・既知のゲームのオリジナルあり検(※独自に作成)
(約22000字)
[4741],[4773],[4777]の補足です。
・[3894]
> > コンピューターグラフィックスの原点が左上にあるのはなぜですか?
・[4563]
> 「A列車で行こう9」に限らず、CGでは座標の原点は左上にあります。これを常識とまで言っていいのか、相手がゲームするだけの中高生なら躊躇するけれど、パソコンを使って当然の大学生以上から一般に対しては、これは常識だと言いたい。そうしないと常識と言える範囲がどんどん狭くなってしまう。それでは常識というものが廃る。
・[3879]
> 考えられる限り正統な考えかたを示しているので、これに従わないとか反発するというのはただちにアレな態度だということがあぶりだされます。もちろん、どんな態度でゲームに臨んでもいいんですけれど、アレな態度で臨んでいると自覚されたしということです。あしからず。
・[4776]
> > このネーミング、サンドイッチのたまご!たまご!たまご!から来てると思います。
> ローソンのネーミングをローソンのネーミングだけで説明しようとする“具”の骨頂(違)よ。
わたしたちは社会の中で生きている社会的な存在です。何かの「お手本」は、必ず社会のどこかに、すでにあります。あるいは「お手本」とも思わないうちに、社会の何かから影響を受けています。ローソンのネーミングがローソンの中だけで完結するなんて見かたは、どうかおやめなすって。
・[4773]
> 「A列車で行こう9『みたいなゲーム』」で何が「正統な考えかた」なのか。「A列車で行こう」シリーズだけを見ながら何分うなっても「答え」など出てきません。例えば「駅名のつけ方」なら書道の先生に顔を借りようじゃないか。あるいはコンピューター・ゲームだからコンピューターの歴史を「正統な考えかた」のバックボーンいわゆる背骨ということに、仮にはしておこうじゃないか。コンピューターはサイエンスであり工学だから、歴史の中で淘汰されて残ってきたものが、いちばん合理性を持つということになる。「正しい」「正しくない」ではないんですよ。合理的なものだけが生き残る。現に生き残っているものに対しては、仮に一定の合理性を認めてあげて構わない。これだね。(※見解です。)
もうひとこと言いますと、コンピューターの歴史は、芸術の歴史とか人の争いの歴史とかではないから、コンピューターがどう進化するのかは、生物のソレと同じで、本当に合理的でなければ、そのような進化はなしえない、といった『うちゅうのハフソク!』(※意訳)に支配されているんですね。だって半導体だの電子だの光だのですからね。芸術の歴史は「流行り廃り」、人の争いの歴史は「おしあいへしあい」だけど、コンピューターの歴史は、そうじゃない。コンピューターを芸術に使う、あるいは人の争いに使うというのは別の話。(※言いかた)
> コンピューターが壁一面の大きな箱だったとき、実は中に人間が入ってるんじゃないか、みたいな風刺の漫画などたくさんあったと思う。「コンピューター」なるものを自称してくる「どう見てもただの箱にしか見えない箱」が本当に「コンピューター」なのか。乱数を見せるのが手っ取り早い方法だったのだ。あんなでたらめは人間にはできぬ。(ぼそっ
・[4755]
> 大昔の「マイコンホビー」みたいな時代からずっとそういうひとがいたのだけど、コンピューターというものを習わずに、特殊なゲームができる特殊なゲーム機だとしか思わないでコンピューターを使うひとがいるのよね、みたいにぶつぶつ言ってください。
・[4086]
> 「現実を考えると」と言う割にはぜんぜんリアリティを気にしてないお子さまだとばれてしまうよ
> 「現実を考えると」と言う割にはぜんぜんリアリティを気にしてないお子さまだとばれてしまうよ
・[4116]
> しつれいした。「リアリティというものをまだ知らないお子さま」にていせいする。(※ひらがな)
・[4086]
> ▼市川市経済部のかたがすなる「方向角による格子状道路における2点間の迂回率の予測」(2014年)については[3283]を参照。「現実を考えると」とはこういうことだ。
・[4116]
> 市川市役所には経済部があって、そこの人は「方向角による格子状道路における2点間の迂回率の予測」とかいう高校1年生みたいな計算して技術報告(論文の技術者バージョンみたいなもの)を(げふ)すると昇進できるみたいなのがリアリティというものだ。
・[4773]
> コンピューターといえば三角関数で大砲か乱数で暗号というイメージが(すごく大昔の文系のひとには)あって、グラフィックが貧弱だった時代からコンピューター・ゲームといえば北海道の大樹町みたいな大草原で大砲の角度を数値で入れてエターナルが試されるゲームとか、敵艦が乱数で動いて小麦の輸出を妨害してくるゲームとか、そういうかたちのシミュレーション・ゲームこそが(「ぼくら」の)コンピューターだぜ(ひゃっほう!!!)という空気を共有していたと思うんです。
> 乱数で何か出ることが役に立つとかおもしろいかじゃない、そこに乱数を使ってますよーとこれみよがしに出すことこそが、コンピューターを使ってます感を演出する『マストアイテム!』(※古っ)だったんだね。
・[4223]
