・【SIMLATION GAME RAILROAD MANAGEMENT URBAN DEVELOPMENT】この干潟に星のみえる道路を(談)【ツインビルははずせません】 ・【PS2】いま問う「夢がいっぱい!プラレールで行こう!」(2002年1月31日)のココロ ・「雪」 ・「恩物」に「人形」は必要か【ND1000あり】 ・【ミューテックス】ただちに「定型玩具」の楽しみを否定するものではない(談)【セマフォ】
(約22000字)
「前編」([3887])、「中編」([3889])からの続きです。
★【SIMLATION GAME RAILROAD MANAGEMENT URBAN DEVELOPMENT】この干潟に星のみえる道路を(談)【ツインビルははずせません】
・「恩物」とは
https://www.youtube.com/watch?v=4TA9dSIggeg
http://livedoor.blogimg.jp/m_marukun/imgs/7/d/7dbf967b2d4474c10d6f.jpg
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/takeshis_yok/20170501/20170501061945.jpg
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/91/83c627ad22ed67b7bd740fca6b5124ef.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/5/54/%E5%9F%8E%E3%83%B6%E5%B3%B6%E5%A4%A7%E6%A9%8B%E3%81%A8%E7%99%BD%E7%A7%8B%E7%A2%91.jpg
本件ゲームで高架の線路や道路を非常に高くすることもできるのは、こうした情景を表現するためだ。うん。
https://kotobank.jp/word/%E3%81%8A%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%8F%E3%82%8B-220649
https://www.a-train9.jp/images/about/ss/11_01.jpg
(メーカーが公式で)こんなことをしていてはいけない。おちょくっているとしか思われないからやめておきたまへ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42821900T20C19A3AC1000/
https://www.artdink.co.jp/japanese/title/aexp/images/jrtokai_923-700.jpg
これはトンネルではなく橋のアーチを並べてあるものなんですが、「恩物」と「定型玩具」の違いをよく考えてください。「定型玩具」のある一面だけを見て勝手に「みなし恩物」しないでください。…「みなし恩物」!!(※恐縮です。)「恩物」というのは、最初の一からちゃんと「恩物」をつくるために考えてつくらないと「恩物」にならないんですよ。それに、「恩物」として「ぜんぶ入り!」(※意訳)じゃないと「恩物」たりえないんですよ。あれとそれだけあればとりあえずいいかな、みたいなことでは「恩物」にならないんですよ!(ばーん
・[3886]
> 星がきれいですね。…じゃなくて、雪じゃなくてよかったですね。そうですねー!!
東京の平野部ましてや千葉で積雪が数センチにもなるような雪は平成の初年には珍しいことだったけれど、近年は一冬に数回はあるものだと覚悟しておくようになってきています。その平成の初年の感覚でいえば、幕張新都心…げふ…「A4」で描かれるウォーターフロントのツインビルみたいなところに雪が降るという演出は「珍しいもの」扱いなんですね。これはちょっと説明が必要だと思いました。そのくらい天候は変わったと実感されます。(※個人の感想です。)
https://www.kitakyu-road.or.jp/images/gallery_photocontest/special_work/002.jpg
幕張新都心でツインビルで雪といったら、どうして若戸大橋のイメージが出てくるんですか。…どうして幕張新都心でツインビルで雪といったら若戸大橋のイメージが出てくるんですか!!(棒読み)「第二湾岸」は橋かトンネルか。ほぅ、そういうことですか。(違)
https://www.nikoukei.co.jp/node/9705231
> 「第二湾岸」にあらず
> 「本幹事会で検討する道路の基本的な考え方は、第二東京湾岸道路の計画を踏襲するものではない」と強調した。
> 「本幹事会で検討する道路の基本的な考え方は、第二東京湾岸道路の計画を踏襲するものではない」と強調した。
干潟! 干潟! 干潟!
> 三番瀬再生計画との整合性の確保を前提に検討を進めるなどとされ
余計なことをしてくれやがったといわんばかりであるが三番瀬がないと鳥が減って虫が増えるというシミュレーションでもしたらどうなんだい。(※見解です。)
・(再掲)
https://neorail.jp/forum/uploads/a9v5_a_day_snow.png
・[3721]
> 黒地に白字で高速にスクロールする「SIMLATION GAME RAILROAD MANAGEMENT URBAN DEVELOPMENT A-TRAIN IV」(※原文ママ)という文字列を入れると××いぞ。…なにこれ××い。
https://youtu.be/PZoD837KU5o?t=25
・[3761]
> 本件ゲームに「ひと」のグラフィックはないけれど、街の明かりはじゅうぶんに「ひとの気配」を感じさせてくれることに気づこう。それに映像だけを見ることになる作品の受け手としても「電車が空っぽで走るわけがない」という“常識”を持っているので、そこに頼ろう。電車の編成が長ければ、それだけでもう人口の多い大都市だということを物語るのである。わあぃ物に語らせるのが物語ですっ!(どやぁ
「A4」がヒットしたのはビルの明かりと雪にこだわってくれた人(※仮名)のおかげ! なるほど「A9」ではビルの明かりと雪を使って「ひとの気配」を感じさせるムービーやスクリーンショットが公式にはぜんぜん出てこない。「A4」でビルの明かりと雪にこだわってくれた人(※仮名)は、もはやいないんだろう。(※勝手に推定。)
・[3865]
> ゲームで言えば「教材として通用するレヴェル!(鉄道会社から業務用としての引き合いが!)」「鉄道総研で実験用にBVEみたいなのをえらい苦労して手作りで内製していた研究室から共同製作のお誘いが!(話が通じると思ってもらえる!)」「じぶんでじぶんのゲームのジャンルを定義することが許される!(新しいジャンルをつくったという名声が!)」(げふ)しつれいしました。…聞きまして!? おとなりのプラレールさんちも音楽館さんちも、とっくにそうなってるのよ? ええーっ…(てんてんてん)。
しかし、英語はできていなかった。「A3」ではスペルミスすらあった。「A4」では単語の発音を正しく知らないまま書いた感じにカタカナ表記がおかしいところがあった。平成時代のことである。(棒読み)
・[3680]
> そもそも「ゲーム」とは何ぞ。
