「A列車 色がおかしい」を越えて進もう
[5043] 「チェルニー」を「マザー工場」で読み解く(談)
(約27000字)
[5041] ,[5042] からの続きです。
・[4773]
> 「オカネノセイニハデキナイ」(※カタカナ)とは、やりたくない勉強をしないじぶんを追いこむためのおまじないである。
・[5041]
> 現代っ子としては現代音楽の番組を聴かねばならぬ。…お、おぅ。
現代音楽の番組「クラシックの迷宮」を、強引に「このフォーラム」最近の話題の数々と結びつけてしまおうというパネルのオープニングコーナーがあるんですよ! ありません!!(※真っ青)
・[3302]
> > 『クイズ100人に聞きました』って地方で予選会が行われて、家族5人でオーディションに来るわけですよ。例えば青森県のどこどこ公民館みたいなところでやるんですけど、控室があって何十組か5人一組のご家族が並ぶじゃないですか。そこでADはずっと過去問題をやらせるわけですよ。家族5人に対して座って「それでは何とかさんチームに問題です。銀座の**・100人に聞きました」っていうのをずっとやって、延々自分たちがオーディション始まるまでやらされるんですよ。で、何度も何度もやらされて、じゃあ何とかさんチームと何とかさんチームで予選会やりましょうって言って、全く同じことをテレビと同じことをやって、一回控室に戻って、今度は面接みたいなことをやるんですけど。ADが芸人レベルのことをやって盛り上げて、もう家族皆さんが大爆笑しながら異常な熱気の中で行われる予選会だったんですよ。で、スタジオでやる時も、家族5人に対して上手と下手のADがずっと前説し続けるみたいなことをやってた番組だったんですよ。出場者に対してはまずそれ。で、司会が関口さんだったんですけど、関口さんが上手の階段から登場されて、下手の家族と握手をして、上手に行って、センターに一旦付いて「今日はこんなことを皆さんにお試しいただきたいと思います」みたいなパネルのオープニングコーナーがあるんですよ。そこまでがワンセットで、気持よく登場して気持よくパネルのコーナーに行けるかっていうことに、一つものすごい集約された美学があるんですよ。そのパネルの出が10分の1秒遅いと、関口さんがご機嫌斜めなんですよ。全くノー編集で音楽も全部びっちり、生ナレーションの提供読みで全部始まってくるので、そこがぴったり来てないと。これがパネルがあとからゴロゴロ出てくるとか、自分がまだそこに行ってないのにパネルが前にあるとかというほんのちょっとのズレでも嫌がる方で。そのパネルを出すのが着ぐるみを着たおばちゃんだったんで、きっかけがちょっとでも狂うとおばちゃんもグダグダになってひどいんですよ。
▼「クイズのTBS」については[5037] ,[5038] を参照。…そら、さっそく「このフォーラム」の話題と結びついたじゃ、ないですか。(※強引)
・よーしよしよしよしよし@ごろにゃーん!(※昭和時代の動物番組の勝手なアテレコふうに!)
https://tobutoptours.jp/nikko-kinugawa/spacia_compartment/img/title-sp.jpg
https://www.tobuws.co.jp/staffvoice/pc/ep_1451199806.jpg
・[3653]
> …おぬしよくばりじゃのう(棒読み)
https://tour.vipliner.biz/images/dj/higaeri/mother-farm/5jQUUIAEgqMZ.jpg
実際、頭の中は「DATT-A9D」をどう仕上げようかと、そういう心配しかしない頭のままで「クラシックの迷宮」を聴いたものですから、何を聞いてもぐさっとくる。むしろ、そのために聞くようなものです。耳に痛いことほど、きっと役に立つ。たぶん。(※個人の感想です。)
・(2023年7月15日放送)
https://www.nhk.jp/p/classicmeikyu/rs/ZZ592P4MN7/episode/re/8N81M7KW89/
> 練習曲 作品10 から 第5曲 変ト短調「黒鍵」
まさに「黒鍵」ですな。(※語彙力)
> 段階的難易度のついた6つのソナチネ 作品36第4 から 第1楽章
片山杜秀氏を名乗る片山杜秀氏が「難易度」を語るです。…語るです! あたかもピアノの練習曲というものにしかない特別な工夫であるかのように聞こえなくもないほど、弾んだ声ですごく感心したようにおっしゃるけれど…(てんてんてん)。ピアノに限らず、人に何かを教えるという場面では共通の考えでしょう。よもや片山杜秀氏を名乗る片山杜秀氏は「単元」や「スモールステップ」の考えは知らぬままに講義をしているのではあるまいな。…ギクッ。(※音声を変えています。)
※うちのサイト「DATT-A9D」でいえば「すももユニット」を積み上げて「すももコース」。(※言いかた)
> 小さな手のための25の練習曲 から 第1番
子どもの手が柔らかいうちにしっかり身につけろと(げふ)耳が痛い。(※音声を変えています。)このフォーラムの話題でいえば「鉄のソルフェージュ」([4781] )なんです。
・[4833]
> 「A列車で行こう9」を遊んでもいないのにいかにも遊んだふりをして、実は他人(※自分の頼みを断れなさそうな弱そうな同級生)や子ども(※自分の子ども)に遊ばせたのを横取りしてネットにアップして小遣い稼ぎをする、そういうような輩もいるのだろうとは思っておく。実際には遊んでいないことがばれぬよう奇異な演出を重ねて欺く。あまりにも本末転倒だ。実際に遊べば何がどう楽しいのかじぶんでわかる。ゲームのことも鉄道のことも興味ない(≒「愛」がない⇒めちゃくちゃする)といった感じの動画になど、なるはずがなかった。ゲームを楽しむためのテーマは無限にあった。「鉄のソルフェージュ」([4781] )で先述したような意味で「A列車で行こう9」を自力で遊べておれば「ネタ切れ」も「マンネリ」も、ありえない。…いえ、じぶんにとっての「わがマンネリ」とは、それがじぶんにとっては楽しいということなのだから、誰に遠慮する必要もなくとことん「わがマンネリ」でいいのだった。三毛猫はまだ戻っていなかった。「A列車で行こう9」がどれだけ延々と楽しいものであるかをわかってもいない者が、動画の再生回数を稼ぐ(げふ)よくいえば他人を楽しませようという本件ゲームにとっては余計なエンターテイナーの精神を発揮して(いわば頼まれてもないのに勝手に)四苦八苦しながら「ネタ切れ」とのたまう。そもそも動画が要らない。あなた自身がゲームを楽しめば、それでよかった。
人に聞かせるばかりでなく自分こそが楽しむためのピアノというものを(以下略)しつれいしました。…ドイツからロンドンに移住? ブルジョワ? え? おとなりのなんとかさんちが子どもにピアノ? うちも習わせなくちゃって?(げふ)みたいな話であった。もともとは『ステータスシンボル』(※古い意味)として高価なモノを買いあさるという嘆かわしい趣味の中に「ピアノ」もあったけれど、さすがに「ピアノ」は買っただけではどうにもならない。子どもに習わせるというテイになっていったのだと。まるで「A列車で行こう9」というゲームの、仕事でこれを動画にしなきゃいけないんだけど自分では遊び方がわからないから子どもにやらせておけみたいな言い分とそっくりではありませんか。まったく他人事とは思えない。(※個人の感想です。)
・[4821]
> 「ヤマハのピアノ」への複雑な視線
https://cdnb.artstation.com/p/assets/images/images/031/277/373/large/bela-veghseo-knights-of-the-sky-o.jpg
https://pbs.twimg.com/media/D9hvliXXkAopOGS.png
・[3935]
> 浜名湖のほとりにみんなで金を落とそうの会
