フォーラム - neorail.jp R16

「A列車 色がおかしい」を越えて進もう


2022年6月の話題
更新:2022/7/14

[4773]

【A9R:データで遊ぶA列車】

いま問う「A列車で理数探究」のココロ(談)


(約19000字)

 ついに2022年度を迎えまして(迎えてしまいまして)、これまでなかった「理数探究」というクエリ(検索)で「DATT-A9D」を『発見』なさるご利用者さまが、ぽつぽつといらっしゃるかな、という気配がございます。「A列車で理数探究」マジすかみたいな顔で真っ青になるか真っ白になるか真っ赤になるか、するとは思います。まず、わたし自身がそんな感じでございまして…(てんてんてん)。

※「A列車で理数探究」という副題とセットのサイト全体の名称「DATT-A9D」を覚えていただいて、その日その日のお使いのパソコンから「DATT-A9D」で検索してサイトを開くというかたが…ついに現われた!(※恐縮です。)「DATT-A9D」で検索してくださるということは、サイト全体の構造を認識して、それの名前がそれだとわかったという一定の到達点を示しています。小テスト(達成度確認テスト)みたいな言いかたですんませんけども、…実際そういう“たてつけ”なので&しつれいしました。

 2016年から2年がかりで仕込んで、1つの独立のサイトとして開設してからも4年がかりで、よちよちとつくってきています。これを3か月でやれと言われてもできるわけがない。しかし、メーカーとライター氏あるいはニュースサイトなどとの間では、せいぜい3か月くらいでやれという無理難題がまかり通っていませんか。…それは無理というものよ。(※見解です。)

※「3か月」というのはあてずっぽうですが、現に出てきたものを見たとき、それにかけた期間がおそろしく短そうなものばかり、の意。(※個人の感想です。)

・(再掲)
 https://gihyo.jp/dev/serial/01/enjoy-pg/0003

 > コンストラクショニズムとは,「⁠学習者は,周りの環境に働きかけることで何かを作り出し,それを認識することによって,新たな理解や知識が作り出される」という考え方です。つまり,知識構造は教師などの第三者から教わるものではなく,学習者自身の手によって作り出されるということです。

[4011]
 > みなさま「DATT-A9D」をじわりじわりとお楽しみでしたね。おもしろさが見えてくるまでにちょっと時間がかかるコンテンツだとは思います。

 「A列車で行こう9」で遊ぶだけでも「学習者」という側面が必要になって、「学習者自身」がアクティブに学ぼうと動かない限り、何の学びにもならないということが、あるんです。(※句読点多め)「学習者自身」が「じぶんの中」に知識を構築していくということが、必要なんです。それには相応の期間や労力がかかります。

[3657]
 > 「誰が考えてもそうなる」という理系の境地

[4531]
 > 誰が考えても一定のところに収れんするということを理解してほしい。このことこそを「合理性がある」という。じぶんはほかの人とは違うプランを出したからかっこいいとか存在意義があるとか、そんなみっともないことはしないでほしい。

・「合理性」とは
 https://kotobank.jp/word/%E5%90%88%E7%90%86%E6%80%A7-497839

 > 一般的には道理にかなっていることを意味し,日常的には科学的であること,科学的に証明できること,ないし理想とされる価値にかなっていること等の意味で使われている語。

 > 首尾一貫して結びつけられていること
 > 論理的規則に照らして吟味され批判されうること

 「合理性」という言葉を正しく知っていたかどうかを、いま、この場で確かめてください。

[4565]
 > 「真似をするな」という常套句(≒怒ったときに放つセリフ)があるせいで「真似=イコール=いけないこと!(それをすると怒られる)」という『刷り込み』があるだろうが、ここでは「真似という学びかた」をきわめて肯定的にとらえていますので、この点をぜったいに読み誤らないでください。真似はどんどんしてください。よりよいものを真似してください。

 「DATT-A9D」は、それを見ていくらでも真似をすればよく、真似をして大丈夫なようにしておくということを第1にしています。図書館で調べ物をしてじぶんの作品や仕事に反映させるように、「DATT-A9D」を見て何かわかったら、それをどんどんあなたの作品に採り入れてよいのです。「片栗粉R」くらい、すぐにだれか真似して同じことをして、もっとかっこいい色や角度にするとかぐるぐる回るやつとか、さっさとつくってくれるものだと期待していました。ぐるぐる回るやつをつくって動画に使えばライバルに圧勝ですぞ。大昔の「A.IV」みたいに…大昔の「A.IV」みたいにっ!(※真っ赤)

・(♪〜)
 https://s3.amazonaws.com/s3.timetoast.com/public/uploads/photo/9513245/image/b27a4ae916db226046718fa45a23d96f
 https://youtu.be/26cpwKKs9TU




 「PAL8-CNV」みたいな前処理だけ同じで、その先は独力で3Dのプロットをこさえるのも大歓迎だ。HTML5でブラウザで動いたりすればモダンでかっこいいよね。「A列車で行こう9」のほかには、お金がかかることじゃないから、お金のせいにはできないよね。(キリッ

※「なになにこんぶ」というのは、その昔、何かの変換ツールみたいなものはすべからく「hogeconv.exe」みたいな実行ファイルで、ツールの愛称は「ほげ昆布 Ver.0.9」みたいに、永遠に「1.0」にはしませんみたいなバージョン番号を名乗っておくものだった。ぼくらは昆布だった。(違)

