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(約19000字)
[4617]などの補足です。
・[4603]
> 今年になってから特に増えた検索に「自由研究 数学」というものがあります。数学というからには中学生以上なんだなぁ。(※詠嘆)
・[4608]
> この話が、どう「自由研究 数学」になってゆくのでしょうか。
・[4607]
> 夏休みにテレビの教養番組をぼーっと見たことがきっかけで調べていくというのは案外に正攻法
・[3100]
> 研究テーマを探す
> 要するに「調べ尽くせ」ということである。
・(10月15日)
https://webtan.impress.co.jp/e/2021/10/15/41754
https://webtan.impress.co.jp/sites/default/files/u/4177/20211015.png
・[4616]
> テレビ番組に頼って、いいんですよ。じぶんで調べ尽くせないことがあらかじめほとんどぜんぶ調べ尽くされてからつくられているテレビ番組。
・[4613]
> 2022年度からの「歴史総合」のガイダンスである。アダムスの面目躍如である。○か×か。(違)ぬるい番組だと思ってぼーっと見ようと思ったのに2022年度からの「歴史総合」云々で目が覚める。
・[4610]
> > 江戸時代には日本海や北海道の港から江戸や大坂(大阪)へ、米や魚などが船で運ばれていました。
> > 北前船としてつかわれた船は、当時、貨物船として広くつかわれていた「弁才船」と呼ばれる船でした。西廻り航路がさかんになると、この航路を走るのに適するようにいろいろな改良が加えられていき、明治時代になっても、しばらく活躍していました。
> 「明治時代になっても、しばらく活躍していました。」の、じわじわくることよ。(※詠嘆)
・[4617]
> NHKスペシャルで使うべく制作されたCGをそのまま「ニッポン不滅の名城」でもお使いになる。マルチユースとはこのことだ。
https://www.kcf.or.jp/fukagawa/
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/56/96d32ae1541b3709ae8731259a96de8f.jpg
「偉人たちの健康診断」で江東区深川江戸資料館「むきみ」の説明をひとことで済ませていたのを大きく取り上げなおす「歴史探偵」SDGsの回。(※体言止め)1つ前のものを踏まえ、それよりよいものにしてみせる。これを「先行研究」といい「参考文献」といい「巨人の肩の上に立つ」という。本当です。すごく大事なんです。(※真顔)
・[4253]
> いくらでもいるふつうの「書道の先生」を知らず
> 自分勝手に将棋に“入門”し(※それは「入門」とは呼べないが)、セカイにはじぶんと超一流のプロ棋士(の棋譜)しかないような世界観に陥る。
・[3750]
> セカイには西武鉄道とJRしかないみたいな言いかたはしないことです。
・[3952]
> > 警視庁警備部災害対策課のツイッターで示された「災害時に湯が沸かせない状況でカップ麺を水で作る方法」が大いに話題となった。
> そのツイートを本当にじぶんで読んだのか。そんなにふだんから警視庁警備部災害対策課のツイッターを見ているのか。…そんなわけはない。ほかの媒体が取り上げたから企画したと疑われるのに、あたかもじぶんで思いついたみたいに書く記事。セカイにはじぶんと警視庁警備部災害対策課のツイッターしかないみたいな記事。…やってられないね。
・(2021年1月8日放送)
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=27219
> 幕末、江戸幕府が北海道に築城した西洋スタイルの城・五稜郭。
「ニッポン不滅の名城」という番組フォーマットの中で縦横無尽にとことこ走る城マスター。クマに備えて前後をハンターさんに守られて訪れる某所の、それだけ手間がかかっている割には城マスターがちょっと何か言うだけで終わってしまう短いシーン。これが実は…(てんてんてん)。
・(2021年9月22日)
https://www.nhk.jp/p/rekishi-tantei/ts/VR22V15XWL/episode/te/YVZYN34KN2/
そういうことであったか。(棒読み)
> 土方歳三が奇跡の勝利を収めた「二股口の戦い」。最新デジタル技術で浮かび上がったのは銃を駆使した緻密な戦術。
わあぃ「アジア航測」(※実名)。「ニッポン不滅の名城」では「クマ」としか言っていなかったのが「ヒグマの生息地」と詳しくなり「特別な許可を得て撮影」「北斗市の要請により」と正確な説明も。ブラタモリでいえば、もったいぶってヘルメットをかぶってみせるシーンの長回し。最初からかぶって出てくるのでなく、かぶるところを見せる。これが大事なんですね。そうですねー。(棒読み)
・[4600]
> 某ブラタモリの「お題」に「…(てんてんてん)」が出たぞう!!(※だれもきいていない。)
・[4608]
> 思ってもいない番組で「ブラタモリみ」に遭遇して小躍りする。(※恐縮です。)
・[4603]
> いきましょーいきましょー。「ビューティフル・アルプス 〜イタリア 花のリビエラ〜」が、すごくブラタモリだった。道端で何かしてるの、たぶん先生だよね。ヤギみたいな顔して、ヤギみたいに崖を下りていくの。(※ジト目)「ご来光」なんていうものだから、すっかり頭の中ではブラタモリに変換されながら見た気持ちしかしない。(※個人の感想です。)