・(2013年10月18日)
https://neorail.jp/forum/uploads/dx165_yamaha121.wav
https://kitakan-navi.jp/wp-content/uploads/2018/07/PICKH20180706_01022000100300002_sm.jpg
https://motopicture.goobike.com/spotbike/520251/NoOibXiS3nm7BQmlNfdeqZ0yVhMVHWlEdGbPFGE5.jpeg
浜名湖のほとりで神社に奉納。(※浜名湖の演出はオプションです。天候その他の事情により内容は変更となる場合があります。)
・[4850]
> ヤマハ「C7」の音源です。
https://harmonic-sound.com/wp-content/uploads/thegrand301.jpg
・(2014年11月29日)
https://harmonic-sound.com/the-grand-3-setup/
> スタインバーグの英語サイトでは価格改定のアナウンスがあり
> 15,000円
いつの間にそんなに安く…(てんてんてん)。
https://harmonic-sound.com/wp-content/uploads/thegrand3ins02.jpg
> ようこそ
> コンピューターにインストールします。
> The Grand 3のライセンスがUSB-eLicenserに格納されました。
「ドングル」とも呼ぶ。ああ、あの、庭に埋めてどんどこ(しばらくお待ちください)「ドングル」を庭に埋めないでください。…埋めないよっ!?(※真っ青)
> その他不具合の改善、安定性の向上
よくわからんタイミングでいきなり落ちることが多かったのでひやひやでした。(※過去形)
※いまはDTMをやってません。またやりたいなとは思いますが。(※恐縮です。)
・(2018年1月1日)
https://manashiki2.air-nifty.com/capriccio/2018/01/post-02f3.html
> 有償のものでも1万円前後の音源ではフリーの音源と比べ際立って優秀なものはないというのが私の結論です
> 確かにさらに高額な音源を用いれば生の楽器と区別がつかないような音作りができるかもしれませんが、趣味の範囲でDTMをやるのならば、ここに挙げたフリーの物で十分なような気がします。
「The Grand 3」を比較の対象に入れないで何をおっしゃる。(※フリーのものばかり漁る&日本語しか読まないから?)
> 次はYamaha C7 Concert Grand です。
> ちょっと期待していたのですが、残念ながらレゾナンスが多すぎて不自然で使う気にはなれません。
ヤマハこそを好んで使おうという人もいるけれど、どうにもこうにも学校のにおいが強すぎて好かんです。ぜんぜん『クラシック』じゃない。ベーゼンドルファーを古楽っぽいチューニングで使う。これだね。(※個人の感想です。)
・(2015年4月21日)
https://www.amazon.co.jp/Steinberg-%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E9%9F%B3%E6%BA%90-GRAND3-THEGRAND3R-%E3%80%90%E5%9B%BD%E5%86%85%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E5%93%81%E3%80%91/product-reviews/B002NY3DZ0
> この意見は私の好みの話です。
> ピアノは大好きで、実際、YAMAHAグランドピアノ、DGP-1(YAMAHAのハイブリッドピアノの元祖)、電子楽器としてのピアノ、VSTはSYNTHOGY Ivory II、UVI Grand Piano Collection,そしてこのVSTを使っています。
それは「ヤマハのピアノが好き」という『ヤマハ限定』の「好み」である。学校の音楽室から一歩も出ない感覚である。(※言いかた)
> The GRAND 3はサンプリングのバランスが好きではありません。お値段も安くはないです。
> デジタル音の宿命ですが、簡単にヒステリックな音が出ます。
「ヤマハ」には「安さ」を期待しておられる。「The GRAND 3」の「ヤマハ」は、「ヤマハ」が無理をいって入れさせただけなんじゃないの? 本気で作ってないんじゃないの?(ねちねち)どうせ日本では「ヤマハ」を入れとかなきゃ売れないんだろ(はいはいヤマハ)みたいな感じが海の向こうにはあるんじゃないの?(ねちねちねち!!!)
「簡単にヒステリックな音」それ本当です。ソフトペダルも使い、ベロシティを非常に繊細に設定しないといけない。その上で「古楽っぽいチューニング」にすれば、それはそれ(※ひらがな)というか、なんかこんなかんじ(※ひらがな)というか、耳をごまかしてくれる(気がする)。その「古楽っぽいチューニング」と「ヤマハ」が合わない。(※トートロジー)
・(参考)
https://youtu.be/tvQ3e8Lfbdg?t=6
深い森の音色。(※当社比)
> モデル290インペリアルの97鍵は、
> オルガンの最低音もピアノで体現したい、という
> 巨匠ブゾーニの提唱によって誕生しましたが(以下略)
なるほど「オルガン」を強く意識した音作りなのねん。(※恐縮です。)
https://youtu.be/ORho0WyjtGk
わんだほー。どの高さの音も「オルガン」のような調和のもとに発音されてくる。音域ごとに別の楽器みたいになっちゃってるピアノとは違う。…び、びえな。おねすと? でもんすとれーつ? なんとかレタス。ふぁんたすてぃっく。2分ちょい。さ、いこう。(※個人の感想です。)
※「なんとかレタス」:名を遺したとか記憶されたとか「りめいん」と言ったのかな、というくらい聞き取れなかった。「2分ちょい」:「2分ちょい」としか聞こえなかった。さ、いこう。(※恐縮です。)
・(2011年11月16日)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d2/04ab3477da2b695025ae54b5e64374ff.jpg
https://blog.goo.ne.jp/goo87654a/e/17903a1a8c2f4d60ac93a2d21d50feba
> このソフト音源は、5万円以下のピアノ音源では、非常に評価が高く、最強といわれている程です。
> スタインバーグがヤマハ(ご存じのようにヤマハは、ピアノの売上では世界一!)の傘下に入ったことによるのでしょうか、ピアノのダンパーの付帯音やキーを押したときの音、ペダルの動作音やハンマーの戻り音などが微調整できて、本物のピアノらしい響きを実に的確に再現しています。
> ピアノの調律による各種スケール類(キレンベルガーやヴェルクマイスター等々)も多数揃えてあったりして、現実のピアノとしての「スタンドアローン」的な使い方も可能です。
> メインメモリーが沢山使えるWindows7 64bitでないと、綺麗な音が楽に鳴ってくれない場合もあるかと思われます。
そのために64bit版でメモリーをどっさり積むんですよ。2009年からそういうマシンを組んで「A列車で行こう9」を待ち構えてましたよ。起動するのにダブルクリックを2回しないといけなかったけどね!(キリッ
> ヘンデル作曲のハープシコード組曲第5番HWV430、終曲「Air & Variations(エアと変奏)」、通称「愉快な鍛冶屋(Harmonious Blacksmith)」を試しに鳴らしてみました。
> 「The Grand 3」のベーゼンドルファー290での音で、しかとお聞きください!
