フォーラム - neorail.jp R16

ダイヤグラム総合(仮称)


「A列車 色がおかしい」を越えて進もう


2023年1月の話題
更新:2024/2/29

[4953]

【A9V6待望論】

Googleサジェスト「時間速度は?」「時間倍率は?」を「時間拡張とは?」に(談)


「時間拡張」とは
A列車で行こう9の時間拡張(実装順)

(約21000字)

(2024年1月21日に追記)

 「A列車で行こう9 時間拡張」について、以下のページにまとめました。

・「A列車で行こう9・Exp.の時間拡張・スケールと進行速度」
 https://arx.neorail.jp/diagram/?%E6%99%82%E9%96%93%E6%8B%A1%E5%BC%B5

(ここまで追記)


 Googleサジェストの人手を介さない感じ(*)の、この前はよいところを見ました([4943])が、こんどはわるいところが見えてしまいましたという話題です。

*まったく介入しないわけでもないだろうが、すごく気まぐれだなぁ、などの意。

[3739]
 > はーいポールぅ(違)

[4564]
 > エンターブレインが誇る鉄の掟で道場破り(違)

[3877]
 > 「HTMLマニュアル」は「webブラウザ」から自由に参照してよいと明示されていました。QRコードがついているので、PS4とは関係ない端末から参照してよいということです。PCからは見ちゃダメという制限も示されていないので、これで安心してリンクできます。この「HTMLマニュアル」にリンクすればいいんですから、もはや「攻略ウィキ©」なんてやらなくていい(※正当な目的を喪失している)ということです。ビバ「HTMLマニュアル」。掲示板や知恵袋などそれにSNSの類で質問があったら、回答するときは必ず「HTMLマニュアル」の該当する箇所にリンクしてあげましょう。…われわれは上から目線なので!(ぐぇ)

・Googleサジェスト「A列車で行こうEXPの時間速度は?」
 https://www.google.com/search?q=A%E5%88%97%E8%BB%8A%E3%81%A7%E8%A1%8C%E3%81%93%E3%81%86EXP%E3%81%AE%E6%99%82%E9%96%93%E9%80%9F%E5%BA%A6%E3%81%AF%EF%BC%9F
 https://wikiwiki.jp/a-train9/%E8%A3%8F%E6%8A%80%E3%83%BB%E5%B0%8F%E3%83%8D%E3%82%BF

 > 基準進行速度(×1.0)でプレイした場合の必要実時間

 「あのウィキ。」の表が出てきます。表の内容自体に誤りはないのですが、「基準進行速度」という文字列がキャプションにあることが「時間速度は?」という(ありもしないものをあるかのように見せてしまう=その意味では『誤った』=)Googleサジェストという名の東神奈川あたりからスタンシアラ(違)までさまようような亡霊を生み出してしまっているのです。内容が正しくてもキャプションが適当では困ります。Googleのようなプログラムはキャプションに書かれている文字列を過大評価してしまいます。

[4950]
 > Switch版に「時間軸」という概念はない。
 > 「概念はない」というと、それは欠点なのかなと思われそうだけれど、そうじゃない。そういうものをプレーヤーに選ばせるというシステムにはされておらず、プレーヤーが考える必要がないようにされてある、ということ。これは「あったほうがいい」というものではなく「ないようにしてある」ということの有用性なり専門性なりを認めるべきところ。「ない」ということが、必ずしも欠点だとは限らないよということでした。

・Googleサジェスト「A列車の時間倍率は?」
 https://www.google.com/search?q=A%E5%88%97%E8%BB%8A%E3%81%AE%E6%99%82%E9%96%93%E5%80%8D%E7%8E%87%E3%81%AF%EF%BC%9F

 こちらも、まったく同じく「あのウィキ。」の同じ表が出てきます。Googleサジェストは「A列車の」と、バージョンも何もいっていないのに、「あのウィキ。」の(つまり「A列車で行こう9」の)表を出してきてしまいます。…そこに表があるから!!(※白目)Googleという名のスタンシアラもしくは印旛沼らへんの水面に揺れる落ち葉(※言いかた)みたいなプログラムは、そこに表があるから(※白目)みたいなことを“白目”で(=人間的な判断なしに機械的に=)ものすごく重視してしまいます。西日にご注意ください。釣った魚は持ち帰らないでください。お車のお客さまは店内入口からお帰りください。(※機械音声風味)

・(♪〜)
 http://mattoh.moe-nifty.com/photos/uncategorized/2008/08/19/rapidhigashikanagawa.jpg
 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/8a/Keikyu-N1000_Inba-NI.jpg
 https://auctions.afimg.jp/b1054897772/ya/image/b1054897772.4.jpg
 https://cafe-dc.com/wp-content/uploads/2022/10/shutterstock_2025222290-1.jpg
 https://inzaiparque.com/wp/wp-content/uploads/2022/01/google-001.jpg
 https://bunshun.ismcdn.jp/mwimgs/c/4/1500wm/img_c452c453c2107278480c699d6d4d41cd1735647.jpg
 https://www.dri.co.jp/auto/report/iil/images/iildatacenter2022-4.jpg

[4430]
 > さまよえる神奈川県…じゃなくて、歩くスタンシアラである。(違)

[4429]
 > 「歩くスタンシアラ」とは、どんな不便なところでもうまく商売するとか快適にするということである。(※いま考えた。)

