(約14000字)
[4626]などの補足というか余談です。
・[4626]
> > 蔦屋重三郎にあやかった
> 勝手に蔦屋重三郎にあやかった現代の企業とは無関係です。そういうことも、高校生が相手であれば逐一、注意が必要である。しかし、この番組とその企業は本当に無関係なのか。あんなに何度も連呼される。「歴史探偵」にこそスポンサーがついているんじゃないか。
・[4065]
> > やよい軒がんばっちゃうよ?(違)
> やよい軒どこから出てきたし!!
弥生時代の食生活を特集したらいいんだ。(違)
・[4258]
> これだからゲヱムギョウ界はいやなんだ。(ぶつぶつ)
> これだからゲヱムギョウ界はいやなんだ。(ぶつぶつ)
・[3682]
> > 青梅駅 - 奥多摩駅間には「東京アドベンチャーライン」という愛称が
https://imatama.jp/jreast-special/olil/wp-content/themes/jreast-special/img/2021autumn/top/2021auyt02.jpg
> どういうスポンサーシップが発揮されたのかみたいなことに言及もせず漫然と記しても意味がわからないよとはまさにこのことだよ。
・(♪〜)
https://tabelog.com/imgview/original?id=r02029127338178
※画像はイメージです。
・[4626]
> > 千葉市美術館所蔵
> そういえば千葉市だった。記憶にございません。
・(1794年)
http://111.89.176.196/search/index.php?app=shiryo&mode=detail&list_id=350617&data_id=2827
http://111.89.176.196/search/media_files/large/415.jpg
…やーい! 千葉市美術館の、IPアドレスぅ。(※ジト目)
> 人々の購買欲を獲得することができぬまま、1年もしないうちに浮世絵出版界から姿を消す。
・[4362]
> 高いソフトなのにいい加減なつくりで難易度もへったくれもないとばれるといけないから難しそうに装っておく。真に受けて難しいと思った人の大部分は買わないから、「高い!」(=「ぼられた!」)という文句は出ないし、真に受けて買った人は難しいことをしていると錯覚して自分に酔うから文句は出ないし、ぜんぶわかって買う人も文句は言わない。
・[4207]
> 聞いてもないのに「聞いてくれよ!」みたいに妙に強く念を押すように書いてある
> 聞いてもないのに「聞いてくれよ!」みたいに妙に強く念を押すように書いてある
頼んでもないのに豪華仕上げ!(※遠い目)
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/06/kikka_190506ramen1.jpg
『握手券!(笑)』とはいわないけれど(…いってるし!)、最初から多売は目指さず、ただのコレクターズアイテム(※)として材料(雲母)だけ豪華にして(蒐集家の間での後世までの)価格をつり上げた、それでもう回収は済んだとかいうことじゃないのかとかなんとか。これはもう森永さん(※仮名)に解説してもらおうよ。(もごもご)
※それをまた、なぜか取得して所蔵する千葉市美術館。(字余り)
・…その逆。
https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0203/users/3df2ec53b29c795d8629a578f2207ef32f85a004/i-img1200x900-1615273592wearyu45733.jpg
大量にプレスされたなんでもないCDだけど、その日、そこでコンサートを楽しんでから、そこでCDを買って、その場で指揮者のサインをいただく。なんでもないCDが、世界で1枚のCDに変わる瞬間。…コカ・コーラ!(違)
https://www.ccbji.co.jp/business/installation/images/e_img_1.jpg
・[3538]
> まだ時間がありますので、時間までCD(スィー・ディー!)で
・[3711]
> 『まだ時間がありますので、時間までCD(スィー・ディー!)で』! …そっちは山田さんですよぅ。
・[4625]
> > フリッツ・ルンプ 稲毛の漁師の娘
・千葉市美術館所蔵「稲毛海岸」(1903年)
https://www.ccma-net.jp/collection/georges-bigot-inage-kaigan/
https://www.ccma-net.jp/wp-content/uploads/2020/06/georges-bigot-inage-kaigan-scaled.jpg
> 帰国の直前まで(明治25〜30年頃にかけてか)千葉県稲毛の海気館のそばに暮らしたことが知られている。