もういちどおききください。なんどでもおききください。(※ひらがな)これをヤマハで弾いたらひどい音になるよ?(※当社比)
https://youtu.be/9DKjINCoPIc?t=8
https://youtu.be/2TSrTuoosqY
スタインウェイ尚可。うぇ〜い。(※さらに当社比)
https://youtu.be/wqVKwJEDZmo
※もちろんハープシコードっぽさを強調するならヤマハでも。(もごもご)
手が柔らかい子どものうちにはピアノを習い損ねた者としては、コンピューターに頼ってでも作曲を体験したいと。(※詠嘆の倒置法)作曲家としてのキャリアと演奏家としてのキャリアが交錯するー(※語尾上げ)みたいな話の通り、作曲に取り組んでこそ他人の曲も理解できるようになるというもの。これを、「金を取って演奏を聴かせるプロ」ではなく、まったくの子どもであっても、やはり作曲に取り組むというのがすごく大事なんですよ。でも子どもですから1曲をしっかりというのは難しい。そこで「ソルフェージュ」なんですよね。(※恐縮です。)
・[5011]
> あまりにもどこかで聞いたような感じすぎて使うのは怖い
・(再掲)
http://www.huffingtonpost.jp/takahiko-nojima/experiment-note_b_5081677.html
> 実験ノートにウソを書いてはいけません.
> 実験ノートにウソを書いてはいけません.
・[3653]
> > ノートを丁寧に書くことがどうして大切なのか
> > 「待つ」ということをどう捉えるか。時間が自分のものであることを意識する大切さ
> > 「将棋を観て楽しむ」ということの大切さ
> > 矢倉囲いを「立体的」と表現する柔軟な視点の大切さ
> あえていおう! 理数系の見地から「実験ノートの重要性」([3409] )を「棋譜」とからめて訴えてくれるのかと思ったら期待外れであったと!!
・[4812]
> 「要望24」は『実験ノート』『編集ノート』の類で、これそのものをどうこうというわけではないけれど、これなしにいきなり「要望12」ひいては「要望8」だけあっても、それはどこから出てきたんだということになる。「要望24」みたいなところから順に考えていくと「要望12」ができるんですよという、いわば研究(調査)実施の『証拠』という意味合いで載せてあるものである。とりあえず保管期限は無期限としておく。
・…WYSIWYG! WYSIWYG!(※しばらくお待ちください)
https://i0.wp.com/www.pt-box.com/wp3/wp-content/uploads/2017/11/4_mdl_cray01.jpg
https://www.miyakomainichi.com/wp-content/uploads/2023/03/965def4a9d3b031dacbc7b80b89f80c9.jpg
https://iwaki.fcs.ed.jp/wysiwyg/image/download/531/480222/big
https://i.pinimg.com/736x/ca/98/c1/ca98c1b362fad5334541b99ff61e0f96--php.jpg
・(2013年10月18日)
https://neorail.jp/forum/uploads/dx165_zero133.wav
他人の完成された曲からコピーしたりカット&ペーストしたりしたのでない、わたしは確かにこの単純な和音から粘土をこねるようにして曲(らしきもの)を作ろうとしたのよ、みたいなことを「実験ノート」と同じ要領で証拠として日付入りで残して署名しておく。(※言いかた)
・[4993]
> 1983年と1985年と1987年で、サウンドがぜんぜん違う。スズランテープ®で飾り付けてタンバリンでもたたいてればいいのよ的なサウンドからシンセサイザーへ。
やや話が前後しますが、「チェルニー」の『手取り足取り!』の譜面への書き込みで「声部」がわかるように弾け(平たく言えば右手は右手らしく、左手は左手らしく)というのが「できていない」ときにどういうことが起きるかというと、走る電車から線路を撮った映像で、枕木が止まって見えるとか、逆向きに流れていくように見える、あんな感じのめまいのする感じ(※トートロジー)が音楽にも出てきます。「声部」がわからないとは、じぶんがどっちへ進んでいるのかわからなくなる感じ(※トートロジー)なのです。ふつう、ラジオやCDもしくはホールで聴く演奏にそんな拙さがあるはずはないのと、作曲家の演出としてもそれをやるとあまりに悪趣味でめまいのする音楽ということになってしまうので作曲家もやらない(※トートロジー)。本当にピアノが下手な人の演奏や、ピアノが弾けないのにDTMする人(棒読み)の作ったものを聴いたりでもしない限り、「声部」がわからないとはどういうことなのかが、わからないでしょう。(※すごくトートロジー)
・[4495]
> ネコがあくびしたら飼い主もするって、いうじゃないですか。
・[5064]
> 「ラグタイム」を「ずれたリズム」と説明
「ラグタイム」過ぎたるは「めまいのする音楽」。(※体言止め)「スイング」もしかり。クラシックカフェでは「シンコペーション」というクラシック(寄り)の用語で「ラグタイム」を説明していた。このクラシックカフェである。(※音声を変えています。)
・[4850]
> つくってる途中はすごいBPMでやる。
https://www.gakkensf.co.jp/wps/wp-content/uploads/2021/02/%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%8F%E3%81%96%E7%B5%B5%E6%9C%AD%EF%BC%BF02.jpg
https://imgur.com/BXEtjUg
https://imgur.com/8Z5cc8o
> メモによれば、この「186」という番号の曲は、それ以前の「165」という番号のつくりかけのところから持ってきて違う曲にしようとしたものだということでした。
> FMでやっていた「日本音楽コンクール最終予選」でどなたかが演奏されていた「半音階的」の何か(※メモまま)を聞いていたらこうしたくなったのだとのたもうています。
「半音階的」とか「黒鍵」とか、みんな好きでしょ(げふ)なんかそんなかんじ(※ひらがな)というのを好きなように弾くだけでは「作品」にはならない。「作品」を発表するには、それを大学で専攻しなければならない。
> > オシロスコープで見るとすごくわかりやすいんですけれど、実は筐体から出る音って歪むんですよ。「矩形波」が、こんなふうに(手を斜め上に上げるジェスチャーをしながら)なる。
> > だから、出そうと意図したわけではなく高次倍音が出ちゃうんです。
> 東京芸術大学で学んだけれど株式会社ナムコでオシロスコープを使いこなす。(※感嘆)
・[4596]
> Switch版「A列車で行こう はじまる観光計画」の「アイコン」が独創的すぎて意味不明だという検索が多いらしいというGoogleサジェストですよ?(※遠い目)「アイコン」をつくるにはムサビでいいから美大卒じゃないと!(※真顔)
・[5040]
> > 武蔵野美術大学もホームページで学生向けの学長メッセージを発表し、「美術大学においては著作権のことが大きな問題になる。プロの制作者として、自分の作品を世に出す人は先に類似の意匠や商標がないか調べる責任がある」などとして注意を呼びかけています。
> > 自分の作品を世に出す人は先に類似の意匠や商標がないか調べる責任がある
・[4200]
> 文部科学省「美術」