※「オカネノセイニハデキナイ」(※カタカナ)とは、やりたくない勉強をしないじぶんを追いこむためのおまじないである。読まなきゃいけない本が積み上がる。(棒読み)

[4737]
 > 「A列車で行こう9」を遊ぶ時間があるのに「要望24」を読む時間がないとは言わせない。(ぎゃふん)

 https://static.amanaimages.com/imgroom/cen3tzG4fTr7Gtw1PoeRer/02614/02614000100.jpg
 https://static.amanaimages.com/imgroom/rf_preview640/11094/11094053153.jpg
 https://static.amanaimages.com/imgroom/rf_preview640/01328/01328010599.jpg

 えー…(てんてんてん)。

[4576]
 > 合理性を追求するのが工学で、わたしたちは工学部のおともだちのフレンズです。二言はありません。

[4729]
 > できないひとを非難する文脈ではないことを絶対に理解していただきます。

[4575]
 > 色は見るけど見ない。気にはするが気にしすぎない。

 ARXの「色がおかしい」気にはするが気にしすぎない。遊べるか遊べないかでいえば、遊べます。だけど見なかったことにはできない。なんとももどかしい。

 > それを使いたいからだ。(※超白目)
 > なんかもんくあっかー。(棒読み)

[4716]
 > こと「A列車で行こうシリーズ」に通底するソレは、遊びがいのある難しさということではなくて、ことごとく粗野な態度でつくられていると感じさせられる幻滅感なんですね。うちの子にうつったら困る、というのが保護者として持つべきスタンスである。ま、それは各家庭で注意いただいて、ゲームそのものはそれなりに遊べるよ、だってゲームだもの(※嘆息)といったところ。…まさにですな。

 身もフタもない。

[4110]
 > > ARX朝採りムラサキ

 > それはおいしいのか。わざわざうれしそうに言う(アピールしてくる)んだから、たぶんおいしいんだろう。こうしてわれわれは、ありもしないものに舌鼓をうつ。

[4575]
 > ありもしない方言を、いかにもありそうと思って楽しむ。プライスレス。

[4578]
 > > 仕上げにこう、フチのところを、キュッとね
 > > 完成したようです。見える! 私にもツボが見えるぞ!

[4110]
 > 「トップページに何を書く」その1
 > 「トップページに何を書く」その2
 > 「トップページに何を書く」その3
 > 「トップページに何を書く」その4

 > トップページだからといって「トップページらしさ」を出す方法があまりない。しかたがないので、トップページだけセンタリング(中央寄せ)してみた。いかがだったでしょうか。(違)トップページはツボの絵でも載せておけ。

 > ツボじゃないですけど、どうでもいいものを追加してトップページっぽくしておきました。ええ。本当にどうでもいいものなんです。ツボじゃないんですけどね。

 > 授業中とか会議中とかにこっそり開いて「…ぷっ!」とか(ぐぇ)言わないように。(※手遅れですみたいな顔で!!)まじめに言えば(…ぷっ!)頭に「ARX」と付けてあるのでうしろに何が続こうがこれ全体で1単語の固有名詞だと言い張れるということなんですね。(…ぷっ!)

 授業中や会議中に「ARX」を見ようなんていうとんでもない行動を、そもそも予防するための策でもあった。…いま考えたんだけど。(キリッ

 > 一度「…ぷっ!」となるまでの時間には個人差があるが、一度「…ぷっ!」してしまうと何を見ても「…ぷっ!」である。ARXがとまらない。ARXとはなんだろう。…そこは聞かない約束だ兄弟?(※誤訳)某シムシティで建物にランダムにつく名前をイメージしてみました。いかがでしたでしょうか。

 「某シムシティで建物にランダムにつく名前」を知っている、換言すれば「建物にランダムに名前がつく某シムシティ」という極めてレトロなゲームをとうの昔に遊んで「プレー済み!」であることを暗に要求していることになる。これはしつれいしました。「建物にランダムに名前がつく某シムシティ」はレトロすぎました。(棒読み)

[4244]
 > > 数学の難問「巡回セールスマン問題」の近似解を求める最良のアルゴリズムが数十年ぶりに更新される

 > …出ました! シムシティの中で流れるニュースみたいなニュース!!(※ジト目)

 「シムシティの中で流れるニュースみたいなニュース」から出た「シムシティの中で流れるニュースみたいなニュース」。(ぶつぶつ)

[4319]
 > ランダムに105876種類の副題を表示するサイト。それが「DATT-A9D」です。

[4403]
 > 「DATT-A9D」にアクセスしたら「駅名ランダマイザー(Z47T-DFK)」を見つけてひとしきり遊んで、ふと見ると「ABC電鉄(XQDK-R21)」や「点・望・山(M243-11Y)」がある。そのあと乱数を使ったアルゴリズムで遊ぶ。ふと気づく。入口のサブタイトルもランダムだったんだなぁ。3点。(※恐縮です。このサイトが想定する典型的な利用の流れをご紹介しました。)

 > スマートフォンでは見えないけれど、PCで見てマウスをポイントするとヒント表示(ツールチップ)でいろいろヒントを載せているので、最終的にはPCで閲覧してほしい。PCで使えるヒント表示と同じのをスマホ版でもできるようにする技量はなかった。

