(約44000字)
(おことわり)
この内容は[3702]の一部でしたが記事の文字数が増えすぎて閲覧環境によっては正常に読み込めないほどになってしまいましたので記事を分割いたします。
内容としてはあくまで、一部で「A9V5」と呼ばれてやまないゲーム(※仮名、以下「本件ゲーム」)に対してだれもがいいそうなことを集めたという「要望24」([3702])の一部です。必ず[3702]をあわせてお読みください。そのうえで、ほかに挙げたさまざまな項目は確かにだれもがいいそうなんですけれども、▼これ(色覚に由来するとみられる映像表現の不自然さ)はなかなか気づかれもしないかなぁというのと、▼気づいた場合にどのように伝えるのが適切な態度なのかということがむずかしい、内容としても▼要望というのんきなものではなくかなり根の深い深刻な(…それを深刻とも根が深いともいうんですけれど)問題かなぁということで、稿を改めることにしたわけです。(※まことに恐縮でございます。)
・色覚に特段の異常がなくても色の扱い(≒認識)が粗雑な人は結構いる(育った環境や年代にもよる)
・多様性って何だろう(棒読み)⇒(現実に)学校や職場ではどうしたらいいのか
・鳥類などほかの生物の視覚と比べたら「ひと」の視覚のなんとはかないことよ(ちょっとした紫外線すら見えないのよ)
・技術で解決できることがあればどんどん解決していきたいわ!
わたしたち、こういうことを考えながら進みませう。
https://kotobank.jp/word/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E6%B4%BE-524624
> 現実の社会問題に重きをおく傾向。また、そのような人。
https://kotobank.jp/word/%E7%A1%AC%E6%B4%BE-497079
> 広く放送・出版などで、かたくまじめな内容や姿勢にいう。
このフォーラムはもとより社会派というか硬派というか、楽しい話題(≒無難な話題)だけで埋め尽くしてみなさん見てねー(※意訳)みたいな場ではないので、以下のように非常に多くの参考文献(URL)を挙げながら慎重に言及してまいります。とはいえ、深刻になりすぎないように、ね。(気持ちを重くしないでお読みください。)
・2時…じゃなくて、42度の方向に虹を確認っ!!(※キャプションは演出です)
https://weathernews.jp/s/topics/201708/280165/
https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201708/201708280165_box_img1_A.png
色についての補足です。
https://www.gankaikai.or.jp/info/20131024_colorvision.pdf
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20040727/
※今回の話題の大前提として、この2つの内容は承知しているものとします。
・[3643]
> > たとえば、赤、白、黄、緑、青というような色のイメージを意味空間に位置づけた場合、白はほぼ中央に、そして赤と黄、青と緑が、それぞれ比較的近くに置かれるかもしれない。
> 1945年生まれのひとが色を語ると悲惨なことになると自覚なさってください。
※ただし後の時代になってから色に関する充実した専門の勉強(写真の技術なども含む)をしたひとを除く。
・[3661]
> もっと若いお生まれのかたでも、この話のどこが“悲惨”なのかわからないというかたは(じぶんではわからないという意味で)必ず専門家に頼ってください。じぶんだけで何かしようとしてはいけません。
> いたってふつうの料理すらも不得意になるほどの支障があるのかもしれませんしないのかもしれません。料理の彩りに無頓着なひとというのが、個人の努力でなんとかなることではなくて、どうにもできないことであるなら、色という情報を用いない啓発が求められましょう。「食事のバランス=色を見ればわかる」…それがわからないというのは深刻なことなんですよ。
> > 色覚シミュレーションでは、仕組みの都合で色弱者が見分けづらい一連の色を1つの同じ色に変換しますが、どの色に変換するかは計算式で決まってしまいます。これは必ずしも、色弱者にはその色に見えているという意味ではありません。たとえば上記のようなピンクと水色は、シミュレーションではどちらも水色になりますが、これを「色弱者はピンクが水色に見える」と理解するのは誤りです。
> われわれナトリウムランプ(略)単色光のもとで色が判別できないという体験をしてから、それを援用して想像を試みるのがやっとで、たいへん申し訳なく思ってございます。
