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(約13000字)
[4635]の続きです。
・[4635]
> 「軽(KEI)」と題していながら、追記するうちに、とても「軽(KEI)」ではない話が混ざってきたので、別の記事に分けるものです。
> > 指の数で数える文化圏! 10とか5とかじゃないと気持ち悪いと言い出す。
・[3564]
> じぶんの両手をしげしげと興味深そうに眺めながら「「木は10種類あればいいかな」みたいなのからの「7対3でいいかな(どやぁ」みたいなの」については[3540]を参照。我々の手には片側あたり5本の指があって、つごう、両手には指が10本あるのだと、こういうわけです。
・[4269]
> もういちどいいましょうか。我々の手には片側あたり5本の指があって、つごう、両手には指が10本あるのだと、こういうわけです。たったそれだけのことを、ものすごい文字数を費やして述べる。3分間スピーチの足しになればと…(てんてんてん)。
> そこにわざわざ「片側あたり」というアレな言葉を挟むものだから、右手と左手のそれぞれ、表と裏に5本ずつあって、『両手×両側』では20本あるようにも思えてしまう。急に不安になったわれわれ、じぶんの両手をしげしげと(以下同文)しつれいしました。
・[3629]
> > 健康安全都市宣言(平成15年6月18日)
> > 健康は自ら守りましょう
https://goo.gl/maps/oFypEqzWa772
https://pbs.twimg.com/media/EEKmEXgVUAAR5nK.png
> 平成15年は2003年です。2003年みたいな年に「健康は自ら守りましょう」という文言を盛った「健康安全都市宣言」みたいなのを議会が採択しちゃいますかっ。…なんだかなぁ。(やさしさやいたわりが感じられない、の意。)
> 1日中、運動してるみたいな格好でお過ごしになっておられる…そりゃあ健康ですぜ。(棒読み)
八街とは無関係ですが、「八街も近い」などとぶつぶついいながら都川にかかる橋などについて検索していたら、目を疑う内容が飛び込んできたんです。(※音声を変えています。)
・(2020年12月8日)
https://ceres.chiba-u.jp/1269/
> 災害ブラタモリ企画
> NHKの人気番組である「ブラタモリ」になぞらえた“まち歩き”を実際に行ってみようということになりました。
> このブラタモリに備え娘の七五三に参拝する名目で全く同じルートを事前散策したことは内緒です…(家族も高低差を楽しんでいましたが…)。
無関係の者が「ブラタモリ」を名乗ってはいけない。参加者の感想として「ブラタモリみたい!」と書くのは問題ないが、主催する側が「災害ブラタモリ企画」と銘打つのはいけないのだ。
・[3779]
> ガイドブックを片手にぶらり下車(げふ)
> 今週の旅人さん旅人さん『3大がっかり!』
> とはいわないけれど…(てんてんてん)
> 見て見て! つまらなそうにレポートしてはるよ
> しーっ! そんなこというんじゃありません!!
・[4015]
> …今週の旅人さん!!(※仮名)
・[4423]
> 某番組の流れでいえば、タモリさんと先生の会話が「アレ」と「ソレ」だけになる勢いで!
…「ぶらり旅」おしい!! テレビジョン! テレビジョン!!(※真顔)
・[4636]
> Googleサジェストで「明朝体の特徴を25字程度で説明しなさい。」ときたもんだ。
> 横断幕に平仮名を書かないというか描けない。美術で習う明朝体では漢字しか描けない。…気づいちゃいましたか。
・[3571]
> > コラボレーション企画商品第8弾2品を発売!
> > 品第8弾2品を発
> > 品第8弾2品を発
> 第8ナントカが×弾2発を紛失みたいに読めちゃいます&だまされたとおもっていちどよんでみてくださいっ。(棒読み)小町的に「じぶんのいいたいことを助詞も使わずに漢字ばかりで並べたてまつった挙句、じぶんでは一度も声に出して読まないまま『提出!』しちゃうひと」低〜い!