> 「A列車で行こう9」という鉄道を題材にしたPCゲームの中で架空の駅に駅名をつけるときの注意点を書道の先生にきく。書道の先生にきくにあたっては「書道ではどうか」「似たような判断が迫られることはあるか」という“ワンクッション”あるききかたが必要になるけれど、ちゃんと答えてもらえるはずだ。作品とは何かとか、審査員を務めたときの体験とか、何かそういう具体的なことに即してね。
・[3680]
> > ふだん接点のないスタッフが何人も足を止め、自分がハマったゲームの思い出を生き生きと語ってくれました。
> > ゲームはそのときだけの娯楽ではなく、心に残り続けて人に語りたくなるパワーも秘めていると感じました。
まさに「ふだん接点のない」、「A列車で行こう」というゲームと「書道の先生」。(※詠嘆)
> そこだけいうと「立ったまま会議!」みたいでアレですけど。
> > **さんが注目したのは、昭和から平成にかけての名作ゲームの開発資料です。多くは会社の倉庫やクリエーターの自宅で眠ったままになっていたということですが、世界を席けんした当時のアイデアの多彩さを今に伝える貴重な資料として収集・保存するプロジェクトを立ち上げました。
> > 「1つの会社が抱え込むべきものではなく、ゲーム業界全体、あるいは日本を代表する産業としても貴重な遺産だと思っています。ゲームのれい明期を支えた私たちのような老兵は退いていきますが、生まれた頃からゲームが当たり前にあった若者が新しいゲームを作ってくれる事を信じています」
ひとくちに「ゲーム」としか呼ばれないところに危うさがあるけれど、そのタイトル(シリーズ)の第1作(オリジナル)は、どのようなプラットフォームで、どのように開発されたものなのか。これをしっかり区別してほしい。
●既知のゲームのオリジナルあり検(※独自に作成)
・ままごとやごっこ遊びや演劇に類するもの:料理、動物の飼育、仕事体験ゲームなどの、あるいは積み木からの「マインクラフト」のようなもの(用意されるのは部品や衣装や舞台だけで、ぜんぶじぶんでやる)
・アナログのカードやボードがオリジナル:それを忠実に再現したりアレンジしたり(略)対戦相手をCPUにやらせる(1人ゲーム)
・コンピューター・ゲームがオリジナル:大学の研究室で計算機の長い計算を待ちながらのひまつぶしだからゲームに終わりはない(乱数を使って無限に遊べる『不思議のダンジョン』)
・アーケード(ゲームセンターの「台」)がオリジナル:いちはやくゲームオーバーにするためのいやがらせてんこ盛り(株式会社アートディンクの本業はココらへん)
・家庭用ゲーム機がオリジナル(初期):ビバ機械語。太陽がまぶしい。もうこんな時間か(ry
・コンピューター・ゲーム(BASIC):大学でBASICを習いさえすればだれでも何かつくれる(「A列車で行こう」はココ)
・家庭用ゲーム機がオリジナル(後期):開発工程がある程度「流れ作業」(分業)になって、いわゆるクリエイター(笑)もとい『ノンエンジニア』が紅茶を飲みながら優雅に開発(※紅茶は演出です)
・おもちゃがオリジナル:たまごっちの類(子どもに持ち歩かせて、ほかの子どもにも買わせる)
・ソーシャルゲーム:ゲームの形をしたSNS
※あくまでCPUがあって画面表示があってボタンなどでプレーヤーが能動的に操作するものに限る。ただ見てるだけとか、なんかガチャガチャしてるだけとか、単に「次へ」を押してページをめくるだけ(に等しい)といったものは除く。技術の進歩によって直感的な操作や表現が可能になって、ゲームの題材や枠組みとしては『先祖返り』してゆく(より原始的なゲームがデジタルで再現される)ということが起きていく。
古い順に並べました。ご笑納ください。何が言いたいかというと、うら若いしょくんが「A列車で行こう9『みたいなゲーム』」と戸惑いがちに本作のタイトルを呼ぶとき、何に戸惑っているのかを言語化したものである。じぶんが知ってる「ゲーム」とは毛色が違うなとは直感しているが、そのことをどう考えてどう言えばいいのか、どこにも「お手本」がないので、言うことができない。言うことはできないけれど、そういうことを直感はしているのである。
※無理に言おうとすれば「好き」「きらい」「新しい」「ふるい」。じぶんの語彙の中でしか言うことができないし、それ以上の詳細を考えることができない。
・すごく あたらしい かるい(6月16日)
https://ascii.jp/elem/000/004/094/4094966/
> ブロードメディアは6月16日、アートディンクが企画・開発・販売を行なう都市開発鉄道シミュレーションゲーム『A列車で行こう はじまる観光計画』を、Gクラスタ技術を用いたスマートフォン・タブレット向けクラウドゲームアプリ『A列車で行こう はじまる観光計画 MOBILE』として、App StoreおよびGoogle Playで配信開始した。価格は、5980円となる。
なるほどなるほど! そっちへ行ったんですね。Switch、PCとは食い合わないという判断ですね。それだけ分断が深いともいう。これで経営は“盤石”だ。…えっと、それってゲームの話ですか。(棒読み)
・[3707]
> ふっ…ふねがしずむっ。…むにゃむにゃ。
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/210714_KO_JAL_JTB_JR_hitomeguri.pdf
https://www.jrhokkaido.co.jp/network/images/slide_261.jpg
・[4627]
> しかし オーリンが こじあけた!
