・粘土! 粘土! 粘土!
(約8000字)
[4841],[4842],[4843]の補足です。
※なお、▼「鉄のソルフェージュ」([4781])それに▼「「恩物」に「人形」は必要か」([3901])をあらかじめ参照いただけますとスムーズです。
★粘土! 粘土! 粘土!
・[3400]
> みんな大好きナポリタン!
> 40秒で食べな!
> おば…船長とお呼びッ。
・[4642]
> 「なになに力」
・あおやぎさんですかあおやぎさんですか??
http://www.tsuchibuta.com/jr-east/chuuouline-east/63aoyagi/P4036627.JPG
※本文とは無関係です。
・[4711]
> どの建物が「本社」ですって? 聞き逃したのかもしれませんが、どの建物が「本社」です?(※答えようとする人を遮って何度も尋ねるとGOOD!!)
http://blog-imgs-90.fc2.com/f/u/t/futasojiechigoji/103-181-2s.png
※画像はイメージです。
・[4727]
> 「聞き逃したのかもしれませんが」と前置きしさえすれば、どんな態度でもいい、どんな態度でもいいから所望の発言を引き出せとか画面<え>を撮ってこいとか、どこのひどいギョーカイですか。
・[3891]
> 字幕があるけれど「操作」の説明だけで、じぶんの考えや感想などは一切ない
> ゲーム上の「操作」のみを、たいしておもしろくもなさそうに延々と続けていきます。そういう遊びかたに陥っている人がいたら何か言いたい。
・[4842]
> 「『1歩手前!』に下がって取り組めば」云々とは、いわば「サンプリング定理」([3702])である。一回り大きなところでつくって縮小すればきれいに見えるというイメージでもいい。
・スーパーあおやぎ電設(有)
https://pbs.twimg.com/media/D_5NWHTUcAAXxbW.png
※画像はイメージです。
「地形」から「駅名」まで、レイヤーを積み上げるイメージでもよい。あるいは「地形」という『粘土!』で作品をつくる感覚を取り戻してほしいということでもある。なお、『粘土!』を引き合いに出すけれど「地形」そのものを延々とこねて形を変え続けるという話ではないことに注意。「地形から想像される地勢」という抽象的であやふやなものを『粘土!』のように確かな感触をともなって「操作」していこうぜ(げふ)という話です。
※粘土で何かをつくったことがまったくないということは想定しません。
・「操作」とは
https://kotobank.jp/word/%E6%93%8D%E4%BD%9C-552312
> ある状態になるように、あやつること。
> ある目的のために特定の物を一定の手順で動かすこと。
※そういうことなので、以下のPDFに出てくる「応答性」みたいな単語とも親和性がよい。
・(紀要論文)「粘土遊びの指導法に関する一考察」(2015年)
https://library.yasuda-u.ac.jp/library/reposit/bulletin/02896494044018.pdf
> 粘土はフレーベルの恩物の一つであり,幼児教育の中で長い間扱われてきた教材である。粘土遊びは,子どもが最も好む遊びの一つであると考えられる。しかし,幼稚園や保育所において子どもの発達を見通した指導がなされているとは言い難いのではないだろうか。
※幼稚園ならまだしも保育所では無謀である。従って、ここでいう粘土が云々とは幼稚園だけを想定した話になることをお許しいただく。もっと上の学校で美術の材料として粘土に触れるのとは、ちょっと話が違うということだけ承知しておいていただきたい。
> 広島市立A保育所
> A保育所の子どもたちの中には,「落ち着きがない」「衝動的」「あきっぽい」「相手の話が聞けない」など気になる実態の子どもがいた。また,「自己肯定感」の弱さも感じていたそうである。描画活動に集中して取り組めない子どもも数名いたという。
フレーベルの置物。
※保育所での「実践」は、そういうふうに切羽詰まった「対処」的なにおいが強いのできらいだ。(※個人の感想です。)
> このような子どもたちにどのような活動体験が必要かと考えた結果,子どもの働きかけに応じて形が自由自在に変化する粘土の「可塑性」あるいは「応答性」に着目した。自分の働きかけがすぐさま形として現れる粘土は,子どもの好奇心を刺激してやまない。そして働きかけに応じて自在に変化する形から子どもは自由にイメージを広げていくことができる。また,うまくいかなかった時には何度でもつくり直すことが可能である。粘土は,素手で触りながら表現でき,描画よりも,より根源的な表現ができる素材である。
> このような魅力を持った粘土
> このような魅力を持った粘土
※『粘土』そのものの特性に幼稚園も保育所もないのは当然なので、このことを保育所だけを例にして述べる、やのような印象が前面に出る構成になっているのは好ましくはない。
・[3873]