・「スーパー柳瀬川ざぶーん」をお探しの方はこちら
 https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1403/27/taro_140327kotatu01.jpg
 https://m.media-amazon.com/images/I/615pQ6L+6kL._AC_SS450_.jpg
 https://www.jrtours.co.jp/plan/kyoto/guide/kyomachi_images/1704miru/1704miru_main.jpg
 https://ejje.weblio.jp/content/boomtown
 https://clicccar.com/uploads/2020/07/25/yanase_Mercedes_Benz_20200725_5-20200725165333.jpg
 http://blog.livedoor.jp/ymp5/archives/7974226.html
 https://livedoor.blogimg.jp/ymp5/imgs/e/8/e87f64a5.jpg

 スーパー柳瀬川ざぶーん。「スーパー柳瀬川ざぶーん」みたいな、特に意味のないフレーズを思い浮かべながら…(てんてんてん)。(※「要望24」の「土木24」あたりで「水面の橋脚」の話の参考にする画像を探していたときに見つけた素敵な鉄道スポット。そういうふうに副次的にいろいろなものを見て楽しんでます。調べる過程も楽しみましょうとは、まさにこのこと。)

 > 釣り人がいますが、釣り上げようとしているのは、魚ではなくて・・・

 https://livedoor.blogimg.jp/ymp5/imgs/4/3/43f2c13f.jpg

 > “亀”でした。
 > この“亀”をどうするのかと思い見ていたら、あたりまえのようにビクの中にいれてしまいました。
 > 飼うの???
 > 食べるの??? まさかね。

 外来種の駆除のボランティアをなさっているんでしょ。この場合の「ボランティア」は「あのひとはボランティアだ」という形容動詞でね。「ボランティア」という名前の「ブツ」があるということじゃなくてね。まるで「人足」みたいに「ボランティア」の「頭数」を数えるみたいな言葉づかい、絶対にしちゃだめよ。(※見解です。)

・(たぶん再掲)「リバティータウン」とは
 https://www.suruga-ya.jp/product/detail/145014397
 https://www.suruga-ya.jp/database/pics_light/game/145014397.jpg

 > 河川環境シミュレーション

 建設省(※当時)監修のゲームである。株式会社アートディンクには、それだけお堅い話が本来はできるものという前提に立つ。

[3901]
 > ちゃんとしたディレクションを外部から受けるだけでこの変わりよう!(※詠嘆)いわれたらできるんですよ。だれかがいってくれるのをいつまででもまっているんですよ。(※ひらがな)

 https://pbs.twimg.com/media/EHIc1zpWsAYW4JZ.png

 > 京浜工事事務所
 > 財団法人 河川環境管理財団

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E5%B7%9D%E8%B2%A1%E5%9B%A3

 > 公益財団法人河川財団(かせんざいだん)は、河川を軸とした啓発活動・研究活動、河川健康公園などの管理、河川整備基金の運用事業などを実施する財団法人として1975年に設立された財団法人河川環境管理財団を2013年4月1日に継承した財団法人(国土交通省及び経済産業省の共同所管)。公益法人制度改革に伴い内閣総理大臣からの公益認定を受け、河川財団へ移行した。

 > 1988年に創設された基金で、企業、地方募金委員会等から拠出された基金を運用し、調査・研究、環境整備、啓発活動への助成や自主事業を行っている。

 なーんだというか、なんというか。運用益が上がりすぎたのでカネを使わないといけない&マルチメディアとかいうものを使ってみせるとさらに助成金などありそうといった、いわば持ち出しゼロで遊んだ(※言いかた)みたいな作品が「リバティータウン」である。○か×か。少なくとも建設省(の本省)が音頭を取ったものでは決してない。たかだか京浜工事事務所に最終チェックだけしてもらったような程度である。えー…(てんてんてん)。▼「河川水理学 エンジニア・マニュアル」(2003年7月)については[3658],[3754],[4223]を参照。

[4948]
 > > ゲームメーカーにしては珍しくYouTubeのコメント欄がオープンされているので、実際のゲームファンや鉄道ファンの反応がわかりますよ。

 > 露骨に「ゲームファン」も「鉄道ファン」も見下した言いかた。▼「JR貨物線」([4087])ではないけれど、「なになにファン」という言葉は、実は「なになにファンだ」という形容動詞なんですよね。(※ダ)「なになにファン」という「モノ」があるかのような言いかたにしてしまうと、そんなつもりはなくても文章上は、「そういうひとたち」を「もの扱い」しているような印象になってしまう。形容動詞の「なになにファンだ」としては、「じぶんは〜だ」「あのひとは〜だ」という文章でしか使えない。

 上から目線での「ボランティアを活用」(※カタカナ)みたいな言いかたには失礼しちゃうわ。(※真顔)

・エコシティ志木「柳瀬川・外来植物駆除作戦」
 http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_18885.html

 > 柳瀬川の河川敷に繁茂する、特定外来植物の「アレチウリ」や要注意外来植物の「オオブタクサ」などを抜き取ります。

 「水面の橋脚」みたいな専門性の高い文脈でいう「水面」の定義は、空間を立体でとらえていて、真上から見て「水面」(河川敷を含む)と「水面でない」を切り分けてから、そうして切り出した領域(平面)の、こんどは下(立方体の箱の底)から上(立方体の箱の天井というか、それより上の空間ぜんぶ!!)までを指して「水面」と言っていたりするわけです。川岸に立って(小石を拾って投げようみたいな顔で)「揺れる水面」を見るような視点では、ないんです。(※句読点多め)

・(♪〜)
 https://hamagakuen.tips/cms/wp-content/uploads/2019/10/tiri3-2.jpg

・早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)「外来生物駆除ボランティア」
 https://www.waseda.jp/inst/wavoc/news/2022/08/09/9712/

