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(約11000字)
「知識の見取り図」とは何かについて、本日2021年「このフォーラム」であります。(※無駄にしみじみと!)
・[3132]
> 「思います」ではなく「されるようになってきています」と言いきっています。きちんと訳さなければなりません。また「以前より」と補うことで「become」のニュアンスを日本語に持ちこみます。本当でしょうか。
・[3440]
> 「されるようになってきています」みたいなのがなかなかわかってもらえない(⇔「言い換え」するにも限界がある)とのポスター発表にございました。
・[3654]
> 時制を使い分けて過去や現在の状況を認識したり、将来を予測したり、過去のストーリーを叙述したりすること、それ自体が楽しいことでもあるのですよ。わたしたち、ゲームで遊びながら、じぶんやゲーム内の状況をことばで表現しながら楽しむという側面があるのですよ。
> 「さしあたり、開発するのはこれくらいでいいかな(これで終わりというわけではないけど乗客数がじゅうぶんかな)」みたいな気分を「当座の」と表現してください。そして、そのような開発を後から振り返って「鉄道が開通した当座の人口は◎千人程度であったがいまは◎万人にまで増えた」みたいな表現をして悦に入ってください。(棒読み)12〜13歳くらいでは、そういう感覚が持ちにくく、しかし16歳にもなれば、英語や国語の古文で習う時制と同じだと思って、時間方向の奥行きというものをじぶんのことばで表現しながら楽しんでいけると思います。
・[4316]
> 母語話者の成人でもかなり難がある。
・岩波新書「東京の都市計画」(1991年12月20日)
https://www.iwanami.co.jp/book/b268019.html
https://www.iwanami.co.jp//images/book/268019.jpg
> 9784004302001
わあぃ9784004302001。
https://www.putiputi.co.jp/_assets/wp-content/uploads/2020/10/img_putiputi_01.jpg
https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/9/a/-/img_9a68fecf63af8fec0aeca1733c64542c221544.jpg
https://ascii.jp/elem/000/000/106/106125/
https://ascii.jp/img/2008/02/07/39403/l/77da4aea0fb94f9c.jpg
> 対象年齢
> 15歳以上
その声で「ラピエ・ドリーネ・ポドゾル!」って言ってみそ。(違)
・[4129]
> …ラピエ・ドリーネ・ポドゾル!(※指示棒みたいなので黒板をぺちぺちしながらかわいらしく!)
しつれいしましたっ!!(※歓喜)
https://bookmeter.com/books/443209
> 2012/07/25
> 興味をそそられたのはp31で示された都市計画に際し一般民衆や地元選出の政治家は近視眼的な考えしか持てないという筆者の考え。これはどこまで普遍性をもった話か。パターナリスティックな印象を受けた。
おお! そこで「普遍性」を要求してしまうとはなさけない。1冊の本に「完全」とか「正解」というものを求める態度は未熟だ。本は何冊でも読むものです。なあに時間ならいくらでも(以下略)げふ。思ったほど時間はなかったなぁ。プリプリのひと(※実名)がラジオで言ってたよ?(※詠嘆)
本書では「じぶんがその立場になってもそうなると思うけれど、そもそもそうなりがちなのでお互いに注意しあおうよ」(※現代語訳)という「自戒を込めて」「警鐘を鳴らす」という文脈ではなかったか。▼古い本だから(じぶんのほうが新しいから)という変な安心感のもと「パターナリスティックな印象を受けた。」とまで言い放つ一方で、▼古い本だということを意識していないかのように、いま本書を読むじぶんが非難されたかのように受け止めていきなり反発を示す。あなたの辞書には時制がないのか。本を音読しながら、著者と対面で会話しているつもりにでもなってしまったのか。えー…(てんてんてん)。
> 2015/07/10
> 都市計画の第一人者が資料を駆使して論じており、新書ながら読み応えがある。
平成時代にタケノコみたいに生えてきた新興の新書を読み漁る中で見境なく岩波新書を手に取って「新書ながら」などと言い放つ。岩波新書こそが先にあるんですよ。
・[3344]
> いきなり鉄道の雑学本を読むのでなく、一般化された議論やそもそもの政策の変遷を先に理解したほうが早いですぞ、の意。『(他称)鉄道王!』の「人間ドラマ」ひいては「(自称)自でん!」など読んで「かん銘!」など受けるなんて、もってのほかでございます。人より「しくみ」(社会システム[3213])が上位にあるんですよぉ。やだなぁ。同じことを電磁気学([3294])についてもいいたいのだけれど無理ですやめておきます!
