・「A列車で行こう ダイヤグラフ」と混迷するはにわ(塙) ・「教科書や辞書みたいに書け」のココロ(再)
(約16000字)
「オミクロン株」などというかたちで「オミクロン」なるカタカナ表記を物珍しげにしげしげと眺めながらのわたしたち。数学と物理で出てくるギリシャ文字は覚えるけれど、ぜんぶは覚えていないし、ギリシャ文字で書いて読みはするけれどカタカナ表記はなかなかしない。「オミクロン」なるカタカナ表記には慣れません。(※個人の感想です。)
月がかわりましたので、あらためてのご案内とはなりますがわたしのほうから(違)「このフォーラム」は日本語のおもしろさをかじりつくしながら情報検索うまくなろうよ、といった話題を展開している場です。それでは少し長めにお聞きください。
☆「A列車で行こう ダイヤグラフ」と混迷するはにわ(塙)
・(♪〜)
https://img01.yoka-yoka.jp/usr/n/i/s/nishitetsu4/20170609059.jpg
https://blog-imgs-119.fc2.com/s/u/n/sunshine233t31/DSC_3595.jpg
http://shonan1953.sakura.ne.jp/a0200a1.jpg
※画像はイメージです。
ついにきた「A列車で行こう ダイヤグラフ」しかも天下のドコモ様©。…「こんがり」ぃ?
・[3105]
> 当時(1999年)読んでいた時は、まぎれもなくピロロガーッ、でした。
> もっと正確に記すなら、「ピー、プルール、チーートゥルール、フルール、リーリーリートゥルルルルル…デーンデーン、ピギャッ………ズボーーーベロロロロ」でしょうか。
・[4310]
> > 何語でもない言葉で歌われる
> > 耳に残る不思議な旋律。
> > スピード感ある効果音で駆け抜ける♪
> > ベースとなる曲は、菅野よう子さんの作曲したクロエ。
> 1万年と2千年前からカラフルだった。
Eテレ「カラフル!」が始まるとみせかけて浅草の人力車のノリで「チキンラーメンどんぶり」に着地してください。…HEY! HEY! 値上げは考えない!(※真っ赤)そっちはちんどん屋ですよぅ。
https://images.tetsudo.com/event/picture/20191116/i5dcf75d04e4cc.jpg
※画像はイメージです。
・[3087]
> 「トウモコロシ」(正しくはトウモロコシ)
・(再掲)「子供はなぜ「とうもころし」と言ってしまうのか」(2013年1月10日)
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1357703326097.html
・[3891]
> なぜかひっくり返して覚えてしまう症候群(※仮名)「しほんきん」が『ほんしきん!』に
・[4221]
> ここ大事。すごく大事。(※なぜかチキンラーメンみたいな顔で!)
・[4606]
> …あんどろどいど!(違)『パンタググラフ』と『ダイヤググラム』夢の競演。ああ、あの、くしゃみすると人が変わるやつ。(※白目)
・[4368]
> 『パンタググラフ』と思いこんで書いてるのか単に打ち間違いなのかはわからないけれど、それなりによく見かけます。
YOU!(※大文字)
> > 運用を記した紙のダイヤググラムとOudiaの時刻表とA9をグルグルしながらダイヤ実装してる
> すでにグルグルしてるので『ダイヤググラム』と書く。
『ダイヤググラム』と『パンタググラフ』のトウモコロシのうえをゆく『ダイヤグラフ』。(※体言止め)何度でもいいましょう。…いいでしょう! 『ダイヤググラム』と『パンタググラフ』のトウモコロシのうえをゆく『ダイヤグラフ』。(※体言止め)もうたくさんですか。
・[4589]
> 名状しがたい因縁のイングラランドとスットコランドの戦いじゃあるまいし。(違)
・[4380]
> 英語でいう「ぜんぶ大文字のツイート」
・(♪〜)
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2021/03/19/20210319ddlk40040550000p/9.jpg
うーん。…うーん!
・[3672]
> らーいちっけん(1):またのご利用をお待ちしております。
> らーいちっけん(2):出直してまいれ。
> らーいちっけん(3):何かを選ぶときのかけ声。
https://tripeditor.com/wp-content/uploads/2019/03/13193132/002-2.jpg
> …そっちはセイコーマート「HOT CHEF」(※ぜんぶ大文字だけどコミカルで小文字感がある…『小文字感』!!)ですよぅ。
https://i.gzn.jp/img/2018/12/16/seicomart-ibaraki-saiatama/12.jpg
> mini
なんか小文字が描き足されておるー。まさに小文字ですな。本当ですな。熊さんと八つぁんの意見が一致したようです。それではまいりませうか。…いいともー!(違)
・[4649]
> 聞けば、正しくは「A列車で行こう はじまる観光計画」だといいます&まとめてみました(違)あまつさえ天下のドコモ様©「A列車で行こう3D 攻略 難易度やさしい 利点」という検索があったんですよ。聞いてくださいよ(かくかくしかじか)かくかくしかじか!!
