・「一次資料」の生成を担うには博士号が必須 ・エンドユーザーこそがユーザーである(かもしれない) ・【JR東日本】駅構内のストリートビューを公開 ・Googleストリートビューで迷子になり、Googleストリートビューの中で「東京駅 案内図」を見るはなし(談)
(約37000字)
「研究ホワイトボックス」と題して「研究を楽しく「追体験」! 真っ白のキャンバスに虹色の未来を描く方法、教えます。」とのことなのですが、その中でも特に総合的もしくは抽象度が高いテーマについては「ハイパー・ゼロ」との副題を添えればいいらしいと、たぶんこういうわけです。
・[3213] 「ハイパー・ゼロ」前回のおはなし
> 「メタ目次」でいう1章から5章にあたる要素は持たず、それ以前の「ゼロ」なところを走り書きしてみます。
> 「そうだそうだ! もっといってやれ!」的な気分
> > 占いの結果はみんなのがんばりで変えられるよ☆
> 図書館でいう『ゼロ』、すなわち十進分類の「0(総記)」は、1つ2つそして9つまで数える、個々別々の専門性を有する資料群(平たくは冊子体の「本」)をいかにして分類し、配列し、利用者が便利かつ簡便にアクセスできる状態を確保するかという…平たくは「本の片付けかた」「本の探しかた」など、「本に関する本」という意味での「メタ本!」を入れておく、そのまた物理的な本棚としての「0(総記)」であるわけです。
> 仮に「ゼロ」が発見されていない業界であったなら、「0(総記)」に相当する知識はいっさい明文化されず、ベテランと称して窓際でふんぞり…いえいえいえ、「知恵袋!」と呼ばれて頼りにされる、そうした一部の人の頭の中だけに知識がある状態のままであることでしょう。知識の規模(プログラムでいうステップ数のようなもの、マニュアルのページ数のようなもの)が十分に小さいうちは、頭の中だけで完結するほうが楽であるわけです。しかし、知識が複雑化していくためには、きちんと文字に書くことが必要となり、また、文字に書くことによってどんどん複雑化していく、一種「頭の中」という「ひと」を離れて、あたかも知識が自分で成長していくかのようなソレが、割と自然に生じてくるものだと思われましょう。
『ぜっ、ぜろをこえてゆけっ!! …お、おぅ。』的な気分を指して「ハイパー・ゼロ」と副題するのだという気持ち的におおらかです!
・Google ストリートビュー 「ぜろをこえてゆけ(北陸編)」のイメージです(2016年12月)
https://goo.gl/maps/nEvm9zDKwDC2
ぜろゆけばてつきぶん…じゃなくて、このぜろにみおぼえはありませんか…でもなくて、えーと、「どこへでもいけるきがした」からの「すとーんとすとすとまいる」([3233])っ! これ、ぜろまいるぽすとっていうんですよね☆ちゃんと知ってるよ! …本当でしょうか。その答えはぜひ、お近くの市立図書館のレファレンスカウンターで問い合わせていただいて、ひいてはレファレンス協同データベースに載せていただこうではありませんか。(違)…そっちは汐留ですよぅ。ずぃあろぅ。
・レファレンス協同データベースより京都府立京都学・歴彩館「東海道線の旧線に大塚信号所があった。現在の東海道線の東山トンネルが1921(大正10)年にできて大塚信号所はなくなったが、現在ではどの辺りになるのかを知りたい。」の事例です(2010年7月5日)
http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000070142
こう、館<やかた>としてのソレはともかく、高大接続…いえ、図書館と博物館の相互接続が欠かせないとの理解が既に共有されていようかとの認識にございます。特定のテーマについて誰よりも詳しい、あるいは一定のテーマについて網羅的に知っているという博物館と、どの博物館に問い合わせればいいのかという知識を持っているべきである図書館、さらには、単一の所蔵資料や単館の図書館・博物館で調べただけで満足してしまう利用者や学習者に対し、異なる分野からの指摘(≒いわゆる「学際」)や最新の知見のありか(≒まだ研究成果の出ていない研究領域)などを指し示す役割のほうなど、いかなる資格者によって担われていけば質と量(≒継続性や経済性)が担保されていくのでしょうか。
・「学術情報センターニュース」(1999年9月)
http://www.nii.ac.jp/CNEWS/PDF/No49.pdf
> 文書館・図書館・博物館--三つどもえの中の三者三様
> 「大学等の研究活動を総覧する情報提供サービス」の開始
・(個人の日記)「2010年10月11日付近の空気」のイメージです(2010年10月11日)
http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20101011/1286819263
> 研究アクセス・・・「使いたかったら自分で探せ」が原則、という現状
> 博物館出版物の大半は博物館にいかないといけない
> 「博物館資料は博物館のものではない」という考え
> 少なくとも20年くらい前の学芸員は、「私が対象としている分野の資料であれば、目録がなければどこに何があるか知っている」という意識。目録については、博物館で整備しているのは半数にいっているか否か。西日本で共通フォーマットで・・・という動きがあるのは恥ずかしながら知らなかったが、それを聞いてかえってびっくりしているくらい。
形式的には「20年くらい前」とは1990年ごろ(職場によってはPCをまったく使わないかもしれない時代)のことを指していることになりますが、話者が実際にイメージしているのは、もっと古い、仮には1975〜1985年くらいの、そもそも理系の研究室や大企業にしかコンピューターがなかった時代のことかなぁ、とも想像してみます。本当でしょうか。そういう細かいことを確かめずに雰囲気だけで話を進めるのは「落とし穴!」になりうると思いました。(※感想です。)
> 日本でも京都府立総合資料館は1963年で非常に古い。ネット上でも、徳島県の取組みは1995年で、インターネットが普及していない頃にパソコン通信を利用してやっている。
> 日本は着想は古いがその後のフォローが不十分。
「**氏の報告へのコメントと付言」([3406])も参照いただきつつ、数学や物理学など一種「手続き」を重視する分野の研究コミュニティがみがいてきた、じぶんたちの研究を促進するための管理や相互評価の手法が、ほかの分野には普及していない(その場で熱く語れる者の声しか文字化されていかない⇒議論に多様性や並列性が乏しい)ところが重石になっているのかもですぞ。「ダイオウイカ」については[3340]を参照。
・ウィキペディア「データ並列性」「タスク並列性」⇒「並行性」(「Dining Philosophers Problem」⇒「sleeping barber problem」)⇒「セマフォ」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E4%B8%A6%E5%88%97%E6%80%A7
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%82%AF%E4%B8%A6%E5%88%97%E6%80%A7
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%A6%E8%A1%8C%E6%80%A7
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9F%E4%BA%8B%E3%81%99%E3%82%8B%E5%93%B2%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%85%E7%9C%A0%E3%82%8A%E5%BA%8A%E5%B1%8B%E5%95%8F%E9%A1%8C
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%9E%E3%83%95%E3%82%A9
> ミューテックス
> セマフォ
現物としての図書(冊子体)に対して「カード目録」と呼ばれる『分身!』をつくろうという発想とも似ていましょう。そして、図書の場合は現物のほうも可搬であるので、現物の有無がすなわちセマフォ…えーっ。いつまで経っても返却されない図書があるんですけど! …あらあら、まあまあ。返却されていないことがわかるための台帳が必要ですよね。うんうん。
> データ並列性は、異なる並列計算ノードにデータを分配することに焦点を置いている。並列性の別の形態であるタスク並列性と対照をなす。
> タスク並列性は、異なる並列計算ノードに実行プロセス(スレッド)を分配することに焦点を置いている。並列性の別の形態であるデータ並列性と対照をなす。
> 時間的にオーバーラップして実行される計算を伴うシステムの属性であり、そのような計算ではリソースを共有することがある。
> 並行計算のための数学的モデルとして、ペトリネット、プロセス計算、並列ランダムアクセス機械モデル、アクターモデル、Reo Coordination Languageなどが開発された。
> 箸ならば、「1人が2本確保しなければ食事ができない」という制限がより自然である。
> ウェイターを配する解法
> リソース階層による解法
> モニタを使った解法
> Chandy / Misra の解法
> 最も長く食事にありつけていないプロセスを優先し、最近食事したプロセスの優先順位を下げる効果がある。
> 彼らはこのシステムを非環状グラフで表せるかもしれないとし、もしそうなら、その動作は環状グラフに変換できないことになる。それは、デッドロックが起きないことを保証しているのと等しい。しかし、システムが最初に完全に対称な状態に初期化される場合、グラフは最初から環状になり、デッドロックを防ぐことができない。
※デッドロックについては[2826],[3064]、「デッドロックに乗り上げ」については[3183]を参照。「再生循環レジスタ」については[3178]を参照いただくとともに、「ただし循環は考えないものとする」([3213])のほうなど参照して、『循環=イコール=排除すべきもの!』との固定観念に過度に支配されぬようにしていこうではありませんか([3302])。構造中に循環があるということにも意味があるのですよ。
