|
(約37000字)
[5061],[5062],[5073]からの続きです。
・[4706]
> > いよいよAIの時代ね(※縦書き全角)
> 知は、力なり。はいドアしまりまーす。
・(♪〜)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/8e/1db01adfbd5f0a43d96a07d4c8bc7cdb.jpg
・[4028]
> PCの直販サイトでチャットしながら製品を選べるのがある。どこでもかしこでもチャット(内輪ではなく、公共の場で他人同士がサービスや業務上のことがらについて手短に交わすもの)が活用されているということがあって成り立つものである。電車におよそ20分あまり乗ればヨドバシカメラかビックカメラのどちらかに行けて、なぜか店員よりたくさんいるメーカーのひととリアルチャット(違)できる日本ではチャットなどいらない。使わないから使えるようにならない。どうしてテレワークにビデオ通話が必須だと考えちゃうのか。じぶんは書き言葉で議論ができませんと公言しているに等しい。まっとうなホワイトカラーのとる態度じゃない。日本のホワイトカラーは文書作成(※フォームを埋めるのでなくゼロからの起草)ができないのだとばれてしまうではないか。みっともないからやめてくれたまへ。
・[4309]
> > お兄ちゃんはよく図書館に行ってるみたいだけど、本を借りる時も自動貸し出し機で済ませてるみたいだし、レファレンスサービスなんか使わないのはどうしてなの? 図書館職員とすら話したくないの?
> わあぃ「図書館情報学クラスタの毒舌な妹bot」。なにその10年前から動き続けてる亡霊みたいなの。
・[4711]
> ▼栄光の殿山ガーデンでドーン©「同義語を2つまくしたてる「無料ですサービスです」みたいなしゃべり方は電話の時代のもの」については[4680]を参照。…そっちは中央区の祐光ですよぅ。
・[3504]
> (比ゆ的には)ずっと電話で仕事してきたひとに、いきなりグループウェアが使いこなせるものですかっ。「しゃべれる!」けれど「書けない!」ひとって、多いですよね。
> 読むほうは楽でも書くほうはそれなりにたいへんっス。
> 書き言葉で書けば圧倒的に圧縮できるのになぁ。
・[5052]
> 「このフォーラム」は『語りかけ口調でライヴ感!』(※ヴ)だけど、話の内容は日常のレヴェルではない。
・[3720]
> > 日本で生活していても簡単な日本語の読み書きができない人たちはどれくらいいるのか。国内ではこうした識字調査は戦後の占領下で行われてから70年以上実施されていません。
> > 国内の識字調査は、戦後まもない1948年にアメリカの教育使節団の指示で実施されたのを最後に行われませんでした。
・[4634]
> まさに「大村はま」([3494])である。
・[4403]
> ▼「大村はま」と「単元」からの「数量化I類」については[3494]を参照。
・[3494]
> 「数量化I類」と後に呼ばれるソレは、この調査のためにつくられたのですよ。
> > はまの支援者であり、助言者でもある東京都指導主事・東京教育大学教授の倉澤栄吉もその一人で、定期的に参観にきた。
> エピソードがつらつらと述べられてはいますけど、重要なのは上記の2点ですよね。「数量化I類」と呼ばれるソレがつくられながらの「日本人の読み書き能力調査」には倉澤栄吉もアレしてますよね。(敬称略)
現代っ子が理解しやすい例えをするなら、「大村はま」が院生で、その指導教員が「倉澤栄吉」だという、いたってふつうの大学院の光景を思い浮かべていただくとちょうどいいと思って…(てんてんてん)。
・[4820]
> > 年上の兄弟に世話される
> > 年上の兄弟に世話される
> 国語をはぐくむための時間は圧倒的に学校よりも家庭にある。そのとき家庭がどうなっているのか。「年上の兄弟」とて、子どもである。子どもが子どもの面倒を見ることの無理筋よ。国語が育つはずがない。それって国語ですよね。
・[4029]
> > 能力を褒められた子どもは次に2つの問題を選択する際、難しい方の問題を避け、反対に努力を褒められた子どもたちの90%は学びの得られる難しい方の問題を選んだのです。
> 「このくらいでじゅうぶんほめられる(親も教師もちょろいもんだ)」みたいに学習しちゃって努力をセーブしちゃう。
・[4670]
> 子どものときに子どもが多かった世代に特有の国語(日本語)のありようであり、かつ国語教育のほうも「大村はま」([3494])の行きわたりがまだら模様だったということ。だいたいのひとがふつうくらいにできるということが達成されていない世代である。国語ができずにいかなる思考力も伸びようがないから、「たたきあげ」を自称するようなリーダーたちの選択の迷走することよ。昭和のリーダーたちが好んで重用してきたのは、じぶんと同じような国語で『元気のいい』(※意味深)若造であるから、平成のリーダーはどういう人物が揃っていくことになろうか。それでも歩んできたのがニッポンである。
・[3647]
> やーいMSRA。日本語があやしくなって帰ってこられる。
・[5062]
> アメリカのIT企業(※NHKみたいな言いかた)から見て日本は「CJK」とひとくくりにされてしまい、研究開発の拠点が中国に置かれたりするという扱い。MSRAはマイクロソフトの研究所であるが、そこへ行って帰ってきた人の日本語は相当あやしい。もともと日本語があやしい(その代わりに外国語もできる)人しかMSRAには行けないのかなとは了解するところである。
> > 「日本は言語の観点からも、特にアジア太平洋地域で大きな役割を果たすだろう。最近は日本国内に新たな組織を立ち上がり、国家間協力を行いやすくなった。私たちはともに立ち向かうことで、何が起きているのかをより把握し、偽情報にいっそう対抗するための効果的な方法を見いだすことができる」
あえて「勝ち負け」という言いかたをすれば「一人負け」である。
> 日本語の情報に関する研究開発は、放っておけば誰にも責任は持ってもらえない、いわば孤立状態に簡単に陥るのである。日本語の標準的な母語話者の日本語運用能力はかなり拙い。母語話者より巧みな日本語によって、簡単にいろいろなことが操作できてしまう。かなり危機的な状況にはあると思ったほうがよい。
・[3657]
> 漫画かドラマか何かで「具体的にあげてほしい」というセリフ(=面食らったときに放つセリフとして=)をたまたま知ったから真似して発話しているだけで、「具体的とは何か」みたいに考えるようすが見られない
・[4670]
> 「どういう意味なのでしょうか」というセリフの丸暗記もしかり。
・[3453]
> 「違いがわかるインスタントコーヒー」([3118])
> 「違う」「はっきり違います」というのが流行った時代に「違う」「はっきり違います」といっていただけのような感じ
・(♪〜)
https://pbs.twimg.com/media/DQzng4AUEAARgZU.png
・[5070]
> 「ピュア過ぎるのが日本人の最大の問題」
・(9月7日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230907/k10014186181000.html
> 「消費者が気付かない間に不利な判断・意思決定をしてしまうよう誘導する仕組みのウェブデザインなどを指す」(消費者庁のホームページより)とされるダークパターン。
> 欧米では法整備が進む一方、日本では一部の悪質なものを除いてダークパターン全体を規制する法律はありません。
> 調査を行った研究室のケイティー・シーボーン准教授は、その数字自体は「欧米と同じ程度なので、想定の範囲内だ」と話します。
> その一方で「日本では研究や議論がほどんどないことには驚いた。日本は危険地域だと思います」と指摘しています。
あまりにも脆弱である。脆弱であるという認識すらなく、指摘を受けてすら「気を付ければ大丈夫」と、どこかで聞いて覚えた決め台詞を言ってのけるだけでへらへらしている。これが日本の実像だ。鍛える努力はされてきたけれども、「考える力」が、まだまだ未熟である。「考える力」とは、書き言葉を運用する能力にほかならない。ぺらぺらしゃべっているだけでは、ぜったいにだめだ。(※ひらがな)
・「へらへら」:ランダムとはいわないけれど、ストックされたセリフを適当に発して相手の反応を待つ、相手に強く依存したようす
・「ぺらぺら」:流れるように流ちょうな会話というのは、それ自体はよいのだが、話の流れは『ストレートフォワード!』で“一直線”にしかならず、いわゆる「複線型」や「ネットワーク型」の認識や思考の軽視になりがち
※『(※ひらがな)』という注:無理に言おうとすればそういう言い回しになってしまうけれど、その強い感じとはうらはらに、本気でそれを主張したいというわけでもない、の意。古い漫画ならセリフが急にカタカナで“カタコト”になるとか口笛でごまかすといった表現になるところ。(※漫画みたいな言いかた)
・[4988]
> 「理屈っぽい」という表現が、全人格的否定といったような感じで人をけなす言いかただった時代なんです。
・[4579]
> できないことはできないと断言する。断言できるように、ちゃんと調べてから答える。これ絶対。
・[3755]
> こちらはちゃんと調べてきたことを示しているのに「だって○○さんが言ってたよ?(半笑い)」みたいな態度からの「○○さんを悪く言うのかよ!(真っ赤)」みたいな態度!