> この作品は、ビゴーが帰国後に手がけた油彩画。眺望の広がりを強調する横長の画面に、ざっくりとしたタッチにより稲毛の浜で憩い、あるいは漁る人々が生き生きと描かれる。左手奥に小さく見えるのは、当時海中にあった稲毛浅間神社の一の鳥居。今は周囲が埋め立てられ、景観は大きく変わっている。かつての遠浅な海岸線と保養地としての賑わいを伝える、貴重な一点である。
これは…(てんてんてん)。
・[4512]
> > 南・東以外を向いている神社にはその由緒があるかもしれないので、調べてみると面白いかもしれません。
> > 北向きや西向きだからと言って、 縁起が悪いと言うことはありません。
> > 神社によっては、その由緒や立地条件によって北向き、西向き、その他の向きにご鎮座されているお宮も多くあります。
> 古代中国の思想である「風水」と混同しないでよね(ぷんぷん)とおっしゃる。
・[3612]
> > 「Boso Express」の愛称がある。
> なぜあるんですか&千葉県と関係あるんですかっ(「勝手に転用しないでください。…しないよっ!!」みたいな約束の証みたいなのなんですかっ)。(棒読み)
> 無意味な飾りではなくて意味のある表示(※広告でもない、の意)なのではないかという気がしてきそうでした。(あくまで気分です。)
> > 客用扉横に「boso」の「b」と、幕張新都心の直線的で近代的な建築物を模したデザインのロゴマークを配置した。
> 幕張新都心は千葉県企業庁です。わあぃ携帯電話っ。チーバくんが四角くなっちゃいました&だまされたとおもっていちど食べてみてください! …そっちはチーズくんですよぅ。(違)
https://img.amiami.jp/images/product/main/173/FIGURE-030326.jpg
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-0d-2f/myuntaroginchan_47/folder/624243/22/17027422/img_3
そこに京成グループ。(※真顔)
・(再掲)臨時特急「富士回遊91・92号」に充当されるE257系500番台(5両編成)のイメージです(2019年3月16日)
https://cdn3.railf.jp/img/news/2019/03/190316_e257_5039.jpg
https://railf.jp/news/2019/03/17/204300.html
・[3706]
> 「「Boso Express」の愛称」と「「boso」の「b」と、幕張新都心の直線的で近代的な建築物を模したデザインのロゴマーク」を一夜にしてラッピングで覆い隠したかのような「SERIES E257」の表示が何かを雄弁に物語ります。(※推定。)
千葉県との何らかの契約というか取り決めのようなものが所定の年限で終了しました(更新されませんでした)といった趣き。(※体言止め)
・[4183]
> その原資はなんだ、川崎市の負担や意思決定の経緯やいかに、というところに触れないで、ぜんぶJRが考えてJRが実行することのように受け止めてはいけませんよ。
https://response.jp/imgs/p/HyHJUDsvwEJjLfURx1fZfoRN5UBBQkNERUZH/759730.jpg
> 南武線の車両には「川崎市の持ち分ですよー」みたいに、いわば『名前シール!(笑)』が貼ってあるような状態なので、増結するなら必ず川崎市の負担で新製するはずだ。転属などありえない。○か×か。只見線の上下分離での復旧工事の逆というか、違う形で実質的な上下分離になっているんですよ。えー…(てんてんてん)。▼「戦時買収の対象となり国有化」からの「「東京アドベンチャーライン」と称しての実質的な分社化」については[3682]、▼「青梅線の『返還』」については[3706]を参照。
・(♪〜)
https://railf.jp/news/2017/09/05/110000.html
https://cdn3.railf.jp/img/news/2017/09/170902_e233_0537.jpg
https://2.bp.blogspot.com/-kJ0vI4loqkw/V7K5fpuE7JI/AAAAAAAAKU8/-21sPaCeCZErUI4Qwr3KdJ3a-MUUY0XagCLcB/s1600/IMG_0294%257E2.JPG
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/13/Series-E231_Tokaido-Yokosuka-Line.jpg
https://railf.jp/news/2019/06/01/193000.html
https://cdn3.railf.jp/img/news/2019/05/190531_e233_135527.jpg
https://youtu.be/SfiW4pFlCNU
https://youtu.be/71i9qetfNsw
https://railf.jp/news/2019/04/20/200000.html
https://cdn3.railf.jp/img/news/2019/04/190419_e233_0898.jpg
ぬおー!