 ありがとうございました。ありがとうございました。

 翻って、Googleサジェストに「時間拡張とは?」と表示してもらおうの会はこちらでよろしかったでしょうか&しつれいしましたのコーナーに進んでいただきます。

 まず、「Aは?」「Bです」という応答で済む話ではないということ。「A列車で行こう9」には「時間拡張」という、このゲームの中だけで使われる、一種の専門用語があるわけです。このことをGoogleのプログラムに認識していただかないといけない。そのためには、「A列車で行こう9」について書いてあるウェブページに特有の(固有の)表現として「時間拡張」という文字列があるんだなという判定がなされるように、わたしたちが律儀に「時間拡張」「時間拡張」と、何度も「時間拡張」という用語を、正確に使用する必要があるわけです。そうしていくと、一般にはなくて「A列車で行こう9」だけにある「時間拡張」⇒『とは?』というサジェストに、いわばクラスチェンジ(違)してくれる…はずなんです。(※弱気)

 外来種の駆除のボランティアみたいなものだと思って、ささやかなあれでじゅうぶんですから、みんなでGoogleを鍛えてやるんだというつもりで「時間拡張」という用語を正確に書いていただければと思います。筆記用具は持ち帰らないでください。(違)

[4167]
 > > A9やA列車expの時間軸ってどれを使ってますか?(自身のメインのマップで)

 > そもそも「時間軸」とは呼ばないということを先に確認しておく。

 …せーの?(※あざとく疑問形)


●「時間拡張」とは


 「A列車で行こう9」の「時間拡張」とは、実時間に対するゲーム内時間の進行速度を設定する「時間の拡張オプション」のことです。画面では「時間の拡張」と表記されています。いわゆる「早送り」とは異なります。


 あーあー。(※小さな大声)実は「時間拡張」とは書いていなくて、ゲーム画面では「時間の拡張(実時間比)」という項目名であり、「マニュアル」では「(実時間比)」という括弧書きを省略した「時間の拡張」というのを項目名とみなして、それを設定するオプションという意味で「“時間の拡張”オプション」(※実際には二重引用符なし)と書いてある。だけど「時間の拡張」と書いてあるだけでは、Googleのプログラムに固有の表現だと認識してもらいにくい。「の」が入ってしまうと、そこで分けてしまうのだ。だから、ちょっと不自然ではあるけれど「時間拡張」と書いたほうが、なるほど確かにそういう何らかの「A列車で行こう9」だけにある用語があるんですねということが、Googleのプログラムにも認識されやすくなるだろうし、それ以前に、「A列車で行こう9」というゲームを知らない人が見たときに、なんかそういうことなのねというのが「時間拡張」という字面からわかるというもの。(※やや強弁)

・オンラインマニュアル「その他の変更点」(※公式)
 https://www.artdink.co.jp/manual/aexp/dlc09/dlc09.html

 > 時間の拡張オプションに[6倍]と[12倍]が追加されました。[6倍]モードは実時間の1秒がゲーム内での6秒に相当し、[12倍]モードは実時間の1秒がゲーム内での12秒に相当します。

 いいですか。この記述は「その他」という扱いに入れられている。

 > その他にも、より楽しく快適に遊んでいただけるように、細かな点で機能の追加や変更が行われています。

 「より楽しく快適に遊んでいただける」は「※反語」である。○か×か。メーカーにとって「楽しくない」「快適じゃない」ことが、きっと起きたのだ。何がなんでも「6倍」「12倍」みたいな細かさで遊びたいと、そのことだけを毎日、何回も言ってくるようなお客さまが、きっと出没しちゃったんですよ。メーカーはすごく困ったんですよ。そういうお客さまもいるかもしれないけれど、「わたしたち」としては、そんなお客さまの肩は持たない。これは絶対です。「遊んでるんじゃないやい」と叫ぼう。(※見解です。)

 https://www.artdink.co.jp/manual/aexp/opt09/opt09_01.jpg

 盲点だけど、先に「3倍」というやけっぱちな対応をして、そういう要望がどれだけ無茶なのかを体験させて、ぎゃふんと言わせようとしたんだろうけど、お客さまはとんでもなく無知で横柄だから、ぎゃふんどころか、こんどは「3倍」に文句を言って「12倍」と「6倍」をつけさせる(「もっと細かく選べるように“しる”!」と叫ぶ)んだな。どこまで行ってもお客さまなんだな。毎日毎日、1日に何回もね!(※笑っていない。)

・「アップデートパッチ」(※公式)
 https://www.a-train9.jp/patch.html

 > 「Version 1.00 Build 096」
 > ゲーム時間の進みが遅いマップを作れるようになりました。(マップコンストラクションのオプション追加)

 このときに「オプション」の設定項目として「時間拡張」という用語が登場したのである。2010年3月4日のことである。実に、2009年12月10日にユナイテッドシネマ豊洲で発表され、2010年2月11日に発売された製品に対する、2010年3月4日のアップデートパッチである。(※無駄に嘆き節)

 「時間拡張とは?」への答えとして「ゲーム時間の進みが遅いマップ」という説明を根拠にすることもできそうです。「ゲーム時間の進みが遅い」つまり「時間を引き延ばして遅くした」という意味合いから「拡張」という単語が選ばれてきたんだと思います。…EX! EX! 両手でひっぱって伸ばすトレーニング器具みたいなね。幼稚園のアレじゃあるまいし。(違)

・「んだー」しか合ってない
 https://static.mercdn.net/item/detail/orig/photos/m58183117303_1.jpg

