フォーラム - neorail.jp R16

「A列車 色がおかしい」を越えて進もう


発行:2020/4/1
更新:2020/8/26

[4020]

【A9V6待望論】

ウィキの「A列車で行こう9 要望」がぜんぶ消されたのだけれど(談)


“真っ白”になった「要望」
コミュニケーションとは何か(仮)

(約19000字)

 [4017]の補足です。4月18日までに[4017]に追記した内容がだいぶ長くなったのでこちらに分けました。過度な期待はしないでください。


(2020年4月29日に追記)

 このたび以下のURLで「要望 - A列車で行こう9」の非常に多岐にわたる項目を簡便に一覧できるようにいたしました。内容はこのフォーラムで既出のものです。ウィキも参考にしていますが、より広範に項目を採ったものになっています。あわせてご利用ください。

 https://arx.neorail.jp/issue/

(ここまで追記)


[3854]
 > わたしたちは非常にあなどられてきた。いまこそ見返してやるべき。(キリッ

[3923]
 > わたしたちは、まず「色覚」について勉強しないといけなかったんです。色のバリエーションがないのは、単にコストをけちったということでなく、色のバリエーションを取りそろえることが商品の魅力になるということを制作者らが(肌の感覚では*)理解していないという、もっと深刻なことだったと思わないといけなかったのです。そのすべてが「A9V1」には間に合わなかったのです。いまなら「A10」に間に合うと思うので、全力でこれを伝えねばならないという気がしてきました。のんきに「A列車で行こう10 発売 まだー?」とか「予想」とかいう前に、この「A列車 色がおかしい」という深刻な問題があることに気づいて、まっとうなかたちで(非難するのでなく)話題に上げてほしいのです。

 > *言葉尻だけとしては他人から言われて承知しているはずで、しかし、言葉尻だけの理解であるので「それなら103系があるよ?(半笑い)」みたいなちぐはぐな応答になるのではありませんか。色覚について理解していないと、まったく理解できない応答だといえます。まっとうな態度で企画や開発に臨む者であれば必ず指摘や提案をするであろう「A列車 色とりどり」ということについて、あまりにも理不尽な態度でいわば“八つ当たり”していませんか。ここで、わたしたちが「A列車 色とりどり」ということをきちんと指摘や提案する側の肩を持つのは当然です。

 > その次に、わたしたちは「自由な色で塗れればベスト」という考えに陥らないようにすることです。わたしたちは、じぶんで思うほどには色の扱いに長けていません。色彩のプロが専門知識と確かな目で(そして正確に色を扱えるコンピューターやモニターを使って)選んで再現してくれた色を選ぶだけで使えるようになっていてこそ、わたしたちは色覚の違いを越えていっしょに楽しく遊んでいけるのです。まったく自由な色で塗れるようになってしまうと、20人に1人の割合のおともだちが、ほかの19人のおともだちに“なぜか”大笑いされるような色で電車を塗ることになってしまうのです。それはあらかじめ防ぎたいことなんです。

 もういちどいいましょうか。

 > のんきに「A列車で行こう10 発売 まだー?」とか「予想」とかいう前に、この「A列車 色がおかしい」という深刻な問題があることに気づいて、まっとうなかたちで(非難するのでなく)話題に上げてほしいのです。

 「全力で」に傍点。▼「A列車 色がおかしい」については[3922],[3923]を参照。

[4017]
 > 「A列車で行こう9 土地 購入 できない」みたいな話題について、こんなこともできないのかと開発者らをののしるコーナーです。(※ちょっと本気で。)

 「ちょっと本気で」に傍点。(棒読み)

 > そういう発想ができない者にディレクターを務める資格などない! えー…(てんてんてん)。

 > そこまで言いませんけど。(…言ってるし!!)▼「要望24」については[3702]など、▼「要望16」については[3905]など、それに▼UIなどについて述べた「システム24」([3751])を参照。

[3745]
 > 個人の見解ですが、あなたも個人でしょといいますか、個人としてこのような見解を持つということはだれでもできる。

 個人として自立してものを考えることができるようになるのが先です。うん。

 https://www.projectdesign.jp/201307/howtofind/000646.php

 > レストランで何を注文するかといった小さなことから、政治や経済の話まで、あらゆるものに「自分の意見」が求められます。

 とても小さなことですが、本件ゲームこと「A列車で行こう9」ほどにも自由度の高いゲームの中で何をする、あるいはしないと決める、それを自分で考え、自分の考えを自分の言葉で説明することが求められます。(棒読み)

 > まったく異なる環境で平常心を保つ力
 > 自分と異なる文化のなかでも柔軟性を持ち、冷静にはっきり意見を発信する力が求められます。

 > 一つの専門分野で知識、スキルを深めていくと同時に、さまざまな分野の幅広い知識を身に付けるということです。

 > 組織の看板に頼らず自分に実力を蓄えることです。
 > 組織の看板は自分の実力ではないことを認識し、自分の軸をしっかり持ってほしいと思います。

 いまここに、えー、まあ、「A列車で行こう9」でなくてもよいのですが、その、何かゲームソフトに関するウィキを立てた人は、ゲームのタイトルやメーカーのイメージや信用に頼らず自分に実力を蓄えることですといいたい。ゲームのタイトルやメーカーのイメージや信用でウィキの利用者が増えることは自分の実力ではないことを認識し、自分の軸をしっかり持ってほしいと思います。(棒読み)

※…ということをちゃんと書いたことがなかった気がしたのでいまさらになってしまったけれど、ずっと前から思っていたことであると保証しませう。


☆“真っ白”になった「要望」


・(再掲)「相次ぐ「ステマ」、違法ではなくても「よいステマ」は存在せず」(2019年12月12日)
 https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/skillup/00009/00081/

 『鮮やかなステマ!』(※意訳)には“気持ちよく”だまされてあげよう(※「あげよう」に傍点)と思うけれど、そうじゃないステマ(らしきもの=何か不自然さのある情報発信)は、いわゆるステマの定義に該当していないのでステマではないと言えるものであったとしてもなお、とにかくいけ好かない、というようなことも先述([3859])していますので、あらかじめご承知おきください。(※命令形)

[3813]
 > わたしたちはじぶんが発信する情報がステマでないとじぶんでわかっているだけでは不十分で、ステマと疑われることのないよう、ありとあらゆる手段を尽くす必要がある。その第一歩が、じぶんはステマというものを認知してますよ、どういうものなのかを認識していて、それをよからぬものだと考えていますよと言明することである。なあに、簡単なことである。これでもうわたしはステマなどできぬ。

[3859]
 > 6つともオンなら『完全ステマ』と呼んでもいい。…たぶん呼ばないけど。

 な・・・なんだってー!!

 > 「ステマとは何か」と定義しようとすること自体が何かを利するおそれがあるので、それは避けることとする。商品やサービスを購入させる方法として「ステマ(許されない方法)」か、「ステマじゃない(許される方法)」か、の判断は、究極的には(法律があってもなくても民事訴訟で)「そのとき決める」「相対的に決まる」ものです。それはつまり、わたしたち(消費者)が決めるということであり、わたしたちの考えや受忍の限度は揺れ動くということであります。そのとき、「みんなやってるよ?」「これがふつうだよ?」と事業者が開き直ることを(わたしたちが)許してしまうような状況(≒あまりにも多いので目くじらを立てなくなる状況)を先につくっておくことが、「ステマ」によって利益を得る(「ステマ」なしでは得られなかった利益を得る)ことを目指す者が最初にすることだとわかってきます。