 > スマホで「DATT-A9D」を見るだけでは、いちばんうえのアレがランダムですよという説明はどこにも表示されない。(マウスを使う)PCでは、これなんだろうと思ってマウスのカーソルをあてて待つと、これはランダムですよーと説明が表示される。スマホでは自力でこれはランダムなのだなぁと気づかない限り、変なサイトだとしか思わないようにしてあるのである。あるいは、そんなことは気にせず目次から所望の内容を探し当て、それが役に立てばそれでいいということである。

 > (マウスを使う)PCとスマホで見えざる格差を広げてしまうつくりになっていた。しかし、その格差は見えないだけで、もとからあったのだ。

[3540]
 > > 競争で自然に枯れる

 > > どんな植物も同じですが,タネから芽生えたときは数が多く,大きくなるにつれて全体の数が減ってきます。マツの場合,自然に芽生えができるような場所では1平方メートルあたり数本から百本以上も生えます。一つ一つの木が大きくなると,必要な養分や太陽の光も多くなります。ところが,養分や光は土地の面積あたりで決まっていますから,数を減らさないと一本一本の木に必要な量になりません。そのため,養分や光の取り合いなって,競争に負けた木は枯れてしまいます。こうして,林の中には枯れた木が毎年必ずできます。

 > Tと称するゲームでは樹木は自然に増えて自然に減ります。…なんと、Tと称するゲームでは樹木は自然に増えて自然に減ります!(※2回いいました。)ゲーム開始時に樹木のなかったところに勝手に生えてはきませんが、プレーヤーがゲーム内で植樹すれば、それなりに周りにも種が飛ぶ感じなんですよ。とはいえ、プレーヤーの思い通りの樹種が(競争に勝って)残るとは限らず、最終的には荒地に戻ってしまうこともあるんですよ。…とってもリアルだなぁ。うん。(※感じかたには個人差があります!)

[4751]
 > それとは別のことですが、「OpenTTD」をなるべく「TTD」のふいんきのまま(げふげふ)遊ぼうという原作者へのリスペクト(※言いかた)もあって、地名や駅名はじぶんでも変えられるけれど変えないで遊ぶ(そういうものだと思って楽しむ)とか、地形はなるべく「生成ママ」を愛でようとか、そういった態度を育んでくれたとも思います。

 > 会社名やCEO(…CEO!)の名前や顔もランダムにテキタウに決まる。

 コンピューターといえば三角関数で大砲か乱数で暗号というイメージが(すごく大昔の文系のひとには)あって、グラフィックが貧弱だった時代からコンピューター・ゲームといえば北海道の大樹町みたいな大草原で大砲の角度を数値で入れてエターナルが試されるゲームとか、敵艦が乱数で動いて小麦の輸出を妨害してくるゲームとか、そういうかたちのシミュレーション・ゲームこそが(「ぼくら」の)コンピューターだぜ(ひゃっほう!!!)という空気を共有していたと思うんです。だから後年のいろいろなゲームも、そういうところは変なかたちで凝る。乱数で何か出ることが役に立つとかおもしろいかじゃない、そこに乱数を使ってますよーとこれみよがしに出すことこそが、コンピューターを使ってます感を演出する『マストアイテム!』(※古っ)だったんだね。ぼかぁ、そう思うんだな。(※表現は演出です。)

・(再掲)
 https://sonatano1.files.wordpress.com/2019/01/windows-entertainment.png
 https://raisedonvideogames.files.wordpress.com/2012/01/78-01.gif

 コンピューターが壁一面の大きな箱だったとき、実は中に人間が入ってるんじゃないか、みたいな風刺の漫画などたくさんあったと思う。「コンピューター」なるものを自称してくる「どう見てもただの箱にしか見えない箱」が本当に「コンピューター」なのか。乱数を見せるのが手っ取り早い方法だったのだ。あんなでたらめは人間にはできぬ。(ぼそっ

[4751]
 > そういう感覚があって、いま「A列車で行こう9」というゲームを日本語で遊べる環境にあっても拙作「ABC電鉄(XQDK-R21)」みたいなものをつくろうというモチベーションがあるんです。もしも「A列車で行こう9」の中で「OpenTTD」みたいに1人8役、1つのゲーム内に会社が最大8つも出てきて競い合い(つぶしあい)敗れ去って消える会社あれば新しく出てくる会社がある、ランダムな会社名がいくらでも要る。株式会社アートディンクとしては過去の作品でそういうランダムなのはさんざんやっているけれど、その精神が「A列車で行こう9」には引き継がれていないんだなぁ。

 ランダムに出てくる「NPC」(※全角)の名前を、プレーヤーが変えることができたらおかしくなる。たくさんの「NPC」(※全角)が出てくるとして、その名前をぜんぶプレーヤーが手入力しないといけないとしたら、ぜんぜん遊べない。じぶん(の管轄)以外の名前は、じぶんではつけたり変えたりする権限がない。「トキオ」でも「ザ・コンビニ」でも「ザ・ファミレス」でも、そういうことではありませんでしたか。記憶にございません。ええ。はっきり断言できます。記憶にございませんと!(違)