・[4788]
> ある程度以上の年代の大人には、ゲームというものに関してマニュアル(やヘルプ)を読もうという習慣が、ほとんどありません。実際、何も読まずに遊べるゲームしかしてきていないんですよ。
・[4786]
> > 「ゼルダの伝説」の取説を作る仕事
> いまから同じことはできない&これができたのはこのひと限りといううらやましさがあります。
・[4792]
> 「A列車で行こう10にあったらうれしいもの」をお書きになったとき、すでに27歳っぽい成熟した感じがあります。すごく、すごーく、(ある意味ではふつうに)「考える力」的な教育を受けた世代っぽいたくましさが感じられるんですが、そのときのそれっきりなんですかね。惜しいですね。
・[4979]
> なかなか「A列車で行こう10にあったらうれしいもの」を書くまでの客がたくさんいるというところに到達しない「A列車で行こう9」である。ものをどう呼ぶか。どう見るか。どうとらえるか。言葉を極めて子細に使い分ける慎重さなしには「A列車で行こう10にあったらうれしいもの」を書くには至らない。
> ▼どこかでだれかがすでに『言語化』している通りの文言の録音再生しかしてない感じの物言いで、▼どこかでだれかがすでに『言語化』している通りの問題設定でしか思考ができないのである。これはとんでもない脆弱性である。
・[3798]
> 「なくしてほしい」という『要望』
> 「できないようにしてほしい」という『要望』
・[3739]
> Aという観点での分類が3つとか5つとかあって、Bという観点(Aという観点とはなるべく独立のもの)での分類も3つとか5つあって、そのAとBを縦と横にして表にしたのが二次元表だということです。そして、表の各マスには(該当するものの数を数えた)数字を書くばかりでなく、そういうAとBの組合せで何が起きるのかみたいなことを言葉で書くんですよ。な・・・なんだってー!!(棒読み)
> こういうことをまったく習わずに社会人しちゃってるひとがまだ多数派
> せっかく習っても使おうとすると「理屈っぽい!(めんどい!)」といわれて非難される。これを使ったほうが楽になるのに面倒ごとが増えると思いこまれている節がある。まったくやってられないよとはこのことだよ。
・[5011]
> 職業的懐疑心のようなことを言おうとすると「人を信用できないのかよ!(かわいそうな人)」といった感じに属人的に矮小化されるわけである。
・[4400]
> > 商品へのいたずらをタンパリングといい、タンパリングの最初の国際的な事件は1982年のジョンソン&ジョンソンのタイレノール事件である。(※3)日本国内でタンパリング事件と最初に認識されたのは、1984年のいわゆるグリコ森永事件(※4)であり、これを機に製造業者では、外部からのいたずら防止つまりタンパリング防止(表1)に注力するようになった。
> > 消費者教育として遅々として進んでいないのが、このタンパリング防止のために複雑な包装形態がされていることに対する認識である。この複雑な包装形態の本来の意図がわかっているならば、もしタンパリングされていてもすぐ気がつくし、注意喚起だけで不必要な回収にまで及ばずに済むのである。また、この複雑な包装形態の本来の意図を知ることができたのならば、それが原因と思われる、開けにくい等のクレームも減ると推測される。
> なんと「動かないのであきらめた!(笑)」みたいな投稿があるようではあるが、これはさすがにありえない。あなたはいったいなにをしているのだ。(※ひらがな)そもそも、なぜサポートに問い合わせないのか。あなたは16,800円をどぶに捨てる人なのか。正規の購入方法で購入して、(サポートが必要になることもなく)1度も困ったことがないわたしがいう。
> 「ダメもとで」などといいながら3千円や5千円くらいでオークションで買って「動かなかった」というのが、これ、寸借なんとかと同じくらいの被害なんですよ。被害とも思っていない。それではだめだ。
そういう投稿は「ダークパターン」(うその体験談)だと疑え。(※断言)
・[4757]
> 「A列車で行こう9」なのに「テックジャイアン編集部」なのが軽く絶望できる。
・[5011]
> > 小学生向けのゲーム情報誌「てれびげーむマガジン」(カドカワゲームリンケージ)の編集部を訪ねた。
> NHKのニュースでは「ファミ通」が、朝日新聞では(今回のニュースではないけれど)「カドカワゲームリンケージ」が出てくるけれど、あいにくわたしはどちらもまったく信用していない。小学生を組織化して機会あらば(大人になってから)動員しようというコンタンで、ゲーム会社といわば結託して一方的に宣伝(ファンを形成)しようとするものであるなら「メディア(仲介者)」とは呼べない。小学生の言い分をすくい上げて、小学生に代わってゲーム会社とぶつかってくれる「交渉役」であってほしい。適正化に努めていますアピールのようなものをするのは結構だが、あなたがた(出版社)も大きなセカイの中のプレーヤーの1人に過ぎないでっしゃろ(げふんげふん)と相対化して見る態度が必要です。
・[4643]
> 大学の教員が標準語で何を語りかけても、標準語であるせいで頭に入ってこないということが方言の話者には起きていないか。地元のおもしろいテレビは見るけれど、標準語のニュースになったら「これは聞かなくていいやつ」と無意識のうちに無視するような習慣が子どものうちについてしまってはいないか。
・[4968]
> 標準語を使わされること自体がストレスにもなっているだろう。
・[5048]
> 標準語でのやりとりを迫られ続けると、やがてキレる。
・[3880]
> ここで「マヨネーズもらえませんか」と、マヨネーズが出てくること前提で言い放った挙句(店の人が正しい食べ方の説明を「してくる」のを遮って)「ないのかよ」と言いながら舌打ちして急に不機嫌そうになって、店の人や周囲の客に不満を訴えるかのようにわざと大げさにまずそうに食べてみせる、そういう人を想像してみてください。
・[5048]
> 丸暗記したセリフとして標準語の敬語(らしきもの)をがなりたてるが、それはあくまでセリフの丸暗記でしかないので、セリフが用意されていない部分の発話や態度はとんでもないものになる
・(再掲)
https://pbs.twimg.com/media/FONnClxaMAAmvs4.png
・[5057]
> …な、なんと。(※ぼうぜん)
・朝日新聞「名称めぐり波紋も」(2022年4月19日)
https://digital.asahi.com/articles/ASQ4M5DWZQ4LUTFL029.html
> 子育ては「親の心」の問題か 「こども庁」に「家庭」が入った理由
・[4997]
> > 日本財団が子どもや若者1万人に調査
> > 子どもの意見の尊重などを定める「こども基本法」を「聞いたことがない」という回答は6割に上り、子どもに関わる法律の理念の周知が課題となっています。
コロナ禍でニュースが消化しきれなかったという理屈は立つけれど…(てんてんてん)。むしろコロナ禍だったからこそ「こども基本法」と「こども家庭庁」が成立した。本当でしょうか。(棒読み)
・[3213]
> > **さんが**商に赴任した88年に入部した**大高校監督の****さん(39)は、**さんの「野球ノート」が強く思い出に残っている。部員は輪番で毎日、課題や気づいたこと、チームの状態などを1冊のノートに書き込み、**さんに提出する。**さんがそれに丁寧に返事を書き、部員で共有する。「選手の疑問、質問に丁寧に答えてくれた。もっと色々野球について知りたい、と思うようになった」
> 知識の規模(プログラムでいうステップ数のようなもの、マニュアルのページ数のようなもの)が十分に小さいうちは、頭の中だけで完結するほうが楽であるわけです。しかし、知識が複雑化していくためには、きちんと文字に書くことが必要となり、また、文字に書くことによってどんどん複雑化していく、一種「頭の中」という「ひと」を離れて、あたかも知識が自分で成長していくかのようなソレが、割と自然に生じてくるものだと思われましょう。
・(再掲)
https://www.fukuoka.tokai.ed.jp/img/campus/soshiki_main.png
・[5055]
> > 組織図に矢印があるのがいいですね!
> > (東海大福岡高校)
> 組織図に矢印があるのがいいですね!! 生徒会の執行部と生徒総会の関係を正しく理解できていることが必須ですね!!(※自棄)こういうことを理解する中学や高校という大事な時期に、あたかも東側の国に行っていたとか、もっとよくわからない国に行っていたとかすると、すごく困ったことになる。○か×か。「じぶんと他人の区別があいまい」という話に戻ってくるのだけれど、生徒会の執行部と生徒総会の関係を理解できていないとどうなるのか。なんかわからんが『上』や『国』が何かしてくれる、オレらに発言権はないー(※語尾上げ)みたいな、変な感じにやさぐれた感じ(※トートロジー)が出てきてしまいます。
なんかわからんが省庁や法律が変わった(そのうちまた変わるんでしょ)としか思われていない説。
・[4377]
> 客を過度に子ども扱いしたり、消費者の尊厳を踏みにじることにもなりかねないようなかたちで過度に手のひらの上で踊らせるようなことをする、そこに確かな倫理観があると胸を張れますか。
・[3811]
> 子どもは子どもだけで遊んでろ&子どもらしくしろ&大人の会話に口を挟むんじゃない!
> 子どもは子どもだけで遊んでろ&子どもらしくしろ&大人の会話に口を挟むんじゃない!