> おお、みなさま! このフォーラムはもはや「FORUM×ATOS」ではなく「(無印っぽい)フォーラム」なのですが、なかなかどうして、これまでにこれほど「FORUM×ATOS」っぽい話題がありましたでしょおか!!!
> 「でしょおか???」の典拠については[3303]を参照。
冒頭から放たれる「でしょおか???」砲。おぅおぅ!! きょうも飛ばしてるねぃ!(違)
・[3676]
> > 「あの先生は化粧っけはないけれど、仕事は安心して任せられる。でもあの先生はあの先生のバッチリしたメイクを見ただけでこりゃいかん同じにされると思ってしまう」と言われたことが何度もあります。
> > ヘアメイクというのは付属するもので決して主役ではないのですが、頑張りすぎてしまう先生は多かったですね。
なんの話でしたっけ。
> > 仕事で撮っている人の方が謙虚というか、現実的で、アマチュアの方のほうがプライドは高い気がしました。あくまでもそういう感じというだけですが、記念写真の撮影は仕事なので芸術性は関係ないと私は思います。
> > ポージングやロケーションの選択も、単純に思い切りの良さは経験で身についていくものですから、並みに勉強している方ならちゃんとできます。
勇気づけられるおことば。(※体言止め)
> ふつーがいちばんきれいに見えるしうまく見えるんだよ。何がふつー(平均)かわかるためには40000枚の画像を入力して学習しないといけないんだよ。
えー…(てんてんてん)。
> 子どもから見て、じぶんの髪型が実際にどうなったかじゃなくて、美容師のおねえさんの髪型を見て楽しいとか、ママやパパがよろこぶからうれしいとか&ぎゃふん。
・[3708]
> > 「ハイジ大好きフカフカ白パン」
> …「ハイジ大好きフカフカ白パン」ねぇ。誰が何を好きなのかしら&詳しく説明してくださらない? あらあら、まあまあ! ▼「…ハイジの村の方向にのろし確認っ!!(棒読み)」については[3652]を参照。(違)
・[3732]
> > 全国の学校をまわり、子どもたちにとって魅力的な学校図書館づくりをされている赤木かん子さん。ある学校図書館の改装を手掛けたときに、壁に貼られていた調べ学習のまとめの模造紙を目にしてショックを受けました。資料の出典が明記されていないなど、内容が曖昧なまま発表されていたのです。以来、正しい調べ学習の仕方や発表のまとめ方を小学校で指導していらっしゃいます。
> せんせー…(頭が)ほんとうに赤かった!