> 本件ゲームで実車の色ましてや信号機の色を「正しく」表現しなければいけないという感覚は、音楽を習う時の態度でいえばクラシックなんですよ。ポピュラーじゃなくてね。
> 本件ゲーム「115系」といって、唐突に「弥彦線塗装」がラインアップされているのが『謎』すぎます。ええ、もっと手堅いところで「長野色」もあるでしょうに(諸事情により略)もしかして「長野色」と「弥彦線塗装」が同じ色に見えているのではないかしら(=だからどちらか1つにしないとリソースがもったいないと考えたのではないかしら)。
> この2つ、ぜんぜん違う色なんですよ。そういうことが、仮に色が判別できないとしてもわかるように、ウィキペディアには電車の塗色について、一般的な色名を付して(文字で)ひいてはHSV空間上での距離(または色相環での角度の開き)みたいな数字で(色の違いの程度を数字で)説明されたいと思いました。(※恐縮です。)…というか、「弥彦色」をこの組み合わせに決めたひとの色の見えかたもちょっと不思議かもしれないと思えてきました。
> 「長野色」をまったく無視された挙句、PS4版で「しなの鉄道169系」を追加されるという扱い(=月島みたいなところから見下ろして珍妙なものを見るように「しなの鉄道」だけをラインアップする=八王子とか立川とかで見られるようなやつはお呼びじゃない&観光気分で「ご当地」みたいなのばかり見ようとする=)を受けた山梨・長野の両県の(略)無言で怒ってますぜ。山梨のひとって、あまり怒らないですからね。
一事が万事ともいうよ(略)色覚が原因なのだろうかと気にし始めるとぜんぶ色覚で説明してみたくなることをお許しください。(※責めているのではありません。)
http://train.sakura.ne.jp/train/jr/east/e501-1/top02.jpg
エンターブレイン「公式ガイドブック」で「直流」「交流」「交直流」「非電化」の区別を律義に掲載しておきながら、東京圏の多くのプレーヤーがよろこんで選ぶであろう「E501系」(※全角)を登場させないというのはどういう理屈なのかしら。
※ゲーム内に電化方式の違いを明示的に扱わせる要素がなくても車両だけあれば「地磁気観測所ごっこ!」がはかどるぞ、の意。東北などの交流専用の電車がラインアップされているだけではだめなんだよね。だー・よー・ねー…。(※エコーはいりま〜す。)
このスカイブルーとエメラルドグリーンの違いが目に入らぬかっ!(※恐縮です。…水戸だけに。)「京浜東北線と同じやつ(※意訳)に『変な線!』が入ってるだけのつまらないやつ(※意訳)」みたいに、色覚が原因で誤解されているということはないのかしら。本当でしょうか。「横浜線」みたいな色のをぜんぶ網羅してというのは後回しになってもしかたがないと思うけれど、のちのアップデートで電化方式の違いに着目させていく気配があったのに「E501系」(※全角)を用意しておかないとはどういうことよ。…なるほど「パワーアップキットの類」でうやうやしく「E501系」(※全角)と「変電所」を追加してみせるつもりだったのかしら。それならすでにつくられた「E501系」(※全角)が『デッドストック!』([3670])になっていたりしないのかしら。…ギクッ。(※あくまで憶測です。)
・[3670]
> あたかもそういう企画が最初の企画書の段階からあって「4WD」の3Dモデルも発注しちゃったけどゲーム側の実装が追いつかなくて不良在庫みたいなことになってたのを「自家用車」といって無理にでも使ったということなのではないかとすら疑いますぞ、の意。あまりにも脈絡がないんですけれど、車種を見ればそういうことかなぁとの憶測でございました。(あくまで憶測です。)
※憶測するにも理由がある、あてずっぽうで憶測してるわけじゃないんです、の意。
> > 不良在庫は他の在庫品に悪影響(たとえば色落ち、腐敗、悪臭など)を及ぼす可能性がある
> 『発注したのに未使用』という“状態”が、他のこと(次の発注とか)に悪影響を及ぼす可能性があったんじゃないですかと憶測されても文句はいえませんぜ、の意。
それはそれ。
・(再掲)
https://youtu.be/YylpHIJtE_4?t=5m34s
・[3702]
> 信号機の灯具の発光色を正確に!:(近年のLEDを念頭に)「G」「Y」の色が実物とかけ離れている!&踏切警報機の赤と信号機の「R」は別の色!(「信号としての相応しさ」:「A9」での色は「見るに見かねる」→「爆発寸前」とはいわないが「A10」でも変な色をしていたら「忍耐が臨界に達する」)
https://www.famitsu.com/images/000/082/368/l_559606ed1e669.jpg