・[3868]
> 「A列車で行こう9 地形 高低差 ヘリ 台地 温泉 紅茶」の話題です。…紅茶って、なんですかー。
・[4740]
> 紅茶を飲みながら優雅にはんだ付け
https://img.aucfree.com/p726984487.2.jpg
https://img.aucfree.com/n331165927.1.jpg
まさに「紅茶」とは、このことだ。(ばーん
・[4051]
> 昭和60年代のことである。部屋の新しさと機材の古さと、それでも床で生活してる(ごろんと…ごろんと!)みたいな生活感の全体としてまったくちぐはぐなことよ。ある時代にはこれを「ニュー」と形容した。○か×か。…床にティーカップを置くんじゃありません!! デイリーポータルZさんがリアルに再現とかしちゃいそうだよね。あのときできなかったのをいまやるみたいなノリでね。(※などと。)いまだに「なんとなく優雅=イコール=とりあえずティーカップ!」みたいな表現をする作品があるのは、作り手がこの世代だからだ。
国鉄末期に「ニューなんとか」と呼んでいたのが、JR発足後に「新しいなんとか」に言い換えられる。「新しい新幹線総合システム」は「ニューなんとか」からの言い換えのはずだから「新しい」の部分も含めた「新しい新幹線総合システム」で1語の固有名詞だと理解した。▼阿川弘之「スーパーひかりモデル」については[3640]を参照。あの国鉄もが使うほど人気があったといえばあった「ニューなんとか」という呼びかたが急速に「なかった」ことにされたのはなぜか。「ニューなんとか」というホテルでひどい火事があったからだ。○か×か。後述するように、微妙に年代が食い違うのだけれど、どうも「ニューなんとか」という呼びかたは何らかの時点で急速に「なかった」ことにされた気配があった。本当でしょうか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF
> 1993年12月1日には新型機AV仕様ファミリーコンピュータ(エーブイしようファミリーコンピュータ)が発売された。型番はHVC-101。
> テレビCMで用いられたニューファミコンやNEWファミコンの通称もあり、一般にはこの名で呼ばれることが多い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3
> 1982年2月
昭和57年じゃないか。
> 宴会場やロビーにはシャンデリアやフランス製の古家具を置くなど表面上は豪華さを演出
どこのホテルとも同じように装うことはできた。ホテルとはそういうものだというメンタルモデルに反していなければ、客は安心しきっていたのだ。あるいは大きいことはすばらしいことだ。こんな大きな建物だから大丈夫だという根拠のない安心もあったろう。
> 火災から14年後の1996年になってようやく建物は解体された。
解体のニュースや、解体に向けての動きを伝える中で過去の火事を振り返るニュース、あるいは平成時代が少し落ち着いてから昭和時代の重大事件を振り返るニュースやドキュメンタリーなどで取り上げられると(※当時のテレビでは事件事故の映像を現在のような配慮はなく何度も繰り返し流した)人々の記憶がよみがえり、「ニューなんとか」という呼びかたをじぶんのことに使おうという気はしなくなっていったんだと思います。(※あくまで私見です。)
・「あり検」の用例です
https://www.pot.co.jp/zu-bon/zu-08/zu-08_068
> > そもそも、区市町村立図書館は、それほど規模が大きくないために、専門的な資料や古い資料は持っていないのが一般的です。それをバックアップするのが都立図書館の本来の役割です。この機能によって、利用者は、わざわざ時間や交通費をかけて都立図書館まで出向かなくても、地元の公立図書館に申し込めば、資料を借り出すことが可能になっています。
> 都立多摩図書館の廃棄予定の一四万冊については、「あり検」の最終報告が出される前に除籍の手続きが着々と進行しており、資料の散逸を防ぐことが第一に優先される必要があった。もし、各図書館がバラバラに受け入れるということになってしまえば、一時的には再活用になるかもしれないが、結局は、受け入れた館の基準でいずれは廃棄されてしまうことになってしまう(地域資料の場合は、永年保存としている館が多いと思うが)。そこで、多摩地域の図書館が共同でそれを利用できる体制が整うまでは、どこかが名乗りを上げて、一括して一時的に預かるしかないと考えるに至った。幸いなことに町田市は、小学校の統廃合によって空く予定の教室があったため、そこを借りることが可能であった。
「あり検」の用例でした。(※すごく何か言いたそうな目で!)
・[4386]
> > 十数年ぶり(A列車で行こう2001以来)に買うか
> > A列車って思ってたより歴史長いんですね…25年くらいかと思ってました…
> その認識のほうが実態に即している。▼「「A2」なんて、無数にあるしょーもないゲームの中の名前も覚えてもらえないゲームに過ぎず、何か賞をもらった「A3」から歴史が始まっているという認識です。いわば下積み時代の習作みたいな「A2」は無視してあげるのがマナーだと思っていた。だってはずかしいじゃないですか。」については[4343]を参照。
・いいねーいいねー。そだねー。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13175424418
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14151860239
機械語かBASICか、という『2項対立!』だけでなく、その中間には、いまでいうユニティちゃんのような(…ユニティちゃんのような!)ミドルウェアというかフレームワークというか、あえていえば「だいたいゲームができそうな感じ」の『枠』だけのプログラムを機械語でつくってもらってから、あとは文系のひとというか、大学生のアルバイトというかが、グラフィックとシナリオを入れていくというのも、すでに大昔からあった。そうすると「すぎやまこういち」みたいなひらがなのはがきが届くんですよ。ええ。「すぎやまこういち」。わざとひらがなでね。(※恐縮です。)
※ああ「だいたいゲームができそうな感じ」の「東京から少しはなれたところにすみはじめて」([4742])感よ。
・[3654]
> ゲームソフトも含め、製品やサービスを購入者や利用者が評価するタイミングは「1回限り」ではなく、その製品やサービスに注目している、または使用を続けている、定期的に購入するなど「関係」が続く限り、常に評価され続けるものととらえることができましょう。
