フォーラム - neorail.jp R16

「A列車 色がおかしい」を越えて進もう


2022年7月の話題
更新:2022/8/27

[4818]

【ビューゲル】「近鉄パールクイズ」ほかで『ウエルキペディア』を読み解く(試)【元町・中華街】


「ぎんてつ」と「ほうもつ」そして「とったり」
ゲゲゲの東急で「妖怪千葉」
「ウエルキペディア」と「パンタググラフ」のゆうべ(タ)
「ザ・都電」と「稲毛屋の六角もなか」

(約24000字)

 [4817]の補足です。


☆「ぎんてつ」と「ほうもつ」そして「とったり」


[4817]
 > 模型にしか見えない。(※模型です。)

[3850]
 > (前略)ポイントを通過してとらっくがちぇいーん(げふ)っじ! 大きく揺れるのでハンドレールである。…『ハンドレール』!!(※アナウンスは英語です。英語が流れると不機嫌そうに咳払いするフレンズがいるんだよね。なんとかならんのかね。いえね、がまんしてた咳が出るんですよ。CMだからトイレなんですよ。英語は聞かなくていいやつだと認識してるんですよ。いえ、認識してないということか。聞かなくていいやつの時間になったから咳払いする。…これはひどい。)

 https://i-ogp.pximg.net/c/540x540_70/img-master/img/2011/11/06/03/12/38/22876424_p0_square1200.jpg
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E6%B8%AF%E9%A7%85

 > 真珠港駅(しんじゅこうえき)は、かつて三重県志摩郡阿児町神明(現・志摩市阿児町神明)に所在した近畿日本鉄道志摩線の駅(廃駅)。

 > 1929年(昭和4年)7月、賢島駅から0.3kmのところに開業する。当時の運行事業者は志摩電気鉄道(志摩電鉄)であり、鳥羽で参宮線に貨車が乗り入れできるよう、軌間は1067mmで建設された。志摩電鉄は真珠養殖資材の輸送により成長を遂げ、賢島は真珠養殖資材基地となった。真珠港駅は当初から貨物駅であり、賢島駅ですべての乗客を降ろし、そのまま真珠養殖資材を載せた貨車を引いて真珠港駅へ向かう姿が廃止となるまで見られた。

 > 戦後、三重県の真珠産業は活況を呈し、長年真珠収量日本一の座を保った。しかし密殖による病気の発生、水質汚染、世界的な真珠価格の暴落を背景に、志摩地方の真珠養殖業は1965年(昭和40年)頃から斜陽化していく。

 https://lohas.nicoseiga.jp/thumb/10579805i?
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%82%BA

 > 『近鉄パールクイズ』をベースに制作
 > ロート製薬の単独提供
 > 日本航空(JAL)の協賛

 > 解答者6名が解答席であるゴンドラに乗り、早押しクイズに挑戦。10問正解(10段まで上り詰める)でハワイ旅行と賞金(初期は20万円、後に10万円)が贈られる。1964年4月からの海外旅行自由化を見据えて企画された。

 「きんぎんぱーる」(※ひらがな)と「きんてつぱーる」(※ひらがな)のどちらが古いのだろうか。(※ソコジャナイ。)「A列車で行こう9」の「カジノ」にも「見据えて」という「おれら特別な筋からの情報が早いぜ?(半笑い)」的なものを感じないでもなかった。いまのところはすべった感じしかない。もちろん「見据えて」のようなものがうまくキマったら超絶かこいい(…かこいい!)。だから「見据えて」というのを狙うのはまったく同感だが、うまくいかないものですな。(※他人事)

 https://pbs.twimg.com/media/D0kMT3RVsAALrSN.png
 https://img.fril.jp/img/372986479/l/1052031063.jpg

 うらがぎんいろのぱーるかーどいれぶん。いまでいう「…ちけっとがつきました!!(はあと)」というやつである。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4