・[3803]
> よかれと思って
> 子どもだまし
> いつまでも初心者のままにされる(口を開けて次回作を待つ上客にされる)
・[5017]
> じぶんが属する文化の料理については「家庭料理」という認識ができるのに、外国の料理については「家庭料理」なのかどうかを不問にしちゃう。理解のためのスキームとしての粒度や(語彙の上位下位関係のシソーラスの上で)階層が異なる「家庭料理」と「外国料理」を、漢字4つの字面だけ見て同列に並べてしまうのがいけない。
・[4549]
> ニュートラルとか未定とか空白といった“ファジィな”ステート(状態)を許容できず、敵と味方の2つに厳密に“分けきる”ことしかできない(ぜんぶをどちらかに分類しないと気が済まない)のではいけない。
・[3885]
> 上野センセイの(頭の中の)辞書にも「ファジィ」は載ってなかろう。その時代にそんなことを勉強する余裕があったとは思えない。
・[4385]
> 「ファジー」というものが出てきたなんとかの元年みたいなときに、その話をちゃんとわかるか言葉だけで終わるかの境目が、理科で半導体を習ったか習わなかったかという時代の境目に由来する説に3000ばーん。
https://optronics-media.com/kijbyuj/wp-content/uploads/2014/06/36.jpg
> 不純物導入領域
> 中間準位
・[4385]
> トランジスタというものがあんなに「なまもの」だと知って衝撃を受けた。プライスレス。(※遠い目)
・[3665]
> 大人とまっとうに接する機会が乏しく年上の兄弟に世話されるような状況であれば、大人になってもひとを人数で数え、大人が子どもを大人扱いしながら何かを丁寧に教えるということの重みをわからないままでいる(先生がいてもいなくてもじぶんで勉強してきたと思いこまれる)ように見受けられましょう。
ある意味では「先生がいてもいなくてもじぶんで勉強してきた」と似た「何を買うも本人しだい」という言い分。じぶんのことを類型化や一般化されると反発する(じぶんこそを主役扱いしてほしいという欲求がとりわけ強くなる)17歳から19歳くらいまでの心理である。17歳から19歳くらいまでの時期には必要な心理だが、生涯そのままでは困る。これはおそらく、SNSの類というものが17歳から19歳くらいまでの者が持つ攻撃性あるいは見栄を原動力として拡大してきた副作用として、ことさらに17歳から19歳くらいまでの心理で書かれた投稿ばかり件数が多くインパクトが大きくなってしまうというだけのことなのだろう。社会がそんなに17歳から19歳くらいまでの段階で止まっているとは思わない。(※言いかた)
・[4931]
> SNSじぶん以外はぜんぶグル。(※七五調)
> > 悪事をたくらむ人たちが輪のようにつながっているようなイメージ
17歳から19歳くらいまでのユーザーを獲得すべく、なりふり構わない(えげつない)大人たちが17歳から19歳くらいまでのようなふりをして投稿しているのだ。たぶん。(※音声を変えています。)
・[4991]
> > SNSなどで子どもを手なずけて心理的にコントロールする行為に対応する罪を新たに設ける
> そもそもいつから子どもがSNSを堂々と使うような社会になってしまったのかという「そもそも論」もあるのだが、社会の中での居心地をわざと悪化させておいてから、じぶんたちだけが理解者ですよーみたいに言い寄って囲い込む(…親や教師と対立するように誘導して家出させる!)ということがあってはならない。そういうこともありうるということを知っていなければならない。ついには「子どもじゃないもん」とのたまう子どもの論理で成人年齢の引き下げに至った。○か×か。子どものうちに子どもというものを謳歌しておくべし。子どもでいられる期間をみすみす短くされてしまって、おおかたの子どもは困っているだろう。もっと○か×か。
親や教師と対立するように誘導して家出させる! どう見ても家出だろうと見える青少年を見かけたら通報しないといけない。ここですべきは通報であって声かけではない。声なんてかけちゃいけない。(※常識です。)
・[3667]
> さすらうきゅうきょくのもろこし©「やせてもかれてもほどこしはうけない」とは
争いごとをじぶんたちだけで解決しようとする。じぶんたちだけで善悪を決めつけ、悪いと決めつけた相手に制裁を加える。それは明確にだめだ。
・[4188]
> (親や先生など)大人がまったく登場しないYA作品
もともと「YA」の『ねらい』としては「青少年の自立」(※教育委員会みたいな言いかた)を促さんがため、作品の中で「じぶんたちだけでやってみな」という展開を意図的に多用してきたのではあるが、それが裏目に出るです。…で・る・で・す!(違)文化庁のCMで落語家が言う「マンガ・アニメ・ゲーム」の類、あえていえば文化庁のCMで落語家が言う「マンガ・アニメ・ゲーム」の類の中でもKADOKAWA(以下略)がー(ぐぇ)『特定の通信制高校』(※仮名)に行くしかないように仕向けられてしまう。それが健全な「YA」だろうか。(※空虚な問いかけ)
・[3671]
> > 「『特定のマーガリン』じゃなきゃヤダー!!」って身をよじる食パン!
・[5051]
> 『親の口から「小麦ちゃん」』(※なにげに余裕で七五調):その昔、どこかのブログに書いてあった謎の破壊力を誇る“痛”フレーズ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81%E5%B0%8F%E9%BA%A6%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%81%A6
> 2002年8月23日 - 2004年4月2日(第1期)
それはあまりにも昔なので、ブログではなく「日記」だったかもしれない。ああ、あの、CGIをじぶんで動かすやつ。(※遠い目)
・(9月7日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230907/k10014186931000.html
> 東京にある会社が著作権を持つアドベンチャーゲーム「STEINS;GATE比翼恋理のだーりん」の物語のあらすじや結末がわかる動画など
裁判官の口から「STEINS;GATE比翼恋理のだーりん」。(※ソコジャナイ。)
> 著作権の問題に詳しい弁護士は、メーカーが配信者に向けてガイドラインを設けている中、禁止事項を含んだ動画の配信は、著作権法に違反するとして罪に問われる可能性があるとしたうえで、個人でリスク管理を徹底するよう呼びかけています。
意図的に民事と刑事をあいまいにした言いかただけをして、積極的にはトラブルを未然に防ごうとはせず、起きたトラブルにはじぶん(※弁護士)を呼べと言わんばかりの態度にすら見えてしまう。(※個人の感想です。)
・[3746]
> あたりまえすぎて解説されないけれど、記事の読者は民事と刑事の区別があやういんですぜ。そこんとこもたのんます。
誰にとって「あたりまえ」かといえば、短大でも4年制大学でもいいけれど、教養科目として「法学B」を履修して卒業した者という、繊細な言いかたにはなるけれど「まっとうな社会人」としての最低ラインがそこにある。なまじ短大もしくは4年制大学を出てしまうと「まっとうな社会人」でなければならない(※「なければならない」に傍点)という義務を母校そしてすべての同窓生に対して負う(もしくは「誓う」)ような重みがある。そうした心構えを持つ者としては「あたりまえ」だと。(※恐縮です。)
> 刑事事件が先にあって民事で賠償もというケースで事実の認定が有利というところによってたつというか群がるというか(げふ)勝ち取った額が大きいと言って(弁護士の)実績になるので(報酬以上の)うまみがあるとか、そういう話もあるけれど、本件はそういうのじゃないという理解も大切です。まったく民事だけの訴訟というものを正確に理解しないといけません。
弁護士には弁護士としての利益の追求が当然あるので、こうした問題が起きるたびに弁護士の見解さえ流しておけばそれでいいといった報道にはしてほしくない。一般向けのニュースとしては高校の社会科の授業の復習のような内容を(報道する側の文責で)じぶんで行なってよいし、しないといけないとも思う。(※意見です。)
こういう場合、ひところまでは弁護士ではなく大学教授のコメントが流れていたものである。元裁判官であるとか、岩波書店と有斐閣で著書が何冊もあるとか、そういうことが要件である。ただ、現在そういう専門性を持っている人がいるとしても、放送と通信の法令の整合性であるとか、NHKどうあるべきかというテーマにきっと関わっているはずなので、NHKとは利害関係者ということになってしまって、NHKがコメントを求めに行く人の候補のリストからは消えてしまうことになるのだろう。むずかしい時代である。
※「岩波書店と有斐閣」:どちらかだけではだめ。一般向けに述べる著書と専門家のための著書の両方を量産しているという「脂ののった!」感が大事。(※個人の感想です。)
https://arx.neorail.jp/regions/?%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88
> 実在の場所にリスペクトを
> 実在の場所をモデルやモチーフにする際の一般的な注意点
> 著作権だけにとどまらない著作物の利用に関するさまざまな注意点をすべて理解してから取り組もう(責任者から指導と監督を受けよう)
・[4952]
> > 高校生以下のかたは、これをじぶんで考えようとしないで、必ず大人による監督を受けてください。
> > 大手出版社では法務部がチェックします。
・[5011]
> 「有用性」は修士課程(マスター)で、「再現性」は博士課程(ドクター)で。(※さらに甘々!)大学院に行かない人の場合は、会社や役所の中での任用試験などに置き換えて、そういうところを考えてください。おおかたの人にとっては、それをじぶんでできる必要まではなくて、それができる有資格者などによく監督されて指導を受けていれば、それで大丈夫というものです。そういうことが、まったく個人のユーチューバーであるとなると、何の裏付けもないわけですから、まともなことができると思うほうがおかしい。
「個人でリスク管理を徹底するよう呼びかけ」という呼びかけは、とんでもないものです。「指導と監督を受けよう」つまり「個人で扱いきれないことはするな」という呼びかけが必要です。(※見解です。)
・[4873]
> 先生(※意味深)なしに好き勝手してはいけない。
> 保護者や教員の監督なしでひとりで読んで勝手に怒り出すというのは対処しきれない。保護者や教員が対処してください(と投げておく)。大人の場合は、ボスや先生(※意味深)にお伺いを立てるのである。これは必須である。自己判断で勝手なことをしてはいけない。どんな組織にも先生(※意味深)くらいいるもの。
・[4778]
> > さぁカメラが下からグイッとパンしてタイトルロゴがドーン!(※白目)
・[4781]
> することなすことがあまりにも「飯のタネ」と直結しすぎているとえげつない。
・[4863]
> なかば職業的に(楽しくなさそうに&苦しそうに⇒暴れてやるという感じで)ゲームの動画をつくる作り手に「前借金付き芸妓契約」の疑いを抱く。疑われたくなければまっとうな動画をつくれ。切磋琢磨してクオリティを底上げして単価をつりあげ地位の向上に努めよ。まさに二言はありません。
・[4946]
> > 前借金付き芸妓契約
・[4743]
> 『前借金付き芸妓契約まがい!』の契約で動画をつくらされたり出演させられたりするひと(※空き部屋に住まわせてやるからなんかやれみたいな口約束=口約束も契約です=)や、「これは契約ではない」と言い張られたりして(※高性能なゲーミングPCを格安であげるから実況動画を配信してよみたいな口約束=口約束も契約です=)「そういうものなのかな」みたいなひとが、現にぞろぞろいるんじゃないか。
・[4946]
> 判例のある「前借金付き芸妓契約」だけがいけないという見方をしてはいけない。「芸妓」がどうのこうのなんて昔の話だから関係ないとか、「借金」さえ付けなければいいんでしょとか、『「これは前借金付き芸妓契約ではない」と書いた紙』(※意訳)にサインさせればいいんでしょとか(ぐぇ)、そういう話ではない。
> > 個人の自由を極度に制限するもの(人身売買的な芸娼妓契約など)。
> 「前借金付き芸妓契約」について、そのような判例が確立した基礎には、「個人の自由を極度に制限するもの」を「公序良俗に反する」とする考えがあるわけである。たまたま判例のある「前借金付き芸妓契約」だけがいけないのでなく、そもそも「個人の自由を極度に制限するもの」を「公序良俗に反する」とする考えを、わたしたちの社会は持っているということである。そして「公序良俗」とは、まことに広範な概念である。
・[4743]
> 具体的な法令があってもなくても秩序と道徳はある。いろいろな議論はあろうが民法はそうなっている。
・[4263]
> 鉄道事業者に「キャラ(うちはこういうふいんきですという性格)」があってはならぬ。キャラが気に入らないから乗りたくないというようなことが起きてはいけないのである。それでは公共交通というミッションを遂行できていないことになるのだ。
・[3761]
> わたしたちはわるいところまでまねしてはいけません。なにがよくてなにがわるいかはじぶんでわからなければなりません。書いてないから自由だみたいに開き直ってはいけません。これゼッタイ。
> 社会通念としての鉄道事業者への信頼のありように意図的に反する演出:(なにかでなにかをなぐるような)“バトル”とか“燃え上がる”(演出や雰囲気)とか“ドル箱”とか“ふまじめなアナウンス”とか、ある鉄道会社を1人のひとのように矮小化して描く(擬人化したり“キャラ(他社との違いを強調する表現)”を与えたり“セリフ”をしゃべらせたり)というのは許されないとこころへたまへ
・[4946]
> > 正義の観念に反するもの(犯罪その他の不正行為をなす契約、対価を与えて悪事をなさしめない契約、競争入札における談合行為など)。
> > 営業の自由を極度に制限するもの(時期・場所・営業の種類のいずれについても限定を付さない競業避止契約など)。
> まことに広範ではあるのだが、だからこそ「そりゃそうだ」ということしか言ってないのが「公序良俗」なのだ。(※2つ目の八ツ橋に手を伸ばしながら!)