・(再掲)任天堂が誇る正規の「ワリオ様」付近(※公式です)
https://www.nintendo.co.jp/n08/azwj/wario/
> ガハハハ!
> 大天才なオレ様が作ったぺえじだから、
> ちょっとむずかしいかもしれないが
> ありがたく見れ!
・[4422]
> 天下のドコモ様だから、ありがたく見れ!
・[4282]
> > 「実際に販売する中で“あ、この人には渡したくないな”と思うことが正直ありました。可愛い、というだけで安易にペットを手に入れようとする人たち。恋人や家族と一緒に、まるで動物園とか遊園地に遊びに行く感覚でここに来て、よく考えずに買ってしまうこともあったと思う」
・[4450]
> 天下のドコモ様のほうからきましたみたいに大きな顔で「a列車で行こうexpダイヤ設定の仕方」と検索してARXの「ダイヤグラム総合」の1ページ目だけをちらっと見て、その先は読まずに帰ったみたいなひとがおられたが、天下のドコモ様だからしかたない。…と思ったら、同じかたが5日前には「a列車で行こうexp過密ダイヤを作るには」と検索して「ダイヤ設定7つの小枝(コツ)」を開いたがリンクは1つたりともクリックせず不満そうにしておられた。さらにその5日前には「a列車で行こうexp 勾配レール作り方」…もういいですか。なにをかいわんや。(※あきれ顔)
このたび「A列車で行こう ダイヤグラフ」でお越しの天下のドコモ様©は、といいますと、ちゃんとARX「ダイヤグラム総合」に最初から到達なさってはおられるんですけれど、この目次のページから、何1つとしてコンテンツにお進みになられない。(※敬語)
・[4551]
> 「何をしたらいいのかわからない」こそが最大の難関なのかもしれませんね。
・[4196]
> 「そんなものはない!」というものを探し続ける話([4087])
> できていないのに「できた!」と言い張る話(げふ)
> 「そこにあるものをあるがままに見る」ができないという話(※今回)
客観的には「A列車で行こう ダイヤグラフ」という検索が成功しているにもかかわらず、本人は「Switch版「A列車で行こう はじまる観光計画」について書いてあるページじゃないから見る価値なし!」「鉄道マニア御用達のA9についてのページだから一般人の自分には関係ないや!」(※意訳)と、検索が失敗だったと思いこんで、ARX「ダイヤグラム総合」からは直帰なさってしまわれる。なんだかそういうことがきっと起きているんです。たぶんですけどね。(※ほぼ断定)
特定のプラットフォームの特定のバージョンの特定のゲームの操作方法についてわからないから調べるという段階ではクエリもそういうものになるはず&それよりは進んだクエリで検索しておられるなら、すでにいろいろな勉強をしておられて何かつっこんだニーズがあるはず。
・[3945]
> 「運行計画設定(変更)届出書」を作成しよう
> 日本語というのはケッタイなものでしてね(しばらくお待ちください)しかじかなんですよ!(げふ)図の形式としては「ダイヤグラム」と呼び分けるという変な慣習があり、その呼び分けのもと「ダイヤ」と短く呼ばれる場合に意味しているのは図の形式のことではなく「運行計画」という書類(役所に届け出るもの)のほうなんです。
> なあに国土交通省「列車の運行計画の届出及び変更の届出」のふいんきを感じていればぎょうざがあったはずだ
> 国土交通省は2001年1月6日に発足した役所です。
> > 添付書類・部数:設定し、又は変更しようとする列車の最高許容速度が安全上支障のないものであることを証する書類、運転曲線図、列車運行図表各1部
> ここで「添付」するのが「列車運行図表」と呼ばれる『いわゆるダイヤグラム』である。あくまで「添付」なのである。
> > 運行計画設定(変更)届出書を作成し、地方運輸局運転保安課(国土交通大臣に提出すべき届出書は、所轄地方運輸局を経由して)へ提出して下さい。
> この「運行計画設定(変更)届出書」が『本体!』(※意訳)である。頭のおだんご(※仮名)こそが本体だとか、本体を突かないとダメだとか、そういう意味でね。(違)その「運行計画設定(変更)届出書」の様式はよくわからないけれど、本来、そこで文字で書ける内容こそが「運行計画」であって、その実際および時間について正確かつ簡潔に図示するのが「列車運行図表」である。
> なかなか『丁寧に説明』されているので、わたしたちがゲームで「路線」を計画するガイドにすらなるレヴェルだ。(※表現は演出です。)しかし、…あくまでわれわれはゲームなので!(ぐぇ)本物の届け出と同じ用語をそのまま使うのは紛らわしいので、少しいい加減な感じの言葉にしておく。『ダイヤ設定の時刻抜き!』とか「おおまかな運行計画」みたいにね。…いい加減だよ!(※お湯に手を入れてみせながら!)
