・1例として「高橋様」 ・1例として「中村様」
(約16000字)
[4664]の補足です。
・(すごく再掲)
http://zenmaiatama.seesaa.net/article/61986246.html
> 早く沖縄まで新幹線通ればいいのに。
> 『******』にいた人がやってるって聞いた時は、なんか納得しちゃったんだけど。
> (略)さすがに見たことない。ましてや、***の会場でなんて.... いや、実はあるんだなこれが。しかも(略)
・(先述)
> こういう芝居のセリフっぽいソレ(本気で言ってない感じ=文章ですがセリフなんですよ)、独特の味わいがございましてですね(略)。あざといだなんて、とんでもない。1989年「森瑤子」([3232])あたりから(もっと前から多くの人によって使われてきているとは思いますが)脈々と受け継がれてきている雰囲気ですね、わかります!
先述の「森瑤子」云々とは、国立国語研究所(国語研)が誇る「少納言」が云々([3232])という話だったので、そこに収録された中で目立つのは(もともと数が多い=サンプリングしても多く含まれてくる=)「森瑤子」であるというだけのこと。なお「森瑤子」が何人いるのかは承知していない。繰り返す。「森瑤子」が何人いるのかは承知していない。(キリッ
・[3232]
> > ビスコッティ共和国
> > 平和を愛する、森と平野と湖に恵まれた平和な国。まじめで犬っぽい感じの「ビスコッティ人」が住んでいる。
・(2017年9月23日)
http://www.haruna-kinoene.co.jp/images/material/wak20.jpg
> 高橋様
> 30匹
平和を愛する、森と平野と湖に恵まれた平和な(大巾に中略)高橋様30匹!!(※絶叫)平成29年のことでした。…高橋様30匹!(※恐縮です。)
・[4487]
> 「“無名の”中村」という概念をでっち上げ(ぐぇ)「中村様情報」([3843])じゃあるまいし。
口頭でお客さま「様づけ」でお呼びはしても、それを文字にしてインターネット、いいですか、インターネットに「高橋様」だの「中村様」だの書くなんて、とんでもない。ブログやホームページはお手紙じゃないんです。スコープがグローバルなんです。ぜんぶはいります。古今東西…いえ、「西」はないかもだけど、要するに全世界の「高橋様」「中村様」と衝突してしまう。いわゆるひとつのコリジョンであります。…ネットワークだけに。(しーん
・[3689]
> じぶんが思う『最上級!』のソレ(いちばん丁寧なやつとかいちばん正式なやつ!)を“ひっさげて”きたのにどうしてしかられないといけないのかといって憤慨しているような大人になってはいけませんよ
●1例として「高橋様」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%B0%8F%E9%AB%98
> 高橋 氏高(たかはし うじたか)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。後北条氏の家臣。父は高橋高種、母は高種の継室で、伊勢宗瑞(北条早雲)の娘(高蘭院殿)。初名(諱)は種長(たねなが)、のち氏種(うじたね)とされる。
スーパーの特売みたいに「1例として」と書く。「森瑤子」として発表する権限は「森瑤子」ではなく出版社が持っていて、「森瑤子」が気まぐれで「森瑤子」らしくない文章を書いたら「森瑤子」らしい文章に直されてから世に出てくるのだ。そのようにして「森瑤子」を離れた「森瑤子」いわばつくりあげられた「森瑤子」が受容され普及する。現代の謡曲であり、わたしたちが「森瑤子」なのかもしれませんね。(ぶつぶつ)
●1例として「中村様」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E4%B8%80%E6%B0%8F
https://kotobank.jp/word/%E4%B8%89%E4%B8%AD%E8%80%81-1327163
> 中村 一氏(なかむら かずうじ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名。豊臣政権の三中老の一人。
> 戦国大名武田氏にも中老の職があったことが《甲陽軍鑑》に見える。豊臣氏では五大老と五奉行の間に三中老(生駒親正,中村一氏,堀尾吉晴)が置かれたとされるが,職掌は明らかでない。江戸幕府の職制には中老はないが,若年寄が語義の上ではこれに相当する。
> 出自については諸説ある(後述)。
> 合戦には弟の中村一栄や、家督を継いだ長男の中村一忠が出陣し、美濃で戦った。戦後、その戦功によって伯耆一国米子城17万5,000石および国持大名の格式を与えられたが、慶長14年(1609年)に一忠が急死。跡継ぎのいなかった中村家は断絶。
17万5,000石だけど30匹。(
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