> > 美術に関する知的財産権や肖像権などについて配慮し,自己や他者の創造物等を尊重する態度の形成を図るようにすること。
> おともだちの作品が第三者の権利を侵害しているとき、どうしますか。…考えてみよう!(ぐぇ)
・[4802]
> 「他者の創造物等」にはありとあらゆるものが入る(※じぶんが知らないものすらも尊重しないといけない=「だって知らなかったんだもん!」という言い分が通用しない)ということを理解するには至らず、いま目先で同級生といっしょに同じ題材の同じ手法での作品の競争における同級生という「他者」しか認識できないきらいが、中学生にはどうしてもある。
・[4565]
> 中学1年生の5月に美術をちゃんとやる、人の顔(※同級生の横顔や先生の顔色)ばかり見ていないで色相環を見て美術をちゃんとやるというのが実は(中学1年生には)むずかしいんですよ&4月生まれと3月生まれという差まである。1秒でも長く友達としゃべっていたい。
・[4781]
> 学生や一般の大人のバンドのメンバーに、ソルフェージュまで完ぺきな人はせいぜい1人いれば100人力だ
> じぶんができるようになろうというより、できるひととなかよくしようというほうが、きっとだいじなのです。(※ひらがな)
・「作曲家の創作の秘密」
https://www.ongakunotomo.co.jp/web_content/senmonsyo/10.php
> 音楽家、とりわけ作曲家には、エッセイの名手が多い。
> 音符の代わりに文字を書き記す作曲家。その文字の並びを筆者のような一般人が目にした時に感じるのは、彼らが単語レヴェル、いや、ことによったら、ひとつひとつの文字レヴェルにまで気を配り、文意をコントロールし、言葉のありようを、あたかも和声の課題を仕上げるときのように、精緻に組み立てているのではないか、という感慨である。
何を「あたりまえのこと」を。(※見解です。)
> 音楽を生み出すという行為を、万人向けの言葉で語ることがいかに難しいことか。
何をぅ…(てんてんてん)。なかなか機会がないだけで、「ソルフェージュ」という教授法はちゃんと子どもを対象に含んでいる。ちゃんとやれば、ちゃんとできるのだ。ただそれだけだ。(※見解です。)
・[4514]
> 「島村楽器」の説明でした。
https://global.yamaha-motor.com/jp/design_technology/technology/yamamomo/002/
> ぺ・33
> 軍の斡旋により、日本楽器から大部隊が平塚にある日本国際航空の工場へ見学と実習に出張した。
> 軍需会社法により軍需工場に指定された日本楽器は、民間兵器廠として活躍を期待されたにも拘らず、相つぐ天災、空襲により大打撃を受けることになった。
> 時間をかけて浜松にたどりついてみると、余りの惨状ぶりに唯ぼう然とする有様であった。
> 食糧はほとんど芋粥かすいとん程度、それに会社へ出勤すると、配給してくれる加給品と称せられるお菓子の代用品は、中から麦わらの粉が出てくるような始末で、お世辞にもうまいとはいえなかった。
何が起きても他人事。目の前で起きるまで想像もしない。起きたことが何であれ一定時間の経過後には自動的に思い出。「技術者根性」ここに極まれり。
> 終戦は日本中に大混乱を起こさせ、人間のみにくさを暴露することになったが、佐久良工場の周辺もご多聞に洩れず、いろいろな風聞も流れた。
自分はプロペラの製造に従事して高潔であると。(※倒置法)
https://global.yamaha-motor.com/jp/design_technology/technology/yamamomo/img/ttl_txt_pc.gif
> やまももの木は知っている
> このコンテンツはヤマハ発動機の創立から20年余り過ぎた1978年から翌年にかけて、当時のヤマハ発動機の取締役が創立当時を知らない社員に向けて、社内報の連載記事として執筆したものです。
・[4902]
> 「A列車で行こうシリーズ」は軍楽隊みたいな音楽(※「吹奏楽」は雅称)で、あれは「民間」(西武とか阪急とか)の発想でも「文民」のそれ(シムシティのような「市長」のロールプレイ)でもなく「工兵隊が往く」なんですよ。発想がね。
同じ理屈で、楽器でもラケットでも、ヤマハという会社からは軍隊と学校のにおいしかしないのである。戦時下の前身の会社をまったく否定しないのである。ヤマハという会社のまま何をしても文化にはなりえない。(※極論です。)
※軍隊は包み隠さず軍隊であれ、そうじゃないと国際法との整合が取れない、変な隠れ蓑をまとうんじゃないやい、という気持ち。なお、ヤマハという会社に特別な感情はない。あと、(軍や政府が)民間というものを都合よく使って(国際的な)責任を逃れるんじゃないやいという『民間の矜持』である。それ以上でもそれ以下でもない。(棒読み)
・[4995]
> まさに11月の秋の夜長のシャコンヌでありパッサカリアでありカノンでありフーガである。
・(2012年9月16日)
https://neorail.jp/forum/uploads/dx64_84.wav
9月で申し訳ないんですけど(※ソコジャナイ)「Steinway D」の使用例です。この「深み」と「濁り」と「調和」は「ヤマハ」ではやりにくい。(※できないとまではいっていない。)すごく「ソフトペダル」である。ベーゼンドルファーがうんぬんとはいいながら、そちらの音を使って納得できるものが作れるところまでは到達しなかった。(※当時)
メモによれば、この「64」という番号の習作というか練習曲というか即興演奏のようなものというか…は、2010年7月に、それより前の「24」という番号のそれ(…「それ」呼ばわり!)から「D# E G# A B」というコード進行を持ってきて、違う雰囲気にしようとしたとのこと。作り始めは、あえていえば「ポピュラー」のつもりだったらしい。が、9月、10月にかけて、しっとりしたピアノ曲になったと。それを2012年9月12日に思い出したように整えて(この間にリバーブとマスタリングもそれっぽくして)、メロディーも追加したと。そういうメモになっております。期間は2年かかっているけど、実際に何かした(日付入りのメモがある)のは8日しかない。記憶にございません。「回廊ぐるぐる感」とか「待合室」とか「メニュー画面」とか書いてある。(棒読み)
https://www.steinberg.net/ja/vst-instruments/the-grand/
> Steinway D
> 魅惑的な響きと繊細なタッチを持つ Steinway D グランドピアノは、"Model D" として再現されました。心を震わす音色と弾き心地は、至極の演奏する歓びを届けます。
なんかきれいげ(…きれいげ!)なこといってるとしか思わないのでは素人だ。この文章、端から端までぜんぶ専門用語で技術的なことを正確に述べている。○か×か。(※遠い目)
・(2022年3月15日)
https://youtu.be/2IFSoLTvR8A
はいこんにちわ! いんざわー!!(※恐縮です。)「Steinway D」は断然、扱いやすい。いちばん聴き慣れているからというのも大きい。たぶん。「ヤマハ」ではグリッサンドでごまかすしかないところ「Steinway D」ならちゃんとメロディーとして広い範囲の音階を自在に行き来できる。「ヤマハ」ってのは、…アレだね!(ぐぇ)そこにちょこんと座って「ピアノパート」をおとなしく弾いてろってね。…えにもー!! エリーゼのために鐘は鳴るぅ! 今宵はムーンライトえちごで呉越同舟(違)口が達者な営業マンだよ&ピアノ販売の鑑だよっ。(※個人の感想です。)▼「青い鳥」からの「おてんばエリザベス」については[5053] を参照。(違)
・(♪〜)ながれながれてながらがわぁ〜…