・[3745]
> 赤木かん子先生はさらに民間の人であられる。(教委などの発注や招へいに応じて)学校へのアドバイス(や講演)はできるけれど子どもと話をする立場にはない(能力としてできるできないということでなく、立場としてしちゃいけない、の意)とわかります。
・(個人のブログ)鉄道模型のカタログといってもイッパイアッテナ
http://blog.livedoor.jp/ue_r/archives/1064215938.html
http://livedoor.blogimg.jp/ue_r/imgs/e/7/e70e57ad.jpg
> ちょうどシーナリー作りの面白さに目覚めてすぐの頃で、そんな私にこのGMカタログが与えた衝撃と影響は小さくはなかったと思います。何せ鉄道模型のカタログなのに、この「レイアウトデザインの新しい展開」という記事では、鉄道に関して一切触れていないのですよ!それでいて鉄道模型レイアウト制作における視点も外さずに書かれているからでしょうか、当時は「まず鉄道ありき」な子供だった私が読んでも非常に面白いものでした。
> 「当節Nゲージ事情 独断と偏見に満ちた雑感あれこれ…」という記事は、「大人のNゲージャーは何を為すべきか?」「御座敷運転のNゲージに明日は無い!」「レイアウトは本当に楽しいか…? −まちがいだらけのプラン選び−」「是非とも欲しい『テーマの設定』」「運転しないNゲージャーの出現 〜その傾向と対策」など、Nゲージャーに対してなかなか批判的かつ刺激的な意見も語られていて、今日でもうなずける事なども多分に含まれている非常に面白いものでした。
「なかなか批判的かつ刺激的な意見」に「うなずける」という体験。プライスレス。(※詠嘆)
・「諫める」を日本語で言えますか
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%AB%AB%E3%82%81%E3%82%8B/
「大人のNゲージャー」同士が、互いに他者を目上とみなして「諫める」ようすが「GMカタログ」の誌上で繰り広げられたということである。さっすが板橋区大山の鈴木さんちである。
・[4113]
> 火の見やぐらの製作に「火であぶる」という工程がある。ああGMよ。
・[3746]
> 「ちゃんとさせる」:ちゃんとできるようになるまで面倒を見ようじゃないかという覚悟や、もっとよくできる者がいるなら交代を促そうじゃないかといったこと。「できるようになるよう」というところが目的なんですよ。やめさせようということではないんですよ。
・[4271]
> > あのゲームがあの程度だというのは、あなたがその程度だからだ。
> この一言に尽きるが、いまそれを言ってしまうと終わってしまうので、言わないでおく。(…言ってるし!!)
・[3701]
> 列車ダイヤ作成システムは,その変遷の都度,いろいろなお褒めの言葉を戴きました。「素晴らしい!飯の食いあげだ!」と歯の浮くような言葉で褒める方は,先ずDIAPSに触ろうとさえされません。それに引き換え,「何だ,それしかできないのか!こうはできないのか?」と辛口でも,実際にDIAPSを使用した前向きなコメントを戴けたことが,実用化への大きな推進力になったものと思います。
・[3786]
> 「何だ,それしかできないのか!こうはできないのか?」みたいに具体的なこと(特に「こうはできないのか?」の部分)をどんどん言おうじゃないか:何も遠慮することはない! われわれは自由だ!!(キリッ
> ゲームの画面に出てこないこと、公式ホームページや媒体各誌のサイトなどにも書いてないこと、つまり「じぶんの言葉」で言わないと言えないことこそを言おうじゃないか:われわれは「じぶんの言葉」を使いこなす能力を高めるべきだ!(キリッ
> 「じぶんの言葉」で言ってることが何もないとか、あまりにも表面的だったりたどたどしかったりすれば、それはステマの類か子どもの落書きだとみなして完全に無視しようじゃないか:われわれは作品にしか興味がない、あなたがたの商売には無関心だ!(どやぁ
・東京都立図書館「チラシ「ネットだけでは辿り着けない情報へ」(PDF:4MB)」のイメージです
https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/search/service/reference/application/index.html
https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/search/uploads/reference.png
> レファレンスサービスとは、図書館利用者のみなさまからのご相談に応じ、必要な資料や情報を提供することです。「探している本が見つからない」「どこから調べて良いか分からない」など、お悩みの場合にご活用ください。
> 医療相談、法律相談、人生相談、美術品の鑑定、学習課題、クイズにはお答えできません。
> ご質問の内容によっては、依頼者が特定できないような形に編集・加工したうえで、「レファレンス事例」に登録させていただくことがあります。ご了承ください。
「このフォーラム」は一種の模擬のレファレンスサービスです。ツイッターに書かれていることを質問や相談に見立てて、模擬の回答プロセスを演示しています。▼「学生の献立作成能力における調理用語と調理法についての検討」(2007年)については[3573],[3602]を参照。(※ソレジャナイ。)
https://crd.ndl.go.jp/jp/library/guideline_a1_process.html
> 「回答プロセスの書き方」
> 「回答」と「回答プロセス」は、どう書き分けたらいいの?