そうなればもう、「A列車 ダイヤ」という検索のニーズ(※抽象的なニーズ)は、ゲームソフトのバージョンもプラットフォームも不問で通用する(読者がじぶんで読み替えて活用していける)わけです。検索で見つけた情報をなんとしても活かそうと、じぶんの側で四苦八苦しようという態度あってこそ、テーマへの理解も進みます。
☆「教科書や辞書みたいに書け」のココロ(再)
・ARXの「ダイヤグラム総合(仮称)」その前に…(てんてんてん)
https://arx.neorail.jp/units/#A%E5%88%97%E8%BB%8A%E3%81%A7%E7%90%86%E6%95%B0%E6%8E%A2%E7%A9%B6
> 大学ではどのように専門分野が分かれていくのかを実感的に知ってもらうという「高大接続」の色が濃い。高校生にとって、これまでの学校での科目とは異なる分かれ方となる、例えば「工学」「心理学」「農学」などの分野を『発見』してもらいたいということでもある。
> 「騒音」を太字で示したが、これは日常会話で言うような観念的なことではなく、工学上の厳密な扱いをするということへの注意を促すものである。鉄道にあって「騒音」の発生源はすべて完全に明らかであり、機械工学の集大成たる鉄道車両のどこをどう作動させるとどれだけの音が出て、周囲の構造物の形状がどうなっていると、どこまでどのくらいの騒音が伝わるかということが、すべて計算できるということである。
・[4221]
> 「知っているようで知らない」「むずかしそうでかんたん」「かんたんそうでむずかしい」をぜんぶ備えたテーマとして「鉄道」は結構いいよ、みたいなノリ
> まず「鉄道」という単語を出しただけで笑うのが高校生で、いまどうして笑ったのかな、みたいなことを深く追究していくと、じぶん、何を知らなかったから笑ったのかわかってくる。そこにプロフェッショナルな分野があるんだということを気にしたこともなく言葉からのわずかな連想だけで、六角なんとかみたいな人が呑んでるとか、そういうイメージに短絡してしまう。かなりのところまで国語と社会科なんですね。あなたの中で「鉄道」と「数学」が結びつくまでをサポートしたいのだ。
・[4477]
> そもそも鉄道は工学なので、「考えかたは人それぞれ」という言い方をしてはいけないとも先述しています。鉄道は工学だということと、工学とはどういう分野かということを承知していないことがばれるのが「考えかたは人それぞれ」という表現です。
・[4457]
> 「OuDia エクセル」は「紙とえんぴつ」でしかない。「えんぴつ」をどう動かすのかは、わたしたち自身が考えて決めるのだ。糸井さんのサイトで「スジ屋」を読んでから、「おきらく娯楽工房」さんのサイトで、例えば埼京線の施設とダイヤを勉強するとよいでしょう。二言はない。
「A列車で行こう ダイヤグラフ」という検索のうらにあるココロとしては、“なんかそういう”マニアの間で飛び交う(と思う)『ダイヤグラフ用語!』(※誤訳)はどうでもいい&“カジュアルに”任天堂のゲーム機で遊んでいる“一般人!”でいたいんだー(↑)みたいな、そんな色分けは本当はないのにあると思いこんだみたいな、そういう態度がありませんか。ちゃんと勉強すれば、きちんと専門的な知識の入門へと進むのがふつうです。
もちろん、じぶんはゲームで遊ぶだけだから過度に深入りはしないし、なんでもかんでも現場みたいにしゃべろうということでもない。あくまで教養として知っておくといったこと。
・[3961]
> 「法人税」と「資産税」
> これはゲーム内での架空の税制(税率・納期限)だから、現実の税金とは違うよという意味で、必ずカギかっこをつけてください。
そのような態度の裏打ちとなる実際的な諸技能を獲得しないまま、あまりにも無邪気に検索で“出てくる”ページに『ぜんぶ入り!』『自分専用カスタム!』(※超訳)を求めてしまうといいましょうか、あくまで特定のバージョンを名指しで「SwitchのA列車で行こう ダイヤグラフ」をお探しになる、そういうことでよかったんですかね。(ぶつぶつ)
・[4323]
> > 臨空街
> これはかなりのものだ。カタカナとか4文字を超えるといった実在の駅名「許すまじ」みたいな気迫がある。
