フォーラム - neorail.jp R16
2021年8月の話題
更新:2022/5/23

[4639]

【ふれねる「自由研究 数学」の回(KAI)】 【縦書きディープなラーニング(※表示は横書きです。)】

ふれねる「自由研究 数学」の位(CRY)


都道府県はいくつありますか
確率へのいざない(誘)
いまこそ一般化したい計量の「ライデン声明」
平板読み「トースト」がよかった(談)

(約16000字)

 「自由研究 数学」([4603])からのゆるやかな続きです。


(12月2日に追記)

・NHK「“法的措置”発言の波紋 騒動から見えたのは…」(12月1日)
 https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/72908.html

 > 実は群馬県は、2020年のランキング結果の公表後、統計学の専門家に調査を依頼し、魅力度ランキングの調査手法などを徹底的に検証していた。

 https://www.nhk.or.jp/politics/wp-content/uploads/2021/12/1201gunmafig4.jpg

 …いえね、だいたいそういうことなんですけど、もっと「そもそも論」が必要なんですよ&ぜひ「このフォーラム」を読んでいってください。

(12月20日に追記)

 …なんと、12月20日になって「詳しくは「政治マガジン」をご覧ください」とお伝えするニュースが放送されました。なぜ12月20日なのか…じゃなくて、通常のニュースの放送の時間内にお伝えしきれる限度を超えた複雑さを持つニュースなんです。だからといって30分かけてトークも交えるほどでもない…まことになやましい。

(ここまで追記)


●都道府県はいくつありますか


・朝日新聞「「魅力度44位」の群馬、知事「法的措置も」 調査会社は反発」(10月14日)
 https://www.asahi.com/articles/ASPBG6371PBGUTNB00Y.html

 > 「根拠の乏しいデータで群馬を低く位置づけるのは、県民を侮辱していることになる。県のイメージや観光にもマイナスの影響を与える可能性がある」と述べ、弁護士と相談して法的措置も検討すると話した。

 ほとんど差がない(どの都道府県も同じくらいよくやっている)ことを意図的に無視して、無理やりな方法で「ランキング」してみせる(そこに「最下位」というものが無意味なかたちで発生する)ことは(統計の扱いとして)暴力的である。行政が目指すのは「ふつう」である。都道府県によって格差がついてはいけない。「ランキング」という(統計の処理上の)形式に固執することは、格差をなくす努力を否定するものである。▼「じぶんたちの学校がいちばん!」からの「公立であることの意義をみずから否定」については[3363]、▼「むこうをはる」からの「じぶんたちにコンクールを設計する能力があるか」については[3564]を参照。

 > 昨年10月に県庁内に検証チームを作って分析を開始。今年7月には根拠となるアンケートの設問数や配点などに問題があるとの結果を発表し「緻密(ちみつ)さを欠く、ずさんで不正確なもの」と批判した。一部のデータが非公表になっていると指摘し、「ランキングを出すなら、結果について説明責任を果たすべきだ」と主張していた。

 唐突に今回のニュースの見出しだけを見ると、ちょっとじぶんに都合が悪いだけで「法的措置も辞さない(キリッ」と言ってみせる反射的ななんとかしぐさの類(≒『定型おどし』!)だと(知事の顔のせいで)思われてしまいがちだけれど、すでに具体的に取り組んだ上での(知事の独走ではない=県庁としての)主張なんですね。都道府県は47つしかない。…なんと、都道府県は47つしかないんです!(※無駄に何かをアピールするように大げさな身振りで!!)数だけから言っても、市町村くらい数のあるものを「Aランク」「Bランク」「Cランク」に『格付け!』してみせるのが関の山だということを『統計用語!』を駆使してまくしたててください。…まくしたてないよ!(※真っ赤)

 > 「群馬県からは質問も相談もない。それで『信頼できない』『ずさん』などと言われ、報道しないよう圧力をかけるのは、知事としていかがなものか」

 通常、参考文献の著者に問い合わせなどしない。(※真顔)▼「他人と不用意に私信を交わすものじゃない」については[4008]を参照。パブリックとは何か。改めての問いかけです。(※…無駄に重々しく!!)

