(約7000字)
[4513]の補足ですが、だいぶ別の話題になると思ったので記事を分けることにしました。過度な期待はしないでください。
・[4513]
> サラマンダーとはいわないけれど、クラスター(分割)の形状が非常に変化に富んで、そこはおもしろいのであった。
https://neorail.jp/forum/uploads/r_a9v1_edit_strides04_004.png
> 「13」から「7」まで9キロと「7」から「14」まで13キロをあわせた22キロのルートを、マップ上ではかくっと折れ曲がるけれど、頭の中のイメージとしては直線的なルートだ(22キロ「ひた走る」)と思ってもよかったのでした。実際の中央東線と中央西線を見れば、それは決しておおげさでも不自然でもないと思われましょう。
https://news.mynavi.jp/article/trivia-131/images/001.jpg
・(再掲)あのウィキ。「要望」?(2月19日)
https://wikiwiki.jp/a-train9/%E8%A6%81%E6%9C%9B
> ↑に関連して、正方形ではなく、長方形などにカスタムできるようにしてほしいですよね。 -- 2021-02-19 (金) 21:05:50
・[4426]
> マップが「正方形」だということを、これゲームなのに、算数の時間でも数学のテストでもないのに、じぶんで「正方形」という用語を出してきて云々するというだけで年齢が高めである。あるいはさっきARXで「上北台!」してきたばかりである。(違)システムが用意する「最大」が「正方形」のマップであり、あなたが「長方形」にしたければ、左右や上下を余らせればいいだけの話だ。
「正方形」という用語を、これ、実装をほめるためではなく、けなすために持ち出してくる。初等で習ういちばんつまらんやつ(※意訳)の代名詞として「正方形」をあげつらう。「長方形などにカスタムできるように」という言いかたで、もっとおもしろくしろ(※直訳:「単純すぎて幼稚なゲームから複雑で大人っぽいゲームに!」の意)という主張ができた(こういえば相手に通じる&共感が得られる&じぶんが大人に見える)と思っているのである。なんとも14歳ちっくな物言いである。
・ふぅーははは(※半角カナ)ARXの「上北台」とはこのことだ!(ばーん
https://arx.neorail.jp/map/?%E4%B8%8A%E5%8C%97%E5%8F%B0
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%95%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%8F%E3%83%8F%21
縦横比「1:1」で4隅が直角の四角形を「正方形」といい、そうでない四角形を四角形といい、縦横比が「1:1」ではないが4隅が直角なら「長方形」という。しかし、「正方形」を「四角形」といい、「正方形」を横に2つ並べたのを「長方形」というきらいがないか。…ギクッ。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f1/Quadrilateral_hierarchy.png
「rectangle」に「正方形を横に2つ」というニュアンスはない。まず、単語として音や字面がぜんぜん「square」とは似ていない。これがいい。算数も英語でやろうよ。(※真顔)計算問題と直結させないで、いきなり最初から「四角形のなかまたち」という(位相)幾何学のど真ん中につっこむ。これがいい。何をどう計算するのかは知らないままでも(位相)幾何学はばっちりだ。えー…(てんてんてん)。
※数学の歴史を物語として楽しめばいいと思うよ、の意。
https://ejje.weblio.jp/content/rectangle
> 矩形
> ラテン語「まっすぐな角」の意
4隅が直角ですよということだけに着目させ、縦横比は不問にするいいかた。矩形の中で特別に縦横比が「1:1」であれば、神さまとはいわないけれど、仮に「数学の神さま」がわれわれに与えたもうた完全なる図形、というニュアンスで「square」と呼び分ける。「四角形」というカテゴリーの中で「正方形」と「長方形」を対等に並べるという構図は明確に誤りだ。(※真顔)
https://i.ytimg.com/vi/b3__qVcrtKU/maxresdefault.jpg
計算問題と直結させちゃうから「長方形」の長い辺を整数で「2」にしちゃう。これがすごくいけない。(※見解です。)
https://sugaku.fun/wp-content/uploads/2020/05/2020-05-18_101416.jpg
こちらのほうがちゃんとしているのに、辺の長さが「1」や「2」でない(*)ことをもって、汚いとかエレガントじゃないとか誤解するのが、これまでの算数ではなかったか。
*数字は1から始めるべきだとか計算問題の答えが2桁の数になるといやだとかいう余計なことを混ぜちゃう、の意。
https://m.media-amazon.com/images/I/41n9hOTfAJL._AC_SS450_.jpg