子どものうちに出会うゲームは、とかく「だいすき」と「だいきらい」に極端に色分けされて受容されてしまうから、有利でもあるし不利でもある。「常に評価し続け」というのは、大人になってから出会ったものについての大人の態度である。何かを全面的にほめる(すべてを認める)ということもなければ、その逆もない。万事のらりくらりとはいわないけれど(…いってるし!)「常に留保的」(つかず離れず)ということであった。
・[4773]
> ものすごく大昔に、画像とテキストを簡単な自作のスクリプト言語(らしきもの)で動かしてみせるプログラムをつくって遊んだことがあった。それってパワーポイントの再発明だよね&ギョーカイによっては「吉里吉里」かもしれない。…「吉里吉里」とか!?(※真っ赤)口にするのが恥ずかしい名前が出てくると「真っ赤」です。(※ソコジャナイ。)
…そんな名前の「吉里吉里」なんて知らないッ!!(※真っ赤)
・[4777]
> わたし自身は「要望」などしない。だって、とっくに対象年齢(の上限)を過ぎているもの。
・[3491]
> 思いきって(※)頼んでみたらノリノリで作曲してくれたのがすぎやまこういち先生である([3403])と、こういうわけです。(見解です。)伊福部センセイの叔父さま([3098])も参照。
https://youtu.be/1ALuOx4Lfxs?t=8
この繰り返し現れるパッセージ…もとい、同じゲームを何度もリセットして初めから遊び、レベル上げにちょうどいいなどと称して同じ音楽を何度も聞いた昔のわたしたち。そのようなわたしたちの頭にしみついたこのパッセージを、たぶんこのあとすぐ使いますので、ちょっと覚えておいてください。
> ※かなり「思いきった」とのことらしいですよ。えー、どれどれ?(略)そういう「思いきり」のためには若さも役に立ちますよねぇ。しかし、若いといっても(マインドのようなものが)「17歳」ではなく「21歳くらい」の至り的な何かですよねぇ。そこには大きな違いがきっとあるんですよ。やっぱり「17歳」ではできないことかなぁ。(あくまで私見です。)
「ゲーム」という言葉で、どこらへんを言いたいのか(どのような楽しみや喜びを「ゲーム」という言葉を使いながらアピールしたいのか)明確にしましょう。上に挙げたものは、単に(誕生・成立した)年代が違うだけで、どのような楽しみや喜びも、等しく楽しみや喜びであり、どっちがえらいとか、あれはだめとか、そういうものはありません。(※見解です。)
・[4523]
> 超高層ビルと地図とスペースシャトルとロボットが大好きなフレンズの超高層ビルと地図とスペースシャトルとロボットが大好きなフレンズによる超高層ビルと地図とスペースシャトルとロボットが大好きなフレンズのための(しばらくお待ちください)右上に「サテライト」と称するビューを設けたつくりのゲームのフレームワークをおつくりになって、それを使って何種類かのゲームを世に送り出して、そのうち「A列車」だけが生き残ったかっこう。(※体言止め)それは知っているので「てっちゃんですか?」「ちがいます」のやりとりにうそはないとわかっている。
・[4714]
> …せーの。「超高層ビルと地図とスペースシャトルとロボットが大好きなフレンズの超高層ビルと地図とスペースシャトルとロボットが大好きなフレンズによる超高層ビルと地図とスペースシャトルとロボットが大好きなフレンズのための」!!(※遠吠え)
・[3540]
> 「身近な環境にはどんな樹木があるかな」からの「調べてみよう」する前に、いきなり「木は10種類あればいいかな」みたいなことを決めつけてしまう、すなわち、(考えるより前に染みついているという意味で「身体的」な感覚として)指を使って数えながら指を使いきりさえすれば「もう食べられないよ」([3099])…コレハヒドイ。
文系のひとの威勢がいいだけで軽はずみな約束をしてきちゃって後から困るような営業トーク(げふ)みたいなのだけでできてるゲームといっても、大きくは外れないだろう。○か×か。
・[4634]
> できないとかわからないとは認めないで、怒るという特性がある。
「数学の教科書」が焼きたいほどにくいのも、このためだと、じぶんでわかってはいたが、しかし「数学の教科書」は焼きたくてしかたなかった。なんとか踏みとどまって焼くところまでは行かないようにして&数学そのものは嫌いじゃないということを強く念じながら過ごしてきて、いま統計学が楽しい。「数学の教科書」さえうまくやりすごせば、その先はなかなか楽しいのである。(※個人の感想です。)
※そういうことなので、(数学の)関数はわからないし、(プログラムの)信号処理もついていけない。
・[3166]
> > LISPを学んだあとでは,やはりCはつまらない.労多くして功少なしという感じ. じきにやめた.ついでながら,**教授の命でこのころ学んだプログラミング言語は他に Pascal, FORTH, APL, Modula-2, Smalltalk, Prolog がある.C++ からは,何とか逃げ切った.
苦手なものをわざわざやる必要はない。それを得意とするひとが、きっと社会のどこかにいるはずだから、じぶんがやらなくてもいい。
・[3696]
> 実用(「産業応用」)としては「言語」というより「処理系」であるので使ってなんぼ、『お勉強!』として覚えて楽しい(スキルカードみたいなのが充実する!)とか試験を課せばテキタウに学生や新人が選抜できるというものでもない(みんな落第してしまう!)というびみょーな(以下略)しつれいしました。
・ウィキペディア「信号処理」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E5%8F%B7%E5%87%A6%E7%90%86
> 信号処理(しんごうしょり、英: signal processing)とは、信号(光・音声・画像信号など)を数理手法で処理(分析・加工)する学問・技術の総称である。
「A列車で行こう9」でいうと、「地形の自動生成」や「景気グラフ」それに「風向・風速」あたりが、まさに「信号処理」そのものである。「信号処理」そのものがわからなくても、アプリケーションだけはわかって(知って)いないと話にならない。知るだけでよければだれでもできることなので、なるべく「知ってはいる」という状態にじぶんでじぶんを「持っていく」ことが大人としての務めであり矜持でもある。
・[3928]
> しょくんは「じぶんにはわからなかった」ということを認めず「おかしい」と決めつけて他人をなじるきらいがある。
そこに「じぶんの知らないことがあった」のを見つけることは喜びである。
・[4596]