英語らしきものは英語としてちゃんとしていてアルファベットで書かれていないと許せない! ヘンテコなカタカナ語「許すまじ」和訳してやるぅ(しばらくお待ちください)英語教育が早まった副作用という説も。…うわあぃ早まった。われわれは早まった。(※表現は演出です。)
・[3952]
> なんでも言われたとおりにする年ごろに、周囲の大人が「ネオンを消せー」あるいは「消えたねぇ」みたいに子どもの前でしゃべったことに端を発して、そのときの子どもは(親の顔を見ながら&いやな気持ちと対の記憶として)「ネオン=イコール=悪の根源!」みたいに思い込むのである。○か×か。
> 『節電×察』とは呼ばないけれど(…呼んでるし!)政府からの節電の呼びかけがあると水を得たキツネのよう!(違)じぶんこそが政府であるかのよう! 他人の浪費を責めて責めて責めまくる人がいるとすると、すごく年代(生まれ年)がピンポイントではありませんか。
・[3778]
> > 野沢電気株式会社
> …『野沢電気株式会社』!!(棒読み)古い時代のを真っ先に勉強したほうがいい。「山手線<やまてせん>の“電気”はどこから“来る”の?」みたいな子どもっぽい問いを立てる発想はやめよう。
・[4418]
> 三味線兄弟…じゃなくて、どこにでもいるふつうの野沢兄弟が電気仕掛けの楽器みたいなのを奏でてみせるというパフォーマンス。大昔にやったのがいまごろ外国で大人気になるところまでが清く正しい野沢電気株式会社ですっ。(違)
・(♪〜)
https://pbs.twimg.com/media/DgXyb25UEAAaDo5.png
https://pbs.twimg.com/media/DPAEW1vVwAAcp2I.png
https://blog-imgs-129.fc2.com/d/o/u/doushigawa/DSCF1343_20200205101924648.jpg
・[4194]
> 『やまてせんはかねかかってるなぁ!』
https://pbs.twimg.com/media/EaNGdYIUYAEI-Cw.png
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b1/Tokyo_Station_Keiyo_Line_platform_end.jpg
・[3687]
> わあぃ山手線に橋りょうはありますかっ&しつれいしました。(※こういう質問をするときに限ってわざと「やまてせん!」と読んでみせるとあざといぞっ。)
> いまは「やまのてせん」ですよぅおじいちゃん…などと言おうものならいかりくるい(略)めんどうなのでうちでは『やまてせん』と呼んでますみたいなお宅が当時(※)たくさんあったのではありませんか。…ギクッ。
> ここでいう「当時」:山手線の“読み”が正式に「やまのてせん」になったというか、英字で「YAMANOTE LINE」と書かれ始めた時期、の意。その変わり目の時期に“現役”でなかったっぽいひと(電車で通勤も通学もしないひと)は、「やまのてせん」と覚えなおす機会を逸したまま(略)祖父母に子守りを頼むと子どもが「わあぃやまてせん!」するに至るのだと、たぶんこういうわけです。あくまでたぶんですけどね。
・[4102]
> ウィキに「カスタムの20両対応。」と書いたキミも、それを削除してまで大声で書きなおしたキミも、大いに恥じるがよい。そもそも「山手線の11両編成ができないのは悲しい。」みたいに、具体的な事実と自分の気持ちを書くべきだったんだ。「いかがなものか。」と責めたてる文章に豹変するなんてすごくとんでもない。
> 「祝 山手線11両化」ほかのイメージです
> 本件ゲームは昭和時代で社長だから(※超意訳)山手線は10両編成だと思ってる(=6扉車の登場前)とか、11両編成なんて特殊なやつだと断言するとか、なんだかそういうとんでもない態度も想像されてしまうけれど、ま、それはそれ。山手線という、御社の「A9V1」の発表文でも言及のある山手線を引き合いに出して言えば無視はできまい。えー…(てんてんてん)。
・[4001]
> 携帯ゲーム機版だからそういう年齢のかただとは思うけれど、
> 「東松戸」から一歩も出ないみたいなセカイ観
> 「NT中央」(※全角)がカタカナで長いのが気に入らないからじぶんのセカイでは『和訳』して「正調」を気取るんだな