> 8Kのロケのパイロット版みたいな番組なのかしらん。ブラタモリのリニューアルや後継番組があるとしたら、そういうふうになるのかしらん。(※勝手な想像です。)
とりあえず不滅の城マスターをとことこ走らせてみて、「イケる!」となったら局のアナウンサーを向かわせる。(※上から目線で「せて」「せる」に傍点。)「ビューティフル・アルプス 〜イタリア 花のリビエラ〜」みたいになるのか、「歴史探偵」みたいになるのか。番組フォーマットも、どんどん進化していく。よりよい(あるいは単に新しい)番組フォーマットの開発における「先行研究」であり「参考文献」であり「巨人の肩の上に立つ」である。(※恐縮です。)
※「単に新しい」ということも、もちろん非常に重要です。飽きられては困る。
・[3894]
> このあとハーマイオニーみたいな声の人のコーナーはいりまーす。
> ハーマイオニーの声の人は別の会社です
> だから『みたいな声』といいました。
> > コズミックフロント☆NEXT コーナーナレーション
> > 世界ふれあい街歩き ボイスオーバー
> > 恋する雑貨 ボイスオーバー
> > 世界ウルルン滞在記2008 ボイスオーバー
> > 世界ふれあい街歩き ボイスオーバー
> > コズミックフロント 女子高生
> > 世界ふしぎ発見 ボイスオーバー
> 「あれと同じ声」(※意訳)だということを使ったメタな演出である。コズミックフロントって、やあねぇ。
・[4193]
> 素材としての量り売り…じゃなくて“切り売り”していて、買ってきて吹き替えをつけるとコズミックフロントの出来上がりだ。しかし「大賢者」の変な魅力よ。(※詠嘆)日本でこんなおもしろいことになっているなんて、著名な科学者であり、映画製作者でもあるリチャードスミス博士もさすがに知らないだろう。
・[4622]
> 卵焼きの上に立つ(違)昭和35年は1960年で、東海道新幹線は1964年です。東京オリンピックは何年ですか。(※ジト目)
大砲もあるよ!(もっと違)
・[3674]
> 鳴門教育大学「大村はま文庫 特殊分類法」
> …特殊○○っ。それ「件名」と呼びませんか。(棒読み)
後発の番組の制作者が過去の番組を効率よく探せて漏れがほとんどない件名標目表のようなものが、きっとたいへん充実して(すでによく充実して)、その恩恵がどんどん“実”を結ぶ段階に入ったのだと思います。(※恐縮です。)
・[3746]
> > 国の特別史跡に指定され、「五稜郭と箱館戦争の遺構」として北海道遺産に選定されている。五稜郭は文化庁所管の国有財産であり、函館市が貸与を受け、函館市住宅都市施設公社(指定管理者)が管理している。
> 敷地としての「五稜郭公園」は現在も国有地であるという理解でよろしかったでしょうか&文化財としての「五稜郭跡」の管理は函館市が行なっているという理解でよろしかったでしょうか。
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/bb/17d7356af13bcca5629760ff009a1a85.jpg
> 時代が時代なら五稜郭の正確な位置を書くとか外観をスケッチするだけでもおとがめがありませんか。
わあぃ「アジア航測」(※実名)。150年間「手つかず」の『古戦場』という説明に感じる若干のモヤモヤ。『古戦場』って、定義なんですよね。(ぶつぶつ)
http://www.town.kikonai.hokkaido.jp/tourism/history/boshin1/
http://www.town.kikonai.hokkaido.jp/files/00002000/00002043/bosin0016.jpg
・[4523]
> すごいぞ「ポンちゃんラーメン」。
> きょうは川中島古戦場でエメラルドグリーン。
> 中央本線で松本まで出てとはいうけれど。
・[3779]
> ぶばーい!(違)
> あくしゅ!(違)
> いぇい!(違)
> > (「テイク ユアー マークス」)
・[3302]
> 「分倍河原古戦場碑(BUBAIGAWARA BATTLE GROUND MONUMENT)」付近
> 「府中分梅郵便局」「分梅公園前(Bubai Park)」交差点付近
・(2019年2月2日放送)
https://www.nhk.jp/p/buratamori/ts/D8K46WY9MZ/episode/te/RJPP9YGJN4/
https://images.keizai.biz/fukui_keizai/headline/1515762738_photo.jpg
https://a1.cdn.japantravel.com/photo/19175-109581/1000/fukui-dinosaurs-at-jr-fukui-station-109581.jpg
「恐竜王国福井(DINOSAUR KINGDOM FUKUI)」とどっこいどっこい(違)戊辰戦争の跡を『古戦場』と呼ぶ。質問を変えるなら、いちばん新しい『古戦場』はどこですか。えー…(てんてんてん)。(※考えかた)時代の変わり目を見ていくときの難しさが、ここにある。“それ”は『何』なのか。呼びかたにすら戸惑いがあるということ。
・[3436]
> > くるりんポ
> 何の名前なのかわからない名前をつけてしまう
・[4272]
> (♪〜)なぜか回りながらリプレイ。(違)
・[3209]
> メトロの通風孔はモーレツで毎日がエイプリルフールだっ!!
