(約15000字)
[3702],[3711],[3758]などの補足です。
・暖色系のサンプルです
http://www.musashikosugi.sakura.ne.jp/blogdata/ario130713-1.jpg
そういう色はいまもむかしも好んで多用されてきました。建物の見分けを色(という情報)ではなく看板の文字や建物の形状で行なえる限り、色はのびのびと使わせてもらいたい。あなたには見えにくい色があるかもしれないけれど、いろいろな色が使われているのが現実なのであって、その現実を「よく表現し」できない限りはリアリティを大きく欠く作品になってしまうのだという話題であります。(※日常生活に支障があるかどうかでなく『作品』どうあるべきか、しかも“作家その人”に属するのでない商品的な「PCゲームの類」において、の意。)
・A9V5「テラコッタ色」とその周辺(※ゲーム画面の著作権は株式会社アートディンクに帰属します)
https://neorail.jp/forum/uploads/a9_uncorrected_colors03.png
「マップコンストラクション」で「テンプレート1:1」から「平地」を選んで「地形の自動生成」するとき、マップの日付は「Jan 01」から始まります。この日付での光線(「季節による色彩変化」)をそのまま使います。通常より条件のわるい発色ですが、あしからず。いえね、現実に「1月1日」だからって、建物の色が汚く見えるなんてことはないんですよ。ええ。だいたい「1月1日」のわたしたち、ちょっと通常とは異なる心持ちで何でも美しく見えませんか。(…ソコジャナイ。)
・[3670]
> わあぃテラコッタ色の瓦ぶき1970年ぼくら脱サラ(違)
・[3601]
> 近江今津駅前「喫茶パロマ」が「昭和50年創業」との記述が本当であれば、「喫茶アンデス」より4年も新しいということになるんですけど、本当に本当でしょうか。1969年くらいまでに「赤い片流れ屋根!」で開業してから、いったん閉業したり売りに出されたりした後、1975年になっていまさら「テラコッタ色!」で葺き替え…うそーん! 営業している人に着目すれば「昭和50年創業」ではあっても、店の建物や、あまつさえ鳩の飾りを有するUCCと書かれた看板など、これは先代から譲り受けてそのまま使っているとかいうこみいった経緯のほうなど、本当にないんでしょうか。われわれいぶかしげに上から下までジロリ…あ、いえ、おいしそうだからいいんですよ。おいしそうだということのほうがはるかに重要です。うん。
イメージだけで「赤い片流れ屋根!」にしちゃったけれどぜんぜん耐久性がなかったとか1シーズン限りとか…なにその海の家のスキー版みたいなの。スキー板じゃないよスキー版だよ。(※個人の感想です。)
・(再掲)「第二次ホテルブーム」とはにわ
http://www.token.or.jp/magazine/g200705.html
> それまでの外国人の泊まれる東京のホテルというと帝国ホテルと横浜のホテルニューグランドぐらい。そのほかには昭和13年に大衆向けのシティホテルとして新橋駅前にできた第一ホテルや、戦後の占領下にバイヤー専用のホテルとしてできた、現在のパレスホテルの前身のホテルテートといったあたりしかなかった。
> 自転車競技のために八王子、馬術競技のために軽井沢、ヨット競技のために大磯、カヌー競技のために相模湖に選手村が設けられた。それらは後に大磯ロングビーチホテルや、軽井沢の晴山ホテル、そしてユースホステルなどに転用されている。 |