます。)
ポスターセッションの部(と勝手に呼ぶ、地下駐車場の隅っこ)では、どう見ても研究開発に従事されているチームの当事者本人たち(狭くは論文や技報の著者たち)が交代で説明員をこなしているように見えました。たいへんしっかりしていましたよ、と申し添えます。(その場の一角だけ空気がほとんど大学でした、の意。)
「かしこまったスーツ姿の学生を5人くらい引率なさっているセンセイ」っぽい『ご1行』も見かけましたが、おお、確かに(学生としては)最初の2回くらいは引率されたいな、と思いました。(そういえば私も、別の分野ですが引率つき見学はありました、と思い出されてまいります。足元が金網で下が見える鉄塔に作業用エレベーターで登ってきましたよ!)その時には、展示内容がバッチリわかるほうが「場馴れ」に好適と思われますから、なるほど、「技研公開」に引率つきで来ていたのは、きっと映像の技術を扱う研究室であったにチガイナイ! …などと憶測してみます。(恐縮です。)
・NHK放送技術研究所「技研公開2014」(2014年5月29日)
http://www.nhk.or.jp/strl/open2014/tenji/tenji12/index.html
http://www.nhk.or.jp/strl/open2014/tenji/tenji13/index.html
http://www.nhk.or.jp/strl/open2014/tenji/tenji22/index.html
http://www.nhk.or.jp/strl/open2014/poster/index.html
「12」「13」「P4」「P9」などみっちり質問してまいりました。「22」は、あれ? 興味はあったのに、なぜか聞かないまま帰ってきてしまいました。人がいなかったか、隣の展示の人だかりに埋もれていて見落としたか、うーん、ちょっと思い出せません。おお、ナントイウコトデショウ、コレニハ サスガノ モッタイナイ モ ビックリデス(自)。
そして、2014年5月にデモされていたソレを、2015年度に実際に(実用できそうな部分に限って?)開発工程に乗せ、そしてめでたく(?)この春から「サービスイン」ということかと思われましたが、しかし、「技研のほう!」からの隔たりはかなり大きい(もともとの研究の「ねらい」がどこかへ吹き飛んでいる)と実感されます。(あくまで個人は印象です。)
・ITmedia「麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」:芹澤隆徳」(2014年6月5日)
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1406/05/news158_4.html
> 恒例の「技研公開」で、NHK放送技術研究所の研究成果が今年も一般にも公開された。8Kを中心に展示内容を取り上げた前編に続き、後編ではスマートテレビや“8Kより未来”のテレビ、そしてAV評論家・麻倉怜士氏オススメのユニークな展示を取り上げていこう。
えっ!? …おお、「映像音響機器と放送に詳しい」麻倉氏に引率されてライター氏が見学して記事を起こしましたということですね、と曲解されました。(すっかり曲解です。別々に見学されているかも。)そして、おお、かろうじて「12」は紹介されていますが、「ポスターセッションの部」(と勝手に呼ぶです)はまったく取り上げられていません。「P9」も十分に麻倉氏の守備範囲だろうと思われますが、うーん。展示場所がたいへん隅っこでした。
※前の年に既に報じられているなどあるかもしれません、そこまでは調べ尽くせませんでした。恐縮です。
☆「LHR」を読み解く(仮)
「LHC」でも「DHA」でもないですよ、念のため。
・個人のブログ「人とシステムの付き合い方」(2006年7月16日)
http://tht.sblo.jp/article/973032.html
> 「保健医療情報学」という分野があるとは知らなかった。研究テーマを拝見すると、私も興味のある内容が目白押しだ。「…情報学」の部分はフレームのようなものだから共通しているのだろう。サイトのコンセプトには共感できる。私のサイトも、いずれはこんなサイトにしたい。
とはいえ、リンク先のサイトの「これじゃない感」…いえ、「こんなんじゃないやい」…いえいえ、「こなれていない感」はかなりのものだと、多くのかたが思われるはずです。(いえ、中身を目当てに訪れる人にとっては体裁はどうでもよい、という面もあるわけですが、そこでもう少しナウでフレンドリーであれば、これまで興味のなかった人にも見てもらえるかもしれないという付加的なソレを出すことができると思われます。かけた労力が「1目的」で消費されておしまいというよりは「多目的」に利活用等されたいと、よくばりましょうよ、の意。「どこトレ」[3204]も参照。)
・中山和弘「中山和弘研究室 聖路加国際大学看護情報学」(※)
http://www.nursessoul.info/nakayama/
※ページのタイトルがどれなのかわからないページです、の意。基礎となる「情報学」をまったく修めていないにもかかわらず勝手に「○○情報学」を名乗っているのではないかとまで疑われてしまいますよ。…たぶん本当です。
ページの体裁がアレですべてをあらかじめ疑われるという不利なお立場にありましょうが、いえいえ、内容はスバラシイんです。
> ・研究への建設的な質問やアドバイスの方法
> ・多様な視点からアドバイスされた選択肢に対して、すべて丁寧に対応し吟味する方法
> ・他者の言動を根拠にせず、自分で学習したことをもとに判断する方法