> > ゲーム(英: Game)とは、勝負、または勝敗を決めること。守るべきルールがあり、環境または他人との相互作用を元に行なわれる活動である。邦訳ではプレイ(英: Play)と混同され遊びや遊戯の言葉が当てられることが多いが、英語圏では明確に区別されている。
・[3703]
> (略)寒気がしたよ。A9V5のホームページに「「Exp.(エクスプレス)」搭載 Recording “Exp.”」なるモーレツにケッタイな文字列を読み取って以来だよ。もはや戦慄である。…これはたいへんだはやくなんとかしないと。
> この会社(※仮名)の作品に描かれる英語は最初からおかしかったと申し添えます。…『描かれる』! おぬし英会話はできるかもしれないけれど文字で書かれた英文はデザイン上の飾りだと思っておるじゃろ。いかにも1980年代にありそうだよね。
・[3786]
> そこに英語が書いてあればちゃんと読む。高校生くらいならそれがデフォなんだというのが、来るべき2020年(代)である…とわかっているのかいないのか(わかっていて皮肉っているのか@それならいい度胸だ)、の意。…17ばん! 『飾りじゃないのよ英語は』うたいまーす。(違)
この間にすっかり変わった。かつて「SIMLATION GAME RAILROAD MANAGEMENT URBAN DEVELOPMENT A-TRAIN IV」(※原文ママ)という文字列を高速でスクロールしてみせた世代の者とは断絶がある。(※見解です。)
※「高速でスクロール」:CPUごとにクロックが違うのに音楽と映像を一定の速度でだなぁ(しばらくお待ちください)温度と電圧が変わったら、音楽と映像がずれることはないけれど、これらまるごとの速度が速くなったり遅くなったりするんですよね。本当でしょうか。いまもむかしも本件ゲーム、そういうところばかり「してやったり」という顔でアッピールしてくるのである。知ってた。▼「液体窒素」については[3333]、▼「恒温槽」については[3553]を参照。…『恒温槽』!!(棒読み)
・[3728]
> > 実はこのゲームやたら誤植があります。
> > 毎回出る「NOW COMPAILING」くらいならまだ害はないですが、ひどいのは「baggage」が全部「buggage」になっていること。組み込み関数までこの名前です。このゲームでC言語を学ぼうとした学生さんはひょっとしたら代わりに英語の単位を落としてしまったかも知れません。
> コレハヒドイ。1994年の年末である。
https://www.suruga-ya.jp/database/pics/game/155005742.jpg
> > LET'S MAKE A TALLER BUILDING THAN ANYONE DOES!
> もっとだよね。
綴りが正しければいいって? そんなレヴェルじゃないおかしさがあるのが「SIMLATION GAME RAILROAD MANAGEMENT URBAN DEVELOPMENT A-TRAIN IV」(※原文ママ)だよね。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71Gdj9e3yBL._SL1160_.jpg
> Simulation Game, Railroad Management, Urban Deveropment
いまでも「Simulation Game, Railroad Management, Urban Deveropment」と書いてあるよ。きっと同じ人が書いているんだね。「建物キット」は英語では書かれていない。だから英語の部分は飾りなんだね。情報を伝えるために書いてるとか、タイトルの正式な対訳だとか、そういう認識がないまま書いているんだね。稲毛海岸の駅前の雑居ビルの1室を借りてISDNを引いて白衣を着て天井に向かって叫べ!(違)そこには英語でキーワードを並べておく。英訳はぜんぶ外注だからじぶんで書いたことはない。…ひどい理系だよ。すんごいひどい理系だよ。(※見解です。)
・(再掲)
https://stat.ameba.jp/user_images/20140604/12/chiaki5902/55/fa/j/o0480048012962606444.jpg
https://blog.goo.ne.jp/ntmym/e/4311077c0a3a42bb934aacb113b1edd6
> オカリンやまゆしーがどう吹き替えられているのかに興味があった私は、早速第1話だけを英語音声で観てみることにしました。すると、冒頭でビルの屋上にたたずむオカリンを探してやってきたまゆしーが「オッカリ〜ン☆」と呼びかける場面が、吹き替えでは……
> 「ヘ〜イッ! オッカルィーーン!!」
> Σ(;´ω`)ブフォッ……! だ、誰だよ、どこの爽やかチアリーダーだよ! つか巻き舌だよ!
> ときどき「ん…?」と思うことはあるものの、英語版のまゆしー役の声優さんもかなり頑張って(以下略)
・[3754]
> どう見ても「北米版」でしたーありがとーございましたでしたー。(棒読み)
…じゃなくて。
・(再掲)
https://twitter.com/kumagai_chiba/status/634653012716187648
> なんと!アートディンクは稲毛海岸にスタジオがあったのですか。お恥ずかしながら知りませんでした。アトラスもプレイしましたし、A列車シリーズは特にプレイしました。
白衣を着て叫ぶISDNが引かれたスタジオである。通信会社こそが立役者である。○か×か。(※個人の感想です。)
★【PS2】いま問う「夢がいっぱい!プラレールで行こう!」(2002年1月31日)のココロ
・そこで「夢がいっぱい!プラレールで行こう!」(2002年1月31日)のイメージですよ(※「よ」に傍点)
https://youtu.be/ahMhBlMFLdM
https://www.amazon.co.jp/dp/B00005U0LV
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51BZ7QBK3YL.jpg
ちゃんとしたディレクションを外部から受けるだけでこの変わりよう!(※詠嘆)いわれたらできるんですよ。だれかがいってくれるのをいつまででもまっているんですよ。(※ひらがな)
> プラレールのTOMYとA列車で行こうのベストマッチング トミーと株式会社アートディンクが夢の共演!レール玩具の大ロングセラー商品「プラレール」が遂に"プレイステーション 2"に登場です! お父さん、お母さんにとって懐かしく、お子さんにとっては新しいプラレールは親子で遊ぶには最高の題材です! 「お父さんが組み立てたプラレールの街を、お子さんがコントローラーを持って自由に遊ぶ・・そしてまたお父さんが新しい街を組み立てていく…」そんな親子のコミュニケーションを育むゲームです。しかも開発を「A列車シリーズ」でおなじみの、あの株式会社アートディンクが担当しています! "PlayStation 2"の機能を最大限生かした美しい表現にもこだわっています。さらにプラレールの世界を最大畳100畳分の広さのマップ上に精密に再現することができます。つまり一般家庭ではできない首都圏レベルの巨大なジオラマ組み立が可能になるのです!