[3885]
 > おおげさに頭を抱えてそこらを転げまわって審判に何かをアピールしてください。(違)

[3676]
 > 具体的な疑義があれば個別に争いなさいということです。それが民事でございます。

 > 善か悪かという刑事じゃなくて誰が誰にいくら払うかという民事だよねとはこのことだよ。

 都道府県は47つだけど、すごくたくさんのひとに聞いたんでしょ(「n」は人の数のほう)…ののんのん! 行列が横長だとか縦長だとか、そういう『数学用語!』でまくしたててください。(棒読み)

[4466]
 > > 危険度に応じて3段階に分類
 > > 最も危険性が高いAランクは停車したときに車体が横断歩道にかかるバス停
 > > 停車したときに車体が交差点にかかるか横断歩道から5メートル以内となるBランクのバス停
 > > 交差点から5メートル以内などCランクのバス停

 > Aランクの敵(ボス)を何匹やっつけましたと手柄をいいふらすスマホゲームのごとく。…スマホゲームのごとく!(※あまりにもアレなので2回いいました。)

 > 優先順位をつけることと、そのつけかたまではよいのですが、優先順位に「Aランク」などの呼びかたをつけてしまうのが余計なことで、これが著しく軽薄で不適切といわざるを得ません。難攻不落とはいわないけれど、『攻略!』が難しい相手を「落とした!」といって(相手は物のように扱いながらじぶんたちの内輪で)誇るようなえげつなさ(相手へのリスペクトのなさ)も感じてしまう、それが「Aランク」などの呼びかたです。二言はありません。そんな呼びかたを決裁してしまうようではいけません。言い出す人はいるかもしれないけれど、それはだめだと言えなくてはいけません。

 > 部内ではもっとゲームそのもの「大ボス」「中ボス」「ザコ敵」と呼びながら検討をしていたという実態があったとしても、それはそれとも思いますが、絶対に部外に出してはいけません。▼「…つーわけで、いまはレベル上げっスね。」からの「よう怪・マイクボンボン」については[3386]を参照。

[3747]
 > 「「わかる」とは何か」みたいなことについて、ずばり長尾センセイ「「わかる」とは何か」を適切な時分に読む

[4629]
 > 「適切な時分」の見定めがむずかしいし個人差も大きい。

[4014]
 > 習ってから実際に使うまで本当に10年(げふ)本当に忘れちゃって@すんませんでしたー。1度は習ったことだから思い出しながら取り組めるという面が強いです。わけもわからぬままでもなんでもとにかく教わるということの10年後に役立つことよ!

[4121]
 > 最も適した年齢というものから外れているとうまくいかないよ

 > 若すぎても年寄り過ぎてもいけない。
 > 下限として23歳くらいになっていないと考えにくいのが「シリアスゲーム」というものだと思った。目の前にゲームがあったらゲームとして遊んでしまう、というのをすでにひととおり終えてから、やっと始まるのだ。

[4627]
 > 目の前にテレビがあったらテレビとして見てしまう、などと読み替えてください。▼「テレビ視聴時間の規定要因を探る」(2016年7月)については[4347]を参照。

[4404]
 > > 焼肉の冷たいの

 > …焼肉の冷たいの!(※白目)

 目の前に出されたものを相手の言い分うのみで(相手の言いかたの通りに)リピートしちゃわないで「…焼肉の冷たいの!(※白目)」みたいに身もフタもない説明が遠慮なくできてこそエレガントなんですよ。(※意見です。)

[4147]
 > これはなんだろう。…実に、これはなんだろう。(※詠嘆)

 > オムハヤシはデミグラス天津飯である。
 > トマトチキンはチキン酢豚である。

[4403]
 > > 宇都宮市役所では、職員たちが午前8時半からの総務省の発表を見守りましたが、日本一を逃したことが分かると「順位に一喜一憂しない」などと冷静に受け止めていました。

 https://cdn.mainichi.jp/vol1/2021/02/06/20210206mog00m040001000p/9.jpg

 > 1位だったらよろこんでみせる予定だったくせにー!(※ジト目)

 「ランキング」というものに一喜一憂するのは(都道府県の側が)やめましょうよと、ランキングで上位とされた県とも同調して結束して行動していく、相手は放っておいて都道府県の側が変わるというムーブメントになれば本物ですよ。(※あくまで私見です。)


●確率へのいざない(誘)


[3498]
 > わあぃカステラは和菓子か洋菓子かっ([3485])!