> 「メトロ」も「都営」も英訳したらあまり違わないのに、なんでしょう、この日本語でのイメージの違いは。
http://tomo-jrc.cocolog-nifty.com/tetsu/images/2008/01/24/2008_01_23_0080001.jpg
しばらくお待ちください。
・[3643]
> 文章を読んで以下の問いに答えよ。
http://www.town.kikonai.hokkaido.jp/tourism/history/boshin2/index.html
いちばん新しい『古戦場』はどこですか。(※恐縮です。)
・(再掲)
https://youtu.be/uAcu_HQ0mJE?t=25s
もしも(じりりん)京王線がモノレールになったら…(てんてんてん)。だが大阪だ。(ばーん
※本文とは無関係です。
・[3727]
> > 愛媛県松山市府中
・(2019年9月27日放送)
https://www.nhk.jp/p/fudoki/ts/X8R36PYLX3/episode/te/B12GP22188/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%94%B0%E5%B7%A6%E4%B9%8B%E5%8A%A9
http://www.haiku-matsuyama.jp/genealogy/
> ▽なぜ松山で俳句が盛んに?
うー…長ナスっ! まだまだいくよー(違)「正岡子規」を説明するために、「松平定直」が「宝井其角」に入門したところまでさかのぼる。これは「国語」ではなく「歴史総合」なのだ。(※考えかた)
https://www2.nhk.or.jp/archives/michi/cgi/detail.cgi?dasID=D0004991007_00000
> なぜ松山はこれほど俳句が盛んになったのか。さかのぼること元禄時代、松山藩四代目藩主・松平定直は江戸で流行の俳諧を学ぼうと芭蕉第一の門弟・宝井其角に入門しました。
https://kotobank.jp/word/%E6%9D%BE%E5%B9%B3%E5%AE%9A%E7%9B%B4-1110419
> 松平定行
> 定行は松山城の改修,道後温泉の整備,緋の蕪(かぶら)の生産,タルトや五色そうめんの製造と関連して知られている。
「定行のタルト」と覚えて帰ってください。まだお帰りにならないでください。
・[4621]
> 「秀吉のワイン」に「吉宗のバター」と覚えて帰ってください。まだ帰らないでください。
・(2018年5月20日)
https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_2424/
https://rimage.gnst.jp/gurutabi.gnavi.co.jp/image/public/img/article/71/cf/art002424/article_art002424_3.jpg
> 時は1647(正保4)年。久松家初代松山藩主・松平定行公は、幕府からの命を受けて、長崎の監視や警護を行う長崎探題職を兼務していました。ポルトガル船が長崎へ入港したという知らせを聞いて、急遽長崎の海上警備へ赴いた定行公は、カステラの中にジャムが巻かれた南蛮菓子タルトに出合い、その味の虜に。松山への帰郷の際に製法を持ち帰ったと伝わります。
出ました「長崎探題」。
> 製法は後に久松家の家伝となり、明治以降に松山の菓子司に技術が広められたのだそうです。もともとジャムが巻かれていたものを、餡を巻くようにアレンジしたのは定行公だったともいわれています。
> 定行公は、今でいう「スイーツ男子」だったのかもしれませんね。タルトに夢中になっている殿様の姿を想像すると楽しくなってきます。
「ぐるたび」には何も期待すまい。「みやこびと」の番組を見てから同じことが言えるだろうか。(※反語)
・(2021年9月11日放送)
https://www4.nhk.or.jp/P6640/x/2021-09-11/44/27424/2866700/
> のれんの奥の奥
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B9%B3%E5%AE%9A%E8%A1%8C
> 東野御殿では俳諧や茶道に親しむなど悠々自適の生活を送り(略)
殿様には茶道も俳諧も必須である。殿様というものを成り立たせる装置である。茶道のお菓子として、新しいものや他にないもの(殿様の茶会で殿様しか出せない秘伝のお菓子)を求めた結果である。○か×か。(※恐縮です。)
・[4613]
> > 細川忠興は戦国時代から江戸時代初期の武将で、豊臣秀吉などに仕え、細川家が九州の有力大名になる礎を築いたほか、茶道などにも通じた文化人としても知られています。
> > 闘茶と呼ばれるお茶を飲んでその銘柄を当てる当時の遊びを行った際の記録
> 現在の当主も、実にへんてこな庵でへんてこなお茶をなさる。(※ジト目)
・[4617]
> 「松山城」といえば「井戸」
> > 黒船来航の翌年落成した江戸時代最後の完全な城郭建築です。
> それでも「松前城」。(※ジト目)
きょうも聖蹟桜ヶ丘の平和は守られた。…なぜに聖蹟桜ヶ丘だし!(※真っ赤)
https://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20200523/images/04.jpg
※あくまで本文とは無関係です。
・[3897]
> > おすすめの用語
> > 4トンダンプ
> がびーん。(※運勢のわるいくじを引いたみたいな顔で!)