他人のアセットは使うけれど自分たちは(半笑い)…みたいな態度がいけ好かない。(※意見です。)「A4」でビルの明かりと雪にこだわってくれた人(※仮名)が「もういいや」(※推定)みたいにすーっと離れたのかなんなのか、そのおかげで「A4」より後の本作と関連商品には作品性(自主性ともいう)が皆無である。ただのゲーム屋である。「じぶんがさいしょのきゃく」「まずじぶんがつかいたくなるものをつくれ」みたいな「なんとか訓」の類を皮相的にとらえて「いや、ま、これうちでもつかうし」(※直訳)みたいな生活感ばりばりの仕事をしちゃうのかこわるーい! 町内会で綿菓子のレヴェルである。子どもや客そっちのけでレンタルの綿菓子の機械に異様な興味を持ちじぶんで買っちゃう人である。そんなものは自分で買うものじゃないという常識がない。(会社の)公式ツイッターに“素”で自分がのみかけの缶ビールの開けたのの写真なんてアップするもんじゃない。そんなこともわからないんですね、わかります。(※綿菓子案件は比喩ですが公式ツイッター缶ビール事案は事実です。)
・(再掲)
https://president.jp/articles/-/29501
> 何故そんなことを行ったのかと尋ねても、難し過ぎてその理由を答えられないという子がかなりいたのです。
> そして見る力がこれだけ弱いとおそらく聞く力もかなり弱くて、我々大人の言うことが殆ど聞き取れないか、聞き取れても歪んで聞こえている可能性があるのです。
・(上述)
> 平易な言葉や例で説明しないと、特に「例で説明」(※具体的に)しないと理解できないといいました。説明されてなお「言葉や例」の丸暗記しかしない、聞いて覚えたのと1字でも違うと同じものだと認識できないといいました。
じゃあチューハイならいいですかみたいに真顔である。たこ焼き器はよくて綿菓子の機械はだめな理由を納得いくまで説明しろとわめきながら真っ赤である。たぶんですけどね。「A4」でビルの明かりと雪にこだわってくれた人(※仮名)が「もういいや」(※推定)みたいにすーっと離れたとしたら、それはどうしてなのか。「A4」がヒットしたのはビルの明かりと雪にこだわってくれた人(※仮名)のおかげだとじぶんでアピールしないから、「A4」がヒットしたのはみんなの努力の結果だということにされてしまう。そうすると『変な自信!』をふりかざす「他人のアセットは使うけれど自分たちは(半笑い)」みたいな人ばかりが集まってくる。そしてつるむ。そんなところにいては「第二、第三のA4」でビルの明かりと雪にこだわるような仕事をしていくことはできない(※すでにヒットした「A4」にしがみつくような商売しかしなくなるのが目に見えている)と観念したに違いない。
もちろん商売がとんとんなのはすばらしいけれど、「A4」という『貯金』は「A6」までには使い果たされていて「A7」「A8」はなんともひどいことになったのである。…そこで「A9」ですよ!(ばーん
・[3716]
> 「太陽と月のプログラム!」「線路敷設と道路敷設のUI!」を、それだけ考えて(専念して&非常によく勉強して)うまくつくってくれたっぽいひと(両者は別のひとだろうと思いますが、もし同じひとだったらすごい!)には感謝ですぞ。
もしかするとそれは内製したのではなく“できあい”のを買ってきたのかもしれないけれど、それならそれで、「買ってくる(のがよい)」という判断が正しく行なわれたことが評価に値する。(キリッ
内容や表現にはいっさい関与しない技術的な部分だけに着目したとき、「A9」では、技術屋としてできる範囲ではおおむねベストが尽くされてきている。ちゃんと64ビット版にもなっている。ここに足りないのは「A4」でビルの明かりと雪にこだわってくれた人(※仮名)である。「A10」などと新しく題して新作に挑むなら、そこには必ず「A4」でビルの明かりと雪にこだわってくれた人(※仮名)が必要なのである。「樹木もくもく」「すぱすぱスパーク」「もくもくスモーク」からの「雑草カッコカリ」([3701])と「ぎんぎらぎん」([3803])である。これらを表現するためのプログラムは技術屋だけでできるるけれど、どんな色にするのどんな(エフェクトの)量や質感にするの、その他いろいろなパラメータがあって、最終的にも(組み合わせたりシーケンスで提示されてくるときに)これでいいのという判断は技術屋がしてはならない。ぜいたくはいわないからムサビの博士後期課程くらいの人を何が何でも連れてくるべきだ。あまり気難しい美大の人ではだめだ。専門学校だけの人ではオペレーターしか務まらない(指導役になれない)からだめだ。何か別のキャリアがありながら講談社フェーマススクールズしてさらに稼ごうというタイプの人も(気配りしちゃうから)だめだ。(キリッ
※すでに著名な人ではなく学生や新卒がいいよ、の意。院生なら教員の許可のもと本気で仕事する感じのインターンがよろしい。
・[3702]
> 明治神宮の樹木だけで234種類ある:セイタカアワダチソウ!&水田の稲も数えて170種類くらいはないと!=「13×13=169通り」横と縦に「13つ」(!)ずつとった周期表!