※代々のものを脈々と。しかし、いつの間にか途絶えていた。これは困った。

[4200]
 > > 教師はいろいろの地学現象はばらばらのものではなく,互に密接な関係があり,生物以外の自然界を学習するというねらいからも一つの科目としてまとまりをもっていることを説明する。

 > 履修者が少ないと極端な成績がつく。○か×か。

 > なあなあ「地形の自動生成」をちゃんと使いたまへよしょくんよぉ。(※パラメータの追い込みもしないで「これ使えないやつ」と思いこむひどさよ。)

 「A列車で行こう9」の中で最も秀逸な実装が「地形の自動生成」なんです。これがあるから、「E217系」「253系」(※全角)がどんなにひどくても、それはそれとして遊ぼうという気にさせられるんです。「A列車で行こう9」というゲームの中に、コンピューター・ゲームの「ご先祖さま」の面影を見る。1つ1つの車両なんて、ほとんど気にしていない。そういう世代の客だって、いるんですよ。

[3916]
 > 乗客数は65535までの整数値で配分してから、実際には0.1倍して切り捨てするんじゃないかとか…げふ!!(棒読み)これはコンピューターのプログラムなんで、何の説明がなくてもそういう想像をしてみるのがデフォルトなんです。整数値はとりあえず65535までなんです!(※通貨型を除く。)

[4450]
 > なにぶん本件ゲームは古き良き時代の面影を濃厚に漂わせたコンピューターゲームですので…(てんてんてん)。説明がなくても65535とかいう数字は出してよい。長閑な時代であった。

・(♪〜)
 https://youtu.be/ASxRc_eeDUs?t=94



 https://livedoor.blogimg.jp/mato81/imgs/d/2/d2e78448.jpg

 しばらくお待ちください。

[4310]
 > > ユニセフ国際児童年協賛曲である「ビューティフル・ネーム」
 > > 奈良・東大寺でオリジナル・メンバーによるコンサート

 > あったかいブロッコリー(違)お米は奈良県産で!(※無駄にかっこよく)

[3722]
 > ハイエースできょうの現場に向かいながら意味不明な擬音を発してください。…無駄にかっこよく!

[3861]
 > 「A9V1」が誇る「大都市構想EX」の名に恥じぬよう、でっかい大きな夢を広げておきました。そのようすを指して「ドリーム」と呼ぼうではありませんか。(※「ニューゲーム」とも呼ばれるシナリオマップそのものをプレーしているわけではないので別の名前で呼ばせてもらいます、の意。恐縮です。)

 同じ名前を名乗っていいのかだめなのか、名前は必ず違わないといけないのか、すでについている名前をもじっていいのか。よーく考えよー(15分ほどお待ちください)他人の名前はすべからく「ビューティフル・ネーム」絶対にして不可侵であると思へ。(※「へ」は「he」と発音。)

 「大都市構想EX」という名前は、第一には「作者の領分」であり、その次には「すべてのプレーヤー(じぶん以外のプレーヤー)の領分」であり、要するに「じぶんのもの」ではないという意識が出てきます。じぶんはこんなふうに遊んだよ、というのは「大都市構想EX」という名前ではなく、何か別の名前で呼び分けるほうが妥当と考えていくことになります。では、もじるのか。…もじる? もじっちゃう!?(げふ)「大都市構想EX」をもじって「小都市構想AX」(※もじりかたはでたらめ)だとか「大都市超高層DX」(※同)とか「超都市低層BX」(※さらに同)とか。いやいや、そうじゃない。「もじる」以外にも、別の名前を名乗る方法はある。そうすると「「A9V1」が誇る「大都市構想EX」の名に恥じぬよう、でっかい大きな夢を広げておきました。そのようすを指して「ドリーム」と呼ぼうではありませんか。」みたいなことになるんです。もっとも、例えば「「大都市構想EX」とほほ開発顛末記」みたいに、そのものの名前(他者の固有名詞)はかぎ括弧で囲んで引用という形を取りながら、じぶんはこんなふうに遊んだよというほう(の固有名詞というかタイトル)は「とほほ開発顛末記」みたいになさけなく書くというのも、あります。そこはお好みでとしか…(てんてんてん)。

・別解「ドリームM」
 https://blog-imgs-135.fc2.com/t/o/d/toden15ban/40002atksf.jpg

 …25E! 25E!

[3879]
 > 地形を「よく観察し」してプレーするひとなら似たり寄ったりのプレーになっているはずだ&そこから逸れたプレーをしていれば(理科も社会科も数学も)勉強不足だということが暴かれるということである。知ってた。だから安易に「こんなプレーしてまーす」みたいなのをブログに載せちゃいけないのである。理科や社会科や数学の成績を全世界に公開するに等しい、ほぼほぼ個人情報である。

・ARXの「駅名のつけ方」
 https://arx.neorail.jp/regions/?%E9%A7%85%E5%90%8D%E3%81%AE%E3%81%A4%E3%81%91%E6%96%B9

 > (全略)
 > このサイトの攻略や要望は副産物です。せっかくこのサイト「DATT-A9D(arx.neorail.jp)」を開いたのに「R」をまったく触らないまま攻略や要望だけにうつつを抜かしていているのではいけません。まずは「R」をダウンロードしてインストールし、あなたがマップコンストラクションでつくったマップを「片栗粉R」の手順で可視化してみてください。