わりとヒマな館長の午後ティー(ここで効果音「バラ色!」入りまーす…いただきましたっ)…じゃなくて、図書館の労働力が1秒たりとも余らぬよう…でもなくて、各地の図書館のすべての蔵書を積み上げたときに圧倒的なダイバーシチが達成されるよう、各々の図書館の選書にあえてばらつきがあってほしいとかなんとか。どこにいってもベストセラーが複数冊あって、しかも短い期間で廃棄されるなんて、とんでもないのですぞ。あえて2年遅れで蔵書していく(蔵書するに足るかどうかを2年の「ウィンドウ」をもって決定する)というのもありだと思いました。(見解です。)小野測器「そこそこのウィンドウで積分っぽく」のイメージのついては[3388]を参照。
・「わりとヒマな館長の午後ティー」っぽいの付近
https://audiostock.jp/audio/95889
http://lifemadesweeter.com/wp-content/uploads/How-to-Throw-The-Perfect-Summer-Afternoon-Tea-Party2-700x384.jpg
・「わりとヒマな館長の午後ティー(しゅわしゅわ〜!)」っぽいの付近
https://audiostock.jp/audio/95818
http://www.nationalgeographic.com/content/dam/travel/photos/000/Migration/22442.jpg
・[3438]ほか
> (規模の大小こそありすれ)市町村にあって(図書館から独立した形で)「情報コーナー」を名乗るからには、
> 公共図書館とは異なるポリシーで選書するべく独立させるのですよ、の意。
> (実際に質問を受ける前に)仮想のレファレンスシナリオを網羅的に作成しておく(=「解釈」は無限でも「資料」は有限個ですから可能です!※)ことが、もはや『夢』ではなくなりつつあるとの認識でございます。『人工知能!』によって作成された「突拍子もない組合せ!(人が見たら斬新なアイデアに見える…気がする!)」に、何らかの何か的なものを認める必要はないんです! …もっと本当でしょうか。
> そのための途中の計算結果を使って、選書(新しく蔵書する図書の選定)の支援や決定過程の透明化もできるんではないですか?、の意。おお、A図書を入れるとレファレンスシナリオが48通り増えるけれどもB図書では4通りしか増えないなぁ、などと(略)。いえいえいえ、これまでまったくなかったシナリオが4つ増えるのであればB図書もいいぞ☆。そういうとっかえひっかえは有資格者が責任を持って行いつつ、他方、いくら有資格者とはいえ古今東西あらゆる図書について把握できるわけはなく、そこは「人工知能!」の助けを借りようと…ゲフンゲフン。
仕事そのものは、どんどんヒマになっていこうかとの気配にございます。その代わり、人間が取り組むべき仕事は、とてつもなくむずかしいものばかりになっていくのです。これまでのように型通りの研修を重ねるだけで、本当に取り組めるのでしょうか。現にきちんと取り組めているのでしょうか。…ギクッ。
管理職になりながら『いつまでも現場主義!』などと言い放ってはいけないのですよ。図書館の館長などというものは、各種の審議会の委員くらいに「中くらいのセンセイ!」が一種「持ち回り!(あたり番!)」で(同一の都道府県などに限って=いつでも参集できることを要件として)「掛け持ち!」すらしてよいくらいの、そういう種類の仕事なのではないかなぁ。(あくまで私見です。)
●「一次資料」の生成を担うには博士号が必須
・「一次資料」は図書館情報学用語です
https://kotobank.jp/word/%E4%B8%80%E6%AC%A1%E8%B3%87%E6%96%99-1702231
> オリジナルか否かの判断の基準は明確ではなく,むしろ二次資料の情報源となるもの,さらには二次資料ではないという相対的な意味でこの語は使われている.
※オリジナルかどうかを厳密に問うことも重要ですが、それだけで決まるものでもなく、二次資料の生成を促したかどうかという結果から逆算的に一次資料として優れていたと評されるものも出てきましょう。
学芸員(という資格や職域)については、これまでにも断片的に触れてきていることが知られています。
・[3180]
> これはひどい「ガイドらしき人」ですね。学芸員なら研究能力の不足、学芸員でないなら、学芸員を採用しないという事務方の認識不足と断じられます。
・[3190]
> 外国の大学院生([3181])が『温泉アイランド!』について理系の(地学や化学などの)用語混じりで理路整然と質問したとすると
・[3336]
> 中央観光「修学旅行お食事プラン」(1957年3月26日)
・[3440]
> > ●登別観光協会様 ●蔦温泉旅館様 ●乳頭温泉組合様 ●鳴子温泉郷観光協会様 ●塩原温泉観光協会様 ●山代温泉観光協会様 ●濁河温泉管理組合様 ●奥飛騨温泉郷観光協会様 ●龍神温泉協会様 ●道後温泉旅館協同組合様 ●湯原町旅館協同組合様 ●嬉野温泉観光協会様 ●黒川温泉観光旅館協同組合様 ●十勝川温泉旅館協同組合様 ●野沢温泉野沢会様 ●熱海市観光協会連合会様
> 「魚屋道」について、地元の感覚としては疑う余地のないほどの常識なのであろうと察しつつも、いいえ、厳格な認定なしに安易に「史跡」として紹介することは、神戸市としてはあってはならないといえます。指定文化財としては、調査の時期が古いとみられ「かたいもの(出土品)」に偏重しており、古代から江戸時代中期くらいまでの古道の跡や建物跡(柱の跡)のようなものを探す調査は手つかずに近いのではないかと疑います。「魚屋道」についても、沿道の古い建物が点々と指定されつつも、「魚屋道遺構と沿道建物群」といった、近年ユネスコ的な意味での総合的な見地には、まだ至っていないようすが見受けられます。
だからといって『かたいせき!(ハード遺跡!)』と『やわらかいせき!(ソフト遺跡!)』などと安易に「2項的にバイナリ!」で捉えてしまっては、「フミン酸」や「名状しがたいアミロイドのようなもの」的なもの([3374],[3428])を考えられなくなるので、ぜひとも「なめらかな連続値!」で「多次元的!」に捉えていってくださいね、と念を押したく思われそうです。本当でしょうか。
・[3441]
> 千葉ポートタワーは観光展望塔でございます。千葉ポートタワーは観光展望塔でございます。
> なるほど学校などの団体客にあって「きょうは遊びに来たのではなく、学習するために来たのですよ」との言い分が立つよう…あ、はい、いえ、その、メッソウでございます! 千葉ポートタワーは近代史を学ぶには最適なロケーションです。…千葉ポートタワーは近代史を学ぶには最適なロケーションです! これはもう、タモリさんにも上っていただくしかあるまいて。
> とーざいなんぼく、かざむきりょーこー! なるほど千葉ポートタワー(1986年)で得られたデータ(千葉市内での高さ100〜125mでの風向・風速)を使ってセンシティタワー(1990年3月着工・23階建て・106.65m)が実現されたと&本当ですかっ。わあぃ国語算数理科社会っ。
> なぜに2回いうし。…なぜに2回いうし!!
日本の大学院生や留学生は日本国内の事情を承知していて、そういう質問をしてもしかたがないというあきらめがございましょう。そして、大学に入ると勉強しなくなるというひとからみての「学習」とは、かくも視野の狭いものであるのです。学習って、本質的に楽しいんですよ。「観光のついでに学習になる」のでなく、学習すること自体を楽しむ旅行って、あるんですよ。地層すら「話題のパワースポット!(今週の新商品!)」([3393])にしてしまうような日本では、(有資格者などが)何を申しても(国連機関などから申されても)徒労のような気がするとのあきらめにございます! …なんだかなぁ。
・[3178]
> シュトゥットガルト大学(ドイツ)の博物館に所蔵されている「1958年」の「LGP-30」という「計算機」の電源ボタンを押して…延々と待たされるところからの映像です。いかにもな音がいたします。まず冷却ファンが回り、しばらくしてから磁気ドラムが回りだすと説明されています。『コンピューターサイエンス学部の博物館』なら、このくらい整備できてあたりまえだ、といわれそうです。日本でもできたいですね。
・[3358]
> 「てっぱく」でも「MARS-1」のレプリカを動態展示しましょうよぉ。
・[3071]
> > 近くの水族館「うみたまご」
> > 大学院を出て国立科学博物館で学んだこともある学芸員の****さん(43)に理由を尋ねたが、一人前と扱われ、即答はしてもらえない。
・[3126]
> 「美大で博士了、そして『普通に就職』」というパスの幅(枠)が広がっていくと期待されます。特に、学芸員としては(学部卒で資格を取得するだけでなく)博士了であったほうが、後々、大きな差がつく(研究ができる=よりよい仕事ができる)のではないでしょうか。目先の仕事だけにとらわれることなく広い視野を養えるのは、院生の特権であります。存分に活かして、自分を伸ばしていただきたく思います。
・[3363]
> > 京都市学校歴史博物館の学芸員****さん(38)によると、理科室が本格的に造られたのは大正時代。明治時代は教師が本に書かれた内容を読み上げる授業が主流だったが、明治の終わり頃から、児童生徒が自ら実験や観察をすることが重視されるようになり、グループで作業できる大きな机を置いた理科室が設置された。大正時代に入るとさらに増え、「昭和初期には準備室も併設され、今の理科室の原型がほぼできあがった」という。
> さすが学芸員っ。それぞれの時代における普及率や整備費用などもインタビューで即答のうえ、それを記者が書きたくなるように話すという技術もコンピタンスですぞ☆。
> のうのうと「展示物の制作とそのメンテナンスおよび教育活動が楽しい!(わたしはコレで学芸員を目指しましたっ! いま夢がかなって****いっぱい!)」などと述べるようになっては、(機能の廃用[3169]という意味で)博物館機能がすたれますぞ★。
・[3376]
> > 諸法律の基礎的概念を正確に理解できること,法律の果たす役割・機能等を理解できること,各種法律の具体的事例の中から法的問題点を把握し,法的解決策を論理的に提示できることで,学習・教育目標のA-1の達成とする.