https://www.in-the-box.jp/data/on-the-table/product/sake/K-94.jpg
正方形の特別な性質を教えるのに面積はどうでもいい。断面が円の酒瓶を、断面が正方形の箱に入れれば保護できる。正方形の中に、正方形の1辺の長さと同じ長さの直径の円がすっぽり収まり、円周上の4つの点が正方形の辺に接する。これを教えないで何が正方形なんですか。(※真顔)
https://youtu.be/Oht8UEZDxS0
(ふつう、)瓶が丸いのは、回しながらつくるからだ。(キリッ
https://www.kyoto-su.ac.jp/project/st/st01_01.html
> 大学で学ぶ幾何学は、平面(2次元)や空間(3次元)の世界だけではありません。4次元、5次元といった高次元の世界もあるわけです。その場合、図形を思い浮かべるだけでも大変です。そのためには、日頃から想像力を鍛えておく必要があります。
瓶は回しながらつくる!(キリッ
※想像力とは、まず、いろいろなものを知ること。
> 中学校の幾何で学んだ「平行線、三角形、四角形、円などの性質」などは、ギリシャ時代に完成された「ユークリッド幾何学」と呼ばれるものです。大学の「幾何学」では、それとは対照的な「非ユークリッド幾何学」というものも学びます。
> 「非ユークリッド幾何学」とは「ユークリッド幾何学」の公理(*)である「直線外の1点を通り、この直線に平行に引ける直線はただひとつである(**)」を否定し、「そういう直線が2本以上引ける」、あるいは「ただひとつもない」という公理に置き換えて成立する幾何学で、19世紀末に誕生しました。発表当初は日常感覚とずれたこの幾何学の考え方は多くの批判を受けたようですが、この幾何学を土台として、アインシュタインの有名な「一般相対性理論」が誕生したのです。
後からの成立ではあるが、より直観的になったとも思えるだろう。(※感じかたには個人差があります。)
> 「トポロジー」が構築された段階では、それが世の中の役に立つかどうかなど誰も考えていなかったかもしれません。しかし現在では、私たちの生活の身近なところでもこの幾何学の考え方は大いに利用されています。
> 具体的には、「一筆書き問題」、 「色の塗分け問題」、 「路線図」、 「電気回路」、 「化学構造」、「DNAの結び目」、 「たんぱく質の構造」などがこの考えをもとに表されています。また、数学以外の研究分野では「宇宙論」、「物理学」などでも数多く活用されています。
https://www.kaijo.ed.jp/wp-content/uploads/2016/02/2013summer-1.pdf
> はじめに言っておきますが,この講座で勉強する内容がもし理解できなかったとしても,悲観的にならないでください.内容を完璧に理解してもらうことよりも,むしろ「数学にはこんな世界があるんだ」と,純粋におもしろがってもらうことを私たちは望んでいます.
> ただし,球の半径はすべて1 であるとします.
具体的な長さは考えないという宣言です。…オウケイ、円周率が実際にどんな値なのかなんて気にしなくていいから。そういう計算を完遂するために必要な特別な値を「π」と呼ぶことにしたんだ。大いなる先人がね。(※表現は演出です。)
・(4月22日)
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20210422a.html
> 「好き」を学びの入口にすることが、「苦手」への意識を変えるきっかけにもなるのだと言って、一枚の風呂敷をテーブルに広げました。そして、真ん中をつまんでゆっくりと引き上げると、周りの布も一緒に引き上げられていきます。
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20210422a/img/pic_7355_2_0008.jpg
> 「『風呂敷理論』と呼んでいます。例えばゲームが好きだとすると、教師は、その生徒の『好き』が何に関わっているのかをよく観察して、いろんな提案をしてあげる。すると、他の好きなことや、一見関係ないような力も、この風呂敷のように一緒に引き上げられていくんです」
そうですともそうですとも。
・[3957]
> > Cities;skylinesのMOD込みで18km四方だから、15〜20ならまあ現代のゲームとして不可能ではないよね -- 2020-01-28 (火)
> > Cities:skylinesは1エリア2km四方ですから、A10でも1エリア10km四方にしたほうが現実的ですよ -- 2020-02-16 (日)
> > マップ拡張はCities:skylinesと同じように複数エリアをつなぐ方式にしたほうがいい。 -- 2020-03-09 (月)
> スケールって、表現するものなんですよ。他人に決めてもらうんじゃなくてね。
> 縦横比というものについて「特徴がない」状態が「正方形」であります。言葉尻だけで「正方形」と「長方形」を並べないこと。「正方形」は絶対であって、「正方形じゃないもの」というのが無限にあって、というとらえかたをするんですよ。いいですね。(キリッ