・[3813]
> 「礼装で官軍を迎える千人隊」というのがそもそもしょくんの理解をはるかに超えておると想像するところだ。
・[3431]
> > 八王子千人同心が日光勤番のために整備した八王子から日光へ至る、40里(約160km)の脇往還に属する街道とも一部重なる。
> > 千人同心が武士身分であったかについては疑問も多い。
> > みなさんが修学旅行に行く日光は、八王子千人同心が縁で八王子と姉妹都市になっているのを知っていますか。
> > (大巾に中略)
> > 八王子千人同心が日光を守ったことをきっかけに昭和49年(1974)には、八王子市と日光市が姉妹都市になっています。
> > 調べてみましょう
> > 幕末になると、国内外の政情不安を背景に、幕府は軍制改革を行い、千人同心も西洋式軍隊への近代化が図られました。慶応2年(1866年)には名称も「千人隊」と改称され、長州出兵、横浜の警備、将軍が京都へ行く際の御供などに動員されました。
> > 慶応4年(1868年)3月、板垣退助の率いる軍隊が八王子にやってきました。千人隊は礼装で官軍を迎え、徳川家への寛大な処置をしたためた嘆願書を提出するとともに、武器を差し出して恭順します。慶応4年(1868年)6月、新政府から去就を迫られ、徳川家に従い静岡に移住するもの、新政府に仕えるもの、そして多くの隊士が武士身分を捨てて農民となります。
日野市の土方に肩入れして、八王子市の千人隊を一顧だにしない先生よ。(※細い目)「西洋式軍隊への近代化」を俯瞰する補足がほしかった。
http://web.tuat.ac.jp/~oginolab/japanese/essay/20190715/20190715.html
> Google Scholarのトップページに「巨人の肩の上に立つ」という言葉が掲げられている。
https://www.tamagawa.jp/graduate/educate/column/detail_10588.html
> 日本語の場合、単語が単数なのか複数なのか、その判別は困難です。
> ニュートンは、「巨人たち」と述べています。単体ではなく、複数体の巨人の肩の上に立つことを思い浮かべていたのでしょう(多分・・・)。
おおー。(※恐縮です。)
> 個人が有する観点の範囲は、全体から見たほんの一部分であることの方が大半です。その一部分だけを見続けることは、決して悪いことではありませんが、特にこれから研究の世界に踏み出そうとする新進気鋭なルーキーたちが、最初から限定的な閉鎖空間に蟄居してしまうことは勿体ないといっても過言ではないはずです。
…ザ!(※白目)文系の中の文系というべき歴史や美術といった研究分野は、特に難しい。
・[4602]
> 自由研究には「動機」つまり、研究テーマが『自分事』であることが必須だという説明のしかたをする場合がありますが、だからといって、いまニュースで聞かされ続けているものをそのまま研究テーマにするのはいけません。(※あくまで考えかたです。)
研究テーマが史料(の発見)次第となって、なかなか『自分事』とはいかないような分野の苦労よ。(※詠嘆)
・(再掲)
https://www.kinokuniya.co.jp/c/20150110090040.html/
> 専門的な学術の作法として「科学」を理解すると、文化人類学や社会学も文献学的な古典研究も「科学」ということになり、その方法論の重要性を学ぶ。
> 東日本大震災後によく読まれた『方丈記』だが、自然災害を通して無常を知るという受け止め方では十分ではない。敗戦の経験から倫理を問わない日本文化のあり方を問う著者は、鴨長明に抵抗の姿勢を見ようとしている。
こちらヒューストン。月見うどんに卵を落としながら(違)宅配便の社長氏([4619])に続く。
> 社会、理系のことも含めて「いろいろ知っているべきだ」という〈教養規範〉が本当に弱くなったと感じます。
> 人前で無知をさらすことは極度に恥ずかしいという感覚がありました。カントについてのある事柄を僕が知らなかったとき、それに気づいた先生に「千葉くん、それを知らなかったということは絶対に口外してはいけません」と言われたのを印象深く覚えています。あのときは本当に怖かったのです。
> そういうプレッシャーを今の世の中でもう一度、とまでは思いませんが、今はインターネットでどんどん芋づる式に調べられるし、僕はEvernoteなどを使って(以下略)
・(再掲)
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/menu000001200/hpg000001181.htm
> 長崎支社
> 長崎支社
> この坂下付近に住んでいたJ.M.ゼームスという英国人が私財を投じて緩やかな坂に改修しました。
「ゼームス坂」につきまして、本日は「品川区」の説明をご覧いただきました。インターネットでどんどん芋づる式に調べました。(棒読み)
・[3428],[3492]
> ちきんじゃないもん
・[3484]
> へい、こちらボイジャー1号2号スペシャルお待ちィ。
・[4144]
> きょうはヒューストンで月見うどん。(※長谷川町子美術館とは無関係です。)
・[4604]
> ニワトリあればタマゴあり。