・[3803]
> 誰の許諾も要らない樹木やJISなどで規格化された何の変哲もない柵や橋げたなどの(以下略)そういうところでこそ「濡れ手で粟」してほしいのである。「樹木パワーアップキット」や「柵パワーアップキット」それに「橋げたパワーアップキット」などをそれぞれ3,980円くらいで売ってくれればぜんぶ買うよ。…買っちゃうよ!?(※見解です。)変なところでおっかなびっくりというか行儀のよいふりをするところがいけ好かない。もっと手際よくぼろ儲けしてほしい。(※白目)
★「雪」
それはそれとして雪である。(※恐縮です。)
・[3701]
> わたしたちがココロの中で期待しているのは立っているだけの「人」のグラフィックではなく、どんな表現かは想像できずとも「生々しい」という気持ちのほうが実現されることではないんですか。
雪が降っていたら出歩きたくないよ。だから「ひと」が歩いていないほうが「生々しい」。
> 「あのゲーム(※仮名)にはあるから!」なんてのは理由にならないと思いませんか。
https://youtu.be/neWhmGwD6BE?t=41
雪が積もるとどうなるかシミュレーションできてこそシミュレーションゲームだ。対向列車がぴくりとも動かないけどBVEじゃないよ実写だよ。…「あのゲーム(※仮名)」!!(※見解です。)
> ゲームの3Dのビューとしてはドアの開閉もせず「人」のグラフィックもなくても、別画面というか内部処理というか、そこでは小豆のような乗客が物理シミュレーションでおしあいへしあいしながら降車して階段に向かう、そういうシミュレーションが行なわれた結果として乗降客数の数字が出てくる、雨だとか冬だとかいうと率が下がる、そういうことが起きてほしいんじゃないんですかねぇ。
雪というグラフィックが飾りでしかない段階で発想が止まっているけれど、本来ならそういうかたちで「恩物」をなすことになるはずであるのが雪である。そして風である。雨はともかく、雪が風速によらず「しんしんと」としか降らないのはどういうことか。風の音もない。ましてや「風切り音」([3651])をや。(※嘆くほうの詠嘆)
※ここでいう「雪や雨が恩物」という考え:抽象積み木! 物理法則のみに従ってゲーム内で起きる自然現象。12月24日だから雪にしたろ(※直訳)とか7月7日だから雨は勘弁しといたろ(※直訳)みたいな恣意的な演出を行なわず、簡略化された形ではあっても物理法則に反しない自然なアルゴリズムあるいは実測値から得た確率など『のみ』に基づいてゲーム内で天候が表現され、プレーヤーがコントロールできないのはもちろん、メーカーとしてもコントロールしない(左記のような演出を加えない)ということを「恩物」と呼んでなにがわるい。(違)
・[3881]
> 海岸線と稜線の総延長(「-3m」の色のピクセル数)=「平地」の輪郭(の複雑さ):自動生成のとき指定する「地形の複雑度」を逆算することになる
> 実はこれ、ゲームのプログラムとしても「難易度」の「自動設定」のために使うんでしょうか、「平地」の輪郭を検出して何かしていませんか。「平地」のピクセル数を単純に数え上げただけでは、ぜんぶ細切れの『浅瀬!』かもしれないから、「まとまった平地」かどうかも見ている…本当でしょうか。
> もしも…(じりりん!)「平地」の輪郭を「天候の変化」「風向・風速」の(乱数の)シードみたいに使っていたらすごいと思うんですけど、簡単には調べられないのでわからず。そういう“種明かし!”を適当なタイミングでしてほしいものです。…まったくだよ!!
発売の数年後や次回作の発表に際して(仕込みの=自社媒体上での自作自演ではなく)ゲーム雑誌のインタビューに答えて自慢げにね。なるほど「A9V2」から「A9V5」まではバージョンアップだったからそういうおおげさなことをしてみせる場面はなかった。…たいへん! 新宿駅から見える番号にダイヤルしなきゃ。(違)
・[3739]
> ポリゴンすくなめで額<ひたい>にJISマーク(違)牛角大王がのっそりと立ち上がって湖を歩いていくんですね、わかります。
な・・・なんだってー!!
> > 例のポリゴン顔は、ポリゴンっぽくドット絵を描いただけなので、3Dじゃなくて2D。向きとか変わらないんですよ。また、ワタクシのポリゴン顔は、陰影とかかなりテキトー。
> > 最後に作成したのが1997年。約20年前ですな。
★「恩物」に「人形」は必要か【ND1000あり】
・[3716]
> ゲームの画面だけ見て、そこにダイヤブロックみたいな感じで「ひと」がいないとおかしいみたいに言い張るひとにはまったく共感できません。人形を配置する遊びはダイヤブロックで済ませておきませう&着目するスケールが異なる(指令員の目線で列車の運行管理をしたり国鉄本社みたいなところで運行計画をつくったり県庁みたいなところで広域都市計画に取り組む、そういうことのロールプレイングである)本件ゲームで人形を1体ずつ置くようなことを要求するのは場違いだと理解しませう。(※見解です。)
「恩物」に「人形」は必要か。…出ました「○○に××は必要か」構文であります! えーそれではヤマモトコウタロー先生お願いします。トカシキクンは遅刻ですか。(違)本人がいてもいなくても(姿が見えても見えなくても)、そこはトカシキクンの席だとかいうリアリティがあるでしょ、の意。
・[3756]
> > 街中の人物をぶらす
> > おすすめND ND1000・ND500
> …『ND1000』!!
> > 絶え間なく人々が行き交う街中も、スローシャッター撮影が活きるシーンの1つです。NDで数十秒の長時間露光をすることで、動いている人物をぶらし、群衆の活気を表現したり、日中の繁華街なのに無人という非現実的な情景を写しだすこともできます。
> 自動車の動きを現実の通りの時間軸にしてしまうと、横断歩道を歩行者が渡らないのが不自然に思えてしまったりするので、横断歩道を渡る人がぶれて写らないくらいのスローシャッターなんだという気分がするくらいの、自動車もまたちょっと時間的にはデフォルメされている感じになっていてくれたほうがかえって自然だという理解はできませんか。本当でしょうか。いや〜「時間拡張」がどうのこうの(略)すでにデフォルメされているからやっぱり歩行者のグラフィックは描かれなくてもそこに歩行者がいる気がしてくるよ。じぶんが「ND1000」を使っているんだと思えてくるよ。
> …『ND1000』!!
