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(約11000字)
[5275],[5274]の補足です。
・[5159]
> ニューゲームのマップは思い思いに遊ぶというよりは一定の遊び方に誘導されて、その中でゲームシステムが学べて、ついでに社会科や理科や数学の豆知識も得られるといいんですね。
・[5149]
> 古都再興EXぅ
・「古都再興」のモデルは
https://atrainexp.shiyo.info/model.html
> 兵庫県姫路市の南北を逆にすると、比較的似た地形に見えます。姫路城は、外国人にも人気の観光地です。
そういうことでは、ないとおもうんだ。(※ひらがなで句読点多め)いいですか。あなたは「古都再興」という日本語が読めているのですか。(※反語)「都」って、なんですか。「都」といっているんだから、「都」じゃないところのお城のわけがないでせう。(※言い含める言いかた)
・[4650]
> …プリンターの前のみなさーん!
・[5149]
> 港まで線路がないのはおかしい(なんとか考証)
・[3694]
> ATSみたいな「ぴぽぴぽぴぽぴぽーん」というチャイム
> …そっちは第一興商ですよぅ。
・[4405]
> > 「これがいい」「これでいい」の違い
> > 「これがいい」→(絶対にいい)積極的な選択。
> > 「これでいい」→(これでもいい)消極的な選択。
> > 相手が苦労して善意で用意してくれた選択肢に対して「これでいい」と発言すると、相手に対して失礼極まりありません。
・[4904]
> 「広域都市計画」の次に「古都再興」を続けてみせたひと(※たぶんサイバーフロント殿)は、じぶんではすごく親切なつもりなんですね。
> 2つ目の「広域都市計画」で「自動発展」を進めていくと、ある段階でそれ以上は進まなくなる。これがどうしてなのか、それはね…(てんてんてん)という『てとりあしとり!』(のつもり)
・[5274]
> > 幕末から明治へ時代が移り変わる中で荒廃を極めた京都。復興の切り札は近代日本のありかたを模索する者たちが見つけた「歴史と伝統」だった。
> 「首都」サンクトペテルブルクに対する「古都」モスクワという『わかりやすい』説明。
・[4590]
> 「小さな45」山腹の沢にロッヂ!(※「チ」に濁点)
https://i0.wp.com/odekake.life/wp-content/uploads/2021/08/dc185_kyushu_a_train_1008.jpg
…じゃなくて。
> 「小さな21・37・42」のいかにも「新幹線駅」なことよ『青い切符』で「古都K」に行こう(※詠嘆)
・[4589]
> 「古都K」と記したように、どうも東側はよく「平定」されて(『平定しやすい』地形で)「城」はなくて「朝廷」や「府中」や「国分寺」そして「犬飼」といったおもむき。
・[4235]
> 湧水地点の近くでは「ありがたい」川だけど(だから「古都K」になったけれど)下流ほど暴れるよ@治水が完成したのは明治以降だよみたいな空気を濃厚に感じてください。
「古都」のイニシャルは「K」(※全角)と相場が決まっておろう。(※何かのセリフみたいな言いかた)
・「古都再興」とは
https://wikiwiki.jp/a-train9/%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%AA/A%E9%9B%A3%E5%BA%A6#we6cbd92
https://cdn.wikiwiki.jp/to/w/a-train9/%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%AA/A%E9%9B%A3%E5%BA%A6/::ref/map_A_03.png
> 発電所建設が急務となります。
「発電所建設が急務となります。」以外のテキストはフレーバー。(棒読み)
> 【提案】「発電所建設による電力不足解消」
> 電力の不足した状態が続きますと、街の発展に影響が及びます。
> 資材とは違って、電力供給に効果範囲はなく、地域全域をカバーする事が可能です。
> 資材の確保しやすい場所や、景観を重視した場所に建設するなど、