https://www.poplar.co.jp/img/cms/book/original/978-4-591-17523-1.jpg
https://bengo.jp/syukatsu/img/aoitori/aoitori_2.jpg
https://bengo.jp/syukatsu/img/aoitori/aoitori_8.jpg
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/tips/pict/src/177/692/src_17769264.jpg
https://miyuki313.com/image/ueno2.jpg
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sabinek/20120216/20120216213855.jpg
・[4791]
> …すとろべりぃ〜!(違)
> > 「あやまれ! 千葉の人にあやまれ!」
https://tc-animate.techorus-cdn.com/resize_image/resize_image.php?image=07301525_51f75c6752525.jpg
ものすごい昔話をしてもよろしいでしょうか。(※敬語)
・「Alan Shugart」社こもごも
http://www.infonet.co.jp/ueyama/ip/glossary/floppy_disk.html
> 1976年に Alan Shugart 社が 5.25インチ (約13.3cm) のフロッピーディスクを開発しました。
「Alan Shugart」社のドライブ(駆動装置)がそのまま入ってるみたいなのが各社のオプション品としてラインアップしていたのでした。「ミニフロッピーディスク」といったら、この1976年のドライブも含めて知っていなければ、知っているうちに入らないといえます。ディスケット(…ディスケット!)のほうだけをぺらぺら見せびらかしてぺらぺらしゃべって自慢する動画みたいなのもあるかもですが、1976年のドライブの駆動音を紹介しないで何が「ミニフロッピーディスク」だと。(※倒置法)
> “floppy” は 「柔らかい、 ばたつきやすい」 というような意味ですが
FDDの機構(メカ)が「ばたばた」言ってましたよ。アクセスのたびに「どったんばったん」みたいな大きな音を立ててメカが動くんですよ。ええ。FDDって、メカなんですよ。(※遠い目)
https://ascii.jp/img/2016/08/15/1067166/l/60990fc4831aedac.jpg
https://auctions.afimg.jp/m1056764616/ya/image/m1056764616.1.jpg
http://inuyan.g1.xrea.com/pc/pc80312a.jpg
http://inuyan.g1.xrea.com/pc/pc80312b.jpg
1976年から1981年までの、要するに1970年代後期のFDDというNECのものでいえば重さ7kgくらいの鉄の塊みたいな装置が発する大きな、しかしただちに不快というわけではなかった機械的な音と電磁的な音というのを記憶されているかたも多いと思いますが、上掲の「64」という番号の習作というか練習曲というか即興演奏のようなものは、そういう電磁的かつ機械的な音が、もしピアノから出てきたらこんなかな、というものでもあるわけです。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1215864.html
https://asset.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1215/864/P1770496_o.JPG
> 1981年に発売された初代IBM PCが、IBM 5150である。
同じころ、NECの新製品では薄型で低騒音のFDDが使われていくので、それと見比べてしまうと、新製品なのに古めかしいなという印象はあるだろう。
> > 当時は、大塚商会としては扱っていなかったが、CADソフトの一部がIBM PCでしか動かないということもあり、PS/55シリーズの取り扱いは行なっていた。
1976年からあるFDDをそのまま「本体」に組み込んであるものとして、世界的には「IBM 5150」が知られているのだろうけれど、日本ではなかなか…(てんてんてん)。
https://youtu.be/8jHeg18aC_E?t=173
…これは低騒音だ。1970年代後期のFDDは、こんなもんじゃない。こんな音しかしないのでは、特にどうということもない。あえていえばディスクの内容(読み取った信号)が可聴音(AF)として『だだ漏れ!』みたいなものなのであった。まるでレコードのピックアップである。モデムの音を聴くようなものであった。なお例えていえば、心電図だけ見るのでなく聴診器をあてるような意味もあったとは思う。
https://youtu.be/mMg0NvlwMVs
> 8インチFDからMS-DOSを起動しました。ある種の人々には懐かしいアクセス音だと思います。
> 8インチFDDの象さんみたいなアクセス音をお楽しみ下さい。
これは1981年以降の薄型のFDDの技術(※TEAC!)で8インチのもつくってあるというかなり新しいもので、こんな軽々しい音ではない。8インチだから可動域が長く回転にもパワーが要るので5インチより多少おおげさな音がするということはあるが、こんな音をFDDの音だと思っていただいては困る。ここでしている音はヘッドが動く音だけ、いわばドットインパクトプリンターのヘッドがキャリッジしてリターンするだけの音でしかない。(※個人の感想です。)
・(♪〜)
https://youtu.be/SurvOYoTdK4
・[4694]
> 1928年(昭和3年)生まれ。「グスタフ・レオンハルト」を「昭和3年生まれ」と紹介することはなかなかないけれど、あえて「昭和3年生まれ」と理解する。前年の1927年には株式会社日立製作所がエレベーターの製造に着手し電気冷蔵庫の開発に成功しているとある。(棒読み)バーゼル・スコラ・カントルムは19歳から22歳である。グスタフ・レオンハルトは何歳ですか。エレベーターのボタンを押しまくる動画を撮りそうな少年ですか。(※言いかた)
> > レオンハルトは18世紀の家具に囲まれて生活し、CDプレーヤーやファックスを備えるのを嫌がったが、一方で自動車への情熱も持っていた。レオンハルトの弟子であったリチャード・エガーは、レオンハルト夫妻とともにオランダの古いオルガンを見に行く際、レオンハルトが最新のアルファロメオで自動車道路を凄まじい速度で駆けたことを語っている。
> パイプから音が出ればいいんだよ。(※言いかた)FDDを奏でるひともいる。公言したかどうかは知らないけれど、きっとVVVFも大好きだったんじゃないかな。えー…(てんてんてん)。
再び「クラシックの迷宮」の「楽曲情報」です。
> 左手を右手と対等とするための練習曲集 フーガ 嬰ハ短調
時間の関係で先週の「三波春夫」の「槍」の場面から(略)山田耕作じみてくる。すごく先週の話と重なる。▼「左手ピアノ」については[4925] を参照。あたしゃピアノは弾けないので最初から右手と左手の区別がない。(※言いかた)それでも左手(低音)が活躍する「ずがーん! ずがーん!(びりびり)」な『びりりあんと』なピアノは大好物である。単に左手が上ずってきて右手と交錯するようなのは、そこらの音域で音符がごちゃごちゃするだけのような気がして、あまり好きくない。…すっ、好きくないとかっ!?(※弾けないくせに生意気なことをいいやがるです!)