> ここでいう「(※「地形の自動生成」を使用しています)」とは、「地形の自動生成」したあと、いっさい手を加えていませんということです。「地形の自動生成」はすごいぞ。「地形の自動生成」の細かさは座標の10240という分解能に小数点がつくくらい細かいというか、そもそも関数(※数学でいう関数)だろうから無限の分解能があるんだね、それを現行の仕様にあわせて、たかだか10240×10240程度の解像度で見せてくれているんだね。それに対して、われわれがマウスで地形編集…とんでもない!! 銀塩レベル(分子レベル)で画素を持つ写真のフィルムに太いペンで何か汚く書き散らかすようなものなんです。ペン先の太さがとんでもない。じゃあ細いペンを使えばいいかというと…とんでもない!! あなたの手の先はふらふらするのよ。…なんてこったい。(※見解です。)
・(♪〜)
https://blog-imgs-108.fc2.com/t/c/4/tc489501bonnet/DSC_9033.jpg
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/72/6aa1053f4d1626577cabb4a293c11038.jpg
https://stat.ameba.jp/user_images/20120614/22/sn475/3e/7d/j/o0640041412028138716.jpg
※本文とは無関係です。
・[3772]
> 「A列車で行こう9 再現マップ 作り方」または「地形編集 コツ」といって検索するひとが相当数に上るとGoogleサジェスト先生が示唆しておられるのだけれど(=実際に多いのかは知らない)、「地形の自動生成」で生成される自然な地形に対して、「(ゲームのプレー上)完全な平地であるべきところに点々と起伏があるのを除去する」「整地された高台をつくる(主に盛り土)」という「編集」のほかには、いっさい「地形編集」を手で(マウスをぷるぷるしながら汚らしく)加えてはならない(じぶんの手で「山」や「川」をつくろうなどと大それた考えをしてはいけない)という『コツ』をだれか夜回り…じゃなくて、熱血指導してくださいませんか。
・[3873]
> じゃあ、大きく描いて縮小すれば…とんでもない!! わたしたちが何かを描こうとするときは1度に1つの点や線しか描けないけれど、「地形の自動生成」あるいは銀塩写真というのは分子1つ1つがじぶんで動いてというか押されてというかつられて動いてというか、とにかく全体が1度にできあがるんですよ。わたしたちの手仕事がそれにかなうわけもない。…デスヨネ〜。だから粘土とか石膏とか鉄とかいう形を留めてくれるブツをこねたりたたいたりのばしたりして造形するんですよ。1度にできるのは1つの操作だけど、ブツのほうが形を保って待っていてくれる、しかし完全に保つんじゃなくて崩れたり、つられて動いたりもしてくれるから、あたかもブツがじぶんで動いてできたみたいな作品に仕上げていけるんですよ。その場合にしても、「ペン先」がわたしたちの手でじゅうぶんなくらい大きく作らないといけない。そして、作ってから縮小などできない。できあがりを見ながら作らないと作れもしない。わたしたちがつくりかけの作品の上をはいずり回らないといけないくらい巨大だったり、最終的に人に頼んで機械で吊り上げてもらったりしないと完成形が見えてこないのでは試行錯誤が許されず『計算づくの!』じゃないといけないから作風が狭まる(≒理屈っぽいかメカメカしいか緑に覆われてラピュタか、くらいにしかならなくなる)。わたしたちがのびのびと作れる作品の大きさというものは一定の範囲に収まるのである。本当でしょうか。…『ラピュタ』!!(棒読み)
https://static.mercdn.net/item/detail/orig/photos/m45161344690_1.jpg
※画像はイメージです。
「ペン先」と似た話で、駅名だけ見て何かいじればという『操作』は、いわば「ペンを持つ手がぐらぐら」だということなんです。(※言いかた)
・「ゆき」券
https://www.1101.com/ohenji2017/images/aoyagi_1.png
・「かえり」券
https://blog-imgs-93-origin.fc2.com/m/o/f/mofumoko38/IMAG1111.jpg
あおやぎさんじゃあ、ないですかぁ。
・「サンプリング定理」
https://kotobank.jp/word/%E6%A8%99%E6%9C%AC%E5%8C%96%E5%AE%9A%E7%90%86-10928
動画をつくるにはサウンドについても習うので&必要な機材にかかる費用を出せるという年齢に即しても「サンプリング定理」はわかっていて当然という前提です。「サンプリング定理」をサウンドだけのことだと思っていては損ですぞ。▼「音声にブロックノイズが盛大に出ているような感じ」については[3269]を参照。わたしはMP3がきらいです。(※しかしだれもきいていない!)