・[3386] EQF
> 「Level 5であり8である人」
> 「Level 2であり8である」という離散的なキャリアを明示的に扱わないといけないと思いました&草々。見かけ上のわずかな属性だけを考慮する貧弱なダイバーシティーでない、圧倒的なダイバーシティー(=「EQF」の分解能を上げつつ、指数的な数となるキャリアのパターンの全域を見渡すような&属性の違いはほとんど影響しないかもしれない=)がないと、『袋小路』に陥るんではないでしょうか。(個人の見解です。)
> 教育の専門家でも、言語学や言語教育の専門家でもない、そのことをお忘れではないでしょうね、と念を押されます。自分の専攻を越えて何かに言及せざるを得ない時は「第4種謙きょ」([3169],[3181])が欠かせません。
> (日本では)せめて論文博士を、というのがLevel 7(いまさらLevel 8にはなりにくい、既にキャリアの長い人、の意)でありましょう。それすらないままでは、いくら肩書きが、「EQF」で例示されるようなソレであったとしても、「EQF」でいうLevel 7である(Level 7が務まっている)とは認められない、ということが、仮に今後、「EQF」が一種『輸入』されたときに起こる「クロブネ的な何か」だと、見ておけばいいんでしょう。たぶん。
> 20〜30年後に博士号を問われたとき、涼しい顔で『あるよ。』と言えるように課程博士を取っておきましょうよ、の意。
> ワー! はかせはかせー! 「完ぺきなはかせ(レベル99)」なんて、いるわけないに決まってるじゃないですかぁ。やだなぁ。「レベルの数字」だけを見て、上だの下だのという見かたしかできなくなるわれわれがいちばん「****」なのかもしれませんね。Level 8は、「自主性」「自律」を伸ばしていった先にあるという意味で「2の上」でありつつも、「1から7の外側」にあるんですよぉ。
(特別な態勢の博物館を除く)多くの『標準的な』博物館で研究活動が「不振」であるのは、博士が(ほとんど)いないからでしょ(当然でしょ)と、ほかのどんな分野の研究機関から見ても一目瞭然であろうかと邪推します。時間や労力をかけさえすれば研究できるというわけではないんです。ある分野に長く接してきたからというだけで専門家みたいな顔をしてよい時代は、もう終わっているのです。研究活動には、そのためのコンピタンスが培われないといけないんです。その上でさらに、それは自己評価で「わたし研究できます」といってよいものではなく、学位論文の審査委員の5名によって厳格に審査されなければいけないのです。(※個人の見解ではございません。)
●エンドユーザーこそがユーザーである(かもしれない)
ぜろゆけばてつきぶん、どんどんまいりましょう。(違)
・ウィキペディア「逢坂山トンネル」(1879年〜1921年)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A2%E5%9D%82%E5%B1%B1%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB
・Google ストリートビュー 「京都市山科区付近の煉瓦」のイメージです(※鉄道との関連は不明です)
https://goo.gl/maps/QE4LQmTSH432
https://goo.gl/maps/F7CqLvUFhNp
・京都市の見解です
http://www.city.kyoto.lg.jp/suido/page/0000007153.html
鉄道といったら鉄道しか見ず、水道といったら水道しか見ないのでなく、▼両方に『同じ窯の煉瓦!』が使われたのではなかろうか、▼同じ地区では同じ人が両方の現場で働いたのではなかろうか、ひいては▼昼食には何を食べたのだろうかといって、事業や事業体の違いを超えて歴史を追っていこうという見かたも楽しいかもですよ。「おにぎりの化石」については[3192]、「医師の見地」については[3297]、それに「蝉丸神社」については[3424]を参照。
・ウィキペディア「汐留駅」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%90%E7%95%99%E9%A7%85_(%E5%9B%BD%E9%89%84)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/3/31/0mile.JPG
・「ぜろのゆううつ」付近
http://alcom.alc.co.jp/questions/show/16556
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/gimon/062.html
ずぃろずぃろわんだほう。ぱーっざつぇん? うぇい。…はろぅ? え? 村田さん? 日本語でOKですって? そらびえーん! あーんきーんたーん! なん…ですと!? はいふゆーん! これでどうだっ。(※イメージには演出がございます。)
※ぱーっざつぇん:ただいま電話をおつなぎいたしますので、受話器を置かずにしばらくお待ち願います。そらびえーん:(電話の向こうから)くしゃみの音が聞こえてくる。あーんきーんたーん:スギ花粉のない北海道とか、いいですよね。はいふゆーん:北海道新幹線もできましたけど我々、考えもせずに足が羽田空港に向かうんですよね。
・Google ストリートビュー 羽田空港10時!「ばんじゅう」「ナマルクドド」付近(推定)
https://goo.gl/maps/3Mdq8tXJvv12
https://goo.gl/maps/P41sK9zqg9D2
https://goo.gl/maps/6DYWG9wieTn
https://goo.gl/maps/zmYPCZUhYb82
https://goo.gl/maps/JpCErnN2v7U2
https://goo.gl/maps/SyUQ6sZUHH12
https://goo.gl/maps/uS3TMhS5MRH2
わあぃエアろーそんっ! 空気くださいっ!! …『空の上の機上!』のことをダァ…じゃなくて、エアーと表現するのであって、地上側はポートなのですよ@そっちですかっ。わあぃローソンぽーと! …店内の機械にありそうだよね。(※あくまでイメージです。)
どこで食べればいいのか地味に迷いそうなソレですね、わかります。そして、「じぶん、迷っているんだ」ということにも(じぶんでは)気づかないほどのアレ(≒ストレス下)とあらば、目につく範囲で最も見慣れた看板に『呼ばれる!』([3425])んだと&「迷う」って、そっちですかっ。そんなむずかしい環境下で見事、食べものを『ゲット!(いや、買うんですけど。)』したら、冷めないうちにものかげにかくれ、おもむろに食すのです! さあさあ「本場フランスブルターニュ地方のクレープ(そば粉、小麦粉)をぜひ一度おためしください。」をポヤンと眺めながらナマルクドドするのですよ。(あくまで想像です。)
※ナマルクドド:直前まで生きていたかのような温度とやわらかさの食べものを手で食べながら、飲みものをストローですすること。
・日本空港ビルデング「本場フランスブルターニュ地方のクレープ(そば粉、小麦粉)をぜひ一度おためしください。」付近(推定)
https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/shops_and_restaurants/store/13/
・小町的に「客観的な指標が血圧しかなかった時代の知見」古〜い!
http://www1.tcue.ac.jp/home1/takamatsu/109151/3_2/4.html
・東京港湾福利厚生協会「ポートストア」のイメージです
https://goo.gl/maps/G8sokqBdiLR2
https://goo.gl/maps/M7sGCx49gHk
http://www.t-port-kousei.or.jp/shisetsu.html
> 売店(コンビニエンスストア)
ポートストアで「妖●○ォッ○」の販促…まあ、いいんですけどぉ。「すぐ関心を持つ子や後になって関心を示す子など個人差」って、こうですね!(棒読み)
・「ファミリーマートにある緑色のキカイ(傍点あり)」(※公式です)
http://www.family.co.jp/services/famiport.html
http://www.family.co.jp/content/dam/family/services/famiport/img_famiport_main01.jpg
・[3424]
> わあぃあふさかのせきっ☆ちゃんと知ってるよ。そんじょそこらのせきしょでなくだいじなせきしょというのはだいたい、さかにあるものであってだなぁ&このばあいのせきしょというのがどこのどんなせきしょかなんてことは、このさいどうでもいい。たくさんのひとのおうらいがあれば、しらないひとがしっているひとにみえてくることもあるものだ。われわれ「したりがお!」で「ここがあのゆうめいなあふさかのせきですね、わかります!」とはいってみるものの、じつはまちがえているかもしれない。そういういみでは、われわれじしんがいちばんのせきしょなのかもしれませんね。(※そのような通釈は実在してございません。蝉丸と呼ばれるひとに関する記述を広範に読みこむことなしに、この歌だけを見て通釈しようだなんて、とんでもない! 「も」が4つ! むしろ「〜といわれているのですよ」からの「わたしにはそのにぎわいをみることはできないのだけれど、みながここはあふさかのせきだというのよ」という諦観のようなものを(も)詠っているとみてもおかしくないのかもですよ。「あふさかのせきいうてもひとり」…じゃなくて、「ゆくもかへるもしらぬ」「しるもしらぬもしらぬ」といって…ぎゃふん。)
> (公財)小倉百人一首文化財団「百人一首が大好きな小倉くんと時雨ちゃん」のイメージです
・静岡県「紙パくん」「しずく姫」のイメージです
http://www.pref.shizuoka.jp/kigyou/keieikanri/documents/vol5.pdf
> 最終回
> 前回のおはなし
> 独立採算制というビジネスモデルは、限界をむかえつつあるといっても過言ではないわ。
うーん。われわれじしんがいちばんのげんかいなのかもしれませんね。タコパ([3438])…じゃなくて、『逢坂大学!』については[3216]を参照。
・[3315] 未放送話! …じゃなくて、ごじつたん!