・[5041]
> > 橋本國彦
> ピアノなのに琴である。
そこらへんで山田耕作にも言及があった(と思う)。ところで「大正琴」と「ハンドベル」は扱いが似ている。楽器とも音楽とも芸術とも思われていない(と思う)。ほかの楽器との編成がほとんどなされない。「大正琴」も「ハンドベル」も、それを演奏するときは必ず主役でなければならない(みたいに見える)。『お人形さん!』(※田舎の古い言いかた)みたいに並んで無表情で演奏する。(※個人の感想です。)
※「ヤマハのピアノ」は、いうなれば「ピアノの皮をかぶった大正琴」であり「ピアノの皮をかぶった『鍵盤ハンドベル!』のようなもの」なのである。(※偏見です。)
> > 長編歌謡浪曲「その夜の上杉綱憲」
> > 三波春夫
・[4625]
> > 左利きを右利きに変える圧力は、社会や文化によって大きく異なっています。
> > 傷が左から真一文にあったため、左利きではないかという説がある。
> > 槍の名手として知られた。
> その名も「左之助」。(※体言止め)左利きではないかという説がある「槍の名手」である。
よもや「クラシックの迷宮」で「三波春夫」と「左利き」が結びつくとは…(てんてんてん)。それはともかく「チェルニー」が今回の本題でした。「帰りの会」の終わり際になんかすごく言い訳をおっしゃる。みんな早く帰りたくて聞いてない。(※表現は演出です。)
「チェルニー」の練習曲の数の多さを何度も強調しておられたけれど、何か1つのことをまとめあげたり「これで当座の“ぜんぶ”だ」と胸を張れるために必要な数は、それでもせいぜい『225つ!』なんですよ。「日経225」という指標がありましてね(大巾に中略)ご存知ないはずはない。ご存じないはずはないけど、目先の話とはかけ離れた「日経225」にすらも共通項を見い出せる広い視野を保っていられるかということなんですね。
・[4083]
> 225という数は「日経225」に倣った。
> 225という数は「日経225」に倣った。
・[4929]
> > 日経225先物
> …JPX! JPX!(※真っ赤)「日経225」が気に食わないといって「マイ225」を自力で選定(しばらくお待ちください)「日経225」のできのよさ(バランスのよさ・カバレッジの広さ)を再認識してくやしがるのがオチ。(※細い目)あるいは「日経225」とは関係なく好きなように好きなものを指標にすりゃあいいのに、なぜか「日経225」にたてついてみせずにはおられないといった何らかの“青さ”よ。(※真っ青)
・[3956]
> むずかしいことはいいませんから(…いってるかもしれないけど)
・[3939]
> > レールを引くデモンストレーションが行なわれた後は、レールや道路を引く際のリアリティを追求するため、開発時の設計仕様書を使っての説明も行なわれたのだが、筆者にはちょっと敷居が高かった
> 社長氏がじぶんだけわかる感じにぶつぶつぼそぼそぐちゃぐちゃしゃべった、と読める。
・[4261]
> じぶんがマニアであることに気づいていないタイプのマニアだ。
・[4523]
> 「じぶんがマニアであることに気づいていないタイプのマニア」ほど、むずかしいことを超早口で言う傾向があるといいます。(※伝聞)「むずかしいことを超早口で言う」とは、(その場その場の聞き手にとっては、その話の中で“初出”の)専門用語や固有名詞を矢継ぎ早に言ってみせるが1つ1つについて説明しないし、求められても説明などできもしないようすをいいます。(棒読み)
そういう気性があると、どうもね。目先のピアノの練習の話に集中しすぎてしまっていけません。(※個人の感想です。)
ピアノの製造から普及まで「チェルニー」が1人で責任を負った。これが、たいへんそうに見えて実は、よほど楽なんですよ。人と話し合って決めるというのがどれだけたいへんなことか。ブルックスの法則([2984] )なんですよね。ああ、あの、ひいきの地元チームが負けるとボスの機嫌が悪くて地下鉄が故障しトーストがバターを塗った面を下にして床に落ちるという。(違)「チェルニー」は人生の大部分を練習曲の体系化とその完成に費やしたという話。あたしゃ「DATT-A9D」に人生を費やさねばならんのか。トーストを地下鉄の床に落としたくはないでござる。(※ソコジャナイ。)
・きょうは地下鉄でトースト。(※モーニング)
https://tabelog.com/imgview/original?id=r67770148667340
https://obs.line-scdn.net/0h2jMcwz6gbUVwGnqz4cISEkZIbSoDdnINFCBydQEEYCgDeSobHismIlcbdnQJeH9BTnp1
https://ximg.retty.me/crop/s400x400/q80/das/-/retty/img_repo/l/01/28665007.jpg
…ほほぅ?
・[5012]
> サイドには簡易ベンチが取り付けてある東山公園ですが何か!! 是非ご利用下さい!!(※無駄に絶叫)
・[3702]
> > 難易度は「PICNIC」「BASIC」「EXPERT」「HEROIC」の4段階を用意。自分のプレイスタイルに合わせて選択しよう。
https://cdn.wiki.denfaminicogamer.jp/files/attachment/000/301/863/full_upload.jpg
片山杜秀氏の言葉でいえば「初心者」から「最高峰」まで、「チェルニー」1人であらかたの練習曲をぜんぶ作った。じゃあ、「チェルニー」当人が「最高峰」なのか。片山杜秀氏の言葉でいえば「あたりまえですけど」そんなわけはない。これでピアノのすべてだから後世の者には新たなピアノ曲を作る余地は残らなかったのか。これまた片山杜秀氏の言葉でいえば「あたりまえですけど」そんなわけはない。今回は「あたりまえですけど」を何回も言った片山杜秀氏。(※体言止め)よほど「あたりまえ」じゃないことに直面して「あたりまえ」のかけがえのなさをかみしめるかのような片山杜秀氏。(※体言止め)えー…(てんてんてん)。
※あくまで個人の感想です。片山杜秀氏が「あたりまえですけど」と言ったのは、もっと基本的な、本当に「あたりまえですけど」としか言いようがないようなことばかりだった(と思う)。
・[4630]
> > 当時東大の物理学科の私の研究室にいた斎藤利弥さんに「根本問題は日本に生れたことにある」といったら、斎藤さん曰く「あまり根本的過ぎてどうにもならないじゃないですか!」。
だいたいそのくらいのことについて「あたりまえですけど」を連発しておられた。(※音声を変えています。)
・[4197]
> > 2013年12月27日
> > A列車で行こうの公式HPに「みんなの意見を作品に反映させます」的なページがあるんだけど、実現した要望に対して「実装済」マークが付与されてて、何か"うおっ"て思った。実装、そうなんだけども。
・[4151]
> 「みんなで考える」ほうが正しくて偉いことで、「ひとりで考えた」ことはいかなる場合にも微塵も正当性を持ちえないというような(極端な)思い込みが(しょくんの間にも)ないか。
・[3956]
> > どうしても生徒の「授業だから、先生に言われたから、やらされている感」が拭えない。
・[3759]
> このフォーラム、記事が長い(※件数も多いけれど)というだけで「メガ盛り」だと思われて(じぶんには関係ないみたいな感じに)盗塁…じゃなくて、敬遠されてる気がする。
・[4737]
> 「A列車で行こう10」を検索すると必ず目に入る「要望24」または「A列車で行こう10への道」のどちらも、全車種や全建物のテクスチャを描き直せというような工数が巨大な話はいっさい含んでいません。読む力を試すようなかたちになってしまっているのは申し訳ないけれど、どうやってもこれだけの項目数にはなるのだから、そこは観念してじっくり読んでほしい。「A列車で行こう9」を遊ぶ時間があるのに「要望24」を読む時間がないとは言わせない。
「A列車で行こう9」を遊ぶ時間があるのに「要望24」を読む時間がないとは言わせない。(キリッ
・(2023年7月16日放送)
https://www.nhk.jp/p/ijuin100r/rs/KZ1MQWYKVV/episode/re/RP2Z4Z9MR2/
> ▽昭和30年代、出場者の音楽感覚をテストする、新しすぎるリスナー参加番組
> ▽ドキドキが止まらない!オリジナル歌詞に即興で節をつけて歌ってください!
一般の人に見せかけたそこそこのピアニストの人に「ソルフェージュ」そのものなことをやらせては、司会者がえらそーに「合格」と「不合格」を判定してみせ、『金二千円!』(※包み隠さず直訳)を贈呈していたが、番組の3年目にはもう賞金制はやめていたという。わあぃ「ソルフェージュ」は「二千円」。…覚えた。(※ジト目)
https://lohas.nicoseiga.jp/thumb/10796885i?