> 好きな場所への建設が可能です。
> また、鉄道車両は、電力不足による影響を受ける事はありません。
「【提案】」とは書いてあるのだけれど、実質的に「チュートリアル」を成している。だから「古都再興」では「発電所」の建設をとにかくやってみて、「電力」がどのようなゲーム性になっているのかを確かめることが目的となる。
> "発電所建設が急務となります。"と書いてる通り最初から電力が不足してるけどそのまま放置してても勝手に金が増えて行くので問題なし。
「チュートリアル」を無視していては「古都再興」で何をしても、それはあなたの勝手な遊びでしかなく、「古都再興」というマップが用意されている目的には応えていないのだ。そんな個人的なプレーをあたかも「攻略」であるかのようにウィキに書くなどとんでもない。まずもって「書いてる通り」という日本語がとんでもない。作文が落第である。
・[4837]
> これではウィキ(のセカイ)が廃る。1つ1つのウィキはささやかなものだが、ウィキの1つ1つの運用がこなれてこそ、ウィキというもの全体を通じての信頼性や利便性が高まるというもの。「ウィキ」を名乗る限りは看過できない。
・[4449]
> ウィキの編集に参加する者は自立せよ。じぶんの責任において調べを徹底した上で断言せよ。ウィキがすたるというか、ウィキという名前が泣く。(元祖)ウィキに申し訳ない。
・[4020]
> ゲームのウィキというかたちでしかウィキというものを知らない(最初に知ったウィキがゲームのウィキだった)という人は、それだけでとてつもないハンデを負うのです。
・[4586]
> どれだけ重大なことなのかを真っ青になって認識してもらいたい。ウィキへの重大な挑戦である。もういちどいいます。ウィキへの重大な挑戦を見逃すわけにはいかない。ウィキの精神とともにあれ。
・[4343]
> > 『A列車で行こう』シリーズって、今は鉄道模型みたいなゲームになってるけど、昔は鉄道を経営しながら目的地まで線路を敷いていくゲームで、
> 「A9」をそういうふうにしか遊ばないようにプレーヤーが退化した(⇔そういう人ばかりがネット上で目立つふるまいをするのでいい迷惑だ)
・[4935]
> 親方が新しい景色を見せてくれます。
・[4937]
> 新しい景色とやらが見えるところまで上がってもらおうじゃないか。(棒読み)
「A列車で行こう9」(PS4「A列車で行こうExp.」)の「古都再興EX」で『新しい景色』、見えましたか。(※遠い目)
・[4749]
> ちなみに「TWR」の「W」は「rWinkai(ルイーンクヮイ)」だ。
安定の誰得情報。(※体言止め)
・(2013年3月18日)
https://blog.goo.ne.jp/ringono/e/adab40c0c8234746463f30af61510b5c
> パソコンゲーム「A列車で行こう9」の3つめのゲームが完了した。
「古都再興」は、A9V1ではリストの上から3番目に出てきていたマップです。
> 総発電量:3098000kWh
たいがいですな。(※ジト目)
> その前にきちんと「古都復興」を完成しておこうと思い、
> 3月17日日曜日に完成を目指してゲームを再開した。
「完了」と「完成」の2つの言葉を厳密に使い分けているのか『フィーリングで!』でしかないのか、ここに書かれているものを見るだけでは判別がつかない。
> ゲーム側が設定したゴールである1兆円はゲーム面上で2071年4月29日に達成し、
> エンドロールも流れたが、自分自身で独自に2100年1月1日をゴールに決め、
2050年でゲームが終わる(※「スコア」が決まる)「OpenTTD」に似た感じでゲーム内のカレンダーで期限を切っておられる。
> 使用可能な列車は全て使用すること。
> 可能な限り、都市を開発すること。
上限のあるものを上限まで使いきることを掲げておられる。(※敬語)もちろん、素朴にはそのような遊びかたになるとは思うのだけれど、…うーん! これは何かの感覚に似ているぞ。そう! レゴブロックなのだ。自分が持ってるレゴブロックをぜんぶ使いきる遊びなのだ。(※レゴブロックみたいな言いかた)そういうボトムアップな遊びかたには、いわば『自動的な』ゴールが訪れる。その『自動的な』という感覚を「完了」という言葉でおっしゃっているように思う。