・[3654]
> わあぃコードネーム。オペレーション「黒いキノコと藻が多いセイボの木」を発動だっ。
ちなみに「災害ブラタモリ企画」という名前では作戦名(違)として絶妙にかっこわるいというのはここだけの話だ。(キリッ
※個人の感想です。
・[3902]
> まじめさがとりえの人や会社にふまじめな人が混ざってしまうと、まじめゆえにおおまじめでふまじめな人のいたずらややつあたりみたいなのに(それと気づくことすらなく)手を貸してしまうことになりがちだ。まじめさを貫くにはふまじめとはどういうことかをよく知らないといけない。じぶんはまじめだからじぶんのすることはぜんぶまじめだなどと思い込んではならない。これだね。
「災害ブラタモリ企画」と名乗ることがどのように(どのくらい)いけないかを正確に理解してほしい。▼光文社新書の見地よりする「「大岡裁き」の法意識とは?」については[4273]を参照。意識が近代化されていない人がいるという前提で、くどいほどに確認を重ねる苦労が続く。
・[3375]
> 所有者への確認なく(確認すれば容易に判明しそうなことがらを「わからない」としていることから、何も確認していないと見受けました)「見学」と称して立ち入って写真を撮られているサイトさんが2つほど(しかも建築のひとっぽい)見つかります。うーん。スーパーのカゴを持ってきてしまうひとたちや非常食を食べてしまうひとたちのほうなど連想してしまいました。そして、おお、やっと、立ち入らずに写真を撮られているサイトさんが見つかりまして…と思ったらですね、映画の画像を(何の注記もなく)転載なさっているという(略)。学校にいたころに知らなかったことって、その後も知らないままなんだといって、ゾッとしてくださいオネガイシマス。
「非常食を食べてしまうひとたち」って、そのときの何かニュースだった(公共施設の備蓄を勝手に処分した)と思うんですけど、ちょっと思い出せない。給食の食材を持って帰っちゃう調理の人たち。えー…(てんてんてん)。
・(2019年12月27日)
https://www.sankei.com/west/amp/191227/wst1912270019-a.html
> 「今回の件では、教諭が給食費を自分の食費に充てているということになる。例えば会社から備品を持ち帰るのと同じこと。窃盗や横領はいけないと教える立場の人間がこのような行為を行うことに問題がある」
・[3978]
> そもそも是非もない。
> そもそも是非もない。
そもそも是非もないのに「もったいない」とかいう。そこが大問題だ。
・(2020年10月24日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65424360U0A021C2CE0000/
> 真偽の定かでないエピソードや人物像などを基に「真面目でいい人」などと安易に投稿する例が少なくない。
そこに何らの思想もなく、売れればいいという零細の出版社から一部の大新聞まで、すでに長くはびこっている何か。それを子どもが真似をする。
> 「最近の学生は人への優しさや寛容を重視するあまり、権力者の不正や戦争などにも理解を示そうとするのでは」
> 「皆で仲良くし、和を乱すべきではないと学んできた最近の大学生は『批判は良くない』と嫌う風潮がある」
そんなことを「学んだ」という言葉ではいえない。学んでいないわけではないけれど、学べているとは到底いえない状態。まだまだ学んでゆく、じぶんは未完成で未熟で途中の中途半端な状態にあると自覚していたい。学んでいないのに達観したように何かを言い放ってはいけない。
> 個人と国家の関係を考える社会契約説の授業で「国に戦争へ行くよう命令されたらどうするか」と尋ねると、「仕方ないから行く」との答えが増えてきたという。
じぶんは庶民だから、そのような社会情勢になれば逆らいようがないという絶望を表明したものと受け取ってほしい。目先の単元「社会契約説」よりはるか手前から話をくみとってほしい。生徒のほうがよほど単元を横断して総合的に俯瞰している。○か×か。(※言いかた)
・[3651]
> 「勤勉」というほうも、いいことだからいいというんじゃなくて、幼いということそのものだと思うんですよ。
・[3725]
> あいはぶこんとろーる。
・[3864]
> …『あいはぶこんとろーる。』!!