> …『ND1000』!!
> これを知らないと知ってるとで本件ゲーム「ひと」の表現に対する感じかたがだいぶ違うと思う。
知っていて当然と思ってはいるけれど、そんなことを言ってよいものかという迷いがある。わるぎはなかった。(キリッ
・[3817]
> ここでいう「大人の甘え」:教科書や辞書のような、ある範囲において“完璧”に書いてある(⇒解釈が1通りにしかならないように整えてある&必要な情報がぜんぶ入りの)ものや、それを使った授業を(そうであってあたりまえのものととらえていて、コンテンツの質を判断する)基準にしている子どもから見て、そうじゃない大人がのらりくらりと何か言ったり書いたりする、言った端から「逆は成り立たん」とか「いま言いたいのはそれじゃない」とか「同じ物を次々に違う言葉で呼ぶ」とか「そんなことも知らないのか」みたいなのを「大人の甘え」(教科書や辞書みたいに書け&先生みたいに説明しる!&できないなら黙ってて!!)と思うものですよ、の意。
・[3821]
> 教科書や辞書みたいに書け
> 先生みたいに説明しる!
> できないなら黙ってて!!
> ※教科書も辞書も先生もどれだけすごいかわかってくると大人です。
「恩物」あるいは「教科書」「辞書」のように「ぜんぶ入り!」であたりまえ(そうじゃないのはいいかげんなもの)という感覚は、実はとても『豊かな』(=不断の努力の上で初めて成り立つという意味では“か弱い”とか“か細い”)ものではありますが、それでは「恩物」というのはものすごく贅沢で高価なものかねといえば…ののんのん! 積み木じゃないですか。材料より考えかたが大事で、手前勝手に都合よく端折るとか、素人考えで「考えてみた(キリッ」みたいに恥ずかしいことをしないで、先達がほぼ完成させて後世に遺してくれている考えかた(「恩物」についていえばフレーベルの考え)を守って形状やセットの内容を正しくつくれば「恩物」なんですよ。
※(固有名詞的に)フレーベルのいう「恩物」だけが正解というのではもちろんなく、合理的に考えればだいたいフレーベルの「恩物」に到達するし、別の人が独立に考えてだいたい同じところに到達するという形で「追試」されてこそ合理性が再確認されたということである。フレーベルも別の人も、これから「恩物」について学ぼうというわたしたちも、スタートラインは同じなのである。フレーベルの「恩物」が一度は忘れ去られたとしても、後世のわたしたちは再び「恩物」を見出すに違いないのである。それを合理性という。知ってた。
※「恩物に人形は必要か」:うーん。人形は動かない。置いたら置いたままになる。それがちょっと具合がわるい。じゃあ動けばいいのか。そうではない。作用と反作用という概念を体得させたいのだから、触ってもいないのに動いてもらっちゃ困る。そういう発想のもとでは「人形」は「あってもなくてもいい」ではなく「あると困る」と結論される。レゴブロックに人形があるのはだいぶ年齢が高い話ではある。レゴブロックなので建築模型のようなものであり、セカイの時間を止めているのである。だから人形は動かなくていいし、建築模型という意味ではスケールの基準になるのが人形であるから、そこに人形があるとすごくよい。いっぽうそのころ(略)小さいほうの「4倍角」みたいな巨大な人形(デュプロ®)は、それで遊ぶときは(ほぼ)人形だけで遊ぶようなことになるから、レゴブロックというセカイの中に人形があるという感じではない。
※個人の意見としてデュプロ®はピンと来ない:積み木と砂と粘土と水と紙と筆記具に勝るものはないと思う。デュプロ®は「定型玩具」的ではあるが、それなら実物でもいい。椅子とか鍋とかね。その段階で“つぶつぶ”(物理でいう“つぶつぶ”の意味も含む)なブロックが必要か。…うーん! わからん。つぶつぶの物理は難しくってね。(…ソコジャナイ!)
・[3736]
> > 市の職員がトマトをトラックの外に投げ
> > 市の職員がトマトをトラックの外に投げ
・[3714]
> > シムシティに登場する市民(シム人)はブロッコリーを主食としている。
…じゃなくて。
> 「ぜんぶ載せ」=イコール=「よくばり!」というイメージがありませんか。…じゃなくて、何かについて『ぜんぶ』考えてみるというだけで「よくばり!」との『烙いん』を押されてしまいそうでコワいから普段はやらない(しようとする者あらば自動的に引き止めよう!)というような態度を知らず知らずのうちにとっていませんか。
そのとき言いたかったのは「恩物」であってほしいということなんですよ。
> ▼「要望24」を「見苦しい“ぜんぶ載せ”(味のハーモニーを破壊している!)」(わるい意味で「メガ盛り」の類)だと思うか、かえって▼「思いつきみたいな要望をひとことふたこと」のほうを「繊細な味や彩りを無視してマヨネーズしちゃうひと」(相手の工夫や苦労へのリスペクトなしにマヨネーズちょうだいと言っちゃうひと!)だと思うかなんですよ。
★【ミューテックス】ただちに「定型玩具」の楽しみを否定するものではない(談)【セマフォ】
・[3657]
> 最初に『ぜんぶ載せ!』みたいな「いちばんめんどいやつ!(見るからにめんどいよ)」をちゃちゃっとつくってから、どこを端折るか考えていくというような、そういう順番で考えたことがないんでしょ。
「恩物」であってほしいということは、実物の鉄道の何から何まで本物同様に表現せよということと『イコール!』ではないことに注意が必要だ。な・・・なんだってー!!(しばらくお待ちください)▼『要望24』([3702],[3705])みたいなの、ならびに▼「カテゴリー24」([3753])みたいなのを見てなお、これらが「見苦しい“ぜんぶ載せ”」「子どものわがままの類」であると受け止められるに違いないという懸念なんですよ。そもそも「即物的」にものごとを見る人には、▼『要望24』と▼「カテゴリー24」で大量に挙げてある個々の具体的なことしか見えてこないんですよ。そうじゃないんですよ!(しばらくお待ちください)この▼『要望24』ならびに▼「カテゴリー24」という“方法論(笑)”みたいなのを参考にしてほしいということなんですよ。…出ました『方法論』とかいう応用知識。それも暗記で単位がもらえるやつですか。(違)そこに書いてある1つ1つのことはどうでもいい。この圧倒的な項目数そして体系化に圧倒されるがよいしょくんよ! この圧倒的な項目数そして体系化なしにウィキとかスレとかでぽつんとひとことふたこと何か言ったり、業界通みたいなふりをして具体的なことを何も言わずに(=実際の製品、実際の鉄道のどちらにも依拠せず観念的に想像で=)大言壮語するのはやめよ。これに尽きる。(※見解です。)
