(約10000字)
[3817]の補足です。
・[3817]
> ここでいう「大人の甘え」:教科書や辞書のような、ある範囲において“完璧”に書いてある(⇒解釈が1通りにしかならないように整えてある&必要な情報がぜんぶ入りの)ものや、それを使った授業を(そうであってあたりまえのものととらえていて、コンテンツの質を判断する)基準にしている子どもから見て、そうじゃない大人がのらりくらりと何か言ったり書いたりする、言った端から「逆は成り立たん」とか「いま言いたいのはそれじゃない」とか「同じ物を次々に違う言葉で呼ぶ」とか「そんなことも知らないのか」みたいなのを「大人の甘え」(教科書や辞書みたいに書け&先生みたいに説明しる!&できないなら黙ってて!!)と思うものですよ、の意。
・教科書や辞書みたいに書け
・先生みたいに説明しる!
・できないなら黙ってて!!
※教科書も辞書も先生もどれだけすごいかわかってくると大人です。
再びエンターブレイン「公式エキスパートガイドブック」です。
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