…「そりゃそうだ」ということしか言ってないのが「公序良俗」なのだ!(※八ツ橋)
> よく読めば「そりゃそうだ」ということしか書いてないのに「公序良俗」という見慣れない偉そうな字面に腹を立てる(?)ような“青さ”が、モノホンの少年らには、あるかもしれない、と。
https://dailyportalz.jp/kiji/110712145833
https://dailyportalz.jp/b/2011/07/13/c/img/pc/top.JPG
https://dailyportalz.jp/b/2011/07/13/c/img/pc/last.JPG
https://livedoor.blogimg.jp/yung928/imgs/a/f/afc6b545.jpg
青すぎる八ツ橋としか…(てんてんてん)。
・[4284]
> > 「ひとりの市民としての参加の機会」や「子どもの権利条約を基盤にした参加」というよりは、
> > 「とりあえず中学生・高校生呼んだ方がいいよね」
> > 「若い子たちがいたほうが盛り上がるでしょ」
> > 「高校生がいた方がメディアに取り上げられやすくなる」
> > といった、「とりあえず」「なんとなく」「利用してやろう」的な風潮のものが多い印象を受けます。
「子どもの権利条約」が日本ではどういうことになっていたか。まだ記憶に新しく、思い出したくもない記憶である。
・日本ユニセフ協会「子どもの権利条約」
https://www.unicef.or.jp/kodomo/kenri/
> 「子どもの権利条約」は、子ども(18歳未満)を権利をもつ主体と位置づけ、おとなと同じく、ひとりの人間としてもっている権利を認めています。さらに、おとなへと成長する途中にあり、弱い立場にある子どもたちには保護や配慮が必要な面もあるため、子どもならではの権利も定めています。また、すべての子どもに保障される権利のほかに、難民や少数民族の子ども、障がいのある子どもなど、特に配慮が必要な子どもの権利についても定めています。
> 子どもに関することが決められ、行われる時は、「その子どもにとって最もよいことは何か」を第一に考えます。
> すべての子どもは、子ども自身や親の人種や国籍、性、意見、障がい、経済状況などどんな理由でも差別されず、条約の定めるすべての権利が保障されます。
> 1989年「子どもの権利条約」は国連で採択され、1990年国際条約として発効しました。日本は1994年4月22日に批准し、1994年5月22日に発効しました。
関連する法令の改正に手間取ったという理屈は立つけれども…(てんてんてん)。
> 通報手続きに関する選択議定書 (2011年採択、2014年発効)
> 「子どもの権利の侵害がその国で救済されないときには、被害者である子ども自身またはその代理人が「子どもの権利委員会」に申し立てることができる仕組みを定めています。
> 入っている国:48(2022年6月現在)
https://www.worldvision.jp/news/advocacy/news_1063.html
> これまで、子どもの権利条約は上記の通報制度を備えていませんでした。そして、通報制度を備えていなかったのは、9つある人権条約の中で、子どもの権利条約だけでした。
当事者や利害関係者を排除しなければ調停や裁定はできないという大原則です。両手を上げてください。(※敬語)…じゃなくて、当事者だけで話し合うというのは絶対だめ。書面や代理人があなたを守る。これ絶対。(※常識です。)
・[4629]
> 関係ある関係ないと断じるような話し方
・[4381]
> 「関係ない」と即答したり断言したりする輩はろくでもないという経験則
・[5057]
> > 歌詞の一部「だっよ〜」
> > 蛇はスネーク(HEAVY IS SNAKE)
> > エケセテネ
> > エケセテネ(オリジナル・カラオケ)
> > ピ ピカソ
> > ピ ピカソ(オリジナルカラオケ)
> > ハロー!ドドイツ
> > サラリーマン ノー デリカシー バット ナイス ピープル【サラリーマン太平記】
> > ティーンエイジ ドドンパ
> > 「ボンゲンガンバンガラビンゲンの伝説」予告編
> > ボーナストラック野郎
> > エケセテネ (ほんの一部)
> > 信じた私がバカラック
・[3748]
> 部外者はだまれ
・[3787]
> 小田急の人は部外者の無知をあざ笑うときに「チンタラ」と言う。
https://blog-imgs-128.fc2.com/y/a/j/yajiblo2/blog_import_5cec335c1df8f.jpeg
https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/79fff2bbba7cdad4de800be3659ece13efa8eb3e.39.9.9.3.jpeg
まさに蛇はスネークでありボンゲンガンバンガラビンゲンは伝説である。(※「は」に傍点)
・[3657]
> JRや3セクの鉄道車両の商品化許諾を得ながら(略)「私企業のプライベートなことだから『外野!』がうるさくしないでくれる?」みたいな態度で取り組める内容ではないよね、の意。
・[4638]
> ▼光文社新書の見地よりする「「大岡裁き」の法意識とは?」については[4273]を参照。意識が近代化されていない人がいるという前提で、くどいほどに確認を重ねる苦労が続く。
・[5027]
> このフォーラムでいう「疑う」とは、かなり能動的なことで、肯定的にとらえていることを承知しておいてほしい。
・[5052]
> 「個々の取引だけの問題じゃないというのが消費者問題なのです」みたいなことを言っても「この人はよほど個人的な大失敗の経験があって恨みがあるらしい」ひいては「親の仇かよ」(※下品な直訳)みたいにしか思われないのであった。
> どこのぽっと出の新興企業ともつかない新興企業が「対話型AI」などと称してサービスインしてくるものが本当にAIなのかは疑うべき。
もういちどいいます。(※ひらがな)
> どこのぽっと出の新興企業ともつかない新興企業が「対話型AI」などと称してサービスインしてくるものが本当にAIなのかは疑うべき。
・[5064]
> 「半導体交渉の行方をFNNで占う」:なにそれなにそれ! あたらしい「AI(人工知能)」?(※白目)
日本は本当に『危険地域』である。
・[3755]
> おじいさんおじいさん光り輝く竹をまっぷたつにすぱーん!(しばらくお待ちください)かぐや姫が“1/2”で新発売!(しばらくお待ちください)なんかむこうでどたばたしてる。しばらくお待ちください。(※表現は演出です。)
・東京新聞「日本で理解進まないのはなぜ?」(2022年5月5日)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/175490
> 条約批准から28年、ようやく条約に基づく国内法の議論が始まった。
批准するだけで終わっていた日本。
> 批准後も国連から何度も指摘を受けながら、国内法は整備されなかった。
これまで28年ずっと、とんでもない扱いをし続けた。批准したからこれでいいだろう、部外者はだまれ、と言わんばかり。
> 日本では、子どもの権利への反発は一部で根強い。日本が子どもの権利条約を批准したのは1994年。世界で158番目と遅かった。「学級崩壊などに直面した教育現場で『子どもたちに権利を教えたら、学校は大変なことになる』といった懸念があったようだ」。
> 栄養失調になったり、路上で生活したりする子が多い発展途上国の問題で「日本で条約は必要ない」と受け止められたという。
現代っ子にはピンとこないだろうが、年配の人には「ユニセフ=イコール=脱脂粉乳!」という思い込みが強い。大人になったじぶん、ひいては豊かになった日本には『ユニセフなど必要ない!』と言わんばかりの強い言いかたが口をついて出てしまう人が確かにいるのだ。脱脂粉乳は、それほどまでにまずい。脱脂粉乳は物心もつかない(従って文句を言わない)幼子に与えるものである。これを学童に与えれば「脱脂粉乳にくし!」となるのは必然であった。しかし、学童にまで脱脂粉乳を与えなければならぬほどの困窮があったという事実から目を背けてはいけない。
・[2959]
> 日本語の表記に英語の表記を併記することは、もはや機械的に求められることになってきており、日本語しか書いていないサインや掲示物(貼り紙やポスター)を掲出することが、海外から見て「言語の上での差別」だとみなされても、反論はできません。悪意がなければ許される、ということはなく、「不作為」(何もせず手をこまねいていること)の責任が問われてきます。この点では、明石歩道橋事故にも通じるものがあります。
・「四半世紀」とは