> 「正調」:むこう(現実の「NT中央」)は“おちゃらけた変なの!”で、じぶんの『中央新町』こそが清く正しいと思い込むようす。
https://fastly.4sqi.net/img/general/width960/75840385_0LNFLEcsM2ySwKykbPgmO1vX2p7fvm58moPTPmC2A6c.jpg
ゲームの仕様上、駅名は短くしないといけないから、といって、じゃあ(※)本当は長い駅名だけど表示は短縮してあるんだよみたいなストーリーをじぶんで定めてじぶんで楽しむという融通も、まだ利かないお年ごろ。(※遠い目)
https://pbs.twimg.com/media/C3vxo66VUAAn4Qn.jpg
どれか1つ、じぶんが最初に出会ったもの1つだけが『正統!』なもので、それ以外は亜種というか亜流というか、何か劣るものと思いたいといったお年ごろ。じぶんは正しい。(※詠嘆)
・[3101]
> クリック! クリック! 超ウルトラスーパークリック! と呼ぶ者あり。
「クリック! クリック! 超ウルトラスーパークリック!」みたいな年長男児(※仮名)と本件ゲームこと「A列車で行こうシリーズ」は、かなり相性がわるい。机に向かって正月からこつこつと(しばらくお待ちください)みたいなゲームであった。長閑な時代であった。
・[3533]
> ほれ、▼机に向かうじゃろ、▼まぶたが重くなってくるじゃろ、▼………すぴー。(違)
> ま、机に向かって着席するところからですよ、うん。
ドラえもんと鉄道模型のなんなのさ。(違)
・[4347]
> 桃太郎をあんなふうに使っておちゃらける「桃鉄」許すまじ
> ドラえもんに親しんでから「うまい棒」のキャラを見る
「許すまじ」という気迫は10歳前後のもの。本当でしょうか。「市販のとんかつ」([4011])は許せなくて「純正品」(※意訳)じゃなきゃ意味がない(※ダサいという不満とか友だちにけなされるという恐怖とか=判断の基準がはっきりしないけれど=)とまで思い詰めるような何か。もっと気楽でいいのよ「市販のとんかつ」じょーとー!(※見解です。)
・[4565]
> 鉄道模型で『フル編成!』じゃないといやだとか、路線図を描くなら本物そっくりに描きたいといった「真似したい&真似は完全でありたい」というココロのはたらきは、勉強や発達の大きな原動力です。
・[3928]
> ストーリーが進むとセカイが反転する作品(*)のように衝撃的かもしれないが、行先は客が考えて決めるんじゃない、都市と鉄道によって決められているんだっ。な・・・なんだってー!!
> *これがセカイだと思っていたのはセカイじゃなかったみたいなやつ。
> 千葉から見たセカイは確かにそういう感じだ。ところで「都市計画」という用語はそういう意味じゃないとは思うぞ。複々線のうち2線で「逆線運転」しながら「E217系」4本を並べて同じ向きに走らせて作品のセカイを再現しよう。…そんなシーンあったっけ。
・[3958]
> 「こちらでよろしかったでしょうか&しつれいしました」:大人がカレーライス、子どもが寿司を注文したみたいな変なテーブルに戸惑う店員の図。
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1606/29/kh_160629kura01.jpg
http://matsurizushi.com/wp-content/uploads/2020/06/cc974ee9f498b7248c238e99c38a8e13.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DbC64vuVMAAra4V.png
・[3704]
> > 他のものに意識が向くように働きかけてみてください。
> > もう少し成長すると、別のものに興味が移って「カンカン(踏切の動画)」を卒業することもあると思います。
> 本件ゲームを満喫しておられるしょくんが健全なかたち(?)で「卒業」していくのを見守る責任が大人にはあると思いました。だからこそゲームの話題をしていても自然なかたち(?)で「別のもの」というか、ゲームじゃない現実の鉄道が持つ(無限とも思える)豊かなシーナリー(情景)や、そこから受ける味わい深い印象などについて述べ…『述べ』! 見たものや感じたことをことばにするちからが培われるよう促す立場にあると思っています。本件ゲームのように、ゲーム内に「語り」(ナレーションや説明や指示)がないゲームでは、それをぜんぶプレーヤーがじぶんでする必要があるんですよ。漫然と操作していればなんとなく遊べるというものではないんですよ。本件ゲームを思う存分「楽しんだ!」と実感できるかどうかは、じぶんの見たものや感じたことをことばにするちからに依存しているんですよ。