・[3695]
> > どあがひらきます(…あがー)
> > どあがしまります(…がしっ)
> うーん。「あがー」はドアが開くと聞こえてくる車外の冷却ファンや空気圧縮機の音、「がしっ」はドアの気密構造のソレを指しています。(…そこじゃない。)
「あがー」とか「がしっ」とか(しばらくお待ちください)ソレを使ったほうが適確だと判断する責任をじぶんで負うといったこと。あいはぶこんとろーる。(※体言止め)
・[3712]
> 言われた通りにしていさえすれば「勤勉」だし、むっつり黙ってさえいれば「まじめ」に見えるぅ。…だからそういうところしか見えていない状態では人事上の評価はできまいて。本当でしょうか。
> どこかで覚えただけの例文を並べ立てて「きれいぶる」とか「まじめぶる」というのはある意味では誰にでもできるので、それでは済まない「じぶんの気持ちを適切に言語化」する場面で、きちんと「素直そして正直」([2938])に言葉を選んでいこうとする(例文を並べ立てるだけで終わりにしない=かなり面倒なことではあるがそれを面倒とはとらえず必要なこととみなしてちゃんとやる)のが大切なんじゃないかな。…『なんじゃないかな』!!(※表現は演出です。)
・[3952]
> 「引用を明示せよ」「出典を明記せよ」と言われたから「引用」や「出典」という言葉を明記しました
> 「引用を明示せよ」「出典を明記せよ」と言われたから「引用」や「出典」という言葉を明記しました
・[3355]
> > 測定装置がたりないので、国鉄外から応援を求め電気試験所、東京大学、東京工業大学及び東芝、日立、三菱等の製作所、測定者及び測定装置が参加して非常な御苦労を願つた。
> > なお部外の主な測定協力者として東大の藤高、鳳教授、東京工大の大槻教授、電気試験所の森氏等がある。
> あくまで測定器が足りないだけなんです、装置を借りたら人もついてきたんです的なニュアンス(国鉄と部外とをきわめて鮮明に区別しようとするニュアンス)が伝わってくるような気がするのは気のせいでしょうか。部外の4名を挙げながら、何ら明示的に謝意が示されていないといって時代をシノビます。(あくまで時代は当時です。)
> (国鉄の)研究所のほうのかたから、論文の執筆の形式に準じるものとして、貢献のあった4名をきちんと挙げなさいといわれながら、実務者である筆者としてはその意味を理解していなかったかもしれないと疑ってみます。もっと本当でしょうか。
・[3685]
> マニュアルに書くべき文言として「国土地理院」を気にすると「イラストなどの画像から」みたいなほうが無防備になるマニュアル…なんだかなぁ。いわれたから書いているだけで意味は理解していないのかもしれないと疑ってしまいます。
・[3027]
> 自治体の中には、自前でシンクタンク機能を持とうという動きも見られます
・[4604]
> 公務員という立場ではなく調査研究ができるのが(市の)シンクタンク。市役所でできないことはシンクタンクでやろう。
> くさってもコンプライアンス(違)市役所のほうから「規制撤廃を!」みたいには言えないのです。ランチルーム努力義務があれば、それを充足しないといけないのが市役所という立場です。ランチルームなしの給食当番という方式での中学校の給食センターによる給食を特例でもなんでも実現しようぜよといったことは、公務員ではない市民や首長が言い出さなければならないのです。
・神奈川新聞「時代の正体」(2018年7月24日)
https://www.kanaloco.jp/news/social/entry-33715.html
https://www.kanaloco.jp/archives/newsxml/2018/07/a2484f09b9056b6e149455c2dbbcc203.jpg
> 「二通の手紙」で学ぶ内容項目は同要領の「順法精神、公徳心」で、「法やきまりの意義を理解し、それらを進んで守るとともに、そのよりよい在り方について考え、自他の権利を大切にし、義務を果たして、規律ある安定した社会の実現に努めること」と規定されている。
「よりよい在り方」は云々できるけれど、具体的な法令の改正について云々できる立場にない者が書いているのだからしかたがない。(棒読み)法令に不備を見つけたら指摘するのが主権者の務めだ。身近な自治の場でも同じで、あるいは自治がないという問題に目を向けるところでもある。