> 新聞は広げて読んでるふり(げふ)新聞の見出しはなんであんなに大きくて短いのか。そこだけ暗記してリピートしておけば社会人に見えるようにするためだ(ぐぇ)そのくらいで仕事ができるのである。採用が厳し過ぎれば人手が足りない。みんなでみんなをかばう感じでもある。できないひとにやさしい。仕事ができているからといって国語もできるとはみなさないこと。だから役員のスピーチは秘書が書く。
> > 一部上場企業の社員のRST正答率の一部が紹介され、RSTの能力値が中学生の平均並みの社員がいた事例が紹介されました。こうしたタイプの人材について、新井さんは「面接でとても元気があったから、営業向きだと評価されて採用されたのだと思いますが、約款や契約書が理解できないから、コンプライアンスが守れない危険性がある」と指摘しました。
『一部上場企業』なら、法務は法務部がやるんだから、ただの営業は本当にただの営業でいい。(※言いかた)
・[4596]
> 「一部上場企業」は数字で書きませんか。
「何の」も、実は書いてなかった。「東証1部」だと勝手に思ったけれど、実は「一部の企業」という意味でしかなかったのか。えー…(てんてんてん)。
・(4月3日)
https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/1399120.html
> 現在の東証1部、2部、ジャスダック、マザーズの市場区分が、4日からは「プライム」「スタンダード」「グロース」の3つの新しい市場区分となります。
どこへゆく西武鉄道。(※ソコジャナイ。)
・[4757]
> 西武鉄道キッズ「クリックして、正しい持ち物をすべて確認しよう!」
> 相模鉄道にケンカを売る西武鉄道キッズ。血の気が多いとはこのことだ。
・[4128]
> 「その形をしたものはこの色だよね」と同じにおい(げふ)『18mは電気機関車だよね!(※白目)』とはこのことだ。割を食うのはわれわれ客である。嗚呼。
「A列車で行こう9」に「西武鉄道パック」があれば「西武の電気機関車」と「西武の踏切」が…(てんてんてん)。
・[4196]
> 企画書の様式(※用紙の大きさとか!)がいけないとか、そういう疑い。ものすごく低レベルの、物理的な問題に起因していると疑う。OSI(※全角)でいうと何層ですか。えー…(てんてんてん)。
・[4741]
> 「A列車で行こう9」は遊技機ですか。えー…(てんてんてん)。
・[4758]
> > ってかマップをもう少し丁寧に作り込んで欲しいかな。建物の大きさとグリッドマスの大きさ、道路や線路の幅が全てバラバラだからどうやっても建物と線路や道路の間に隙間が出来ちゃう場所がある。グリッド計算は面倒臭いし高卒如きじゃ難しすぎるだろうが思い切って大卒雇ってでもしっかりやって欲しい。 -- 2022-05-28 (土) 22:35:51
いやさ、「社長とその周辺」(※言いかた)はちゃんと(かなりまともな)大卒でっしゃろ。エンジニアのほうは専門学校を出ていたら大丈夫でっしゃろ。電話番とか日々の簡単な帳簿をつける仕事なら高卒でも可にしないと高くつきすぎるでっしゃろ。(※真顔)
※専門学校に行っていない、漫然と工学部を出ただけでエンジニアっぽいことをさせられてしまう大卒のひとのほうが、よほど不安だ。高卒だけどお茶もお花も書道もばっちりのすごいひとたくさんおられる。年代や性別とのかけ算を考えないで言ってはだめ。いまのように「ハノイで開発」になる前は、稲毛海岸とか検見川浜みたいな団地で、いわゆる主婦のパートを潤沢に使ってデータ入力のような業務をやっていたんじゃないんですか。幸町らへんからも自転車で通って駐輪はマリンピアに(ちょっと待て)げふ(待たんかい!)いつでも辞めていいというか短期で辞めること前提だけど、辞めるときは代わりのひとを紹介してね☆みたいなぁ? …知らんけど!(棒読み)そういう商売だから、あまり厳密にドキュメントを残そうとか引き継ぎがーとか、そういう体制や企業文化みたいなものは、獲得しにくかったのではなかろうか。これが「A列車で行こう9」2年ぶりに1日しか考えてないみたいな企画で強行する遠因なのかもですぞ。…知らんけど!(※音声を変えています。)
・[4116]
> 学校が近すぎると自転車通学は許可されないじゃないですか(げふ)
・[3662]
> > 近傍を使う手法で,近傍にデータがない
> 京葉線と有楽町線に乗りながら考えた! 東京駅に行ってみた! JR各社をコンプした! …しかし山梨・長野の両県を見落としたっ!!
・[4723]
> 「東京の…地下鉄と都電は入れたいね」みたいにぼそっというと「『東京地下鉄』と『都電』ですね!(キリッ」みたいに(げふ)「B4でコピー」じゃあるまいし。社長と新人くらいに年齢差があって話が通じていないだけ説。(※あくまで勝手な想像です。)
社長氏の頭の中にあったであろう「A列車で行こう9」と、実際にできてくる「A列車で行こう9」との『落差』が激しい。(※個人の感想です。社長氏の頭の中…のうち「A列車で行こう9」に関わる部分…はわたしたちとだいたい同じだろうという共感というか連帯感は持っています。)
・[3956]
> むずかしいことはいいませんから(…いってるかもしれないけど)
・[3939]
> > レールを引くデモンストレーションが行なわれた後は、レールや道路を引く際のリアリティを追求するため、開発時の設計仕様書を使っての説明も行なわれたのだが、筆者にはちょっと敷居が高かった
> 社長氏がじぶんだけわかる感じにぶつぶつぼそぼそぐちゃぐちゃしゃべった、と読める。
・[4261]
> じぶんがマニアであることに気づいていないタイプのマニアだ。
・[4523]
> 「じぶんがマニアであることに気づいていないタイプのマニア」ほど、むずかしいことを超早口で言う傾向があるといいます。(※伝聞)「むずかしいことを超早口で言う」とは、(その場その場の聞き手にとっては、その話の中で“初出”の)専門用語や固有名詞を矢継ぎ早に言ってみせるが1つ1つについて説明しないし、求められても説明などできもしないようすをいいます。(棒読み)
「右上に「サテライト」と称するビューを設けたつくりのゲームのフレームワークをおつくりになって、それを使って何種類かのゲームを世に送り出して、そのうち「A列車」だけが生き残ったかっこう。」([4523])のときにあったテーマ選びの背景は本当にそれだけだったので「てっちゃんですか?」「ちがいます」なんだけれども、社長氏にとってはそのあたりの年代で時間が止まっていて、そのあとずっと「A列車で行こう」シリーズに関わっているうちにどれだけじぶんが「マニア」になっているのかを自覚なさっておられない。(※恐縮です。)
・[4456]
> > 「ファンタジア ハ長調 SwWV254」