・[3679]
> 鉄道を描くクリエイターにとっての最大のライバルは「地元の子ども!」だっ。
> 「日野第1トンネル」([3413])を実際に観察してみなさいってこった。あなたの身近には複線トンネルがなくても、複線トンネルはあたりまえのようにあちこちにあって、地元の者としては鉄道に興味があってもなくてもものすごく詳細に見ているわけです。子どもに「ちょっと電車の絵を描いてみてくれる?」みたいなことをすれば、土木の専門家も驚くほど正確に特徴(=各部の設計の意図=)をとらえて複線トンネルを描くんですよ。
・[3096]
> > 6年生・・・卒業が迫っています。
> > 3学期はグループ毎に、校長先生と校長室で会食しています♪
> 「17歳」くらいになっても、まだ「社長は社長」で「『ウチら』は『ウチら』」などと、従業員の側が一種「壁」のようなものを作って閉じこもってしまう面もあるでしょう。
・[3821]
> 教科書や辞書みたいに書け
> 先生みたいに説明しる!
> できないなら黙ってて!!
> ※教科書も辞書も先生もどれだけすごいかわかってくると大人です。
教科書はタダで配られて選ぶ必要もなく、ページをめくれば必要なことが完ぺきに説明されている。いわば『児童生徒専用カスタム!』(※意訳)になっていて、その限りにおいて『ぜんぶ入り!』と感じさせる(ように、検定制度が設計されている)。そういうことを教科書以外のあらゆるものに対して無邪気に要求する態度(それ以外のものは知らないor存在を許せない!)ともいえましょう。実際のところは、間をとって、教科書のようなつくりに似せてゲームを説明する「公式ガイドブック」という取り組みがございます。
※「取り組み」:特定のバージョンの公式ガイドブックのありなしには関知せず、そういうやりかたで大人が先回りして対処しているよ、ということを紹介するものです。
・[4140]
> 国語でいえば多義語が理解できない段階([3326],[3743]など)
発達段階にあわせて用語を統制してあるのが教科書です。学習する内容に専念させるべく、よけいな認知的負荷はかけない。○か×か。(※恐縮です。)
・[3743]
> どの辞書でも1から5まである。
> ことばの多義性について、多義性ということを理解せず多義語を暗記しただけの者が陥る言説として「普通列車なのに通過!?」みたいなのいっとく? いいねー。(…よくないっ!)
特定のプラットフォームの特定のバージョンの特定のゲームソフトといったことと同じ構造。(※体言止め)
・[3326]
> 子どもに「サイン」といって、同じ言葉に複数の意味があるということを学ぶ前であれば、アレですよ、色紙やボールのソレですよ
> 「考えていることをポスターに」
> 教科としての図工(美術)でいう「ポスター」という意味でのポスターと、研究の発表方法としてのポスター([3102])とを、子ども(や保護者)が混同しかねません。自由研究に取り組むということは、既に研究なんです。このセカイでは「ポスター」といったら、研究の発表方法のことを指すんだと、図工のソレは忘れてくださいと、そういう配慮が要るんではないでしょおか???
・[3438]
> 『プログラミン』などというのは、もっとイケナイこと(子どもを混乱させること)だと感じられてくる
わざわざ『トウモコロシ』を再発明したり自称したりしなくても…(てんてんてん)。
> 多義語にもみくちゃにされるのはオトナになってからとの理解(図工の「ポスター」と自由研究の「ポスター」[3326])のもと、子ども向けに好き勝手な造語を提示されるのはやめていただきたい
[3438]では断定を避けているけれど、内心ではそう思って…(てんてんてん)。
・[3705]
> 必ずご一読ください。…必ずですよ!(説明をきかずに遊び始めちゃうひとを引き留める感じで背中から呼びかけてみせるとGOOD!!)