・[4318]
> 埼京線もアドベンチャーなのかもしれませんね。すでに実質的な上下分離になっているのだろうということでね。この埼玉県がね。(※ジト目)京浜東北線はE電として、首都圏のJRの責任と判断のもと運転本数が維持されるけれど、埼京線は容赦なく減便だ。埼玉県が補てんしないと日中や土休日などの利便性が限度を超えて低下し、(定期外)旅客が京浜東北線に転移してしまう。埼玉県が補てんするとなれば「東京アドベンチャーライン」みたいな名前がつく。違いますか。
http://kojii.cocolog-nifty.com/blog/Windows-Live-Writer/e5f5d938916b_F038/IMG_1561.jpg
鉄道の「上下分離」という話題で、すぐに諸外国を持ち出した上、わが国はそうじゃない、と断じるような記事の××よ。(※詠嘆)
・(♪〜)
http://hamasen.main.jp/05/signal/3/s2-02.jpg
> 浜着
> 下本
> (縦書き)
ここまでお城とか武将とか浮世絵とか見てきた(「このフォーラム」にしては)『変な流れ!』で見ると、何かすごく風流なことが書いてあるような錯覚がしてくる。…それ、錯覚ですからっ!(※真っ赤)
・[3138]
> 技術者やそのタマゴにあって、真っ先に落ちる『落とし穴』的なものとして、技術面だけ(いわゆるICT技術だけ、その次には、鉄道車両の技術だけ)に視野が狭まってしまう、ということがあろうかと思います。
・(10月4日)
https://railf.jp/news/2021/10/04/170000.html
https://cdn.railf.jp/news/img/211003_261-5102_9164.jpg
> JR北海道では,苗穂運転所所属のキハ261系5000番台「ラベンダー編成」にこのほど,北海道の旗に使用されている北海道章などのラッピングが施されました.
それは道がスポンサーになることでかろうじて便数が維持されるといったことではないのか。だれもなにもいわないけれど…(てんてんてん)。
https://pbs.twimg.com/media/E1jweaGUcAAb9JT.png
むずかしい色。強い光沢がある。
https://www.kotsu.co.jp/products/files/images/580_newmetro2105G.jpg
なるほど、こちらは交通新聞社が考える適正露出の写真を適切な色校正で画像にするとこういう色だということである。しかし傍題でした。(※恐縮です。)
・(再掲)「直行特急あり検」!