そういうきっちりかっちりしてさっさと終わらせたいということばかりが先行する態度のままレファレンスサービスにあたるのはよろしくないのではないか。えー…(てんてんてん)。
> もともと両者は密接に関わり合うものですので、必ずしも無理に分ける必要はありません。たとえば、調査の過程がすべて「回答」に書いてあっても構いません。
> 大切なのは、どこかに書いてあることです。どこの項目であっても、「どうやって調べたのか」の分かる情報が、データのどこかに記載されていれば、読む人にとっては非常に参考になります。
・[3932]
> 無限A列車
・[4314]
> …『無限A列車』!!(違)やみつきでとまらないって意味ですよ。いわゆる「プチプチ」の類。…それ、つぶすこと前提ですかっ!?
マップをぜんぶ使うまでとまらない。水辺をぜんぶ防波堤で囲うまでとまらない。何をするかは人によって違うが、何かをぜんぶするまでとまらないという共通点。「プチプチ」である。A列車で行こうがとまらない。な・・・なんだってー!!(げふ)
頭で考えてプレーして心地よく頭が疲れて自然と終わる…ということが起きない(ようにされている)。ぜんぜん終わらない(ようにされている)。とまらない(ようにされている)。「プチプチ」をぜんぶつぶすまでやめられないひとを本件ゲームにかかりっきりにさせる(ようにされている)。新米入荷。西日にご注意ください。(違)
https://www.plant-co.jp/uploads/media/6a9bb80040df88b51826a05a2a1c1e10.jpg
https://www.asahipac.co.jp/cms/wp-content/uploads/604.jpg
※本文とは無関係です。
・[3825]
> あしきかたちの「ゲームメカニクス」とはいえないか。
・[3978]
> あしきかたちの「ゲームメカニクス」とは、ゲームのメーカーが客を駒にしてボードゲームしてニヤニヤしてるというイメージで読んでください。(※ジト目)
オンラインゲームの運営が客を観察してニヤニヤしてる。えー…(てんてんてん)。
・風の便り(2021年1月2日)
> > 「何してええんかわからんくてやめた」という声
https://www.darling.co.jp/wp-content/uploads/2017/08/img_detail_noboripole_07.jpg
ゲームというものがじぶんを楽しませてくれると思って席についたのに、なんだこの台は&ケシカラン(ぐぇ)…『台』!!(※白目)台のほうがあなたを見ているんですよ。…なにそれこわい。(棒読み)
> 俺TUEEEするのがキモだし、指示待ちばっかりじゃなあ…。
> A列車もそうだけど全部自分の裁量次第ってすげえ楽しいじゃん?
いいともー!(※黄色い声)
・(再掲)「破たんした入れ子」的な構造(「泉鏡花を読む」)
https://twitter.com/moriokatakashi/status/620229046891220992
http://www2s.biglobe.ne.jp/~ant/mayu.html
> 泉鏡花演習シリーズは最終テクスト「眉かくしの霊」に突入中。語りの入れ子構造を実体的に捉える立場からでは破綻としか読めないこのテクストは、ある意味オチに一直線に向かっていく怪談風味(以下略)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.careerconnection.jp/?p=107872
> 採用面接で使ってみるとか。
お受験でレゴを使うんですね。(※ジト目)
> 集落と集落を繋ぐ道の途中でいい感じで見つかる洞窟とか、隠者が住んでいたらしい廃屋の中で見つかる思わせぶりな書物とか、どれもぶっちゃけ制作者が仕込んでる指示なわけで。本の読み方の上手い下手でしかない
ゲームがちょっとした検査になっていて、ちょっとプレーするだけで検査結果が運営側に溜まっていく仕組みだ。(ばーん
> オープンワールドが苦手な人が、世界樹の迷宮は楽しんでたりするから、サブシナリオの連続みたいな流れが合わないのではなく、広大な3Dって空間そのものが合わないだけなんじゃないかなって気がする。
立体の投影図や展開図の読み書きができない子もいるんですよ!(※白目)
https://image.slidesharecdn.com/llf-130825012517-phpapp01/95/delphi-20130824-13-638.jpg
> コメントで指摘されているけど『Minecraft』の話なのでは。
マインクラフト(※カタカナ)ほどにもユニークで類を見ないものをわざわざ一般化して呼ぼう(ほかのものとごっちゃにして語ろう)というのが、なんとなく「マインクラフト(※カタカナ)を子どもっぽいといわれて腹を立てて真っ赤になってる子ども」っぽいと感じられる。○か×か。(※個人の感想です。)
・[4280]
> > > オーストラリア人がいかにクラフトビールを愛しているか
> 全世界のクラフトビールを敵に回さずにオーストラリアのクラフトビールを自慢する言いかた。これが大事なんですよ。なのにできない人が多すぎる。まずは「ベン図」で考えてみよっか。(※あきれ顔で!)