> わあぃ「ヒンメリ図書10進法」ッ!([3213]) わあぃヤッホーと叫びながらストリートビューという検索語でウェブページを検索検索ぅ!([3303]) …なんだかなぁ。
・ここで百五銀行「すばらしきみえ」より「子どもでも口ずさめる」をご覧いただきます
http://www.hyakugo.co.jp/mie/03/08/page07.html
・増田煉瓦の見解です
http://www.masudarenga.co.jp/ishigama/
http://www.masudarenga.co.jp/company/
> 明治35年:増田定吉(埼玉県児玉郡明戸村出)が群馬県前橋市にて、煉化製造、煉化建築および汽缶煉化積み 煉化築炉工事請負を開業
> 平成17年 株式会社ガンジョーネの設立(長岡製作所/藤村製作所/北山厨房の共同出資)
なお、明治35年は1902年、平成17年は2005年です。
・さらに網走市「ヒンメリ図書10進法」平成28年の用例です
http://www.city.abashiri.hokkaido.jp/030shisei/010shisaku/files/H28zimtenken.pdf
> (21ページ)
> 図書館の本は、公共図書館・学校図書館のほとんどで日本十進分類法により分類され配置されているが、代表的な一つの分類しかできない。そのため、分類番号は異なっていても健康や料理などテーマでまとめて配置することで、利用者の利便性を図る。
> H23年度よりフォローアップ事業「ゼロ歳児への読み聞かせ」を開始。
> すぐ関心を持つ子や後になって関心を示す子など個人差
> (29ページ)
> 網走市民てづくりすと講座の開催(継続)
> 書道2件、ヒンメリ作り 3講座7回
> 参加26名(延べ62名)
> 講座により参加人数にばらつきが見られる
なるほどなるほど、書道2クラス各2回各12名くらい(定員15名)で欠席延べ2名くらいで延べ46名くらいと、ヒンメリ1クラス6名(定員15名)3回で欠席延べ2名くらいで延べ16名くらいの合計で「延べ62名」ですね、わかります! うちヒンメリのみ参加2名、書道とヒンメリの両方に参加4名、書道のみ参加20名との…あくまで勝手な推定ですけど、新しくヒンメリのクラスつくるから参加してくださいといわれて『ものはためしに』などとですね(略)…なんだかなぁ。走らずに歩くナリタニストについては[3189]を参照。ヒンメリ第2回で完成しちゃったから第3回は行かなくてよくなっちゃったよ。(あくまで想像です。書道が「2回クラス」と「4回クラス」でヒンメリは1回ということもあるかもですぞ@わからんばい。その場合、書道12名2回欠席0と8名4回欠席0にヒンメリ6名1回で参加者に重なりなしとの推定も可能です。)定員15名くらいの部屋で空調を入れたのに5名くらいしかいないのはやめてよね、と、あくまで施設の稼働率という観点から「延べ62名」と数えつつ「参加人数にばらつきが見られる」といって憂慮されているのだろうと、こういうわけです。
・「しょくん! こたえあわせのおじかんだっ。おもうぞんぶん○○してくれたまへ。」付近
http://info.city.abashiri.hokkaido.jp/mail/portal/category/1/1360.html
http://info.city.abashiri.hokkaido.jp/mail/portal/category/1/993.html
> 「K池さんの小筆の使い方講座」
> 定員 15人(定員を超えた場合は抽選)
> 教材費 1,200円
小筆のクラスだと2回くらいだとの感触にございます。
> フィンランドのお守り
> 麦わらで「ヒンメリ」を作ってみよう!!
> 対象 小学4年〜6年生(いま現在の学年で)
> 定員 10人
> 教材費 300円/1人
※いわゆる『ウェアラブル!』でないものを「お守り」([3178])といいきるのもむずかしいとは思うんですけど。「魔除け」「厄除け」から「お祈りの飾りつけ」「お祭りの飾りつけ」まで、ニュアンスには実に幅が(⇒多次元的に)あるんではないんですかねぇ&そのうちのどこらへんに(⇒多次元的に)位置するのが「ヒンメリ」なんですかねぇ。
3月29日に1回だけ開催で申し込みが18日までという年度末なイヴェントで「いま現在」キターっ…じゃなくて、そりゃあ、定員に差を付ければ「参加人数にばらつきが見られる」のは当然じゃないですかぁ。
・「すばらしきヒンメリのセカイ」のイメージです
http://guide.travel.co.jp/article/14544/
うーん。収穫から麦わらの乾燥を経てクリスマスにかけてのもので、3月末に取り組むものではないような気もするのは気のせいでしょうか。それに、フィンランドの地勢や歴史を学ぶこととセットで取り上げたいと思われるかもですよ。麦の産地でもないところで、ましてやプラスチックでつくるなどということでもなく、網走で地元の麦わらを使って、というのはまっとうだと思いました。でも、ヒンメリのためだけに麦を自宅で栽培しようというところまでいくと、これまた行き過ぎであるとの印象が出てまいります。(※個人の見解です。)
・「網走市麦類乾燥調製貯蔵施設(abashirishimugiruikansouchouseichozoushisetsu)」指定管理者の募集方法に関する網走市の見解です
http://www.city.abashiri.hokkaido.jp/040shisetsu/110shiteikanri/abashirishimugiruikansouchouseichozoushisetsu.html
※「abashirishimugiruikansouchouseichozoushisetsu」はURLの原文ママ。
> 網走市麦類乾燥調製貯蔵施設は市内の農業者が生産した小麦を乾燥・調整・貯蔵することを目的としており、管理には専門的かつ高度な技術を要することから「指定管理者選定委員会」において、非公募としてオホーツク網走農業協同組合を選定しております。
A bash-irish imugiru ikans! Ouch! Ouseichozoush is etsu! …えーっ。バッシュでアイリッシュなイミューギルがイカンするんですって! 聞きまして? アチャー! そいつは初耳だっぜ★。(あくまでイメージです。)「めいにーおんせん?」からの「エムえにぃオーゼンっ!!」については[3403]、「ぜんぶけいざいのせい(keizainosei)」については[3158]を参照。
・時間の関係でJAオホーツク網走より「秋播小麦」「ビール大麦」をご覧いただきます
http://ja-okhotskabashiri.or.jp/farm/process_komugi.html
http://ja-okhotskabashiri.or.jp/farm/process_beer.html
> 「ホクシン」は、めん適性に優れ、うどん用として好評で、北海道内統一ブランド麺「おまち道産」として愛用されています。
> 「きたほなみ」は、「ホクシン」に比べ、収量性が優れており(ホクシン比120%)、めんの色・食感ともに同程度以上の評価を受けていることから、「ホクシン」に変わる品種として、平成22年播種(平成23年収穫)より、全道的に「きたほなみ」が播種されております。
> 大麦はビールの原料であり、「ビール大麦」又は「二条大麦」と呼ばれます。
> 網走における大麦の栽培の歴史は古く、昭和初期より栽培されていました。
> ビール大麦はサッポロビール(株)との契約栽培となっており、14年3月に発売された発泡酒「北海道生搾り」の原料として使われ、好評を得ております。
・北海道製麺協同組合ほか「おまち道産」
http://www.do-men.com/kitanomen/kitanomen.html
> 「おまち道産」とは 北海道製麺協同組合・製粉業界と農業団体(ホクレン)で、北海道小麦使用製品開発の検討を進め、道産小麦を原料として作られた麺類統一総称ブランド名です。現在、うどん・そば・ひやむぎ・そうめん・ラーメン等の生麺・茹麺・乾麺が発売されています。
・ぎょうざ(の皮)は麺類です!(キリッ
https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/74/0000647674/62/img1ded6f4bzik4zj.jpeg
https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/74/0000647674/61/img47d5f494zik1zj.jpeg
※「ぎょうざ(※イスのことです)」については[3440]を参照。
・Wikipedia「MARC standards」
https://en.wikipedia.org/wiki/MARC_standards
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%8F%AF%E8%AA%AD%E7%9B%AE%E9%8C%B2
> The future of the MARC formats is a matter of some debate among libraries. On the one hand, the storage formats are quite complex and are based on outdated technology. On the other, there is no alternative bibliographic format with an equivalent degree of granularity. The billions of MARC records in tens of thousands of individual libraries (including over 50,000,000 belonging to the OCLC consortium alone) create inertia. The Library of Congress has launched the Bibliographic Framework Initiative (BIBFRAME), which aims at providing a replacement for MARC that provides greater granularity and easier re-use of the data expressed in multiple catalogs. Beginning in 2013, OCLC Research exposed data detailing how various MARC elements have been used by libraries in the 330 million MARC records contained in WorldCat.
※outdated:旧式の。granularity:粒度。inertia:慣性。
> MARCフォーマットの将来は、図書館情報学界では世界的に議論の的になっている。一面ではそのフォーマットは複雑すぎるし古い技術に基づいている。しかしまた一面では、同程度の粒度の代替となる書誌フォーマットが存在しないという事実もある。数万の図書館で数十億点のレコードがあり(例えば、OCLCだけで5000万レコードを有する)、それが一種の慣性を形成しているとも言える。
※「based on outdated technology」を「古い技術に基づいている」と訳したらだめでしょ&…えっ!? だめなんですかっ? 説明しよう!(棒読み)古くさいからだめなのではなく「旧式の」すなわち「同型機の入手が困難」とか(比ゆ的には)「現像所が減って料金が高くなり図書館にとってコストが増えている」というような、経済的なデメリットを(暗に)述べている文章なのですから、「旧式の機械に依存している」というような訳しかたをしないといけないとわかります。そして、こんどは英文のほうに疑いの目を向けてですね(中略)あなた(=英語版にこれを最初に書いたひと!)、「旧式の機械での実装の都合上、現在からすれば過剰なほど複雑なデータ構造となっている」(⇒「プリンターでいう制御コードみたいなのまで手書きやパンチでハードコーディングされているようなもの!」)ということをいいたかったのでは、ないんですかねぇ。(あくまで推定です。)
英語版からの翻訳や英語版での編集と同等の編集を反映するのが遅れているだけと見受けられました。もともとの記述は2005年6月28日に書き足されたもので、これが後の編集で「Future」と題して末項に移されたとわかります。
・(2005年6月28日)
https://en.wikipedia.org/w/index.php?title=MARC_standards&oldid=17784840
> The future of the MARC formats is a matter of some debate in the worldwide library science community. On the one hand, the formats are quite complex and are based on outdated technology. On the other, there is no alternative bibliographic format with an equivalent degree of granularity.