> > 名古屋コーチンの卵
> > 名古屋コーチンの卵
> 鶏卵には違いない。
・(2020年9月29日放送)
https://www.nhk.jp/p/chieizu/ts/R6Z2J4WP1Z/episode/te/W54NKQ8VNP/
・[3724]
> > インターネットで調べると
> > 書いてありました
・[4161]
> じぶんだってインターネットのくせにー。
・[4469]
> > 相模原線延伸工事計画時の駅名仮称は「由木平」だった
> > 「由木」とはこの地域全体が八王子市に編入前、行政地名が「南多摩郡由木村」であったことに由来する。
> > 江戸時代、現在の八王子市付近には二つの「大沢村」があり、当駅周辺は南にある大沢村であることから「南大沢」と名付けられた。
https://youtu.be/gho24vb1OXo
> あえて「由木平」と呼んで差し上げよう。ブロードバンドがはかどりますな。(違)
・(先述)
> > ロンドンのウエストケンシントンをこのまま平板に言ってもまったく通じないが、上杉謙信といえば通じると聞いて、つい武田信玄といってしまったというジョークはこの辺のことをうまく表したものである。
https://youtu.be/B4U8odFyX7Y
> 「分倍河原」に対応する『上杉謙信!』みたいなの、ないものでしょうかねぇ。そのようなことを、必ずしも全駅について考える必要はないと思いますが、「乗換駅」と「終着駅」の駅名については、そのすべてを『上杉謙信!』方式で呼べるしかけがほしいかもです。
・[4256]
> > 以前、ロンドンで歩いていたら、いいネコがいたので『Good morning』と言ったんです。でも知らん振りされたんですよ。そのとき、ニューヨークからロンドンに行ったので、アクセントがアメリカ英語だったんですね。それをイギリスのアクセントで『Good morning』と言い直したら、パッとこちらを見たんです。
> > だからネコは言葉じゃなくて、音が大切なんですよね。僕がよく言う『いいこだね』っていう言い方はどんな国へ行っても一番喜ばれます。たぶん音の調子なんでしょうね。
> 『分倍河原』って音がいいんですよね。(※ソコジャナイ。)
卵を落とす前の月見うどんは、まだ月見うどんではないのではないか。
・[4591]
> 「大戸屋」より「東急スポーツオアシス監修「ボディメイク定食」のご案内」のイメージでした。東急スポーツオアシス監修「卵は1日2個でもいいのです」より「旨辛 豚キムチ鍋卵追加」は税込910円、税込910円にて「旨辛 豚キムチ鍋+生卵+五穀ご飯(普通盛)」のご案内でした。
・[4024]
> > 目玉焼きはよく朝食に作ります。黄身に早く火を通すために蓋をして蒸し焼きにする方法がありますが、そうすると黄身に白い幕が出来るのを好みません。白身の中に黄身をこんもりと鮮やかに輝くように焼き上げます。40代のころ欧州を旅行中に、ホテルの朝、卵料理を目の前で注文に応じて調理してくれるコーナーで、年配の英国紳士が「サニーサイドアップ…」と注文している場面に出会いました。「な〜んておしゃれな言い方!」と聞き覚えて以来、それこそ朝の日の出のようにと心がけて、弱火で丁寧に焼くようにしています。ひところ家族中に「サニーサイドアップ」が流行って、私の得意料理?(料理のうちに入りませんが)になりました。
・…まさかの京王プラザホテル。
https://youtu.be/sMeKT_dipx0
▼「イギリスと同じ傾斜で天窓」については[3563]、▼「イギリスの港南台駅」については[3154]、それに▼NHK交響楽団「英国人とキツネ狩り」については[3238]を参照。
・(再掲)「研究と「研究ごっこ」の境」(2005年12月3日)
http://puzhai.cocolog-nifty.com/zazhi/2005/12/post_b1ef.html
> 肩書きを見ると「○○女子大学専任講師」とあって、立派なプロである。本当にそんな人がトンデモなことをやるのだろうか……と、半信半疑でこの論文を読んでみた(略)しかし確実に言えるのは、これは「研究ごっこ」ではなく、まっとうな研究だということである。(略)この論文は結論の当否はともかく、「これまでの研究を踏まえた上で、根拠を挙げて論証する」「根拠から確実に言えることだけを慎重に言う」という学問のルールにきっちりのっとっているのであり、「研究ごっこ」とは一線を画する至極まっとうな研究なのである。
> 一方でこれと対照的な「研究」が(略)著者のT氏は○大法学部出身で、専門の研究者ではなく、日本史や中国史を専門的に学んだ経験はないようで、アマチュアの考古学研究会に入って趣味で日本古代史を研究しているらしい。(略)しかしこの論文を一読すれば、T氏は(略)全くの半可通であることがすぐにわかる。(略)T氏は○大を出て会社の取締役になるくらいだから、決して無能な人ではあるまい。簡単な割り算ができないわけはなかろうし、「○○○○歴代○○之図」が探し出せて○○図が探し出せないはずもなかろう。にもかかわらずどうしてこんな杜撰極まる「研究ごっこ」をやらかしてしまうのだろうか。
