(約24000字)
わあぃA9V5。
・ARXの「マップ外接続(隣町)の楽しみ」
https://arx.neorail.jp/hints/?%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%E5%A4%96%E6%8E%A5%E7%B6%9A%EF%BC%88%E9%9A%A3%E7%94%BA%EF%BC%89
> 「A列車で行こう9」では、マップからマップの外に向かって線路や道路をつなぎ、列車や自動車を行き来させることができる。このことをマップ外接続といい、マップの外のことを「隣町」と呼ぶ。
> マップ外接続とは、書いて字の通りの意味を超えて、とても奥深い表現の方法なのだ。
> マップ外接続とは、書いて字の通りの意味を超えて、とても奥深い表現の方法なのだ。
とはいうものの。
> 「詳細ダイヤグラム」の「乗客対応」の「乗車」を使って、複数の駅から乗客を集めた列車を「隣町」に送ると、定員×最大乗車率を超える乗客数になってマップに戻ってくる場合がある。このようになった列車が駅に到着すると「マイナスの収入」が計上される(それまでにあった列車の収入が減る)バグがある。「隣町」に送る列車の「乗客対応」は、よく考えて設定しよう。途中駅を通過させるなどして、空の列車に乗客を乗せて最初に出発した駅(「乗り降り」に設定した駅)からの乗客だけにしてあれば問題は起きないはずだ。あくまで複数の駅から乗客を集めて走らせるなら、マップの外に出る直前に駅を設けて「降車」させてもよい。
> 「隣町」のほうから勝手に列車が来ることはない。こちらから送り込んだ列車が、一定の時間(時間拡張「30倍」のとき、ゲーム内の時計で「およそ30分ほど」)マップ外に消えていて、その後、再びマップに現れて、戻ってくるという表現になっている。途中駅をすべて通過する特急列車や貨物列車の運転時刻を調整したいときは、マップ内に設置した駅や操車場で「乗客対応」の「なし」を使って「運転停車」させよう。こうすれば、停車させて時間調整をしても運賃は長距離で通しの計算となる。
> 「隣町」に送った列車の収入は、発駅からマップ外接続の地点までの直線距離ではなく、発駅の座標のxまたはyを単純に0や10240にした座標との直線距離で計算されるようである。発駅から斜めに進んで「隣町」に出ると大損する場合があるので要注意だ。「隣町」へ向かうルートは斜めに引かず、マップの辺に対して直角にするとよい。
距離と運賃収入に主眼を置いていて、乗客数がどうなるのかまではまとめていませんでした。
・[3866]
> うまくいかない(使いこなせない)ものあらば「バグ」という検索語が使われる(※じぶんが使いこなせないだけでもバグだと言われる)という世知辛い状況
・[3950]
> 「人口がゼロ」のままではなにをかけてもゼロ!
> 外からもやってこない
https://bofuri.jp/assets/episode/10/1.jpg
> マップの「人口」がゼロでは「隣町」にいくら列車やバスを送り込んでも「0」で、1人たりとも乗ってきてはくれません。…ゼロはなにをかけてもゼロとはよくいったもんだよ。
・(再掲)
http://sugisugi.net/jun/log/eid2331.html
> エンターブレインさんの場合は、段落の最後の1行が8割ないとダメという鉄の掟もある。つまり、1行20文字だとすると、段落終わりの行は16文字必要。たとえば段落終わりが5文字以下の場合、段落中で単語を差し替えて5文字詰めて1行空けて、1行分の新要素を突っ込む。
いかにも攻略本ちっくに見せるために詰め込むという編集部の都合を大幅に上回る不都合(ぐぇ)メーカーご指定の判型(※本の大きさ)がきゅうくつ(=紙面がきゅうくつ)なせいでライター氏が苦労されておられる。「公式ガイドブック」をDVDと同じ箱に入れられないと困る。そんなことでよかったのでしょうか。本日「このフォーラム」であります。
・[4066]
> 「人口」は「隣町から乗ってくる客」の数を決めるのに使われます。
試してみました。いえ、すでに試しておられるかたがおいででした。
・[3769]
> > 法則は極めてシンプルで、人口約140人につき乗客が1人発生します。
> 人数で決まっている感じではなく、乗車率の「率の数字」で決まっている感じがありませんか。違う車両にするとちょっと人数が変わったりしませんか。人数で見るとよくわからない端数が出ている感じがするけれど「率の数字」にするとすごくきれいだったりしませんか。
・[4233]
> > 人口約140人につき乗客が 1人 発生します。
> > 夜間でも乗客数があまり減少しない
> > 約140人
> > あまり
> この▼「約140人」という数字と▼「あまり」という挙動が、なんか気持ち悪い。メカニズムを突き止めましたというすっきり感がない。まだ何か、わかっていないことが残っている気がする。
A9V4の新規収録マップであった「砂浜とウォーターフロント」をA9V5のニューゲームから開始し、陸地ぜんぶ「調整区域」に指定して、既存の列車と自動車は撤去し、マップの端に操車場をつくり、「隣町」と接続して、そこだけに列車を配置して、「発車時刻」が「0:00」から「12分」間隔で、途切れなく発車するようにします。「隣町」で客が乗ってくる時刻は、列車の速度によって多少ばらつきます。
※PS4版のかたも同じ操作ができるように、このような操作にしました。わたしだけが何か特別な手段でメカニズムを突き止めましたということにしてはならず、だれでも同じ操作で、同じようにメカニズムを突き止めることができる方法でなくてはいけません。ちょっとした理数探究基礎なんですよね。(キリッ
https://neorail.jp/forum/uploads/a9v5_inter_city_passengers.png
※ゲーム画面の著作権は株式会社アートディンクに帰属します。
・[3783]
> チョイスの夜明けぜよ! 泉岳寺に大集合するでござ〜る!(棒読み)
列車タイプ | 定員×最大乗車率 | | | | | 特急列車 | 614×120%=736 | E351系(10両編成) | 急行列車 | 1312×140%=1836 | 117系(10両編成) | 旅客列車 | 1248×160%=1996 | 415系(10両編成) | 高速通勤型 | 1048×180%=1886 | 215系(10両編成) | 通勤型 | 1540×200%=3080 | 209系(10両編成) |
こんな列車をチョイスしてセレクトしてみました。「隣町」から乗せてくる乗客の数を観察しませう。
先に結果をいいませう。
あくまでこの中では、列車タイプ「特急列車」だけが異なる挙動を見せ、列車タイプ「急行列車」は「通勤型」などと同じでした。「高速通勤型」や「旅客列車」も「通勤型」と同じでした。
なお、ここではまだ、その違いが▼列車タイプによるものなのか、▼単に定員が少ないからなのかは、わかりません。(※この記事を最後までお読みください。)
平日と休日では乗客数は違いました。
・「砂浜とウォーターフロント」
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