…んなことがあるかい、といって、「一部で議論があるのも事実!」…いえ、「in the worldwide library science community」が「among libraries」に書き換えられて現在に至る、しかしそれを日本語版が反映していないと、こういうわけです。
※MARCは既に完成された規格であって、そこに研究上の課題が残っているわけではなく、文字コードに対応することなどは運用上のソレであって、しかし、実務上はMARC(の分類や件名)だけでは不十分だといって各館で工夫されながら、そうした工夫の成果をMARCに上乗せして相互利用したいといえば、これは図書館同士の『G2G!』な協議だと、たぶんこういうわけです。
そして、英語版についても、初期には冒頭部分に無造作に書き連ねられた「The future of the MARC formats」から「granularity.」までの文章は、あまり質が高いとは思えません。「Future」として独立した項にまとめられるときに、もっと手が加えられたかったとも思えてきそうです。
・Future work on standardization and interoperability:標準化と相互運用性における今後の課題
・小規模館や後発開発途上国(LDC:Least Developed Country)にあって整備が容易でないという課題(スモールスタートできないという問題)
・貴重書や「灰色文献」を所蔵する私設館などに関する課題(検索可能範囲の完全性の問題)
・利用者(市民)のための情報検索教育(「調べ学習」)に関する課題(アクセス性の問題)
…こんな感じのことを、適切な文献や具体的な機関名など挙げながら展開されたいのですよ。たぶん本当です。もっとも、これらすべてを「MARC」の記事内で論じる必要はなく、しかし、どのような関係があるのかが文章では述べられないまま「関連項目」だけが示されても、読者にとって理解が容易でないと、こういうわけです。…ギクッ。
・「スモールスタート」
https://kotobank.jp/word/%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88-681744
・Wikipedia「Z39.50」より「Modernization efforts」
https://en.wikipedia.org/wiki/Z39.50
> Z39.50 is a pre-Web technology, and various working groups are attempting to update it to fit better into the modern environment.
> OAI-PMH
> SPARQL
通信のシステム(オンライン検索システム)としての(狭義の)相互運用性は、もちろん、データのフォーマットではなく通信のプロトコルによって実現されているわけですが、(広義では)データのフォーマットが利用者とマッチするのかどうか、(ワーストとしては)素朴な利用者の素朴な探索行動に沿った検索サービスを提供しうるデータの用意を促すフォーマットになっているのかどうか(⇒MARCを満たせば利用者に不便で、利用者に合わせればMARCを満たさなくなるというようなトレードオフはないのか)というようなですね(大巾に略)…なんだかなぁ。「Chandy / Misra の解法」のほうなど参考にしながら解いていきたいと思われるのかもですよ。「お客さまのアリガトウが聞きたくて」([3420])…いえ、『困っている利用者がいたらわたしたちが助けます!(えっへん☆)』といって、きわめて極端には、大学図書館に全学生が押し寄せるくらいに「だい繁じょう!」したら、(レファレンスサービスにあたる職員の労力が)全然ちっとも足りないじゃないですかぁ。「気の利いた一枚のリーフレット」([2770])、「困ったが質問しなかった人が1日平均で11,000人」からの「サービスマネージャーは何人いれば間に合うでしょうか?」([2958])なども参照。利用者がじぶんで賢くなっていけることを後押しできるような環境にしていきたいと、こういうわけです。
●【JR東日本】駅構内のストリートビューを公開
わあぃストリートビュー。あかり区間…じゃなくて、明るいところであかあかと撮影されたストリートビューだいすき。撮影スケジュールの都合で曇天や荒天ひいては西日や霧の中みたいな画像しか公開されないエリアって、ふびんですよねぇ。(※見解です。晴れた日の午前中に出直すくらい、してほしいかなぁ。)
・「ふびん(2)」
https://kotobank.jp/word/%E4%B8%8D%E6%86%AB%E3%83%BB%E4%B8%8D%E6%84%8D%E3%83%BB%E4%B8%8D%E4%BE%BF-375015
・JR東日本「ストリートビューでの駅構内画像公開について」(2017年4月12日)
http://www.jreast.co.jp/press/2017/20170406.pdf
> お客さまに駅を便利で快適にご利用いただけるよう、Googleが提供するストリートビューを通じて、JR東日本の首都圏の主要なターミナル駅の駅構内画像を公開します。
お客さまお客さま! じぶんで賢くな〜れ(時刻表のピンクのページで予習してきなはれ![2467],[3094])とのことですね、わかります。
> 公開対象駅
> 本日公開:東京駅、新宿駅の駅構内(ホーム、コンコース)
> 以降、首都圏の主要なターミナル駅を順次撮影、公開する予定です。
Googleの機材を借りながら、JR側で撮影されているかのような文章ですが、本当でしょうか。なんとなく写りこんでいるソレとしては、まさにJR側の人が(Googleの説明通りに?)撮影しているような空気も漂います。もっと本当でしょうか。
※ストリートビューについては[3303]も参照。このフォーラムでは2014年9月([2913])からじゃんじゃん使わせてもらってます! …といっても、フォーラムの話題が先にあるのであって、ストリートビューを見ながらてきとーにエトキをつけさえすれば記事化できるなんて、とんでもない。「これくしょん!」([3107],[3436])するだけみたいなの(※)は、よくないなぁ。(※見解です。)
※先に何かテーマを決めてしまって、そうするとそれを『コンプ!』することしか考えなくなり、途中で見つけたおもしろいものを無視して…いえ、あらかじめ集めようと思ったものを集めることだけに注意が向かうので、おもしろいものを見つけたりはしなくなるのですよ。本当でしょうか。元編集長と呼ばれる人をグリーン車でもてなして、どうなるんでしょうか。…ゲフンゲフン!
・[3030]
> 「総点検」は、当座の安全を確認するために行なうだけでなく、未知の点検項目を発見するためのものでもあるのです。今月いっぱいかけて5万か所を目視で点検するとのことですが、その際にはぜひ、単に「異常なし」と報告させる(=ホワイトカラーから見て※)だけでなく、「何か気づいたことはありませんか?」という一種の「自由記述欄」を設けて、ありとあらゆる観察結果を収集することも行なってほしく思います。そして、もし「総点検」についても考課のソレとする、一種の「競争」を導入するのであれば、いかに速く多く「異常なし」と報告するかを競わせるのでなく、「何か気づいたこと」を一点でも多く出すことを競わせるほうが「建設的」(文字通りにも比ゆ的にも)といえましょう。
「何か気づいたことはありませんか?」と問われて「特にありません」とですね(略)…ゲフンゲフン。このフォーラムで「※あくまで想像です。」と書いているとき、バックグラウンドでは5〜9通りくらいの想像が走っていて、その中で選抜されて否定しきれなかったものが「※あくまで想像です。」と注記されながら出てくるというわけです(=というのが理想です、の意)。一種「有力な想像!」が想像できない時には、「まったくわかりませーん!!」と、こういうわけです。いや〜、(じぶんが)わからなかったということを(じぶんで)わかることって、『大切』なんですよ(≒むずかしいんですよ)。ええ。何も考えずなかば自動的に的外れな質問をするほうが簡単なんですよ。…きわめてなんだかなぁ。「ゼロフィルなフィラー」([3178])も参照。
・[3096]
> > じゃあ、工程表どんなツールで描いたらいいのか?