じぶんが大好きなマインクラフト(※カタカナ)を「大好き」と言うことができず、もってまわったように、セカイの名だたる大きな何かと並べてみせて、マインクラフト(※カタカナ)を大きなものの一角だと主張するような感じといえば伝わるだろうか。いや、伝わらないはずがない。(※反語)
・[3916]
> 「めざせ! きみだけのメガロポリス」(※意訳)みたいにあおっておいて、本当にそういうマップになると、発展した区域の「消費電力の合計」の大部分が無駄になる(乗客数の上限を超えた分は無視する?)実装になっていて誠実じゃない(数字が無駄になるようなことをせよとあおっている)とも思われ(略)
「思われ」でぶつぎりにしただけで掲示板の風味。(※ソコジャナイ。)
・風の便り
> 2021年1月8日
> オープンワールドじゃないけど、A列車で行こうのwikiの「よくある質問」に「クリア後は何をすればいいですか?」みたいな項目があった事に驚いたし、3DS版では実際に「マップ」ではなく「シナリオ」になっててクリア条件が設定されている事にも驚いた
うーん。PS4の「トロフィー」は露骨に「やれるもんならやってみ(半笑い)」の半笑いの程度がアップしていて、すごく×カにされている気がする。
> 2020年9月20日
> A列車で行こう9 ここ10年くらい買おうか買うまいか悩んでるけど買った方がいいかな〜 マップが広いのか狭いのかよく分からんし
> 10km×10kmなのは分かるけど、私がやったら入りきらなさそう
ビデオゲームなんだから、画面の中に物理的な「長さ」があるわけじゃない。映画や絵画の遠近法(げふ)「広く感じさせる工夫」([3772],[3782])をじぶんでしよう。その一方で、厳然たる窮屈さもある。そこはきちんと「要望」していかないと、ずっとそのままにされてしまうぞ?(※恐縮です。)
> 2020年10月27日
> a列車みたいなゲームで、100km×100kmみたいな馬鹿広い範囲に自由に路線引けてダイヤ組めるシミュレーションゲームないかなぁ
さらなる「プチプチ」をお求めである。実は、そういう欲求(*)もOpenTTDが解決してくれた。パソコンを買い替えるたびにOpenTTDで以前より大きな(広い・列車数が多い)マップをつくってみて、新しいパソコンの性能を実感したものだった。プライスレス。(※過去形)たいていのことは「A列車」ではないところで体験していて、いまから「A列車」でどうのこうのというのは、なかなか湧いてこないんですけれど、そこをおして「A列車で行こう9 要望」みたいなのを他人事みたいにまとめています。ご笑納ください。(※恐縮です。)
*3DS版が狭い⇒APCでヤッホー(※半角)みたいなの。98のDOSからWindowsになったときはマップはそのままだけどヤッホー(※半角)だった。気分爽快だった。長閑な時代であった。
https://backnumber.dailyportalz.jp/2006/11/19/a/
> よしっ、**散歩行くぞ!