 逆にいえば、よほど「450倍」でいいと思っているんだな、と。(※倒置法)「30倍」になってやっと「ふつう」に見えてきたというのに、そのことを「ゲーム時間の進みが遅い」と、そういう向きでとらえ「拡張」という単語を使った設定項目(の名前)にしてしまう。それこそ両手でひっぱって伸ばすトレーニング器具みたいに、「30倍」みたいなのは、ものすごい力で引っ張る「無茶な」ことなんだと言いたげに見えてしまう。「わたしたち」の感覚としては、まったく逆だ。「450倍」こそ、とんでもなく「無茶な」速さなのだ。これにはさすがに二言はありませんが、何度でも言おうという用意があります。(※言いかた)

 > 「Version 1.00 Build 113」
 > すべてのマップの時間拡張60倍EXマップをニューゲームに追加しました。

 こちらは2010年3月30日のアップデートパッチである。このメーカーは学校みたいに年度末という日付をすごく軸にして動くきらいがある。(※やーい学校!)3月31日は飲みに行くから(※しれっと真顔)みたいな慌ただしさである。(違)

 > 「Version 5.00 Build 4147」
 > 「時間の拡張」に6倍と12倍を追加しました。

 そんなものは使わんと思っていたので、それがいつのことだったかを、ちゃんとは覚えていなかったです。実に、2018年6月27日に唐突に発表され、発売が延期されて夏休みも終わってしまった2018年9月6日になって発売された製品に対する、2018年10月5日のアップデートパッチでした。「6倍」「12倍」というものを追加するという考えが、いつ生まれたのか。きっと発売後なんですよね。そういうことをすごい剣幕で言ってくるお客さまが、絶対いたんですよね。

※「わたしたち」としては「30倍」という「ふつう」を基準にして、それよりむやみに細かいのを、これについては両手でひっぱって伸ばすトレーニング器具みたいにものすごい力で引っ張る「無茶な」ことだという感覚がある。

・(再掲)
 http://sugisugi.net/jun/log/eid2111.html

 > 時間軸パッチ出ました
 > 嬉しいのは、タイムスケールの変更が可能になったことですねぇ。
 > 聞いた話だと、時間軸の変更はプログラム的には簡単なことなんだそうです。でも、当初のスピードにした理由は、等倍に近づけるほど画面の動きがほとんどなくなって、画面がフリーズしたように見えてつまらないからとのこと。
 > 時間の進みを遅くすると、ゲームバランスが崩れやすくなるそうです。

 発売日とアップデートパッチの提供開始日と、あるいはアップデートパッチとして何個目でそれを実装したのか(※1個目なら発売日までに間に合わなかったもの、2個目以降なら発売後に対応したもの)といった客観的な事実からは、どう考えてもメーカーが熟考したとは思えない、そういうお客さまを黙らせるためにやったとしか見えない実装なんですよ。それでもお客さまのせいにはできないから「プログラム的には簡単」という話にしておく「わたしたち」であった。(棒読み)

・ARXの「タイムライン」
 https://arx.neorail.jp/guidebook/?%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3

・ARXの「アウトライン」
 https://arx.neorail.jp/guidebook/?%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3

 湘南新宿ライン! …奥久慈清流ラインっ!!(※茨城限定情報)

[4947]
 > > SLも嬉しそうだった。

 > わあぃSLの気持ち。SSL証明書を使っておくんなまし。

■A列車で行こう9の時間拡張(実装順)

時間の拡張(実時間比)初出備考
450倍2010年2月11日発売当初は450倍に固定されていた
(だから「標準」という)
120倍
60倍
30倍
2010年3月4日発売直後のアップデートパッチで30倍まで細かくなった
ゲームバランスも調整され「60倍」の「EXマップ」が追加された
「120倍」のマップはA9V2で登場した
「30倍」のマップはA9V4で登場した
3倍2015年6月19日無茶な要望にゲームバランス無視で対応したもの
(公式のシナリオマップでは使われていない)
6倍
12倍
2018年10月5日さらに無茶な要望に無理筋で対応したもの
(公式のシナリオマップでは使われていない)


 わあぃ表があるよ。ここに表があるよ?(※ソコジャナイ。)「3倍」というのも、これまたそんなものは使わんと思って以下同文(…地の文で以下同文!)ぎゃふん。A9V4のときから「3倍」あるってよ。(※部活みたいな言いかた)

※このフォーラムなどで「450倍(通常)」と書いてあるのは、何かねらいがあったと思うんですが、ちょっと忘れてしまった。ゲーム画面での表記は「(標準)」です。あしからず。

※このフォーラムでの「時間拡張EX 30倍」(※全角)みたいな表記は、A9V1のアップデートパッチで追加された「EXマップ」の「ゲーム名」(マップのタイトル)について何か言いたいことがあっての表記だったと思うんですが、これもちょっと忘れた。(棒読み)

・「3倍速ダイヤについて語りたい」
 http://shinseikyu.mints.ne.jp/wordpress/2019/09/21/%E3%80%90a%E5%88%97%E8%BB%8A%E3%81%A7%E8%A1%8C%E3%81%93%E3%81%869%E3%80%913%E5%80%8D%E9%80%9F%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E8%AA%9E%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84/

 「3倍」は「A9V4」の自慢のかたち。(30倍までしかない)「A9V3」までの旧バージョンを遊び続けている人より優位に立とうというのが「3倍」を見せつけるように使ってみせることだったのだ。そうでもしないと「A9V3でぜんぜんいいよ?」みたいに言われて「A9V4」が売れてくれない。(※音声を変えています。)ただ、そういう話は「A9V4」の発売直後(2015年6月19日)のことであって、2019年9月21日にもなってから、実に、2019年9月21日にもなって、しかも『3倍速』などと勝手な表記をして「3倍速ダイヤについて語りたい」とは、笑うに笑えない。(※本当に笑っていない。)