https://arx.neorail.jp/issue/?A%E5%88%97%E8%BB%8A%E3%81%A7%E8%A1%8C%E3%81%93%E3%81%8610%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%81%93,%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%88
> これまでの「A列車で行こう」シリーズで「カント」が実装されたことはない。グラフィックが3Dになってからの本作は鉄道模型のカタログを強く意識しているように見えるが、その鉄道模型で既製品の「カント付レール」が製品化されたのは2008年。しかし、ビデオゲームでは「カント」を表現するのは2000年ごろから『常識』だった。いまから「A列車で行こう」シリーズがあわてて「カント」を実装したとしても25年遅れ、実に四半世紀ものタイムラグを免れない。『常識』を20年も無視し続けてしまったという屈辱の事実を直視しながら、今後の「A列車で行こう」シリーズが実装すべき「カント」の表現を現実的に考えてみよう。
「25年遅れ」「『常識』を20年も無視し続けてしまったという屈辱の事実」という感覚は、ある時点でいきなり意識される。日本語で日常会話をしているだけでは5年以上前のことはぜんぶ「むかし」であって、時間の分解能がないに等しい。ここに効くのが元号で、「令和」になったことで30年前の宿題に手を付けようという機運が出てくるのが日本という変な社会であるし、そのための元号でもあるのだ。(※トートロジー)
・[4990]
> 「昔」とは「じぶんが小さいころ」「ものごころもつかないうち」という意味で、19歳くらいまでの人がよく使う表現です。「昔」という表現をむやみに使わなくなったら大人です。
・[4616]
> > 江戸城の天守は、慶長12年(1607)の家康、元和8年(1622)の秀忠、寛永15年(1638)の家光と将軍の代替わりごとに築き直され(略)
https://pds.exblog.jp/pds/1/201708/29/22/c0356122_17294387.jpg
> しぐれ・さみだれ
日本という社会は元号を『使い捨て!』(※カメラみたいな言いかた)にするというか、元号が変わるたびに「今度こそは!」と息巻いて日記をつけ始めるが3日と持たない感じがないとはいえない。(もごもご)色の名前や雨の呼びかたが詳しい代わりに時間の感覚は雑である。こんな日本だからこそ『ループもの!』が受け入れられるし流行るんである。○か×か。(※言いかた)
・[4670]
> > 連載開始の1980年代、持統天皇のイメージは決してよいとは言えなかった
・[4310]
> > 清和天皇→陽成天皇→光孝天皇→宇多天皇→醍醐天皇
> 同じところをぐるぐるしてる気がしてくる。
『ループもの!』だということが最後の最後で初めてわかる作品は名作。その作品が『ループもの!』であるということを先に言ってしまうと“ネタバレ”になってしまうから『ループもの!』として紹介できないのが最大の弱点。(キリッ
・[3126]
> 年代測定法とは
> ・「時間間隔」の推定と「前後関係」の推定
> ・「数値年代(絶対年代)」と「相対年代」
・[4603]
> “歴史物語!”(※意訳)としては元号で紹介してこそふいんきが出るもの。
・[3461]
> 時代ごとの流行などは元号で見たほうがいい
> そのように生活されてきたのですから元号のほうが自然です
・[5080]
> 平成初期の『下剋上上等!』(※漢字Tシャツ)みたいな時代に新卒採用された世代にいろいろな決定権を持たせるのは非常に危険である。
あまりに社会がどたばたしていたので、子どもが例えば道徳的なバックボーンのようなもの、そういう何かをじぶんの中に時間をかけて構築するのを見守る余裕が、大人にはなかったのである。○か×か。
※そういう「ショック」(※経済学用語)としては、(1)終戦直後、(2)コロナ禍、(3)平成元年、(4)オイルショックの順で規模や影響が大きいとは思う。つまりコロナ禍は平成元年を挟んだどたばたよりどたばたである。いまは乗り切ったとしても、30年後や40年後に顕在化する悪影響が必ずあるものと覚悟しておくに越したことはない。
> いたってふつうの感覚をそもそも備えていない受験のゾンビみたいな者によって大勢が占められてしまっていると疑います。金額や得点の数字でしか考えない。数字さえよくなるならなんでもする。それはいけないことだと、言われるまでわからない。言われてなお、どうしてだめなのかは最終的にもわからないまま、幼児のようにぷーっとふくれているのだろう。入試から新卒採用までのシステムに重大な欠陥があるという見方をしたい。
・[3557]
> 「タングステンおじさん」
・(再掲)
https://arx.neorail.jp/train/
> 新聞のカラー化は1988年。それ以前はカラーの印刷は特別なもので、カラー印刷の雑誌はそれだけで売れた。高感度フィルムはニュースやスポーツの取材で使うもので、最終的には白黒で使われるものだった。材料としての高感度フィルムは医用である。少ない被ばくでレントゲンが撮れるというものである。株式会社アートディンクの設立は1986年である。
・[4592]
> 2019年12月にもなって、そんな1990年代のゲーム雑誌か大学生のレポートみたいないい加減さを残していてはいけない。われわれは着実にエレガントになってきているので、歩みを止めたり、元の木阿弥になっては絶対いけないのである。不断のなんとかで前進しなければならぬ。…お、おぅ。(※ちからなく)
・[4863]
> だれでもないだれかが書いた&だれが書いてもこうなる、ということを徹底し続けないとウィキが廃ります。
・[4903]
> 「個人サイトだから見ないようにする(?)」:情報の信頼性に関する授業や研修では、まずはそういうふうに教えるものですが、これが「A列車で行こう9」というゲームの話なんだから基準は緩和できるじゃないかとか、情報の真偽や有用性は見たらわかる(じぶんでわかる=サイトの信頼性に頼らないと判断できないようなものではない)と。
・[4191]
> タイプライターが普及した歴史がないのに修正液だけ普及するおかしさ。果たし状は定規で描く。(※意訳)日本での「公文書」の扱いの未熟さの遠因に、日本ではタイプライターの時代がなかったことを挙げてはいけないか。タイプライターで打った文書は、だれでもないだれかが書いたものという扱いである。そのために自筆ではなくタイプするのである。違いますか。
> 「活字」というと「リードオンリー」で「権威」である。そうじゃなくてタイプライターである。わたしたちのだれもがタイプライターへのアクセスを有する。わたしたちは互いに対等である。「だれでもないだれか」とはこうあるべきだという理想を共有して、タイプライターを扱う時はそのように振る舞おうと努める。こうして公共性が培われてゆく。そういう時代や認識が育たなかった。ぜんぶ日本語のせいだ。えー…(てんてんてん)。
・(♪〜)
https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/c/5/1200mw/img_c55988c02e9443c6e979d19e32402c883789050.jpg
・[4629]
> 「国ガチャ」とはいわないけれど!
・[4630]
> > 当時東大の物理学科の私の研究室にいた斎藤利弥さんに「根本問題は日本に生れたことにある」といったら、斎藤さん曰く「あまり根本的過ぎてどうにもならないじゃないですか!」。
・[3640]
> > 他に選択肢がないわけだから不断の努力が必要です。
> > 他に選択肢がないわけだから不断の努力が必要です。
(日本に生まれれば、母語としては)日本語しか“選択肢”のない『国ガチャ』よ。(※言いかた)国際的な条約が日本で理解されるのに時間がかかる背景には、日本語がある。日本語にはない概念、日本語で説明しても無理な印象が出てしまうことがらについて、理解に時間がかかってしまうのだ。実務面でも、日本の法令の文章はむやみに難しい。ましてや市民が広く理解するまでのハードルはとてつもなく高い。ニューヨークやジュネーブで飛び交うような英語を直訳したような言いかた(※言いかた)で理路整然と説明することが、例えば田舎の有力者にとってはじぶんを脅かす攻撃としか受け取られないわけだ。確たる道徳的なバックボーンに基づく信念から条約に反対するのでなく、単にじぶんの優位性が脅かされるという不安が条約への不信感として表出されてくるだけなのだ。(※個人の感想です。)
・[4647]
> > > 自分のものまねに、本人が寄せてきた。
> そもそも「ものまね」でしょうが(「ものまね」する側がなにをいうか)というおかしみを味わう。
・[4838]