 「駅名のつけ方」ぜんぶどうでもよくて、何も読まずにスクロールすれば、そこが目に入るというたてつけになってございます。高校生、あわよくば中学生にも、遊びの中でフリーの統計解析環境「R」を使わせてしまおうというのが「DATT-A9D」の“ミッション”(※サイトの作成にあたって、じぶんでじぶんに課した「無理難題」)であります。それ以外はまったくどうでもよい。(※反語)

※すんません本当はどうでもよくなんてありません。…それこそどうでもよくなくない? 出ました平成時代「なくなくない?」の亜種です! パターン赤です!!(違)

※やってみてから「無理難題」すぎたと思ってきゅうきゅうしているわたしがいる。…出ました「なになになわたしがいる」平成時代の表現です!(ゲフンゲフン)

[4753]
 > > 個人サイトは 壁打ちが得意 見てる人がいるかもわからなくていい 記録を残すのか好きな人 がむいてる

 > 書いたものは基本、3年後に初めて読まれると思ってゐる。(違)

 あなたに読んでもらおうみたいにおもねる文体や構成にはしていないから、ひとりで黒板…もとい、何らかの壁に向かってぶつぶつ言ってるという印象が前面に出ると思う。だが、それこそが古式ゆかしい個人サイトなのだ。

[3879]
 > 考えられる限り正統な考えかたを示しているので、これに従わないとか反発するというのはただちにアレな態度だということがあぶりだされます。もちろん、どんな態度でゲームに臨んでもいいんですけれど、アレな態度で臨んでいると自覚されたしということです。あしからず。

[4223]
 > 「A列車で行こう9」という鉄道を題材にしたPCゲームの中で架空の駅に駅名をつけるときの注意点を書道の先生にきく。書道の先生にきくにあたっては「書道ではどうか」「似たような判断が迫られることはあるか」という“ワンクッション”あるききかたが必要になるけれど、ちゃんと答えてもらえるはずだ。作品とは何かとか、審査員を務めたときの体験とか、何かそういう具体的なことに即してね。

 「A列車で行こう9『みたいなゲーム』」で何が「正統な考えかた」なのか。「A列車で行こう」シリーズだけを見ながら何分うなっても「答え」など出てきません。例えば「駅名のつけ方」なら書道の先生に顔を借りようじゃないか。あるいはコンピューター・ゲームだからコンピューターの歴史を「正統な考えかた」のバックボーンいわゆる背骨ということに、仮にはしておこうじゃないか。コンピューターはサイエンスであり工学だから、歴史の中で淘汰されて残ってきたものが、いちばん合理性を持つということになる。「正しい」「正しくない」ではないんですよ。合理的なものだけが生き残る。現に生き残っているものに対しては、仮に一定の合理性を認めてあげて構わない。これだね。(※見解です。)

[4042]
 > 電通のコピーライティングの講座

[4551]
 > 「A列車で行こう9」のバージョンアップにあたって新規収録マップのタイトルを考えることをついに放棄したひとつのかたちが「A列車紀行は衰退しました」([3716],[3754],[3811])ですけれど、それもまたひどいことになった。2回は言いません。(…何度も言ってるし!!)

 > タイトルをつけなきゃと思うと「気の利いたやつを頼むよ!」と思ってしまう⇒何か有名なものの真似やもじりに陥る(そもそも技術屋がやっていい仕事ではない)
 > なんでもいいからつけなきゃと焦るとひどいタイトルになるというよ?(※他人事)
 > タイトルを先に決めちゃって思考が硬直化⇒『名前負け!』なマップになりがち

[3640]
 > いくら「(仮題)」とはいえ、中身を示さない題やポエムな題をつけてはなりません。

[3724]
 > (年少のプレーヤーが)もじらないといけないみたいに思いこんでいる節がありませんか。あなたのマップでは実在の地名と無関係だと断らないといけないような凄惨な事件や事故を(娯楽として面白半分で)描くつもりなんですか。

 > > > 「もじる」には若干上品さ、優雅さが欠ける嫌いがあります

 > > 「もじる」という行為そのものがね。

 もじるというのは、行儀が悪いかどうかというレヴェルの話ではなくて、真にもじる必要があるかどうか、合理的に説明できる理由がないのにもじると、もじられた側から訴えられるリスクがありますよという話なんです。以前に参照した「青い鳥文庫」による指南([4108],[4139])の通り、もじることがディフェンスとして必要な場合は、むしろもじる必要がある。でも、そうではないのに、単にひまつぶしであるとか、ほかのやり方を知らないからというだけでもじっていると、それはディフェンスではなく攻撃になってしまう。まったくの完全な子どもが、見よう見まねで、もじる以外の方法をまったく知らないままもじる、そういうことだから何も考えず、必要もないのに手当たり次第にもじる、そうしたことを大人としては未然に防ぎたい。

※端的にいえば「うちの子」を「加害者」にしない、という保護者の誓い(棒読み)の類である。これを、よその子にむかって直接には言えない。われわれ大人はこうでありたいよねと、大人にむかって言うしかないのである。

・ツイッター(2014年9月10日)
 https://twitter.com/musashi_tojo/status/509609837915688960

 > a9の駅名で適当に遊んでたら落ちた

[4342]
 > IMEが原因でなぜか落ちる。落ちる。落ちる!(※キートン山田みたいな調子で調子よく! 原因がわかっててじぶんで言ってるのに「なぜか」と言う!!)