この▼メロンソーダみたいな「G」と▼レモンイエローみたいな「Y」と▼トマトの皮みたいな「R」の(鉄道の「信号機の灯具の発光色」としての)ありえなさよ! …『トマトの皮』!!(※事実です。sRGBを前提にしています。「鉄道の」に傍点。)
https://www.kagome.co.jp/library/vegeday/img/vegetables/img_tomato_main.jpg
https://route-2.net/upload/save_image/08161136_5993afc8ebc67.jpg
https://youtu.be/_zZVRNQZJhw
あなたがたトラック**うBチームですかっ!?(違)…確かにトラックの灯具ばかり見ていると、そういう色だと思いこんでしまうかもしれないけれど、鉄道の信号機の灯具は違う色をしているんですよ。…その発想がなかった!(※「が」に傍点。)
> テキタウな(ツールバーのパレットから選ぶだけの)色の図で間に合わせるパワーポイントでもなく独創的な表現が許される美術作品でもないので、じぶんの色覚に頼らずRGB値をよく調べて実装を!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E6%94%BB%E9%87%8E%E9%83%8EA%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0
> 日用品を利用したDIY精神溢れる作戦
…じゃなくて。
> ジョン・スミス大佐
…ジョン・スミス大佐!!(棒読み)
> 6つのAチームが「Bチーム」に統括される。
おおー。(違)
http://www8.plala.or.jp/ururun-koubou/tsuma/Image6.gif
PC上で色を扱うといって、あれでしょ、PCはRGBだからー(↑)みたいに言う、そういう段階で勉強が終わっている人にはHSV(HSB)。これだね。
・最終的にRGB値で扱うからと言って、セカイのいろいろな色をRとGとBの3bitの掛け算みたいに(だけ=きわめて粗雑に)とらえちゃうのはやめてー!(バリバリ
https://item-shopping.c.yimg.jp/i/l/niwasports_ns1002
・RGBのいずれかが最大値みたいな色じゃないときれいじゃないみたいに誤解しておられませんか。…まさかねぇ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC
「4096色」とか『26万色!』とか言っていたころには(名目的には表示できるけれど実際の表示が=デバイスも含めて)中間色というのはゾッとする発色をする場合があったのだけれど、いまはむかしの話。(※恐縮です。ディザリングということじゃなくて発色そのものの話です。)
> 擬似フルカラーは、空間分割や時間分割を使い、本来の表示性能では表示できない中間階調を表示する技術である。ハードウェアによる(空間または時間領域での)ディザリングと言える。
※そういういいかたをすればディザリングではあるけれど…(てんてんてん)。
> 実際には、色度図上の馬蹄形内の全ての色を表示することはきわめて困難で、三原色を使って三角形内の範囲の色を表示できればフルカラーと呼ぶ。
信号機の「G現示」の(ひとの目で見た時の)実際の発光色がどのくらい抜きんでているか色度図上で示してください。…だって純色だもの!(棒読み)
http://www.op.titech.ac.jp/lab/Take-Ishi/html/ki/hg/et/sb/trichro/trichro.html
> 読んだ瞬間に「XY表色系の輪郭が外に凸のカーブなのは知っているのに、なんで3原色で全ての色を表示できるなんていう妄言を信じていたんだろう」と思った記憶がある。
> 虹などに見られる、単波長の光は、その波長の光を持ってくる以外には表現できないのだ。
> 例えば、虹の青緑あたりの色を赤・青・緑の組み合わせで実現しようとしても、実際の色に比べて青緑さがどうしても足りずに再現することは出来ない。実際の青緑の方に、赤い光を加えて青緑さを減らすことによって、ようやく、青と緑の混合により作られた青緑と同じ色に感じられるようになる。この場合、赤は比較対照となる色の方に加えられているので、数式の上ではマイナスの寄与となっている。
ここですよ!(棒読み)
> 実際には経験できないような色
というか、色を強く感じる(と頭では思う)のに何色かわからないという感覚! もっとふつーに夢の中でもありませんか。
> きっと、M錐体単体を励起すると、言葉で表せないような、美しさのあまりその前で立ちすくすような色なんだろうと思ったりするのである。
さもありなん。階段を踏み外す夢だよね。(違!)