※一部の表現は演出のほうになります。
・(再掲)
https://youtu.be/JdYkcrW8FBg?t=101
「地形の自動生成」で三角関数のサイン(sine)が出てくる。ああ、音声データも地形データも同じなんだなとピンとくるのがしょくんのはずだ。
・「MATLAB®でPCMしちゃえ」(※意訳)
https://jp.mathworks.com/matlabcentral/fileexchange/38614-pulse-code-modulation
・「RubyでBPM解析しちゃえ」(※直訳)
https://qiita.com/stringamp/items/35ea7cca7a70f99f8de3
・「単純な三角関数で複雑な波を表す」
https://www.kyoto-su.ac.jp/project/st/st07_01.html
> すべての関数は三角関数の無限の重ね合わせで表すことができる
https://www.kyoto-su.ac.jp/project/st/images/st0701_05.jpg
> フーリエの「すべての関数は三角関数を無限個足し合わせることで表すことができる」という主張は、当時の数学界にとって重要な問題提起となります。それまでの数学では「すべての関数」とは何か、また「無限個の足し合わせ」とは何かが厳密に議論されていませんでした。
> 現在では「すべての関数」という部分が否定されていますが、それはほんの一部の例外的な関数で、高校生のみなさんが習うような関数であれば「すべての関数」を表すことができるのです。
あえていえば「頭の上にせり出した奇岩の類」([3656])みたいなのは表現できない。それはほんの一部の例外だ。本当でしょうか。
https://i.gifer.com/OSZf.gif
※画像はイメージです。
・[4809]
> > 『路線マイスターレベル』を使って路線の成り立ちと中間駅の役割を理解しよう。起点からの距離(営業キロ)や着工と完成の年代も調べてみよう。それらの理由を地形(山岳や地質など)と地勢(土地利用や都市計画)の両面から説明してみよう。
「地形の自動生成」を使って得た地形を、まずはそのまま『フィックス!』して(=手作業では地形をいじらないことにして=)、その地形をよく観察して、じっくり観察して、ことこと音がしてくるまで観察して(違)「地勢」を見定めていきます。「ことこと」という音かどうかはともかく、地形のほうから何かが伝わってくるんです。
地勢を見定めるにも、地形の中から目立つ特徴を見ていき、また、特徴が乏しいからこその土地利用なども想像していくわけです。想像するといっても、勝手な想像をするわけではない。そこにそういう地形があるということが絶対の基礎になります。非常に目立つ地形については、いわば「目印」としていきなり地名がつき、それがそのまま駅名になるかもしれません。
・駆け抜けるあおやぎ(清流Ver.)
https://livedoor.blogimg.jp/yamanote_azuki_nana/imgs/0/0/005c3f98.JPG
https://youtu.be/OWdZ442K4CU
https://youtu.be/d3VKwNw4YnA
※映像はイメージです。
地勢は歴史的に変遷するかもしれませんししないかもしれません。地形の特徴と非常に深く結びついた土地利用や「道」の発生は、歴史上の非常に早い時期に『フィックス!』していくでしょう。干拓や橋を架ける技術の発達を待たなければ、海沿いの低地や川の河口付近には確たる土地利用がないままになるでしょう。
・川の河口付近⇒大きな橋⇒問屋街!