・[4161]
> 「をもみよ参照」とは
・[4042]
> …きっとですよ!(「参照」と書いてあっても参照しない人がいるというあきらめとともに。)
・[3759]
> …必ず参照するんですよ。あなたが参照しない限りあなたの目に触れることはない。ぎゃふん。
> サ変・ザ「参照する」:「えー、なになに?」みたいに目を細めて指定されたページにジャンプすること。元のページに戻れるよう指を挟んでおくのがコツだ。「情報の地図」を頭の中に描きながら、じぶんは「いまココ」とか「いま見つけた新しい情報は意味的にこのへん」とか書きこんでいくんだな。
「なになにについてはなになにを参照」という文を「読まなくていい」といって読み飛ばすようでは、それまでである。
・[3327]
> わあぃ参照がいっぱい! 何も考えず無心でぜんぶ読むのだぞ☆ …などと(略)。
・[3689]
> 参照は飾りではありません。参照しないと話がつながりません。このページを1ページだけ読んで…それでは読んだことにならないということを先に理解してください。
・[3781]
> 「文書間の情報連結」「高度に関連しあった文書群」:「○○についてはそちらを参照」という「参照」だらけで行ったり来たりしながら読むもの
> ウィキは「ホームページ」をつくるツールではありません! 取扱説明書や論文、特許のような技術的な内容の「ハイパーテキスト」をつくるツールなのです。ときどきウィキで辞書(用語集)をつくろうとするひともいますが、そういうひとはだいたい「ハイパーテキスト」をわかっていないとは思う。
・[3480]
> 『今後のさんしょうにしてください』とかいっちゃうひと、いますよねぇ。
> 「参照文献」をおかしく思わない人の思考過程をいま明らかにしてごらんにいれましょう
> 辞書を引いておきながら「どちらでもいい」と結論なさる思考過程が見られます。「参照」の語釈に「参考」が含まれているから、「参照」は「参考」の『上位互換!』だというような理解をなさっているのでしょう。これ、ある程度までは辞書のほうがいけないと思いました&そっちですかっ!
・[4582]
> 小学校の最高学年たる第6学年(げふ)で不安を残したまま中学校であるが、中学校ではすでに理解しているものとして進めるから、それっきりだ。そもそも14歳くらいのお年ごろ。理解していないということをじぶんでは絶対に認めない。だから小学校のうちにあらかた(げふ)定着していなければ手遅れ(げふ)である。
> > ある語の日常的・辞書的な意味を理解していたとしても,教科書の特定の文脈に合わせた適切な解釈ができなければ,「知っているはずなのに実は理解できていない」というつまずきが起こりうる。
まさに「参照」という言葉を知っているだけでは役に立たないという状況が起きてくる過程そのもの。いっぱしのウェブ検索を使って「このフォーラム」を発見できるだけの技能はありながら「参照」という言葉が目に入っても読み流してしまうということが、きっと起きているんですね。
> 教師が見逃すと児童にとっては『一生の不覚!』(違)になるととらえよ。
> いいにくいことやあいまいなことをいうとき「げふ」をおつけしておく。
・[4374]
> > 興味をそそられたのはp31で示された都市計画に際し一般民衆や地元選出の政治家は近視眼的な考えしか持てないという筆者の考え。これはどこまで普遍性をもった話か。パターナリスティックな印象を受けた。
> おお! そこで「普遍性」を要求してしまうとはなさけない。1冊の本に「完全」とか「正解」というものを求める態度は未熟だ。本は何冊でも読むものです。なあに時間ならいくらでも(以下略)げふ。思ったほど時間はなかったなぁ。プリプリのひと(※実名)がラジオで言ってたよ?(※詠嘆)
プリプリのひと(※実名)がコロナ禍で時間がたっぷりあったのに何もできなかったなーみたいにおっしゃる。しかし「オミクロン株」である。まだまだである。
> 本書では「じぶんがその立場になってもそうなると思うけれど、そもそもそうなりがちなのでお互いに注意しあおうよ」(※現代語訳)という「自戒を込めて」「警鐘を鳴らす」という文脈ではなかったか。▼古い本だから(じぶんのほうが新しいから)という変な安心感のもと「パターナリスティックな印象を受けた。」とまで言い放つ一方で、▼古い本だということを意識していないかのように、いま本書を読むじぶんが非難されたかのように受け止めていきなり反発を示す。あなたの辞書には時制がないのか。本を音読しながら、著者と対面で会話しているつもりにでもなってしまったのか。えー…(てんてんてん)。