> これを踏まえて完成したゲームデータ
> 新しいゲーム面を先にやり始めてしまったのだ。
> ゲーム面形成に苦労した。
「エンドロールも流れ」云々とおっしゃるのでマップコンストラクションモードではなくゲームモードだと見受けるのだが、あたかもマップコンストラクションに取り組む人のような用語で「完成したゲームデータ」「ゲーム面形成」などとおっしゃる。単に(標準語での)作文が苦手なだけなのか、自分が何をやっているのか自分でわかっていない人なのか、どちらなのかよくわからなくなってきて、読者としてはかなり不安になってくる。これは、見たけど見なかったことにしたほうがいい(そっと閉じたほうがいい)のか。十中八九、標準語が苦手で助詞などが使えておらず漢語や体言ばかりが字面として連続してしまうので珍妙な言葉で書かれたアブない文章に見えてしまうだけではあろうと思う。(※恐縮です。)
・[5278]
> 「地下鉄烏丸線開業前史」
> 「京都市高速鉄道烏丸線遺跡調査会」
・[5279]
> ぜんぶ漢字の「地下鉄烏丸線開業前史」と「京都市高速鉄道烏丸線遺跡調査会」。…「地下鉄烏丸線開業前史」と「京都市高速鉄道烏丸線遺跡調査会」っ!(※意味もなく復唱)
・[4460]
> 「OpenTTD」でいえば、2050年でランキングと称号が発表され(略)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/69/a2c3d2ddf83ae2a33b8fa76e7e210fc5.png
「平地」を建物で埋め尽くすことを「完成」と呼んでおられる気配がある。もちろんマップコンストラクションではなくゲームモードなので、これは本当にたいへんなこと。だけど、そのたいへんさは意味のあるたいへんさなのか。「古都再興」は、発電所の建設を体験するチュートリアルさえ完了すれば「完了」ということでよかったのではないか。同じだけの時間を、ほかのマップを片っ端から試してみる時間に充てるべきではなかったのか。ゲームに費やせる時間が貴重であるならあるほど、そういうところの見極めや一種の哲学のようなもの(※バールみたいな言いかた)をこそ持っておくべきではないのか。(※深刻な問いかけ)
・やーい「ピクシブ百科事典」
https://dic.pixiv.net/a/A%E5%88%97%E8%BB%8A%E3%81%A7%E8%A1%8C%E3%81%93%E3%81%869#h4_8
> 城(天守閣)を中心とした城下町の風情を残す古都に加えて、商業化した街とそれを受け皿とした住宅街が存在するマップ。街の発展に伴い古都の人口も増加しているが、その代償として電力不足に陥っているため、街の発展への悪影響を避けるべく発電所建設が提案されている。
武将のゲームなんかと同じ売り場で売ってたかもしれないパソコンゲームとして、むこうのゲームにけんかを売るようなとんでもないマップ。いわゆる天守閣を持つ城は武将(将軍)の居所であって、政治と行政の中心である。その城が現役だった時代から現代まで一貫して、「古都」という枯れた言いかた(※言いかた)で呼ばれるような都市では、ないのである。「都」とは奈良そして京都であり、東京に「遷都」すると、京都が「古都」になるのである。これ以外に「古都」という呼びかたのできる都市は存在しない。
※鎌倉を「古都」と呼ぶのはポエムである。幕府が置かれただけでは「都」ではないが、「都」にも匹敵する中枢になったということへの感嘆を表現するポエムとしては鎌倉を「古都」と呼ぶこともやぶさかでない。ここで思わず「やぶさめじゃないよやぶさかだよ」みたいなことを言いそうになるが、ぐっとこらえる。(ぷるぷる)
・[5105]
> 修学旅行で松本城の大天守まで上ったけれど、何の学習にもなっていなかった。しかし、少なくとも松本城の大天守まで上ったことがありさえすれば、何十年も経ってからテレビで見る「城マスター」が、どれだけ息を切らしながら上っているのか生々しくわかるというものだ。(※言いかた)
・[4607]
> 夏休みにテレビの教養番組をぼーっと見たことがきっかけで調べていくというのは案外に正攻法
> 番組の中に出てきた何か1つの鋭く具体的なことについて
・[3868]
> …山奥の旅館で新鮮な海の幸の刺身!(以下略)