> 藤沢市立中学校のベテラン社会科教諭は「まず先に、『個人の権利を守るために法律が存在する』という前提を、生徒に理解させる必要がある。だがこの規定では、既存の法律の内実を問わず、『とにかく守れ』と頭ごなしに押し付けることになりかねないのでは」と疑問視する。
俯瞰的に総合して「道徳」を考えることと「単元」というかたちでめった切り(※意訳)にすることが相いれない。「道徳」そのものには、さほど迷いはない。そんなにわたしたちの「道徳」は“やわ”じゃない。
・(10月14日)
https://digital.asahi.com/articles/ASPBD7VK6PB4UTIL06K.html
> 共同募金が始まったのは敗戦の混乱が続く1947年。戦災孤児らの支援が中心だった。翌年、「赤い羽根」が登場する。52年10月8日の天声人語は「なかば関所通過の手形と化している」と嘆いた。羽根をつけていれば、街頭募金に出くわしても堂々と素通りできるというわけだ。
> 全国一斉に行われるが、主体は47都道府県の共同募金会。地域の福祉団体などから寄せられる助成の申請をもとに、都道府県単位で目標額を決めて臨む「計画募金」で、寄付金の約7割が地域の中で使われる。
・[3125]
> > 「12人の優しい日本人」(脚本:三谷幸喜)という映画を見ると興味深く描かれています。殺人事件の陪審という架空の設定なのですが、「殺したのか?」という疑問に対して「そんな人じゃないと思う」と言っているだけとか、もっともらしく事実を抽出するが「やっていない」という根拠には全くなっていない、といった「考えていない人」が続出します。だからといって全体的な能力が低いわけではないのがまた興味深いところですが。
・[4636]
> しばしばみられる「困らせてやろうと思ってやった」という供述。
・[4028]
> われわれの疑いは底なしである。単なる無知ではなく、会社としての八つ当たりのようなものであるとも疑う必要がある。
> もっと積極的な悪意を疑えば、市中から検査能力を奪おう(そして民間の検査キットを売りさばこう)という企てではあるまいか。
> 産業医のいうことも聞かず保健所が平常から出しているお知らせも理解していないような職場に対してできることなどない。○か×か。(※反語)
・[3778]
> > 「やらせレビューがまん延していることは人々の購買判断を誤らせるだけでなくネットの情報そのものが信じられなくなってしまう点で、私たちの社会にマイナスで危険なものだと認識する必要がある。まずは、ネット通販を扱うプラットフォーマーが対応すべきだが、すべてのレビューを監視して削除していくのは現実には難しいので、そこだけに責任を押し付けても問題は解決しない。私たち1人1人がネットの情報のなかには常にフェイクが混ざっている可能性があることを認識していくことも必要で、それが自らの身を守ることにつながる」と指摘している。
> それは「フェイク」ではなく「悪意」であるとはっきりおっしゃい。そういうコメントは「講師」ではなく「弁護士」に求めないといけない。あたかも「それもまた社会のありようの1つ」みたいに不当に是認されることを促す(「悪意」に加担する)報道になっていないか。
・[3807]
> > 文部科学省がこのように色覚検診に関する新たな指導強化の通知を出したのは、この10年余り、多くの学校で色覚検診が実施されなくなったことで、学校生活や進学・就職に関わる様々なトラブルが多く見られるようになったからです。
> より深刻なトラブルに遭遇してしまわないうちに気づく、他者の色覚を理解するために、本件ゲームを「たかがゲーム」とは言わず(すでに社会で起きているさまざまなできごとのうちの1つとして)、色覚について理解を深める題材にしてください。また、「自身の色覚特性を知らないまま不利益を受ける」ことの中には、特定の業務に就けないという方向ばかりでなく、おもしろがって絵を描かされる(この人に描かせれば変な色をしたとっぴな絵が出てくる)とか、だまされて変な色の服を着せられるなど、悪意のある行為を受ける恐れがあるということも考えさせるようにしてください。
・[4362]
> 大人としては、子どもが子ども同士で傷つけあうことのないよう先回りしていろいろな対処をしておくということに、これはもう、かなりぴりぴりしてあたるというわけでございます。あなたが幸いにも色覚に関していやな思いをすることもさせることもなく大人になれたなら、それはぜんぶ、周りの大人が手厚く対処したからなのです。色覚というものがもともとなんでもないとか、そういうことでは決してないのです。子どもはまっすぐだから何もしてもらわなくてもそのようにできるよ、なんてことはないのです。