> 「ひゃっほう!!!」
・[3344]
> 誰が言いだすともなく、外側からじわりじわりと一種『蒸し焼き!』にするのが「いわゆる『環境づくり』」というものですぞ。
・[3680]
> 都合のよい時にお読みいただければと思いますみたいにひっそり載せておく。あとはひたすら待つ。「都合のよい時」などというものが都合よく3年くらいで訪れてくれたら“御の字”だよ。
> 「そこまでニッチな要望をする人は非常に少ない」と思われぬよう(=要望がなくても実装されて当然だという内容まで都合よく「ニッチ」だと決めつけられてしまわぬよう)、きちんと要望を表明しておくことです。
・[3780]
> 今回は、本来なら要望や意見があろうとなかろうと、もっといえば、客が何か思いつきみたいな要望や意見を連発してくる(※「してくる」に傍点)のはゲームに集中できない、何か興ざめなことがあるからなんだという前提のもと、そういう部分を徹底してなくしておけば要望や意見など封じ込めることができる(げふ)というコンタンで、もっと「マニュアル」と「公式ガイドブック」を分厚くして(説明を書いた本やウェブサイトを“分厚く”すると、ゲームに矛盾や不備があれば必ず露呈してくるので、よいセルフチェックになる)みたらどうですかという意見です。(※表現は演出です。意見というほどの意見じゃない、これはあたりまえじゃないかと思ってください。)
このフォーラムに書いたことがリアルタイムで読まれるとは想定していないので(※実際、読まれないので)、3年後なり5年後なりに、記事の日付を見て「なんだ古いじゃん」といって読まないで帰りそうになるひとを強く呼び止めるために「あなた」などと呼びかけて、あたかも「あなた」の目の前でしゃべっているかのような文体で書いておく。それをリアルタイムで読むと刺激が強すぎる恐れがありますので各自でご注意ください。
・[3826]
> 「ゲームメカニクス」「プレーヤーもシステムの一部」というとかっこよく聞こえるかもしれないけれど、あえて「プレーヤーを装置の部品とみなし」と訳出すれば、…あら不思議。
> あるプレーヤーの予測不能な動きが、ほかのプレーヤーにとっての「見世物」にされる
> ゲーム内でほかのプレーヤーが「敵」になる
・[4314]
> わかれよう。えー…(てんてんてん)。
https://pbs.twimg.com/media/D_zMEMSUwAAwzhb.png
> 手分けして探索だ@駅構内図の完成を急げ!(違)
知識の見取り図を描いてみようではありませんか。…わかれよう!(※ソコジャナイ。)
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/4274946762
> 情報量としては相当なものです。本・論文のガイドなどとしては良いのかも知れない。でもこれが知識? 体系?〜〜 事典として使うにはいいかも知れませんが、なにかを筋道立てて理解するとか、通読してひととおりの素養とするといった目的のためのものではありません。
「これが知識? 体系?〜〜」を情感たっぷりに読み上げてください。…はひ!? だー・かー・らー!! 「これが知識? 体系?〜〜」を情感たっぷりに読み上げてください。(※個人の感想です。)
> ソフトウエアエンジニアリングにおける標準化の重要性は強調してもしすぎることはないのですが、開発の現場においては「独創性という名の思いつき」や、「高度なテクニックに名を借りた独りよがり」が横行する結果になります。当の本人に「それはちょっと標準からはずれているのでは?」という質問でもしようものなら、標準とはなにかについて延々と議論が続きます。
ぎゃー。(※効果音)「これが知識? 体系?〜〜」は、阪急阪神(違)「半信半疑」が「怒り」に変わる2秒前! 本に向かって怒るのである。わからない話が延々と続くのは本当にイライラする。しかし、その本を選んだのはじぶんではないか。…ギクッ。
> チームを組んでソフトウェアの開発を行う場合、チーム・リーダーは知識の共有と標準化に注意を払う必要があるのですが、本書はそのような場合の有益な知識の見取り図を提供してくれています。
> ある程度実装作業に習熟してきたプログラマーは、上流工程に当たるシステム設計における要求工学(requirement engineering)等の文献にも、自然と目が向くようになっています。
> 実装作業より上流工程の知識を身につけたいと願っている中堅プログラマーは本書を読んで、自分の使っている知識がシステムライフサイクルのどの位置にあるのか確認するためにも使えます。
ありがとうございました。「知識の見取り図」とは何かについて、本日は「アマゾン」をご覧いただきました。
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