http://www5e.biglobe.ne.jp/~e_yama/trainled/link/menu.html
> その情報は圧巻で、導入済み路線と今後導入する路線が明確に説明されている。
・平成時代を最初から最後まで目撃し続けた者にとっての共通認識©『圧巻』のイメージです
https://www.fnn.jp/posts/00415250HDK
https://www.fnn.jp/image/program/00415250HDK?n=13&s=nc
> まるでゲームのワンシーンのようだった
> 初めて戦争というものを取材して、2つ忘れられないことがある。
> 1つはワシントンポスト紙の「ニンテンドーの戦争」というタイトルの社説。
> 当時、任天堂のゲームは世界を席巻し、ニンテンドーはコンピューターゲームの代名詞だった。
> 社説は、「政府もメディアも、戦争を任天堂のゲームのように面白く伝えるが、戦争というのはあなたの息子の手がちぎれ、足がなくなり、そして命を失うものだ」という淡々としているが、ドキッとする内容だった。
「圧巻とは何か」をわれわれは知っている。…気がする。(※見解です。)
・[3712]
> このかたより前に別のかたが「その情報量は圧巻。」みたいな体言止め(!)で「このサイト」(atos.neorail.jp)を紹介していたのを不正確にコピペした疑いあり。コピペがきちんとできてないよとはこのことだよ。(※紹介いただいておいて疑いをかけるのもなんですが。)弊社といたしましては(違)「情報量の多さだけが取り柄だ。」みたいに酷評されたと受け止めております。
> (「だれそれのホームページ」と題して「○○の部屋」みたいなのをいくつも並べてみせ「リンクの冒険」「目安箱」とかいうケッタイなものをおつけしておくものだと思い込まれていた当時、)そんな内容で単独のサイトが成り立つなんて思わなかったよみたいな素朴な驚きを表明されながら「しかも“工事中”(作りかけ)で中身なしとかじゃなくて既に一定の情報量があるんですよ(ちょっと見ないうちに大きくなったね&ちょっと感心しちゃうね)」みたいな『一定の感心』を述べておられた文脈だとは思うんですけれど…『一定の感心』!! それを「留保的」ともいうよ。ま、たいていの“新参者!”に対してはデフォルトで「留保的」に評価を下していくのがまっとうな態度だよね。その節はまことにありがとうございました。
> > 私にとっては「うるせー」
> > 私にとっては「うるせー」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%A8%80%E5%A3%AE%E8%AA%9E
> ウィキペディアにおける大言壮語については、Wikipedia:大言壮語をしないをご覧ください。
その内容を以下に引用しますが、その前に言いたいのは、本件ゲームこと「A列車で行こう9」の公式の文章(ホームページとマニュアルと広告記事)が大言壮語だらけだということです。もっと事実だけを書け&アピールできる事実をあふれるほど用意せよ⇒事実を並べるだけでとてつもないアピールになるので空虚な言葉で自画自賛などする必要がないし常連客への感謝など述べる必要がない、ということなんです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E5%A4%A7%E8%A8%80%E5%A3%AE%E8%AA%9E%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84
> 大言壮語とは、事実としての情報なしに、記事を単に引き立たせるための表現のことです。例えば以下のような表現を使うことは避けてください。
> 「重要な……」「最も重要な……の一つ」「重大な……」
> 「最も影響力のある……」「最善な……の一つ」「議論の余地のないほど……」
> 他にも「…明白な、伝説的な、美しい、話題となった、究極の、非常に、極めて、絶大な、屈指の、有数の、有力な、国民的な、とてつもなく、有名な、は必読、過ぎる…」など。
> 執筆の際に、記事の話題を正当化をするような修飾語を付加する必要はありません。
> あなたの執筆(編集)する記事の話題の持つ価値を信じてください。そしてその価値を、事実によって示してください。あなたが記事として取り上げたアイスホッケーの選手、スイスの州、甲虫の種などが、読者の記事を読む時間に見合うほどの重要性を持つのであれば、事実によってそのことが明らかになるでしょう。
・(再掲)「文芸時評」(2019年4月24日)
https://www.asahi.com/articles/DA3S13990091.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E6%AD%A3%E5%97%A3
> アメリカの多くの大学には(略)作家を養成するための制度が存在する。
> 大学で勉強して作家になる、という考え方に驚かれる方もいるかもしれない。
ウィキペディアを編集するのもゲームの企画書を書くのも、その1つ1つがまさに卒論そのものである。いろいろな商売(≒職業)があるというのに、よりにもよってわざわざ何か作品をつくるとか(箇条書きよりは複雑な)文章を書くという一種の超絶技巧みたいなことをするなら卒論を仕上げることは必須だなぁ、の意。その卒論はどうやってするのかといえば、卒論に着手するはるか前から輪読しながら、研究計画を立てる段階では実に幅広くサーベイ(先行研究を網羅的に読む)するんですよ。これは卒論を1回(※ふつうは1回だけど)仕上げたら『無罪放免!』(※意訳)以後は記憶だけで気分まかせに書き殴ってよいなどということがあるわけない。何を書くにも都度、サーベイを徹底しないといけないし、客には見せないかもしれないが参考文献リストはじぶんでメンテし続けないといけない。その参考文献というのも、そこ(自室の書棚)にあるよという即物的なことではいけない。あなたの自室がいかに広かろうとも、何かしようとするときのサーベイに必要な文献をすべて手元に置くなど不可能なのだ。