・[4620]
> 好き勝手に「自分の言葉で」でディスカッションするのでなく『疫学用語!』を導入してまとめていってください。
近現代の社会制度や医学の歴史を、わたしたちが誤ったというケースも余さず学ぶことによって「道徳」が見えてくる。それは高校の社会科を学びきってようやく全体像がおぼろげに見えてくるという程度に留まらざるを得ないから、中学校では限りなく難しい。だからこそ「道徳」ということにされてしまうのでもあるけれど、あえて具体的な「べからず」だけを明確に示すというかたちも消極的には有効であろう。そういうことなら昔からちゃんと手帳に書いてあったではないか。そもそも、個々の法令こそが「べからず」を具体的に示したものなのだから、これはもう個々の法令を輪読すればいいんですよ&ちょっとした「法学入門」ですよ。…その発想はなかった!(棒読み)
※物は言いよう。
・[4621]
> > 1951年社会保険適用,同年10月より結核予防法による公費負担の対象となった。1日1g週2日または0.75g毎日筋注。
> 0.75g毎日筋注。(ぐぇ)あれを毎日やるんですかといったところにまでリアリティを持つ、いまのわたしたち。
> > 療養所のほとんどは国立療養所で,第2次大戦後の1945年に傷痍(しようい)軍人療養所(結核36,精神3,脊髄1,温泉10)が,さらに47年に日本医療団所属の95の結核療養所が厚生省に移管されて,現在の体系の基礎がつくられた。
> > 長期入院結核患者のためアフターケアを主とする
> そのために僧侶も招かれ牧師も招かれる。
・(10月3日)
https://www.asahi.com/articles/ASPB13HYJP9JUCFI005.html
> 寺に生まれ、僧侶になって半世紀近く、僕は約4千人の葬儀をし、緩和ケア病棟でもうすぐ旅立つ人たちへ「死とはこういうもの」と説いてきました。
> 手術の全身麻酔で意識を失った
> 実際は4時間半経っていたのに、感覚的には数秒。完全なるブラックアウトで、夢も見ない。術後、覚醒しきれない頭で「快い」と考えていました。
> 実は何も存在しないんじゃないか
> 実は何も存在しないんじゃないか
> 「あちらの世界から見守りを」などと言い続けてきた自分の罪深さを思います。
はかない大正時代([3116],[3461],[3601])やオイルショックのあとの哲学的な酢豚([3606],[4622])のような空気感。後者になぞらえれば1973年から1988年まで15年、ちょうど15年ほど続いたような、そういう空気感。これは2035年まで続くのだ。ついでにいえば2000年を迎えたときだって、ぼくらはこれからどこへむかうのだろう(※ひらがな)みたいな気持ちにさいなまれ、それが2015年くらいまでは続いたのだった。逆にいえば、2015年になっても、2000年を迎えたのがきのうのことのよう。○か×か。(※個人の感想です。)
・[4627]
> 映画も見ないうちからトトロ。税抜17,500円。覚えていないほど小さいうちから聴かされる音楽はこわい。覚えていない何かを呼び覚ます(例えば無条件に鳥肌が立つとか涙腺が刺激されるといった)音楽となっているはずだ。○か×か。年寄りには聞こえない音とはいわないけれど(…いってるし!)、特定の年齢層だけに響かせようと狙うなど、使いかたによってはあくどい演出にもなりうる。
・[3676]
> 具体的な疑義があれば個別に争いなさいということです。それが民事でございます。
> 善か悪かという刑事じゃなくて誰が誰にいくら払うかという民事だよねとはこのことだよ。
・(10月6日)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2021/10/story/2021-10-6/
> カップラーメンの汁をトイレや洗面所で流すことはけしからん
> > カップラーメンのスープをゴミ箱やトイレに捨ててはならないというルールは100%順守したまま、やりたいことをやるというのがけしからん精神。(こうした取り組みを)どんどんやっていけば、世の中でみな困っている問題が解決されて、よいものが出てくるのではないかと思っている
なんかそんなきぶん。(※ひらがな)さっすが小さいころに感電しただけのことはある。(※ほめてます!)