岩波新書にも現代語訳が必要な時期。(※体言止め)岩波新書は何ページですか。その31ページに書いてあるようなこと1つに、そんなに強く拘泥するものではない。岩波新書は辞書でも教科書でもないから、1冊の全体で何かをポヤンと描き出していてこそである。よく編集されていて、著者の単なる癖だとか思い込みだとかはベストを尽くして排除されている。それでも書いてあることは、刊行時点で社会的な了解のあったこと、もしくは岩波新書の名にかけて(その責任のもと)合意形成をしていきたかったことなのだと“過去形で”受け止めればよい。(※見解です。)
・[4450]
> > 当時、交通事故死亡者数の水準が高く、交通戦争とまで言われ
> 戦争に匹敵する数だという警鐘を鳴らす表現である。警鐘として最大級の表現である。
「警鐘を鳴らす」とヒョウしたとき、その切迫の度合いは赤信号ですか、黄色信号ですか。本来は「火事だー」といって鐘を打ち鳴らす、いまでいえば非常ベルの「強く押す」を強く押す、ただちに逃げろということなんですけれど、「警鐘を鳴らす」というと黄色信号くらいにしか思われなくなっていませんか。えー…(てんてんてん)。
・「警鐘を鳴らす」の「2」
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%AD%A6%E9%90%98/
> 「現代社会への―」
対岸の火事みたいな言いかた。(※言いかた)
・[4642]
> > 「ミュー株」に対してはウイルスの働きを抑えるのに必要な抗体の量は従来のウイルスに比べ9.1倍、多くなっていて、抗体の働きが低下していることが分かったということです。
> 9.1倍は何mですか。相鉄は21000系ですか。おかいものとみだしなみはカタカナですか。くるっと回って高島屋してくれますか。(※白目)
・[4477]
> 「メディアリテラシー教育を受けてこなかった時代に育った私たち大人」という決めつけ
> いくらなんでも本書の発行部数くらいのオーダーで、いくらかはわかる大人がすでにたくさん世の中にいるんですから、そこを無視しないでいただきたいですね。
・[4642]
> 「本書」こと岩波新書「メディア・リテラシー」を読むだけの、いわばリードオンリーで『ROM』なわたしたちとしては、あくまで『ROM』としてじゅうぶんな程度に「わかっている」といってよい。
岩波新書の役割は、とりあえずそこまで。それでこそ岩波新書である。(※トートロジー)
・[4100]
> これはすごい。なにがいいたいか、もうおわかりですね。
・[4580]
> 「このフォーラム」はPCで見ることが前提です。
> PC歴が長いことと主なPC雑誌をだいたい知ってるということも暗に要求する「このフォーラム」。
・[3596]
> ぺっぼーべぃげん@せんろではしりだすぅ〜
> 「いっとー」は副詞です
・[3873]
> ほぅ。話が早い。この調子だ。
・[4162]
> > これと同じですね、わかります。
> 話が早いから、それでわかったことにしておいてください。
・(11月13日)
https://www.asahi.com/articles/ASPCB6GJLPC1UPQJ00Q.html
> 畑村洋太郎さん(80)は2年前の4月、自動車の運転をやめました。来年の更新時に免許も返納します。
> 妻と娘に迫られ、車の運転から「降参」した畑村さんは、「失敗」の事例を検証してきたのに、自分のことは決断できなかったと話します。
> 有料会員になると続きをお読みいただけます。
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・[3808]
> 出ました! 昭和時代の雑誌などの紙メディアにありがちな『ちょっと待ってほしい。』構文です。…これはポイントが高い。赤信号が点灯しました。いわゆるひとつの停止信号です。(棒読み)
・[3403]
> いや〜、舞の海さん。…じゃなくて、アラマタさん。
・[4004]
> うー…λっ!! このかたちがλだね。あーはいはい!! シャープの目線ですね、わかります。(違)
・(再掲)「全赤」とは
http://jafmate.jp/jmp/prediction_of_risks/029/005.html
> 1970年に訪れたヨーロッパ訪問で(略)ヘフナー博士と話し合ったところ、彼はその回数が3回で良いか、4回が良いかの検討を行っているところだと言っておりました。
ギクッ!! 形態素解析のCEOが夏目漱石で中央本線®「3回で良いか、4回が良いかの検討を行っているところだ」半年後に言ってください。(※真顔)
> 青から黄になった途端に「止まれ」となるのは運転者にとって走りづらいのも確かだったので、その後、信号が変わるサイクルや黄色信号の意味が変更されました。
> 「黄色に変わっても、停止位置に近づいていて安全に停止できない場合はそのまま進むことができる」というルールですね。
例えに出した黄色信号の重みも変わっている。(※恐縮です。)
[4659]に続きます。
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