> その原因として挙げられるのは、「思い込み」に対する免疫が十分についていないことである。人は「強烈な第一印象」に非常に弱い。(略)ここでまっとうな学者なら、それに対して都合の悪いことがないかを慎重に考える。(略)しかしこうした訓練のできていない人は、「強烈な第一印象」で一度こうだと思い込んだら、そのままどんどん突っ走ってしまう。都合のよい根拠だけを探し、都合の悪い事例は「見れども見えず」になってしまう。こうして自称「研究家」はスキだらけの詰めが甘い「研究ごっこ」を「画期的な新説」と称して発表するのである。
これは、いわゆる郷土史家に共通する弱点を指摘する文脈であった。正規の修士課程以上で史料に関する研究に従事している現役のプロには、そのような不安はない。不安はないけれど…(てんてんてん)。
・[3474]
> > 1974年、大学1回生のときにbit誌は勉強になるから読むとよいと大学の教授から教えていただきました。1974年から愛読を開始して2001年3月に休刊となるまでずっと定期購読を続けていました。
> ある程度のところでそつぎょーしなきゃですよ。センセイとしても、キミたち、いいつけをよく守ってかんしんかんしん…いまはそういう時代ではないかもですよ。
> 読者の入れ替わりを念頭に、「だいぶたったから、もう1度、入門から始めてみよっか」的なリフレッシュのほうなどあったのではないかと想像してみます。…いや、まあ、あのっ…、このフォーラムも、まさにそういう段階を迎えているのかなぁ。
・[4634]
> Googleサジェストには「次回」「評判」「ヒストリア」とかいわれ。
前年度までの「ヒストリア」が終わっての「歴史探偵」、これは「だいぶたったから、もう1度、入門から始めてみよっか」的なリフレッシュなんですよ。これまで「ヒストリア」を堪能してきた視聴者にとって「つまらない」のは当然。キャストやスタジオのセットのせいじゃない。内容そのものが“1年生”向けに巻き戻っちゃった、そこが「つまらない」なんです。あなたはもう卒業できるんですよ。そこをむしろ誇ったらよい。(※恐縮です。)
・「肩の荷が下りる」とは
https://kotobank.jp/word/%E8%82%A9%E3%81%AE%E8%8D%B7%E3%81%8C%E4%B8%8B%E3%82%8A%E3%82%8B-463205
> 責任や負担から解放されて楽になる。
・[3894]
> > 3年生に「3年間で一番苦手な単元は?」と質問したところ,一次関数と答える生徒が多かった。特に数学が苦手な生徒は関数どころか,座標の読み取り方でつまずいてしまうこともある。
> > そこで,せめて関数の入り口に当たる「座標の読み取り」を全ての生徒が理解して比例・反比例の内容に入れるように工夫をした。
> 3年生を受け持って痛感したことを次の年の1年生で何とかしようという“ループもの”よ。(※詠嘆)先生はループするからいいけれど、冒頭の3年生はループしないから手遅れですね、わかります。
・[3547]
> > 当時、私は47歳でしたので、頭を柔らかくする目的で流行していた「脳を鍛えるドリル」などもやりました。研究計画書は、社員の意識改革をテーマに作成しました。実際の口述試験では、研究計画についてかなり厳しく指摘され、冷や汗をかきましたね。
・[4423]
> あのミヤホンが70歳になるのだなぁ。(※詠嘆)
・(10月13日)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20211013213505
> ちゃんと10歳年取って(以下略)
東日本大震災のあとにツイッターを使いながらはてなも使い始めたような、じぶんは客だという態度しか持たない世代の人は信用しない。それ以前の人は、がんばればじぶんでも同じサービスをつくれたのに先を越されたぜ(べいべぇ)みたいに陽気に使っていたと思う。(※個人の感想です。)
> ブックマーク機能があるから結局戻ってきてしまう。
> 朝日新聞のソーシャルランキング欄にはてなブックマークがあるのは、どういう取り扱いなんだろうといつも思う。
> はてブは知ってる人皆無だろ。「ブックマーク」でコミュニケーションしてるなんて普通は思わないぞ。
> ITの話はマジで減ったよね
> ネット版サンデーモーニング
「Web2.0」といって最先端のテックなおかつ人文系な話題(ひいては“GAFAに負けない気骨のある日本人”枠)として「はてな」という会社やサービスは持ち上げられていたんですよ。新聞を読む人や読書をする人と本を売る人はみんな知っていた。筑摩書房だった。
・「肩を並べる」とは
https://kotobank.jp/word/%E8%82%A9%E3%82%92%E4%B8%A6%E3%81%B9%E3%82%8B-463213
> 花族も英才も面を向へ
> 対等の位置に立つ。同じ程度の力や地位をもって張り合う。
…『21世紀枠』って言うなぁぁぁ!!(※エコーはいりまーす)
・[4608]
> 2005年を「最新」という時間の流れ。(※詠嘆)
・(2006年2月8日)
https://www.chikumashobo.co.jp/top/060208/indexblog.html
https://www.chikumashobo.co.jp/top/060208/index02.html