 じゃあ、なぜ「3倍」なのか。これはだな、うん。(※謎の昭和時代ちゃぶ台でお茶をすする。ちゃぶ台の「ちゃ」って、「お茶」の意味なんですかー。)2010年3月4日のアップデートパッチにも不満な一部のお客さまが『等倍!』『等倍!』と白目で叫び続けたんだ。そんなもん叫ばせておけ(ぎゃふん)5年後に「1倍」ではなく「3倍」。メーカーの人みたいな昭和時代の感覚では「1倍」という理系じみた言いかたには『アレルギー!』(※昭和時代の言いかた)があるんですよ。頭で考えてどうのこうのという俎上にも上らない。生理的にいやだといって、おしまいである。あと、ワープロで全角文字で桁数や見栄えを極度に揃えないと気が済まない病(※これも昭和時代の言いかた)があるから、ここまでにある「なん倍」という文字列と見栄えが揃わない『等倍』という表記も、絶対に採用するはずがなかった。(※画期的な新説)それでも「3倍」を追加してみせたところには、「無茶な要望には応えてあげないもんねー(半笑い)」みたいな対決姿勢が見えると思う。メーカーにとって『等倍!』と叫んでくる客は“敵”なのだ。(※音声を変えています。)

※「等倍」というのは、電気屋みたいな人がデジタルカメラのスペックをレビューサイトで文句いうときに使う用語。やーい等倍番長。(※嫌味)「等倍」という人にとっては、それは究極の何か(最も細かい『最小単位!』)なので、これまた「0.1倍」「0.01倍」みたいな理系ちっくな方向には話が進まないのであった。別の言いかたをすれば、「等倍」という言葉を使って主張する人には、自分はこれ以上ない最小単位で話をしているんだから「最強」だ、といった“万能感”がたぎっていると、思うんですね。(※句読点多め)

 「240倍」…じゃなくて、「120倍」の存在意義とは…(てんてんてん)。あれだよ! なにだよ!?(ぐぇ)「450倍」という社長のあれ(面目)をつぶさないために数字が飛びすぎないように埋めてあるだけなんだよ!!(※見解です。)社長とそれ以外(※言いかた)の国語に不安がある。社長としては、追加の仕事があるのはいやだということしか考えていなくて「このままでいいんじゃね?(450倍だけで)」と言ったのかも知れないが、それを周囲の者や、特に立場の低い者ほど「社長は450倍がお気に入りなんだ!(※白目)」みたいに、ものすごく強い指示として受け止めているんだと思う。そうすると「社長の面目のために450倍を死守せよ!(ばよえ〜ん)」「450倍を『標準』と表記せよ!(きえぇぇぇーーーい!)」みたいに&えー…(てんてんてん)。

※表現は演出です。

・「時間拡張「30倍」で行こう」ザ・スカイ!(違)
 https://arx.neorail.jp/diagram/?%E6%99%82%E9%96%93%E6%8B%A1%E5%BC%B5

 > ※「ゲーム時間の速度(ゲームの進行速度)」いわゆる早送りとは異なります。

 > マップコンストラクションでは自由に変えることのできる「時間拡張」ですが、特別な事情がない限り「30倍」を選ぶべきです。シナリオマップ(ニューゲーム)も「30倍」に統一してほしいものです。

 > 時間拡張「30倍」は、「A列車で行こう9」当初の実装(「A9V1」)の中では最もゆったりした時間の流れを持つ設定です。これが実は最もバランスがよいのです。逆にいえば、ゲームの映像表現の根幹をなす、音楽でいえばテンポにあたるものを、好きに選べと丸投げしていることにほかなりません。これは表現者としてあるまじき、とんでもなく無責任なことなのです。ゲームの作者の責任として、「時間拡張」を設定項目(プレーヤーが変えられる項目)にしてはいけなかった、自信をもって最初から「30倍」に統一すればよかったといえます。

 > ※「12倍」や「3倍」などでは、駅の停車時間が問答無用で長くなってしまい、細かく調節することができなくなります。交差点の信号などもめちゃくちゃです。「60倍」では、ゲーム内の時計の分針が1秒ごとに進むため秒針と紛らわしく、分針だとわかっていても見た目で煩雑に感じてしまいます。分針が2秒ごとに進む「30倍」がおすすめです。そして、「夜が来て朝が来る」とは、もちろんゲームの中でのことです。徹夜注意。

 頭で考えると「60倍に一本化できるんじゃね?」と思うでしょうが、実際のゲーム画面を見てみると、ゲーム独特の「秒針を省略した時計」(※それそのものは実際の駅のホームにある時計そのものですが、そういう意味ではなく)で、分針が1秒ごとに動くと、見た目として秒針と紛らわしい。これには開発者の誰でもすぐに気づくでしょうから、だからこそ「EXマップ」は「60倍」だけど「30倍」も実装するということになったんだと思います。この段階ですでに「30倍」というものはかなり積極的なニュアンスで見い出されていたんです。

 「A列車で行こう9」の「時間拡張」がすごくばらけていることの意味は、決めかねて迷いながらというよりは、本当はすごく「30倍」がいいんだけど、と思っていた開発者の熱意のようなものなんだと思います。(棒読み)

 昭和時代の人はすぐに「ここはひとつ喧嘩両成敗ということで…(てんてんてん)」みたいな(間違った)ことを言い出します。「60倍だけでいいんじゃね?」という話にまとまりかけてなお「30倍」を入れることをあきらめない人がいたとき、「30倍」を入れるなら「120倍」も入れよう(※白目)みたいな、玉虫色とは言わないけれど、何かそういう、『外面』(※社内だけど)ばかり取り繕おうとして、自分ではすごくよく取り繕えたと思いこんでいる節が、あると思うんです。(※昭和時代の句読点)