> > こういう質問が出てくる点が、まあいかにもIT業界らしいな、と感じてしまう。こちらは考え方の話をしたつもりなのに、いつの間にかツール論になっている。
「ハレでも(ざーざー)アメでも(ごろごろ)アラシでも(ぴよぴよぴよ)いつも笑顔の公園あにマル…ず。」…じゃなくて、「既存の遊具にちょうどいい「イカの遊具」がなく、渋谷区が「バナナの遊具」に『目』と『頭』を付けて『イカらしさ』を表現しました。」…でもなくて、「特にありません」と答えてはいけないとだれがいったか30年目っ! 何が何でも「じぶん、質問したです!(えっへん☆)」すべくだなぁ(略)…ゲフンゲフン!! そういうあざといのはほどほどがいいと思いまーす。(棒読み)そんな貴重な公園アニマルの捕獲に、○○じいは見事、成功しました。(さらに棒読み)
※提示モードについては[3034]、ストループテスト(検査)については[3169]を参照。絵と効果音は一致していながら、セリフはズレてるんですよ。「も」が4つ! 蝉丸もびっくりの停滞感(≒前に進まない感じ)で、もはや「字足らず」なのか「字余り」なのかも判然とせず…ま、それがく○じ○ですよね。
・BSジャパン「ハレでも(ざーざー)アメでも(ごろごろ)アラシでも(ぴよぴよぴよ)いつも笑顔の公園あにマル…ず。」からの「既存の遊具にちょうどいい「イカの遊具」がなく、渋谷区が「バナナの遊具」に『目』と『頭』を付けて『イカらしさ』を表現しました。」付近(2017年4月6日放送)
http://www.bs-j.co.jp/program/detail/201704/22374_201704062100.html
https://goo.gl/maps/PMKbi6kZBmB2
> 目黒駅から恵比寿駅へ向かう途中には、再整備され進化した公園の動物型遊具が。
※「○○の魅力をストレートに表現しています。」については[3306]を参照。そして、BSジャパンさん「品川開発プロジェクトの画像くださいっ! あ、ついでに日暮里駅外1駅のゆるキャラの画像もくださいっ!!」などと、あなた、本社の人に向かっていったんでしょ&それは東京支社にいかないとだめじゃないですかぁ。…やだなぁ。(※一般的な推察です。)
・「日暮里駅付近のゆるキャラ」のイメージです
https://www.jreast.co.jp/ekicho/mapimg/1184_36.jpg
https://www.jreast.co.jp/ekicho/result.aspx?mode=3&ekimei=%93%FA%95%E9%97%A2&StationCd=1184
・Google ストリートビュー 「ターャジス」付近ほか
https://goo.gl/maps/aF1dp79J85G2
https://goo.gl/maps/985N8mSmUY52
https://goo.gl/maps/it4QVUJxFqn
https://goo.gl/maps/WpK9s7R5ZpC2
https://goo.gl/maps/Nt11aeLvPe52
https://goo.gl/maps/96qadsSfwtD2
https://goo.gl/maps/DECPppsipYC2
https://goo.gl/maps/GcY1uYpjmYT2
https://goo.gl/maps/B2ysqqGKcjz
https://goo.gl/maps/dJAwY8DgttG2
・ATENジャパン
http://www.aten.com/ext_data/global_en/CKUpload_files/files/Case-Studies/ATEN_Case_Studies_KN2132_CC2000_Rapid_Tran_Corp_en.pdf
「ATENは知っているのだけれど、ここにあったとは知らなかったわ。」からの「実にお役立ち情報である、知ってた。」([3213])キターっ…いえいえいえ、知らなかったんですってば。さあさあお役立ち情報ですよぉ! そこのサーバールームで『KVMのM!』を握りしめてむずかしい顔をしているあなた! 「ATENは隅田川駅の目の前にある!」などという『超サイバー!』な「お役立ち情報」でランチタイムの話題を独占だッ。…えーっ。
> K Rapid Transit Corporation
> 37 server rooms were set up at each MRT station
> 562 servers (192 servers at the data center; 370 servers located in 37 server rooms across different MRT stations)
※different stations:(延べ数でなく、異なり数で数えた)駅(の数)。
ほぉお! …じゃなくてですね(略)。写真の銀座線はイメージです! 日本の事例ですらなかったりしそうですよね。『市政府!』が37駅の新線を造って…どこですかねぇ。
・「37 different stations(LRTを除く)」を擁する「K Rapid Transit Corporation」付近(推定)より「How to Ride」をご覧いただきます(※本文とは無関係です)
https://goo.gl/maps/JScsGqzpZ7Q2
https://goo.gl/maps/LkGPDcTJ94M2
https://goo.gl/maps/7iRwEzewTQH2
https://goo.gl/maps/5KRAwUoXW182
https://goo.gl/maps/sXTWfm1xGyG2
https://goo.gl/maps/rKdgQor3d7q
https://goo.gl/maps/qSUAPRtSAcS2
https://www.krtco.com.tw/en/StationGuide_map.aspx
https://www.krtco.com.tw/images/newInnerSite/guide/KRTCRoute_map_English.pdf
https://www.krtco.com.tw/en/guide_ride.aspx
・丸紅「ランチタイムの話題を独占」の用例です(2012年1月)
http://www.marubeni.co.jp/insight/town/backnumber/northamerica/007728.html
> 1年中変わらないのが人々のスポーツに対する熱狂。地元チームの勝敗が毎日のランチタイムの話題を独占する。
> 都会と田舎、スーツとカウボーイ、熱波と吹雪、歓喜と落胆。相容れない二つの要素を心の底から楽しむ気のいい人が集まる**は、名物である巨大ステーキの単調な味からは想像できない極端な興奮に満ちている。
・奈良先端科学技術大学院大学「超サイバー」平成28年の用例です
http://www.naist.jp/event/pdfs/20160307_%EF%BC%AB%EF%BC%A9%EF%BC%A3%EF%BC%AB.pdf
> けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)
だからといって、PDFのファイル名まで全角にしなくても…ねぇ。(※感想です。)
・サトーココノカドー!「当社初!ネットスーパー専用店舗を開設」(2015年3月)
https://www.7andi.com/dbps_data/_material_/_files/000/000/001/721/2015030509.pdf
酒と医薬品の販売のために実店舗を構えなければいけないといって、『イトーヨーカドー最小を誇る実店舗と呼ばれる「路面販売店」!』を設けたそうですよ。…それを○も○いがハレでもアラレでも…いえ、あられもなく説明しちゃいますかっ。そして、なぜ当地なのか、鉄道貨物がどのくらい役立っているのか、貨物駅と当地の間をシャトル運行するようなトラックはないのかなどとですね(略)。山手線といったら貨物は見なくなるのはよくないなぁ。(※感想は個人です。)
・コトブキだし。…コトブキだし!「バナナの遊具」のお値段です(200〜300万円)
https://townscape.kotobuki.co.jp/news/2013/20130423_000805.html
https://townscape.kotobuki.co.jp/news/images/ppw01_01.jpg
https://townscape.kotobuki.co.jp/news/images/130423_kotobuki_lineup.pdf
※学校の机やイスでおなじみのコトブキでございます。
> 滑走面の途中から3方向にコースが分かれる、日本初のユニークなすべり台。
いちご部とメロン部([3403])…じゃなくて、「バナナ部!」については本製品を使いつつ、両サイドのスライダーは安…いえ、ふつうっぽいのを『選択してチョイス!』されてですね(中略)…何か的なものがタイトだぜ★。(あくまで想像です。)
・Google ストリートビュー コトブキ「ただいまコトブキちゅう!」付近(推定)
https://goo.gl/maps/gicBuMfZUJr
「CADがよくなったのでデザインがよくなったとも、CADに機能があるので使ってみたくてしかたがなく「あーる」や曲面が多用されていった(どうだすごいだろウチはn次曲面だぞー:難しい曲面をカレイに使ってみせる競争!)とも読み解かれそうです。」([3253])も参照のこと。
・「イメージと想像力の起源」(2003年)
http://www.physiol.m.u-tokyo.ac.jp/review/review_01.html
> パンテオンはパリにあるギリシア風の神殿ですが、その柱の多さと、その配置が入り組んでいるのとで、実際に見て柱の数を数えることはできても、頭のなかにそのイメージを浮かべて数えるのは、たとえ生粋のパリっ子であってもそう容易なことではあるまい
常時吹いている風等では建築限界を侵さない植物([3308])…じゃなくて、通年でエイプリルフールっぽくて恐縮ではございますが「書いた本人でも、別途、論理的に書き下さない限り、見えません」からの「構造が見えてきたといって、その意味は、どう捉えればよいのでしょうか。これ、フィードフォワードループっぽいですね。」([3174])も参照。また、「東京には特別区と呼ばれる区が『23つ!』もあるんですよ!」からの「断片的には「17つ!」ほど言えるにもかかわらず、パッと続けて出てくるのは「10つくらい?」との感覚にございます。『23つ!』もあるなんて、ぜんぶ書き出して確かめてみるまで信じられませんぞ」([3429])も参照。都道府県ですと数が多すぎるのでアレですが、山手線の駅名なら配列があるので案外、覚えられますよ。そういう配列がないというだけで、23区は覚えきれないのですよ。わかりますわかります!