 ARX「駅名のつけ方」と拙作「駅名ランダマイザー(Z47T-DFK)」の抱き合わせというか押し付けをするけれど、これはあくまでゲームの外で図表を書く、路線図を描くとか時刻表っぽくしたいときに駅名が記号じゃいやだ(そもそも描けない)というときに使うことを念頭にしたもので、「A列車で行こう9」のゲーム画面で実際に「駅名」として入力することは想定していません。たぶん落ちる。落ちはしなくても、なんか重くなるかもしれない。あのソフトに文字の入力は期待しないほうがいい。

 > > ひとつ。とりあえず線路は引けたA9マップ。さて次はダイヤ組むぞ〜、と言いたいところなのだが駅名決めてない、適当に線路引いたせいで駅間距離がわからないなど問題が多々

 > このときは座標を表示する機能がなかったから(駅と駅の直線)距離の調べようがなかったが、その後は調べることが可能になっているにもかかわらず、座標を調べて駅間距離(直線距離)を計算しようというひとがいるのかいないのかわからないという問題。(※体言止め)A9V1のファーストリリース(『無印』「A9」)で公式ガイドブックなし(※まだ出版されていなかった)で“突撃”して何かがむしゃらに遊び方をかちとった(と思っている)ひとの言い分だけが何年たってもまかり通る。公式ガイドブックをちゃんと読むとかマニュアルぜんぶ覚えるとか、その上でじぶんで計算できるものは計算するとかグラフを描く、そういうことにつながっていかない。きみらはリアルに幼い。…5年後に会おう!

[4402]
 > > 「僕は…魔法だぞ」のひと言で持ってくエレオノール

 > エレオノールのひとに「新神戸、岡山、…こうべ、おかやま、…こうべ、おかやま」をやってもらおうよ。じぶんでつくった「おべんとう」を「たかく売ってみせるわ!」といいそう…じゃなくて、所作がU局の契約アナウンサーそのものだし、できるよ。

 https://webnewtype.com/rsz/S1/241872/1521221.jpg

 あえていえば、ユーザーには自由に入力させないで駅名のリストをゲームソフトに内蔵するときにこれでいいでしょ&その限りにおいてはエレオノールのひとに駅名のリストぜんぶ読み上げてもらって、ゲームの中で「乗車」すれば「アナウンス」が流れてくればいいんでしょ、ということなんですね。まさに「僕は…魔法だぞ」のひと言で持ってくエレオノールですね、わかります。(※音声を変えています。)

[4435]
 > チョイスされてミントでポン。

 > これを覚えておきませうといいました。そうしようといいました。「覚えておきませう」という発言だけを覚えて、肝心の中身は覚えない説。な・・・なんだってー!!

 チョイスされてミントでポン。(※真顔)

[4122]
 > こちらは環境省である。チョコミントをセレクトするのである。キシリトールである。(違)

 「環境省」からの「お知らせ」でした。(棒読み)

・「おもねる」ねるね!
 https://dictionary.goo.ne.jp/thsrs/2830/meaning/m0u/

 > 相手に気に入られるように振る舞う意
 > なまめかしく振る舞う意

 …ねるね!(※そこだけ覚えようという気まんまんの顔で。)

[4434]
 > ちっさい大阪へようそこ(違)

 > > 「おっきい」は「ちっさい」、「高い」は「安い」。
 > > 漁師の言葉か。

 > > 「今日はどやった?」「いや、全然あかんかったわ」。ごく普通の会話だ。「魚は一匹も捕れへんかったのですか?」。そう言って記者が会話に入ると「ないわー」と口をそろえた。不漁かと思いきや、実際は魚は十分に捕れていた。これが逆さ言葉か!

 > > その後も漁師の会話を必死に聞くが、逆さ言葉が会話に自然に紛れている。「高い」は「安い」、「おっきい」は「ちっさい」、「寒い」は「ぬくい」、「ある」は「ない」……。これは手ごわい。

 > > リーダー格の漁師(68)は「仲間同士では普通に話す。大げさな時に使うことが多いねんな」とニヤリ。冬の寒い時に「たいげぬくいな(とても暖かい)」。大きくて立派な大仏を前に「えらいちっさい大仏やな」などと、わざと反対の意味で話す。出来事を誇張することで笑いが生まれ、場の雰囲気が和むからだそうだ。

 > > 最後に4人の漁師の談笑を収めようとカメラを向けると「写真は嫌いや。撮らんといてや」と言われた。記者が必死で説得しようとすると、漁師たちは大笑いしながら「これはめっちゃ写りたいってことやで」。

 > めんどくさすぎる。(※反語)

[3969]
 > 怠惰。短気。傲慢。あと4つ。

[4607]
 > 7つあるうち7つとも怠惰でいいや。(違)

[4322]
 > ぱやっぱー!

[3636]
 > じぶんのプログラムがいちばんあやしい! Rのパッケージを使うべし。こなれた(≒枯れた)パッケージになっていない(≒なるはずがない)ような手法は使ってはならない。
 > 国際標準コードライブラリ「LAPACK」については[3587]を参照。

[3587]
 > > 国際標準コードライブラリのLAPACKでは,2種類の実用的な特異値分解コードが公開されています.