> > スウェーリンク:作曲
https://youtu.be/e58dLGNvvrQ?t=126
> われらが鈴木優人氏の解説で楽しむ。
われらが鈴木優人氏ついつい早口になることがままあり、じぶんで「つい早口になってしまいましたが」と、あたかもガラスのむこうで「ゆっくり」「早口 ×(だめ)」などと大きく書かれた『いい感じ』に白くて大きな紙をひらひらされたかのようにおっしゃる。われわれと鈴木優人氏の距離感が一瞬で縮まった瞬間である。(棒読み)
・[4730]
> …まいてくださーい。(※いい感じに新卒)
https://pbs.twimg.com/media/EzE-YP2UUAI88UA.png
・[4715]
> いい感じに新卒AD。(※全角)
「早口」と「超早口」の違いは、あらためて説明するまでもないだろう。「超」とは、物理量の違いなどをいうものではないとだけわかっていれば、じゅうぶんである。「早口」と「超早口」には、何らかの質的な相違があるのだ。これもまた、あらためて説明するまでもないだろう。
・[4690]
> 片山杜秀氏を名乗る片山杜秀氏が超早口でまくしたてるが余計なことは言わない。
・(2022年6月18日放送)
https://www4.nhk.or.jp/classicmeikyu/x/2022-06-18/07/66215/4756493/
片山杜秀氏を名乗る片山杜秀氏が、…やけに「ゆっくり」。終わりのほうで時間が足りなくなって「帰りの会」([4690],[4699])になっちゃうパターン。なあに、いつもの片山杜秀氏を名乗る片山杜秀氏である。夏目漱石で自動人形でウンディーネである。ケーニヒスベルクみたいな地名を7回くらい言いながらホフマンの曲を一筆書きでなぞる。まさしく片山杜秀氏を名乗る片山杜秀氏である。「帰りの会」の終わり際にハープがどうのこうのと重要事項を伝達なさる。(※ソコジャナイ。)
・[4215]
> 三毛猫がニャアと云ったんですよ!(違)
・[3174]
> > ※「月刊ウンディーネ」は商品タイトルです。実際には月刊誌ではありませんのでご注意ください。
https://pbs.twimg.com/media/EasapK7XkAU_lh8.png
https://keisan.casio.jp/keisan/unchiku/images/col99_fig2.gif
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20200802002142_comm.jpg
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20181111/2123247_201811110557170001541870929c.jpg
・[4763]
> 「刻まれし」と「刻みし」とで大違い。(違)
> まさに「正宗の名刀で速射砲と立合をするような奇観を呈出」。ご先祖様は驚いたり怒ったりするかもしれないけれど、夏目漱石せんせいは驚きも怒りもしないと思う。その時代にすでに「正宗の名刀で速射砲と立合をするような奇観を呈出」と言及していた夏目漱石せんせいならね。
そのまた源流がホフマンだという話でした。なるほどホフマンの曲は(ほぼホフマンなシューマンを数に含めると)7曲ぴったりおかけになる。シューマンをどうのこうのとはいえまいて。(※ソコジャナイ!)
・[3662]
> わあぃナナマタノオロチとはこのことだよ。
・[3623]
> 「妖刀」は「作成」するものなのかっ
・[4341]
> ファンタジー行貴殿を巨大化。あのね(ぐぇ)この子がね(ゲフンゲフン)「ファンタジーへの切符。」とか「ライバルに見せつけろ(自慢できます)」「彼女も大満足」みたいなSPAMばりのキャッチコピーをぜんぶ言葉足らずにしてごちゃ混ぜにしたの。(※「の」に傍点。)どこへゆくファンタジー行貴殿。たゆたうファンタジー行貴殿。あたかもファンタジー行貴殿というものが実在するかのように。なにそれ竜宮城と鬼ヶ島をごちゃ混ぜにしてからすっごくすっごくまがまがしくしたような(げふ)あえていえばドラえもんの西遊記みたいなの。ママに角が生えた。文字通り。(違)
・(再掲)きょうはOM10じゆうがおか。夏目漱石とはこのひとかとたずねたい(違)
https://goo.gl/maps/6wcaq7zVQTv
・[4777]
> ザ・「牛乳新幹線」
> ザ・「サンドイッチ新幹線」
OM10じゆうがおかで?(違)
・[3439]
> 新幹線に最初に乗ったとき、そう、あれは修学旅行で(大巾に中略)自然と牛乳が飲みたくなるのかもですよ。(まったく根拠のない決めつけです!)ふだんは牛丼をかきこむひとですら、新幹線の座席ではしんみりと過ぎ去る「727」を遠い目で眺めながらジェイアール東海パッセンジャーズ「サンドイッチ」のほうなど…それが新幹線という特別な空間なのであります。…いためしいためし。
http://hashimakanko.jp/wp2/wp-content/uploads/2017/03/gifuhasima1.jpg
https://youtu.be/j6MLC1OgI7s
・[4456]
> ひかり。こだま。何度でも再発明されるパッセージ。わたしたちはストレンジャー。(違)もういちどおききください。(棒読み)
もっといえば、すぎやまこういち先生より前に、これだった。(※音声を変えています。)
・[4717]
> 過度に「BGM」という言葉にとらわれ(略)「好みは人それぞれ」などと言い出して、作品としての世界観の構築から逃げてしまうのが「技術者根性」だ。「作者シップ」が足りないとはこのことだ。(※見解です。)
例えば「BGM」という言葉にとらわれたとすると、Bの音とGの音とMの音を並べて(まじないじみて)作曲というのがシューマンだということ。ありがとうございました。シャーマンと書いてあってもおかしくなかった。(違)
> まごうことなき技術者なんだけど、ディレクターを仰せつかったらもう、いっぱしのアーティスト(笑)みたいに「作者シップ」を演じきらないといけませんよ、の意。さぁカメラが下からグイッとパンしてタイトルロゴがドーン!(※白目)などと意味不明な(妙に意味深な)我に返るとはずかしい? それでいいのよ。わあぃ製作委員会方式だから整列しなきゃだよ。(違)
> さぁカメラが下からグイッとパンしてタイトルロゴがドーン!(※白目)
> さぁカメラが下からグイッとパンしてタイトルロゴがドーン!(※白目)
> 製作委員会方式だから整列しなきゃ
> 製作委員会方式だから整列しなきゃ
・[3640]
> なんと夏目漱石せんせいが動かないんですけど!! せんせー! 夏目漱石せんせいが(以下略)