> > 「ネットがマスメディアを飲み込むんだ」という見方に対して梅田さんが「いやいや、そんなに簡単にはいかないよ」という話をしているという構図
インターネットというものに、1度、冷めた感じの時代。
・[3654]
> うーん。「IT」と「AI」は時代が15年ほど違うよね。
・[3739]
> このフォーラムは1999年からやっているのでそういうことが言えるんです。(キリッ
・[4170]
> > 五つしかない情報の組織化の方法
> > 「大正の広重」が描いた情報地図
> 一般の読者にとっては「情報の組織化の方法」すらも、じぶんが知らない専門分野だと教えてくれます。そもそも2001年7月です。「ホームページ開設」とか「ホームページ製作」などと言って、まるで印刷物を刷っておしまいみたいな業務が横行していたんですよ。そのときに「ウェブデザイン」と言っても、なかなか…ねぇ。
・[3978]
> ゲーム(機)のプラットフォームから見て、プラットフォームの上でプラットフォームしちゃうような制作者というのは面倒なものであって、ゲーム機が客を集めたのでなく、プラットフォームの上でプラットフォームしちゃうような制作者がゲーム機の信用を悪用して客を勝手に集めたとでもいうべき状態に陥りやすい。あるいは図書館で借りた本を「また貸し」するようなものといえばよいだろうか。
・…むかしの わたし かいた! あなた よんで!(2006年9月11日)
http://tht.sblo.jp/article/1249228.html
> 自分が見たウェブページに「タグ」と呼ばれる分類のラベルを貼って他の人に紹介することのできるサービス、「ソーシャルブックマーク」が流行している。(「クリップ」と呼んでいるところもある。)ポータルサイトやコミュニティサイトがこぞってサービスを始めており、あなたもきっとどこかで見たことがあるだろう。
> ユーザーがソーシャルブックマークの成り立ちや意義を理解していないと、単なる人気投票と化してしまう。それではいくらユーザーが増えても「ソーシャル」という性質は育っていかないことになる。
・[3376]
> 興味のあることを「つまみ食い!」するだけでは、体系的な学びは完成されません。
> 対立するものを何でもかんでも「価値観の相違」といって片付けてしまう(それ以上、考えない)態度をするのも、なんだかなぁ。
・[4556]
> PC版の、特にWindowsのソフトウェアというものは(ゲームに限らず)開発者と購入者の間だけでの契約ということが明確であるので(OSの会社もハードウェアの会社もそれはそれ)当事者さえよければいいんですけれど、任天堂というプラットフォームの上であまり際どいことをしてというのはひやひやものであります。売り出しさえすれば必ず売れるという甘い蜜(しばらくお待ちください)未完成のソフトを完成と偽って発売を強行して集金だけして最終的に完成させずドロンというようなことが絶対にあってはならないので、客としても厳しい目を持つに越したことはありません。
・JA全農えひめ「松山長なす」
http://www.eh.zennoh.or.jp/ehimenosyoku/com/m05.html
http://www.eh.zennoh.or.jp/ehimenosyoku/com/parts/p05_01.jpg
> 夏秋なすは、戦後伊予市や伊予郡の海岸を中心に栽培が始まり、当初は油紙を利用した温床育苗による栽培でしたがビニール温床、ビニールトンネル栽培へ移行し、現在の長期獲りのトンネル早熟栽培や露地普通栽培が確立しました。
> 愛媛県での本格的な産地化は、1970年代前半に伊予市南伊予地区で水稲転換対策として古くから松山市周辺で栽培されていた晩生本黒長なすの栽培に取り組み、1976年に県外出荷して、その後、北条地区、周桑地区へと栽が普及し、産地が確立してきました。
> 品種の変遷は、1953年ころまでは松山長、熊本長、本長を栽培していましたが、1960年代後半には千両2号、晩生本黒長が大半を占めた。現在では庄屋大長が主力となっています。
> 長なすの栽培には台風などの風雨が少なく、安定した気象条件が必要で、他の地域では栽培しにくく、昔から松山長なすは松山城が見える範囲が一番適地といわれてきました。
> 松山長なすは松山城が見える範囲が一番適地
> 松山長なすは松山城が見える範囲が一番適地
「JA全農えひめ」の見解をそのままお伝えしました。(棒読み)
・(再掲)「分類」と「分岐(系統)」の違いについて
http://cse.niaes.affrc.go.jp/minaka/files/epilogue.html
> 私たちが学ぶべきことはキーボードに向かって「単純作業」に熟達することではありません。その背後に広がる系統学と体系学の世界こそ真に学ぶべき対象です。
> ほんの数十年前までは(今も?)、系統は憶測の産物であると見下され、系統についてうんぬんする前に「正しい分類」をすべきであると論じられていました。
・[3701]
> 目の前にある現物(標本)をこそ「よく観察し」すべきであって、カモノハシはどこに分類すべきかではなく現に存在するカモノハシの発生を“よく”理解しようと努めるというのが『正しい態度!』ではありませんか。「正しい」って、何なんでしょうかねぇ。