・[3162]
> ホーム上の事務室にエアコンが(人のためでなくコンピューターのためだというのは理解しつつも)あって、その室外機が「お客さま」にむかってぶわーんといっている現状は、たいへんケシカランのだと理解しなくてはなりません。
> > 高田馬場駅の売店
> > 高田馬場駅の売店
> エアコン(ただしヒートポンプに限る)を、まるで「まほうの冷風機!」や「まほうの温風機!」のごとく(空調の仕組みを理解しないままブラックボックスで※)使い
・(10月15日)
https://digital.asahi.com/articles/ASPBG5JXHPB6UPQJ00G.html
> 当人の利益を守るために、当人の意志に反してでも、何かを義務付けることは「パターナリズム」と呼ばれる。いわばおせっかいであり、原則として日本国憲法が立脚するリベラリズムの基本原理に反するとされている。
> 何かの義務付けを正当化する際に、他者危害の有無や程度から考えることは、リベラルな思考枠組みである。もちろん、義務化することによって危害が防止されるのかを科学的に検証し、評価することも必要である。他者危害原理という抽象的な原理の考察だけで、具体的な結論が直ちに導かれるわけではないことにも注意を要する。
もちろん、感電はしないに越したことはない。(※恐縮です。)
・[4139]
> 出ました『書いてないけど書いてある』みたいなの! こういう表現をしただけでしょくんは目を白黒させて、その次には怒り出すと相場が決まっている。○か×か。
・[3928]
> しょくんは「じぶんにはわからなかった」ということを認めず「おかしい」と決めつけて他人をなじるきらいがある。
・[4634]
> できないとかわからないとは認めないで、怒るという特性がある。
・[4557]
> 雰囲気だけで聞いたり真似して使ったりしているが理屈を説明できない&説明を求めると考えてもみずに怒る!
・[4367]
> ARXに「色がおかしい」と書いてあるのを見て、まずは「あんたがわからんだけじゃろ」とわたしをなじってもらってよいのであった。正確な理解をしないまま他人の色覚を責め立てる人が出ることは絶対に防ぐ責任があると思った。ぜんぶ考えてやった。(※恐縮です。)
・…東銀座だけど質問ある?(※キャプションは演出です)
https://www.presso-inn.com/higashiginza/blog/wp-content/uploads/2021/06/%E2%91%A0%E6%9D%B1%E9%8A%80%E5%BA%A7%E9%A7%85.jpg
お城じゃないよ。じゃあ、何だっていうのよ。(※無駄にケンカ腰で!)東急ステイをフレームインさせる京王プレッソインさん。(※ジト目)
・[4350]
> CRお父さん(違)
> CRスーパームラサキ大戦(違)
> 公立はこだて未来大学! なにそのいかにもやましそうな店の名前。(※故意に間違えたふり)
> > 開業当時は国電が地下を走るのは珍しく、営団地下鉄と間違える人もいたほどでした。
> 地下を走るんだから「地下鉄」でしょ、の一点張り。(※体言止め)「営団地下鉄と間違える」というよりは、そういうガサツな認識で、新橋とか新日本橋とか馬喰横山とかで「地下鉄の定期もってるのになんで通してくれねぇんだよ」(※原文ママ)みたいに改札で怒鳴るひとということではありませんか。もっと正確に述べよう。
・[4626]
> …しゃらーっく!!(※国際会議の円卓みたいなところで唐突に謎の絶叫)
・[3403]
> じゃ、じゃすとあもーめんとっ!