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/koutsuseisaku/1266789627316.html
> 信越本線直行特急のあり方検討委員会
> 2014年度の北陸新幹線の金沢延伸により、上越新幹線と北陸新幹線の狭間の地域の利便性の低下や県土の分断のおそれがあることから、信越本線や北陸本線の高速化等による県内各地域間の速達性の維持・確保に向け、これまでの調査結果を基に基本的な手法・方向性を検討します。
・[3974]
> 「直行特急」は『行政用語!』です。鉄道事業者が列車につける愛称や種別ではありません。県庁で行なわれる仕事の名前(≒プロジェクト名、件名)だと思ってください。
・[3520]
> 新木場方の先頭車には「スターマイン号」と書かれ、和光市方の先頭車には書かれていないようすがわかります。
> …じゃなくてですね(略)「スターマイン号」が走ると聞いて、「スターマイン号」に乗らないと花火大会に行けないかのように思っちゃうひともいるのかもですよ。…その発想はなかった! そしてがっかり、ふつーの「地下鉄」(※銀色の電車、の意)じゃーん。ただの増発なら(愛称もなしで)ポヤンと増発なさればよいのではないかといって、いえいえいえ、実は花火大会の主催者が増発の費用を負担しているのではないかとか、そのため必ずヘッドマークを掲出してその旨を識別しないといけないのではないかとか、そういうところを取材してくださる記者さんって、いないんでしょうかねぇ。「スターマイン号」と聞いただけで何かがマヒして、我々もはや“風物詩”にしか見えないっ。…なんだかなぁ。
・[4521]
> お花見でも節分でもマラソンでも花火でもいいから、とにかく何らかのスポンサーがついてくれないと運休になっちゃうよみたいな列車(スジ)の、しかし今般は多客のイベントはぜんぶやらないですから、何か、こう、とってつけたような内容でラッピングして、集客はしないが運休にならないようにする工夫? そういうのがあるんじゃないんですか、みたいな気がしてきます。気のせいです。
> 「成田線活性化推進協議会」がスポンサーでした。
公的なものに公的なところから何らかの補助がつくこともスポンサーといえます。わるいことではありません(…むしろ、イイ!)が、そういうことになっていますよとか(公金で)しますよということを何も説明しないというのはどうなのか、といった視線を投げかける本日「このフォーラム」であります。
・…ひかえめにいって、秋葉原である。(2021年9月29日)
https://cdn-project.nikkeibp.co.jp/hitomachi/atcl/column/00015/091600003/ph20.jpg
・夜の秋葉原である。…そうともいう。
https://www.keikyu-exinn.co.jp/hotel/akihabara/images_top/top/main.jpg
※本文とは無関係です。
・[4627]
> > マライア・カリー
> 文化祭のカレー屋で天井に絵を描くの?
・(2021年9月29日放送)
https://www.nhk.jp/p/heroes/ts/2QVXZQV7NM/episode/te/G9XQGZ3R8X/
> 北斎の娘・お栄
https://www.kabuki-bito.jp/special/more/jreast-trip/post-trip-22/2/
https://www.kabuki-bito.jp/wp-content/themes/kabukibito/iroha/jreast/22/images/no1_img04.jpg
特別な許可を得て屋台の内側に入って広角レンズで写すという番組ならではの鑑賞の楽しみがある。平べったく真四角で手のひらサイズになんてしてほしくない。この絵は屋台の天井にこの大きさで描かれているのを、首を痛くしながら見上げてこそ、なのだ。(※個人の感想です。)▼「いま問う「正方形」のココロ」については[4515]を参照。
https://img.aucfree.com/d249062539.1.jpg
https://img.aucfree.com/n382019445.1.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EX3iF5OXQAANYxl.png
コンパスでウシを描く。(※所蔵:すみだ北斎美術館)
・[4608]
> > 私たちの内耳には、私たちが海から進化してきたときに一緒にもってきた“海”が少しばかりある。私たちはそれを持ち歩いて重力を判断し、どっちが上なのかを把握できるのだ。
> > 私たちが横たわるときに脳が基準を内的な認知に転換するということは、脳がわざと前庭系を弱めていることを裏づけるものであり、私たちの通常の認知に寄与する前庭系の重要性を浮き彫りにするものでもある。
> > 考えてみてほしい。MRI検査で人はみな横になる。そのMRIの結果は、たとえば患者の脳内で起こっていることを明らかにしてくれる。だが実際のところ、脳の活動は患者が座っていたり立っていたりすれば、かなり違っているかもしれないのだ。
文化祭のカレー屋で先生が天井に描いた絵は首を痛くしながら見上げてこそ、なのだ。…先生が?(※ジト目)
・[4052]
> > 余裕派という名称は、漱石が虚子の小説『鶏頭』の序文で「余裕のある小説と、余裕のない小説」と書いたことに由来する。
・[4632]
> 『余裕派』夏目漱石にならっていえば、電光掲示板に近づきすぎて首を痛くして見上げて撮ったような「余裕のない写真」はだめだね。
・[4626]
> > 地道な訓練でレベルアップした似顔絵が、事件の捜査を後押ししています。
> 外国人を見たことがあってから江戸の歌舞伎役者を描くのと、そうでないのと。徳島藩の財政と異国船と。そんな中でおかかえの能役者はどうなっちゃうのか。実は警察的な意味での似顔絵という役割はなかっただろうか。多方面からの興味が尽きません。
> > 『しやらくせえ あほくせえ』(1979年、角川書店)
> 画風といい号といい、なにもかも冗談じみている。
> おおまじめに見るものでも、何かむきになるでもない。なんかそんなかんじ。(※ひらがな)
> 二葉亭四迷くらいは知ってから「にやり。」と声に出してにやりとしながら見ていくのが「写楽」であった。…しゃらーっく!!(※国際会議の円卓みたいなところで唐突に謎の絶叫)
・[3403]
> じゃ、じゃすとあもーめんとっ!