> 「A列車で行こう9 地形 高低差 ヘリ 台地 温泉 紅茶」
> …紅茶って、なんですかー。
・[5099]
> 「ブラタモリ」でも「城」を取り上げる回はあるものの、だいたいつまらなそうにしか見えない。「ブラタモリ」としてのテーマは「城」そのものではないところに向かう。
・(2022年11月30日放送)
https://www.nhk.jp/p/rekishi-tantei/ts/VR22V15XWL/episode/te/M85Q39Y9R3/
> 謎の超高層神殿をCG復元。古代海洋交易の実像に迫る。
「歴史探偵」は「出雲大社」の回に出てきた「先生」が、まるで「ブラタモリ」と同じ台本をしゃべり、相手がタモリさんであるかのように「さすがですね」と言っていたのには唖然とさせられた。一部にわかりやすくいえば、アニメでいう「作画崩壊」である。「歴史探偵」の番組フォーマットが崩壊して枝豆が四捨五入©「ブラタモリ」が混入した瞬間である。(※個人の感想です。)
・[4613]
> ぬるい番組だと思ってぼーっと見ようと思ったのに2022年度からの「歴史総合」云々で目が覚める。
・[4626]
> 目が覚めたというか目の色が変わったというか…(てんてんてん)。
https://nomurakakejiku.jp/cms/wp-content/uploads/2024/01/%E9%87%91%E5%89%9B%E5%8A%9B%E5%A3%AB%E5%83%8F.jpg
https://dailyportalz.jp/b/2011/07/13/c/img/pc/top.JPG
古式ゆかしい修学旅行のおみやげは「木刀」。そもそも修学旅行というものは、「復興」した「古都」で「日本とは何か」(≒「国風文化」)を勉強させるもの。「日本人」は「ピュア」だから、言われるままに「木刀」を買う。(※ジト目)
・[5070]
> 「ピュア過ぎるのが日本人の最大の問題」
・[5272]
> そもそも「日本人」という概念は存在していなかった。「日本人」という概念そのものがまったくもって人工的に創造されたものであるから「ピュア」という性質も意図的に設計されたものなのだ。「ピュア」でなければ「日本人」ではない。
・[5060]
> (前略)太秦天神川行きはこれからも走ってまいります。…ありがとうございます、ありがとうございます! 太秦天神川行きで、ございます!(※やや息切れ)
「古都再興」は「京都」のはずなので、そのマップに「天守閣」があれば、それは実は映画(時代劇)の撮影所のつもりなんだと思います。(※画期的な新説)A9V1には「映画村」という建物がありませんでしたが、後のバージョンで追加されています。本作の作者が映画人であることはあまりにも有名です。(※ここだけイタリックで!!)
・[4375]
> 壁だけ造った映画のセットの街と思ってもいい。
・[3748]
> 上から見ると『映画のセット』だった!(ハリボテだった!)
・[3754]
> 映画のセットみたいに表と裏があって表だけつくってあるように見えるかもだ。わあぃ助監督だいすき。
「A列車で行こう9」の建物は、建物の内部はいっさい表現されていない「映画のセット」である。(※画期的な新説)
https://kyoto-np.ismcdn.jp/mwimgs/d/3/1200wm/img_d3131d8cd749e24aa17a53cb3296bce2987375.jpg
※撮影所に「天守閣」はないけれど「城下町」と「大奥」の撮影ができればじゅうぶんである。○か×か。
・[3167]
> なんといいますか、造園のプロにもいろいろなプロがいましょうが、「お客さま」が「はないっぱい!」などと『注文!』しても「いやいや条例がソレで」「条例がなくても造園とはこういうものだ」といって、きちんと美しく、整然と、花でなく樹木を植えるというような『よい仕事』をされてこそ(「高度な自律」としての)造園だと思われるのではないでしょうか。(あくまで偏見は素人です。)
> 街路樹の計画を立てるほうが、プランターの置きかたや買ってきた花の苗の植え付けかたを自称「考える!」より、はるかに『高度』なことだとわかります。
> 何しろ、プロが『よい仕事』をすればするほど、街路樹は目立たずじゃまにならず、意識されなくなるからです!