[4317]
 > …みなさーん?(※呼びかけ)これからは「ソフトクラスタリング」の時代、ですよっ!!(※なぜか近所でジョギングするお父さんみたいなキャストに言わせる政府系金融機関のCMみたいに!!)

[4634]
 > すごーく気合いの入ったカステラの写真がウィキペディアに。(※ソコジャナイ。)

・(再掲)「ソフトクラスタリング」のイメージです
 https://www.macromill.com/data_and_insights/marketer_column/article_008.html
 https://www.macromill.com/assets/cdn/lower/data_and_insights/marketer_column/008/images/image_002.png

[4317]
 > じぶんで実質の内容を見ようとする態度を欠き、過度に名目的なことばかりにこだわる。分類が硬直的すぎる。しかも最新作だけは分類を超越して「いいとこ取り」「究極」と認識する『ご都合主義!』ときたもんだ。それではだめだ。見えたはずのものが見えなくなる。

 > モノホンの子ども(※直訳)の客に対しては『子供騙し』(※よくいえば「よい子守り」)という効果を発揮し、大人に対しては『何かあぶりだし器』(※意訳)という牙をむく。

[3707]
 > 「複雑なデータ」とは、簡単には分類できないデータのことだとわかります。そういうとき、わたしたちが「簡単に分類できない」と思うのは、そのデータが「複数の分類に確率的に所属するようなデータ」だからなのですよ。たぶんですけどね。

[4404]
 > > pLSIは確率・統計的な枠組みで次元縮約を行う枠組みで、なかなか精度がよいらしく色々な論文で見かけます。

 「LSI」が「統計的」で、「p」がつくと「確率的」なのだ。また、「精度」というひとことでいうなかれ。「精度」という言葉だけで、ほかの手法ととっかえひっかえしてこっちのがいい、みたいなことはいわないこと。

 > > 入力ベクトルをあらかじめ重み付けしておく必要がなく、文書であれば単語の頻度をそのまま入力として使用できるのもうれしいところです。
 > > 工藤拓さんによるC++実装も参考にさせていただきました。

 > わあぃ工藤さん。(※恐縮です。)新聞に出てくる単語ぜんぶみたいな次元数で、なんとかなるんですからすごいです。そこは心配いらないので、マクロミルの説明のように「単語」を「POSデータ」に変えるみたいな応用をすればいいだけです。もっといえば、マクロミルの説明の通りに、観光地での消費行動をPOSデータで分析してソフトクラスタリングすればいいんです。そのクラスタリング結果は、人を分類していることにもなるけれど、それが観光地を分類することにも同時になるのです。どんな客が来て何を買ってどのくらい滞在するという、その行動によって、観光地を分類するんです。なんかもう、ぜんぶできたような錯覚がしてくる。もちろん、ちゃんとやらないといけませんけれど。

[3708]
 > そもそもハードクラスタリングにかけるのがふさわしくないデータではないかを先に確かめておかねばなるまいて。わあぃFCM。…そもそもソフトクラスタリングするまでもなく最初から「「緑茶」「紅茶」「コーヒー」の都道府県別購入金額」みたいなデータは確率的で、そのまま所要の予測などに使えるのではありませんか。

 > 登場人物は「緑茶」「紅茶」「コーヒー」の3名しかいない
 > 標本が47つ! 第1幕から第47幕まで登場人物をとっかえひっかえ(以下略)

 > (1)「緑茶」
 > (2)「紅茶」
 > (3)「コーヒー」
 > (4)「緑茶」「紅茶」
 > (5)「緑茶」「コーヒー」
 > (6)「紅茶」「コーヒー」
 > (7)「緑茶」「紅茶」「コーヒー」

 > k-means法に代表されるハードクラスタリングで、決めた数のクラスターに分けようというのがいけないんですよ。クラスターの数の問題じゃないんですよ&何個のクラスターにしようとも、ハードクラスタリングではまともな結果が得られるわけがない類のデータなのですよ。…その発想がなかった!(※「が」に傍点。)「緑茶」「紅茶」「コーヒー」という3つのクラスへの所属確率がー(↑)みたいにいうのがソフトクラスタリング(FCMなど)ではあるわけですが、それ、そんなことしなくても最初から3つが弁別されて集計されたデータだから「間に合ってまーす」なんだよね。…『間に合ってまーす』!!(棒読み)