・…思い出さないように思い出しておく、ですよっ!(2013年6月14日)
https://www.nikkei.com/article/DGXNASGM14011_U3A610C1EB1000/
> 委員から「日本の刑事司法制度は自白に頼りすぎており、中世のようだ」との指摘が出た。**大使は「日本の人権状況は先進的だ。中世のようではない」と反論したところ、場内から笑いが起き、**大使は「何がおかしい。黙れ」と大声を張り上げたという。
ディベートの特訓を学生時代にしかやらないからそうなる。何の専門性も持たないうちに、ケンカや説得の技術とでも思ってディベートを特訓する。そんなものは出世とケンカの役にしか立たない。そして、これが8年も前のことだというのが承服しがたい。きのうのことのよう。(※個人の感想です。)
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/190259/
> 「中世(the Middle Ages)」を「中年(middle age)」と誤って発言するなどしたため、会場には笑いが。
> 外務省に入省した若手は、語学上達を期待されて海外の大学院に送られることがある。
> ところが、若手官僚は留学先で寮と研究室の往復ばかりで“使える英語”を磨かない者が多い。
> 「(略)日本語で発言したって問題はない。**氏は通訳に任せるべきだった」
本当に大事なことは母語で発言すべき。そのためにじゅうぶんな母語を持っていなければならない。なんとなく会話ができるという程度ではまったく不足である。これ大事。
・[3802]
> > 1991年に流山トーテムポール国際大会というイベントがあり、海外からトーテムポール職人を招いてトーテムポールを作ってもらったり、コンテストが行われたみたい。
・[4627]
> > 1998年には、ファンファーレなどをまとめたCD「KING OF TURF」を総合プロデュースし、発売したこともある。CD化は、競馬ブームとあいまって、JRAなどに「結婚式の新郎新婦入場や宴会の余興で使いたいが、どこで手に入るか」という声が多く寄せられたことがきっかけだったという。
> 1993年くらいなら、まだ「どこで手に入るか」などといきなり問い合わせがあるという時代ではなかっただろうが、「あらゆる音楽はCDになっているはずだ」みたいな前提でいきなり問い合わせてこられるというのが1998年の状況である。
・[3885]
> > 「寡聞にして存じませんが」とか「管見の限りでは」とかに言い換えるだけで戦闘力が十倍くらいに増える感じ
・[4263]
> > 世界中に発信
・[4198]
> 言葉尻というか語呂がいいというか、わけもわからず「世界」と書くばかり。その大きさや多様さや複雑さをわかっていないふうだ。わざわざ「世界」と書くこと自体が不遜だ。「世界」を矮小化している。○か×か。えー…(てんてんてん)。
・[4263]
> 安っぽく消費される“世界”。こんな日本に誰がした。…わたしでありあなたですよっ!!(※見解です。)
https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/032/246/84/N000/000/000/149514972904752635179_20170519082209.jpg
> こんな私に誰がした
・[4580]
> 出ました「こんな私に誰がした」探していたわけでもないのになぜか出てくる。
・NHK「ノーベル文学賞にグルナ氏 「ノーマーク」「和訳がない」」(10月7日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211007/k10013296931000.html
ニュースの見出しの中のかぎ括弧でくくってあるところは、当事者の発言を右から左へそのままお伝えするものだから、その言いかたはなんだ、という怒りがあるとすれば、それは発言した本人に向かうべき。取材して報じる側としては何の共感も賛否もないという大原則。(※真顔)
> 首都圏の海外文学ファンのグループ