https://gigazine.net/news/20150430-why-your-body-jerk/
> 仮に眠っている人のまぶたをこじ開けて光を当てたとしても、夢の内容に影響を与えることはほとんどありません。
へー…
> 例えば夢でテニスゲームを観戦していると、テニスのボレーを追うように右に左に目が動きます。
さっすがイギリス。原文ではクリケットだったりしませんか。…ギクッ。
・現実の(物体の表面が光を反射したのを目で見る)物の色を表現するので、まずHSV(HSB)で色を決め、それがRGBならこういう値だねといって変換してプログラムに書くんですよ!
https://neorail.jp/forum/uploads/a9v5_signal_color.png
https://neorail.jp/forum/uploads/a9v5_signal2_color.png
こういう色です。(※信号機の灯具の部分のみ色を補正しています。)
・[3540]
> 灯具の大きさについては、博物館や鉄道模型のショールームなどで『現物!』を間近に見ると、ああいうふうに灯具ばかりが大きく見えるかもですが、実際の運転席や沿線で見て、ああいうふうに灯具ばかりが大きく見えますぅ? …見えませんよね。んだんだ。(※見解です。)ついでにいえば、「月」も大きすぎません? …その発想はなかった!(棒読み)
灯具が大きく見えることはないけれど、かなり遠方からでも光がはっきり大きく見えることに注意。…灯具と光を分けて考えよう!(棒読み)
https://www.ushio.co.jp/jp/technology/glossary/glossary_ha/glossary_file/file/ha40.jpg
・[3662]
> つきがまるいぞー…。ぐるぐるレンズ(フレネルレンズ)のおかげで数百メートルも離れた喚呼位置で明るく(円の内側を塗りつぶしたみたいに)見え、光の軸からずれた角度で見ればぐるぐるに分解されて見える(※つまり「見えない」=じぶんに向けられたものではない信号を間違って見ることを防げる)ときたもんだ。信号機として役に立っているときの見えかたとして、ゲーム内ではそういう、レンズのぐるぐるが見えない見えかたをしていてほしいと思いました。(※見解です。)
> 電球という球面の面光源から四方八方に広がってしまう光をもれなく同じ方向に向ける、すごいレンズなんですよ。これだね! その意味をわかれば、ぐるぐるが見えるような角度で見たようすを絵として描いてぺたっと貼るようなことは、しないはずなんですよ。
わあぃスーパームーン!(※表現は演出です。)実際の灯具よりも、光だけが少し広がって(にじんで)大きく見える、近づいてみると信号機は案外、小さかったという表現にしてほしい(光だけ大きく見せて信号機は小さくしてよ)、の意。
https://www.tht-software.net/images/ssa_lcdclock.gif
> 「青い光がまぶしい!」(動作イメージ)
…と、マウスカーソル氏(※仮名)が申しておりますです。はい。(棒読み)
https://ww1.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/uvir/digicam_uvir.html
・[3661]
> 本件ゲームで実車の色ましてや信号機の色を「正しく」表現しなければいけないという感覚は、音楽を習う時の態度でいえばクラシックなんですよ。ポピュラーじゃなくてね
・[3540]
> 灯具の(発光)色くらい、そんなの、黙ってBVEを参照なさいな。現物の(発光)色こそがオリジナルであるので(≒印刷物や絵の具の色とは意味が違うので、ということも含めて=RGBなデジタルカメラやビデオカメラで撮影したときに見える色と同じのをPCで表示できていれば、とりあえずじゅうぶんなんですよ)、(カラーを24ビットで扱うPC上で)誰が再現しても同じ色にたどり着くのですから、それならBVEを“カラーピッカー!”しちゃっていいんですよ。(うわぁ…mackoyさんごめんなさいっ。)