 さあさあどんどんまくしたててまいりますよ? …まいりませんっ!!(※真っ赤)

 > > 回答者の所属セグメントは一つに決まるのではなく、各クラスへの「所属確率」として求められます。「一人十色」を前提とした分析となっています。

 > > 「一人十色」を前提とした分析
 > > 「一人十色」を前提とした分析

 > …たいへん“わかりやすい”説明をありがとうございました。

・(♪〜)
 https://pbs.twimg.com/media/Ehsan0eVoAEHzIu.png
 https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/fe/c7b8be02cd35443b1b5961c25de70701.jpg
 https://youtu.be/4Y8hxJY6C_Y?t=39



 https://sense-nagaokakyo.city.nagaokakyo.lg.jp/posts/4998172/
 https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kyotoside_writer/20180908/20180908195048.jpg

 磯田さん(※実名)が身もフタもない説明をしたときのゲストのみなさん「…たいへん“わかりやすい”説明をありがとうございました。」みたいな顔。(※個人の感想です。)


●いまこそ一般化したい計量の「ライデン声明」


[4268]
 > うーん。長岡京でカレーうどんの写真を上げ底で撮ろうよ。(違)

・(再掲)教えて!goo「ラーメン屋の総合力を判断する指標を作成」(2016年7月25日)
 https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9355432.html

 > 各変数の主成分負荷量を使ってラーメン屋の総合力を判断する指標を作成したいと考えています。

[3584]
 > いかにも文字面での早合点に即して使おうとしたときに「“総合指標化”できる手法なんでしょ?」みたいに(以下略)こういう質問が来るのだと覚悟しておかなければと思わされましょう。特に、2016年です。もはやRでいきなり実行できるよといって、かえってこういう質問が増えそうですよ。(※見解です。)…だいたい「作成」などと(大巾に中略)「作成」(という言葉を何にでも使ってしまうひと)については[3569]を参照。

 > > 「総合力」なる概念がどういう意味なのかを定義しなくては話にならない。
 > > 「総合力」を、たとえば「1年間の利益額」と定義する。(あるいは「顧客の満足度」とかでも良いけれども。)そうして、様々な項目の得点から「総合力」を推定する問題を考えることは意味がある。すなわち、簡単には調べられない「総合力」を、値段だの立地だの外見的に容易に分かる項目の調査結果から推測しようということです。これには、「総合力」が分かっている相当数の店舗について、各項目の得点データを集めた上で、重回帰分析を使う。

 > いやいやいや、いろいろな変数を集めてきた多変量データを主成分分析にかけるところまではいいんですよ。その結果をどう使うのかというところで、漠然と「重回帰分析」といっちゃいますかっ。ここでは、(回帰分析において目的変数とする)外的変数を別に用意して、外的変数を除く多変量データを(説明変数として)使った「主成分回帰(PCR)」をしなはれと、たぶんこういうわけです。本当でしょうか。

 都道府県の取り組みを指標化したものと、国民(住民)あるいは(外国人を含む)観光客や移住者(※予定を含む)へのアンケートによって把握した認知度や人気度との相関を調べるんですよ。そこのところで(回帰のモデルをつくる)回帰分析をするんですよ。いわば、がんばってるのに空回りしてる都道府県をあぶり出す分析。えー…(てんてんてん)。(※あくまで分析の1例です。)

[4248]
 > > 「ケチャップが足りないのです」。

 > …ケチャップをよこすのです!(違)

・(再掲)ほらいずん(2016年11月25日)
 http://www.nistep.go.jp/activities/sti-horizon%E8%AA%8C/vol-02no-04/stih00050

 > 論文の被引用数等の計量データは、適切に利用されれば専門家(ピア)による評定をより妥当、公正にするための補完となり得るが、データに主導された評価や、指標の意味・性質の不十分な理解による誤用がしばしば見られる。このような状況に対して、研究評価における計量データの利用についてのベストプラクティスを示した「研究計量に関するライデン声明」(“The Leiden Manifesto for research metrics”)が、2015年にNature誌上で公表された。