> 世界の快適音楽セレクションで「反語」的なタイトルを紹介するときに「反語」という文法用語を明示的に持ち出して懇切丁寧に説明する時代を迎えた。(※反語)
・[5013]
> 「大学生に対する品詞の理解度調査からみた英文法学習と国語科文法学習との連携の可能性」
せめて英語を習得しながら母語の運用能力をも高めたいものである。わたしたちが英語を学ぶモチベーションは、実は母語としての日本語を強靭にすることなのであった。(※画期的な新説)
・[5043]
> > やまももの木は知っている
> 何が起きても他人事。目の前で起きるまで想像もしない。起きたことが何であれ一定時間の経過後には自動的に思い出。「技術者根性」ここに極まれり。
> > 終戦は日本中に大混乱を起こさせ、人間のみにくさを暴露することになったが、佐久良工場の周辺もご多聞に洩れず、いろいろな風聞も流れた。
> 自分はプロペラの製造に従事して高潔であると。
・(再掲)関西棋院「この記事を書いた棋士 勝間史朗七段 プロフィールはこちら」
http://kansaikiin.jp/kisi_prof/katsumashirou.html
> 好きな言葉 子ども叱るな自分の来た道。年寄り笑うな自分の行く道
「田舎の有力者」には2種類ある。終戦直後にうまいものを食っていた者と、高度経済成長期に「棚ぼた」的に小金持ちになった者である。(※音声を変えています。)前者にとってユニセフは眼中になく、後者にとってユニセフは貧しかった時代の記憶そのもので、できれば忘れたいものである。すごく○か×か。(※ジト目)
・[5041]
> > 川田義雄とミルクブラザース
> みっ…、ミルクブラザースっ!!(※「ス」に傍点)この時代の「ミルク」って、脱脂粉乳の生温かいのをおたまでおわんによそうやつですからね。それをやせがまんして一気飲みだとかおかわりだとかするのが、たぶんミルクブラザースなんですよ。…てやんでぃ!(棒読み)ほら、「おゆのなかにはながさく」(※ひらがな)って、あまりにも脱脂粉乳の生温かいのが脱脂粉乳の生温かいのすぎる(※言いかた)から「はなばたけがみえてくる」(※ひらがな)みたいなことを暗示してるんですよ。
しらふで脱脂粉乳なんて飲めるかってんだ。…お、おぅ。(棒読み)脱脂粉乳を大量に残すと先生が叱られる(※「が」に傍点)。先生は涙目である(※「は」に傍点)。そんな先生を見かねて(※「を」に傍点)競うように脱脂粉乳を飲み干してみせるクラスのヒーロー。そんなかんじ。(※ひらがな)
https://woman.mynavi.jp/article/210827-34/
> 「お花畑」を「妄想」や「幻想」という意味で使う場合があります。
・[4471]
> 八王子市片倉町2475番に花は咲く(※「は」に傍点)
> カタクリカタクラは室町時代から受け継がれた東京都指定文化財です。(※違います。)
https://youtu.be/DswKC3e1NI8?t=17
♪〜
・(2021年8月20日放送)
https://www.nhk.jp/p/fudoki/ts/X8R36PYLX3/episode/te/47XQ98L5Z1/
> 芦峅寺の住民たちは先祖が残した文化を大切に暮らしている。
https://toyokeizai.net/articles/-/309215
> 「お花畑」や「三途の川」など
> お花畑や三途の川の話は、飛鳥時代から平安時代にかけて中国から伝来し、庶民の間に根付いたものと考えられます。
都会っ子や現代っ子には「ふーん」だけど、例えば東日本大震災のあとに菅野よう子(※敬称略)という名の都会っ子や現代っ子がすなる「花は咲く」なんてものは(「お花畑」や「三途の川」などの比ゆが廃れてはいない)田舎の人にはぎょっとするタイトルであり歌詞なのかもしれないという想像力は必要だ(と思う)。花が咲いてしまったら農家としてはアウトである。(※ソコジャナイ。)
> 三途の川に関しては、古くはギリシャ神話などにもよく出てくるといいます。
> 生活環境、さらには住んでいる国の文化に大きく影響されるのかもしれません。
身もフタもない話をすれば、血流や触覚の刺激を無理に脳が情報処理しようとした結果みたいなもの。血管はフラクタルですから、血流を視覚化すれば何か花畑かなというようなフラクタルなパターンになるわけですよ。聞こえてくる音の、何の音かわからない状態というか、すべての音が混ざった音のようなものを無理に脳が情報処理しようとすれば水が流れる音ということになって、水の流れる音がするんだから川だという連想を脳が勝手にしてくれやがるわけですな。では、なぜ花畑が先で川が後なのか。…音は無視できるけれど視覚は無視できないから! 優先度の高い刺激が先に情報処理されるから花畑が先なのだ。これだね。(※画期的な新説)
> 最近は高齢者への敬いや、人生の先輩が残した遺産に対して関心を持たなくなっている風潮も見受けられ(略)
それは平成元年の前後の『下剋上上等!』(※漢字Tシャツ)の風潮でしかなく、それ以後の世代がことごとくそうなったというものではなかった(と思いたい)。
・[5012]
> サウンドの節々(音色や装飾)が妙に『昭和66年!』…もとい、1991年っぽい。
誰でも知っていそうな曲を片っ端から「クリスタル」にしただけのCDみたいなのがあふれていた1991年。…1991年!(※ジト目で復唱)
・[4778]
> 「帰りの会」の終わり際にハープがどうのこうのと重要事項を伝達なさる。
・[4998]
> 楽器の種類には意味があるよ。
> まだ召されたくないよ。
・(2023年9月9日放送)
https://www.nhk.jp/p/classicmeikyu/rs/ZZ592P4MN7/episode/re/NLJZVW9QQ6/
> グラスハーモニカの世界
> 〜残暑をしのぐ涼やかな音色〜
…からの!
> 歌劇「ランメルモールのルチア」から「狂乱の場」
と!
> 歌劇「ランメルモールのルチア」から「狂乱の場」
歌劇「ランメルモールのルチア」から「狂乱の場」の聴き比べコーナー。「この世ならざる音」という意味の歌詞を歌い上げる。それはつまり『すべての音が同時にしてくる』『この世のあらゆる音が洪水のように押し寄せる』ような錯覚である。実は耳のあたりの血流を聞いているだけなんですよ。…その発想はなかった!(※あります。)▼「なんたるちあ」について[3718],[3728],[3952],[4114],[4717],[4788],[4904],[4909],[4931],[4957],[4997]を参照いただきましての(げふ)▼「きょうは本八幡でルチア。」については[4675]を参照。
・[3636]
> > binocular vision
> > 左眼には赤色、右眼には緑色というように、まったく異質の視対象を呈示すると、両対象は融合せず、全体が赤あるいは緑に見えたり、両方の色が混在して見えたりする、視野闘争とよばれる現象がおこる。
これの音バージョン。(※言いかた)
> あえてHSV([3525])みたいなのでいえば、『負の彩度!』みたいなのを持つとか、ものすごく『白黒じゃない感!』みたいなのを強く感じるのに色がわからないというか、何色でもない色(?)みたいに見えませんかねぇ。
ものすごくいろいろな『聞きたい音がたくさん聞こえてる感!』があるのに、何の音なのかわからないといった感覚。たぶん。
・[4989]
> 出席の証拠として教卓に提出してから大講義室を退出する小さな紙のうらに書くような個人の感想です。わざと小生意気なことを書いてみせるのがミソ。
琵琶法師と「ハーディ・ガーディ」の話([4928])が挟まるかと思ったが挟まらなかった。リスナーがぜんぶの回を聞いているとは限らないので細かい補足は省略しないほうがよいのでは…(てんてんてん)。
・…そいっつぁー「カクテルパーティー効果」ってんですぜおやっさん!(違)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%AF%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E5%8A%B9%E6%9E%9C
> 音声の選択的聴取
> 「聞こえたつもり」に感じることができる。
「グラスハーモニカ」「グラスハープ」のような音は「レコードで再現できなかった音」なのだ。レコードを聴き慣れた耳に新鮮に響く音色。それをCDの開発者らが見逃すわけがありません。(※言いかた)もちろん、音場の再現もね。教会などの丸い天井にこだましてから降り注いでくるような音をヘッドホンで再現できるなんて思ってくれるなおやっさん!(違)
・[3939]
> 見てくださいよ「土工・橋梁・トンネル」の全体が緩くカーブしてますぜおやっさん!!
> 見てくださいよ「プラットホーム」が自然に曲がっていきますぜおやっさん!!