 じぶんには特異値分解の生のコードをじぶんで書くという技能も何もないからこそ、国際標準コードライブラリそのままのを使わせていただくしか方法がない、といったこと。そうそうたるめんめんがめんめんとつむいできた国際標準コードライブラリをたてる。すでに何らかの合理性の頂点に到達している。わが国の科学者が参加していないからケシカランとかいうものじゃない。国際標準コードライブラリは不可侵である。(※大げさですが、そういうこと。)

[3708]
 > 「MySQLとか一通り」

[4431]
 > これは日本郵便「郵便番号データ」を使えばだれでも同じことができる(※再現性を備えた研究・探究学習にすることができる)ので、ぜひSQLを駆使して(プログラミング不要で)いろいろ試してみてほしい。

 SQLを使わせるのは、また別の話。興味があれば、どんどん先取りしてください。(※恐縮です。)

[4626]
 > 教科「情報」でプログラミングを習うけれど、(大学院を目指して)データサイエンスに進むという方向性を持つ限り、最終的にはじぶんでは生のコードを極力、書かないのが正しい態度ということになる。

 学ぶからには、いちばんすごいのを「目指し」はしてほしい。「目指し」はしたけれど、そこそこの楽なところに落ち着いたよというのがハッピーエンド。余力のあるかたちで悠々としていたいよね。(棒読み)

[3099]
 > > こういう話を聞いていると、インタビューの相手が数学者であることを一瞬忘れてしまう。社会学者や経済学者でもおかしくないではないか。しかも、数学者である新井は大学に入るまで算数・数学が大嫌いで、一橋大学法学部合格が決まった時、自宅の庭で数学の教科書を焼いてしまったというエピソードの持ち主なのだ。

 まさに「数学の教科書」は焼きたいほどにくい。同じ“にくさ”が「DATT-A9D」にもあるかなとも思うけれど、「数学の教科書」と比べれば、焼かなくてもいいかなと思えるもの(なんかおかしみがあって「…ぷっ!」とできるもの)になっていたいという思いがある。昔のひとは、そういうときにすぐ漫画にしようとかダイアログ(会話文)にしようとか言い出しちゃうけれど、わたしは漫画は描けないしダイアログも嫌味ったらしいと思ってしまうのでチョイスされてミントでポン。チョイスされてミントでポンとはいわないけれど(…いってるし!)「DATT-A9D」はだいたいああいうような感じにして、しばらくそういう感じにしておきます。

・(2022年1月6日)
 https://news.yahoo.co.jp/articles/868d67d0545cef85be8d64e8b8ab0f2259ced6fe?page=2

 > 5教科のように先生が優位な立場で生徒に教えるという、従来の形で情報科の授業をしてもうまくいきません。体育や音楽と同じで、高校生にもなれば絶対に先生よりできる子がいます。情報科はそういう状況にあるという認識と覚悟を持ち、授業への向き合い方を変えていただきたい。目的は、教えることではなく子どもたちの力を伸ばすことです。

 > だから、例えばプログラミングもできるに越したことはありませんが、「100%全部できなければ」と身構える必要はないのです。どんな環境やどんな形の教材を準備するべきか、どう学ばせるかといった授業設計や配慮を考えることが大事です。

 すごく興味があったのに「数学の教科書」が嫌で勉強が進まない、といった生徒には、救われる思いがするとは思う。「先生よりできる子」は、特にそうである。

 > 子どもたち同士が教え合う授業
 > 誰かに教えてあげて理解してもらう喜びは自己肯定感にもつながるのではないでしょうか。

 この話を逆向きにやろうとする(※「自己肯定感」とやらを上から「与え」ようとして何かテキタウに「教えあわさせる」)と嫌味ったらしいが、そこで扱うのがデータサイエンスで道具立ては「R」だといえば印象が和らぐ。○か×か。(※嫌味)何が言いたいかというと、「喜び」その他の何かは、ただ付随してくるものであって、それを目的(の一部)にしちゃだめでしょということだった。長閑な時代であった。何を教えて、何ができるようになるのか、そこだけ。「先生よりできる子」には(TAとして)給料を出せ。えー…(てんてんてん)。

※大学では当然だけど、それは大学だからだ。高校と大学の違いは重要だから、高校で大学ごっこをしても、しかたない。

[3702]
 > 難易度のラベルを「DIORAMA」「BASIC」「REAL」にすると嫌味…いえ、『コンソメパンチ®』が効いてくるよね(※見解です):さらに縦に並べることで『違い』を見せつけろッ(違)

 「嫌味」というものは使いどころしだい。「嫌味」という言葉(や「やり方」「言いかた」)を『絶対悪!』(※直訳)という意味では使っていないことに注意して読んでほしい。

[3772]
 > 本件ゲームが「なにそれに効く」とか言っちゃいけない。…われわれはゲームなので!(ぐぇ)