 > このマニフェストは、研究者、管理者、評価者の全てにとって、計量データに立脚した研究評価のガイドラインとなるものと考えられる。

 状況はほぼ同じですから、読み替えて読みましょうよ。

・(再掲)九州大学「合否入替り率を用いた入試データの構造把握 主成分分析、共分散構造分析、重回帰分析、正準相関分析を用いた検討」基幹教育紀要(2016年2月)
 http://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/handle/2324/1650905/p095.pdf

 > 共分散比が受験者全体における各成績指標の関係を示すものであったのに対して、合否入替り率は、合否に関しての成績資料の影響力を表す指標であり、前川・菊地(1996)によれば、吉津・藤本(1975)で合否入替り率が提案されたのが最初とされている。
 > 清水(1993)によれば、「課されている試験に対し、それが課されなかったならば合格しなかったであろう者の、合格者全員に対する割合」をその試験による「合否入替り率」と定義している(清水1993:1)。

 大根とゴボウとモヤシを判別するタスク。(※言いかた)

[4602]
 > > 社内専用の私のブログで会社の「倒産確率」を公表しています。予約や財務の状況など、幾つかの変数をもとにはじき出した数値です。

 > それを「公表」とは言わない。まさか判別分析ではあるまい。(棒読み)ふつうの平たい重回帰分析より数理的に高度な手法を使っているなら、そこはアピールしていただきたい。分析に入れるデータが御社“秘蔵!”のデータだといったところにかかる営業(※データを入手するための営業とデータを使って何かしてやるぞという営業)はさすがとしか…(てんてんてん)。

[4008]
 > 「ほしいひとは連絡ください」「使用したら報告してください」というのがいけない。いわばパブリッシャーたりえていないということである。書店で買えない本は本ではない。

 「ほしいひとは連絡ください」「使用したら報告してください」というところを商売にしているのだ。人脈をつくってほかの商売につなげる。えー…(てんてんてん)。(※それが民間の商売の基本です。)

 > 誰でも仕入れて売ることができ誰が買っても文句を言えない、作り手の手を離れて「流通」するのが「商品」である。客から頼まれて作ってその場で取り引きが完了するのでは「作業の肩代わり」でしかなく「商品」ではない。「商品の代金」ではなく「工賃」を受け取ったに過ぎない。同じ構図が「作品」にもある。「作品」とみなされるためには「作品」として「流通」する必要がある。無償でもいいけれど、作り手の手を離れることが必須だ。誰が入手してどのように使おうともいっさい文句を言えない。

・(先述)
 > やだなぁ! 電話1本、雑誌のもと! さあさあ電話加入権を質屋で仕入れさえすればキミもきょうからひとり出版社だっ。廃業した出版社が手放した電話番号のほうなど狙い目ですぞ! …えっ。(なにかがおかしいよ@ゼッタイおかしいよっ。)

 電話1本4畳半(違)からのし上がったといった昭和時代のサクセスストーリーはさすがに賞味期限切れだと理解したい。▼「きょうは八条で四畳半。」については[4415]、▼「きょうは新座で半ライス。」については[4393]、▼「きょうは金沢で半ライス。」については[4411]を参照。そのうえで、あくまで「自由研究 数学」という話題に戻しておきませう。(※恐縮です。)

[4610]
 > > マヨネーズの価格も高く
 > > マヨネーズの価格も高く

 > > 昭和初期に陸軍糧秣本廠が編纂した陸軍公式レシピ集『軍隊調理法』では「軟食」の分類にて卵黄・西洋酢・サラダ油を主体とするマヨネーズの製法が記されている。

 > そもそも、マヨネーズとは、その場でつくるものであって「マヨネーズの価格」という概念はなかった。いわば「大根おろしの価格」である。その場でつくる大根おろしに「大根おろしの価格」という確たる概念などあるものか。

[3455]
 > > 西荻窪駅にスタバがなぜできないのか、スターバックスコーヒージャパン株式会社に問い合わせてみた。
 > > 「そのような理由に関してはお客様に開示しておりません」

[3668]
 > このフォーラムで、これまでに▼「主成分回帰(PCR)」(⇒「rpart」[3575])それに▼「PLS回帰(PLSR)」([3572])を眺めてきたいまのわたしたちならわかります。