> 「ノーマークでしたが、新たな作家を発掘してくれたので日本語訳が出版されたら読むのが楽しみです。次は日本の作家などアジア圏の作家の受賞を期待しています」
▼「これだけ長いトラムはほとんど見たことがありません.ぜひモロッコの鉄道も,知識の一部に加えることにいたしましょう.」からの「現地のトラムはおもちゃじゃないんですよ」については[3534]を参照。その「知識の一部に加えることにいたしましょう」みたいな言いかた。(※言いかた)あくまでじぶんの知識のほうが巨大で、「モロッコの鉄道」も「グルナ氏」も、非常にちっぽけなもの、といわんばかり。
> 東京 中央区の八重洲ブックセンター本店では、ノーベル文学賞の受賞が決まった人の著書を集めたコーナーを設けることを予定していました。
> 「初めて聞いた作家で、和訳の著書が見当たらず、著書を店頭に並べられないのは残念ですが、世界にはまだまだ翻訳されていないすばらしい本があるということだと思います。読んでみたいというお客さんも多いと思うので、この受賞を機会にグルナ氏の著書が翻訳されればありがたいですね」
世界のあらゆる図書は和訳されるはずだ&和訳されもしない図書に読むものはない。そんなだいそれたことをおもっているひとがいたのか。(※ひらがな)
・[4607]
> 知恵泉で上越教育大学が出てきてびっくり。(※ソコジャナイ。)
・[3739]
> > 一部には、「アクティブ・ラーニング」なのだから、「教師が教えてはいけない」という議論も見られる。確かに「教師が教えてはいけない」場面もあるかもしれないが、「教師が教えなければならない」場面も当然あるだろう。「グループ学習が必要」な場面もあるだろうが、「グループ学習に適さない」場面もあるだろう。児童生徒の状況を的確に捉えた上で、授業全体をどのようにデザインしていくかを教師一人一人が考えなければならないのであり、まさに、教師が教育のプロフェッショナルとしての専門性を発揮すべき場面である。
> 理系ではないけれど、ちゃんと研究活動を体験してきた人だと実感される段落であります。文章で書いてあるけどベン図になっているんだよね。
「そんなこと言ってない!(※真っ赤)」とはいわせない。発言者の頭の中に明確なかたちで意識的にベン図があろうがなかろうが、受け手の側にはベン図がある(その場でベン図にしながら受け取る)という前提に立ってほしい。何かを言えば、言ったことの裏返しのことを同時に言ったも同然なのだ。ベン図の一部から残りの構図(関係)が浮かび上がる。「そんなこと言ってない!(※真っ赤)」とはいわせない。
・[3897]
> 「2者」(2つのもの)の関係なら説明できても、「3者」になっただけで説明できなくなる者がいるので「図解してください」という助け舟を出すのである。知ってた。(※恐縮です。)
・[3564]
> 「するとともに」は「OR」ではなく「AND」ですからね(どれか達成できたらいいのではなく、ぜんぶ達成できないとアウトになる(未達成とみなされる)という意味で、じぶんの超えるべきハードルをじぶんで高くしていることになるんですからね、の意)
・[3046]
> ベン図で図解したら破たんするような論理を述べていたり、といったことは、論文や公文書ではあってはなりません。
・[3648]
> 富士急行ではトイレが必要でない代わりに暖房の強化が必要だということです。線区ごとの要件って、それぞれぜんぜん違うんですね。じゃあ、駅(国鉄時代でいう「仮乗降場」を含む)を増やして駅間を短くすれば列車にはトイレが要らないんですね、わかります。
> 「じゃあ」などと述べると子どもっぽいですけど&子どもそのものですけど、見聞きしたことをベン図に描いてみせ、反転させた内容を相手につきつけて、そういうことですかと問いただす、これを実際にベン図を描かずに達成するというスキルは身につけておきたいですよ。
・[4269]
> > 数学科出身としては、こういうふうに比喩的に『因数分解』という言葉を使われるのが好きじゃない。
・[3570]