※「常時切」については[3067]を参照。
コトブキさんも山手線沿いにあるのですから紹介なさればよいものを、しかし「バナナの遊具」の後にコトブキさんを紹介するためには、進んできた経路を戻らなければならないというわけです。空撮って、旋回してクローズアップするほかは、戻りませんよね。番組としても、行ったり来たりするような流れになるとたいへんわかりにくくなってしまいます。そういう撮影上ならびに番組のフォーマットに照らして、コトブキさんは紹介されようがないのだといって、ふびんですのう。…実にふびんですのう。(※見解です。)
※番組の流れ的に「インサート」のほうはオッケーでぇす…といって、宮城県角田市にある「総合防災実験場」にまで出向いていかれまして、わざわざ放水銃でずぶ濡れにしていただくんですよ。なのに、山手線をほんの数駅ばかり戻ってコトブキさんを紹介することはできないのですよ。同じような限界は「ブラタモリ」さんにも見られ始めていて、こう、回を重ねるごとに、もっと本来はおもしろいものを、番組として成り立たせるために『大巾!』に端折らざるを得ない、あるいは「海編」と「山編」に分けたりせざるを得ないと、たぶんこういうわけです。本当におもしろいものは、1度ではわからないくらい複雑であって、行ったり来たりしながら「3巡目!」([3282])くらいでじわじわとわかってくる、そこがおもしろいのですよ。(※個人の感想です。)
> 全体論と局在論の二つの考え方があり、その両者のせめぎ合いが続いてきた
> なぜこんな骨相学などといったものを持ち出してきたかというと、今日、神経科学/脳科学の立場に立つ多くの人達(私を含めて)が、この骨相学とは意味は違うものの、やはり徹底した局在論を主張しているからです。
> 現在の私たちの局在論の妥当性・限界を検証していく必要があることを自覚すべき
> 側頭葉と後頭葉の境界部には色についての内部表現の部位があり、その部位が脳梗塞などによって損傷されると、形や動きは見えるのだけれど色がわからないという症状、すなわち「Achromatopsia」と呼ばれる症状が起こってくる
> 連想というのは、一つのことを思い出すと、次から次に芋蔓式に関連するものごとが思い出されるという現象のことです。
> 実際に私は「対連合記憶ニューロン」、英語で「Pair-coding neuron」と呼んでいるニューロンの発見に至りました。
「FOK! FOK!」もそうですけど、「Pair-coding」との直感的な表現が、直感的なままには訳せていない感が高いですねぇ。「符号化」については[3298],[3306]などを参照。いえいえいえ、ここで「coding=イコール=符号化!」というような訳しかたをしてもおかしいわけですよ。
> 脳の活動の全体像を一度に見る方法論が必要ですが、いまはまだサルではその方法が存在しません。人間に使われている磁気共鳴機能画像法(functional magnetic resonance imaging, fMRI)が最善の方法だと思われるのですが、そのためにはサルでのfMRIのやり方自体を開発しなければなりません。
> メタ記憶とは、ある記憶内容が自分の記憶貯蔵庫のなかにあるかどうかということに関する知識のことで、具体的な記憶の内容自体は思い出せないときでも、私たちはその記憶内容が自分の記憶貯蔵庫にあるかどうかを、かなり正確に判断することができます。
ある内容がこのフォーラムにあるかどうかということでしたら、かなり正確に判断できますとも。ええ。(※本当です。)fMRIについては[3338]なども参照いただきつつ、「原理が未知の分解作用について、探せば必ず対応するバクテリアを発見できるはずだ⇒そんなバクテリアは実在しないかもしれない」([3428])も参照。この「○○については××を参照」といううちの「○○については既に書かれてある」という知識がメタ知識であると、こういうわけです。具体的にどこに書かれているかなど覚えきれませんから、そこは全文検索に頼ります。たまに「ミルク」と「牛乳」の違い(の覚え違い)で見つけられなくなることはございます([3224],[3302])。膨大な組合せの化学反応の連鎖によって生じている機能などあれば、「いまここが光った!」方式の探索(⇒『局在論』)では見つけようがないとわかります。
※いえ、専門でもないのに「わかります」などといえないんですけど、リンク先は2003年の講演ですから、その先見性はかなりのものですぞ。我々、2013年ごろになってから「最近の研究でわかってきたのです」的な記事や講演を見聞きして、先に一種「正解」を知ってから2003年の講演録を読むので何とかわかった気になれるのですよ。(恐縮です。)
> 医学は、最終的には全体としての人間、統合された個体としてのヒトに対する首尾一貫した理解そして治療を目指すものですから、そのためにはこのような分子から個体行動まで首尾一貫した理解、統合的な理解を求める研究が重要であるということを強調して、本日の私の話を終わりたいと思います。
日野原センセイの「幅広いプライマリケア医学」については[2987]を参照。何かの科目や症状の専門家(専門医)も必要ではあるわけですが、まず、「プライマリケア」ができなくてはどうにもならないといって、これは『情報のかかりつけ医!』ともいえる市立図書館の司書にも求められるコンピタンスですぞ。…えーっ。
・「かかりつけ医」日本大百科全書(ニッポニカ)の見解です
https://kotobank.jp/word/%E3%81%8B%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%81%A4%E3%81%91%E5%8C%BB-824334
> ○○者の○○管理について相談にのり、日常的な○○や初期○○にあたる○○師。地域の○○がこれを担い、より詳細な○○や高度な○○が必要と判断した場合には、協力体制にある総合○○等に紹介する。最新の○○情報を熟知し、幅広い総合的な○○能力を備えた、いわゆる総合○○であることが望ましい。
・[3436]
> 「ご当地」なんて、そんなの、冷たいトーキョーのひとが後ろめたそうに(じぶんの故郷でもないのに勝手に郷愁を感じて)『全国のご当地!』を「これくしょん!」するときの言い草ですぜ★。(見解です!)トーキョーのひとに「ご当地」と呼んでもらおうといって、ソレっぽいのつくってみました(できたてあつあつっ)…とんでもない! いいですか? 地域のイメージをそんなに安売りしないことです。(もっと見解です。)
・(このフォーラム)とはいえ結果的に「これくしょん!」になてもうたっぽいですぞ付近
https://www.google.co.jp/search?q=site:neorail.jp%2Fforum%2F+%22size%3D568x320%22&safe=active&hl=ja&tbm=isch&tbs=isz:ex,iszw:568,iszh:320
本稿の直前の記事までで、およそ2,783件ほどのストリートビューをご紹介してきていることがわかります。そのうち、Googleによる重みづけの上位396件までが一覧され、「結果をもっと表示」のほうなどポイントして思いっきりクリックすると、さらに457件ほど表示され、つごう、853件(30.7%)ほどが一覧できると…あのですね、ストリートビューの画像に1次元的な重み(※)をつけてソートしても、まるで意味がないとわかります&わかってくださいオネガイシマス。
※内部的には多次元でも、最終的に1次元に落として(リストとして)表示せざるを得ない、そのUIの貧弱さ(対話性のなさ)を、これ、貧弱なんだと認識することが「第1歩」ですぞ、の意。
●Googleストリートビューで迷子になり、Googleストリートビューの中で「東京駅 案内図」を見るはなし(談)
新宿駅については[3443]で、最近公開されたばかりとも知らずにふつうに参照していましたので、ここでは東京駅の画像を参照してみます。(JR東日本のプレスリリースの数日前から公開はされてましたよ、と申し添えます。プレスリリースのPDFのファイル名から想像すると、4月6日には準備万端だったのではないでしょうか。本当でしょうか。あくまで想像ですが、左記の理屈に基づく想像です。)
・Google インドアビュー 「東京駅」(2016年12月)
https://goo.gl/maps/13Hs9bcRgCQ2
https://goo.gl/maps/oaaJqXFn3D62
おおー。中央線ホームの2面4線化などないだろうとタカをくくっていましたが、こう、2番線側で車両の整備などしそうな感じに、清掃などの作業員が車両の下からごにょごにょできるっぽい、新幹線ホームの下みたいなソレが造られようとしているのかなぁ、と推測してみます。(あくまで推測です。)
グレーで太さのある配管は給排水設備かなぁ。(もっと推測です。)
・同 「グリーン車」付近(推定)
https://goo.gl/maps/tWTNYuJsfX72
https://goo.gl/maps/RYxQmRfVvVK2
https://goo.gl/maps/2XijzS1C6G62
あくまで推定です。
・同 7・10番線「第3場内」のイメージです
https://goo.gl/maps/D91tsrYKyzm
https://goo.gl/maps/ECkh2bfxVVR2
「契約農場」からの「「とれて3日以内の国産新鮮たまご」の約束」([3171])…じゃなくて、「だい3じょうない うそ つかない」([3096])を参照。第3場内は一種「約束された高頻度運行」のあかしといえましょう。
・同 5番線『ATC版の第3場内(相当の閉そく)』のイメージです
https://goo.gl/maps/hsgER5bRKCz
ATSだろうがATCだろうが、だいたい同じ発想らしいとうかがえてきそうです。
・同 「総武地下ホームで滞泊するE217系」付近
https://goo.gl/maps/P656Y9nJeL82
https://goo.gl/maps/cU9TY4csEYL2
ぬおー…列番が見えません!