 > 国勢調査も含めたあらゆる「立地条件」のデータと、プローブ的に出店した、および過去に出店した全店の売上データを使ってPLS回帰みたいな重回帰分析をするんでしょ
 > 固有値分解なのか特異値分解なのかは知らないけれど、そういう『変換』(回転)が挟まっているので、「西荻窪」の場合はどの変数が効いたみたいなことは何ともいえないんでしょ(=入力した多種多様な変数ぜんぶをもれなく使っている、としか言いようがない)
 > 出店するかしないか(やめるか続けるか)という2値の判断が所望の精度でできさえすればいいんですよ
 > 採算に乗るか乗らないかを重回帰分析で推定(判別)する前に、そもそも出店可能な賃料や面積の物件のあるなしなどで候補地を絞るはずで、その段階で「西荻窪」は候補にならないとすれば、「西荻窪に出店したら採算どうなる」という計算はまったく行なわれないということのはず(※推定)

 > 「限られた人だけが知る秘密の『出店基準!』」みたいな巻物が箱に入って金庫にみたいなイメージで取材しているんじゃないかと邪推しますが、そんなものはないっ。…たぶん!!

 > 「売上データ」が営業秘密なのだというあたりまえのことでしかない
 > 計算方法だけ知っても「過去の膨大な蓄積!」(売上データ)がなければ何もできない!

 > これだね。つぶれかけのチェーンをデータごと買う以外には参入する方法がないとはこのことだよ。

 磯田さん(※実名)が身もフタもない説明をしたときのゲストのみなさん「…たいへん“わかりやすい”説明をありがとうございました。」みたいな顔をもう1度。(※個人の感想です。)


●平板読み「トースト」がよかった(談)


 さらにもう1つのニュース。

・NHK「カップめん1位は「コメ王国」 新潟に見る“食の変化”を探る」(10月16日)
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211015/k10013302731000.html
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211015/K10013302731_2110141428_2110141455_01_03.jpg

 > ことし発売50周年を迎えた「カップヌードル」を手がける日清食品に話を聞きました。
 > すると、新たなデータが。

 > > 「取材の話をいただいて社内のデータを調べたところ、1人あたりの購入金額はやはり新潟県が全国で1位ということが分かりました。正直驚きました」

 > > 「例えば寒い地域が上位につけるとか、どこの地域が上に来てるとか傾向が分からない。どうして新潟県が1位なのか、正直申し上げて分からない」

 いいですねー。すごくいいですねー。(※個人の感想です。)わからないことは、ちゃんと「わからない」と言おう。

 > 新潟市に本社を置く業界大手「サトウ食品」によると、33年前に販売を開始してからというもの、売り上げは全国でほぼ一貫して伸びています。

 東名阪などの『大都会』における標準的な状況について述べておられる。新潟市ではどうなのかは、何も語っておられない。33年前は昭和63年です。昭和63年からいきなり今のように売れていたわけではない。

 https://www.foods-ch.com/export/sites/default/images/news/press_508962_image1.jpg

 震災のたびに、新たに買うようになる客がどさっと出る。(※恐縮です。)

 > > 「高齢化が進み、単身世帯も増えていくと、コメを自宅で炊くという昔ながらの方法というよりは、おいしくて手ごろな『パックごはん』に需要が大きくシフトしていく可能性はある。それをある意味、『カップめん』が先取りした姿として示していると考えるべきではないか」

 新潟出身ではない教授の言である。(※ジト目)発言は個人に属するものとして、このニュースとしては、農家の心情を逆なでするとか、都心部の住民に情勢を誤解させ判断を誤らせるものにならないかと心配する。

 https://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/gomi/gomishigen/gomidasi/niigata/burn.images/01_moyasugomi_dashikata.JPG

 > コロナ禍でカップめんとパックごはんを買う量が増えました

 食品ロスとプラスチックごみ。新潟市ではプラスチックごみに関してはホットな話題にならない事情があるのではないか。もう1段の掘り下げが必要と感じました。(棒読み)

※中途半端な締めくくりで終えてみせるのは演出です。コメといったらコメしか見ないニュース。そんなことではまだまだですぞ! コメは親戚からもらうが、もらっているかどうかを他人には口外しない(げふ)新潟市民の冷蔵庫の冷凍室はアイスクリームに占拠されていて、冷凍の使いこなしがあまり普及していないとかありませんか。えー…(てんてんてん)。

・「「冷凍庫に常備してて便利なものは?」を料理好き20人に訊いてみた【凍らせ上手になろう】」(2018年6月26日)
 https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/atsushi-hakuo/18-00173
 https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/hakuoatsushi/20180601/20180601084932.jpg