> RGBなデジタルカメラやビデオカメラで撮影したときに見える色と同じのをPCで表示できていれば、とりあえずじゅうぶん
> RGBなデジタルカメラやビデオカメラで撮影したときに見える色と同じのをPCで表示できていれば、とりあえずじゅうぶん
いいですか。われわれが可視光と呼ぶ領域を外れてはいるけれど何か強いエネルギーをともなって発光していれば(色はわからないけれど)まぶしいとか白っぽいとか熱いとか感じたり、受光素子としてはまさにそういうふうに白飛びして映るということではありませんか。(棒読み)わたしたちがゲームの映像に求めるのは、あたかもわたしたちがじぶんでデジタルカメラやビデオカメラで撮ってきたみたいに見える画<え>なんですよ。デジタルカメラで撮った時に白っぽく映るもの(信号機の灯具の発光部分のハイライト部など)はそのように表現されてほしいわけですよ。ええ。(※あくまで考えかたです。)
・[3701]
> 人の視覚(と知覚)は優秀(?)なので、残像みたいなのもこみこみで「これがスパークやでぇ」と思ってこれを見るけれど単純にカメラを向けただけではぜんぜんそういう画<え>にはならないので「現像」で追い込むと、こういうわけです。ゲームでの映像表現も同じことではありませんか。
https://www.clipstudio.net/oekaki/archives/149235
https://neorail.jp/forum/uploads/a9v5_signal2_color_trim_4x.png
いま、発光部分と同じ形状の領域を白色(255,255,255)で塗りつぶし8ピクセルほどの「ガウスぼかし」をかけ(=白色から透明へのグラデーションになりつつ元の領域の外側まで白色が広がります=)レイヤーで「オーバーレイ75%」した上に複製したレイヤーを重ね「ハードライト50%」したんですよ。それだけ。…だー・かー・らー!!(以下略)しつれいしました。(※3Dな開発だからって2Dなテクニックを忘れてもらっては困りますぜ、の意。しかし「ブルーム効果」は画面全体に効いてしまって「指紋で汚れたスマホのカメラ!」になっちゃうんですよね。…なんてこったい。)
https://neorail.jp/forum/uploads/a9v5_signal_color_trim.png
R現示とY現示の色はG現示とは違って白っぽくは見えないので、ま、もとの光色をベタ塗りした領域を「ガウスぼかし」のち「ハードライト75%」に「比較(明)75%」を重ねるみたいなことになりませんか。(※あくまで1例です。)
もっとも、これは普及型のRGBなデジタルカメラで写してsRGBなモニターで再生する場合に見えてくる「こういう色です。」というわたしたちの共通理解であって、現物を見るともっとすさまじく鮮烈で微妙な色合いの色をしていることにお気づきになるでしょう。sRGBは結構、狭いっ&たかが各色8bitであるぅ(しばらくお待ちください)より広い色域、より深いビット深度の環境(ハードウェア)が普及したら見直せばいいのであって、当座は「こういう色です。」でいいのではないかなぁと思ったわけでした。(※恐縮です。)
https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/hdr/index.html
https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/hdr/images/index/hdr_index_img06.jpg
・([3639],[3667]に続き再掲)
https://goo.gl/maps/TWhtBVsWxd22
https://goo.gl/maps/dZqCVJm5kg82
https://goo.gl/maps/cRskenbT5Q42
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