・[3111]
> 22:37着→22:55発の2282Sで最終の東京行きとなり、0:13着、東京駅で滞泊するようです。
> そして翌日に、朝一番…いえ、初電から数えて3本目の東京始発になるわけですが、進行方向は前日の運用から続いて変わらず、東京駅では座席の転換は必要ないということですね、わかります。
> 2282Sから585Fへの引き継ぎ
> いえいえいえ、2282Sから585Fまでの流れを実地に観察できるためには、東京駅の地下ホームに泊まり込まないといけません…が、(通常)できません。できないことをどうやって補うかというところで、資料から推測することが重要だとわかります。時刻表はウソをつきません。
あっけなくGoogleさんが『実地に撮影』なさっちゃいましたよ。スゴイなぁ。(※感想です。)
・Google インドアビュー 京葉線「東京駅3時!」のイメージです
https://goo.gl/maps/jg1gnDzoany
https://goo.gl/maps/PmqiWTh3Rd42
https://goo.gl/maps/ZV6LHsqgb5N2
https://goo.gl/maps/3nJoNYcxxBA2
総武地下ホームの1つ上の「B4」から、…えっ、と思いながら「B3」を選ぶと京葉線に飛ばされるという…かえって迷子になりそうですのう。
・同 「(i)」付近
https://goo.gl/maps/8v1ekjv6o962
https://goo.gl/maps/6Dpfgf648z32
https://goo.gl/maps/4c3G2Png84r
インドアビューで迷子になって、インドアビューの中で「東京駅 案内図」を見に行くという…なんてこったい。…実に、なんてこったい。(※表現には演出がございます。)そして、『真夜中のインドアビュー!』ではシャッターが降りていてわからないですけど、東京ビルディングなどという便利な経路があるらしいですよ。本当でしょうか。
・Google インドアビュー TOKIA「JR東京駅京葉線コンコース」のイメージです
https://goo.gl/maps/T2aB7rbNdCA2
https://goo.gl/maps/trFSDTcURvR2
https://goo.gl/maps/Ak3jXhFoBko
・Google インドアビュー JPタワー「JR東京駅京葉線コンコース」のイメージです
https://goo.gl/maps/yF4r32CjFbT2
https://goo.gl/maps/wf8GUa5QfLu
https://goo.gl/maps/sF3PxE1X9HB2
https://goo.gl/maps/3HD8YqG5XBw
https://goo.gl/maps/CVztQtN9qBQ2
https://goo.gl/maps/CW2Zj5x9LV42
https://goo.gl/maps/1Bw9tL6HhCr
https://goo.gl/maps/HsX9ALzU76B2
https://goo.gl/maps/TGcZpX7REPF2
https://goo.gl/maps/Rmavb4mprCt
https://goo.gl/maps/YYTB5pHgJQy
https://goo.gl/maps/dHtUGCbui4G2
https://goo.gl/maps/bRdtLDgKpqo
https://goo.gl/maps/5NxXPEGXqJ22
https://goo.gl/maps/iFWkEaNtaDF2
> 飲食店舗
> ございます
> 寿司・そば・おにぎり
…わあぃ寿司・そば・おにぎり。わあぃ寿司・そば・おにぎり…。閉店中以外は開店しているとはいえ(≒あたりまえですけど)、屋内で終日一定の照度でこうこうと照らされながら我々『季節感も曜日の感覚もなくなったような顔!』で、ひいては『「寿司をご賞味!」しているのか「そばを堪のう!」しているのか「おにぎりみたいな顔で満面のおにぎり!」しているのかもわからなくなったような顔!』でずるずるずるとですね(中略)…なんだかなぁ。
> 平日6時45分から9時30分まで、下りエスカレーターはこの裏側にあります。
※「下りエスカレーターはこの裏側に」は赤字。
なるほどねぇ。…実になるほどねぇ。(※感想です。)LEDともPDPとも液晶ともよくわからないソレについては、丸の内地下と熊川駅で同じのを同時に発注なさったのではないかと&そっちですかっ!(恐縮です。そして、…よく見るとぜんぜん違うっ。別物ですね、の意。)
・同 「横須賀線発車時刻」「総武線(快速)発車時刻」付近
https://goo.gl/maps/QAoMGsgPR8r
https://goo.gl/maps/XkHnnD7GN6k
https://goo.gl/maps/Y6SJDKwuRSz
https://goo.gl/maps/yhmbuickFYF2
https://goo.gl/maps/LYXb6u99jJ82
https://goo.gl/maps/skdvLvgVdbH2
https://goo.gl/maps/ZXnu9uzs1nJ2
https://goo.gl/maps/i2pqs4c3VPA2
https://goo.gl/maps/D8gj7yiFVj72
https://goo.gl/maps/MjL2q9jNFkt
「すいごう」の消しかたと「あやめ」の消しかたとに、すいぶんと『らく差!』がありませんかねぇ。(メッソウではございました。)
こう、『京葉線(改札外乗り換え)!』みたいなのと、パタッと入れ替わるような日が訪れるのでしょうか([3029])。
・同 総武地下3番線ほか「東急ステイ」「5M」「第2場内」『2.5番線!』付近ほか
https://goo.gl/maps/GHbq9tvvBBz
https://goo.gl/maps/4rT1ZfvKofE2
https://goo.gl/maps/nTDQge773kz
https://goo.gl/maps/UXrm865VDK42
https://goo.gl/maps/2VLttk6Fbwv
https://goo.gl/maps/8bKXxpRVQ7v
https://goo.gl/maps/wwasDjT18R22
なんと、3番線でも成田エクスプレスの連結ができるんですね。…昔からできるんでしたっけ。(恐縮ですが4番線だけかと思っていました。)そして、広告なのか誘導・案内のサインなのか、日本語が読めないとわからないのはよくないと思いまーす。(棒読み)
・同 京葉地下ホーム
https://goo.gl/maps/2taDhRrubA62
https://goo.gl/maps/u3Tc86XG8Tp
京葉地下ホームに「だい2じょうない」はありません。乗車位置は205系にあわせての表示となっています。そして、京葉線で「お忘れ物」のほうなどなさるとたいへんなことになるとの認識にございます。…えーっ、ここを通るんですかっ。(※個人差には感想がございます。)
・[3010]
> 駅が静か(※1)に、そして広く(※2)なれば、それだけで「イライラ」がなくなるのではないでしょうか。逆に、それ(土木・建築上の配慮)なしでは、いくら小手先の「カイゼン」を重ねても解決できず、むしろ逆に「しょっちゅう何かを変えているが、いっこうによくならない」というネガティブな印象を補強する方向に作用するとも考えられます。
> 奥ゆかしく([2911])は面積だけで云々するのでしょうが、この文脈ではそれは論外として、単に空間が広い、例えば大屋根や吹き抜けにして縦方向に大空間([2751])にするだけでなく、混雑の緩和や、ベンチの増設などを含め、「広さ」が体感できることも不可欠と言えます。え゛ー、せっかく広くしたのにベンチ? …とお思いかもしれませんが、「ベンチがある」ということ自体が「広い場所である」ことを示す一種の「記号」(シンボル)でもあるのです。噴水や「シンボルツリー」といった、明示的に「場の中心」を示すものが、ゆったりと設えられていることも、「広さ」の知覚に寄与していると考えられますが、ショッピングモールやエキナカのように、狭いのに無理をしてソレをすると逆効果です。見せかけでなく実際に広いという「裏付け」がなければ、「記号」は狙い通りに機能しないということです。
「ぜんぶ尿中カテコルアミンのせい」([3287])…じゃなくて、理化学研究所「最近ではアドレナリンやアセチルコリン、セロトニンなどが逆伝播特性を制御していることが明らかされているので、これらによって細胞レベルでの学習制御がなされ、いわゆる強化学習が行われることも可能と考えられる。」からの「扁桃体が行う、粗いが素早い情報判断は、シンボルという概念の最も原始的なものである。」([3180])も参照。…なお、「明らかされているので」は原文ママでございます。
・Google インドアビュー 東京メトロ『官民境界!』付近(2015年4月)
https://goo.gl/maps/ZAkP334g9i32
https://goo.gl/maps/jTHgX3GphUo
https://goo.gl/maps/Wvp8CKrTmsn
(東京メトロから見ての)「官民境界」については[3353]…うーん! あえていおう、なにもいわないでおこうと!
・Google インドアビュー 国鉄『常盤橋口!』付近(推定)
https://goo.gl/maps/r6Pr6v5BWX92
https://goo.gl/maps/qBCZ5bcZVeB2
https://goo.gl/maps/5yWNoyJ5FW22
https://goo.gl/maps/rSJS79xJ2Tz
https://goo.gl/maps/maqmUjMNXUx
https://goo.gl/maps/XYV8wGmz9X62
https://goo.gl/maps/cL4o5AM7w8S2
https://goo.gl/maps/x11T82q1v1v
https://goo.gl/maps/1eHzyLau5Wz
https://goo.gl/maps/5JkUXT8WvSy
https://goo.gl/maps/h1AExG6Spoo
国鉄として、この付近は「地下駅」でなく「駅ビルの地下!(地下階だけの駅ビル!?)」扱いのようなものとみられ、わざわざ丁寧な出口案内など掲出して差し上げる義理などないと(=あくまで国鉄当時)いって、いきなり階段だけがあると、このような理解にございます。(推定でございます。)国鉄と地下駅については『八柱駅A1出口!』([3414])も参照。(※『常盤橋口!』『八柱駅A1出口!』とも、話題の展開上の架空の名称等であり、資料で確認できたものではございませんので、あしからず。)
・YouTube 東京駅『常盤橋口!』→大手町駅「東西線東口」付近
https://youtu.be/rRFoiuJs3Bo?t=20s
「およそ50年前に計画された『幻の地下トンネル』の」([3086])って、(だいたい)ここですね!
・らくらくおでかけネット(交通エコロジー・モビリティ財団、ヴァル研究所)「半蔵門線常盤橋口」ならびに「東西線東口」の用例です(※)
http://www.ecomo-rakuraku.jp/stationmap/map/22989.jpg
http://www.ecomo-rakuraku.jp/stationmap/22989.html
http://www.ecomo-rakuraku.jp/stationmap/map/22564.jpg
http://www.ecomo-rakuraku.jp/stationmap/22564.html
※いずれも地下鉄の改札口の名称です。出入口(階段)の名称ではございません。
・三菱地所「「常盤橋街区再開発プロジェクト」第一弾 D棟(下水ポンプ所)新築工事着工」(2017年4月17日)付近
http://www.mec.co.jp/j/news/archives/170417tokiwabashi%20d.pdf
https://goo.gl/maps/LPhtzPFdHP42
https://goo.gl/maps/dyh3zhcn7aF2
https://goo.gl/maps/dhDaqkWZupy
https://goo.gl/maps/Ujdy4jUUGjK2
https://goo.gl/maps/3oQoY7WtGCs
https://goo.gl/maps/w5Kmpk4LkUE2
https://goo.gl/maps/p8jvWshZok12
> →
> 首
> 入都
> 口高
> 速
> ←
> 出口 B2F
> 案内所
> 日本ビル
先人はすごいなぁ。(※感想です。)
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