 > 冷凍しておくと便利なもの、っていろいろありますよね。 たとえば冷凍ごはん。チンしてすぐに食べられて、実に便利。

 いわずもがな。(※ひらがな)

 > 今回は「料理はするけど、冷凍庫には氷とアイスクリームぐらいしか入ってないな……」という人にぜひ読んでいただきたい内容ですよ。

 …イワズモガナ!(※カタカナ)

 https://www.asahi-kasei.co.jp/saran/products/ziploc/container_gohan.html
 https://www.asahi-kasei.co.jp/saran/assets/images/products/ziploc/container_gohan/zl_gohan_prod_commitment_03_pc.jpg
 https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/60/5587f3d4620bfd73fb8db924bb27e68e.jpg

 ジップロック®([3780],[3956])なんて置いてないスーパーと、ホームセンターの買い物は「おとうさん」におまかせだとかいう“県民性”がなかったか。えー…(てんてんてん)。

[3653]
 > > おみやげは無事故でいいのお父さん
 > > (縦書き)

 > うーん。「無事故ならそれがおみやげお父さん(76)」…というか、ぎょうざとか買ってこいみたいなのがデフォルトですって?(違)堺市の「ぎょうざ」については[3635]を参照。若いころからドライブが大好きなのよおじいちゃん…いえ、お父さん(76)。きょうも車でゴルフ練習場(※「も」に傍点)。おみやげはぎょうざ(※「は」に傍点)。(※そういうニュアンスを感じ取りました。)

 > おじいちゃん…いえ、お父さん(76)に聞いてみよう。(棒読み)

 > 「(76)」:東海道新幹線の開業(1964年10月)を22歳で迎えた世代のひと、の意。新幹線や特急列車は出張で乗るんですよ。ボーナスで車が買えることが誇りで、ひとをドライブに誘うということが最大のもてなしだと思っているのですよ。

[3669]
 > > 「サンドイッチ列車」

 > 実際には(口頭で)「サンド」と呼ばれていても(文字では)「サンドイッチ列車」と書いてしまうようなひとがいるんですよ。『短いのは略式!』だから“失礼”で、『長ければ正式!』で礼儀正しいみたいな(2項的な)感覚があるんでしょう。…うわぁ。

 > 「…列車」とは呼ばんじゃろ
 > 「食パンみたい(ダサい)」の意味じゃろ
 > あまりにも(ドア付近などが局所的に)混んでてじぶんが“サンドイッチ”(の具)になる=「のりたくない列車」の意味じゃろ
 > 学校とJRの連絡がまずいとか検査や運用の都合で下校時間帯に増結できなかったみたいなときに(ほかの学校の知らない人に交じって気まずいみたいなことも含んで)「サンドイッチにされる」「サンドイッチになった」みたいに愚痴をこぼすための呼びかたじゃありませんこと? あらあら、まあまあ!
 > 沿線は小麦な文化圏なので(略)▼うどんや▼ラーメン、それに▼ぎょうざの皮などの(大巾に中略)わざわざパンは食べない家庭が多いのではなかろうか(パンに例えること自体に皮肉っぽさがある?)
 > その逆に学校給食や購買がパンばかりであるとか(略)いやでもそれしかないというのがパンである

 ▼「うどん県統計情報コーナー」については[4465]を参照。

・NHK青森「コメ価格下落 県や農協の担当者が集まり融資制度を紹介へ」(10月14日)
 https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20211014/6080014011.html

 > 新型コロナの影響で飲食店などで使われる業務用米の需要が大きく落ち込んでいることから「つがるロマン」や「まっしぐら」については農家に仮払いされることしの「生産者概算金」の目安額が去年より3400円少なくなって過去最大の下げ幅となっています。

 > 「コメの生産は中南地域の基幹産業で早急に対策を講じることが課題となっています。農家には困ったら気兼ねなく相談してほしいです」

・(2017年5月4日)
 https://jisin.jp/domestic/1623313/

 > 冷凍食品製造・販売の大手「ニチレイフーズ」が4月に「47都道府県のお弁当事情に関する調査」を発表。

 > 20代から60代の男女およそ3万人にお弁当作りについてのアンケート調査を行った

 > 日本一のお弁当作りに積極的な“お弁当大好き”県1位は、新潟県という結果が出た。
 > 「『平日ほぼ毎日お弁当を作る』人の割合が『32.7%』。“お弁当好き”な県は、いわゆる“米どころ”といわれている地域が上位にランクインしているのが特徴ですね」