> 『炭火焼鳥』という字の並びからして無理があるんですよね。「炭火焼(き)」と「焼(き)鳥」は別の単語なので、さらっと『炭火焼鳥』と書かれてなお、わたしたち、この「文字列と呼ばれる文字の並び!」(…いや〜、それを「文字列」というんですけど)から2単語を読み取ろうとして「そうじゃなかった」「『炭火焼鳥』という1単語なんだ」と、1度読んでから戻って2パス目でやっと判定できるという負荷がかかるんですよね。…いや〜、むしろそうやってお客さまを立ち止まらせようと(中略)
・[4623]
> > 国産長なす
> > 国産長なす
> 輸入の冷凍揚げナスじゃないよとおっしゃりたいのだろうが、長ナスの輸入って、あるのだろうか。
・(♪〜)
http://sound-of-station.com/sound/jreast/hachiko/b/kawagoe_3an.mp3
・[4499]
> 大きな顔の美麗な鼻濁音で©「大宮−赤羽間、快速、恵比寿行きと」
> 方向幕でいえば「(大宮・赤羽間快速)」と書かれるひとかたまりのフレーズと「快速 恵比寿」というフレーズで、本来は「快速」が重複するのが正しい。それを『炭火焼鳥』みたいに縮めちゃっているのが「大宮−赤羽間、快速、恵比寿行きと」であった。
> 「大きな顔」というのは、このナレーターが自己紹介(ボイスサンプル)でじぶんで言っていたことです。あしからず。
ここではその話ではなく。
https://hirousu.com/wp-content/uploads/2019/11/116A1A50-C16F-4D7E-A373-33D7DB8221F4.jpeg
> 『炭火焼鳥』みたいに縮めちゃって
> 『炭火焼鳥』みたいに縮めちゃって
・(♪〜)
https://pbs.twimg.com/media/CmPmzOVVYAAATrE.png
https://www.ssnp.co.jp/news/foodservice/2018/02/images/180226mac.jpg
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/15430/
https://pic3.homemate-research.com/pubuser1/pubuser_facility_img/6/8/8/75000000000000014886/0000000305/75000000000000014886_0000000305_7.jpg
・[4478]
> ぎんこうにいけなーい…じゃなくて
・「うっかりつまらぬものをつくってしまった」付近
https://epidef.net/%E3%81%82%E3%81%96%E3%82%8C%E3%81%82%E3%82%84/
この鍛造銅釜が…すごい!(※白目)負けじと茄子返し。(※超白目)この黒烏骨鶏が目に入らぬかっ@第一奉行におまかせ…あーれー!?(※真顔)
https://furusato.jal.co.jp/g_img/23213/file_e825b3f4fe4bd82c68eeda0c017a4d45.jpg
> なんでもいいからアイデアがほしい。いますぐたくさん! そんなあなたに「あざれあや」ご用意ができております。
あまり(なんの)役にも立っていない気がする。(棒読み)
・(再掲)「ドミナント・ネガティブ効果」「ドミナントネガティブ作用」
http://www2.idac.tohoku.ac.jp/dep/mi/professor/zatsubun/dominega.html
https://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/keyword/832.html
・[3242]
> 「押しのけて優位に働く」という『方向感(ベクトル)のようなもの』を表現するには、形式的に中立を装った「作用」ではなく、あえて「効果」といったほうが実感的ではないですか?
▼「まさかの方程式で社会学」([4269])ではないけれど、「逆効果」という言葉を「ドミナント・ネガティブ効果」に言い換えてみてはいかがだろうか。(棒読み)
[4632]に続きます。
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