・[3739]
> 列車の現物は大きい(=ゲームという表現の中にあってなお空間に対して大きい=)から図鑑にするんです。カード目録と同じですよね。
・[3452]
> > ミューテックス
> > セマフォ
> 現物としての図書(冊子体)に対して「カード目録」と呼ばれる『分身!』をつくろうという発想とも似ていましょう。
参考文献リストはベストを尽くして網羅性と完全性を高めなければならぬ。わずかばかりの鉄道模型のカタログや「鉄道ファン©」などの趣味誌のテキタウな号をぱらぱらと置いて「これだけあればじゅうぶんだろう」…とんでもない! じぶんの目的に照らして、インターネット上の情報源が有用であるかないかは▼じぶんで判断しないといけないし、そこで▼判断を誤ってはいけないし、▼判断を放棄してもいけない。インターネット上の情報源が実はとてつもなく有用であるのに「インターネットは見ないことにしている(キリッ」みたいなことを言っていいわけがない。そこをわかってください。(※見解です。)
・[3640]
> さあさああなたは(※300倍で早送りしています)一部で「A9V4」などとも呼ばれる名状しがたいゲーム プログラムのようなものが、あたかも4年生が卒研でつくったシミュレーション プログラムに見えてくーる、見えてく〜るぅ…。(※見解です。)
・[3798]
> 鉄道博物館があるせいで、同じ車種の色違いが省略されてしまう!:博物館より色違いを優先して!!
> 「売却」「購入」し直さなくても「色」を「塗り替え」できるようにして!
(ゲーム内で)「費用」はかかるけれど「ダイヤ設定」や「カスタム」などの設定値を保持したまま車両の色だけを変える操作をプレーヤーができるようにしてというかできるようにするのがふつうだよね本件ゲームはふつうじゃないよね、の意。
> 鉄道博物館があるせいで
> 鉄道博物館があるせいで
そういうことだから『カラーボックス!』と揶揄せざるを得ない。(※見解です。)
・[3679]
> (ある時代まで)T社などの鉄道模型の総合カタログと趣味誌から得られる知識が国鉄・JRに大きく偏る(※足元の私鉄の電車は無視して国鉄のSLを追いかけた世代がつくってきた環境である)ということに気づく機会すらなくてですね(略)そうした反省あって私鉄をよく知ろう、JR化の前後の3セクを詳しく見ようというモチベーションにつながって今に至ります。
・[3714]
> わたしも例外ではない。(※恐縮です。)
https://chi-tsunu.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_b74/chi-tsunu/20160131_1.JPG
雪です。
https://pds.exblog.jp/pds/1/201401/16/80/d0157980_2155559.jpg
すごく雪です。フィルムの時はなかなかチャレンジできなかった。デジタルならあるいは。(※個人の感想です。)
・「「他山の石」の意味」とは
https://www.bunka.go.jp/pr/publish/bunkachou_geppou/2011_10/series_08/series_08.html
> 「他人のつまらぬ言行も自分の人格を育てる助けとなる」という意味
> 他人の誤った言行やつまらない出来事でもそれを参考にしてよく用いれば,自分の修養の助けとなるという意味を示しています。
> > 文学者の文学論,文学観はいくらでもあるが,科学者の文学観は比較的少数なので,いわゆる他山の石の石くずぐらいにはなるかもしれないというのが,自分の自分への申し訳である。
> この文章で著者は,謙遜しながらも,科学者である自身の文章が文学に興味を持つ人々にとっても,「いわゆる他山の石の石くず」程度になるのではないかと記しています。つまり,文学の世界から見れば「よその山」にいる自分が科学者の立場から書いた文学論であっても,読者の参考になるところがあるのではないかと言っているわけです。「他山の石」の効果的な使い方といえるでしょう。
・[3864]
> そこに「調整区域」と書いてあったり、ニューゲームにも「広域都市計画」があったりするのが勉強の入口になる、その用語を知らなかったら「調整区域とは」と検索する、そういうきっかけがあらゆるところにちりばめられているのに、一定の年齢や水準に達していなければ持ち腐れである。どこ吹く風である。都市計画上の「調整区域」という概念の獲得なしに、まったく目の前のおもちゃとしての街の模型みたいなのが『(じぶんの思い通りでなく)勝手に変わる!!(ケシカラン)』という態度である。
・[3715]
> > お好みのA列車で 経営ゲーム編/箱庭ゲーム編
> > 経営ゲームで遊ぶ ニューゲームについて
> > 箱庭ゲームで遊ぶ マップコンストラクションについて
> プレーヤーがゲームへの不満として述べた「箱庭か経営か」という幼稚な2項対立みたいな言説をついにそのままなぞりよってからに!(※見解です。)▼「「箱庭」とは何か」および「「難易度」を下げる方法」については[3714]を参照。
・[3865]
> 模型を参考にしてはいけない(実物に倣いなはれよ)というのが[3863]の結論でした。見かけだけのオブジェクトを配置して『箱庭』がはかどる…とんでもない! ゲームモードで活き活きと動くのが大前提で、そこから「資金」を考えなくても『箱庭』できるよという(緩和された=ゆるやかにほろびゆく)“あきらめモード”が「最初から最後までマップコンストラクションモードしか使わないプレーヤーの出現」なのである。
・[3662]
> じぶんの基準というものがないまま「何かおもしろいのないかな」といって探せば秋葉原や門司港! 秋葉原や門司港みたいなの(※要するに「変なの」)
これを「定型玩具」という。クルマ(自動車)の玩具ならどうだろう。じぶんのうちのクルマ(の実物)はあって当然、乗って当然だから(クルマの玩具としてわが家の車種には)興味が向かない。まこちゃんちのクルマやかほちゃんちのクルマは見れども見えず。だってクルマよりまこちゃんとかほちゃんでしょ。(※恐縮です。)クルマ(の玩具)といえばデフォルトで「はたらくくるまの類」要するに「変なの」を指さしてわーわーいうことになる。真っ赤だとか音が出るとか、そういうね。