https://www.nas-club.co.jp/seisekisakuragaoka/
> カラダだけでなくココロも明るく元気にする、スポーツクラブNAS フィットネス・スクール・キッズスクール・エステ
> スポーツクラブNAS聖蹟桜ヶ丘
…ソウジャナイ。
・[4033]
> > [お店を保存]
> > 1人が「いいね!」しています。
> なるほどねぇ。…実になるほどねぇ。「[お店を保存]」ねぇ。(※ジト目)▼「予約必至のJR西葛西」については[3985]を参照。
・きょうは京王多摩センターで国産長なす。
https://www.hotpepper.jp/strJ000236152/food/
https://imgfp.hotp.jp/IMGH/06/05/P038060605/P038060605_480.jpg
> 国産長なすとベーコンをオリーブオイルでソテーし、自社製トマトソースと合わせました。生パスタの美味しさが引き立つ逸品です☆
輸入の冷凍揚げナスじゃないよとおっしゃりたいのだろうが、長ナスの輸入って、あるのだろうか。(※ジト目)
http://www.tamaseika.co.jp/mail/%E3%81%AA%E3%81%8C%EF%BD%9E%E3%81%84%E3%83%8A%E3%82%B9/
> 現在多摩青果では、熊本(鹿本)の大長茄子の「長助」を取り扱っています。
…ちょーすけ!(※白目)
https://kotobank.jp/word/%E9%95%B7%E5%8A%A9-2062286
https://kotobank.jp/word/%E5%AF%BA%E7%94%B7-577054
> 芝居や見世物を無銭で見ること。
> 寺院にやとわれて、雑役をする下男。寺奴。
ありがたいものをただでききほうだい。(※ひらがな)
http://www.tamaseika.co.jp/wp/wp-content/uploads/2019/08/%E5%A4%A7%E9%95%B7%E8%8C%84%E5%AD%90%EF%BC%88%E9%95%B7%E5%8A%A9%EF%BC%89%E5%A4%96%E8%A3%85.jpg
> 大長なす部会
多摩ニュータウンのすぐ近くでの(量の多い)栽培は、さすがにないだろうか。(※恐縮です。)▼「スティックセニョール部会の取り組み」については[4624]を参照。
・(♪〜)
https://livedoor.blogimg.jp/trainanime/imgs/a/c/aca991d4.jpg
https://pic2.homemate-research.com/pubuser1/pubuser_facility_img/9/9/7/46000000000000002799/0000003367/46000000000000002799_0000003367_3.jpg
・「肩を焼く」とは
https://kotobank.jp/word/%E8%82%A9%E3%82%92%E7%84%BC%E3%81%8F-2022424
> 武蔵野に
…はいっ!!(違)
・(再掲)浦瀬センセイのページ
http://turase.eco.coocan.jp/opi_j496.html
> どうして,日本では,学生を子ども扱いして自分で自分の研究の管理をさせず,指導教員が学生の研究に全責任を負うような気分になっているのだろう。
> 研究室の「たこつぼ指導」が,「勤勉で優秀だが,研究内容はボス教授の研究を一回り小振りにしただけの弟子」が生産される原因だという指摘は以前からあり,副指導教員だったり,副専攻だったり,そういう制度をとり入れた大学も多い。
> よその研究室の学生に「こういう面も考えてみたらいいんじゃない」とかアドバイスをしたところ,その学生の指導教員の不愉快な反応を経験したことがある。「アドバイスをありがとう」どころか「ああ,そうですか。もう要らんこと,しないでください」という感じ。わが国では,自分の指導する学生が他の教員からアドバイスを受けることに対して,恋人が他の異性と話をしているのに嫉妬するかのような幼い感情を抱く教員が実に多い。
・[4379]
> その前に学生当人も(見かけや言動に反して、あるいは扱っている研究テーマと不釣り合いに)幼いので「いちゃもんをつけられた」「なんかうるさくいってきた」(※ひらがな)としか受け止めない場合のほうが圧倒的に多い気がするので、正式な場(明示的にコメントを求められたとき)のほかでは何も言わないで怖いくらいニコニコしてるのがいいのだろうが、つい何か言ってしまう。プライスレス。(違)
・[3671]
> > 学者に中学生が勝った瞬間です。
> 大学でセンセイに反発したまま卒業したみたいでみっともないからそういうことをいうのはおやめなさいな。
・[3651]
> 「勤勉」というほうも、いいことだからいいというんじゃなくて、幼いということそのものだと思うんですよ。
・[4154]
> 建機にしっぽが生えた。
ありがとうございました。(※ソコジャナイ。)
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