・「喧嘩両成敗」⇒「痛み分け」
 https://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%81%91%E3%82%93%E3%81%8B%E4%B8%A1%E6%88%90%E6%95%97

 > けんかや議論で双方に一定の理があるとみなし、決着をつけないこと

 「決着をつけないこと」。だからうじうじと「6倍」「12倍」を追加するところまで引きずるんですよ。「120倍」には何の「理」もないのに、かたちだけ「120倍」を付け足すことで、「120倍」の側にはそれを主張する人がいないにもかかわらず、何か仮想的に「引き分け」にしてやったという謎の理屈が、あるんですよ。(※なおも句読点)「60倍でいいんじゃね?」という「みんな」の意見と「30倍」という1人の意見みたいな、いじめっ子みたいな構図になるのを「60倍」派(※言いかた)の人が嫌う。自分は「60倍」を主張して「30倍」とは対立しているという構図にしたくない。自分は悪くない。(※白目)ありもしない「120倍」論者(※言いかた)をでっちあげて、自分の中立的な采配のもとで「30倍」論者と「120倍」論者の間を取り持ったのだと、たぶん割とマジで(げふ)そんなふうに思っているんだな。(ぶつぶつ)

・よくある平凡なビジネスパーソンがいかにも理想として思い描きそうな(ちょっと古風な)「リーダーシップ」のイメージです
 https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/bluebook/1993_1/h05-1-1-2-1-4.jpg

※あくまで想像です。

・「組織社会学」は「ミネルヴァ書房」から!(※ヴ)
 https://www.minervashobo.co.jp/book/b49393.html

 > 構造的コンティンジェンシー理論の特徴

 …ヴ!!

・(いまさら参考)
 https://topics-img.tbs.co.jp/files/rcms_conv_webp/files/topics/3404_ext_01_0_1562290916.webp
 https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=3404

 > 設備時計

 ごちそうさまでしたー。(※嫌味)

[4858]
 > 「速度90で12分」(ゲームの映像の実時間で発車から停車まで24秒)

[4124]
 > 「両サイドホーム建設可」と「車側灯(未実装)」を同時に考えよ!

 > 出ました「同時に考えよ」これだけでしょくんはちょっとしたパニックだ。照れ隠しに怒ってみせたりする。そんなことでいいのか。…いいわけがありません! いかに普段「同時に考えよ」していないか見つめなおすきっかけにしてもらいたい。

 > 1. 車両の進行左側の扉を開け、「折返」しないなら、そのまま閉めて発車
 > 2. 「折返」の場合は左側の扉を開けて数秒後に右側の扉を開け、数秒後に左側の扉を閉め、発車時刻まで待つ
 > 3. 貨物列車の停車時間でコンテナの数を調節するのと同じ実装を乗客にもするなら:「折返」のとき「全員下車」に必要な時間が停車時間の最小値ということになって、このとき「両サイドホーム建設可」の駅では停車時間を短くできるという具体的なメリットと直結しているといいぞ!

[4276]
 > ゲーム内の時計の速さ(=資金が動いて決算が訪れるための時間の流れ)と関係なく、この情景を描くために、そこだけは実時間ちっくな時間の流れがほしい(⇔そのように、ここだけは実時間ちっくですよということを演出して印象づけるためにあざとくホームドアを悠長に開閉する)ということであった。

 ゲームの画面で「針の時計」をやめて、バックなんとかみたいな名前の往年の映画に出てくる7セグみたいな(げふ)LEDで、秒まで表示すればいい。そうしないと「車側灯」みたいなシーンは描きようがない。「A列車で行こう10」は「秒まで表示するデジタル時計」で「車側灯」だね。(※真顔で見解です。)

 https://youtu.be/eh83rjOcZcs




 何を表現すべきかをすごく心得ておられる上に実地の工作技術がある。(※恐縮です!)「A列車で行こう」でもNゲージ(*)と同じく、ドアは開閉しなくていいので「車側灯」を追加すりゃあ、いいんである。CGとしては、高層ビルの屋上にあるやつと同じだから、すでにできている。同じのを車両にもくっつけるだけだ。わずか、この程度のことを考えもしないで「無茶な要望」みたいに言うなかれ。これは「A列車で行こう9」のままで(「A10」という刷新を待たずに)できることである。ほかの何ともあまり依存しないから単独でいきなり追加できるものである。わあぃA9V6がはかどります。(※やや真顔)

*「わたしたち」は「Nゲージ」の感覚で「A列車で行こう9」に向かうけれど、社長は「HOゲージ」のつもりかもしれなくて…(てんてんてん)。

[3714]
 > > してもらって
 > > してもらって

 > 指令員の目線でプレーするじぶんからみて遠隔地の現場ではたらく(CGの表現はないけれど)乗務員や駅員に「してもらう」。

[3794]
 > しょくんは仕事の重要さを人員で数えあげ、つまり重要な仕事ほど大勢でかかるものだという漠としたイメージを持っているだろうけれど…ののんのん! 重要な仕事ほど実際には1名で担うのである。…この重さよ!