※…ガゾウハイメージデスヨ?(※カタカナ)
・[4811]
> 学位があれば
> 千円もらえる。
> > 明治17年ドイツに留学し、ベルリン大学でヘルムホルツにつき音響学、電気学を研究する。22年純正調オルガンを発明、「エンハルモニウム」と命名された。23年論文「純正律の研究」でドクトルの学位を受け、純正調オルガンをドイツ皇帝の前で演奏する。24年明治天皇から千円賞賜され、32年帰国。41年日本鉄道株式会社技師、のち鉄道院鉄道試験所長を歴任した。大正元年退官し、田中電気研究所を創立し、電気信号装置など多数発明する。そのかたわら邦楽を研究、「三絃楽速記法」を考案して約三千種を採譜。
・[4960]
> > 鉄道院鉄道試験所長を歴任
> > 邦楽を研究
> いま唐突に明らかになる、鉄道と音楽の変なカンケイ。(※カタカナ)
・[4811]
> 「エンハルモニウム」を「テクノユートピア主義者の空想は失敗するものだ」というジョークのオチとはいわないけれど…(てんてんてん)。音響学と電気学を研究して“発明”した「純正調オルガン」に「美しさ」や「楽しさ」があったろうか。「エンハルモニウム」という命名には相当なあきれと嫌味の感情がこもっていないか。現代ふうにいえば「ヤマハのピアノ(笑)」という複雑な感情。ドイツ皇帝の前で演奏するときに、一流の演奏者が備えるべきと期待されるそれがあったろうか。日光の猿が芸をしてるくらいにしか見えないのではなかろうか。えー…(てんてんてん)。
・[4960]
> こういうことを述べると感情的になる人もおられるかもしれないが、その当時の日本人の体格を調べてみてほしい。もちろん、体格の良い者が選抜されて職業軍人になるわけであるが、そんなことではちっとも数が足りないということであった。牛肉やマヨネーズが、いかにして日本人の体格を向上させたことか。わが国の将来を照らすひとすじのマヨネーズである。
・[3714]
> 「ぜんぶ載せ」=イコール=「よくばり!」というイメージがありませんか。
> ▼「要望24」を「見苦しい“ぜんぶ載せ”(味のハーモニーを破壊している!)」(わるい意味で「メガ盛り」の類)だと思うか、かえって▼「思いつきみたいな要望をひとことふたこと」のほうを「繊細な味や彩りを無視してマヨネーズしちゃうひと」(相手の工夫や苦労へのリスペクトなしにマヨネーズちょうだいと言っちゃうひと!)だと思うかなんですよ。
・[4051]
> > アップデートパッチを164個つくるつもりで何も考えずに手を動かせばよく、164個もあるのだから「A9V6」ということにすればよい。
> ディレクターらが2年ぶりに2年前のノートを開いて(=その間はまったく何もしていなくて)「今回は何にしよっか」(※「今回は」に傍点)みたいなところからしか発想を始めないのがいけない。しかも、その場でわずかな時間で話し合っただけで挙がってくるような簡単なこと(おおざっぱなこと)しか、「今回も」やらないんである。(※「今回も」に傍点。)「今回は転車台で行こう」(※「今回は」に傍点)みたいに決まったらみんなホッとしちゃって、もはや誰も何も考えないのである。無罪放免である。ゲームがよくなるかじゃない、じぶんが早く帰れるかだ。(棒読み)これでは「進化」が止まって当然だ。
> それはディレクターが1人で徹夜してやることであって、なんとなく人を集めて問いかければ挙がってくるというものではないのである。ディレクターがいけない。
・[3900]
> 『要望24』で挙げたような事項のほとんどは、それ自体にコストがかかるというものではないんですよ。それ全体を見通して仕様を決定する、そのとき一時的には『要望24』(※箇条書きでも9万字ほどある)の内容ぜんぶをじぶんの頭に入れる、そういうプロセスが必要だから分担できない、1人の人にずしっと重責がかかる。そこのコストが高いということなんですよ。…そもそもそれをディレクターというのではありませんか。(棒読み)
> 一時的には『要望24』(※箇条書きでも9万字ほどある)の内容ぜんぶをじぶんの頭に入れる
> 一時的には『要望24』(※箇条書きでも9万字ほどある)の内容ぜんぶをじぶんの頭に入れる
> 箇条書きでも9万字ほど
> 箇条書きでも9万字ほど
> 箇条書きでも9万字ほど
そういう仕事のしかたは、ふつうにある。補佐とか秘書みたいな人は付くとしても、肝心の「内容ぜんぶをじぶんの頭に入れる」は、1人の人がやるんである。その人が高熱で寝込んでも電話で指示を出すんである。…嗚呼!(げふんげふん)きっと「チェルニー」にも、そういうことは何度となくあったに違いない。(※個人の感想です。)
・[3138]
> > 試運転はプロジェクトの最終段階の作業ですが、プロジェクト初期段階から責任者を任命し立案、計画していきます。
> > アンインターラプティッド スタートアップ (Uninterrupted Startup)プログラム
> 直訳すれば『切れ目のない立ち上げ』になるんでしょうけれども、うーん、「一貫して担当する態勢」とでも意訳してみたくもあります。E235系といえばこの人! というくらい、一人の人が一種「顔役」も務めつつ、全体に目配りするようなソレが、品質管理の上で「書類1枚」よりもはるかに効くのかもしれませんし、効かないのかもしれません。
「働き方改革」とは真っ向から対立する。1人の人をぼろぼろにする悪しき働き方ということにはなってしまうけれど、どうしてもこれが必要な場面もあるのだと。(※倒置法で諦観)ロケットが失敗するし世田谷区役所の工事が遅れる。(※音声を変えています。)
・[4989]
> 出席の証拠として教卓に提出してから大講義室を退出する小さな紙のうらに書くような個人の感想です。わざと小生意気なことを書いてみせるのがミソ。
すごく小生意気なことを書こうと思います。(キリッ
・[4474]
> A表現「絵に表す」の領域で「なりきりアーティスト」
・[4944]
> 架空の形容詞や架空の擬態語すらも、その場その場でつくりながら使い(略)
> 聞いたことがないとか辞書に載ってないというだけでぶーぶー言うようではだめだ。
・[4871]
> 赤地に白く「海老焼売」と染め抜かれたのぼりをはたはたとはためかせながら、その場で香ばしく海老を焼いてみせながら売る香ばしい商売。(※語感)
・[4389]
> なんのいわれもないのに観光振興の補助金でいきなり建てるから「なになにの碑」と(固有名詞で)呼ぶけれど一般化した呼びかたが存在しない、そこを無理やり一般化して呼ぼうとすると『観光碑』という変な日本語の新発明に至る。
・[4831]
> 「なになになん周年なになに祭」の類を無理やり一般化して総称しようとして『周年祭』という変な日本語ができる。それを業界用語として内部だけで使う分にはよろしいが、堂々と『周年祭』と名乗る催事をするようになっては世も末である。1つ1つ大切に「なになになん周年なになに祭」をその場でよく考えるという姿勢を喪失している。『周年祭』と名乗るのでは、なにもかもを面倒がる粗雑な態度としか見えない。
・[4862]
> 「配線略図」といきなり名乗ってジャンルであるかのようにふるまうことに感じる横柄さも、これと似ている。「駅構内の配線略図」の「駅構内」に、改めてゲジゲジと下線を引いてください。1つ1つ大切に「なになになん周年なになに祭」をその場でよく考えるのと同じ。1つ1つの連動駅について「なになに駅構内配線図」をその場でよく考えるという姿勢を失って前後不覚の凄まじい寝相の「配線略図」に、いったい何が残ろうか。(※問いかけ)
・[4610]
> > マヨネーズの価格も高く
> > マヨネーズの価格も高く
> > 昭和初期に陸軍糧秣本廠が編纂した陸軍公式レシピ集『軍隊調理法』では「軟食」の分類にて卵黄・西洋酢・サラダ油を主体とするマヨネーズの製法が記されている。