> 「走行動画」はAVI形式ですぜおやっさん!!(違)
https://www.jiji.com/news/handmade/special/feature/v4/photos/kyureki/kyureki-IMG_0133.jpg
給食のアルミのトレー(ぐぇ)「黒板をひっかく音」を大真面目に使うオーケストラはないかい。えー…(てんてんてん)。
・[3125]
> > 「12人の優しい日本人」(脚本:三谷幸喜)という映画を見ると興味深く描かれています。殺人事件の陪審という架空の設定なのですが、「殺したのか?」という疑問に対して「そんな人じゃないと思う」と言っているだけとか、もっともらしく事実を抽出するが「やっていない」という根拠には全くなっていない、といった「考えていない人」が続出します。だからといって全体的な能力が低いわけではないのがまた興味深いところですが。
・[3976]
> > 「下手な弁護士さんをたのんだら、むこうとなあなあをやってしまう心配が大ありなんです」
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11145200766
> 人間が食べるレベルのものでなくなる
・[5068]
> あくまで目先の「むこうの人」と違っていさえすればいい(「あいつ」を「とっちめた」と思えれば満足する)。平たくいえば「けんか」したいだけなのだ。(※平たすぎる言いかた)
・[5027]
> 読売と朝日は常に紅白戦をしているものだ。うん。読売が平家で朝日が源氏だよね。
・[3813]
> > 和歌山ファイティングバーズ
> > 『平家物語』などによれば、治承・寿永の乱(源平合戦)の時、湛増は社地の鶏を紅白2色に分けて闘わせ、白の鶏が勝ったことから源氏に味方することを決め、熊野水軍を率いて壇ノ浦へ出陣したという。
港南台センターバーズじゃないよ和歌山ファイティングバーズだよ!(※白目)
・(2022年5月4日放送)
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2022120261SA000/
> 壇の浦の潮の流れと両軍の動きをAIでシミュレーション。
それを「AI」と呼びますか。(※遠い目)
・[4948]
> アレな例えでいえば、アリの観察セットなんですよ。「工学部に行きてえ」(※ひらがな)みたいな顔でかっこつけていうならマルチエージェント。
・[3739]
> ▼「「わたしたちがAIと呼びたいもの」=「主成分分析(PCA)」+「ファジィC-means(FCM)」!?」については[3676]を参照。
https://arx.neorail.jp/regions/?4%E6%8A%80%E8%83%BD
> 行列の特異値分解(SVD)を使って何らかのパターン認識や分類が少しでもできればおおらかな気持ちで『とりあえずAI』です
・[4543]
> 17歳くらいの高校生しょくんが特異値分解みたいな工学的な考えを悪手と感じて怒るとき、そこに「俗手」あるいは「疑問手」というニュアンスを感じるから怒るのだろうとは思った。「後の展開によって判断されることが多い」つまり「わからない」ということをわかろうじゃないか。なあに後からじっくり振り返ればいい。
古風な用例としては、単なるマルチエージェントも「AI」と呼ばんこともない。(もごもご)
・[5080]
> 敵と味方に色分けして勝ち負けを予想して酒を飲もうみたいな態度ではだめだ。あいつがそっちにつくならおいらはこっちにつくぜ(ぐぇ)といった、中身を何も考えていないまま賛成または反対を表明してしまうのは暴力的ですらあるという理解が必要だ。
・[4917]
> 他社のゲームを遊ぶヒマもないとおっしゃるかも&なんとなく親会社みたいな会社のゲームについてじぶんが何か言うのはちょっとみたいなことがあるかもだけど、そんなことは知らない。
・[4360]
> 本件ゲームが堂々と「カジノ」(ぐぇ)そういう親会社だからとしか…(てんてんてん)。
・(再リンク)
https://hori.jp/image/2017/11/hatune_01.jpg
・[4261]
> 色がアートディンクだから、このコントローラで「A列車で行こうシリーズ」の操作をさせようよ。セガだし。(※謎理論)
・[5024]
> > 「初音ミクちゃんのようにですね、架空のものだと言われてたんですね」と大黒さん。
「クラシックの迷宮」でいうところの「身体を持たないような音」とは「初音ミク」である。(キリッ
・(★〜)
https://youtu.be/Lt1waxMAlhs
「この世ならざる音」のカタチ。(※カタカナ)それを「不気味な音」と思うのか「カワイイ」に昇華(?)するのか。ディズニープラス独占配信。(※体言止め)
https://img2.animatetimes.com/2022/04/626769b9217ee_ecb3945f73bbc765f4aa256659747842.jpg
https://img2.animatetimes.com/2022/04/6267699bd9973_7159371b1ca173a482294ca27ca92791.jpg
地味にJR物件。もともとフジテレビだし。(※ソコジャナイ。)「鎖」の画<え>だが、音は「ガラス」じゃないか。『作りすぎたポーション』の瓶が割れる音。ま、割れないとはしても、瓶の回収の日にごみステーションに響く音。…駅だけに?(しーん
・[5051]
> 現代っ子の耳には物足りない。
> ミキシングとマスタリングが、かなりおとなしいというか、はっきりいえば地味である。
> これには、この曲が地上波のテレビドラマの主題歌だという事情がある。(アナログの)地上波のテレビ放送では音声がすさまじくつぶされる。そのとき、無駄にきらきらしゃらしゃらした(高い周波数の音を含む)楽曲であっては、放送のためのマスタリングをすんなり通らない、みたいな事情があったのだろうと察するところである。
2010年のほうのは、2010年だということとフジテレビだということで、音はかなりつまらなくなっていたのかもしれないし、そうでもなかったのかもしれない。(※もやもやした言いかた)むこうの「松竹」で「ジェイアール東日本企画(JEKI)」な作品([5070])はサラウンドである。…ほぅ?(ぶつぶつ)
・[4819]
> とにかくKADOKAWA物件なんだな@おっしゃあぁぁぁ!! …みたいなノリで。(棒読み)そもそもKADOKAWA物件だから違和感なっしんぐ。…なっ!?(※真っ赤)「なっしんぐ」とか…(てんてんてん)。
・[5021]
> …よっしゃ、ポニーキャニオン“物件”だ。PCDAをまわせ、PCDAを、まわすんだっ。…え? なんか違うって?
https://hanihanisayoko.up.seesaa.net/image/DSdsswDA10.jpg
まわってるまわってる〜…(てんてんてん)。
・[4799]
> 「プリンセスメーカー」は『サイバーフロント物件!』なので、「A列車で行こう」シリーズとは“いとこ”くらいの関係。(※だれもきいていない)
https://raisedonvideogames.files.wordpress.com/2012/01/78-01.gif
まわろうぜ兄弟。(※誤訳)
・[4782]
> > 「(ケロロ軍曹は)テレ東物件なので大丈夫です」
・[4819]
> 「チャギントン」は西武物件。(※ソコジャナイ。)
・[3623]
> JR東日本と東京臨海高速鉄道とフジテレビと扶桑社あたりまでは(民営化の前後の時期において)密な連携がありそうな感じ
・[4596]
> > 一部上場企業の社員のRST正答率の一部が紹介され、RSTの能力値が中学生の平均並みの社員がいた事例が紹介されました。こうしたタイプの人材について、新井さんは「面接でとても元気があったから、営業向きだと評価されて採用されたのだと思いますが、約款や契約書が理解できないから、コンプライアンスが守れない危険性がある」と指摘しました。
・[5041]
> ジャンプで連載? テレビでやってた? え? テレビでやってた? 新しいの?
コンテンツのよしあしを見定める基準があくまでジャンプとテレビにあるといった人たち。(※遠い目)
・[5059]
> > 外国人から見ると通勤途中に大人が漫画を読む風景はかなり奇異に映るらしいが、そんな漫画大国日本の大人たちも熱狂した(以下略)
・[5064]
> そういう文脈でいう「漫画」とは「集英社」であり「講談社」なのであって、「KADOKAWA」古くは「徳間書店」なんてのはオタク(※蔑称)のもんだと、そういう感覚の大人がいわゆる営業畑や、その出世の果てとしての役員やら社長やらに、むしろ多いわけである。「KADOKAWA」のアニメとのコラボですといっても「ふーん」だけど「集英社」ですといえば「ほほぅ!!」みたいに反応するのが、だいたいそういうふうに育ってきて役員や社長になっている人たちなのだ。(※トートロジー)
いろいろな企画にゴーサインを出す役員らが、どのくらいコンテンツを理解しているのかはわからない。そこはわからないがディズニープラス独占配信。(※体言止め)ディズニープラス独占配信しか勝たん。(※言いかた)
・「あのころのあなたへ 脱脂粉乳で育った子どもたち」
https://www.unicef.or.jp/library/pres_bn2002/pres_02_18.html
> ユニセフは第二次世界大戦後の1949年(昭和24年)から1964年(昭和39年)まで15年間にわたり、日本の子どもたちの健康、福祉を増進するための支援を続けました。
子どもだったから脱脂粉乳しか覚えていないという理屈は立つけれど…(てんてんてん)。ユニセフの理念という抽象的なものはまったく理解せず、ただただ脱脂粉乳だけを即物的にユニセフのイメージとして記憶してしまった世代がいるのだ。音と字面だけで「ユネスコ」と「シネスコ」と「ナビスコ」を混同し、「ユニセフ」は「グスタフ」みたいだから怖いとか悪そうとか…(てんてんてん)。カタカナで「ユニセフ」「ユネスコ」と書いてしまったら一巻の終わり。白地に黒字で「UN」(※全角)と書いてある、あの「UN」(※全角)と「ユニセフ」「ユネスコ」が関係あるとすら思われていないのだ。これがニッポンである。こんなニッポンに誰がした。…わたしでありあなたですよ!!(※見解です。)カタカナで「ユニセフ」と書いて「認知度」「理解度」を調査しても無意味。日本語がじゃまである。…にっ、日本語がじゃまとかっ!?(※真っ青)
・[4665]
> シャトーとモンシャトーとシャレード。…ど・れ・に・す・る? 「いちばんおしゃれなやつ」(※直訳)を音だけで選ぶ。
・[5070]
> 「しゃ」の音が入っていさえすればおしゃれ。「おしゃれななまえ、おしゃれななまえ…」とぶつぶついいながら部屋をうろうろして思いついた名前には「しゃ」の音が入るわけだ。
・[3226]
> 言葉づかいがアレ
> 『ベストセラーの本にハッパされている感』
> アカデミックなバックグラウンドをほとんど持たない委員の「大きな声」
・[3616]
> 「言葉づかいがアレ」とは、文中の節々の表現の1つ1つが、理詰めではなく気分で選ばれていることを疑いたくなるということです。
・[4201]
> > ぶっころりサラダにあったかいアイスコーヒー
・[4647]
> 近畿大学を英語で。
・[4787]
> 日本語の字面に惑わされないほうが専門用語はわかりやすい。専門用語は英語でとらえながら覚えるべき。
https://www.sato-fudousan.com/data/img/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E7%AE%95%E9%9D%A2%E4%BB%8A%E5%AE%AE%E5%BA%97.JPG
> サーバ
さすがにそこまでは…(てんてんてん)。
・[4989]
> まずは「Sigfrid Karg-Elert」で検索しないとね。カタカナじゃなくてね。
> カタカナで検索して大変な目に遭ってきたみたいな顔で涼しげに!!
> カタカナで検索して大変な目に遭ってきたみたいな顔で涼しげに!!
> カタカナで「ジークフリート」なんて検索した日にゃあ、そこら中のフィクションの「ジークフリート」という名前のキャラクターが出るわ出るわ、ああ、日本語で言う「ジークフリート」とは、こんなにもファンタジーな存在なのかと、これが日本国かと、堀田善衛せんせいみたいな顔になって変に納得しちゃうというもの。「ジークフリート」は不滅です。
・[4694]
> 1928年(昭和3年)生まれ。「グスタフ・レオンハルト」を「昭和3年生まれ」と紹介することはなかなかないけれど、あえて「昭和3年生まれ」と理解する。前年の1927年には株式会社日立製作所がエレベーターの製造に着手し電気冷蔵庫の開発に成功しているとある。(棒読み)バーゼル・スコラ・カントルムは19歳から22歳である。グスタフ・レオンハルトは何歳ですか。エレベーターのボタンを押しまくる動画を撮りそうな少年ですか。
・日本語で言う「グスタフ」とは
https://image.armsweb.jp/thumbnail/fs_files/max610x/images/2022122314595363a543d98477c.jpg
https://m.media-amazon.com/images/I/711ldFFmSZL._AC_UF894,1000_QL80_.jpg
https://contents.trafficnews.jp/image/000/032/800/large_191129_pko_01.jpg
ぐずぐずの泥沼を進むタフなやつ。(※語感)
・東へ西へ「映画とお菓子」てなもんや
https://i.ebayimg.com/images/g/CRsAAOSwCH9fr-If/s-l1200.webp
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9251/187/9251-187-7c1803ff1def232cfd4b38aea73c9594-1000x338.png
「映画とお菓子」(※「と」に傍点)ではなく『映画のお菓子』(※「の」に傍点)では?(※サウトモイフ。)
・[5051]
> 「ガゾウハイメージデスヨ?」とカタカナですっとぼけよう。
・[5038]
> > スカイブルーは革新の色でふさわしくない
> 戦前や戦中の世代の子ども時代に、どんな色が生活の中にあったというのか。「スカイブルーは革新の色でふさわしくない」とはいうけれど、もっとひどい言いかたを再現していえば(※恐縮です)「幼稚園みたいな水色とピンク」つまりスカイブルーとピンクはセットで『女子供の』(薄い色⇒「弱々しい」⇒『女々しい』)といってわざとバカにすることでじぶんは『強い男』だと虚勢を張るような態度というのが、ずっとあったのではなかったか。記憶にございません。「幼稚園みたいな水色とピンク」が「福祉」を連想させるという言い分は、かなり後付けのものではなかったか。記憶にございません。お答え願いたい! …記憶にございません!!(※委員長に詰め寄る&しばらくお待ちください!)