> いくら市民でも「サクラじゃないとヤダーイ!」などといってはイケマセン。ましてや思いついたように「海岸なんだから南国風の木を植えればいいじゃない!」などといってはイケマセン。
・[3540]
> そうした素人っぽさを叱ってくれない、いわれるがままに植えてしまうような業者しかいない地域というのはカナシイですよ。(※あくまで私見です。)在原業平「伝説の桜の木の下で老いを憂うと見せかけて長寿を祝う」(875年)については[3132]、「ハイフンの木(仮名)」については[3489]を参照。ハイフンの木にあがっちゃっておりられなくなってる子ネコとかいそうだよね。(違)
・[4747]
> FM能楽堂「さみだれ」などと並べて「さくら」を説明しようとなさる。リスナーは仮名(文字)の歴史を知っているという前提に立つ。
「古都」と「城下町」の不一致を検出しました。終了します。(※AI自動音声)
・[4140]
> > 「Satellite」(マニュアルでは「サテライト」とカタカナ表記されているが画面上には英語表記しかない):「マップの全体像を表示します」と説明されている→それを「全体像」とは言わない、説明不要な呼び方にすべき:日本語では1単語の「全体像」という言葉を英語の感覚で2単語で認識して書いていないか
> 日本語が苦手なひとほど、そういうふうに分解しちゃう。あくまで日本語では「環状線」という3文字で不可分のユニークな1単語なのだという(いわば日本語に即した)理解ができず、1文字ずつ分解しちゃって、屁理屈のような語義をじぶんでこしらえちゃう。いわば「文字通り」ということに過度にこだわり、あくまで日本語で通用する「環状線」という3文字で不可分のユニークな1単語ということを絶対に認めず、「線路を環状にすること」だといいはる。だからそこには「ループ線」の類も見境なく含まれることになる。
・[4803]
> 使っている言葉がその程度だから、詳細を詰めていくような現場的なニーズにはぜんぜん歯が立たず、それが露呈するのが嫌だから「どろん」するしかない、といった立ち居ぶるまいをジト目で眺める。(※あくまでジト目です。そんなもんとも思う。)
・[4782]
> 「引込線」を臆面もなく「マップの外とつながる路線」と言い切るようすには、「環状線」と称して「ループ線」をつくる、しかも本来の「ループ線」の意義とは無関係に、形だけを指して「ループ線」と呼びながらつくり、それを「環状線」とも呼んでしまう(区別しない)態度と共通の根っこを感じざるを得ません。
なるほど「古都再興」の「このマップの解説」には「城下町」という言葉が出てくるのだけれど、これがまた「日本語が苦手なひと」の「1文字ずつ分解」という「屁理屈のような語義」を持っているのではないか。「門前町」みたいな言いかたの「お城」バージョン。だけど、そこで言いたい「お城」というのが、実は「二条城」([4661])なんじゃないか。(※画期的な新説)
・[4622]
> > 常胤も70歳近い高齢にもかかわらず、頼朝の期待に応えて、木曽義仲や平家、奥州藤原氏との合戦で京都や九州、東北まで遠征し、北は東北地方から南は九州まで広大な領地を与えられました。また、鎌倉においても新年の宴席や、頼朝長男の源頼家の出産祝い等の重要な儀式を取り仕切りました。
> そりゃあ「おとうさんとよばせてください」的なセリフも出るでしょうよ。
・[5047]
> > 「トキューサ?」と聞き間違えた瞬間、黒い背景に白い字で「トキューサ」とテロップが入り、視聴者は腹筋を試されることとなった。
・「二条城」とは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E6%9D%A1%E5%9F%8E
> 明治維新により徳川将軍家から接収された二条城は、1884年に皇室の「二条離宮」へ変遷した。その後、1939年(昭和14年)二条離宮は京都市に恩賜され、元離宮二条城と改称、そして現在に至る。
そして現在に至る二条城。…二条城!(※チバシガサガ)
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tkplala38/20200924/20200924162813.jpg
> フレスコ
> エディオン
> デイリーカナートイズミヤ
https://image.reblo.net/cl_img/build_other_img_3/build_3466_4787608_3.jpg
https://sumisho-ud.com/wp/wp-content/uploads/2023/03/fd6aa9dc714246647975c6e41f081cc7.jpg