夏目漱石が自動人形になっちゃった。これにはさすがのホフマンもびっくりしたとかしないとか。(棒読み)▼夏目漱石から正岡子規へ「妙な書を製造仕候」こと「「木屑録」は一筆書き」については[4316]を参照。
・[3417]
> > Access Basicを搭載
> > Access BasicからVBAへ移行
> > ActiveXコントロール (DAO) の導入
> 1985年からの「QuickBASIC」([3402])も参照。
・[3402]
> > 「ゲーム通信簿」と「ゲーム大賞」
> > ゲーム大賞と同じ評価項目で、毎号読者評価を募った。
> > 読者採点の平均点を取って、ゲームの評価とするこの企画(略)おかしい結果が出るとすぐにわかります。
> > この点数は(略)紹介スペースを決めるなど、データとして活用しております。
> > ゲーム通信簿のほうは毎号手作業で集計。私がQuickBasicで組んだプログラムを使って集計しておりました。読者アンケートの速報も同様です。一方で読者アンケートの詳細な分析集計、ゲーム大賞の集計については、業者に依頼し、クロス分析なども行っておりました。毎号何百ページにもわたるデータが出ていたのです。
> > (略)アンケート集計するのに、けっこうお金がかかっていたんですけどね…。
> 「QuickBasicで組んだプログラム」の出番があるくらいには、「毎号」の「ゲーム通信簿」でもハガキがどつさりだぜ☆、とうかがえてまいります。感覚的には、『コンスタントに!』200〜300を超えるなら「QuickBasicで組んだプログラム」を組みたいと思われるかなぁ(=当時)との想像にございます。
文系の大卒のひとの「大学で習ったBASIC」というのがどういう水準かというと、卒業後に自力で(先生なしで1人で)「QuickBasicで組んだプログラム」を組んで、アンケートの集計ができる、という水準である。そういうことを大学にいるうちに先生の指導のもと、卒論という形で取り組んでから(審査に合格して=単に単位数を満たしただけでなく、卒論が合格して=)卒業しているのである。高校の数学の教科書に出てきていた「BASIC」を思い浮かべてはいけない。もっと実用(実際の用途)が目の前にある、きわめて実用的な「BASIC」を習うのが「大学で習ったBASIC」であった。(※トートロジー)
・[3654]
> > パナソニックのAI育成プログラムは大阪大学の協力を得て実施しており、半年間で10回、座学や演習を交えて、最後に論文を書くという本格的なものだ。
> 論文の書きかた(つまりは研究のしかた=お手本がなくても仕事できる力みたいなもの)を学部だけで身につけられるとは到底、思われませんので、非常に重要だと思います。
・[3514]
> > この論文ではほとんど遺伝子名が出てこなくて、図の中で解析されている遺伝子が何なのかわかりません。「全体の傾向を見るのに個別の遺伝子の機能は関係ない」という姿勢なのかもしれませんが、どの遺伝子がそういう振る舞いをしているのか知りたいし、遺伝子名がわからなければ追試もできません。あまり良い姿勢ではないなと思いました。
> > また、この解析は実験系の性質上、非必須遺伝子しか取り扱えません。必須遺伝子の方が破壊のインパクトが大きいわけですし、合成致死ネットワークの解析でも必須と非必須遺伝子では見えてくるものが違っていたわけで、必須遺伝子で同じことをやると結果もまた違うのかなと思いました。
> 卒研の内容がソフトウェアひいては計算理論であったりすると、イメージされにくいかもですけど、気持ちや工程は、実物がある研究とまったく変わらない(…はず?)
逆に、遺伝子を扱っていようとも卒論は卒論のレベルだといったこと。実験の実地の作業ばかりがたいへんで「論文とは」が身につかないのでは、卒業はさせてもらえてもじぶんの卒論には自信がないままになってしまわないかなぁ。(※恐縮です。)
・[4156]
> > どうも作文というと、妙に教育的で道徳的な説教くさいことを書くもの、と思い込んでいる人が少なくありません。
> > つまり、良くないところを反省(したフリを)し、いいことを書かなければいけない、そうしなければ怒られる、と自然に思ってしまっているきらいがあります。
> > ですから、本心とは裏腹の抽象的でかつ聞こえのいい言葉が躍っている作文が出来上がってしまいます。
> > このような作文は、内容がなく、読んでいてとても空々しく感じてしまうのです。
> 思ったことをまっすぐ書け! 本件ゲームに対するじぶんの不満をちゃんと述べよ。これだね。
・[4402]
> > 「僕は…魔法だぞ」のひと言で持ってくエレオノール
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E9%83%A8%E7%B4%97%E5%BC%93
> 【電撃文庫ボイスドラマ】『三角の距離は限りないゼロ』
> 趣味はドキュメンタリー、ニュースを見る、料理。
古い作品の引退したキャストからの引き継ぎとか、すでに世界観が固まってるシリーズの(かなり時間を置いてからの)新作に、浮きすぎないかたちで新キャラとして自然に出てくるなどの。
> にっぽんトレッキング100
> 首都圏情報 ネタドリ!スペシャル「旅でスカッ!夏の関東甲信越へGO!」
> 私たち鉄印帳はじめます。
https://youtu.be/iB4FQqdbJDc?t=36
いわゆる「東海道型放送」の「2代目」を張れる。(※個人の感想です。)
https://img.konami.com/pawa/2022/s/images/development/ss_sound_012_1.jpg
※ゲーム画面の著作権は株式会社コナミデジタルエンタテインメントに帰属します。…えっ? 株式会社アートディンクじゃないの?(違)
・[3661]
> 翻って「SH」みたいなやつ、FM音源の3和音でいけるんでしょ。自作の音源ボードみたいなの(をエミュレートしたプログラム)で、音色2つだけ実装してピアノロールでプレーヤーにぽちぽちさせればいいんでしょ。何を弾いても「SH」に聴こえればよろしい。鳴り物とかけ声? 「n番線」「だアしめりめぇーす」「おからだおにもつおひきくださーい」「でんしゃからはなれてくださーい」「…降車完了っ」「ジリリン(はい了解)」「ビーーーーーー」「ぴろん・ぺろん…ぴろん・ぺろん…」「ちちちち…ちちちち…」「♪メリーさんのひつじ」くらいあればいいかな。…それはもはや別のゲームのやうだとはこのことだよ。「A21C」と呼ばれるバージョンでは「♪ふじゃ(↑)フジャ(↓)ふじゃ(→)〜…」みたいな発車メロディーがあったよね。ゼッタイあったよね!?(棒読み)