 > 1965年3月 - 日本初のカラーミックスタイプの洗剤「ブルーダイヤ」発売開始(当初から有燐洗剤)。
 > 1966年3月 - 金・銀・パール プレゼントキャンペーン実施。

 このあと「びわこ」についてがくしゅうしていただきます。「きんてつぱーる」(※ひらがな)あっての「きんぎんぱーる」(※ひらがな)といういいかたであったといえましょう。「てつ」が「ぎん」になっちゃった。あらふしぎ。(※さらにひらがな)

[4389]
 > > 日本で有名な三つの古碑。下野(栃木県)の那須の国造(くにのみやつこ)の碑と、上野(群馬県)の多胡の碑と、陸前(宮城県)の多賀城の碑(壺碑)との総称。

 > 『観光碑』とやらを乱発するのは畏れ多いことだというのが基本的な認識です。

 > 「そのような形の観光碑」と言っていた。淡々とした議事録なので実際の発話がわからなくなっているが、「観光」と「碑」の間に言いよどみはなかったか。「そのような形の、いわゆる観光のですね、そういう碑」という発話ではなかったか。議事録に「観光碑」という文字列があったというだけでは用例として非常に心許ない。

 > なぜ「記念碑」と呼べないのか。英語にすると「墓標」みたいでいやだ(⇒「モニュメント」[2959])とか、なんのいわれもないのに観光振興の補助金でいきなり建てるから「なになにの碑」と(固有名詞で)呼ぶけれど一般化した呼びかたが存在しない、そこを無理やり一般化して呼ぼうとすると『観光碑』という変な日本語の新発明に至る。二言はない。

 > なんのいわれもないのに観光振興の補助金でいきなり建て(略)
 > なんのいわれもないのに観光振興の補助金でいきなり建て(略)

[4359]
 > インターネットのほうが正直で、かえって公的な補助金でつくられたパンフレットやホームページのほうがめちゃくちゃなものを載せていたりする。そんなものは伝統でもなんでもないというもの(近年でっち上げたもの)をさも伝統であるかのように(昔からあったかのように)紹介したり、ただ売りたいだけのものをさも名産品であるかのように紹介したり。

[4553]
 > 印刷が安くなった。じぶんの努力でもないのに勝ち誇ったように、これでもかこれでもかと紙面を安っぽくしてみせる(その当時の大人が顔をしかめるようなことをわざとする)という芸風があった。あの高尚な出版というプラットフォームを我が物顔で(安く)使う最先端のオイラ(イケてる)、ってな感じでね。

[3688]
 > …『ヤな感じ』!!(※待合室でクロワッサンを広げながら足を組んでわざと聞こえるように棒読みしてください。)

 > 心証がわるい。

[4565]
 > > せっかく奮発して120色の色鉛筆を買ってやったのに何が不満なんだよ、みたいな「旦那」決定である。すれ違う何か。救いようがない。これにはさすがに二言はない。

 > 性別や年齢や立場は逆のこともあるが、そういうふうに「言葉だけで「全部で120色」をありがたがらせようとしてくる」という言動や、その根底にある「即物的、現実的すぎて抽象的なことを理解しようとしない」態度が、仕事に役立つことももちろんあるけれど、繊細な感性を問われる場面では相手を困惑させたり泣かせたりしてしまうことを自覚しておいてほしいということでした。「色」と「気持ち」は複雑そして繊細に結びついているのに、それを無視するように乱雑な色の使いかたをすれば、それは気持ち(印象)をすごくわるくしてしまうのです。色というものは、数で数えて多いからすごいといって勝ち誇るようなものではぜったいにありません。(A列車などの自作の)路線図でいえば、路線網が凝っていてすごいという自慢のポイント(作品としてのアピールしどころ)と、路線が多いということを直結させるのが、そもそもおかしい。そこに加えて路線カラーが多いほうが勝ちだといわんばかりに多色にしていく(ことをむやみにほめそやす)傾向がないともいえない。あなたにわざと間違ったやりかたを教えてあなたをだめにして脱落させようとしてくる(ライバルを減らそうとして英語のリスニング