> そもそも、マヨネーズとは、その場でつくるものであって「マヨネーズの価格」という概念はなかった。いわば「大根おろしの価格」である。その場でつくる大根おろしに「大根おろしの価格」という確たる概念などあるものか。
▼「マヨネーズ」については[5039] を参照…などと書くと、あたかも「マヨネーズ」は何かの専門用語だろうか、知る人ぞ知る作曲家の名前だろうか、みたいに思えてくるものだ。地図帳から変な地名や国名を見つけては休み時間までその話で騒ぎ続ける小学生みたいにね!(※ソコジャナイ。)
・ウィキペディア「カール・チェルニー」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%83%BC
> デビュー後のリストの演奏様式に懐疑的であった時期もある
これはあとから読んだのですけれども、番組の中で「チェルニー」になりきって聞くような聞きかたをしたあとに「リスト」がかかったとき、まさに「リストの演奏様式に懐疑的」という気分になりましたですよ。ええ。「チェルニー」の練習曲の「最高峰」は、そんなことのためにあるのかと。(※なりきり倒置法)
> チェルニーの練習曲をシューマンは退屈でイマジネーションに欠けると評した。ルービンシュタインは子供への拷問と評した。20世紀になってヨーロッパや北アメリカの音楽教育では、チェルニーの教材は日本やロシアほど幅広く使われなくなっており、逆にクレメンティやクラーマーの教材が優先される傾向がある。
それは当然。「チェルニー」は、いうなれば練習曲の「マザー工場」([3634] ,[4349] )なんですよね。マザー牧場じゃなくてね。
https://www.kkday.com/ja/blog/wp-content/uploads/DSC00324.jpg
https://bo-wwwjreastmallcom.ecbeing.biz/img/goods/F145/shop/motherfarm/mother_sausage-j.jpg
https://japan.zdnet.com/storage/2013/09/03/687d5d4fe4357254edf98db98b0520d9/130902uru.jpg
後世の者が練習曲を作るためのいわば生産ラインを作った。「チェルニー」が用意した「マザー工場」を実際に使ってどんな練習曲を作るかは後世の者に委ねられたわけです。それも、何か有名な練習曲ができたら絶対視されて不文律というのでなく、ピアノに親しもうとする「あなた」と「わたし」といった感じに、その場その場で何度でもいくつでも練習曲を作ってほしいと思っていたのではなかろうか。
そんな「チェルニー」の練習曲を練習曲の1つとして批評するのは的外れである。それではあまりにも「チェルニー」の功績を無視した乱暴な話になってしまう。ショパンのコンクールにばかり群がるようなね。カタカナで「ショパン」なんて発音しちゃってね。(※「ショパン」はジト目で語尾上げ)
https://www.foods-ch.com/export/sites/default/images/news/press_7962_image3.jpg
※画像はイメージです。
・(♪〜)
https://youtu.be/4Wwkp8OsjR0
・[4020]
> > レストランで何を注文するかといった小さなことから、政治や経済の話まで、あらゆるものに「自分の意見」が求められます。
> とても小さなことですが、本件ゲームこと「A列車で行こう9」ほどにも自由度の高いゲームの中で何をする、あるいはしないと決める、それを自分で考え、自分の考えを自分の言葉で説明することが求められます。(棒読み)
・[4802]
> 「A列車で行こう9」でも、あるいはクラシック音楽の番組でも、それに見合う態度で臨まなければ、ですよ。
> > 「A列車で行こう9」というゲームは、このゲームに向き合うあなたの態度をあぶり出すゲームなのだ。
> 本件ゲームこと「A列車で行こう9」に関する「あのウィキ。」でいえば「次の駅で全員下りる等の仕様に関する事はこのWikiでやって良いか不明なのでとりあえず無しで。」という態度である。それはあなた自身がじぶんの基準で判断することである。それを放棄して「ダメもとで」というような感じが、先般の“おたより”である。「用意された正解」を探そうとする態度そのものである。そこにむっとしたのである。それはリスナーも同じである。「レストランで何を注文するかといった小さなこと」から、始まっているのである。(※句読点多め)
・[4743]
> > 平素よりヤマハネットワーク製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。
> ありがとうございました。
> > この度、ヤマハネットワーク製品の各機能で使われている一部の用語を変更することとなりましたので、下記の通りご案内申し上げます。
> 申し上げられました。
・[3670]
> 「AI開発プロジェクトは成功までに3回失敗する、でも決して折れてはならない」(2018年9月3日)
> > データを整理整頓し、分析しやすいよう“質”を高めていく作業は、意外にも理解を得られていません。
> > AIにどのようなデータを与え、どのようなデータを出力させるのか。そして、そのデータによってどのようなアクションを起こすのか。
> A9というものはV5に至ってなお「インサイト」を志向する気配が見られず、これから取り組まれて「3回しっぱい!」するのに付き合わされるのが目に見えているのだと、たぶんこういうわけです。…先は長いぞう。
・[3739]
> 「3回しっぱい!」するプロセスは切実なかたちでゼッタイに必要だから、いち早く「3回しっぱい!」してみせるべき。(キリッ
・[4989]
> 「FORTRANからCに移るようなことを2回やれ」と「AI開発プロジェクトは成功までに3回失敗する」は、だいたい同じことを言っている。
> PC版「A列車で行こう9」の開発陣には「LISPのような「そもそも〜べきなのか」を考える」「FORTRANからCに移るようなことを2回やれ」みたいな比ゆのほうが響く世代もいるかと思って…(てんてんてん)。
すごく、すごーく、同じことが「音楽界におけるチェルニーの受容の変遷について」みたいな小論文というか『エッセー!』(※揶揄する意味の呼びかた)を書くときには書くことになると思うんですね。(ねちねち)
何かを学ぶということの「段階別」ということを考えるとき、抽象化や一般化のしすぎのような感じがあるけれども説明のため便宜的にはそういう説明をしてもいいやという感じで、「小学生」「中学生」「高校生」という3段階を考えるといいんですね。ああ、あの、進駐軍の大将(違)いわく日本は永遠に14歳だという。(※ソコジャナイ。)
・「小学生」段階:無批判にうのみ&絶対視⇒チェルニーをそのまま教材として使う日本やロシア
・「中学生」段階:無駄に反発&自作を誇示⇒シューマンやルービンシュタインの言い分
・「高校生」段階:客観視&通時的な理解へ⇒チェルニーの再評価
「チェルニーの再評価」という3段階目に進むためには、必ず前2つの段階を経なければならないわけですよ。「『再』評価」という言葉の通り、まずは「評価」すらしないでうのみという段階があって、次には過剰なまでの否定があって、それからなんですよ。(※持論)
※だからといって、別のかたちでのうのみともいえる、例えばLISPを実用しないで言語仕様だけに詳しくてほかの言語すべてを否定するような態度のLISPのマニアとか、だいたいそういう感じのエスペラント語のマニアとか、そういうことになっちゃうのではなくてね。(ねちねち)
[5056] にも続きます。
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