そして、本件ゲームの中で「定型玩具」になっていてよいのは車両だけだ(許諾を得て実物通りに表現するのだから当然だ)というようなマイルールを課すべき。赤いのや音が出るの! …ここテストに出ます!!(キリッ
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/fd/Keikyu_1000kei_syanai.JPG
乗ってしまうと赤いかどうかはわからないけれど赤いの。音も出るよ。だから楽しいよ。片開き4ドアの18m車である。ドアを開閉させる棒ががっこんって動くのが見えるの。すごく知ってた。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/95/Keikyu_800_%2825211671386%29.jpg
※…そっちはダルマですよぅ。2019年6月16日までばりばり走っていたクルマである。知らなかったとはいわせない。ちょっと忘れてたけど。(どやぁ
秋葉原や門司港の駅舎も許諾を得れば云々ということではなくて、ゲームの中で「定型玩具」をとっかえひっかえして遊ぶ部分は「車両だけ」ということにしておいてほしいし、むしろ「定型玩具」はとっかえひっかえしてこそ何らかの学びになってくるのである。駅舎はとっかえひっかえしにくい&秋葉原や門司港は秋葉原や門司港でしかなくほかの何物でもないので交換不可能である。駅舎も含め、とにかく「車両」以外のものはすべからく、それら全体として「恩物」をなしていないと、プレーヤーは「あれもできない(それっぽく模すことすらできない)」という不満ばかりということになる。(現になっている。)
このとき「全体として」というのは、どのような要素をどのような選択肢で選ばせて組み合わせさせるんだという「粒度」が、1つのゲームの中で揃っている(一貫している)ということなんですよ。そこがばらばらであったり、「あれがあるのにこれがない」「こちらはできるのにあちらはできない」という不整合があると、(動作するプログラムという意味ではなく、表現の粒度がよくコントロールされた一貫性や美しさのある作品という意味で)ゲームとして完成していない(完成させようという態度がない)とみなされるわけです。そこをわかっていないのだと思う。これは本当にそう思う。ふだんはそんな業務をしていないのだから当然だ。(※見解です。)
> 模型のカタログにあるものの中から選んだ(=だから模型のカタログにあるからといってぜんぶ丸写しということはできないし、しない=既に取捨選択されてバリエーションが減っているものの中からさらにランダムにとってくるー(↑)みたいな『二重のサンプリング』が行なわれてしまって、まったくもってすっかりラインアップがおかしくなる=)みたいだよとはまさにこのことだよ。
・[3679]
> あなたがた(※プレーヤーを含む)は基本的に「珍しいもの!」ばかり追いかけて、足元の、あってあたりまえのものをぜんぜん見ておられないでしょ、というようなことを繰り返し述べてきました。(※表現は演出です。実装の優先順位は制作者が決めるものです。それでも、優先順位の決めかたが著しくおかしいよという指摘をするものです。あしからず。)
> 「歩道橋」の、実物を見ないでグリーンマックスさんの製品を見て起こしたみたいな3Dモデルから察するに、たぶんグリーンマックスさんのカタログを見て目ぼしいのを順に実装しているのではないかと疑うところではございますが、本件ゲームの歩道橋って、あんなプラスチックの金型から出てきたみたいに肉厚でいいんですか。わざわざ「火の見やぐら」「小舟セット」「電柱」があるのもそういうことですか。これ、とんでもないことなんですよ。ええ。
> 何を実装するかしないかを決める確かなポリシーがあるのかないのかわからず「つまみ食い」して散らかしたようにしか見えない、の意。
・[3757]
> 今回の話題を誤解しないでほしい。…出ました昭和時代『誤解しないでほしい』構文!!(棒読み)「土木の専門知識もないくせに(⇔専門知識を学べば確かなゲームがつくれる)」という意見ではないんです。そもそもそんなことじゃないんです。
・[3866]
> 本件ゲームはシミュレーションゲームです。登場する要素はもれなくシミュレーションの要素(=計算や計画上、数値的に考慮すべき要素)でなければならない。「いわゆるひとつのゲーム要素?♡」と強弁してでもゲーム要素でなければならない。単にきれいだというだけのイルミネーションに何の意味があるか。それを設置するととんでもない多客が発生して現場がてんてこまいになるなどの実装をともなっていれば、それは「いわゆるひとつのゲーム要素?♡」たりえる。
それはつまり「恩物」になっていてよねということであり、「恩物」たりえていれば「シリアスゲーム」として「学習」に使える([3701])ということなんです。(※そこまで「求める」のは個人の意見です。しかし「あんたがたはしょせん××だ」みたいに「求めない」という態度を取ることは相手に敬意を払わない態度だと思うので、わたしはいくらでも「求め」ますよ、ということです。)
> 「A列車で行こう9 実装」と検索するひとがいるかいないかわからないけれど、
> Googleを見る限り、「A列車で行こう9 実装」という検索語はほとんど使われていないと見受けられ、▼すでに実装された実装については「評価」(※ほかのひとの感想を知りたい、の意か)、▼未実装の機能についての要望やバージョンアップの際の“目玉”機能については「追加」(※追加されるのかどうかや、追加されてよかったのかなど知りたい、の意か)、▼実装されているがうまくいかない(使いこなせない)ものあらば「バグ」という検索語が使われる(※じぶんが使いこなせないだけでもバグだと言われる)という世知辛い状況であります。
だいたいそのへんの話に戻ってきましたので、続きは[3866]をお読みになってくださいというか必ず読んでいってください。あなたに損はさせませんから商売繁盛です。ゼッタイこれ商売繁盛ですから読んでいってください。(※表現は演出です。)
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