https://image.reblo.net/cl_img/build_other_img_3/build_3466_4072312_3.jpg
フレスコ! エディオン! …デイリーカナートイズミヤっ!!(ぜぇぜぇ)条例に対応した外観の店舗が見どころです。
https://mw-cds.akamaized.net/MW-Product/929/113/5a2eca79fdeb8e99ea9ea4a038ab2e998f67dfcbf404b3bddd16e122532be1e8/RS4A/thumbnail/d40a781bf24f007321f64ef06e3130def6d9760fd4fa91fe2eef1bf549050768.jpg
いわゆるガイドマップの類で「二条城」と「京都御所」は同じページでまとめて紹介される。ごちゃ混ぜに記憶されがちで、「京都御所」を思い浮かべながら「二条城」と呼んで「城下町」と書いたのだとしても驚きはしない。(棒読み)
https://www.digistyle-kyoto.com/manager/wp-content/uploads/2024/09/image_6483441.jpg
えー…(てんてんてん)。
・[4625]
> 『千葉城!(笑)』の面倒な説明を回避したいから、ほかの科学館など施設が充実すればそっちへ行く。
・[4622]
> > 千葉城が立替えられることはないだろう。2001年、千葉市は大金をかけて耐震建築に改修したのだ。
> いえね。くさっても千葉市の公共施設だから、ほかのどんな施設とも同じで例外なく60年は使わないといけない、そういう方向からの(築60年まで持たせるための)耐震補強であって、あの建物を(あの形で)恒久的に維持しようなんて、決まっていないのではないかなぁ。(棒読み)外観は気に入らないけれど現役の「千葉市立郷土博物館」。(※体言止め)
> > 一方でいいことをしていても、他方でよくないことをしていれば、偽りだという話になります。
> わからないとか見つかっていないという正直な説明と真っ向から対立する圧倒的に不自然な『千葉城』(模擬天守)。さらに空襲もあって、もっとわからない。(※恐縮です。)お城というものに無邪気な興味は持てず、最初から苦々しい顔をして「お城はむずかしいですよ」みたいに棒読みするようになったおおもとが、この『千葉城!(笑)』なのである。笑えないね。(※真顔)
『千葉城!(笑)』のせいでお城というものに無邪気な興味は持てなくされてしまったおかげで、かえって「古都再興」の「城下町」という説明文や「天守閣」という建物が配置されていることなどを「…ん?」と立ち止まって見ることができる冷徹な態度というものは備わったように思う。(※やぶれかぶれな言いかた)
うろ覚えではあるが、千葉市の教育委員会が作成して小学校の何年生かの(特定の学年の)児童全員に配布する郷土に関する副読本みたいなもので、『巻頭カラー!』というか市長か委員長のあいさつのページの手前みたいなところに見開き全面『千葉城!(笑)』の写真になってるページがあったような記憶があって(※目次のページあるいは表紙だったかもしれない)、そのときは「亥鼻城」という表記だったとは思うが、うろ覚えである。そんなものは子細に覚えるだけの価値はないと子どもながらに思ったからこそうろ覚えなのだと思う。(※トートロジー)
・ウィキペディア「亥鼻城」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A5%E9%BC%BB%E5%9F%8E
> 千葉大学医学部から中央博物館バス停付近までの広大な範囲を城域に含むとされてきたが、前述のとおり、近年の発掘調査では否定されている。
医学部がどれだけ由緒のある土地に建っているのかという医学部の自慢と渾然一体としたかたちで、相当に大きな話として真顔で語られていた(と思う)。
※実は医学部の自慢ではなく、その近所にある千葉高の自慢だったのかもしれない。(※音声を変えています。)
しかし、こんなおかしなことになっていたのは千葉市だけで、佐倉市とその周辺なら史料が多く残っていて正確なことがわかる城址をきちんと学ぶことができるのであるし、市川や東金といった由緒ある街の人から見れば『千葉城!(笑)』なんぞというものがいかにひどいまがいものであるかは一目瞭然であったはずだ。また、船橋や習志野の人、つまり「A列車で行こう9」の作者とその周辺といった人たちにも、千葉市内で育った人のような変な葛藤はなく、本物の城を素直に愛で、また時代劇に親しむということが、自然とできるに違いないのであった。
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