・山のほうの岩っぽい土地⇒養鶏場⇒イシイのミートボール!
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/album/src/11/43/19/src_11431972.jpg
ありがとうございました。イシイのミートボールを例に挙げていただきました。(※ソコジャナイ。)
https://arx.neorail.jp/map/?%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E3%81%AEJR%E7%B7%9A
> そこから新鮮な鶏肉が運ばれガード下で焼き鳥に
https://goo.gl/maps/Y1g2uUQsV1hpL8Cf6
https://goo.gl/maps/ntxFgPx5m78nbP2c8
https://goo.gl/maps/Z9WgNsejb1Stdj3G8
ああ「ラーメンに梅干しが」のリズムで「そこから新鮮な鶏肉が運ばれガード下で焼き鳥に」、ああ「ラーメンに梅干しが」のリズムで「そこから新鮮な鶏肉が運ばれガード下で焼き鳥に」ー。(※七五調)その「ガード下で焼き鳥」が「ミートボール」に変わって園児にも大人気。(棒読み)
・(6月26日)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220626-OYT1T50124/
> 「ロックアイス」と書かれた開封されていないビニール袋
> 水のようなものが入っていた
えー…(てんてんてん)。
https://live.staticflickr.com/8758/28426583131_2b0166853d_b.jpg
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/57/0000077457/17/imgc7df416fzik7zj.jpeg
https://i0.wp.com/kamochan058165.net/wp-content/uploads/2021/12/IMG20211019170455.jpg
http://club103.kokuden.com/material/station/photo/2002_0914_132509AA.JPG
https://auctions.afimg.jp/c1052695013/ya/thumbnail/c1052695013.jpg
※本文とは無関係です。
・やたら広いが乾燥した原野⇒演習場⇒ニュータウン!
・ぽこぽこした丘⇒果樹園&ワイナリー⇒演習場⇒果樹園&ワイナリー!
https://www.hotelmonterey.co.jp/upload_file/monsen/rest/20160713-1033.jpg
※本文とは無関係です。
歴史上、一度は演習場になるが、元に戻ったり、その広さを生かした用途に変わったり。動かざること…じゃなくて、動かない(変わらない)ものとして「地形」をとらえ、その上にいろいろな観察や想像を載せていく。載せていく間にも「地形」は動かないでいてくれるし、載せたものによっては「地形」のほうも動くかもしれない。年代の古い順に『フィックス!』していって、というところが、『粘土』で何かをつくるときに『粘土』のほうが形を保っていてくれるという感覚と似ているのでした。わたしたちが途中でおやつを食べに行っても、大丈夫なんです。(※ソコジャナイ!)
・[3672]
> でっかい赤地に白字で「Restaurant Blue Marine」って書いてあるんですけど!!
・[4519]
> カフェ・ド・習志野市役所といった趣き。
・[4554]
> 「赤地のところから離れて白地に黒字で『ルビー』」のイメージです
> 「アクアマリン」は何色ですか。
・[4853]
> > アリオヤジ
> > アリドン
> > アリノイゲーノ
アプリオリはべりキュウリゆべし!(※語感)
・「いーしぶさわ」…じゃなくて「えーおやじ」とお読みすればよろしかったでしょうか(※赤地に白地&白地に赤字&赤いサイン)
https://lh3.googleusercontent.com/p/AF1QipPg2b_DNJ5J9vITPFjb6v6TuijXKbmQQoGknY1B
https://lh3.googleusercontent.com/p/AF1QipN3XPEfdF2t88YWkymZVEAYInHo-yAZ0zBN96uc
・[4277]
> ついに出た「白地に紫色の文字で書かれた『赤い緑』」。
※ちょいとほんきでおこるぜべいべえ。(※ひらがな)
[4848]に続きます。
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