なっ…!!(※真っ赤)
> 「A21C」と呼ばれるバージョンでは「♪ふじゃ(↑)フジャ(↓)ふじゃ(→)〜…」みたいな発車メロディーがあった
> 「A21C」と呼ばれるバージョンでは「♪ふじゃ(↑)フジャ(↓)ふじゃ(→)〜…」みたいな発車メロディーがあった
・[3728]
> あったねぇ。…実にあったねぇ。(※ジト目で棒読みしてください。)
わたしはPC版の「A21C」しか知らないけれど、これは「A6」こと「A列車で行こう6」からあったのかしら。田舎っぽい駅と都会っぽい駅が、音でも区別されていたのよ。これがホントの「サイン音」だねぃ!(※ジト目)
https://youtu.be/b4exqS3jy-0
「A列車で行こう」の楽曲は、いわゆるジャパニーズ(げふ)吹奏楽部すぎて、ちょっとねぇ。それもまた何らかのマーケティングに基づくセレクトなのかしらん。吹奏楽部の男子というマイナーな1派の中では先輩から後輩へゲーム「A列車で行こう」がおすすめとかされちゃうのかしらん。自宅で1人、ゲーム機を起動しても吹奏楽(部)からは逃がしませんで。…逃がしませんで!(棒読み)
・[3935]
> 「A4」の楽曲ぜんぶとはいわないけれど、コンピューターとはまったく無縁そうな(プロっぽい)作曲者に頼んでつくってもらったっぽい曲と、いかにも適当に技術者が公私混同気味に素人っぽくDTMしたっぽい曲との落差が激しすぎたんです。
> 1990年代とかに本件ゲームの曲を作っていたような人ですと、手元にはピアノしかないとか、それもMIDIですらないとか、手書きだとか、そういう断絶があるんです。わかってください。(※ひらがな)
もっとも、サウンドボードの音色自慢としてMIDIの音色番号を順番に使っていくように曲を作るのと吹奏楽とがたまたま似ていただけかもしれない。吹奏楽は楽器自慢である。楽器を順番に使っていくように専用の曲を作っちゃうのである。(※見解です。)
> ところで吹奏楽というのは浜名湖のほとりにみんなで金を落とそうの会…じゃなくて、金のかかる高級なカラオケだと思っているんですが(※じぶんでは作曲しようともしない輩が不相応なグレードの楽器や新譜を金にあかせて物色して演奏しまくり=底の抜けた貯金箱&壊れたプレーヤーのイメージで!)、吹奏楽ちっくなキャリアに偏っている作曲者のつくる曲には、教育じみたところがあるんですよね。じぶんの作品性なんてなくて、これをやらせれば上達するとか、みんなに見せ場があるとか、審査員から見て美しいようになるようにとか、そういうことなんですね。要するに八方美人なんですね。だから本件ゲームとは変に相性がいい。「A4」のテーマ曲はそういう曲でしかない。ゲームをよく理解して、ゲームによく寄り添って、という態度がない。曲だけがそこにある。ゲームの曲だから作品性がないというのではない。曲のできがわるいというわけでもない。もともと作品性を追求していない感じの作曲者に「(おまかせで)つくってもらった」のを、「つくってもらったものだから…(てんてんてん)」みたいに、まんじゅうに“のし”をつけるみたいに巻いてあるだけというのが「A4」のテーマ曲である。もちろん“のし”として不備はないのは当然である。曲もちゃんとしている。しかし全体として何の作品性も持ち得ていないのである。何を表現したかったんです、こんな情景なんです、それを音楽上はこういう工夫で、映像とはこのようにあわせて、みたいな説明を言葉でしない限り、何も表現していない、ただつくっただけ、作品性は存在していないことになるんです。そういうことを言えば「だって俺らはただのゲーム屋だし(半笑い)」みたいに返されそうなのがいけ好かない。…なにをかいわんや!
https://youtu.be/wxXozw24rlQ
パート練習…じゃなくて、ゲーム中(のほとんど)はBGMなしで変な集中感。映像の21秒で…発車メロディーあります! 「A列車で行こう6」には発車メロディーが、あるんです!(※謎の「歓喜の踊り」をひらひらとてのひらだけで踊りながら!!)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%91%E3%83%A9
> 手・腕の振りを中心とする点は、応援団(団長)の動作に似ている部分がある。また、盆踊りとの類似性・関連性を指摘する説もある。
酒が入っても踊れる程度の踊りとでもおっしゃればよろしい。(※ソコジャナイ。)ちなみに映像の2分05秒、種類の違う駅の発車時には電子電鈴(いわゆる「ぷるるる」)が鳴っております。もっと田舎だと「じりりん」だったかなぁ。(※未確認)
https://youtu.be/PkDDaPzNBkg?t=30
…よく聞こえなかった。(※恐縮です。)
・(再掲)YouTube 「これより速い加減速と短い停車時間はありえないとの認識でございます」のイメージです
https://youtu.be/eJfCkIqV8xs?t=1m5s
これだこれだ。(キリッ
・[3639]
> ベルは3秒。停車から発車まで15秒。緩解しながらノッチ。これだね。発車メロディーみたいなのが『フルコーラス!』あまつさえ『2コーラス!』も鳴ってたまるかってんだ&てやんでぃ。(※京成電車のふいんきでオネガイシマス。)
停まりたくなさそうに停まるというか、停まるの忘れてたみたいに停まる。京成バスから北総線まで同じ感じ。だって京成グループだもの。(※個人の感想です。)
・[4402]
> エレオノールのひとに「新神戸、岡山、…こうべ、おかやま、…こうべ、おかやま」をやってもらおうよ。じぶんでつくった「おべんとう」を「たかく売ってみせるわ!」といいそう…じゃなくて、所作がU局の契約アナウンサーそのものだし、できるよ。
https://webnewtype.com/rsz/S1/241872/1521221.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EsgiLW1UcAAfsim.png
・[4773]
> あえていえば、ユーザーには自由に入力させないで駅名のリストをゲームソフトに内蔵するときにこれでいいでしょ&その限りにおいてはエレオノールのひとに駅名のリストぜんぶ読み上げてもらって、ゲームの中で「乗車」すれば「アナウンス」が流れてくればいいんでしょ、ということなんですね。まさに「僕は…魔法だぞ」のひと言で持ってくエレオノールですね、わかります。(※音声を変えています。)
そういうことなので(※白目)「株式会社アートディンクの本業」という部分と、自主創造…じゃなくて、文系のひとによる自主制作としての「A列車で行こう」シリーズは、よく分けてとらえてあげてください。(※上から目線)
|