 1人でできるるるボランティアを柳瀬川ですなる。大勢で押し掛けるるやつだけをボランティアと呼ぶのはやめよう。(※「る」が多い。)

 > 7時50分みたいな時計のもと3名の指令員がついておられる。区間を3つに分けて、区間ごとに1名ということですね。

・京阪です(※公式)
 https://www.keihan.co.jp/corporate/corporateinfo/business/
 https://www.keihan.co.jp/corporate/corporateinfo/business/img/trf_img06.jpg

 JPEGの圧縮でつぶれているので自信なく「7時50分みたいな」と書いたが、たぶん「 7:50:31」という、秒まで表示するLEDのデジタル時計である。なお、時間(h)の先頭に「0」は表示しない。「0」は表示しないが、これをもし文字列だけでゲーム画面に出すとしたら空白(スペース)を使うということになろう。だからまあ、本当にLEDの7セグが並んでるといったグラフィックにしちゃうのが正攻法だろう。(ゲームならではの「早送り」したときの絵面<えづら>としても、針がぐるぐる回るよりは、それなりに『見れる画<え>』になる。)

[3728]
 > …訓練されたキャベツ!!

・(再掲)「TPD(Ticks Per Day)」のイメージです
 https://www.howtogeek.com/wp-content/uploads/gg/up/sshot516d6d3f5f3c2.jpg

 「早送り」するときに3DCGの更新(移動したオブジェクトの再描画)は停止して、半透明の黒いスクリーンを重ねた上に、何かそういう印象的なグラフィックで、1日24時間が飛ぶように過ぎ去るというアニメーションを描けばよい。針がぐるぐるするのでなく、円周上に24個の点があって、往年のなんとかフラッシャーみたいな効果(残像みたいなの)つきで順繰りに点灯していけばいい。

 https://youtu.be/s6mZKFf5gZY




 ぜんぜん「なんとかフラッシャー」という名前じゃなかった。(汗)

 https://youtu.be/do2WMXycwcM?t=11s




 ぬふっ。(※しばらくお待ちください。)

[3921]
 > こちらは「ダイヤ設定」のイメージだ。ぜひ笑納してくれたまへ。

 > 中心や同心円をイメージしたイメージなんですね。「A10」というのはね。

 > 「ダイヤウィザード」をやめて戻すときとかに、世界的なスポーツイヴェントのアレ(ライブ映像とスローモーションの切り替え)みたいにロゴがぐわーんと回転しながら横切って映像を切り替えればいいんですよ。2020年ですからみんな思いつくよね。

[3702]
 > 「ダイヤ設定」の目盛り(時間)の細かさを「TPD(Ticks Per Day)」([3679])と呼んではくれまいか:あとにもさきにもTPDは3種類あればじゅうぶん!

 ゲーム全体の「時間拡張」という部分をいじくるのでなく、「ダイヤ設定の目盛り」という部分だけを、プレーヤーの習熟度やマニア度(ぐぇ)に応じて3段階から選んで遊べというくらいの選択の幅で、じゅうぶんなのだ。

 > ガリバタ!!
 > ガリバタ!!

[3728]
 > …訓練されたキャベツ!!

 そして、ゲーム画面のメインのビューのデザインが指令室じみてくれば、なるほどこのゲームは指令員の目線でプレーすればいいんだな!?(おっしゃ)みたいな変な気合いが入るというもの。かつて「FORUM×ATOS」だった「このフォーラム」が、きょうも平常通り運行しているようですよ。えー、どれどれ?(棒読み)

[4648]
 > 一見すると別々の話題にしか見えない
 > 一見すると別々の話題にしか見えない

 > ゲームソフトのアンケートはがきでは「すぎやまこういち」とひらがなで名乗ろう。専務は小学生からのはがきだと思ったが、スタッフが「すぎやまこういち先生」を知っていて教えたら専務がびっくりしたという。そこからあとの話はみなさんご存知の通り。(げふ)

[3141]
 > そんな「うまい話」が…
 > いいえ、どの社にとっても「うまい話」になるよう調整していく、いわゆる「環境づくり」も大事なこと

[3850]
 > わあぃ環境づくり。***環境づくり大好き。

 「時間拡張」「EXマップ」の「拡張」「EX」という単語について、わたしは「両手でひっぱって伸ばすトレーニング器具みたいな」つまり「引っ張る」という感覚で理解したけれど、実はテレビちっくな言いかた(映像制作の現場用語のようなもの)で、時間が余ったから何でもいいからしゃべれ(「引っ張れ」=話を無理やりでもつなげ!)という感覚で「時間拡張」の「拡張」をとらえる人もいるのかなとは思った。「オプション」の設定画面で「450倍」から「3倍」まで「たえ揃りらず」([3354])。これを、おおもとは1つのもので、それの『引っ張り力!』(※白目)を変えた(加減を変えた)ものという(理系とはいわないまでも)体系的な見かたを、実はメーカーの人はしていないのかもしれない。

[3415]
 > 演出には表現があり、個人差には感じかたがございます。わあぃひっくり返しさえすれば我々のギョウカイだっ。…なんだかなぁ。やーい「たえ揃りらず」([3354])。

 「450倍でいいのに(半笑い)」からの「これでもかこれでもか(半笑い)」という半笑い。設定項目の数だけ見ているといいますか、項目を増やしていく労力が、項目を1つ増やすたびに、数直線の右のほうに増えていくといいましょうか。わあぃ工程表が横長にー(しばらくお待ちください)ぎゃふん! そのように、開発の労力の『量』として、「こんなに増やしてやってんのにまだ不満なのかよ(半笑い)」という半笑いが、もしかするとあるかもしれないとは思うということでした。

 https://stat.ameba.jp/user_images/20190827/01/babycoaching/14/c4/j/o0800080014553186119.jpg