 ほぅ。親戚からもらったコメを炊いて家族に持たせる。購買のパンなど買って食べるでない。…ハハーっ! 無理やり(連日)コメを食べさせるために弁当を工夫しているのであって、弁当を工夫したいわけではなかった。○か×か。(※恐縮です。)翻って、10月16日のニュースでは、新潟市に「よそもの」としていっときだけ住んで「都会暮らし」を享受し、なりふり構わない消費をする(※時間を金で買うなどと強弁し=金ならある!)、そういう行動が金額としては大きく出てしまうけれど、それが新潟市に根差した多くの『ふつう』の住民の生活実態を反映した数字になっているとはいえないし、ましてや新潟県全体の傾向を示唆するものではまったくない。新潟市の数字だけ(※)で「コメ王国」など云々してはいけない。

※発端の家計調査は「新潟市」だけ、日清食品のデータで「新潟県」という話になる。家計調査では品目だが、日清食品のデータでは日清食品の商品だけということにもなる。そこんところ(げふ)たいへんですよ?(※疑問形)

・(♪〜)
 https://prtimes.jp/i/30125/23/ogp/d30125-23-760282-0.jpg

 > 新潟の
 > つかいかた

・(再掲)
 https://www.akishobo.com/akichi/files/sites/5/ga_newyorkde_119.jpg

[3532]
 > > カリフォルニア産こしひかり「MATSURI」

 https://2.bp.blogspot.com/-purQUND1Xlw/VvHoIc0ozfI/AAAAAAAAKY4/Kvt1yF_dzAc6XFG_4wY94-Nb3kNIao4Ww/s1600/IMG_1041.JPG

・新潟日報「コメの価格下落 消費拡大に力尽くしたい」(9月24日)
 https://www.niigata-nippo.co.jp/opinion/editorial/20210924643532.html

 > 新潟日報社の調べでは、主力銘柄の一般コシの減額は2年連続だ。岩船コシは1800円減、佐渡コシは1700円減で、ともに1万2600円となる。

 非公表だけど調べましたという数字である。これを取材力という。

 > 目を向けたいのは消費の拡大策だ。

 > 本県が全国をリードしてきたコメの輸出や、巣ごもり需要で人気の米粉などの販路拡大に一層力を入れていきたい。

 県庁所在地で市民が県産米を買って食べ…ということには、まったく頼らないとおっしゃる。市中では買わないが食べてはいる。家計調査には出てこないだけだ。えー…(てんてんてん)。

 > 本県には枝豆やイチゴなど全国に誇れる農産物が多い。技術指導や機械購入の支援など、コメ農家が安心して取り組める環境をしっかり整えてほしい。

 新潟県民を代表しての新潟日報の社説でした。

[3676]
 > > 確率、統計等の応用的分野は必要なときに勉強すれば、大人になってからでも覚えられるものであって、そのときには生半可な入門的知識よりも基本的分野の学習で養った強靭な思考力、鋭い感性の方がはるかに役に立つのである。

[4634]
 > まさに「大村はま」([3494])である。
 > 統計ソフトが使えても「言葉選び」ができなければだめだ、ということに尽きる。

 統計ソフトの出番があるほどでもないニュースとは思われるけれど…(てんてんてん)。

・(参考)奈良県「家計調査について」
 https://www.pref.nara.jp/dd.aspx?menuid=6180

 > 家計調査では、都道府県庁所在市の調査結果が公表されています。奈良県においては奈良市の結果が公表されていますが、奈良市の調査結果については、標本世帯数が少ないため、標本誤差は大きく、前年度や全国の結果と数値を比較するには注意が必要です。

 そのような注意すらある家計調査。(※体言止め)県庁所在地などに限らずコンビニやスーパーを網羅するPOSデータのほうがよい。○か×か。そもそも『コメ』と『カップめん』と『パックごはん』は独立の事象である。いずれかが減ったことを、いずれかが増えたことによって説明できるという前提などなかった。もっと○か×か。(※考えかた)


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