https://juken.oricon.co.jp/rank_english/special/phrase/discipline-of-dog/
> 犬からすれば英語のほうが記憶しやすいのです。
> 犬に意図が伝わればそれで良いわけですから、飼い主が言いやすく、また犬が答えてくれればそれで十分なのです。
・[4382]
> ふつうにいろいろなゲームがある中のゲームのひとつだという謙虚さを欠いてはいけない。業界とともにあれ。
・[4350]
> あくまで開業当初に本当にふつうの人の多くが何か戸惑っていたときに起きていたのは、新日本橋で通路がわからないとか連絡きっぷがわかりにくいとか間違えたとか、間違えたのに怒鳴るとか、そういうこと。たぶん。それより後の時期は、故意に間違えたふりをしている疑い。二言はない。
・[4524]
> 『JRから特別に認められた弊社』(同業他社は民間の野良の有象無象だが弊社は違う)みたいなノリを許してはならぬ。
・[4408]
> 矛盾も含めての民間の自覚というか矜持よ。(※詠嘆)
・[4282]
> > ピンク色という色を、無限の細かさで連続する色相環の中の1点ということでなく、
> > どんな繊細な色でも色名で呼ぼうとする。色が持っていた本来の繊細さはかき消される。色を見ないで色名だけを言葉として使う。
・[4051]
> > アジサイやツツジの植栽などピンク色のアイテムがない(ペットショップをピンク色1色にするという特異な表現の意図が不明・ピンク色という色に対する中立性を疑う)
> 男性の20人に1人はピンク色が何か不快な見え方をするのではないか、あるいは「そこにピンク色があるよ」といわれても判別がつかないので、(ありもしないものをあるというように)からかわれているのではないかという不安や不快感があるのではないか、などと想像するけれど、実のところ、よくわからない。わかる方法がない(ように思える)という絶望感がある。
・[4010]
> 鉄道を題材にしたゲームの話題で「色覚」の話題が出てくるとは思っていないひとが多いと思うので、もし驚かせてしまったならごめんなさい。しかし大事な話題ですから避けずに載せておきます。
・[4051]
> あなたの色覚を責めるものではないので、そこは絶対に誤解しないでほしい。色の区別がつかないと考え方までほかの人とは変わりうるということを、すべてのひとに考えてみてほしいという提起である。もはやゲームがどうのこうのという話題ではないことをお断りしておく。だから、そこは話題にしないでそっとしておくという態度をとるかどうかも、あなた次第である。どちらでもよいとは思っていた。
・[4409]
> 白いものを白いと断言するには赤が見えなくてはいけない。
・(10月15日)
https://digital.asahi.com/articles/ASPBF5Q7SPBBUCVL124.html
> 日本だとね、妙に社会派のドラマだとか言われるけど、イギリスなんかみんな社会派なのよ。そういう意味で刺激的だし、それをちゃんと吸収しないと。日本の演劇、幼いなあ、なんて思いながら作ってんだけどね。
・[4461]
> > 知り合いのイギリス人に言ったら、誰が主催しているのとか、会費はいくらとか、学校のとはどういう関係あるのか、うまく説明できませんでした。
・「高校生からの法学入門」(2016年)
https://www2.chuo-u.ac.jp/up/isbn/ISBN978-4-8057-2709-6.htm
https://www2.chuo-u.ac.jp/up/isbn/2709-6.jpg
> 私たちの日常生活の中で訪れる些細なことを「法的に考える」ということは、とても重要です。
> 高校生にも身近に感じられる話題から、法学へ誘う12のメッセージを、中央大学法学部の執筆陣が送ります。
中学校でも「道徳」なんていわないで「法学」にしてしまへー。(※見解です。)そもそも社会科を端折らないで丁寧に教えればじゅうぶんだったはずだ。えー…(てんてんてん)。
[4639]にも続きます。(※「も」に傍点)
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