 割とマジで(ぐぇ)粒々のブロックや名状しがたい積み木のようなもの(ぐぇ)を置いていく算数で終わってしまって、比(割合)に関しての直感的な感覚が培われず、割り算などがただの計算の動作(操作)としてしか身につかずに終わるひとがいるのだなぁ。(※詠嘆)

 https://livedoor.blogimg.jp/kazuna617-rika/imgs/1/0/10985ba4.jpg

 中学受験では出題があるそうですが(※他人事)、そうではないと理科になってしまって、算数の延長にある話とは思われなくなって、理科の問題の解き方を暗記するだけになってしまう。(※言いかた)

 https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0103/users/387592021f44b4976284936c6eda3ddaebb37fb0/i-img1200x1200-1584452038vi8dgz127376.jpg

 あくまで算数としては、グラフの上で直線だというところに注意が逸れてしまう。それ以前に「両手でひっぱって伸ばすトレーニング器具」でしょ&いまでしょ!(違)「A列車で行こう9」の「時間拡張」のことを「時間軸」と書いてしまう人(※ライター氏も含む!)の「時間軸」という言葉には、伸び縮みしない硬い材質の定規をとっかえひっかえしてあてがうという感覚しかない。ゲームの中の時間そのものが伸び縮みするんだという感覚を獲得してほしいし、そういう感覚を獲得していれば「時間軸」という言葉にはならないはずなんです。ブレない動かないものを「軸」という。二言はありません。(キリッ

※ここでいう「メーカーの人」とは、プログラミングをしない(開発現場にはいない)企画だけを担当するいわば文系の人のこと。なにぶん古くて小さな会社なので、任天堂やスクウェア・エニックスのように博士号取得者が要素技術を開発しながらその応用として企画の一部を提案するといった現代的な体制にはなっているはずもない。(※恐縮です。)距離があるのは、ゲームソフトの本体(その画面内に表示する文字列)と「マニュアル」との間もである。「マニュアル」のみで「時間の拡張オプション」という文言が出てくる。「マニュアル」を作る側にいるいわば文系の者が、実際に「時間の拡張オプション」という文言で、その機能をとらえている、つまり、かなりのところまで本気で「450倍」をクルマなんかでいうところの「標準仕様」と思っていて、「450倍」以外のものは「拡張オプション」「別売」みたいな意味合いでとらえているのかもしれない。

 なるほど、その意味では「A9V4」で「3倍」を「増やしてやった(半笑い)」という半笑いをもって、つまり「A9V4」で「終わりかも知れない」という「におわせ」の根拠は、「3倍」の実装をもって『等倍!』論者の“息の根”を止めたった(ぐぇ)という「完全な勝利宣言」のつもり、だったのかなと読み解けましょう。

 そうなると「A9V4」より後に「A9V5」を出すための方便として最大だったのが、実は「6倍」「12倍」なのかもしれない。結果的にはアップデートパッチでの「6倍」「12倍」ということになったけれど、ある段階までは、割とマジで(げふんげふん)発売時に「1倍」を実装することを画策していたのかもしれない。しかし、それでは「A9V4」で『やっつけた』はずの「等倍」を、さかのぼって肯定することになる。社長の面目が(しばらくお待ちください)そういうときは「ひっくり返す」んですよ!(※白目)「2倍」や「1倍」ではなく「6倍」「12倍」という方向に話をずらしながら、とにかく「A9V5」で新たな「時間拡張」を追加してみせる。プライスレス。(違)

・(♪〜)
 https://m.media-amazon.com/images/I/51zxsel5HDS._AC_SX385_.jpg
 https://crp01.c4a.im/images/item/13654987/75fb70cbf69c97685248ff19ebf92f7505596f43e7bd5948bbdda25c6c039d51?d=583x585
 https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/patapataminzoku_ob236e

 そんなバナナな話が…(てんてんてん)。「A9V6」というものが実現するには、そのくらい無茶な理屈でもいいから「時間拡張」の種類が増えることが必要だという、すごーく変なことをメーカーの人は思いこんでいるのかもしれない。いいですか。「A9V6」なーんてものはですね、うん。(※なおも昭和時代)そんなの、そんなもの。サクッと軽く出しちゃえばいいのよ。ナニが実現できない限り出せないー(※語尾上げ)みたいに思い悩む必要なんてないのよ。えー…(てんてんてん)。

※もっとも、“思い悩む”という方向性ではなく、新製品を出さないで済ませる(仕事をしない)ための口実として「あれが懸案なんだよね」と言い続けていればいいという話でもある。わあぃ今後の課題。***今後の課題だいすき。

・「受託する案件を選んでください。」(※ゲームの画面です)
 https://pbs.twimg.com/media/E2xdl3UUUAEo34w.png

 > 受託する案件を選んでください。

[4949]
 > …『受託する案件を選んでください。』!! 選べるほどの案件がざっくざく! メーカーの願望が書いてある。…メーカーの願望が、書いてあるぅ〜…(てんてんてん)。そういうところをおもしろがり…いえ、レビューしないで、小手先のあれができますこれができますばかりを子どもっぽく紹介してばかりいては子どもだ。(※トートロジー)

 > 本件ゲームのメーカーの主戦場は受託開発である。案件さまさまである。自主制作して市販するのは余興というか、同窓会というか、近況報告みたいなものなんですよね。ああ、最近はそういう仕事で稼いでいるのね、と。(※音声を変えています。)

 「懸案」と「案件」の大違いよ。(※ジト目)「時間の拡張オプション」の設定項目の内容や「マニュアル」の説明がどうなっているかということの全体が、御社の社内のありようをリアルに再現していると思うし、そのこと自体はなんかうれしいというか、生きた会社がそこにあるんだなという変な感慨がある。(棒読み)


 [4957]に続きます。


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