・[5045]
> > 白砂糖や卵といった当時の高級食材を使うため、3代将軍・徳川家光の頃には天皇や外国使節の供応の席で出される最高級の接待お菓子でした。やがて5代将軍・綱吉の頃に全国的に普及しますが、まだまだ武士や豪商など上流階級のみが享受出来る高級品。11代将軍・家斉の頃にようやく庶民相手の商店でも売られるようになるも、依然として値段は高く、結核患者の栄養剤として使われたりしました。
> 甘いものとバターやチーズみたいなものは「薬」扱いであった。
・[4284]
> > どうして学校給食ではご飯に合わせて牛乳を飲む必要があるのでしょうか。
> 所定の栄養が足りない、もしくはぜんぶをおかずで摂ろうとさせると給食費が足りないか、量が多くて食べきれない、給食の時間が足りないということが起きるのですよ。ぜんぶ工学と経済学の見地なんですよ。思想じゃない。
> 男性の中には一定の割合で、じぶんが子どものころのことを全否定することによって大人になろうとする意識があって、そのとき学校給食の牛乳も全否定するんですな。大の男が牛乳なんて飲めるかよ@チーズなんて(以下略)という見得を切っているのである。そこで本人がしたいのは牛乳やチーズの否定というよりは見得を切ることなんである。たったそれだけのことではあるから、ほうっておきなさいな。
きちんと勉強すれば「甘いものとバターやチーズみたいなものは「薬」扱いであった」という理解に達するのだが、そこまでも勉強してない人だとしか…(てんてんてん)。いえね、これは地域性が強く出る。酪農が盛んな県だけで教科書に上乗せで教える「郷土愛」なのだ。(ぶつぶつ)
・[3858]
> …醍醐味なんですよ!(どやぁ
> 「…醍醐味なんですよ!」と言っただけで何かを言い当てたみたいな顔をしてください。…しないよっ!!
・[3393]
> > 酪農家の****さんは「牛乳が1から工場で作られていると思っている子どももいますが、こうして実際に牛と触れ合うことで命の大切さを理解してもらえればうれしいです」と話していました。
すべてのものはダンジョンでドロップする…じゃなくて、子どもがじぶんでよく考えた結果として「牛乳が1から工場で作られている」という考えにたどりついたわけでは、ないのです。「牛乳が1から工場で作られている」という変な考えは、外部からもたらされなければ、それ自体、思いもよらないことです。もっとどうでもいいし、何も気にしていない。「牛乳が1から工場で作られている」というのはユニセフで脱脂粉乳の世代にありがちな誤解で、それを訂正する機会のないまま、子や孫に平然とうそを教え込むんです。困ったものです。
・[3540]
> わたしも素人ですけど、(いまの)わたしから見ても、『昔の素人!』が何をどう考えちゃって(=いわゆる「素人理論と呼ばれるセオリーみたいなの」をこしらえちゃって)『公害に強い木!』などと(略)
> 船橋市内の大きな道路や工場の近く、それに東京湾のほうなど間近に眺めながら我々『このへんは公害がひどくって』との決まり文句をあいさつ代わりにしながら『公害に強い木!』を植えさえすれば公害というものを乗り越えたかのような錯覚のほうなど…昔の人って、やあねぇ。
「牛乳が1から工場で作られている」という言いかたをするときの「工場」は、話者にとっては『絶対悪!』なんです。いわゆる味の素はけしからん論法なんです。(※化学調味料みたいな言いかた)何がどうしてそこまで偏屈な言いがかりを言ってのけることになってしまっているのかという繊細なところ(からまった紐)を慎重にほどいていけば、そのおおもとでユニセフの脱脂粉乳がまずいと。そのせいで本物の牛乳が安く安定して供給されるようになって「たくさん飲みましょう!」と呼びかけがなされる社会になったら疎外感を抱くのだと。牛乳を飲みましょうという呼びかけに反して牛乳を飲みたくないじぶんを正当化というか、「飲めない」「飲みたくない」という一種のみじめさやなさけなさを認めるとアイデンティティーが崩壊すると。だから「牛乳が1から工場で作られている」という言いかたで牛乳を攻撃するのだと。あまりにも強く言い続けるから子や孫が「そういうものなのかな」と思ってしまう。本当でしょうか。(※あくまで仮説の1つです。)
・[4627]
> 翻訳文学にありがちな祭日の街角の陽気なあいさつのノリで「ウシとアヒージョの夢を!」などと(しばらくお待ちください)
・[4944]
> (難しい意味で)すごく恐ろしい架空の国を描く作品の翻訳に、あえて「おいた」とか「おばかさん」とか「おしおき」といった言葉をひらがなで表記して傍点して用いる。
・…FNN! FNN!
https://fnn.ismcdn.jp/mwimgs/8/4/414wm/img_84387c52859771db1b036692cae31088370245.jpg
それは家庭科で習うので、家庭科をやっていない視聴者を想定して、これを放送していることになる。
・「中学校家庭分野における「牛乳試飲体験」から食品選択を促す授業デザイン」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jhee/61/0/61_15/_article/-char/ja/
> 横浜市公立中学校の生徒たちは、横浜市公立小学校給食でほぼ毎日牛乳を飲んでいた。しかし、公立中学校では給食がなく、昼食時に牛乳を飲むことも無くなり、生活の中で牛乳摂取の機会が失われつつある。
そのような単元はもともとあるのだけれど、横浜市の公立中に特有の事情に即して授業を工夫しようという実践の報告である。だが横浜市だ。家庭科の先生たちの国語も『横浜国語』([4794],[4795],[4797],[5062],[5066])になっていて、なかなかにひどい。
・[4534]
> すごく正確に教えるのに、ウシからしぼると誤解するフレンズを一定の割合で生み続ける。正確に教えることが、かえって生むのである。受け手が未熟すぎる。
そちらはマヨネーズに関する誤解である。(※遠い目)
・「醍醐味」とは何か(※千葉限定情報)
https://arx.neorail.jp/regions/
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/y/youmyan/20201020/20201020010029.jpg
> ちなみに酪農が盛んな千葉県の学校では「醍醐味」という言葉を少し詳しく教わるものです。何かにつけて醍醐味と言ったり、醍醐味という言葉を持ち出すだけで満足するきらいがあるのは、千葉(習志野・稲毛海岸・海浜幕張)で生まれた「A列車で行こう」シリーズならではといえるでしょう。
・[3721]
> > ただお金を増やすだけが醍醐味ではありません。
> 「ただお金を増やす」は「醍醐味」だと言い切りました!(…と読めます。)
・[4065]
> むしろまじめ(無口)なひと
・[4382]
> 「好きなもの」について楽しく語ることが一切なく、口を開けば「嫌いなもの」ばかり挙げ(げふ)それを本人もいくらか自覚しているので無口になっていったりする、そういうような人のしたことのように見える。なんかすごく危なっかしい。
・[3951]
> 変な感じにシャイなのにシャイだと思われたくなくて強がる人みたいな人物像
・[4065]
> いろいろな言葉を使いこなしてというのを「おしゃべり(うるさい)」としか認識せず『女子供』(※原文ママ)のすることだといわんばかり
田舎の駅前でガールスカウトが「ユニセフ」の募金活動をするのが、田舎の古いタイプの男性には耐えがたいのかもしれない。ガールスカウトだからすごく一生懸命でまっすぐだ。田舎の古いタイプの男性は、きっとそれが気に食わないのだ。それはつまりガールスカウトがまぶしすぎるということにほかならない。…圧倒的に田舎じゃないか!(棒読み)
・[4605]
> 子どものころの自分は絶対に正しいという主張。
> 「一般人」な自分には関係のないもの(「そういうひと」専用)という受け止め。
まずい脱脂粉乳を押し付けてくる「ユニセフ」を『悪!』とみなした子どものころの自分は絶対に正しいという主張。すでに豊かになった日本には関係のないもの(「そういう国や地域」専用)という受け止め。ものごとや概念を「1対1」でしか関連付けられない、非常に融通の利かない人がいるのが昭和時代だ。いまは何年ですか。まさに1949年(昭和24年)から数年間のうちに脱脂粉乳を実際に提供された子どもというピンポイントの世代だけが、脱脂粉乳の記憶からユニセフひいては「子どもの権利」に反発してしまうのだ。子どもを搾取してやろうという悪意に基づく主張ではなかろう。ただただ脱脂粉乳がまずかったという、それだけのことなのだ。(※言いかた)理性的に考えて「子どもの権利」を否定しうる議論は存在しえない。見かけ上「反発」している人々の“真意”を突き止めて対応する余裕を持ちたい。
| |