 > ※最も厳格に言えば「本件ゲームをプレーしていると旅行したくなる(でしょでしょ?)」みたいなことすら(公式には)言ってはならぬ、の意。われわれはゲームなので!(ぐぇ):ビデオゲームという作品を深く深く楽しむ方向にのみ批評や広告が許されるんですよ。話を作品から逸らして別の商品やサービスあるいは人物に注目させたり、作品として発表されていながら作品そのものの批評や広告をろくに行なわない(行なわせない)ようなこと(作品の内容や前作からの改良点などについて美術的・技術的な見地から述べることなく「このソフトを買ってくれた同志しょくんに感謝する」みたいなことや「協力鉄道会社は40社を超え、蒸気機関車から新幹線まで登場する鉄道車両は史上最高の充実ぶり。」「皆でつくりあげたこの世界で、果てしない鉄道経営と都市開発の夢を心ゆくまで描き続けよう。」みたいに広告すること)があってはいけない。もっと個人のレヴェルでも、一種“上の空”でマウスをぐりぐりしながら「ビールのみてぇなぁ(※原文ママ)」とか「やべぇ旅行したくなってきた(※直訳)」とかいう態度の軽薄なことよ。逆に言うと、「協力鉄道会社は40社を超え、蒸気機関車から新幹線まで登場する鉄道車両は史上最高の充実ぶり。」「皆でつくりあげたこの世界で、果てしない鉄道経営と都市開発の夢を心ゆくまで描き続けよう。」と言葉は丁寧だけど言っていることと態度は「ビールのみてぇなぁ(※原文ママ)」とか「やべぇ旅行したくなってきた(※直訳)」のレヴェルだということです。

[3917]
 > 「これはゲームではない(もっと高尚なものだ&しょくんにはわかるはずがない)」みたいに言ってはいけない。…われわれはゲームのフレンズなので!(ぐぇ)ゲームだと名乗るから相手をするのである。そうでなかったら相手にはしない。この立場を悪用されている気がしてくる。

[4723]
 > じぶんたちは特別な何かだからきみもおいでよみたいなわるいいいかたを絶対にしてはいけません。

[4733]
 > 生のコードを書く技能で生計を立てる技術者とは役割が異なります。技術者の教育はすでに枯れていてしっかりしているので何も心配していない。「理数探究」のよちよち歩きに「伴走」したいという一心でございます。

 「R」は、いわゆるスクリプト言語なので、例えていえば「C++」でデバイスドライバを書く(…例えが古っ!)ような「ガリガリ」のプログラミングではなく、せいぜいウェブブラウザで動くJavaScriptだけを文系の学生に教えるような程度で、それそのものはなんとかなる水準(の言語)であります。だからといって、「R」を使うような場面で求められる統計学(の「エッセンス」でさえ)の難しさは、ブラウザでウサギやネズミが走るJavaScriptの比ではありません。遊びというかたちで楽しそうに装いでもしなければ、まるで勉強する気にはなれないでしょう。(※反語)

※「いわゆるスクリプト言語」とは:あのデータをあの方法でナニして、といった指示を「R」に与えるための、「R」と“会話”する文法といった意味合い。その中で便宜的に、ほかのプログラミング言語にふつうにある条件式や反復などを取り込んであって実用的にされている。だけどこれはプログラミングではない、といったところ。

※ものすごく大昔に、画像とテキストを簡単な自作のスクリプト言語(らしきもの)で動かしてみせるプログラムをつくって遊んだことがあった。それってパワーポイントの再発明だよね&ギョーカイによっては「吉里吉里」かもしれない。…「吉里吉里」とか!?(※真っ赤)口にするのが恥ずかしい名前が出てくると「真っ赤」です。(※ソコジャナイ。)

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E9%87%8C%E5%90%89%E9%87%8C2

 > 吉里吉里は、TJSと呼ばれるスクリプト言語の実行環境である。
 > シナリオファイルと呼ばれるテキストファイルを記述しゲームを制作する。
 > C++の知識があれば吉里吉里自体の改造や拡張も可能であり、吉里吉里開発サイトでは有志の制作したプラグインが多数公開されている。

 コンピューター・サイエンスの王道をゆく。(キリッ

[4222]
 > やっぱり「道徳」なんですね。「理数探究」ってね。「LHR」(※全角)のノリで「担任」がね。

[4274]
 > びりっとしますよ。(※ソコジャナイ。)

[4575]
 > > 本研究では、ウマが視覚と聴覚を用いてクロスモーダルにヒトの感情の認知を行うことができるかを、期待違反法を用いて実験的に検討した。もし、クロスモーダルな感情認知が可能であれば、表情(視覚刺激)と音声(聴覚刺激)で異なる感情価の刺激を呈示した際に、期待違反が生じ、その違和感が行動・生理指標に反映されると予測した。

 > > 音声(参加個体のウマの名前を3回呼ぶ、褒めるトーンの声と叱るトーンの声)を再生した。

 マルゼンスキー! マルゼンスキー? マルゼンスキー!?(棒読み)

 > とてつもない笑顔で叱る。超絶こわい。

[4221]
 > 「道徳」とはいわないけれど、「LHRの化けたの!」(※意訳)みたいに、専門も何もなく「担任」が指導しちゃうんですか。それはないよね。うん。

 もちろん「理数探究」それに「理数探究基礎」を通じて習得すべきものの筆頭は「研究倫理」であって、道徳といえば道徳だし、だからこそ担任でいいやとなりがちなのも理解はします。でも「理数探究」らしいところをおもしろそうと思ったのに、まったく道徳だけみたいな担任の話で終わってしまったら、興味や意欲を反故にされたと感じた高校生は後から後から根に持ちますよ。たぶんですけどね。(※個人の感想です。)


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