> ・研究会のブログの活用による議論を客観的に整理して文章化する方法
> ・ソーシャルメディアによって研究の最新動向を獲得・シェアする方法
> ・司会の担当および司会への協力により、論点を整理しながら議論を深め、より多くの参加者の発言の機会を引き出し学習機会を共有する方法
> 海外で発展している看護情報学を担っている方々は必ずしも、それがファーストスペシャリティではなくセカンドスペシャリティの方が多いと聞きます。海外ではセカンドスペシャリティを持つということが推奨されていますので、そのような視点で考えてもらうこともよいかと思います。
山内氏と同じように1つ2つと数えられています。これからは『ゼロ』の時代だっ! 行路の途中の長距離ドライバーがSAPAでビールテイスト飲料をぐびぐびだっ!!([3162]) …それはともかく、箇条書きの箇所は、まったく「看護」に限らない普遍的なソレです。
・(質問側)建設的な質問やアドバイス:「できなかったらどうする?」でなく「その次に何をする?」とたずねよう!(「たぬき親分」[3174]ですね、わかります。)
・(回答側)すべて丁寧に対応し吟味:「それは考えていませんでした」でなく「なるほど、そうすればこうなりますね」と、その場で考えて回答しよう!(『パターンマッチするだけの小役人』[3114]も参照。※)
・(回答側)自分で学習したことをもとに判断:「ソースは?」「ソースは交通新聞です(キリッ」([2977])でなく「AがBである限りCはDになります(AがEになることもありえますが、その可能性は低いと私はみました)」と説明しよう! サービスサービスぅ!
・文字で議論しよう:中身や根拠のない「大きな声」([3045],[3082]など)が通用しないので鍛えられますよ、の意。(歴史的誌上討論について[3177]も参照。)
・ソーシャル標準への準拠について:「イケてるわが社!」([3059])ではだめなんですよぉ。
・司会という「ロール(役割)」を体験(プレイ)する(ロールプレイング[3044]):昔から「副読本」には書いてありながら、いっこうに「実践」されないソレですね、わかりますわかります。…ゲフン。『業間休み』([3171])…いえ、『LHR!』といって、その実、「便利でおトクな『自習時間』!」などと…もっとゲフン。
※もちろん、「その場で考えて回答」するには、かなり高い権限や幅広い知識が必要で、そもそも『小役人』(=『自分の意見』があってはならない)が務められる種類の仕事ではないということです。やだなぁ、市長や設計者、それに専門家が説明会に出てくればいいじゃないですかぁ。住民は、説明会にそこを期待しているんだと思いますよ…たぶん。あくまで「お役所」でいうならば、きっと、『大臣の答弁で後ろに控えている人の後ろ(電話越し)で本庁に詰めておられる方々(目が真っ赤!)』くらいのソレです。(まったく想像です!)
・「本庁詰め」
http://www.asahi-net.or.jp/~vc9n-fkhr/furusato-folder/juro2.html
> 「松本判官ノ評判区々タリ。大勉強家ニテ、親切ナリ。細カキ故、役人仲間ハ善ク云ハザリキ。」
・「区々タリ」
http://www.weblio.jp/content/%E5%8C%BA%E3%80%85
・「LHR」(全角で表記するものとする)
http://d.hatena.ne.jp/keyword/LHR
・栃木県「自己指導能力育成 LHR活動プログラム(全21時間)」
http://www.tochigi-edu.ed.jp/hiroba/plan/detail.php?plan=C016-0001
小学校のうちに(トレーニングであることを明示して=「○○してみよう!」でなく「ロールプレイングするよっ! きょうのお題は○○だっ!」と)実施されたいかなぁ、とも思われます。しかし、そこが強調され過ぎると、「ロールプレイングしていさえすれば安心!」(試験勉強していれば安心![2980])状態に陥るとも「懸ねん」されてきます。わあぃヒンメリ! ***ヒンメリだーいすき([3091])。こうして「考えない人」([3125])が一種『量産』されるのです…ちょっとだけ([3059])。
・個人のブログ「量産」(2014年2月22日)
http://tht.sblo.jp/article/88011883.html
・「ここにお役立ち系はありません」の用例(2007年5月10日)
http://atos.neorail.jp/readme.html
> お楽しみ系コンテンツ(?)
> このサイトには、「楽しい情報」「役に立つ情報」「便利な情報」という類のものは一切ありません。サイトのコンセプトを鋭敏化していった結果、こうなりました。個人サイトらしくないかも知れませんが、どうぞご了承ください。
「お役立ち系!」などと、こう、明るいところ(※)でのうのうと書くのはアレですから、「お楽しみ系!」などと、しかも「(?)」などと…(略)。
※ページの背景色が白(FFFFFF)である界隈において、の意。背景色が黒(000000)であるというのはUNIX以来、ボリュームゾーンとしてはMS-DOSのソレ(パソコン通信以来のソレ)、深緑色なら学校のセンセイ(ただし退職者を含む)ですね、わかります! そして、青い空に白い雲の画像であれば「○ームペー○○ルダー!」の…ムペルダーっ!! おや、誰か来たようだ。ワトソン博士かなぁ。
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