※ここでは縦横比だけに着目するので長さの違いは無視する。辺の長さの違う正方形がいろいろあっても、それぜんぶ正方形ですということだけを言う。
「これが正方形です」(※「が」に傍点)という図形はただ1つしかなくて絶対だが、「これは長方形です」(※「は」に傍点)という図形、すなわち「これは正方形ではありません」という図形は無限にある。そんな数学のセカイで考えれば、マップを正方形にしないほうがおかしい(恣意的で、変なこと=どうしてわざわざ変なことをするのか、と見えるということ)ともいえる。
> そもそも“外枠”(キャンバス)という考えかただし、必ず全域を埋め尽くさないといけないものではないのだから、任意の形状で“内側”を使って、余白は余らせておけばいい。…それを「余白」というよ。
細長く感じられるようにマップを使えばいい。そうすると、大きな正方形(いわば「外枠」)の中に(=じぶんが着目する領域という意味で、枠の「内側」に=)長方形を2つ“とる”ということになってくる。大きな紙からハサミで何か2つの図形を切り出してくださいみたいな状態なんですよ。そういうことを考えたり、他人に説明したりできるようでないと心もとない。「長方形などにカスタムできるようにしてほしいですよね。」「複数エリアをつなぐ方式にしたほうがいい。」なんて、とんでもない。すでに用意されている大きな紙(A9のマップ)をじぶんでうまく使って楽しんでいくのだ。
・「C61まちがいさがし むずかしい」(※公式)
https://www.jreast.co.jp/fretemina/common/img/stayhome/stayhome_craft_finding_hard.png
「C61まちがいさがし むずかしい」をご覧いただきました。
・しゃかりき大後悔P(違)
https://twitter.com/artdink_tw/status/1384025210433671174
コロンブスが「夢の島」を発見しました! …この報告を信じますか?(※ジト目)
https://www.union.tokyo23-seisou.lg.jp/shiro/nakattara/02.html
> 昭和40年
> 警察、消防、自衛隊らの協力を得て、断崖を焼き払う「夢の島焦土作戦」が実行されました。
> 夢の島が、かつては「×エの天国」と呼ばれていた事実は現代の若者たちにとって想像がつかないでしょう。
カタカナでいえば「パラダイス」である。やーいベルが鳴るぅ。(※さらにジト目)あの時代だから、そのくらいのことは言っているはずだ。そうじゃない説明をわざとしてみせるのも表現活動だ。昭和40年は1965年です。このあと成田新幹線が木場や深川でとん挫してまいりますのでご注意ください。(※個人の感想です。)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E7%94%B0%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A
> 1966年(昭和41年)7月に新空港の位置決定に伴う施策の中で「東京・新空港間に高速電車を運行」することが閣議決定された。
> 1972年(昭和47年)2月に成田新幹線の工事実施計画が認可され、1974年(昭和49年)2月に着工した。
> 経由地となる東京都江戸川区や千葉県東葛飾郡浦安町(現・浦安市)の住民が、都市計画の阻害になる点や、当時の騒音問題になりつつあった『名古屋新幹線訴訟』を取り上げ、さらに通過するだけで鉄道駅がないなど、地元にとってのメリットが皆無という理由で猛反発した。
> 1986年(昭和61年)、日本国政府は「再開は困難」として成田新幹線計画を断念し、1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化の際には「旅客会社が鉄道事業を経営しないものとして運輸大臣が定めるもの」とされた。これにより、成田新幹線の整備計画は法的に効力を失い消滅した。
1988年3月に「パラダイス銀河」を歌うという社会的な何か。(棒読み)
https://dictionary.goo.ne.jp/word/en/square/
> 普通のタバコ
> (チェス盤・クロスワードパズルなどの)ます(目)
> いんちきをせずに
> ちゃんとした[たっぷりの]食事
> 米略式
> 海事
「もんだいです!(じゃじゃんっ)めんせきはいくつでしょう?」みたいなニュアンスのかけ声みたいなのが「square」の語源…らしい。本当でしょうか。それはともかく、二乗することをsquareといい、そもそも面積の計算や、面積や位置(座標)をわかりやすくする碁盤目状の整然とした街区などを指しつつ、そういう、計算をごまかしませんよというニュアンスから種々の俗語としても使われていく…もっと本当でしょうか。いろいろ書いてあるけれど、成立していった順番がよくわからない。船でアメリカに渡ったガッツのある(違)人たちの使ったガサツな英語でしかない。○か×か&すごくしつれいしました。
※ガッツがないとはいわないけれど、アメリカに到達しえない繊細な人はヨーロッパに残ったのである。(棒読み)
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